JP4320690B2 - 水泳プール掃除機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、独立請求項1の前文に従った掃除機に関し、特に、ハウジングを有し、ハウジングの基部に配置された少なくとも1つの取水開口部を有し、それを通って、ポンプによって、清浄にする対象の液体を、ハウジングによって少なくとも部分的に取り囲まれた内チャンバ内に入れ、内チャンバの汚染露出部分を内チャンバの清浄部分とは別にするために、この内チャンバに配置することができるフィルタによって、出口開口部を通って出すことができる、水泳プールの掃除のための掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
大きな液体容器、とくに水の入った水泳プールを掃除するために掃除機を使用することが知られており、掃除機で、プールの底部と、場合によってはプールの壁の掃除を実行することができる。そのような場合、掃除機のメンテナンスは、ともかくメンテナンスが必要な程度まで、有利なことに、水を入れたプールの外側から行われる。自動推進式に設計され、熟練工によって制御されるか(たとえば欧州特許第A0,314,259号にあるように)、または、任意に動かされ、そのため実質的に水泳プールの底部全体が走行される(たとえば米国特許第4,168,557号にあるように)掃除機も公知である。これらの掃除機は、水の中を動くものであるが、電気モータを介して駆動されるホイールを有する。外部ポンプによって起こされる水の流れを使用して、掃除機を駆動することも公知である(たとえば欧州特許第A0,468,876号にあるように)。掃除機には、センサが装備されてもよく、プールの壁と機械的接触が起こった結果として、掃除機の方向転換を行い、そのため、プール底部の自動的且つ完全な掃除が達成される(たとえば、本願出願人と同一である欧州特許第A0,483,470号にあるように)。
【0003】
掃除機の効率に加えて、ユーザフレンドリーな作用、特に簡単な掃除とフィルタを交換できることに価値がある。このようにして、たとえば、欧州特許第A0,314,259号および米国特許第4,168,557号に記載された掃除機の場合には、フィルタ袋を引き抜くために掃除機の底部を除去する必要がある。底部の除去のために、掃除機を側部へ傾斜しなければならず、その場合、掃除機へ導くための制御ケーブルまたは電気ケーブルを損傷する危険が常に存在する。
【0004】
欧州特許第A0,468,876号の場合、まず、電気ケーブルが存在しない。その理由は、これが特別な駆動装置であり、これに対して常に参照がなされているからである。第2に、側方向の引き抜きがフィルタが接続されるハウジングの一部として記載される。掃除のために、ハウジングのこの部分は、2側部で開放するよう設計されている。しかし、これは、上述(欧州特許第A0,314,259号および米国特許第4,168,557号)の2つの掃除機とは異なり、掃除機の一部が、汚染に対して露出されて掃除しなければならない内面を有するということである。しかし、また、掃除のために、特にこれらの内面を目で検査するために、掃除機の側部への傾斜は必要である。
【0005】
欧州特許第A0,483,470号に記載のポンプとして作用する渦ホイールは、他のすべての引用した掃除機とは異なり、汚染に対して露出され、時折掃除しなければならず、これも不利点としてみなされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、掃除機を提供することであり、特に、フィルタを交換することができ、および/または、掃除機を揚げたり傾斜したりする必要なく掃除機のすべての汚染露出部分を掃除することができ、ポンプのいずれの部分も汚染された液体に接触しない、水泳プールを掃除するための掃除機を提供することである
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的は、独立請求項1の特徴部に従って、特に水泳プールを掃除するための掃除機を提供することによって達成される。この掃除機は、ハウジングと、このハウジングの基部に配置された少なくとも1つの取水開口部とを具備し、その取水開口部を通って、ポンプによって、清浄にする対象の液体を、ハウジングによって少なくとも部分的に取り囲まれた内チャンバ内に入れ、内チャンバの汚染露出部分を内チャンバの清浄部分とは別にするために、この内チャンバに配置することができる取り外し可能なフィルタによって、出口開口部を通って出すことができ、さらに、フィルタが内チャンバの底面に、且つ内チャンバ上に配置することができるカバーの下側に封止的に位置することを特徴とする。本発明による掃除機の好適な態様は、従属請求項から明らかである。
【0008】
本発明は、請求の範囲に特徴づけられるように、概略図面を参照して、下記のように記載される。図面は、単に本発明を例示するものとして理解され、いずれの方法でも保護の範囲を制限するよう意図されるものではない。
【0009】
【実施例】
図1は、本発明の第1の実施例にしたがった掃除機の垂直断面図である。掃除機は、基部2を備えたハウジング1を有し、そこに少なくとも1つの取水開口部3が配置されている。運搬される液体は、ポンプ4によって吸引され、ポンプ4は、ハウジング1の外側の水泳プール内に配置されるか、または水泳プールの外側に配置される。液体は、今後は簡略化のために水と称されるが、水泳プールの汚染の程度によって、埃、砂、石等の無機物質、さらに、植物または動物の残骸、および藻または他の小有機物等の生物材料を含むことが多い。水は、単数または複数の取水開口部3を通って、内チャンバ5に入り、内チャンバ5は、少なくとも部分的にハウジング1によって囲繞され、この内チャンバ内に配置されたフィルタ6を通って吸引される。フィルタ6を通る前の水は汚染された水と呼ばれ、通った後の水は濾過した水と呼ばれる。濾過した水は、カバー10内に且つ実質的に内チャンバ上の中央に配置されることが好ましい少なくとも1つの出口開口部7を通って、ハウジング1の内チャンバから出る。このカバー10は、このように、内チャンバ5の少なくとも一部を閉鎖する。フィルタ6は、円筒形状のラメラフィルタとして示されることが好ましく、一方の面で内チャンバの底面8に接触し、他方の面で内チャンバのカバー10の下側9に接触する。この接触は、内チャンバ5の汚染露出部分5’から内チャンバ5の清浄な部分5″へ水が実質的に通ることができないようにするためのものである。この接触を、したがって封止を改良するために、たとえば、封止リップの形態の封止部材を、各場合に、対応する表面8、9を備えたフィルタ6の接触面に、またはフィルタによって接触される表面8、9の領域に、設けることができる。掃除機が、カバー10に固定することができるかまたは接続することができる吸引線11を介してポンプ4に接続され、少なくとも部分的には水を入れた水泳プール内に掃除機が置かれ、ポンプ4が操作するように設定される場合、内チャンバ5の清浄な部分5″に真空が形成される。この真空は、掃除機の内チャンバ内に流れを発生させ、この流れは2つの矢印25で概略的に示される。フィルタ6によって限定された内チャンバ5の清浄な部分5″内に、流れガイド24がさらに配置されて、水の流れを強化または促進するか、またはこの流れをわきへ向けてもよい。この第1の実施例は、掃除機を動かすための駆動機構を有さず、したがって、水泳プールの掃除中に手で動かされるかまたはさらなる運動装置によって動かされるかであり、そのため、実質的に水泳プール全体を、好ましくは底部と壁とを、掃除することができる。
【0010】
図2は、本発明の第2の実施例にしたがった掃除機の垂直断面図である。第1の実施例および第2の実施例に共通な掃除機のすべての部品には、同一の参照符号が付され、ここに再度は挙げていない。しかし、第1の実施例とは対照的に、ポンプ4’は、この場合、ハウジング1内に配置され、具体的には、内チャンバ5の清浄な部分5″内に配置される。ポンプ4’は、シャフト12を介して電気モータ13に作動的に接続され、電気モータ13は、内チャンバ5の底面8の近傍に配置され、それとともに内チャンバ5内に垂直に配置される。電気モータ13とポンプ4’とは、円筒形形状であるフィルタ6内にこれに対して同軸的に配置される。出口開口部7は、ポンプ4’上に実質的に垂直方向に配置される。少なくとも部分的には水を入れた水泳プール内に掃除機が置かれ、ポンプ4’が操作するように設定される場合、内チャンバ5の清浄な部分5″に真空が形成される。この真空は、掃除機の内チャンバ内に流れを発生させ、流れは2つの矢印25で概略的に示される。フィルタ6によって限定された内チャンバ5の清浄な部分5″内に、流れガイド24がさらに配置されて、水の流れを強化または促進するか、またはこの流れをわきへ向けてもよい。
【0011】
汚染された水は、単数または複数の取水開口部3を通って、内チャンバ5の汚染露出部分5’に入り、これは、少なくとも部分的にハウジング1によって囲繞され、この内チャンバ内に配置されたフィルタ6を通って吸引される。濾過した水は、流れ導線24を通り過ぎて動き、ポンプ4’またはその推進器によって前方へ運搬されるカバー10内に且つ実質的に内チャンバ上の中央に配置されることが好ましい少なくとも1つの出口開口部7を通って、ハウジング1の内チャンバ5から出る。好ましい少なくとも1つの出口開口部7を通って、ハウジング1の内チャンバから出る。このカバー10は、このように、内チャンバ5の少なくとも一部を閉鎖する。フィルタ6は、第1の実施例にしたがって、円筒形状のラメラフィルタとして設計され配置されることが好ましい。第1の実施例とは対照的に、1つまたはそれ以上のモータ(図3参照)が第2の実施例には配置され、走行ホィール15またはその車軸16、16’を駆動するよう作用する。好ましくは、少なくとも1つのモータ14、14’が設けられて、走行ホィール15を駆動して、掃除機を動かし、走行ホィール15の各対が車軸16、16’上に配置され、個別のモータ2、2’が各車軸15、15’、に割り当てられる。制御システム22は、掃除機の外部に配置されることが好ましく、制御線23を介して掃除機に接続され、そのため、たとえば、水泳プールの外部にいる熟練工か、または、コンピュータに接続されてもよくまたはそれ自体が内蔵人工知能を有してもよい自動システムが、掃除機を接続することができる。しかし、内蔵人工知能の場合、ハウジング内に位置する制御システム用の、且ついわゆる「スマートカード」等の電子記憶媒体に格納される局所状態用の規定も設けられ、この記憶媒体は、制御システムの一部であってもよく、またはその中に挿入することができてもよく、この場合、ハウジング内に電池等のエネルギ格納媒体を配置することが有利である。このようにして、掃除機は、完全に自立型であり、特に水泳プール等の液体容器の独立した掃除に使用することができる。
【0012】
図1、2に示される2つの実施例とは異なり、本発明の第3の実施例(図示せず)によると、ポンプは、内チャンバ5の外部で、直接カバー10の上にまたは直近接して配置されてもよい。モータ駆動装置が設けられてもよい。
【0013】
たとえば、外部ポンプ4(図1参照)と、ローラー15を備えたモータ駆動装置(図2参照)を包含するか、または、内部ポンプ4’(図2参照)を含み且つローラー15を備えたモータ駆動装置含まない(図1参照)さらなる実施例も、本発明の一部を形成し、ポンプ装置と動かしかたと制御の方法とのいずれの所望の組み合わせも本発明の一部を形成する。
【0014】
水泳プールの底と壁との両方を含んでもよいが、基礎となる面を徹底的に掃除するために、それ自体公知のブラシ26および/またはブラシローラー20が、上記の3実施例すべてに使用される。これらのブラシまたはブラシローラーは、ハウジングの基部2の領域内に、またはハウジング内部の縁の領域内に、あるいは、図2の例示とは大きく異なり、ハウジング外部に、長手方向と横方向との両方に配置されてもよい。
【0015】
図4Aは、取水開口部の拡大垂直断面図であり、シート金属インサート18と膜インサート17との組み合わせが示されている。シート金属インサートは、直接、内チャンバ5の底面8上またはその汚染露出部分5’上にあり、内チャンバの底面のその部分を実質的に覆う。底面8とシート金属インサート18との間に任意に設けられた封止部材(図示せず)が、さらに、汚染された水が取水開口部3から内チャンバの清浄な部分5″内へ直接入り込むのを防止してもよい。シート金属インサート18上に膜インサート17があり、これが取水穴3を覆う。ポンプ4、4’の操作の結果として内チャンバ5内に真空が形成されるときに、たとえばゴムから生成される弾性的に変形可能な膜が、取水開口部3の領域に上方へ曲がる。取水開口部は、このように開口している。真空が除去されるや否や、たとえばポンプ4、4’が閉じられるため、膜インサート17が即座に取水開口部3上に再度戴置され、これを閉鎖する。膜インサートは、このように、逆止め弁のように作動し、これは、汚染された水が内チャンバへ流れ込むのを許すが、それにもかかわらず、そこから流れ出るのは防止する。この影響は、かなりの量の汚染が、たとえばポンプが閉じられるときに制御されずに掃除機から離れ、したがって、水泳プールまたはその周囲を汚染するということである。しかし、ポンプ4、4’が閉じられた後に掃除機にある水を制御された方法で除去するために、1つまたはそれ以上の排水開口部30が内チャンバの清浄な部分5″の領域に設けられる。取水開口部3に起こることとは反対の方法で、弁31として作動する膜片が単数または複数の排水開口部30に設けられ、ハウジングの基部2の外部に配置される。ポンプ操作の間に、この膜片31が吸引され、そのため、すべての排水開口部が閉鎖される。内チャンバ5の真空が衰えるや否や、すべての膜弁31が、内チャンに存在する水の重量によって押され、そのときに水が排出される。排水開口部30が内チャンバの清浄な部分5″の底領域に設けられるという事実の結果として、フィルタを通り、したがって清浄になった水のみが内チャンバを離れる。汚染は、このようにして、内チャンバの汚染露出部分5’に効果的に保持される。
【0016】
図4Bは、取水開口部の拡大垂直断面図であり、シート金属インサート18とバケットインサート19との組み合わせが示されている。図4Aのシート金属インサート18と同様に、この場合のバケットインサート19も、直接、内チャンバ5の底面8上またはその汚染露出部分5’上にあり、内チャンバの汚染露出部分を実質的にふさぐ。底面8とバケットインサート19との間に任意に設けられた封止部材(図示せず)が、さらに、汚染された水が取水開口部3から内チャンバの清浄な部分5″内へ直接入り込むのを防止してもよい。バケットインサート19上に膜インサート17があり、これが取水穴3を覆い、図4Aで記載した方法と対応した方法で、逆止め弁として作動する。膜弁31を備えた対応する排水開口部30が設けられてもよい。
【0017】
相互安定のため且つ掃除機の掃除を簡単にするために(下記参照)、シート金属インサート18またはバケットインサート19が、場合によっては、挿入されたラメラフィルタ6をシート金属インサートまたはバケットインサートに接続するクリップ32を有することが好ましく、ラメラフィルタとシート金属インサートまたはバケットインサートとの間の膜インサート17を掴むかクランプするかする。
【0018】
ラメラフィルタの使用は、スラットが実質的に水平方向に配向されるならば、経験によると、フィルタによって保持される汚染の大半を構成する小粒子が、棚にあるようにスラット上またはスラットの間に戴置され、掃除機が後に掃除されるときにフィルタとともに内チャンバから外すことができるという利点を有する。しかし、実質的に垂直に配置されたスラットを有するラメラフィルタは、スラットがシリンダの軸に実質的に平行に延在し、シリンダ面で曲げることによって、スラットの間に介在するスペースをスラットの数によって簡単にひっくり返すかわずかに伸ばすことができるため、簡単に円筒形形状に導入することができるという利点を有する。実質的に垂直に延在するスラットの場合、フィルタによって保持される汚染の大半はスラットの間に介在するスペースに堆積し、フィルタが取り外されるときに同様に掃除機から除去することができることがわかった。
【0019】
掃除機の掃除は下記のように行われる。
【0020】
ポンプ4、4’を閉じることによって掃除機は断絶し、たとえば巻き上げロープによって水泳プールから引き出される。これが起こるときには、フィルタチャンバまたは内チャンバ5は、先に記載したように、内チャンバの清浄な部分5″内のハウジングの基部2に配置された排水開口部30を通って排水が行われる。
【0021】
内チャンバ5またはフィルタチャンバは、カバー10を取り外すことによって、アクセスすることができるように作られる。
【0022】
ラメラフィルタ6は、フィルタチャンバから実質的に垂直に上方へ引き出される。シート金属インサート18またはバケットインサート19が使用される場合、これらのインサートはラメラフィルタとともに簡単に取り外すことができる。
【0023】
そのようなインサート18、19が設けられていないならば、内チャンバ5の汚染露出部分5’が既にひどく汚染されているため、ラメラフィルタ6がさらなる負荷となる汚染を多くは、またはまったく、受け入れられないかどうかを決定するために、より頻繁に目で制御することが勧められる。透明なプラスチック等の透明な材料を具備するかまたはそれから作られるカバー10は、この光の検査をかなり容易にする。
【0024】
一般に、透明なカバーは、簡単な方法で、掃除機の操作中でさえフィルタ6の汚染の程度を確認することができるという利点を有する。
【0025】
たとえばクリップ32を介して一緒に保持され、たとえば、フィルタ6と、それに留められたシート金属インサート18またはバケットインサート19と、膜インサート17とを具備するインサートが、フィルタチャンバから一緒に摺動し、粗い汚染物がチャンバに戻るのを防止する。バケットインサート19を使用することによって、汚染された水が内チャンバ5の内壁に直接接触するのをさらに防止する。(カバー10は別にして)ハウジング1のいずれの部分も汚染された水に接触しないという事実の結果として、掃除機の掃除はさらに簡単になる。
【0026】
いずれの微細な汚染物も、特に、単に膜インサート17とフィルタ6としか使用されないならば(言い換えると、シート金属インサート18もバケットインサート19も使用されないならば)、内チャンバ5から、言い換えるとフィルタチャンバおよびポンプチャンバから、の洗浄水で、取水開口部3および排水開口部30を通って、上部から洗い流すことができる。
【0027】
膜インサート17、および適切である場合にはシート金属インサート18あるいはバケットインサート19および清潔なあるいは掃除がなされたフィルター6を使用した結果として、掃除機は毎回横方向に傾かせておくことを必要とせずに直ちに次回の使用のために準備の整った状態となり、確実に回転することがない。
【0028】
好ましくは独立モータ2、2’は掃除機の各軸15、15’に配置される。しかし、両軸用のジョイントモータを備えてもよい。掃除機のハウジング1の設計を自己支持型のプラスチックフレームとすると、その評価は証明されている。
【0029】
しかし1体型のプラスチックフレームが、製造、特にアセンブリを実質的に簡略化するので特に好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による掃除機の垂直断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例による掃除機の垂直断面図である。
【図3】図2に対応する平面図である。
【図4】取水開口部の拡大垂直断面図で、Aはシート金属インサートと膜インサートとの組み合わせを示し、Bはインサートバケットと膜インサートとの組み合わせを示す。
Claims (18)
- 特に水泳プールを掃除するための掃除機であって、ハウジング(1)を有し、該ハウジングの基部(2)に配置された少なくとも1つの取水開口部(3)を有し、該取水開口部(3)を通って、ポンプ(4、4′)によって、清浄にする対象の液体を、前記ハウジング(1)によって少なくとも部分的に取り囲まれた内チャンバ(5)内に入れ、該内チャンバの汚染露出部分(5′)を前記内チャンバの清浄部分(5″)とは別にするために、この内チャンバに配置することができるフィルタ(6)によって、出口開口部(7)を通って出すことができる掃除機において、前記フィルタ(6)が前記内チャンバ(5)の底面(8)に、且つ前記内チャンバ上に配置することができる取り外し可能なカバー(10)の下側(9)に封止的に位置することを特徴とする掃除機。
- 前記フィルタ(6)は、ラメラフィルタとして設計されることを特徴とする請求項1記載の掃除機。
- 吸入線(11)が前記カバー(10)に接続することができ、前記掃除機の外部に配置されたポンプ(4)へ導くことを特徴とする請求項1または2に記載の掃除機。
- 前記ポンプ(4’)は、シャフト(12)を介して電気モータ(13)に作動的に接続され、それとともに前記内チャンバ(5)内に垂直に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の掃除機。
- 前記電気モータ(13)は、前記内チャンバ(5)の前記底面(8)に近接して配置されることを特徴とする請求項4記載の掃除機。
- 前記電気モータ(13)と前記ポンプ(4’)とは、円筒形形状である前記フィルタ(6)に同軸的に且つその中に配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の掃除機。
- 前記出口開口部(7)は、前記ポンプ(4’)上に実質的に垂直方向に配置されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の掃除機。
- 前記出口開口部(7)は、前記内チャンバ(5)の前記カバー(10)内に配置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の掃除機。
- 少なくとも1つのモータ(14、14’)が設けられて、前記掃除機を動かすために駆動ホィール(15)を駆動することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の掃除機。
- 駆動ホィール(15)の各対が車軸(16、16’)上に配置されることを特徴とする請求項9記載の掃除機。
- 独立モータ(2、2’)が各車軸(15、15’)に割り当てられることを特徴とする請求項9記載の掃除機。
- 前記ハウジング(1)は、自立式プラスチックフレームとして設計されることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の掃除機。
- 前記プラスチックフレームは一体型設計であることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の掃除機。
- さらに、前記取水開口部(3)用の逆止め弁として作用する膜インサート(17)が設けられることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の掃除機。
- さらに、前記内チャンバの前記底面(8)の前記汚染露出部分(8’)を実質的に覆うシート金属インサート(18)が設けられることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の掃除機。
- 前記内チャンバ(5)の前記汚染露出部分(5’)を実質的にふさぐインサートバケット(19)が設けられることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の掃除機。
- 前記カバー(10)が透明な材料を具備することを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の掃除機。
- さらに、膜弁(31)を備えた排出開口部(30)が、前記内チャンバ(5)の前記清浄部分(5″)の底部領域に配置されることを特徴とする請求項1〜17のいずれか1項に記載の掃除機。
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