JP4327415B2 - 歯ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、把持領域と連結領域とを含む柄と、この連結領域に結合された植毛部とを有した歯ブラシに関する。
【0002】
さらに本発明は、把持領域と連結領域とを含む柄と、この連結領域に結合された植毛部とを有した歯ブラシのための阻止部分に関する。
【0003】
【従来の技術】
通常、歯ブラシは、口腔または咽頭腔それぞれへの多少過度な挿入自体が可能であるように構成されている。これは、特に歯ブラシの使い方に幾分不慣れである子供または歯ブラシを使用する際にあまり注意を払わない子供に対して、歯ブラシが口腔または咽頭腔それぞれの奥深くに挿入され過ぎた場合の怪我の危険性を増大させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の課題は、口腔または咽頭腔それぞれへの歯ブラシの過度な挿入によって引き起こされる怪我の危険性を低減する歯ブラシを提供することである。
【0005】
さらに、本発明の課題は、口腔または咽頭腔それぞれへの歯ブラシの挿入を制限するために、歯ブラシに接続して使用されてよい阻止部分を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、歯ブラシの柄は阻止部分を有しており、この阻止部分は、植毛部から間隔を置いて配置されかつ歯ブラシの長手方向軸線に対して少なくともほぼ垂直に延びており、また阻止部分は、歯ブラシの口腔への挿入を制限するように設けられている。歯ブラシの長手方向軸線に対して少なくともほぼ垂直に延びたこの阻止部分の補助により、適切な歯磨き作業に必要な程度を越える歯ブラシの口腔への挿入を妨止することができ、これにより、歯ブラシを口腔および咽頭腔の奥深くに挿入しすぎることによって引き起こされる口腔および咽頭腔における怪我を妨止することができる。阻止部材を使用したこのような歯ブラシは、歯ブラシを口腔の奥深くへ挿入しすぎることによる怪我の危険をはるかに犯しやすい子供にとって特に適切である。
【0007】
怪我の危険性を低減しかつ安全性を増大させる阻止部分を使用する歯ブラシまたは使用しない歯ブラシの任意の使用を可能にするために、この阻止部分は、柄に嵌め込まれるように構成されてよい。
【0008】
歯ブラシの長手方向において阻止部分を固定するために、柄は2つの横断面拡大部を有していてよく、これらの2つの横断面拡大部は、柄の長手方向で間隔を置いて配置されかつアバットメントとして作用しており、阻止部分はこれらのアバットメントの間に保持されている。このようにして、特に歯磨き中も、歯ブラシの長手方向における阻止部分のずれを容易に妨止することができる。つまり、阻止部分は、植毛部から所定の距離を置いて設けられることを保証されており、前述の距離は、一方では妨げを受けない歯磨きを可能にするのに対して、他方では植毛部が口腔の奥深くに挿入され過ぎるのを妨止する。
【0009】
歯ブラシに嵌め込まれた阻止部分の相対回転を妨止するために、2つの断面拡大部の間に設けられた柄の嵌込み領域は、非環状、例えば、ほぼ矩形の断面を有している。この断面は、ほぼ台形または楕円形であることも考えられる。
【0010】
毛に対する阻止部分の正確な向きを保証するように阻止部分の柄へのスナップ結合時の向き付けを補助するために、隆起部が柄に形成されていてよく、この隆起部は、歯ブラシの嵌込み領域において歯ブラシの長手方向に延びており、阻止部分に設けられた対応する溝に係合する。しかしながら、阻止部分に設けられた溝はこれ自体有利でもあり、これにより、嵌め込まれる時の阻止部分の弾性的な拡開を容易にしかつ嵌込み作業中の亀裂の発生を妨止する。
【0011】
より太い把持領域とネック状の連結領域との間の柄の横断面拡大部がアバットメントとして提供されていれば、より太い把持領域によって阻止部分の接触を容易に達成することができ、このより太い把持領域は、少なくとも人間工学的な理由上有利である。
【0012】
柄の長手方向において阻止部分を固定するために、他方では、少なくとも1つのノブ状またはビード状の突出部がアバットメントとして作用するように柄に、有利には連結領域に設けられていると有利である。
【0013】
阻止部分の除去が望まれないかまたは必ずしも必要でなければ、阻止部分が歯ブラシと一体的に形成されることは、生産技術の理由上有利であってよい。これにより、歯ブラシを1つの作業手順で生産することができ、また阻止部分を歯ブラシの長手方向において固定するためのまたは阻止部分の相対回転を防止する安全手段としての特定の装置を省略することができる。
【0014】
できる限りほとんど妨げられることなく歯を磨くことができるように歯ブラシの長手方向における阻止部分の延びをできる限り小さく維持するために、阻止部分が、ほぼプレート状またはディスク状であれば有利である。阻止部分はほぼ環状であることもでき、これは、有利には、使用される材料の点で経済的である阻止部分の構成を可能にする。
