JP4321171B2 - 鉄道車両用センサ付軸受装置 - Google Patents

鉄道車両用センサ付軸受装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4321171B2
JP4321171B2 JP2003278571A JP2003278571A JP4321171B2 JP 4321171 B2 JP4321171 B2 JP 4321171B2 JP 2003278571 A JP2003278571 A JP 2003278571A JP 2003278571 A JP2003278571 A JP 2003278571A JP 4321171 B2 JP4321171 B2 JP 4321171B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
detection element
capacitor
power supply
bearing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003278571A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005043258A (ja
Inventor
岳史 滝澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2003278571A priority Critical patent/JP4321171B2/ja
Publication of JP2005043258A publication Critical patent/JP2005043258A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4321171B2 publication Critical patent/JP4321171B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Description

本発明は、鉄道車両用センサ付軸受装置に関する。
従来のセンサ付転動装置では、軸受の剥離等、転動装置における異常を早期に検知するため、温度や振動等を検出する検出素子を用いて、異常に伴う温度や振動等の変動を検出している。これら検出素子と検出素子からの信号を処理する回路部とをプリント基板に取付け、コンパクト化やセンサの信頼性向上を図ったセンサ付転がり軸受が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、このようなセンサ付転がり軸受の回路部に、増幅回路、フィルタ回路、波形整形回路が組み込まれ、これらの回路が複数の抵抗やコンデンサを含むことが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
また、図4に示されるように、センサからのアナログ信号をディジタル信号に処理する検出回路が知られている(例えば、特許文献3参照。)。図4に示された検出回路では、発信回路101からの繰り返しパルスをカウンタ102が計数し、その計数出力に基づいて鋸歯発生回路103が鋸歯を発生し、抵抗R1とR2とによって鋸歯の振幅とオフセットを調整する。比較回路104はその鋸歯信号と角度センサ105からのアナログ電圧を比較し、検出された角度に応じたデューティ比のパルス信号を出力保護回路106に出力している。
このような検出回路では、演算増幅器やレギュレータ等の能動素子を含んでおり、これらの能動素子は、図5に示されるレギュレータ110のように、コンデンサ111,112が標準接続されている(例えば、非特許文献1参照。)。
特開2002−206528号公報(第2−3頁、第1図) 特開2002−295463号公報(第5頁、第3図) 特開2000−180205号公報(第3−4頁、第2図) NEC発行 「μPC2900シリーズ」データ・シート
従来、これら回路の能動素子に用いられるコンデンサとしては、アルミ電解コンデンサやタンタルコンデンサが使用されていた。しかしながら、アルミ電解コンデンサやタンタルコンデンサが、鉄道車両や自動車等、振動、衝撃、温度等の使用環境が厳しい条件で長時間使用される場合には、損傷を引き起こす可能性がありセンサの信頼性は十分ではなかった。
アルミ電解コンデンサは、有限寿命であり、振動や衝撃に弱く、電解液が漏れ出ることがある。また、タンタルコンデンサでは、故障モードのほとんどがショートモードであり、電源をバイパスするコンデンサがショートを起こすと最悪の場合システム全体がダウンしてしまう可能性がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、鉄道車両の耐環境性、信頼性が要求される移動体に適用することができ、信頼性に優れた鉄道車両用センサ付軸受装置を提供することである。
本発明の目的は、下記構成により達成される。
(1)鉄道車両のばね下で使用される軸受装置に取り付けられて、転動装置の運転状態を検出する温度検出素子、振動検出素子、速度検出素子の少なくとも一つの検出素子と、前記検出素子で検出した物理量を出力信号に変換するセンサ回路とを備えたセンサを有する鉄道車両用センサ付軸受装置であって、前記センサ回路は、電源バイパスコンデンサ、演算増幅回路の電源バイパスコンデンサ、基準電圧を出力するレギュレータのバイパスコンデンサの少なくとも1つのコンデンサを有し、前記コンデンサセラミックコンデンサであることを特徴とするセンサ。
(2)前記検出素子は、前記速度検出素子であり、
前記コンデンサは、前記電源バイパスコンデンサであることを特徴とする(1)に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
(3)前記検出素子は、前記温度検出素子及び前記振動検出素子であり、
前記コンデンサは、前記電源バイパスコンデンサ及び前記演算増幅回路の電源バイパスコンデンサであることを特徴とする(1)に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
(4)さらに、検出素子として少なくとも温度検出素子又は振動検出素子を有し、
さらに、コンデンサとして少なくとも演算増幅回路の電源バイパスコンデンサ又は基準電圧を出力するレギュレータのバイパスコンデンサを有し、前記コンデンサはセラミックコンデンサであることを特徴とする(2)に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
(5)さらに、前記検出素子と前記センサ回路を有するプリント基板を備えることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
本発明の鉄道車両用センサ付軸受装置によれば、コンデンサをセラミックコンデンサとしたことで、センサの信頼性を向上することがきる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係るセンサ付転動装置10について詳細に説明する。
図1に示されるように、センサ付転動装置である鉄道車両用センサ付軸受装置10は、軸方向に間隔をあけて配された一対の転がり軸受(ここでは玉軸受)11と、各転がり軸受11の外輪12に外嵌されたハウジング18と、各転がり軸受11の内輪13に内嵌された軸15とを備えた転がり軸受装置17に、センサ20が取り付られた構成からなる。
外輪12と内輪13の間には、複数の転動体(ここでは玉)14が配されている。本実施形態の転がり軸受装置17は、軸15と内輪13が一体に回転し、外輪12及びハウジング18が静止した、いわゆる、内輪回転型のものである。
ハウジング18は円筒形状に形成されており、一方の(図中右方の)転がり軸受11よりも軸方向に突出して延びており、その端部には、エンドカバー19が固定されている。軸15は、ハウジング18内で、エンドカバー19に至る手前で終端している。ハウジング18のセンサユニット取付部は、円筒状でも、平面状でもよい。
センサ20は、上方に開放した収容空間を持つケース本体21と、ケース本体21の開放部を覆うケースカバー22とで構成されるセンサケース23を備えており、センサケース23は複数のボルト24を介してハウジング18に固定される。なお、ケース本体21の形状は、箱型に限らず、円筒形状等、その他の形状であってもよい。
ケース本体21内にはプリント基板25が固定されており、振動検出素子26(加速度センサ)、温度検出素子27等の検出素子及び信号を処理するための信号処理部等からなる電子部品がプリント基板25を介して収容空間に設置される。プリント基板に実装された信号処理部は電気的に接続され、センサ回路30(図2参照。)を構成する。また、これら電子部品を外部の測定器に接続するケーブル28が、ケース本体21に形成されたケーブル取出口(図示略)を挿通して装備される。
検出素子としては、上記振動検出素子26、温度検出素子27の他に、速度検出素子等軸受装置の状態を監視するその他の検出素子を設けてもよい。また、ケース本体21の中央位置には凹部であるざぐり部を設けており、プリント基板25の両面に検出素子、信号処理部等の電子部品を実装することができる。
振動検出素子26は、裏面がケース本体21と接触するプリント基板25の面上に取り付けられており、図1中符号Vで示す方向の振動(ここではハウジング18及び軸15の軸線に直交するラジアル方向の振動)を検出する。
振動検出素子26は、表面実装タイプの振動検出素子でなく、リードタイプの振動検出素子でもよい。
図2は、振動検出素子26、温度検出素子27から検出された信号を処理するセンサ回路30である。振動検出素子26は圧電素子31を使用して構成されており、差動増幅を行って電圧出力を行っている。また、温度検出センサ27は、サーミスタ32を使用して電圧出力を行っている。
電源33は、バイパスコンデンサ34を介して三端子レギュレータ35の入力端子に接続されており、電源33から供給された電源電圧は、三端子レギュレータ35によって安定化され、基準電圧を出力する。三端子レギュレータ35は、入力端子とGNDとの間及び出力端子とGNDとの間に、バイパスコンデンサ36,37が接続されており、異常発振を防止する。
