JP5153703B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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Description

この発明は、電路に流れる電流を遮断する回路遮断器に係わり、特に、回路遮断器と外部接続線との接続を行う外部接続端子構造に関する。
従来の回路遮断器は、遮断器ケースの1極の主回路端子と同じ幅端面に設けられている端子台と、この端子台に設けられ付属回路のマイクロスイッチに接続された第1、第2及び第3端子とを備え、前記第1及び第2端子を、端子台の幅方向に対して垂直に延びる直線上に配置し、端子台の直線と平行な直線上で第1及び第2端子の中間に第3端子を配置するようにしていた。
特開平3−254036号公報(図1)
しかしながら、従来の回路遮断器は、第3端子に圧着端子を接続した外部接続線を接続した状態においては、第3端子の下方にある主回路端子の外部接続線の接続及び取外しや端子ねじの増し締めなどの作業時に、第3端子に接続した外部接続線が主回路端子の上方に存在することにより、ねじ回し工具類の主回路端子への接近が妨げられ、上記作業が困難となり、第3端子に接続した外部接続線をいったん取り外さなければ主回路端子の上記作業が容易に行えないという問題があった。
この発明は、付属回路の端子に外部接続線を接続した状態においても主回路端子の外部接続線の接続、取外し、端子ねじの増し締め作業を容易且つ安全に行うことができる回路遮断器を得ることを目的とする。
この発明に係る回路遮断器は、主回路端子を有する絶縁筐体に装着された固定接触子に対し可動接触子を開閉動作させる開閉機構と、主回路端子の上方に設けられ付属端子を有する付属端子部を備える。開閉機構は付属端子部の側に突出した突起部を有し、付属端子部は、可動接触子が固定接触子から開離した場合に主回路端子の上方から付属端子が離れる方向に回動自在になり、可動接触子が固定接触子に接触した場合に突起部により回動を規制された。
この発明に係る回路遮断器は、付属回路の付属端子に外部接続線を接続した状態においても主回路端子の外部接続線の接続、取外し、端子ねじの増し締め作業を容易且つ安全に行うことができる。
この発明の実施の形態1における回路遮断器の斜視図である。 図1の回路遮断器の上面図である。 図1の回路遮断器における付属回路の回路図である。 図1の回路遮断器の一部を分解した分解斜視図である。 図1の回路遮断器における付属端子部の拡大図である。 図1の回路遮断器におけるベースを取り除いた正面図である。 図6の回路遮断器における主回路開路時のA−A断面図である。 図7のリンクにおける係合部分の拡大図である。 図6の回路遮断器における主回路閉路時のA−A断面図である。 図9の回路遮断器における主回路の開路を説明する図である。 図7の回路遮断器における可動端子部の開状態を示す断面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回路遮断器の斜視図であり、図2は回路遮断器の上面図である。遮断器100は、ベース1aとカバー1bからなる絶縁筐体1に主回路端子2a及び主回路端子2bと付属端子部3が配置されている。付属端子部3は主回路端子2bの上方に配置されている。付属端子部3は3つの付属端子である第1端子3a、第2端子3b及び第3端子3cを有している。第1端子3a、第2端子3b、第3端子3cはそれぞれ補助接点として絶縁筐体1に内蔵されている付属回路を構成するマイクロスイッチ3d(図3に示す)の接続部となっている。
図3は回路遮断器100における付属回路の回路図である。第1端子3a、第2端子3b、第3端子3cに導線などで電気的に接続されたマイクロスイッチ3dは、主回路端子2aから主回路端子2bに至る主回路の開閉と連動して開閉する。主回路が開路状態である場合に第3端子3cと第2端子3bが閉路し、主回路が閉路状態である場合には第3端子3cと第1端子3aが閉路する。第1端子3a、第2端子3b、第3端子3cに外部配線を接続し、各端子間の導通状態を検出することで回路遮断器100の主回路の開閉状態を把握することができる。なお、第3端子3cが接続されたマイクロスイッチ3dの接点は、付属回路が開閉のいずれの場合にも共通に使用される接点、すなわちコモン接点である。
図4は回路遮断器100の一部を分解した分解斜視図であり、図5は回路遮断器100における付属端子部3の拡大図である。付属端子部3は、可動端子部6、固定端子部30、端子台7及び軸ピン8から構成される。可動端子部6は、端子ブロック9と、端子板10と端子ねじ11からなる第3端子3cで構成される。固定端子部30は、それぞれ端子板10と端子ねじ11を有する第1端子3a及び第2端子3bで構成される。
端子台7は隔壁7d、7e、7fを有し、隔壁7fで第3端子3cと第1端子3a及び第2端子3bとを分離している。端子ブロック9は第3端子3cが配置される枠9dと背板9cを有している。端子台7と端子ブロック9の枠9dには、それぞれ可動端子部6を端子台7に対し回動可能にする軸ピン挿入用貫通穴7a、9aが設けられている。また、端子ブロック9における端子台7の隔壁7d、7fに対向する面には、端子ブロック9が端子台7に対して開いた状態である開状態と、端子ブロック9が端子台7に対して閉じた状態である閉状態とにそれぞれ保持する係止部である突起9bが設けられている。端子台7の隔壁7d、7fにおける端子ブロック9に対向する面には突起9bに係合する被係止部である支持穴7b、7cが設けられている。
図6は回路遮断器100におけるベース1aを取り除いた正面図であり、図7は図6の回路遮断器100における主回路開路時のA−A断面図であり、図8はリンク16における係合部分の拡大図である。遮断器100の内部には、主回路端子2aと電気的に接続された固定接点12を有する固定接触子23と、一端部にこの固定接点12に接離可能に対向させた可動接点13を有し且つ他端部を他方の主回路端子2bに電気的に接続された可動接触子14と、固定接触子23に対し可動接触子14を開閉動作させる開閉機構40が配置される。開閉機構40は、アーム19とハンドル15に連結されたリンク16とリンク16に係合したラッチ17を備えている。
ハンドル15は軸15aを中心に回転する。ハンドル15に軸16bを介して連結されたリンク16の先端部には円柱体22が軸16aによって接続されている。ラッチ17には付属端子部3の方向に突出した突出部17cが設けられ、突出部17cの先端には鉤部17bが形成されている。ラッチ17は鉤部17bに接続された引きばね(図示せず)などによりアーム19に繋がれ、ラッチ17はアーム19に対してアームピン18を中心に時計方向に回動される力を受けている。この回動する力によりリンク16の円柱体22がラッチ17の係合部17aと係合し、リンク16の軸16aはアーム19の突起部19aの肩部に当接している。このように係合したリンク16、ラッチ17、アーム19が一体となって回動し、可動接触子14を固定接触子23に対して開閉動作させる。
次に回路遮断器100の動作について説明する。付属端子部3は、端子台7に対し可動端子部6が軸ピン8を中心に回動可能に形成されており、端子ブロック9の突起9bが端子台の穴7b、7cにはめ合わされることにより、可動端子部6が回動した開状態である開状態と可動端子部6が回動しない閉状態である閉状態のそれぞれの状態を保持することが可能となっている。
可動端子部6の第3端子3cは図3に示したようにマイクロスイッチ3dのコモン接点に接続されている。マイクロスイッチ3dを使用する場合には、3つの端子に外部配線を接続する場合、2つの端子に外部配線を接続する場合のいずれであっても、コモン接点に接続された第3端子3cに外部配線が接続されることになる。したがって、必ず外部配線が接続される第3端子3cを可動端子部6に配置することで、可動端子部6を最小かつ最軽量することができ、端子台7と可動端子部6の強度補強を最低限にすることができる。
図7において、可動端子部6が閉状態における回路遮断器100の主回路を閉路する動作を説明する。ハンドル15をその軸15aを中心に矢印A方向(主回路閉路方向)に回動させると、リンク16の先端に係合したラッチ17とアーム19がアームピン18を中心に矢印B方向に回動する。アーム19に接続された可動接触子14が矢印C方向に回動し、図9に示すように可動接点13が固定接点12に接触する。
図9は図6の回路遮断器100における主回路閉路時のA−A断面図である。可動端子部6は端子ブロック9の突起9bと端子台の支持穴7cがはめ合わさっており、可動端子部6は閉状態に保持されている。この主回路閉路状態において可動端子部6を開状態にできないことを説明する。
可動端子部6に対して軸ピン8を中心に矢印D方向に端子台7の穴7cから端子ブロック9の突起9bが外れる程度の回転力を与える。付属端子部3の方向に突出したアーム19の突起部19aは端子ブロック9の背板9cに接触しているので、アーム19はアームピン18を中心に矢印E方向の力を受け、リンク16は矢印F1の方向に力を受け、F2の方向に回転しようとする。しかしながら、ハンドル15はカバー1bのハンドル規制部21により回動を阻止される。したがって可動接点13が固定接点12に接触した状態ではアーム19を回動することができず、可動端子部6を開状態に移行させることはできない。
可動端子部6が閉状態において主回路を閉路状態から開路状態にする動作を説明する。図10は図9の回路遮断器100における主回路の開路を説明する図である。ハンドル15をその軸15aを中心に矢印G方向に回動させると、ハンドル15に連結したリンク16がそのハンドル15との連結部を中心に矢印H方向に回動する。リンク16は矢印I方向に回動するため、リンク16の先端部に配設置された円柱体22がラッチ17の係合部17aを押しアームピン18を軸にして矢印I方向に回動する。ラッチ17と引きばね(図示せず)で互いに引き合っているアーム19も同様にアームピン18を中心に矢印E方向に回動する。可動接触子14が矢印J方向に回動し、図7に示したように固定接触子23から開離する。
次に可動端子部6の動作について説明する。図11は図7の回路遮断器100における可動端子部6の開状態を示す断面図である。図7に示す主回路開路状態において、可動端子部6に軸ピン8を中心にして反時計方向すなわち回路遮断器100の内側の方向に回転力を与えると、端子台7の支持穴7cから端子ブロック9の突起9bが外れ、可動端子部6は端子ブロック9の突起9bが端子台7の支持穴7bにはめ合わされるまで回動する。その結果、図11に示すように可動端子部6は開状態になる。
可動端子部6が開状態になると、図11に示すように第3端子3cの端子板10と端子ねじ11(図4参照)の接する面は、主回路端子2bの端子板26と端子ねじ25が接する面と平行ではなく、主回路端子2bの端子板26と端子ねじ25が接する面に対し適度な角度を持った状態に保持される。
一般的に主回路端子2や付属端子部3における第1端子3a、第2端子3b、第3端子3cに接続する外部配線は、各々の端子との接触抵抗を低減し、安定した接続を確保するために圧着端子が接続される。第3端子3cの端子板10と端子ねじ11の接する面は主回路端子2bの端子板26と端子ねじ25が接する面に対し適度な角度を持った状態に保持されるので、主回路端子2bに圧着端子を介して接続された外部主回路配線(図示せず)と可動端子部6の第3端子3cに圧着端子を介して接続された外部付属回路配線(図示せず)とは離れる方向に移動した状態になる。したがって、第3端子3cに接続された外部付属回路配線の圧着端子は、回路遮断器100の上面から見た場合に主回路端子2bに大幅に被さることがなく、あるいはまったく被さることがない。これにより付属回路の端子3cに外部接続線を接続した状態においても、主回路端子2bの外部接続線の接続、取外し、端子ねじの増し締め作業を容易にすることができる。
次に主回路が開路状態において、可動端子部6を開状態から閉状態にしようとした場合を説明する。図11において、ハンドル15をその軸15aを中心に矢印A方向に回動させると、ラッチ17とアーム19はリンク16の先端部の軸16a及び円柱体22に係合し回動を始め、ラッチ17の突出部17cが端子ブロック9の背板9cに接触し可動端子部6に軸ピン8を中心に矢印L方向の回転力を与える。
ここで、端子ブロック9の突起9bを端子台7の支持穴7bから外すために必要な力をラッチ17とリンク16との係合を外す力より大きくなるように設定されている。このため、端子ブロック9の突起9bが端子台7の支持穴7bから外れることはなく、ラッチ17とリンク16との係合が外れる。ハンドル15をその軸15aを中心に矢印A方向(主回路閉路方向)に回動させ続けたとしても、リンク16の先端部は矢印K方向に移動し、リンク16の軸16aはアーム19の突起部19aを沿って移動するのみであり、アーム19を回動させることができない。その結果、可動接触子14の可動接点13を固定接触子23固定接点12に接触させることができない。
したがって、可動端子部6が開状態である場合において、ハンドル15を操作して主回路を閉路しようとしても、リンク16がラッチ17及びアーム19から外れて主回路を閉路にすることができないので、主回路端子2bの外部接続線の接続、取外し、端子ねじの増し締め作業を安全に行なうことができる。
