JP4318227B1 - 走行ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】監視巡回する走行ロボットにおいて、カーブを支障なく通り抜けるとともに、不審者でない小動物を不審者と誤認することがない走行ロボットを提供する。
【解決手段】巡回ルートのカーブにさしかかると、走行ロボットはカーブ入り口標識を検出し、レーダを起動させ進行方向の左右にレーダ波を送出する。このレーダ波の反射によって左右の通り抜け可否を判断し、進行方向を変える。また焦電センサで小動物らしき熱源を検出したら、走行ロボットは搭載しているレーダとカメラを起動しこの情報を無線で警務者に送出する。警務者は小動物であると判断したら走行ロボットにレーダの停止と警報をオフする命令を送出する。
【選択図】図6

Description

本発明は、巡回ルートのカーブを通り抜け巡回する走行ロボットで、走行ロボットにより侵入した侵入者を社員か関係者かを特定するものに関わる。
従来から人の検出を目的にしたセンサには、焦電センサや赤外線センサが以下のような形で使用されている。例えばエアコンには人らしき熱源を検出する焦電センサを室内設置の中央下部に2個搭載し、これら2個の焦電センサのあいだは20cmほど離しており、それぞれ80°ずつの範囲を検知するように構成されている。エアコン正面幅を両焦電センサで検知範囲をカバーして室内に人がいるか否かでエアコンのスイッチを自動的にオン/オフするほか、片方の焦電センサの検知範囲のみに人らしき熱源があれば、そちら側にだけ風を吹き出すよう調整するようにものが見受けられる。また、自動水洗には、人(手)センサとして赤外線センサを装備し、直近に手がきたときのみバルブを開けるようにしたものがある。
また巡回する走行ロボットは巡回ルートに添って走行するもので、その走行ロボットには
障害物に対する安全装置が取付けられている。すなわち走行ロボットに搭載されている安全装置は、コンピュータなどの制御部により送出部からレーダーが送出され、障害物から反射されたレーダーが受信部に到達し、受信された測距信号は制御部に送られ、その測長距離が注意領域にある場合にはホーンを鳴動し、また危険領域にある場合にはブレーキ装置に指令を与えて走行ロボットを停止させる。
特開2008−015692号公報 特開2007−319944号公報
走行ロボットがカーブの位置に来たとき、巡回ルートの前方のセンサの測長範囲内注意領域に生産設備、或いは物が設置されているような場合にはセンサはこれを検出して制御部に測距信号を
送る。制御部は入力された測距信号が、注意領域内であることを判断してホーンに鳴動指令を与える。
したがって走行ロボットが巡回ルートのカーブ位置に来る都度ホーンが鳴動するので、夜警警務者には甚だ迷惑で不快感を与えることになり、また、走行ロボットの前方の焦電センサが小動物
を検出した結果、直ちにレーダー装置が起動され、そして、小動物はマスクを実行できないため、ホーンがオフにされることはなく、侵入者がいると判定されていないにもかかわらず、ホーンが鳴動する結果となり、前記と同様に巡回する警務者への迷惑となる結果を招くものである。したがって、本発明はかかる欠点を除去を目的になされたものである。
このように走行ロボットに設置された焦電センサには、図3および図4により解るように
、走行ロボットの前方の180°を、焦電センサで比較的広い検知範囲をカバーして、更に背丈の低い小動物の熱源を検出させるのに焦電センサは特徴を有する。
本発明は、走行ロボットの焦電センサが小動物らしき熱源を検出して、直ちにレーダー装
置が起動され、同時に起動したCCDカメラ撮像装置からの映像情報を、警務室の無線テレビデイスプレイに映し出された小動物であるとの特定を条件に、警務室の警務者から小動物と確認する電話番号が携帯電話から検出信号が制御部に送出され、小動物検出制御装置で、制御部は両腕の前に突き出した腕を下げレーダー装置を停止させ、ホーンをオフにすることで、ホーンの大音響の鳴動することから、巡回する警務者に迷惑がかからないようにしたもので、上記の課題を解消している。
焦電センサで小動物らしき熱源を検出し、また、赤外線センサにより人の身長の背丈の人
らしき熱源を検出するようにし、1、8mが一般的で人の検出に用いる赤外線センサの取着高さを1、2mにし、人らしき熱源の検出に用いた赤外線センサの指向性の強さを利用した赤外線センサと、焦電センサにより走行ロボットの正面付近180°の広範囲の検知範囲内で、背丈の低い小動物を対象にして検知するようにしたことにより、人と小動物らしき熱源を検出して検出信号を送出し、この信号に基づいて制御部赤外線センサでその人らしき熱源を検出して、人らしき背丈の検出信号が送出されればこの信号に基づいて、制御部は、CCDカメラ撮像装置を起動させ、その熱源のCCDカメラ撮像装置からの映像情報を無線送信により無線テレビデイスプレイに映し出すようにする無線手段と電話回線装置とを備え、焦電センサ及び赤外線センサの熱源検出信号により起動されたCCDカメラ撮像装置が人であると思われる映像情報を見た警務者が人であるとの条件で、前記電話回線装置により警務室の携帯電話の電話番号を発信して、携帯電話の着信音鳴らすようにして、警務室に映像情報が入ったことを知らせ、警務室の警務者がその人との映像情報を見て、人と確認する電話番号を携帯電話により送信されれば、前記携帯電話からの送信信号に基づき、走行ロボットのい前方に両腕部を段差を付けて突き出したレーダー装置のレーダーのサーチを所定時間開始し、レーダーのサーチのタイムアップの終了後にレーダーのサーチをオフにし、焦電センサと赤外線センサが人らしき熱源を検出し熱源検出信号が検出が継続されれば、前記ホーンをオンにし、親友した親友者が不審者であると周囲に注意を喚起する
前記レーダーによる所定時間のサーチ中に、侵入した侵入者がボデイや手で遮断によるレーダーマスクされれば、前記ホーンをオンにならないことを特徴にし、侵入者の社員や関係者が、不審
者であればホーンの大音響の轟音に合い不愉快になることが無く、巡回中の警務者が大音響の轟音にさらされる不快感を味合うことから免れられる。
また走行ロボットが巡回ルートを巡回中、例えばカーブの位置に来たとき、走行ロボット
のセンサが入口標識|M1|を検出して検出信号が送出しこの信号に基づいて、制御部はレーダー装置を起動させ、走行ロボットの前方に両腕を段差を付けて突き出両腕の内側面に20cm間隔で送出部と受信部を配設し、左腕部の送出部から送出された右に向けたレーダーの反射波が、レーダー装置の受信部によって受信された旨の信号が送出され、右には壁面の障害物が有り、右への通り抜け不可能と解り、また、走行ロボットがカーブの位置に来た時に、例えば左には壁面の障害物が無い場合、右腕部の送出部から送出された左に向けたレーダーの反射波が、レーダー装置の受信部によって受信されない旨の信号が送出され、左に壁面が存在せず、左への通り抜けが可能であると解り、この信号に基づいて制御部は左の向きに通り抜けが可能であると特定し、左のカーブ方向へと通り抜け出来るように判断し、映像情報を出力するCCDカメラ撮像装置と周囲に注意を喚起するホーンを備えた走行ロボットにして、本発明はかかる課題を解決するためになされたものである。
かかる課題を達成するために、本発明は障害物となる壁面に沿って設けられた位置標識を
検出し、検出信号を出力するセンサと、前記検出信号に基づいて、巡回ルートのカーブに添って移動するごとくロボットを制御する制御部と、巡回中に人らしき熱源を検出し、熱源検出信号を送出する焦電センサ及び赤外線センサと、走行ロボットの前方にモータで、両腕部に段差を付けて突出させ、両腕部の内側面に設けた送出部からなるレーダー装置と、映像情報を出力するCCDカメラ撮像装置と、周囲に注意を喚起するホーンと、を備えた、巡回ルートに添って巡回する走行ロボットであって、前記制御部は、前記検出信号に基づいて、レーダー装置を起動し、レーダー装置は、左腕部に設けられた前期送出部からのレーダーを走行ロボットの右側へ、右腕部に設けられた前期送出部からのレーダーを走行ロボットの左側へ、それぞれ送出し、前記レーダーの反射波が受信部によって受信された旨の信号を前記制御部送出し、前記制御部は、前記受信された旨の信号に基づいて、巡回ルートが通り抜け可能か否かを判断し、さらに制御部は、CCDカメラ撮像装置からの映像情報を無線送信する無線手段と、電話回線装置とを備え、焦電センサ及び赤外線センサの熱源検出信号により起動されたCCDカメラ撮像装置が人であると思われる映像情報を、前記無線手段を介して、警務室の無線テレビデイスプレイに映し出すと共に、前記電話回線装置により警務室の携帯電話の電話番号を発信して、携帯電話の着信音を鳴らすようにして、警務室に映像情報が入ったことを知らせ、警務室の警務者がその人の映像情報を見て、人と確認する電話番号を携帯電話により送信され、前記携帯電話からの送出信号に基づき、前記レーダー装置のレーダーのサーチを所定時間開始し、レーダーのサーチのタイムアップの終了後にレーダーのサーチをオフにし、焦電センサと赤外線センサが人らしき熱源を検出し熱源検出信号の送出が継続されれば、前記ホーンをオンにし、前記レーダーによる所定時間のサーチ中に、侵入した侵入者のボデイや手で遮断によるレーダーマスクされれば前記ホーンをオンにしないことを特徴とする走行ロボット。
本発明の走行ロボットは、障害物となる壁面に沿って設けられた位置標識を検出し、検出信号を出力するセンサと、前記検出信号に基づいて、巡回ルートのカーブに添って移動するごとくロボットを制御する制御部と、巡回中に人らしき熱源を検出し、熱源検出信号を送出する焦電センサ及び赤外線センサと、走行ロボットの前方にモータで、両腕部段差を付けて突出させ、両腕部の内側
面に設けた送出部と受信部からなるレーダー装置と、映像情報を出力するCCDカメラ撮像装置と、
周囲に注意を喚起するホーンと、を備えた、巡回ルートに沿って巡回する走行ロボットであって、前記制御部は、前記検出信号に基づいて、レーダー装置を起動し、レーダー装置は、左腕部に設けられた前記送出部からのレーダーを走行ロボットの左側へ、、右腕部に設けられた前期送出部からのレーダーを走行ロボットの左側へ、それぞれ送出し、前記レーダーの反射波が受信部によって受信された旨の信号を前記制御部に送出し、前記制御部は、前記受信された旨の信号に基づいて、巡回るーとが通り抜け可能か否かを判断し、さらに、制御部は、CCDカメラ撮像装置からの映像情報を無線送信する無線手段と、電話回線装置とを備え、焦電センサ及び赤外線センサの熱源検出信号により起動されたCCDカメラ撮像装置が人であると思われる映像情報を、前記無線手段を介して、警務室の無線テレビデイスプレイに映し出すと共に、前記電話回線装置により警務室の携帯電話の電話番号を発信して、携帯電話の着信音を鳴るようにして、警務室に映像情報が入ったことを知らせ、警務室の警務者がその人の映像情報を見て、人と確認する電話番号を携帯電話により送信され、前記携帯電話からの送出信号に基づき、前記レーダー装置のレーダーのサーチを所定時間開始し、レーダーのサーチのタイムアップの終了後にレーダーのサーチをオフにし、焦電センサと赤外線センサが人らしき熱源を検出し熱源検出信号からの送出が継続されれば、前記ホーンをオンにし、進入した侵入者が不審者であると周囲いに注意を喚起する効果を有し、前記レーダーによる所定時間のサーチ中に、進入した侵入者のボデイや手で遮断によるレーダーマスクされれば前記ほーんをオンにしないようにして、夜警警務者に迷惑のホーンの大音響による迷惑かけないようにした効果を有する。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。
本発明を図5により詳しく説明すると、巡回ルート2を予め設定された走行ロボット1が
走行経路とされ、監視巡回行動の1サイクルにおける開始地点(出発点)を示す出発標識|S1|を設け、及び、終了地点(到着点)を示す終了標識|R1|を設けて、開始地点の出発標識|S1|から走行して走行ロボット1が終了地点の終了標識|R1|に到達すれば、監視巡回行動の1サイクルを終了したことになり、開始地点の出発標識|S1|に走行ロボット1は終了標識|R1|の位置から自動的に移動するようにしてあり、したがって、出発標識|S1|は走行ロボット1の不使用時においての格納庫となる。また、前記した1サイクルを終了する毎に、カウンターにより1サイクルのカウント1を加算し、繰り返す10サイクルを繰り返した後に監視巡回行動を終了するようになっている。
巡回ルート2のカーブには位置標識の入口標識|M1|と出口標識|M2|が配設されてカーブを左や右に走行ロボット1をその向きへと走行させるようにしてある。
したがって、監視巡回行動が開始されれば、開始地点の出発標識|S1|を走行ロボット
1のセンサから検出信号が送出され、走行ロボット1は直進し、巡回ルート2のカーブ近辺で、位置標識の入口標識|M1|にまで来ると、走行ロボット1に搭載されたセンサが検出信号を送出し、制御部22はこの信号に基づいてレーダー装置20を起動させ、走行ロボット1の前方に両腕に段差を付けて両腕部16、16を突出させて、両腕部16の内側面に送出部12と受信部13からなるレーダー装置20を設け、その左腕部16の内側面から右に向け送出部12からレーダー11を送出し、レーダー装置20が、レーダー装置20の送出部12から送出されたレーダー11の反射波がレーダー装置20の受信部13によって受信された旨の信号を送出し、右側に壁面の障害物3が有ると解る信号の送出で、レーダー11はオンの検出信号を送出しこの信号の基づいて制御部22は右には通り抜け不可能であると特定し、また、右腕部16の内側面から左に向け送出部12のレーダー11を送出し、レーダー装置20が、レーダー装置20の送出部12から送出されたレーダー11の反射波が、レーダー装置20の受信部13によって受信されない旨の信号を送出する。このカーブの左に壁面の障害物3が存在し無いとの特定し、レーダー11はオフを送出し、この信号に基づいて制御部22はレーダー11でサーチを
開始し、10秒のサーチをし、サーチのタイムアップの終了後に、受信部13にレーダー11が到達せず、レーダー11がオフを送出し、この信号に基づいて制御部22はサーボ駆動装置31で駆動装置21の円形抵抗27の上の目盛0から目盛3に回転接点29を回転移動させたから、ブリッジ回路で前記駆動装置21に追従する構成から、前記回転接点29と回転接点28を対比した電流の差分を比較用増幅器30で増幅して駆動装置側の駆動装置21の平衡電動機6で駆動輪18、18を左に回動させ、モータ5の駆動により左に通り抜け走行する。上記の走行ロボット1が左にカーブを通り抜ける例を上げたが、右に通り抜けも出来ることは勿論である。
カーブを通り抜けた走行ロボット1のセンサが位置標識の出口標識|M2|を検出し検出
信号を送出し、この信号に基づいて制御部22は走行ロボット1の前方に段差を付けて突出させた両腕部16を下げ引っ込めレーダー装置20を停止させ、同時にサーボ駆動装置31を起動させ、平衡電動機6で円形抵抗27上の目盛3から目盛0の90°に回転接点29を回動移動させたから、2つの円形抵抗26、27をブリッジ回路で対比させて、ブリッジ回路で電流の差分を比較用増幅器30で増幅し、駆動輪側の駆動装置21の回転接点28を平衡電動機6で目盛3から目盛0へと追従動作させ、当該平衡電動機6で駆動輪側の駆動装置21で走行ロボット1の駆動輪18、18は元の直進位置に回動動作させ、モータ4の駆動回転により真っ直ぐに走行する。
図2について説明すると、走行ロボット1には巡回ルート2を巡回中に焦電センサ9、9
と赤外線センサ10が人らしき熱源検出信号を送出し、レーダー装置20は起動し、両腕部16をモータ5、5を駆動させ、両腕部16を前方に両腕に段差を付けて突出させ、左腕部16を上にし右腕部16を下にと段差を付けて設け、その左腕部16と右腕部16のそれぞれ内側面に送出部12と受信部13を20mの間隔で配設し、したがって、段差をつけてお互いのレーダー11送出の干渉を防止させてある。
レーダー装置20が起動し、両腕部16の、左腕部16のレーダー装置20の送出部12
から送出されたレーダー11の反射波がレーダー装置20の受信部13によって受信された旨の信号を送出すると右に壁面の障害物3があると解る、この信号に基づいて制御部22はレーダー11はオンを送出し、例えば左腕部16で右に壁面の障害物3が存在し、レーダー11のオンの検出信号で通り抜け不可能であると特定し、また、右腕部16のレーダー装置20が、レーダー装置20の送出部12からレーダー11が左に向け送出され、左の壁面の障害物3が存在しない場合には、レーダー11でサーチを開始し、10秒のサーチをし、サーチのタイムアップ後に、レーダー装置20の受信部13にレーダー11が到達しなければオフの検出信号を送出し、この信号に基づいて制御部22は左に壁面が存在せず、カーブを左に通り抜けと特定し、したがって、制御部22はブリッジ回路を介してサーボ駆動装置31を起動させ、駆動装置21を駆動させ、駆動装置21で駆動輪18、18を左に回動させ、モータ4を駆動回転させカーブを走行ロボット1を左に通り抜けさせることが出来る。
上記走行ロボット1が左に通り抜ける例を上げたが、右に通り抜けできることは勿論である。
図1、図2で解るように、走行ロボット1の上方の頭部7には、赤外線センサ10が下で
、CCDカメラ撮像装置19が上に重なるように頭部7に設けてある。
図3に示すように、走行ロボット1の下部側には左右一対の焦電センサ9、9が設けられ
ると共に、頭部7に設けられた赤外線センサ10とCCDカメラ撮像装置19及び音声装置15が接続し配設されている。図3に示すように、赤外線センサ10が現在向いている方向を検出するように設けられている。
図6には、各焦電センサ9、9と、頭部に赤外線センサ10及び音声装置5、15とCCDカメラ撮像装置19が制御部22と接続され、その制御部22には携帯電話32との送受信を行う電
話回線装置35が配設され、制御部22で、電話回線装置35と接続された小動物検出制御装置33と不審者検出制御装置34で、警務室の携帯電話32と電話番号で接続されている。そして、制御部22でCCDカメラ撮像装置19は起動し、その撮影された映像情報を警務室の無線テレビデイスプレイ23に映像を送信すると共に警務室の携帯電話32の電話番号を発信し、携帯電話32の着信音が鳴るようにして、警務室に映像情報が入ったと知らせるようになっている。警務室の警務者から小動物であるとの電話番号を携帯電話32で制御部22に送出されれば、制御部22は、小動物検出制御装置33の電磁型スイッチ(a接点)36の検出信号の送出で、制御部22は、走行ロボット1の両腕を段差を付けて前方に突き出したレーダー装置20を停止させ、ホーン14をオフにする。
また、警務室の警務者から人であると確認する電話番号が携帯電話32から制御部22に
