JP4329479B2 - 遠隔制御信号受信装置 - Google Patents

遠隔制御信号受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4329479B2
JP4329479B2 JP2003348211A JP2003348211A JP4329479B2 JP 4329479 B2 JP4329479 B2 JP 4329479B2 JP 2003348211 A JP2003348211 A JP 2003348211A JP 2003348211 A JP2003348211 A JP 2003348211A JP 4329479 B2 JP4329479 B2 JP 4329479B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
remote control
power saving
receiving
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003348211A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005117311A (ja
Inventor
武彦 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2003348211A priority Critical patent/JP4329479B2/ja
Publication of JP2005117311A publication Critical patent/JP2005117311A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4329479B2 publication Critical patent/JP4329479B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

本発明は待機時の低消費電力化を図った多機能を有する遠隔制御信号受信装置に関する
ものである。
この種の遠隔制御信号受信装置は通常使用時と待機状態でマイコンの動作クロックを切り換えており、待機状態では動作クロックを低周波数に変更することで待機時のマイコンの低消費電力化を図っている。従来、リモコン受信割込み信号により、待機状態から復帰させていたが、外来ノイズをリモコン受信部が受信した場合、誤って待機モードから復帰してしまうという課題があり、リモコン受信部と省電力モードに設定する省電力設定部との間にフィルタ回路を追加し、待機中にはフィルタ回路を動作させ、外来ノイズによる誤動作を防止している(例えば、特許文献1参照)。また、低周波数の動作クロックで動作している待機状態で、リモコン受信データを解読し、その解読結果にもとづいて待機復帰させているものもある(例えば、特許文献2参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の遠隔制御信号受信装置を示す模式図である。図4に示すように、受信部1と、解読部2と、本体制御部3と、省電力設定部7と、待機中に動作するフィルタ回路8とから構成されている。
図5は、特許文献2に記載された従来の遠隔制御信号受信装置を示す模式図である。図5に示すように、受信部1と、解読部2と、本体制御部3と、省電力設定部7と、待機中にリモコンコードを解読する待機時解読部9とから構成されている。
特開2001−268788号公報 特開2002−207529号公報
しかしながら、前記従来の構成では、フィルタ回路8等のハードウェアの追加が必要なので、コストアップするという課題を有していた。また、低周波数の動作クロックで動作している待機状態で高速に送信されてくるリモコン受信データを解読する必要があるので、さらなる低消費電力化のため、動作クロックを超低周波数に切り換えられないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、外来ノイズによる誤動作防止をソフトウェアで対応することによりコストアップを防止し、超低周波数の動作クロックに切り換えることによりさらに消費電力に低減を図りながら、確実にリモコン受信データが受信できる遠隔制御信号受信装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の遠隔制御信号受信装置は、リモコン信号を受信する受信手段と、リモコン信号を解読する解読手段と、解読された信号により制御を行う本体制御部と、マイコンの動作クロックを切り換える省電力手段と、前記受信手段の状態を一定間隔でサンプリングするデータサンプリング手段と、前記受信手段の入力信号により受信割込み信号を出力するエッジ検出手段を備え、前記省電力手段によりマイコンの動作クロックが低周波数に設定されている間に、前記受信手段により信号検出された後