三端子レギュレータ35からの基準電圧は、抵抗38,39を介して演算増幅器40,41の非反転入力端子に入力される。また、演算増幅器40,41の非反転入力端子には、圧電素子31の出力電圧が入力される。演算増幅器40,41の出力は、それぞれ反転入力端子に直接帰還されるとともに、抵抗42,43を介して演算増幅器44の反転入力端子、非反転入力端子に接続される。また、演算増幅器44の非反転入力端子には、抵抗45を介して三端子レギュレータ35からの基準電圧が入力される。演算増幅器44の出力は、帰還抵抗46を介して反転入力端子に接続されると共に、差動増幅された振動電圧が与えられる。なお、演算増幅器40に示されるように、演算増幅器には電源33からの電源電圧が供給されており、ノイズを除去すべく+側の電源端子とGNDとの間に、バイパスコンデンサ47が配置されている。
また、3端子レギュレータ32の出力端側は、並列抵抗48が接続されたサーミスタ32にも接続されており、サーミスタ32の抵抗値に応じて温度が出力される。
そして、図2に示されたセンサ回路によって出力された電圧信号は、プリント基板25から延びた配線(図示せず)やケース本体21又はケースカバー22に貫通形成されたケーブル取出口(図示せず)を挿通して外部に延びたケーブル28を介して外部に伝送され、外部の測定器にて処理される。
ここで、本実施形態では、図2に示されたセンサ回路における、電源33のバイパスコンデンサ34,三端子レギュレータ35のバイパスコンデンサ36,37及び演算増幅器40のバイパスコンデンサ47をセラミックコンデンサによって構成している。
従って、本実施形態によれば、センサ回路に用いられるコンデンサをセラミックコンデンサとしたので、アルミ電解コンデンサやタンタルコンデンサと比較して振動や衝撃に強く、電解液もないため信頼性が高い。また、セラミックコンデンサは小型であり、実装面積も小さいことからセンサ全体をコンパクトにすることができる。
なお、本実施形態では、電源33のバイパスコンデンサ34,三端子レギュレータ35のバイパスコンデンサ36,37及び演算増幅器40のバイパスコンデンサ47をすべてセラミックコンデンサとしたが、少なくとも一つがセラミックコンデンサであってもよい。ただし、センサ回路上の少なくともこの3種類のコンデンサをセラミックコンデンサとした場合に、上記効果が大きい。
また、本発明は、以上に説明した各実施の形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
上記実施形態では、ケーブル28で信号を取り出していたが、無線等を使用してワイヤレスで信号を伝送してもよい。ワイヤレスの場合は、可動輪側に(可動部材側に)センサユニットを設けてもよい。
また、センサ回路の構成は上記実施形態に限定されず、検出信号の高周波成分を減衰除去するためのローパスフィルタ(LPF)が設けられてもよい。
軸受装置17における転がり軸受は玉軸受に限らず、円筒ころ軸受、円錐ころ軸受や、各種の複列軸受でもよい。
また、軸受装置17に限らず、図3に示すようにボールねじ50に本発明を適用することもできる。ボールねじ50では、可動部であるナット51に本発明に係るセンサ60を取り付けることにより、ねじ軸52とナット51との係合部における剥離等の異常を検知することができる。なお、センサユニット60の取付け相手はナット51に限らず、ねじ軸52をサポートしている固定側のサポートユニット53や単純支持側のサポートユニット54に取り付けてもよい。ねじ軸52はロックナット55により固定側のサポートユニット53に軸方向に固定されており、カップリング56を介して結合された駆動モータ57によって回転する。
また、ボールねじに限らず、リニアガイドやリニアボールベアリング等、その他の直動部品における可動部やレールにセンサユニット60を取り付けることによって、剥離等の異常を検知することもできる。
また、上記実施形態では、鉄道車両用センサ付転動装置について説明したが、検出素子と回路部とが一体構造となったセンサを有する、電動パワーステアリング(EPS)のような自動車用センサ付転動装置にも適用可能である。
本発明に係るセンサ付転動装置の一実施形態の縦断面図である。 振動検出素子、温度検出素子から検出された信号を処理するセンサ回路である。 本発明に係るセンサがボールねじに適用された例を示す側面図である。 従来のセンサ回路図である。 一般的な三端子レギュレータの構成を示す図である。
符号の説明
10 センサ付軸受装置(センサ付転動装置)
11 転がり軸受
12 外輪
13 内輪
15 軸
17 転がり軸受装置(転動装置)
20,60 センサ
23 検出器ケース
25 プリント基板
26 振動検出素子
27 温度検出素子
30 センサ回路
31 圧電素子
32 サーミスタ
34,36,37,47 コンデンサ
35 三端子レギュレータ
40,41,44 演算増幅器
50 ボールねじ

Claims (5)

  1. 鉄道車両のばね下で使用される軸受装置に取り付けられて、転動装置の運転状態を検出する温度検出素子、振動検出素子、速度検出素子の少なくとも一つの検出素子と、前記検出素子で検出した物理量を出力信号に変換するセンサ回路とを備えたセンサを有する鉄道車両用センサ付軸受装置であって、前記センサ回路は、電源バイパスコンデンサ、演算増幅回路の電源バイパスコンデンサ、基準電圧を出力するレギュレータのバイパスコンデンサの少なくとも1つのコンデンサを有し、前記コンデンサセラミックコンデンサであることを特徴とする鉄道車両用センサ付軸受装置
  2. 前記検出素子は、前記速度検出素子であり、
    前記コンデンサは、前記電源バイパスコンデンサであることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
  3. 前記検出素子は、前記温度検出素子及び前記振動検出素子であり、
    前記コンデンサは、前記電源バイパスコンデンサ及び前記演算増幅回路の電源バイパスコンデンサであることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
  4. さらに、検出素子として少なくとも温度検出素子又は振動検出素子を有し、
    さらに、コンデンサとして少なくとも演算増幅回路の電源バイパスコンデンサ又は基準電圧を出力するレギュレータのバイパスコンデンサを有し、前記コンデンサはセラミックコンデンサであることを特徴とする請求項2に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
  5. さらに、前記検出素子と前記センサ回路を有するプリント基板を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鉄道車両用センサ付軸受装置。
JP2003278571A 2003-07-23 2003-07-23 鉄道車両用センサ付軸受装置 Expired - Fee Related JP4321171B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003278571A JP4321171B2 (ja) 2003-07-23 2003-07-23 鉄道車両用センサ付軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003278571A JP4321171B2 (ja) 2003-07-23 2003-07-23 鉄道車両用センサ付軸受装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005043258A JP2005043258A (ja) 2005-02-17
JP4321171B2 true JP4321171B2 (ja) 2009-08-26

Family

ID=34264937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003278571A Expired - Fee Related JP4321171B2 (ja) 2003-07-23 2003-07-23 鉄道車両用センサ付軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4321171B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015169610A (ja) * 2014-03-10 2015-09-28 Ntn株式会社 鉄道車両用軸受異常検知装置
CN107192555A (zh) * 2017-05-31 2017-09-22 西人马(厦门)科技有限公司 轴承的检测装置和方法
JP2021009131A (ja) * 2019-07-02 2021-01-28 株式会社リコー 検知装置および出力制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005043258A (ja) 2005-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4889324B2 (ja) センサ付車輪用軸受
JP2009040314A (ja) 車両システム
WO2007105365A1 (ja) センサ付車輪用軸受
JP2007278938A (ja) 温度検出機能付き電流センサ
JP4850078B2 (ja) センサ付車輪用軸受
JP4009875B2 (ja) センサ付転動装置
WO2015137218A1 (ja) 鉄道車両用軸受異常検知装置
JP4321171B2 (ja) 鉄道車両用センサ付軸受装置
JP3912505B2 (ja) センサ付転動装置
JP4231038B2 (ja) 高電圧測定装置
JP2007292678A (ja) 接地付センサ軸受及び回路基板の接地パターンと筐体との接続方法
WO2021010247A1 (ja) 軸受装置及びスピンドル装置
JP2007322441A (ja) 異常検出装置
US7443075B2 (en) Entrapment detecting system
JP2007024778A (ja) 回転センサ付軸受
CN111148597B (zh) 用于监控主轴的测量系统
JP2008068725A (ja) インホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置
JP2003214452A (ja) 検出器及びセンサ付転動装置
JP2004191250A (ja) センサユニット及び移動設備用異常検出装置
JP2003065835A (ja) センサ付軸受装置
JP2007292156A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2005224071A (ja) 電池制御装置
JP2003172347A (ja) センサ付転動装置
JP2005037298A (ja) センサ付転動装置
JP2007292159A (ja) センサ付車輪用軸受

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060325

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060720

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080625

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090512

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090525

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4321171

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140612

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees