JP4321529B2 - クロック共有回路、クロック共有方法及び通信機器 - Google Patents
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(発明の目的)
本発明は上記のような技術的課題に鑑みて行われたもので、周波数調整が可能な基準クロックを複数の回路で共有し、かつ各回路の正常動作を維持することができるクロック共有回路及びクロック共有方法を提供することを目的とする。
(最良の実施形態の効果)
本実施形態では、携帯電話ベースバンド部103とBluetoothベースバンド部109では、TCXO110をクロックソースとして共有する。
そして、Bluetoothベースバンド部109が禁止した期間はTCXO110に対してAFCによる周波数調整を行わない。そのため、Bluetoothの通信品質を確保したまま、装置のコストダウン、並びに実装面積及び装置サイズの小型化が可能という効果がある
(実施例1の動作)
第1の実施例のAFCの動作を、図3に示すフローチャートを使用して説明する。制御部104は、始めにTCXO110の周波数調整範囲をデフォルト値に設定する(S1)。「デフォルト値」とは、最良の実施形態で用いた周波数調整範囲と同等で、TCXO110の発振周波数を調整するときに、携帯電話の通信が正常状態を維持できるような周波数の変化幅である。次に、制御部104はBluetoothの通信が行われているか否かを判断する(S2)。Bluetooth通信中ではない場合、制御部104はAFC指示信号301を携帯電話ベースバンド部103へ出力する(S3)。Bluetooth通信中の場合、制御部104は、Bluetooth通信が終了するまで待ち、終了すると、S3ステップを実行する。S3ステップを実行すると、S2ステップに戻る。
(実施例1の効果)
以上のように、第1の実施例では、TCXO110の周波数の調整を、Bluetooth通信中でない期間に行うことによって、Bluetoothの通信品質に影響を与えることなく、クロックソースを共有することができる。
第2の実施例では、周波数調整の実行自体には制限を設けず、制御部104が周波数の調整範囲の制御を行う。回路構成は図2と同じである。
(実施例2の動作)
第2の実施例のAFCの動作を、図4に示すフローチャートを使用して説明する。S1ステップ及びS3ステップの動作は、図3に示した第1の実施例と同じなので、説明は省略する。S2において、Bluetooth通信中の場合の動作が第1の実施例とは異なる。Bluetooth通信中の場合、制御部104は周波数調整範囲をBluetoothが正常な通信動作を維持する範囲に設定する(S4)。そして、S3ステップを実行する。S2において、Bluetooth通信中ではない場合、制御部104はS3ステップを実行する。
(実施例2の効果)
以上のように、第2の実施例では、Bluetooth通信中は、TCXO110の周波数の調整をBluetooth通信が正常動作を維持できる周波数範囲内で行う。Bluetooth通信中でないときは、携帯電話側の要求に基づく周波数調整範囲内で周波数を調整する。そのため、第1の実施例の効果に加え、Bluetooth通信中でもAFCを行うことができるという効果がある。
(実施例3の動作)
第3の実施例のAFCの動作を、図5に示すフローチャートを使用して説明する。図5のフローチャートでは、図4のフローチャートに、Bluetooth通信データ量の確認のステップ(S5)を追加している。制御部104は、Bluetooth通信中か否かの判断(S2)の後で、Bluetoothの通信中のデータ量が所定値以上であるかどうか判別する(S5)。通信データ量が所定値より少ない場合は通信途中の空き時間であると判断し、制御部104はAFC制御信号201を出力する(S3)。通信データ量が所定値以上の場合はその時点において実際にデータを送受信していると判断し、制御部104は周波数調整範囲をBluetoothが正常な通信動作を維持する範囲に設定する(S4)。そして、次に制御部104はAFC制御信号201を出力する(S3)。
(実施例3の効果)
第3の実施例によると、Bluetoothによる通信データ量の判定を加え、周波数調整範囲を設定できる。そのため、通信データ量が少ない期間には携帯電話側の必要性に応じてデフォルト値の周波数範囲で周波数調整をかけ直すことができる。
(実施例4の効果)
上記のように、第4の実施例では、TCXO110からの共通クロック111をマスクする機能を備えることにより、Bluetoothベースバンド部109の消費電力を最小限にすることができる。
(実施例5の効果)
上記のように、第5の実施例では、共通クロック111を分周するm分周器701を備える。そのため、携帯電話ベースバンド部103とBluetoothベースバンド部109のクロックソースの周波数が異なる場合にも、1個のTCXO110を共用することができる。
(実施例6の効果)
上記のように、第6の実施例では、共通クロック111を分周するために、m分周器701とn分周器801を備える。そのため、携帯電話ベースバンド・クロック802の周波数に対する、Bluetoothベースバンド・クロック603の周波数が自然数にならない場合にも、1個のTCXO110を共用することができる。
(実施例8の効果)
上記のように、第8の実施例は、共通クロックの周波数を有理数倍に逓倍できる逓倍器を備えている。そのため、携帯電話ベースバンド部103とBluetoothベースバンド部109のクロックソースの周波数が異なり、さらに両者の周波数が近い場合にも、適当な発振周波数の、1個のTCXO110を共用することができる。
102 携帯電話無線部
103 携帯電話ベースバンド部
104 制御部
105 表示部
106 操作部
107 Bluetoothアンテナ
108 Bluetooth無線部
109 Bluetoothベースバンド部
110 温度補償型水晶発振器(TCXO)
111 共通クロック
112 周波数調整信号
113 AFC制御信号
201 AFC制御信号
601 クロック制御部
602 クロック制御信号
603 Bluetoothベースバンド・クロック
701 m分周器
801 n分周器
802 携帯電話ベースバンド・クロック
901 逓倍器
1001 m1分周器
1003 位相比較器
1004 m2分周器
1006 ロウパス・フィルタ
1007 電圧制御発振器(VCO)
1101 発振器
1102 発振器
Claims (19)
- 基準クロックに基づき動作する複数の回路と、
発生するクロックの周波数の調整が可能で、前記複数の回路に前記基準クロックを供給するクロック発生部と、
前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて、前記調整の実行可否を判断する制御部を備え、
前記制御部は、前記調整のために変化させる周波数範囲である周波数調整範囲を、前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて設定する
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 請求項1記載のクロック共有回路であって、
前記制御部は、前記複数の回路のすべての回路が正常動作を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 基準クロックに基づき動作する複数の回路と、
発生するクロックの周波数の調整が可能で、前記複数の回路に前記基準クロックを供給するクロック発生部と、
前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて、前記調整の実行可否を判断する制御部を備え、
前記制御部は、前記複数の回路のすべての回路が正常動作を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 請求項1乃至3記載のクロック共有回路であって、
前記複数の回路は通信回路を含み、
前記制御部は、前記通信回路が正常な通信動作を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 基準クロックに基づき動作する複数の回路と、
発生するクロックの周波数の調整が可能で、前記複数の回路に前記基準クロックを供給するクロック発生部と、
前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて、前記調整の実行可否を判断する制御部を備え、
前記複数の回路は通信回路を含み、
前記制御部は、前記通信回路が正常な通信動作を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 請求項4又は5記載のクロック共有回路であって、
前記制御部は、前記通信回路が伝送中のデータの量に基づき、前記周波数調整範囲を設定する
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 請求項1乃至6記載のクロック共有回路であって、
前記複数の回路の内の少なくとも1つへのクロックの供給を停止させる手段を備える
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 請求項1乃至7記載のクロック共有回路であって、
前記クロックを所定の比率で分周又は逓倍する手段を備える
ことを特徴とするクロック共有回路。 - 請求項1乃至7記載のクロック共有回路であって、
前記クロックに対する第1の比率による分周及び第2の比率による逓倍を行う手段を備える
ことを特徴とするクロック共有回路。 - クロックに基づき動作する複数の回路へ供給するクロックの周波数を調整する工程と、
前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて、前記調整の実行可否を判断する工程と、
前記調整のために変化させる周波数範囲である周波数調整範囲を、前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて設定する工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - 請求項10記載のクロック共有方法であって、
前記複数の回路のすべての回路が正常動作を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - クロックに基づき動作する複数の回路へ供給するクロックの周波数を調整する工程と、
前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて、前記調整の実行可否を判断する工程と、
前記複数の回路のすべての回路が正常動作を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - 請求項10乃至12記載のクロック共有方法であって、
前記複数の回路を用いてデータを伝送する工程と、
前記データの伝送が正常な状態を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - クロックに基づき動作する複数の回路へ供給するクロックの周波数を調整する工程と、
前記複数の回路の内のいずれかの回路の動作状態に応じて、前記調整の実行可否を判断する工程と、
前記複数の回路を用いてデータを伝送する工程と、
前記データの伝送が正常な状態を維持するように、前記周波数調整範囲を設定する工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - 請求項13又は14記載のクロック共有方法であって、
伝送中のデータの量に基づき、前記周波数調整範囲を設定する工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - 請求項10乃至15記載のクロック共有方法であって、
前記複数の回路の内の少なくとも1つへのクロックの供給を停止させる工程
を含むことを特徴とするクロック共有回路。 - 請求項10乃至16記載のクロック共有方法であって、
前記クロックを所定の比率で分周又は逓倍する工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - 請求項10乃至16記載のクロック共有方法であって、
前記クロックに対する第1の比率による分周及び第2の比率による逓倍を行う工程
を含むことを特徴とするクロック共有方法。 - 請求項1乃至9記載のクロック共有回路を備える通信機器であって、
複数の通信用回路を備え、
前記クロック共有回路は、前記複数の通信用回路に前記基準クロックを供給する
ことを特徴とする通信機器。
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