、前記データサンプリング手段により一定時間後に連続して信号検出されたときに、前記エッジ検出手段による受信割込み信号のチェックを行い、前記エッジ検出手段により受信割込み信号が出力されていれば連続的に信号入力されていないためノイズと判定し、受信割込み信号が出力されていなければ連続的に信号が入力されていると判定し、前記省電力手段によりマイコンの動作クロックを高周波数に切り換えた後、所定時間経過するまでに解読手段により信号解読されればリモコン信号と判定し、所定時間経過しても解読手段により信号解読されないときノイズと判定して、前記省電力手段により再度マイコンの動作クロックを低周波数に切り換える。これによって、外来ノイズにより省電力モードから復帰するという誤動作を防止できる。
本発明の遠隔制御信号受信装置は、外来ノイズによる誤動作防止をソフトウェアで対応することによりコストアップを防止し、ソフトウェアの実行ステップ数を小さくすることにより超低周波数の動作クロックに切り換えることが可能となり、さらに消費電力に低減を図りながら、確実にリモコン受信データが受信できる。
第1の発明は、リモコン信号を受信する受信手段と、リモコン信号を解読する解読手段と、解読された信号により制御を行う本体制御部と、マイコンの動作クロックを切り換える省電力手段と、前記受信手段の状態を一定間隔でサンプリングするデータサンプリング手段と、前記受信手段の入力信号により受信割込み信号を出力するエッジ検出手段を備え、前記省電力手段によりマイコンの動作クロックが低周波数に設定されている間に、前記受信手段により信号検出された後、前記データサンプリング手段により一定時間後に連続して信号検出されたときに、前記エッジ検出手段による受信割込み信号のチェックを行い、前記エッジ検出手段により受信割込み信号が出力されていれば連続的に信号入力されていないためノイズと判定し、受信割込み信号が出力されていなければ連続的に信号が入力されていると判定し、前記省電力手段によりマイコンの動作クロックを高周波数に切り換えた後、所定時間経過するまでに解読手段により信号解読されればリモコン信号と判定し、所定時間経過しても解読手段により信号解読されないときノイズと判定して、前記省電力手段により再度マイコンの動作クロックを低周波数に切り換えることにより、一定間隔のデータ受信が確認でき、リモコン受信信号と外来ノイズとの区別が可能となり、外来ノイズにより省電力モードから復帰するという誤動作による余計な消費電力の増加を防止できる。
の発明は、特に、第の発明で受信手段により信号検出されないときにデータサンプリングを常時行うことにより、より確実にリモコン受信開始時の検出可能となり、確実にリモコン受信データが受信できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における遠隔制御信号受信装置のブロック図を示すものである。
図1において、リモコン信号を受信する受信部1と、受信部1で受信されたリモコン信号を解読する解読部2と、解読部2で解読された信号により制御を行う本体制御部3と、リモコン受信信号を一定間隔でサンプリングするデータサンプリング部4と、受信部1の受信状態によりデータサンプリング部4のサンプリング周期を変更するサンプリング周期変更部5と、リモコン受信入力信号によりリモコン受信割込み信号を出力するエッジ検出部6と、データサンプリング部4とエッジ検出部6の出力状態により本体制御部3を省電力モードに設定する省電力設定部7とで構成している。
データサンプリング部4により2回以上連続して信号検出されると省電力設定部7により省電力モードから復帰させる。これによって、外来ノイズにより省電力モードから復帰するという誤動作を防止できる。
エッジ検出部6によるリモコン受信割込み信号をチェックすることにより、データサンプリング間も連続して信号受信していることが確認でき、より確実に外来ノイズにより省
電力モードから復帰するという誤動作を防止できる。エッジ検出部6によりリモコン受信割込み信号が出力されれば省電力設定部7により省電力モードから復帰させない。エッジ検出部6によるリモコン受信割込み信号のチェックをデータサンプリング部4により信号検出されたときに行い、エッジ検出部6によりリモコン受信割込み信号が出力されていなければ省電力設定部7により省電力モードから復帰させる。
