JP4319455B2 - 子供用飲料カップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は子供用飲料カップに関し、たとえば、幼児などの子供が手にしたときに安定して把持でき、飲み物を飲むことができる子供用飲料カップに関する。
【0002】
【従来の技術】
乳児から幼児に成長するにつれて、子供は大人の手から離れて自らミルクなどが満たされたカップを手で持ちながら飲むようになる。しかし、幼児にとってカップを手でしっかり持って飲むという習慣がまだ形成されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような幼児に対して、自らカップを安定してしかもしっかり持たせる習慣を身に付けさせたいという要望がある。このためには、容器本体としてある程度の剛性を有するものが要求される。しかも、子供の手で握り易く、しかも子供が興味を持つような把手を有するものが望ましい。
【0004】
それゆえに、この発明の主たる目的は、子供が握り易い把手を有し、その把手を握ることで安定して容器本体から飲み物を飲むことができる子供用飲料カップを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明による子供用飲料カップは、容器本体と、容器本体の側面に固定して設けられた把手とを備えた子供用飲料カップにおいて、把手は容器本体の側面から互いに逆方向に突き出して延びる1対の軸部材と、1対の軸部材のそれぞれの先端から上側および下側に延び、その外側面が膨らむように湾曲して末広がりに形成される1対の握り部材とを含む
【0006】
そして、握り部材の上端部が容器本体側へ湾曲して延びるとともに容器本体との間で隙間を形成し、かかる上端部の内側面と軸部材の上側面と軸部材に隣接する容器本体の側面とが円弧形状を形成し、握り部材の下端部が容器本体側へ湾曲して延びるとともに容器本体との間で隙間を形成し、かかる下端部の内側面と軸部材の下側面と軸部材に隣接する容器本体の側面とが円弧形状を形成することを特徴とする。
【0007】
これにより、子供は容器本体の左右に設けられている握り部材を両手で握ることで、しっかりと容器本体を保持できるので、安定して飲み物を飲むことができる。また、1対の握り部材の外側面が膨らむように湾曲して末広がりに形成されることで子供の手の平で把持し易くなり、子供が下方向に押し付けるように握り部材に力を加えて握っても握り難くなることがない。また、握り部材の上端部および握り部材の下端部が円弧形状を形成することでこの空間に指を挿入したとき、指が円弧状の部分に接するので握り部材を握り易くなる。
【0008】
好ましくは、容器本体は、その底部外周から外側に延びる鍔状のベース部材を含む。このようなベース部材が設けられているので、容器本体をテーブル上に安定して載置でき、子供が握り部材を下方向へ押し付けても、容器本体が倒れることがない。
【0009】
好ましくは、握り部材の上端部と前記容器本体との間の隙間は、子供の指が上側に抜けない程度の寸法に選ばれている。これにより、握り部材の上端部と軸部材との間の空間に指を挿入した際に、指が上側に抜けることがなく、子供用飲料カップが不用意に落下するのを防止できる。
【0010】
好ましくは、握り部材の上端部の上端が、親指で押えて保持し易いように平坦となるように形成されている。
【0011】
容器本体は、剛性のある材料からなる剛性容器本体部分と、軸部材との連結部分を取り囲む領域に形成されている軟質容器本体部分とを含み、把手は剛性容器本体部分と同一の材料からなる剛性軸部材および剛性握り部材と、軟質容器本体部分から連続的に形成されている軟質軸部材および軟質握り部材とを含む。軟質容器本体部分と軟質軸部材と軟質握り部材により、子供の手あるいは指との感触を優しくソフトにできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施形態におけるカバーを閉じた状態における子供用飲料カップの正面図であり、図2は蓋を外した子供用飲料カップの正面から見た縦断面図であり、図3は子供用飲料カップの右側面図であり、図4は子供用飲料カップの外観斜視図であり、図5は子供用飲料カップの蓋を外した状態を示す外観斜視図である。
【0013】
この発明の一実施形態の子供用飲料カップ1は、容器本体2と、容器本体2の底部に設けられる皿状のベース部材3と、容器本体2の側面から互いに逆方向に突き出して延びる1対の第1把手4および第2把手5とを含む。
【0014】
容器本体2は、落としても容易に割れたりひび割れしないように、剛性のあるポリプロピレンなどの合成樹脂材料からなり、底部を有する円筒形状に形成されている。ベース部材3は容器本体2の底部の外側周囲から外側に鍔状に延びるように一体的に形成されており、ベース部材3は子供用飲料カップ1をテーブル上に載置したときに安定し、子供が第1把手4および第2把手5を両手で下方向へ押さえつけたときでも、容易に倒れたりすることがないように設けられている。
【0015】
第1把手4および第2把手5は、容器本体2とともに一体的に形成されて剛性取手部分を構成しており、子供が両手で把持し易いように、それぞれの外周面が子供の手の平の湾曲面に沿うように形作られ、図1の正面図から明らかなように全体的に末広がりの形状を有している。
【0016】
一方(右側)の第1把手4は、容器本体2の上端から下がった位置で、高さ方向の中央よりも上側を連結部分として水平に延びる軸部材41と、軸部材41の先端で連結されて上下に延びる握り部材42,43とを含む。軸部材41の連結部分を容器本体2の上端に位置させると、第1把手4および第2把手5を把持したときに不安定になるのに対して、上述のごとく容器本体2の上端から下がった位置で、高さ方向の中央よりも上側に軸部材41の連結部分を設けることにより、第1把手4および第2の把手5を把持したときの安定度を増すことができる。
【0017】
上側の握り部材42は軸部材41との連結点から真上方向に膨らむように延びかつその先端部が容器本体2側に湾曲するように形成され、下側の握り部材43は軸部材41との連結点から真下方向に膨らむように延びかつその先端部が容器本体2側に湾曲するように形成されている。下側の握り部材43は、上側の握り部材42の膨らみに比べて大きくされており、その結果末広がりの形状が形成されている。このように握り部材42,43を末広がりの形状に形成することにより、子供が上から押さえつけるように握り部材42,43に力を加えて握っても握り難くなることがない。
【0018】
なお、上側の握り部材42と軸部材41との間で形成される空間および下側の握り部材43と軸部材41との間で形成される空間はそれぞれ円弧状となるように形成されている。これらの空間に指を挿入したとき、指が円弧状の部分に接するので上側の握り部材42と下側の握り部材43とを握り易くなる。
【0019】
さらに、上側の握り部材42の上端は容器本体2の上端よりも下側に位置しており、上側の握り部材42の先端部と容器本体2との間の隙間は、子供の指が上側に抜けない程度の寸法に選ばれている。これにより、上側の握り部材42と軸部材41との間の空間に指を挿入した際に、指が上側に抜けることがなく、子供用飲料カップ1が不用意に落下するのを防止できる。また、上側の握り部材42の上端は親指で押えて保持し易いように平坦となるように形成されている。
【0020】
握り部材42,43の周囲と、軸部材41の周囲と、容器本体2における軸部材41の連結部分を取り囲む領域とには、例えば柔らかい合成ゴムなどの高弾性高分子材料からなるエラストマー6で連続的に覆われている。容器本体2における軸部材41の連結部分を取り囲む領域は軟質容器本体部分を構成し、握り部材42,43と軸部材41のエラストマー6で覆われた部分は軟質把手部分を構成している。このように、握り部材42,43と軸部材41と容器本体2における軸部材41の連結部分とを取り囲む領域をエラストマー6で覆うことにより、子供の手あるいは指が触れる部分の感触を柔らかくできるので、子供の肌に優しいものとすることができる。また、このエラストマー6は断熱材としても作用するので、たとえ容器本体2内に熱い飲み物が入れられていても、子供の手あるいは指に熱が直接伝達されることがない。
【0021】
握り部材42,43の外側面および軸部材41の上下には、複数の開口44が形成されており、剛性部分が露出している。これらの開口44は握り部材42,43と、軸部材41と、容器本体2における軸部材41の連結部分を取り囲む領域とをエラストマー6で覆う際に治具が当接する部分となる。握り部材42,43の外側面はエラストマー6で覆われた部分と、開口44により露出した剛性部分とが交互に存在するため、手の平を当接させたときの滑り止めとしての作用も果たすことができる。
【0022】
他方(左側)の第2把手5は、第1把手4と同様にして、容器本体2の上端から下がった位置で、高さ方向の中央よりも上側を連結部分として水平に延びる軸部材51と、軸部材51の先端で連結されて上下に延びる握り部材52,53とを含む。握り部材52,53の周囲と、軸部材51の周囲と、容器本体2における軸部材51の連結部分を取り囲む領域は、エラストマー7で覆われており、握り部材52,53の外側面と軸部材51の上下には複数の開口54が形成されている。これらの左側の軸部材51と、握り部材52,53は、右側の軸部材41と、握り部材42,43と同様にして構成され、左右対称になっている以外は同じであるため、詳細な説明は省略する。
【0023】
このように剛性のある円筒状容器2の軸部材41,51の連結部分と、軸部材41,51と、握り部材42,43,52,53とを柔らかいエラストマー6,7で覆って二重成形することにより、強い剛性を得ることができるばかりでなく、子供の手の平や指の表面にソフトな感触を与えることができる。
【0024】
容器本体2の上部には合成樹脂材料で形成された蓋8が設けられている。このために容器本体2の上端の外周面には、図2に示すようにねじ9が形成されており、蓋8の内周面にも図示しないがねじが形成されており、これらのねじ9により蓋8が容器本体2の上端に対してねじ止めされる。蓋8の上部には半球状部81が形成されており、半球状部81の中央部には柔らかい合成樹脂で形成されたストロー10が上下方向に延びるように設けられているとともに、凹部82が形成されている。ストロー10はその下端が容器本体2内の底部まで延び、その上端は半球状部81から上に延びて子供が口に咥えて飲み物を吸い込み易い長さに決められている。
【0025】
蓋8の半球状部81を覆うように断面が半円形状に形成された合成樹脂材料からなるカバー83が半球状部81に対して回動可能に設けられており、カバー83を回動することにより、ストロー10のカバー83から上部に突出した部分がカバー83により押圧されて蓋8の半球状部81に形成された凹部82内に折り曲げられて収納される。これにより、飲み物を子供用飲料カップ1に注入し、ストロー10を折り曲げた状態で、外出先に所持することも可能になる。また、ストロー10を折り曲げることができるので、ストロー10の先端部の衛生状態を良好に保つことができる。
【0026】
上述のごとく構成された子供用飲料カップ1を用いて子供が飲み物を飲むときには、右手の平を第1把手4の握り部材42,43の外側面に当接させ、上側の握り部材42を親指と人差し指または人差し指および中指とで握り、軸部材41を挟んで下側の握り部材43を右手のその他の指で握る。また、左手の平を第2把手5の握り部材52,53の外側面に当接させ、上側の握り部材52を親指と人差し指または人差し指および中指とで握り、軸部材51を挟んで下側の握り部材53を左手のその他の指で握る。そして、ストロー10の上部を咥えることにより、内部の飲み物を吸引して飲むことができる。なお、左右の親指で左右の握り部材42,52の上端を押えれば、子供用飲料カップ1をより安定して保持することもできる。
【0027】
また、ストロー10を用いることなく、蓋8を容器本体2から取外し、子供が上記説明と同様にして両手で第1把手4および第2把手5の握り部材42,43,52,53を握り、口を円筒状容器2の縁に直接あてがって飲み物を飲むこともできる。
【0028】
したがって、この実施形態によれば、軸部材41,51を指で挟みながら握り部材42,43,52,53を両手で握ることができるのでバランスがよくなり、子供用飲料カップ1を極めて安定して確実に保持できる。また、握り部材42,43,52,53を柔らかいエラストマー6,7によって覆うことにより、子供の手に優しくソフトな感触を与えることができ、さらに手が滑り難くできる。これにより、内部の飲み物の量に関係なく安定して手で持つことができる。さらに、軸部材41,51を指で確実に挟むことができ、握り部材42,52の先端と容器本体2との間の隙間が子供の指が上側に抜けない程度の寸法に選ばれているので、指が握り部材42,52から抜けてしまい、子供用飲料カップ1自体が落下するおそれを少なくできる。
【0029】
図6はこの発明の他の実施形態における飲料カップの右側面図である。図1〜図5に示した実施形態では、第1把手4の下側の握り部材43を軸部材41との連結点からほぼ真下に延びかつその先端部が容器本体2側に湾曲するように形成しているのに対して、この実施形態では下側の握り部材45を軸部材41との連結点で正面側に所定の角度を有するように屈曲させかつその先端部が円筒状容器2側に湾曲させるように形成したものである。第2把手5側も図示しないが同様にして構成される。このように下側の握り部材45を軸部材41との連結部分で屈曲させることにより、飲み物が少なくなってきたときに屈曲した下握り部材45を把持すれば、子供用飲料カップ1を傾け易くなり、底部に残っている飲み物を飲み干し易くなる。
【0030】
図面を参照してこの発明の一実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態に限定されるものではない。本発明と同一の範囲内において、または均等の範囲内において、図示した実施形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
【0031】
例えば、上述の図1〜図5に示した実施形態では、握り部材42,43,52,53の外側面を湾曲するように形成したが、これに限ることなく軸部材41,51の先端から垂直に延びる棒状の握り部材を設けるようにしてもよく、また、握り部材の外側面はほぼ垂直にし、握り部材の容器本体2側には図1〜図5に示した実施形態と同様にして、指が挿入できる円弧状の空間を形成してもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、容器本体の側面から互いに逆方向に突き出して延びる1対の軸部材と、1対の軸部材のそれぞれの先端から上下に延びる握り部材とを含むように把手を形成したことにより、子供が容器本体の左右に設けられている握り部材を両手で握ることで、しっかりと容器本体を保持できるので、安定して飲み物を飲むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態のカバーを閉じた状態における子供用飲料カップの正面図である。
【図2】 この発明の一実施形態の蓋を外した状態における子供用飲料カップの断面図である。
【図3】 この発明の一実施形態における子供用飲料カップの右側面図である。
【図4】 この発明の一実施形態のストローを延ばした状態における子供用飲料カップの外観斜視図である。
【図5】 この発明の一実施形態における子供用飲料カップの蓋を外した状態を示す外観斜視図である。
【図6】 この発明の他の実施形態における子供用飲料カップの右側面図である。
【符号の説明】
1 子供用飲料カップ、2 円筒状容器、3 ベース部材、4 第1把手,5第2把手、6,7 エラストマー、8 蓋、9 ねじ、10 ストロー、41,51 軸部材、42,43,45,52,53 握り部材、44 開口、81半球状部、82 凹部、83 カバー。

Claims (5)

  1. 容器本体と、前記容器本体の側面に固定して設けられた把手とを備えた子供用飲料カップにおいて、
    前記把手は、前記容器本体の側面から互いに逆方向に突き出して延びる1対の軸部材と、前記1対の軸部材のそれぞれの先端から上側および下側に延び、その外側面が膨らむように湾曲して末広がりに形成される1対の握り部材とを含み、
    前記握り部材の上端部が容器本体側へ湾曲して延びるとともに容器本体との間で隙間を形成し、かかる上端部の内側面と軸部材の上側面と軸部材に隣接する容器本体の側面とが円弧形状を形成し、
    前記握り部材の下端部が容器本体側へ湾曲して延びるとともに容器本体との間で隙間を形成し、かかる下端部の内側面と軸部材の下側面と軸部材に隣接する容器本体の側面とが円弧形状を形成することを特徴とする、子供用飲料カップ。
  2. 前記容器本体は、その底部外周から外側に延びる鍔状のベース部材を含む、請求項1に記載の子供用飲料カップ。
  3. 前記握り部材の上端部と前記容器本体との間の隙間は、子供の指が上側に抜けない程度の寸法に選ばれている、請求項1に記載の子供用飲料カップ。
  4. 前記握り部材の上端部の上端が、親指で押えて保持し易いように平坦となるように形成されている、請求項1または2に記載の子供用飲料カップ。
  5. 前記容器本体は、剛性のある材料からなる剛性容器本体部分と、前記軸部材との連結部分を取り囲む領域に形成されている軟質容器本体部分とを含み、
    前記把手は、前記剛性容器本体部分と同一の材料からなる剛性軸部材および剛性握り部材と、前記軟質容器本体部分から連続的に形成されている軟質軸部材および軟質握り部材とを含む、請求項1ないしのいずれかに記載の子供用飲料カップ。
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