JP4331195B2 - 電話システム - Google Patents

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Description

この発明は、電話端末やソフトフォンなどがIP(Internet Protocol)ネットワークなどの通信網を介して音声通話を実現する電話システムに関する。特にこの発明は、この種の電話システムにおいて伝言データを保存する方式の改良に関する。
電話システムの基本的な機能に、伝言の保存機能がある(例えば特許文献1を参照)。近年では音声データに限らず画像データを伴うデータをも保存できるようになってきている。上記文献の技術では発側(発信元)の情報に注目して録画データの圧縮率を設定するようにしている。
ところで、近年のIP電話システムにはプレゼンス機能を備えるものが多い。この機能はユーザの現時点における属性をユーザごとに時々刻々と管理するもので、例えば離席/在席、または在社/出張中といったユーザの状態、あるいは役職や配属先といった個人情報をも管理できる。この機能を備える電話システムは、SIP(Session Initiation Protocol)を用いるものが代表的である。
特開2004−247904号公報
上記のように近年では電話システムにおけるプレゼンス機能が注目されている。この機能と伝言データの保存機能とを組み合わせれば、新たなシステムアプリケーションを開発できる可能性がある。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、着信先の状態に応じて伝言データの保存態様を変えられるようにして運用上の便宜を向上させた電話システムを提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の一態様によれば、パケット通信網(例えばIP網)に接続されこのパケット通信網を介して相互に音声通話を実現する複数の端末装置(例えば端末A1〜An)と、これらの端末装置のユーザごとの属性情報(例えばプレゼンス状態)を管理する属性管理機能(例えばSIPによるプレゼンス機能)とを具備する電話システムにおいて、発信元ユーザからの着信先ユーザへの伝言メッセージ情報の保存態様を、着信先ユーザの取り得る属性ごとに対応付けてデータベース化した伝言処理データベースと、この伝言処理データベースの内容に基づいて、前記着信先ユーザへの伝言メッセージ情報を、前記属性管理機能により管理されるこの着信先ユーザの属性情報に対応する態様で保存するメッセージ保存制御部とを具備することを特徴とする電話システムが提供される。
このような手段を講じることにより、着信先のプレゼンス状態に応じて伝言メッセージの保存態様(保存場所、保存方式など)が可変される。すなわち着信先の状態に応じて伝言データの保存態様を変えられるようになり、従って運用上の便宜を向上させることが可能になる。
この発明によれば、着信先の状態に応じて伝言データの保存態様を変えられるようになり、これにより運用上の便宜を向上させることが可能になる。
図1は、この発明に係わる電話システムの実施の形態を示すシステム図である。この実施形態では図1のシステムにおける主たる通信プロトコルをSIPとし、SIPを用いてユーザごとのプレゼンスを管理するとする。
図1において、複数の端末A1〜Anはネットワーク10にいずれも接続される。ネットワーク10は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、または、インターネットなど、IPを用いる通信ネットワークである。このネットワーク10には通信サーバ20、伝言サーバ30、およびプレゼンスサーバ40も接続され、いわゆるVoIP(Voice over IP)システムが形成される。ネットワーク10がLANであれば、図1のシステムは特に構内内線電話システムとして実現される。
端末A1〜AnはIP電話器としての機能を備え、ネットワーク10を介する音声通話を実現する。すなわち端末A1〜Anは、専用電話機であるハードフォン、または汎用コンピュータに通話用ソフトウェアをインストールしたソフトフォンのいずれでも良い。つまり端末A1〜Anは、パソコン、電話機、携帯電話機、およびPDA(Personal Digital Assistance)などの、要するに通信が可能なデバイスである。
