JP4327766B2 - 通電情報処理機能付回路遮断器 - Google Patents

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Description

この発明は、電路の通電情報を計測、処理する機能を備えた通電情報処理機能付回路遮断器に関する。
従来の通電情報処理機能付回路遮断器は、トリップパラメータを表示させるディスプレイ及びキーパッドユニットを回路遮断器本体表面の操作ハンドル部と端子部との間に配設させると共に、ディスプレイ及びキーパッドユニットの底面から延出させた第1の電気コネクタを回路遮断器のカバーに配設された第2の電気コネクタに着脱可能に形成させていた。(例えば、特許文献1 図1参照)
特開平2−119026号公報(特許第2885837号公報)
従来の通電情報処理機能付回路遮断器は以上のように構成されており、回路遮断器本体の表面上にディスプレイユニットを装着するスペースが必要であると共に、コネクタがディスプレイユニットの下面から延出されているのでコネクタの着脱時に着脱部の確認ができず、着脱作業が困難であるという問題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、回路遮断器本体の表面上のスペースを有効利用すると共にディスプレイユニットの着脱を容易にすることを目的としたものである。
本発明に係る通電情報処理機能付回路遮断器は、電路に流れる電流を遮断する遮断機構を収納した回路遮断器本体と、この回路遮断器本体の表面に突出し前記遮断機構を外部からON、OFF操作するハンドルが配設された突出部と、前記電路の通電情報を処理する通電情報処理手段とを備えた通電情報処理機能付回路遮断器において、前記突出部にその突出方向に開閉可能な開閉カバーを設け、前記通電情報処理手段を前記開閉カバーの開放状態で該開閉カバーに着脱可能に形成したものである。
本発明は以上説明したように、遮断機構を外部からON、OFF操作するハンドルが配設された突出部に、この突出部の突出方向に開閉可能に形成された開閉カバーを配設すると共に電路の通電情報を処理する通電情報処理手段を上記開閉カバーに着脱可能に形成させることができるので、回路遮断器の表面上のスペースを有効活用することが可能となり、着脱作業が容易となる効果を有する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施形態1における通電情報処理機能付回路遮断器を示す外観斜視図、図2は図1の要部縦断側面図を示している。
図1、図2において、電路に流れる電流を遮断する遮断機構を収納する回路遮断器本体1は、取り付けられる電路の電源側用に電源側端子2、負荷側用に負荷側端子7が設けられ、電源側端子2と負荷側端子7をつなぐように通電主導体4が取り付けられている。通電主導体4には、過電流引き外し装置5及びトリップバー6により通電主導体4の電流をON、OFFする開閉接点3が取付けられている。上記通電主導体4には、通電主導体4に流れる電流に比例した電流信号を検出する計器用変流器8が、また通電主導体4の各間の電圧に比例した電圧信号を検出する計器用変圧器9がそれぞれ取り付けられ、電流信号及び電圧信号を、通電情報計測装置10に送信する。
通電情報計測装置10には、各相電流・各線間電圧の波形データを取得し、通電情報(各相電流、各線間電圧、高調波電流、電力、電力量、漏洩電流等)を算出するマイコン11、このマイコン11が算出した情報を外部に出力するための外部出力用コネクタ12が設けられている。また、回路遮断器本体1の表面には突出部20が設けられ、この突出部20には、上記開閉接点3を外部よりON、OFF操作するハンドル21が配設されている。また、回路遮断器本体1には、警報スイッチや補助スイッチ等で構成される内部付属装置(図示していない)を収納する内部付属装置収納部13が設けられている。
更に、上記突出部20には上記内部付属装置収納部13を覆うと共に突出部20の突出方向に開閉可能に形成された開閉カバー22が配設され、この開閉カバー22には、上記通電情報計測装置10内のマイコン11にて処理した通電情報を外部出力用コネクタ12を介して受け取り、電路の通電情報を処理する通電情報処理手段30が配設されている。上記通電情報処理手段30はこの実施の形態1では液晶パネル等で構成された表示部の例を示している。なお、上記突出部20は、回路遮断器本体1が図示しない配電盤などに装着される場合、この突出部20または突出部20の一部が配電盤のカバーから突出されるものである。
図3は図1の開閉カバー22の開放時の状態を示す外観斜視図であり、図4は上記図3の要部縦断側面図を示している。
図3、図4において、開閉カバー22には、開閉するための回転軸ピン23が設けられ、開閉カバー22は回転軸ピン23を軸に開閉することができる。
図5は図1の表示部(通電情報処理手段)30の着脱動作を示す外観斜視図、図6は上記図5の要部縦断側面図を示している。
図5、図6において、開閉カバー22には通電情報処理手段である表示部30に通電情報を送出する第一のコネクタ25が配設され、この第一のコネクタ25には外部出力コネクタ12より通電情報を送信する通信ケーブル24が接続されている。また、通電情報処理手段である表示部30は、開閉カバー22に着脱可能(矢印方向)に形成され、開閉カバー22には通電情報処理手段である表示部30をスライド挿入するための勘合凹部26が設けられている。
図7は上記表示部(通電情報処理手段)30の外観拡大斜視図を示している。
図7において、通電情報処理手段である表示部30には上記開閉カバー22の第一コネクタ25(図6、図7参照)に着脱される第二のコネクタ31が設けられ、また、開閉カバー22にスライド挿入するための勘合凸部32が設けられている。
次に、以上のように構成された通電情報処理機能付回路遮断器の動作について説明する。電路の通電情報を計測し、その通電情報を外部に伝達する手段として表示するための通電情報処理手段である表示部30は、突出部20に配設している内部付属装置の収納用開閉カバー22に挿入させる。上記挿入の際には、この開閉カバー22は回転軸ピン23を軸に開閉可能であり、開閉カバー22を開いた状態で通電情報処理手段である表示部30を開閉カバー22に挿入した後、その状態で開閉カバー22を閉成する。また通電情報処理手段である表示部30を開閉カバー22から離脱させる際にも、逆の操作を行うものである。
なおこの際、通電情報処理手段である表示部30は、着脱時に、通電情報処理手段である表示部30の勘合凸部32(図7参照)が開閉カバー22の勘合凹部26(図5参照)に沿わせてスライド可能に形成され挿入されることができ、通電情報処理手段である表示部30の第一のコネクタ31(図7参照)と開閉カバー22の第二のコネクタ25(図6参照)はスライド方向で着脱される。
以上のようにこの発明の実施の形態1によれば、通電情報処理機能付回路遮断器において、通電情報を外部に伝達するために表示する際、通電情報処理手段である表示部をこの回路遮断器本体の表面に突出し遮断機構を外部からON、OFF操作するハンドルが配設された突出部に配設している内部付属装置の収納用開閉カバーに配設させたことで、回路遮断器の表面上のスペースを有効活用することができるという効果がある。
また、通電情報処理手段である表示部は開閉カバーにスライド可能に着脱させ、その挿入方向で通電情報処理手段である表示部と開閉カバーのコネクタを勘合させたことで、着脱作業が確実に行われたことを確認することができるという効果がある。
実施の形態2.
図8は本発明の実施形態2における通電情報処理機能付回路遮断器を示す外観斜視図である。
図8において、開閉カバー22に通電情報を記憶させる通電情報処理手段である通電情報記憶部40を着脱する。通電情報記憶部40は例えば市販のメモリースティック等のデータを記憶し保持する記録媒体を用いることができる。この結果、通電情報データを使用する場合は、通電情報記憶部40を取り出して、図示しない例えばパソコン等に差込み記録データを入手することができる。
実施の形態3.
図9は本発明の実施形態3における通電情報処理機能付回路遮断器を示す外観斜視図、図10は通信情報伝送部(通電情報処理手段)の外観斜視図である。
図9、図10において、開閉カバー22に通電情報を伝送させる通電情報処理手段である通電情報伝送部50を着脱する。通電情報処理手段である通電情報伝送部50には第一の伝送用コネクタ51が設けられており、この第一の伝送用コネクタ51には伝送ケーブル53に接続された第二の伝送用コネクタ52を接続する。
通電情報処理手段である通電情報伝送部50の第一の伝送用コネクタ51に伝送ケーブル53の先端の第二の伝送用コネクタ52を接続し、回路遮断器の通電情報のデータを伝送する。この結果、図示しないパソコン等にデータを送信することができる。
なお、上記の実施の形態では通電情報処理手段である通電情報を表示する表示部30、通電情報を記憶させる通電情報記憶部40、通電情報を外部へ伝送する通電情報伝送部50を別々に形成させたが、通電情報処理手段は、上記通電情報を表示する表示部30または通電情報を記憶させる通電情報記憶部40または通電情報を外部へ伝送する通電情報伝送部50の少なくともいずれか1つを含むように形成させても良い。
また、上記の実施の形態では開閉可能に形成させた開閉カバー22は突出部20の右側部のみに形成させた例を説明したが、左側部にも同様な開閉カバーを配設して、通電情報処理手段を着脱可能に形成させても良い。
本発明の実施形態1における通電情報処理機能付回路遮断器を示す外観斜視図である。 図1の要部縦側断面図である。 図1の開閉カバーの開放時の外観斜視図である。 図3の要部縦側断面図である。 図1の表示部(通電情報処理手段)の着脱動作を示す外観斜視図である。 図5の要部縦側断面図である。 表示部(通電情報処理手段)の外観拡大斜視図である。 本発明の実施形態2における通電情報処理機能付回路遮断器を示す外観斜視図である。 本発明の実施形態3における通電情報処理機能付回路遮断器を示す外観斜視図である。 図9の通信情報伝送部(通電情報処理手段)の外観拡大斜視図である。
符号の説明
1 回路遮断器本体、2 電源側端子、3 開閉接点、4 通電主導体、
5 過電流引き外し装置、6 トリップバー、7 負荷側端子、
8 計器用変流器、9 計器用変圧器、
10 通電情報計測装置、11 マイコン、12 外部出力用コネクタ、
13 内部付属装置収納部、
20 突出部、21 ハンドル、22 開閉カバー、23 回転軸ピン、
24 通信ケーブル、25 第一のコネクタ、26 勘合凹部、
30 表示部(通電情報処理手段)、31 第二のコネクタ、32 勘合凸部、
40 通電情報記憶部(通電情報処理手段)
50 通電情報伝送部(通電情報処理手段)、51 第一の伝送用コネクタ、
52 第二の伝送用コネクタ、53 伝送ケーブル。

Claims (5)

  1. 電路に流れる電流を遮断する遮断機構を収納した回路遮断器本体と、前記回路遮断器本体の表面に突出し前記遮断機構を外部からON、OFF操作するハンドルが配設された突出部と、前記電路の通電情報を処理する通電情報処理手段とを備えた通電情報処理機能付回路遮断器において、前記突出部にその突出方向に開閉可能な開閉カバーを設け、前記通電情報処理手段を前記開閉カバーの開放状態で該開閉カバーに着脱可能に形成したことを特徴とする通電情報処理機能付回路遮断器。
  2. 通電情報処理手段は、通電情報を表示する表示部にて構成されたことを特徴とする請求項1記載の通電情報処理機能付回路遮断器。
  3. 通電情報処理手段は、通電情報を記憶させる通電情報記憶部にて構成されたことを特徴とする請求項1記載の通電情報処理機能付回路遮断器。
  4. 通電情報処理手段は、通電情報を外部へ伝送する通電情報伝送部にて構成されたことを特徴とする請求項1記載の通電情報処理機能付回路遮断器。
  5. 開閉カバーは通電情報処理手段に通電情報を送出する第一のコネクタと嵌合凹部を備え、通電情報処理手段は前記第一のコネクタに着脱される第二のコネクタと前記通電情報処理手段の着脱時に前記嵌合凹部にスライド可能に嵌合する嵌合凸部を備え、前記通電情報処理手段は着脱時に嵌合凸部が嵌合凹部にスライド可能に形成されると共に前記第一のコネクタと第二のコネクタはスライド方向で着脱されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の通電情報処理機能付回路遮断器。
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