【0015】
できる限りほとんど妨げられることなく歯を磨くことができるように、しかしながら同時に歯ブラシが口腔の奥深くに挿入され過ぎるのを確実に妨止するために、阻止部分が、柄の、毛とは反対の側においてより長く延びていれば有利である。このようにして、阻止部分は、歯磨き時に人間の口側に向く柄の部分において、歯ブラシの長手方向軸線に対して垂直なごく僅かな延びを有するようになる。したがって、歯ブラシが口腔の奥深くに挿入され過ぎるのを妨止する阻止部分の実質的な延びは、口側に向く柄の部分とは反対の方向に向いており、これにより、歯磨き中の阻止部分による妨げは実質的に生ぜしめられない。
【0016】
本発明の阻止部分は、有利には別個の部材として提供されており、この別個の部材は、柄の連結領域において歯ブラシの柄に嵌め込むことができかつ、嵌め込まれた状態においては、歯ブラシの長手方向軸線に対して少なくともほぼ垂直に延びており、これにより口腔への歯ブラシの挿入を制限する。慣用の歯ブラシに嵌め込むことができるこのような阻止部分によって、口腔への歯ブラシの過度な挿入を妨止することができ、特に子供に対する、歯磨き時の怪我の危険性を低減する。
【0017】
阻止部分が、柄に嵌め込むために側方へ開放した嵌込み開口を有しているならば、歯ブラシと阻止部分とを単純結合するのに適している。嵌込み開口が阻止部分の外縁に向かって拡開しており、これにより嵌込み開口への拡開した挿入領域が形成されるならば、この嵌込み作業は特に単純化される。
【0018】
阻止部分を歯ブラシに固定するために、嵌込み開口が、阻止部分を柄にスナップ結合するために互いに対向して配置された突出部を有していれば適切である。
【0019】
嵌込み開口を規定する壁が溝を有しておりかつ、阻止部分がこの溝に嵌まる隆起部を有する歯ブラシに嵌め込まれているならば、柄に嵌め込みたい阻止部分の向きは正確に規定される。このことは、阻止部分が偏心的に配置されていれば、特に重要である。
【0020】
歯ブラシの柄において阻止部分を確実に相対回転させないように、嵌込み開口が非環状、例えばほぼ矩形であれば有利である。
【0021】
阻止部分のごく僅かな延びが、歯磨き作業中に口に向く歯ブラシの側において歯ブラシの長手方向軸線に対して横方向であるように、阻止部分が、歯ブラシに嵌め込まれている時に、ほぼ毛とは反対の側の方向に延びているために、嵌込み開口が偏心的に設けられていれば適切である。
【0022】
阻止部分の揺動を防止しつつ、阻止部分を柄に安定して固定するために、嵌込み開口を構成する領域が、ハブの形式で、阻止部分の他の部分に比べて厚くされていると有利である。
【0023】
阻止部分が、歯磨き作業中のあらゆる妨げを防止するように歯ブラシの長手軸線方向へのできる限り僅かな延びを有しているために、この阻止部分が、ほぼプレート状またはディスク状であれば有利である。阻止部分の材料節約構成のために、阻止部分がほぼ環状であれば適切であり、この阻止部分が、相互結合した2つの半リングから形成されることによる蝶形であれば特に有利である。このようにして、阻止部分の弾性的な構成をいかなる問題の発生なく達成することができ、この場合、阻止部分が歯ブラシにスナップ結合される時に、嵌込み開口を多少拡開することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明を、図面に示した有利な典型的な実施例を参照しながらより詳細に説明するが、本発明はこれらの図面に限定されるものではない。
【0025】
図1には、少なくとも現時点で最良形態の実施例として考えられる歯ブラシ1が、この歯ブラシ1に嵌め込まれた阻止部分若しくは阻止部材2と共に示されている。歯ブラシ1は柄3を有しており、この柄3は、本来の把持領域4と連結領域5とを含んでいる。毛7を支持する植毛部6が、この連結領域5に続いている。阻止部分2は連結領域5と把持領域4との間の移行領域に設けられており、アバットメント8は、有利には、これら2つの領域5,4の間の横断面を段状に拡大することにより形成されている。このアバットメント若しくは移動防止手段8は、阻止部分2が、歯ブラシ1の長手軸線方向で把持領域4に向かって移動させられるのを妨止する。阻止部分2が歯ブラシ1の長手方向で植毛部6に向かって移動させられないように、ビード状の突出部が、別のアバットメント9として提供されており、この別のアバットメント9は横断面拡大部8から間隔を置いて配置されている。これにより、嵌込み領域10が2つのアバットメント8,9間に規定されており、さらに、この嵌込み領域10は横断面がほぼ矩形であり、これにより、阻止部分2を相対回転不能に固定する(図3も参照)。
【0026】