サンプリング周期変更部5は、リモコン受信データのサンプリング周期をランダムに変更することが出来ると共に、データサンプリング部4により信号検出されたときと信号検出されないときでサンプリング周期を変更できる。データサンプリング部4により信号検出されないときには、データサンプリングを常時行う。サンプリング周期変更部5によってデータサンプリング周期を変更することにより、蛍光灯等の一定周期で発生する外来ノイズにより省電力モードから復帰するという誤動作を防止できる。
省電力モードはマイコンの動作クロックを信号を高周波数から低周波数に切換えた状態である。省電力モードが一定時間継続するとマイコンの動作クロックを停止する。省電力設定部7により省電力モードから復帰させた後、所定時間経過しても解読部2により信号解読されないときノイズと判定して、省電力設定部7により再度省電力モードに設定する。
以上のように構成された遠隔制御信号受信装置について、以下その動作を図2のフローチャートを用いて説明する。
図2において、電源投入により、動作クロックは高周波数モードで動作する(S1)。待機モード判定条件が成立するまで、動作クロックは高周波数モードで動作し(S2)、待機モード判定条件が成立すると、動作クロックを高周波数から低周波数に切り換え(S3)、この後、動作クロックは低周波数モードで動作する。動作クロックが低周波数モードでは、まず、リモコン受信割込み信号をクリアする(S4)。その後、ウエイト時間T経過後(S5)、受信部1にリモコン信号が入力されるまで無限ループさせる(S6)。受信部1に何らかの信号が入力されると、リモコン割込み信号を確認し、リモコン割込み信号があれば、ノイズと判断しS4に戻る(S7)。リモコン割込み信号がなければ、リモコン受信信号と判断し、動作クロックを低周波数から高周波数に切り換える(S8)。高周波数モードに切換わると、リモコン信号解読を行い、リモコン信号受信が完了すると通常動作S1に移る(S9)。リモコン信号受信が完了しない場合は一定時間t経過するまで、リモコン信号解読処理を行う。一定時間t経過しても、リモコン信号受信が完了しない場合は、ノイズと判定し、低周波数モードS3へ移る(S10)。
図3は本発明の実施の形態1における低周波数モードでの受信部1の出力信号と動作クロックの状態と図2のフローチャートにおいてどのステップを実行しているのかを表したタイミングチャートである。図3のAで待機モードの条件が成立し、低周波数モードに切り換えるとともに、リモコン割込み信号をクリアする。その後、時間Tだけウエイトし、Bからリモコン受信信号のチェックを開始する。Cでノイズにより、信号が受信されるが、割込み信号が発生するため、再度、割込み信号をクリアし、時間Tだけウエイトする。Dでは、受信信号が確認できないため、再度、リモコン受信信号のチェックを開始する。Eで、リモコン信号が受信され、再度、割込み信号をクリアし、時間Tだけウエイトする。Fでリモコン信号が受信され、割込み信号は発生しないので、高周波数モードに移行する。
以上のように、本実施の形態においては、リモコン受信データは確実に受信するとともに、外来ノイズによる誤動作防止をソフトウェアで対応することができ、コストアップを防止することができる。また、信号受信状態と割込み信号で判定することにより、低周波
数モードでの実行ステップ数を小さくでき(本実施の形態ではS4〜S7の4ステップ)、超低周波数の動作クロックに切り換えても、高速なリモコン送信データの受信が可能となり、さらなる消費電力に低減を図ることができる。
以上のように、本発明にかかる遠隔制御信号受信装置は、外来ノイズによる誤動作防止をソフトウェアで対応することによりコストアップを防止し、ソフトウェアの実行ステップ数を小さくすることにより超低周波数の動作クロックに切り換えることが可能となり、さらに消費電力に低減を図りながら、確実にリモコン受信データが受信が可能となるので、テレビ、ビデオ等のAV機器や空気調和機等の家電機器等のリモコンで遠隔操作を行う電子機器の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における遠隔制御信号受信装置のブロック図 本発明の実施の形態1における遠隔制御信号受信装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態1における低周波数モードでのタイミングチャート 従来の遠隔制御信号受信装置を示すブロック図 従来の遠隔制御信号受信装置を示すブロック図
符号の説明
1 受信部
2 解読部
3 本体制御部
4 データサンプリング部
5 サンプリング周期変更部
6 エッジ検出部
7 省電力設定部

Claims (2)

  1. リモコン信号を受信する受信手段と、リモコン信号を解読する解読手段と、解読された信号により制御を行う本体制御部と、マイコンの動作クロックを切り換える省電力手段と、前記受信手段の状態を一定間隔でサンプリングするデータサンプリング手段と、前記受信手段の入力信号により受信割込み信号を出力するエッジ検出手段を備え、前記省電力手段によりマイコンの動作クロックが低周波数に設定されている間に、前記受信手段により信号検出された後、前記データサンプリング手段により一定時間後に連続して信号検出されたときに、前記エッジ検出手段による受信割込み信号のチェックを行い、前記エッジ検出手段により受信割込み信号が出力されていれば連続的に信号入力されていないためノイズと判定し、受信割込み信号が出力されていなければ連続的に信号が入力されていると判定し、前記省電力手段によりマイコンの動作クロックを高周波数に切り換えた後、所定時間経過するまでに解読手段により信号解読されればリモコン信号と判定し、所定時間経過しても解読手段により信号解読されないときノイズと判定して、前記省電力手段により再度マイコンの動作クロックを低周波数に切り換えることを特徴とする遠隔制御信号受信装置。
  2. 前記受信手段により信号検出されないときにデータサンプリングを常時行うことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御信号受信装置。
JP2003348211A 2003-10-07 2003-10-07 遠隔制御信号受信装置 Expired - Fee Related JP4329479B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003348211A JP4329479B2 (ja) 2003-10-07 2003-10-07 遠隔制御信号受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003348211A JP4329479B2 (ja) 2003-10-07 2003-10-07 遠隔制御信号受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005117311A JP2005117311A (ja) 2005-04-28
JP4329479B2 true JP4329479B2 (ja) 2009-09-09

Family

ID=34540480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003348211A Expired - Fee Related JP4329479B2 (ja) 2003-10-07 2003-10-07 遠隔制御信号受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4329479B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5537378B2 (ja) * 2010-10-15 2014-07-02 日立アプライアンス株式会社 空気調和機
TWI572941B (zh) * 2012-02-28 2017-03-01 壯生和壯生視覺關懷公司 形成電子電路於眼用裝置之方法及設備
IL231344B (en) * 2013-03-13 2018-08-30 Johnson & Johnson Vision Care Methods for the production and use of energy-filled ophthalmic devices having an electrical storage mode
JP7195450B2 (ja) * 2019-09-10 2022-12-23 三菱電機株式会社 空気調和機の室内機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005117311A (ja) 2005-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1134905B1 (en) Remote controlled electronic apparatus and remote control method thereof
US8405783B2 (en) Electronic device, remote control device, and remote control system
EP2123103B1 (en) System and method for decoding infra-red (ir) signals
JP4329479B2 (ja) 遠隔制御信号受信装置
KR100309941B1 (ko) 무선휴대단말기
US6882286B1 (en) Remote controller and electrical apparatus controlled by the same
JP4794943B2 (ja) クロック切替装置
KR20010067468A (ko) 원격 제어 수신기 및 그 제어 방법
JP4281409B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2005315452A (ja) リモコン制御装置
JP4239025B2 (ja) 通信端末装置及びその起動方法並びに通信システム
JP2006174187A (ja) リモコン信号受信装置
JP2007074186A (ja) 多機能装置のリモコン制御方法
JP2010219591A (ja) 電子機器
JP5304210B2 (ja) 制御システム
JP2017046053A (ja) マスタノード
JP2005191926A (ja) リモコン受信装置
JP2553687B2 (ja) 遠隔制御受信回路
JP2000308256A (ja) 省電力機能を有する電子機器
JP2006254033A (ja) テレビジョン受信機
JP2001325216A (ja) 通信方式切換装置および通信方式切換方法
KR100239123B1 (ko) 키이보드/리모콘 입력 제어장치 및 방법
JP2005284777A (ja) 制御装置、電子機器及び信号処理装置
KR100362911B1 (ko) 허프만코드를 사용하는 비디오 디코딩 처리 장치
KR19980078492A (ko) 원격제어신호 검출방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050726

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050816

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080603

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090608

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4329479

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees