JP4319949B2 - 抽選方法 - Google Patents

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Description

この発明は各種の抽選に利用することができる抽選方法に関し、特に抽選申込者自身が抽選の公平性を追認することを可能とした抽選方法を提案するものである。
通信路を通じて抽選の申込を行なわせる電子化された抽選方法が実用化され始めている。従来から行なわれている電子化された抽選方法は抽選結果が公表されるだけで、抽選の過程を公表するに至っていない。この結果公平性について確認することができなかった。
従来の電子化され、通信路でつながれた抽選システムにおいては、抽選申込者間の公平性が保てる保障がなく、かつ抽選後に各抽選申込者が抽選の公平性を確認することができなかった。
この発明の目的は電子化され通信路でつながれた抽選システムにおいて、抽選申込者間の公平性が保たれ、かつ抽選後に、各抽選申込者が抽選の公平性を確認することができる抽選方法を提案しようとするものである。
この発明の請求項1では抽選サーバが、抽選申込期間開始前に、固定値Sおよび乱数rを生成し、当選に該当する数値列の順位およびビットコミットメントBC=BC(S、r)を各抽選申込者端末に公開し、抽選申込者端末が、識別番号を抽選サーバに発信し、抽選サーバが、抽選申込期間終了後に、識別番号および固定値Sを抽選結果を定める、擬似ランダム関数またはハッシュ関数よりなる関数に代入し、識別番号ごとに算出された数値を昇順または降順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の当選に該当する順位の数値に対応する識別番号と、固定値Sと、乱数rと、発信された全ての識別番号と、を各抽選申込者端末に公開し、抽選申込者端末が、公開された固定値Sおよび乱数rを用いて計算されたBC(S、r)が、公開されたBC(S、r)と等しいかを確認し、公開された固定値Sおよび全ての識別番号を上記抽選結果を定める関数に代入することで識別番号ごとに算出された数値を、抽選サーバと同じ順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の公開された当選に該当する順位の数値に対応する識別番号が、公開された当選に該当する識別番号と、等しいかを確認することを特徴とする抽選方法を提案する
この発明の請求項ではK個の抽選サーバそれぞれが、抽選申込期間開始前に、固定値S、乱数rを生成し、抽選サーバが、抽選申込期間開始前に、当選に該当する数値列の順位と、全てのビットコミットメントBC=BC(S、r)とを各抽選申込者端末に公開し、抽選申込者端末が、識別番号を抽選サーバに発信し、抽選サーバが、抽選申込期間終了後に、全ての固定値Sを予め定められた関数Gに代入することで生成された固定値Sおよび識別番号を抽選結果を定める、擬似ランダム関数またはハッシュ関数よりなる関数に代入し、識別番号ごとに算出された数値を昇順または降順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の当選に該当する順位の数値に対応する識別番号と、全ての固定値Sと、全ての乱数r と、発信された全ての識別番号と、を各抽選申込者端末に公開し、抽選申込者端末が、公開された固定値Sおよび乱数r を用いて計算されたBC(S、r)が、公開されたBC(S、r)と等しいかを確認し、全ての固定値Sを関数Gに代入することで固値Sを生成し、当該固値Sおよび公開された全ての識別番号を上記抽選結果を定める関数に代入することで識別番号ごとに算出された数値を、抽選サーバと同じ順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の公開された当選に該当する順位の数値に対応する識別番号が、公開された当選に該当する識別番号と、等しいかを確認することを特徴とする抽選方法を提案する
この発明によれば抽選申込期間が終了するのと同時に、秘密にされていた固定値Sを公表することにより、この固定値Sと抽選申込者の識別番号との組合せを用いて計算手段は各識別番号毎に数値を算出することができ、識別番号に対応する数値列を算出する。この数値列を昇順又は降順にソートし、順位付けを行なう。
抽選主催者は予め当選に該当する数値列の順位(例えば数値の大きい方から1番目或は5番目を当選とする)を公表しておくことにより、算出された数値列の順位に従って当選者が決定される。
抽選申込期間終了時点で固定値Sが公表されることにより、コンピュータに計算手段を搭載している抽選申込者は固定値Sと抽選申込者全員の識別番号を抽選サーバから取り寄せることにより、自ずから各抽選者毎の数値を算出することができ、算出した数値をソートすることにより数値列に順位付けを行なうことができ、数値列の順位が判明することにより、当選者が正当に決定されたことを知ることができる。
計算手段が算出する数値は計算手段として擬似ランダム関数或はハッシュ関数などを用いることにより固定値Sが与えられない限り、全く算出不能である。従って、固定値Sが抽選申込期間中秘密にされていることにより、抽選申込者の誰もが、自己の認識番号に該当する数値を算出することはできないし、仮に抽選申込者全員の識別番号が取得されたとしても、その識別番号に該当する数値列を算出することは不可能である。
更に、抽選申込期間中を通じて固定値Sを用いた計算式と計算結果を提示し、固定値Sが予め決定されていることを宣言する。つまり、抽選申込期間終了時点で公表された固定値Sを宣言した計算式に代入することにより、予め宣言した数値と一致した数値が算出されるこれにより、固定値Sが予め決められた値に一致していることが証明される。この結果、抽選の公平性を更に一層高めることができる。
この発明における抽選サーバは抽選主催者が設置したコンピュータに少なくとも秘密に設定される固定値Sを記憶する固定値記憶手段と、抽選申込者の識別番号を申込と同時に記憶する識別番号記憶手段と、計算手段と、ソート手段とを搭載し、通信路を通じて抽選申込者の端末と接続可能な状態に設定すればよい。
抽選申込者端末は識別番号発信手段を具備し、この識別番号発信手段から自己の識別番号を抽選サーバに送り届けることにより、抽選の申込が完了する。抽選サーバ及び抽選申込者端末は共にコンピュータによって構成され、これらのコンピュータに、抽選サーバプログラム及び抽選申込者端末プログラムをインストールすることにより抽選サーバ及び抽選申込者端末として機能させることができる。
検討例
図1にこの発明における抽選サーバと抽選申込者端末の概要を示す。図中10は抽選サーバ、20A、20B…20Nは抽選申込者端末、30は抽選サーバ10と各抽選申込者端末20A、20B…20Nとを接続する通信路を示す。通信路30は望ましくは暗号通信路とするとよい。
抽選サーバ10には固定値記憶手段10Aと、各抽選申込者端末20A〜20Nから送られて来る識別番号を記憶する識別番号列記憶手段10Bと、計算手段10Cと、ソート手段10Dとを備える。
一方、抽選申込者端末20A〜20Nには少なくとも識別番号発信手段21と、計算手段22と、ソート手段23とを備える。
抽選の申込を開始する際に固定値記憶手段10Aには予め固定値Sを設定する。固定値Sの設定は乱数などを用いて、例えば10〜20桁程度の数値を設定する。
識別番号列記憶手段10Bには、各抽選申込者端末20A〜20Nから送られて来る識別番号IDiを記憶する。識別番号IDiは各抽選申込者毎に与えられる。抽選申込者が多数存在した場合は識別番号は識別番号列として取り扱われる。
計算手段10Cはこの実施例では擬似ランダム関数計算機能を用いた場合について説明する。実施例では擬似ランダム関数族の値予測不可能性(Unpredictability)を利用して抽選の公平性を守るものである。擬似ランダム関数族とは擬似ランダム関数と呼ばれる関数の集まりである。上記では固定値Sと称したが、擬似ランダム関数ではシード値と呼ばれている。シードSと呼ばれるデータに対応して擬似ランダム関数F(S,X)が対応し、シードSの値を知っていれば入力値Yに対して擬似ランダム関数F(S,Y)は効率的に計算することが可能である。
シードSが与えられていない場合は擬似ランダム関数F(S,X)の値は計算することはできない。また、出力が既知できない入力に対する値を予想することも困難である。詳しくは参考文献O.Goldreichi, S.Goldwasser,and S.Micali “How to construct random functions,” Journal of the ACM, vol.33,pp.792-807, Oct. 1986を参照。