通信サーバ20は発着呼に係わるシーケンス制御などを実施する。すなわち通信サーバ20は端末間、および端末−伝言サーバ30間の接続を行うルーティング機能と、プロキシー機能とを有する。
伝言サーバ30は、伝言データを圧縮する機能、伝言データを再生する機能、および、伝言データを保存する機能を有する。伝言データは音声データのほか、画像データ、動画データ、テキストデータ、および、その他のマルチメディアデータを含む。
プレゼンスサーバ40は端末A1〜Anに係わるユーザのプレゼンス状態を管理する機能を有する、一般的なプレゼンスサーバである。場合によりプレゼンスサーバ40はシステム内に複数存在する。
ところで通信サーバ20は、この発明に係わる機能オブジェクトとしてメッセージ保存制御部20aと、ストレージユニット50とを備える。ストレージユニット50は、伝言処理データベース50aをその記憶領域に記憶する。
伝言処理データベース50aは、図2に示すように、ユーザごとのプレゼンス状態に対応する伝言データの保存場所、および伝言データの保存方式の一覧を示すデータベースである。すなわち伝言処理データベース50aは、発信元ユーザからの着信先ユーザへの伝言メッセージ情報の保存態様を、着信先ユーザの取り得るプレゼンス状態ごとに対応付けてデータベース化したデータベースである。図2においては或る1つの端末(例えば端末A1)のユーザの取り得るプレゼンス状態(在席中、離席中、…、その他状態)ごとに、このユーザに宛てた伝言メッセージの保存場所と保存方式とが対応付けられる。この対応関係は全ての端末A1〜Anにつき登録され、データベース化されてストレージユニット50に記憶される。
メッセージ保存制御部20aは伝言処理データベース50aを参照し、その内容に基づいて、着信先ユーザへの伝言メッセージ情報をプレゼンスサーバ40により管理される着信先ユーザのプレゼンス状態に対応する態様で保存する。次に、上記構成における作用を説明する。
図3は、図1のシステムにおける伝言データ記録発生時の着信先端末における処理手順の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは、伝言データ保存処理が発生した場合の端末の処理手順を示す。図3において、端末A1への着信発生時における伝言サーバ30への自動転送処理の発生、または着信中の手動操作などにより伝言データ保存処理が起動したとする(ステップST1)。そうすると端末A1は、自身の「プレゼンス状態」をプレゼンスサーバ40から読み出す(ステップST2)。次に端末A1は、この読み出した「プレゼンス状態」に対応する「伝言データ保存場所」を通信サーバ20のシステム設定データ保存領域から読み出し(ステップST3)、「伝言データ保存場所」を判定する(ステップST4)。
「伝言データ保存場所」が「なし」であれば端末A1は通信サーバ20に伝言データ保存不可能の旨を通知し、これを受けて通信サーバ20は着信不可能時の処理を実行する(ステップST5)。「伝言データ保存場所」が「自端末」であれば端末A1は自己の内蔵メモリなどにローカルで伝言データを保存する(ステップST6)。「伝言データ保存場所」が「なし」、または「自端末」以外であれば、端末A1は着信を伝言データ保存場所に転送し、伝言データを保存する(ステップST7)。
図4は、図1のシステムにおける伝言データ保存処理手順の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは、伝言データを保存する、端末または伝言サーバ30において実施される処理を示す。図4において、例えば伝言サーバ30は、伝言データ保存端末、または伝言サーバ30に対する転送元端末の「プレゼンス状態」をプレゼンスサーバ40から読み出す。また伝言サーバ30は、このプレゼンス状態に対応する「保存方式」を通信サーバ20のシステム設定データ保存領域から読み出す(ステップST8)。
次に伝言サーバ30は、伝言保存領域の残容量が規定値以上であるか否かを判定する(ステップST9)。規定値以上であれば、伝言サーバ30はステップST8で読み出した「保存方式」をそのまま伝言データ保存方式として選択する(ステップST10)。伝言保存領域の残容量が規定値未満であれば、伝言サーバ30は、最も圧縮率の高い「保存方式」をここでの保存方式として選択する(ステップST11)。次に伝言サーバ30は、ステップST8〜ステップST11において選択した「保存方式」に対応するメディアを介して発信者との通信を確立し、発信者に伝言データの入力を促す(ステップST12)。次に伝言サーバ30は、選択した「保存方式」のもとで伝言データを伝言保存領域に保存する(ステップST13)。
例えば、発呼者がメディアとしてビデオを指定して通信を試行した場合でも、「保存方式」がG.711であれば、ステップST5において発呼者と伝言サーバ30との間に音声による通信が確立され、G.711形式により伝言データとして音声のみが保存される。最後に伝言サーバ30は、選択した前記「保存方式」を伝言データのヘッダ領域に保存する(ステップST14)。
図5は、図1のシステムにおける伝言データ再生処理手順の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは、この種のシステムに備わる伝言データ再生処理部により実施される伝言データの再生手順を示す。図5において、伝言データの再生を要求する端末A1は、まず伝言データ再生処理部が伝言データ保存領域と同じサーバにあるか、端末A1自身にあるかを判定する(ステップST15)。
伝言データ再生処理部が伝言データ保存領域と同じサーバにあるか、端末A1にあれば、端末A1は伝言データのヘッダに保存された「保存方式」を読み出す(ステップST16)。伝言データ再生処理部が上記場所に無ければ(ステップST15でNo)、伝言データはそれを再生可能なサーバまたは端末に送信され(ステップST17)、この伝言データのヘッダに保存された「保存方式」が読み出される(ステップST18)。続いて伝言データ送信元サーバまたは送信元端末と、この伝言データを再生可能なサーバまたは端末との間で、読み出した「保存方式」に対応するメディアによる通信が確立される。
次に、伝言保存領域が規定値以上であるか否かが判定され(ステップST20)、規定値以上であれば保存方式に応じた形式により伝言メッセージが再生される(ステップST22)。伝言保存領域が規定値以下であれば警告メッセージの再生を経て(ステップST21)、ステップST22に至る。ステップST22では、警告メッセージの有無に関わらず、伝言データのヘッダに保存された「保存方式」に応じて伝言メッセージが再生される。
既存の技術では発側(発信元)の情報にのみに注目して録画データの圧縮率が設定されるので、着信先の情報、特にプレゼンス状態に対応する処理を実施できず、着信先の状態は考慮されない。さらにはデータ保存場所を変更することもできない。
これに対しこの実施形態によれば、端末A1にネットワーク10を介して着信がありユーザが不在などの理由により伝言を残す場合に、まず端末A1のプレゼンス状態を読み出す。そしてこのプレゼンス状態に基づく伝言データ保存態様(保存場所、保存方式)を伝言処理データベース50aから読み出し、この伝言データ保存態様に従って伝言データを保存するようにしている。
このようにしたので、着信先のプレゼンス状態に対応して伝言データの圧縮メディア、および圧縮形式を決定できるので、伝言データの保存領域をより柔軟に使用し、有効に活用することが可能となる。またデータ保存場所を指定できるので、ユーザがアクセスし易い場所に伝言データを保存することが可能となる。すなわちユーザは伝言データの取り出しを考慮した場所に伝言データを保存することができる。つまり、ユーザが伝言データを保存する場所を例えばローカル端末などに指定することで、伝言データに容易にアクセスできるようになり、さらに伝言データ保存場所の優先度付けが可能となる。
以上をまとめるとこの実施形態では、ユーザの状態(プレゼンス状態)に応じて伝言データの保存方式を変えることにより、伝言データ保存領域の効率的な活用が可能となる。例えば発呼者がビデオ通話でメディアを指定していた場合でも、G.711(音声)で伝言データを保存することが可能となる。また、ユーザの状態に応じて伝言データの保存場所を変えることにより、ユーザにとって伝言データの取出しおよび伝言データ保存場所の優先度付けが容易となる。これらのことから、着信先の状態に応じて伝言データの保存態様を変えることができるようになり、これにより運用上の便宜を向上させた電話システムを提供することが可能となる。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではない。例えば伝言サーバ30の伝言データに関する機能は通信サーバ20および端末A1〜Anに内蔵されていてもよい。またシステム設計要求によってはシステム内に伝言サーバ30が存在しないこともあるし、逆に伝言サーバ30がシステム内に複数存在する場合もある。また、伝言処理データベース50aは端末A1〜Anにおいて個別に保持しても良いし、全端末A1〜An分の情報をプレゼンスサーバ40、または伝言サーバ30で保持する場合もある。さらに通信サーバ20がシステム内に複数存在する場合もある。
またこの実施形態ではプレゼンス状態として端末A1〜Anのプレゼンス状態を使用しているが、このほか端末A1〜Anのロケーション情報やユーザの役職などもプレゼンス状態として利用できる。例えば複数の伝言サーバを用意し、プレゼンス状態により伝言データ保存先を変更することにより、出張用や、役職者用の重要度の高い伝言データのみを保存する伝言サーバを設定することも可能である。
さらにこの発明は、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
この発明に係わる電話システムの実施の形態を示すシステム図。 図1のストレージユニット50に記憶される伝言処理データベース50aの一例を示す図。 図1のシステムにおける伝言データ記録発生時の着信先端末における処理手順の一例を示すフローチャート。 図1のシステムにおける伝言データ保存処理手順の一例を示すフローチャート。 図1のシステムにおける伝言データ再生処理手順の一例を示すフローチャート。
符号の説明
A1〜An…端末、10…ネットワーク、20…通信サーバ、30…伝言サーバ、40…プレゼンスサーバ、50…ストレージユニット、50a…伝言処理データベース

Claims (10)

  1. パケット通信網に接続されこのパケット通信網を介して相互に音声通話を実現する複数の端末装置と、これらの端末装置のユーザのプレゼンスを管理するプレゼンス管理機能とを具備する電話システムにおいて、
    発信元ユーザからの着信先ユーザへの伝言メッセージ情報の保存態様を、着信先ユーザのプレゼンス状態ごとに対応付けてデータベース化した伝言処理データベースと、
    この伝言処理データベースの内容に基づいて、前記着信先ユーザへの伝言メッセージ情報を、前記プレゼンス管理機能により管理されるこの着信先ユーザのプレゼンスに対応する態様で保存するメッセージ保存制御部とを具備することを特徴とする電話システム。
  2. 前記伝言処理データベースは、前記プレゼンス状態ごとに前記伝言メッセージ情報の保存場所を対応付けたデータベースであることを特徴とする請求項1に記載の電話システム。
  3. 前記伝言処理データベースは、前記プレゼンス状態ごとに前記伝言メッセージ情報の保存方式を対応付けたデータベースであることを特徴とする請求項1に記載の電話システム。
  4. 前記保存方式は、前記伝言メッセージ情報の圧縮方式であることを特徴とする請求項3に記載の電話システム。
  5. さらに、前記発信元ユーザの端末装置と前記着信先ユーザの端末装置との間に前記パケット通信網を介するコネクションを形成する通信サーバを具備し、
    前記伝言処理データベースと前記メッセージ保存制御部との少なくともいずれか一方は、前記通信サーバに備わることを特徴とする請求項1に記載の電話システム。
  6. さらに、前記プレゼンス管理機能を備えるプレゼンスサーバを備え、前記複数の端末装置のユーザごとのプレゼンスはこのプレゼンスサーバにより管理されることを特徴とする請求項1に記載の電話システム。
  7. さらに、前記伝言メッセージ情報を保存する伝言サーバを備えることを特徴とする請求項1に記載の電話システム。
  8. 前記発信元ユーザの端末装置と前記着信先ユーザの端末装置との間に前記パケット通信網を介するコネクションを形成する通信サーバと、前記プレゼンス管理機能を備えるプレゼンスサーバと、前記伝言メッセージ情報を保存する伝言サーバとを備え、
    前記保存場所は、前記通信サーバ、前記プレゼンスサーバ、前記伝言サーバ、および、前記着信先ユーザの端末装置のいずれかであることを特徴とする請求項2に記載の電話システム。
  9. 前記メッセージ保存制御部は、前記着信先ユーザの役職に応じて前記伝言メッセージ情報の圧縮率を可変することを特徴とする請求項1に記載の電話システム。
  10. 前記メッセージ保存制御部は、前記着信先ユーザの配属先に応じて前記伝言メッセージ情報の圧縮率を可変することを特徴とする請求項1に記載の電話システム
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