したがって、阻止部分2は、歯ブラシ1の長手方向で植毛部6から所定の距離を置いて固定されている。すなわち、歯磨き時には、歯ブラシ1全体のうち、連結領域5を含む植毛部6のみを口腔または咽頭腔それぞれに挿入することができる。なぜならば、柄3に嵌め込まれた阻止部分2が、歯ブラシ1がその形状およびサイズのために口腔のより奥深くに挿入されるのを妨止するからである。このことは、特に子供用歯ブラシに関して有利であり、なぜならば、このようにして、歯ブラシを口の奥深くに挿入しすぎることによる怪我の危険性が低減されるからである。
【0027】
図2には、図1のものを僅かに修正した歯ブラシ1が、この歯ブラシ1に嵌め込まれた阻止部分2と共に示されている。この図面によれば、ビード状のアバットメント9の代わりに、少なくとも1つの突出したノブ11が、植毛部6に向かう方向でのアバットメントとして提供されている。
【0028】
図1および図2に示した典型的な実施例には、アバットメント8を形成した横断面変化による把持領域4と連結領域5との間の明らかな分離が示されている。しかしながら、この分離は必ずしも必要とは限らない。当然、阻止部分2は、あらゆるその他の適切な形式で歯ブラシ1に接続されてもよい。一方のアバットメント8が、例えば、アバットメント9と同様にビードによって形成されるか、別個のアバットメント状突出部によって形成されてもよく、他方では、連結領域5が比較的太ければ(図1のように、細くもなくフレキシブルでもない)、他方のアバットメント9は、連結領域5付近の横断面を拡大することによって同様に形成されてよい。阻止部分2と柄3とを一体的に形成することも考えられ、この場合、図2の実施例のノブ11は省略される。さらに、阻止部分2と柄3との間のピン・穴式接続も考えられる。
【0029】
さらに、図2(および図3)から、阻止部分2が次のように構成されかつ柄3に嵌め込まれていることが明らかである。つまり、この阻止部分2は、毛7を有する側(前側)よりも毛7とは反対側の歯ブラシ1の後側においてより長く延びている。これは、阻止部分2が、歯ブラシ1が口腔の奥深くに挿入され過ぎるのを確実に妨止するにも拘わらず、歯ブラシの前側で比較的小さい延びを有しているために歯磨き作業を妨げないという利点を有している。
【0030】
図3は、阻止部分2を詳細に示している。この図面によれば、阻止部分2は、中央で相互結合する2つの半リング2′から成るほぼ蝶形を有している。凹所13と正反対に位置する嵌込み開口12を提供するこの蝶形により、阻止部分2の弾性的な拡開が可能になり、これは、阻止部分2を柄3に嵌め込むのに有利である。さらに、嵌込み開口12は外方に向かって広がった口領域14を有しており、これにより、嵌込み開口12に柄3を挿入することが容易にされる。スナップ結合された後に阻止部分2を柄3に保持するために、対向して配置された2つの突出部15が提供されている。柄の横断面と同様に、嵌込み開口12はほぼ矩形であり、これにより、柄3に嵌め込まれた阻止部分2の相対回転を妨止する。
【0031】
中央に面し、嵌込み開口12を規定している壁16の前側部分には溝17が設けられており、この溝17は、毛の側とは反対の、柄3の後側で柄3に設けられた隆起部17′を受容するように働き、これにより、柄3への阻止部分2の正確な嵌込みを補助する。さらに、溝17は、阻止部分2の弾性的な拡開を容易にし、阻止部分2の合成材料の亀裂またはひび割れを防止する。
【0032】
図3と同様に、図4に示した阻止部分2の側面図(柄は図示されていない)からも明らかであるように、嵌込み開口12は偏心的に設けられており、これにより、阻止部分2が嵌め込まれた状態において、より大きく延びている部分が歯ブラシ1の毛7とは反対側の、後側に位置するようになるので、この阻止部分2は、歯磨き中に邪魔にならない。
【0033】
図5において、阻止部分2の縦断面で示されているように、嵌込み開口12を規定する壁16は、ハブの形式で、阻止部分2の他の部分に対して軸方向に拡大されており、これにより、歯ブラシ1に嵌め込まれた状態における阻止部分2の傾斜または揺動をそれぞれ妨止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】阻止部分が嵌め込まれている歯ブラシを示す図である。
【図2】図1の歯ブラシを僅かに修正した歯ブラシを示す図であり、さらに阻止部分を有している。
【図3】図1および図2と同様の阻止部分を示す頂面図であり、歯ブラシの柄が横断面で示されている。
【図4】図3と同様で、阻止部分のみを示す側面図である。
【図5】図3の線V−Vに合わせて阻止部分(柄を有していない)を貫通した縦断面図である。
【符号の説明】
1 歯ブラシ、 2 阻止部分、 2′ 半リング、 3 柄、 4 把持領域、 5 連結領域、 6 植毛部、 7 毛、 8,9 アバットメント、 10 嵌込み領域、 11 ノブ、 12 嵌込み開口、 13 凹所、 14口領域、 15 突出部、 16 壁、 17 溝、 17′ 隆起部

Claims (19)

  1. 歯ブラシ(1)であって、
    把持領域(4)と連結領域(5)とを含む柄(3)と、前記連結領域(5)に一体的に結合した植毛部(6)とが設けられており、前記柄(3)が、嵌込み可能な阻止部分(2)を有しており、該阻止部分(2)が、前記植毛部(6)から間隔をおいて配置されておりかつ、前記歯ブラシ(1)の長手方向軸線に対して少なくともほぼ垂直に延びておりかつ、口腔への前記歯ブラシ(1)の挿入を制限するように設けられている形式のものにおいて、
    前記柄(3)が、移動防止手段として設けられた、前記柄(3)の長手方向で間隔を置いて設けられた2つの横断面拡大部(8;9,11)を有しており、前記阻止部分(2)が、前記2つの横断面拡大部(8;9,11)の間に保持されており、前記阻止部分が、柄(3)状への嵌込みのための、側方へ開放した嵌込み開口(12)を有しており、この場合、阻止部分(2)が、柄(3)の、毛(7)とは反対の側においてより長く延びているように、前記阻止部分(2)が柄(3)上に保持されていることを特徴とする、歯ブラシ。
  2. 非環状の横断面を有する嵌込み領域(10)が、前記2つの横断面拡大部(8;9,11)の間に設けられている、請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 嵌込み領域(10)の横断面がほぼ矩形である、請求項2記載の歯ブラシ。
  4. 前記歯ブラシ(1)の長手方向に延びた隆起部(17′)が、前記嵌込み領域(10)に設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  5. 前記柄(3)の横断面拡大部(8)が移動防止手段として、より太い前記把持領域(4)とネック状の前記連結領域(5)との間に提供されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  6. 少なくとも1つのノブ状またはビード状の突出部(9,11)が、前記柄(3)に移動防止手段として設けられている、請求項1から5までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  7. ノブ状またはビード状の突出部(9,11)が、前記連結領域(5)に配置されている、請求項6記載の歯ブラシ。
  8. 前記阻止部分(2)が、ほぼプレート状またはディスク状である、請求項1から7までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  9. 前記阻止部分(2)が、ほぼ環状である、請求項1から8までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  10. 前記嵌込み開口(12)が、前記阻止部分(2)の外縁に向かって拡開している、請求項記載の歯ブラシ。
  11. 前記嵌込み開口(12)が、前記阻止部分(2)を前記柄(3)にスナップ結合させるために、互いに対向して配置された突出部(15)を有している、請求項1から10までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  12. 前記嵌込み開口(12)を規定する壁(16)が、溝(17)を有している、請求項1から11までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  13. 前記嵌込み開口(12)が非環状である、請求項1から12までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  14. 前記嵌込み開口(12)がほぼ矩形である、請求項13記載の歯ブラシ。
  15. 前記嵌込み開口(12)が、偏心的に配置されている、請求項1から14までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  16. 前記嵌込み開口(12)が設けられた領域が、ハブの形式で、阻止部分(2)の他の部分に比べて厚くされている、請求項1から15までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  17. 前記阻止部分(2)が、ほぼプレート状またはディスク状である、請求項1から16までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  18. 前記阻止部分(2)が、ほぼ環状である、請求項1から17までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  19. 前記阻止部分(2)が、ほぼ蝶形である、請求項1から18までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
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