図2に図1に示した抽選システムの抽選申込開始から当選者決定までの処理の流れを示す。
ステップSP1で抽選申込開始、この時点で抽選申込期間終了後に計算で得られる数値列の何番目を当選者とすることを公表する。
ステップSP2で抽選申込者の識別番号IDiを受け付け、識別番号列記憶手段10Bに格納。
ステップSP3で抽選申込期間終了。
ステップSP4で固定値(シード)Sと申込があった抽選申込者の全ての識別番号IDを公開。
ステップSP5で各識別番号IDiに対して擬似ランダム関数F(S,IDi)を計算。
ステップSP6で各識別番号IDiに対する数値F(S,IDi)を例えば降順にソートし、数値列を作成。
ステップSP7では整列した数値列F(S,IDi)の中からステップSP1で公表した当選順位に対応する(IDj,F(S,IDj))を特定し、抽選申込者jを当選者として公開する。
ステップSP4で抽選申込者全てのIDと固定値(シード値)Sが公開されていることにより、各抽選申込者端末20A〜20Nは抽選サーバ10からIDと固定値Sを取り寄せ、自己に搭載した計算手段22を用いて各識別番号毎の数値F(S,IDi)を計算することができる。算出された各識別番号毎の数値F(S,IDi)をソート手段23で例えば降順にソートし、大きい順に配列された数値列を得ることができる。この数値列上で
予め公表されている数値上の順位を注目することにより、抽選サーバ10で公開された当選者jの数値F(S,IDj)を知ることができ、抽選が公平に行なわれたことを確認することができる。
[実施例
上述では固定値Sをランダムに決定し、これを秘密裏に保持する方法を説明したが、この発明では固定値Sを使った計算結果の数値列を予め公表しておくことにより、固定値Sが確かに決定されていることを宣言しておく抽選方法を提案する。
入力乱数成分RのビットコミットメントBC=BC(S,r)を抽選申込開始時点で予め公開する。ビットコミットメントとは入力メッセージX、入力乱数成分Rに対して値BC(X,R)を対応させるもので、値BC(X,R)が何れの入力メッセージにより計算されたかを判定することができず、また、値BC=BC(X,R)に対して異なるX′、R′を見つけてBC=BC(X′,R′)とすることができないもののことである。
詳しくは参考文献2 G. Brassard, D.Chanm, and C. Crepeau, Minimum disclosure proofs of knowledge, Journal of Computer and System Sciences 37(2), 1988, pp.156-189.を参照。
抽選申込期間終了時点で固定値(シード値)Sと乱数値rを公開することにより、各抽選申込者は固定値Sと乱数rとを用いてBC(S,r)を計算することができる。
各抽選申込者はBC(S,r)を計算し、その結果が予め公表された値BCと一致することを確認することにより、固定値Sが間違いなく抽選期限前に設定されていたことを知ることができる。
従って、この実施例によれば、検討例より更に公平性を強調することができる。
[実施例
実施例では固定値Sを用いて算出する値BCを1個の場合として説明したが、複数の値を設定し、複数の数値から固定値Sが確かに設定されている値であるかを照明することもできる。
つまり、複数の抽選主催者Kが独立にランダムに固定値SKを生成し、それぞれのビッ
トコミットメントBCK=BC(SK,rK)を公開する。抽選申込み期間終了後に、コミ
ットされた値SKと乱数成分rKを公開し、BCK=BC(SK,rK)が成り立つことで固
定値(シード値)SKが確かに設定されていた値であったことを確かめることができ、予
め決められた関数Gに固定値SKをそれぞれ入力して得られた値を擬似ランダム関数の固
定値(シード値)Sとすることができる。
この実施例によれば予め設定した数値が複数BCKであることによりシード値Sの秘
密性が高められ、これにより抽選の公平性がより一層高められる。
[実施例
上述では計算手段10Cを擬似ランダム関数を用いた場合を説明したが、この発明では計算手段10Cを擬似ランダム関数に限らずハッシュ関数H(S||IDi)を用いることができる点も請求するものである。ハッシュ関数H(S||IDi)はよく知られているMDS、SHA1等と呼ばれているハッシュ関数が存在し、これらを用いることにより擬似ランダム関数の場合と同様に固定値Sと識別番号IDiが与えられることにより、各識別番号IDiに対する数値列を求めることができ、数値列をソートすることにより抽選申込者に順位を与えることができ、この順位に従って当選者を決めることができる。
選サーバ及び抽選申込者端末はコンピュータに抽選サーバプログラム及び抽選申込者端末プログラムをインストールして実行することができる。抽選サーバプログラム及び抽選者端末プログラムとはコンピュータが解読可能なプログラム言語によって記述され、コンピュータが読み取り可能な例えば磁気ディスク或はCD−ROMのような記録媒体に記録され、これらの記録媒体からコンピュータにインストールされるか或は通信回線を通じてコンピュータにインストールされ、コンピュータに備えられたCPUに解読されて実行される。
この発明による抽選方法は各種のイベントで主催される抽選会等で活用される。
この発明の抽選方法を説明するためのブロック図。 この発明における抽選サーバの動作を説明するためのフローチャート。
10 抽選サーバ
10A 固定値記憶手段
10B 識別番号列記憶手段
10C 計算手段
10D ソート手段
20A〜20N 抽選申込者端末
21 識別番号発信手段
22 計算手段
23 ソート手段
30 通信路

Claims (2)

  1. 抽選サーバが、抽選申込期間開始前に、固定値Sおよび乱数rを生成し、当選に該当する数値列の順位およびビットコミットメントBC=BC(S、r)を各抽選申込者端末に公開し、
    抽選申込者端末が、識別番号を抽選サーバに発信し、
    抽選サーバが、抽選申込期間終了後に、上記識別番号および上記固定値Sを抽選結果を定める、擬似ランダム関数またはハッシュ関数よりなる関数に代入し、識別番号ごとに算出された数値を昇順または降順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の上記当選に該当する順位の数値に対応する識別番号と、上記固定値Sと、上記乱数rと、発信された全ての識別番号と、を上記各抽選申込者端末に公開し、
    抽選申込者端末が、上記公開された固定値Sおよび上記乱数rを用いて計算されたBC(S、r)が、上記公開されたBC(S、r)と等しいかを確認し、上記公開された固定値Sおよび全ての識別番号を上記抽選結果を定める関数に代入することで識別番号ごとに算出された数値を、上記抽選サーバと同じ順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の上記公開された当選に該当する順位の数値に対応する識別番号が、上記公開された当選に該当する識別番号と、等しいかを確認することを特徴とする抽選方法。
  2. K個の抽選サーバそれぞれが、抽選申込期間開始前に、固定値S、乱数rを生成し、
    抽選サーバが、抽選申込期間開始前に、当選に該当する数値列の順位と、全てのビットコミットメントBC=BC(S、r)とを各抽選申込者端末に公開し、
    抽選申込者端末が、識別番号を抽選サーバに発信し、
    上記抽選サーバが、抽選申込期間終了後に、全ての固定値Sを予め定められた関数G
    に代入することで生成された固定値Sおよび上記識別番号を抽選結果を定める、擬似ランダム関数またはハッシュ関数よりなる関数に代入し、識別番号ごとに算出された数値を昇順または降順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の上記当選に該当する順位の数値に対応する識別番号と、全ての固定値Sと、全ての乱数r と、発信された全ての識別番号と、を上記各抽選申込者端末に公開し、
    抽選申込者端末が、上記公開された固定値Sおよび上記乱数r を用いて計算されたBC(S、r)が、上記公開されたBC(S、r)と等しいかを確認し、上記全ての固定値Sを上記関数Gに代入することで固値Sを生成し、当該固値Sおよび上記公開された全ての識別番号を上記抽選結果を定める関数に代入することで識別番号ごとに算出された数値を、上記抽選サーバと同じ順にソートすることで数値列を作成し、当該数値列中の上記公開された当選に該当する順位の数値に対応する識別番号が、上記公開された当選に該当する識別番号と、等しいかを確認することを特徴とする抽選方法。
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