以上のように、この発明の実施の形態1における回路遮断器100によれば、主回路端子2a、2bを有する絶縁筐体1に装着された固定接触子23に対し可動接触子14を開閉動作させる開閉機構40は付属端子部3の側に突出した突起部19aを有し、付属端子部3は、可動接触子14が固定接触子23から開離した場合に主回路端子2の上方から端子3cが離れる方向に回動自在になり、可動接触子14が固定接触子23に接触した場合に突起部19aにより回動を規制されたので、付属回路の端子3cに外部接続線を接続した状態においても主回路端子2aの外部接続線の接続、取外し、端子ねじの増し締め作業を容易且つ安全に行うことができる。
なお、付属端子部3の可動端子部6にはマイクロスイッチ3dのコモン接点に接続された第3端子3cのみが配置された例で説明したが、複数の端子が配置されても構わない。
また、可動端子部6の第3端子3cに接続される外部付属回路配線に圧着端子が装着された例で説明したが、圧着端子が装着されていない場合であっても本発明の効果を奏する。従来の回路遮断器は、外部付属回路配線に圧着端子が装着されていない場合であっても、端子に固定された配線は端子に近い部分において可撓性が弱くなり、配線が主回路端子2の上方に来ること多く、主回路端子の外部接続線の接続及び取外しや端子ねじの増し締めなどの作業が困難である。しかながら、この発明の実施の形態1における回路遮断器100によれば、外部付属回路配線に圧着端子が装着されていない場合であっても、主回路端子2bの外部接続線の接続、取外し、端子ねじの増し締め作業を容易にすることができる。
この発明に係る回路遮断器は、主回路端子と付属回路に接続された付属端子とを有する回路遮断器に好適に適用できる。
1 絶縁筐体 2a 主回路端子
2b 主回路端子 3 付属端子部
3c 第3端子 7 端子台
7b 支持穴 7c 支持穴
9 端子ブロック 9b 突起
14 可動接触子 15 ハンドル
16 リンク 17 ラッチ
17a 係合部 17c 突出部
19 アーム 19a 突起部
23 固定接触子 40 開閉機構

Claims (5)

  1. 主回路端子を有する絶縁筐体と、前記絶縁筐体に装着された固定接触子と、この固定接触子に対向して設置された可動接触子と、前記固定接触子に対し前記可動接触子を開閉動作させる開閉機構と、前記主回路端子の上方に設けられ付属端子を有する付属端子部とを備え、
    前記開閉機構は前記付属端子部の側に突出した突起部を有し、
    前記付属端子部は、前記可動接触子が前記固定接触子から開離した場合に前記主回路端子の上方から前記付属端子が離れる方向に回動自在になり、前記可動接触子が前記固定接触子に接触した場合に前記突起部により回動を規制されたことを特徴とした回路遮断器。
  2. 前記付属端子部は、前記付属端子が配置された端子ブロックと、前記端子ブロックを回動自在に保持する端子台とを備え、
    前記端子ブロックは係止部を有し、
    前記端子台は、前記係止部に係合し、前記付属端子が前記主回路端子の上方に位置する閉状態と前記付属端子が前記閉状態よりも前記主回路端子から離れた側に位置する開状態とを保持する被係止部を有することを特徴とした請求項1記載の回路遮断器。
  3. 前記開閉機構は、前記突起部を有するアームと、ハンドルに連結されたリンクと、前記リンクに係合したラッチとを備え、
    前記ラッチは前記付属端子部の側に突出した突出部を有し、
    前記付属端子部が前記開状態である場合において、前記可動接触子が前記固定接触子に接触する方向に前記ハンドルが操作された際に、前記リンクは、前記ラッチの前記突出部が前記端子ブロックに当接して前記ラッチとの係合が外れることを特徴とした請求項2記載の回路遮断器。
  4. 前記ラッチは前記リンクの先端部における前記付属端子部から離れた側に係合する係合部を有することを特徴とした請求項3に記載の回路遮断器。
  5. 前記絶縁筐体に前記可動接触子と前記固定接触子とが接離することに連動して開閉するスイッチが配置され、前記付属端子は前記スイッチのコモン接点に接続されたことを特徴とした請求項1乃至4のいずれか1項に記載の回路遮断器。
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