送出され、制御部22は、不審者検出制御装置34の電磁型スイッチ(a接点)36の検出信号の送出し、両腕を突き出したレーダー装置20のレーダー11で10秒間のサーチを開始し、サーチがタイムアップの終了後にレーダー11がオフで、焦電センサ9、9と赤外線センサ10が人らしき熱源の検出信号の検出が継続され続ければ、焦電センサ9、9と赤外線センサ10の検出信号が制御部22に送出され、起動する不審者検出制御装置34で、制御部22は、ホーン14をオンにし、鳴動音を発生させ、侵入者が不審者であると周囲に注意を喚起する。
前記した10秒間のレーダー11のサーチ中に、進入した侵入者の簿でいや手で遮断によるレーダーマスクされれば前記ホーン14をオンにししない。侵入者が関係者や社員と解る。
焦電センサ9、9は、走行ロボット1の前面下方に約10cmの幅を置いて左右に配設さ
れ、図に示すように、正面から左に90°右に90°の角度の全体で180°を検出可能に設け。これら焦電センサ9、9は2個〜4個を設け、走行ロボットの正面から、上下方向と左右方向の全体として180°角度以内を検出可能にするようにもう2個〜4個で対処し、背丈の低い小動物らしき熱源をも検出可能にしてある。
また、赤外線センサ10は、指向性が強く、焦電センサ9、9より狭く、頭部7の前方で現在向いている方向の狭い範囲の人らしき熱源を検出をするように構成されている。
そして、制御部22は図6に示すように、焦電センサ9、9が小動物らしき熱源を検出し
たとき、同時に赤外線センサ10においても狭い範囲で人らしき熱源を検出するようになっていて、焦電センサ9、9と赤外線センサ10が検出した検出信号が制御部22に送出され、この信号に基づいて制御部22は、走行ロボット1の頭部7のCCDカメラ撮像装置19を起動させ、CCDカメラ撮像装置19の映し出された映像情報を、警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出すと共に警務室の携帯電話32の電話番号を発信し、警務室の携帯電話32の着信音を鳴らすようにして、警務室に映像情報が入ったことを知らせるようにし、警務室に設けた無線テレビデイスプレイ23に映像情報が映し出されると、もう一つのコミュニケーションの警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出された映像情報が人や小動物であるとの特定を条件に、人と小動物と確認できる電話番号が決定されていて、無線テレビデイスプレイ23の映像情報を見た警務者が、警務室の警務者から、小動物や人を確認する電話番号が携帯電話32から制御部22に送出されるようになっている。
また、焦電センサ9、9が得意とするのは、走行ロボット1の前方に180°の広範囲を、
しかも背丈の低い小動物らしき熱源を検知するに最適で、小動物らしき熱源を検出した旨の検出信号が送出され、制御部22は直ちにレーダー装置20を起動させるが、そして、小動物はマスクを実行できないため、レーダー装置20のレーダー11はレーダーマスク出来ず、ホーン14はオフにされることはなく、侵入者がいると判定されていないにもかかわらず、ホーン14が鳴動する結果となり、巡回する警務者への迷惑となる結果を招くものと思われるが、この点においても本発明は、焦電センサ9、9が小動物らしき熱源を検出し、送出されれば制御部22は直ちにCCDカメラ撮像装置19を起動させ、CCDカメラ撮像装置19で映し出された映像を、警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出すと共に警務室の携帯電話32の着信音を鳴らし、警務室の映像情報が入ったことを知らせ、その映像情報に基づいて解らなかった小動物であるかの否かの特定し、警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出された撮像映像により、小動物であると確認する特定を条件に、警務室の警務者が小動物と確認する電話番号を携帯電話32で検出信号を制御部22に送出され、小動物であるとの確認する電話番号を携帯電話32から検出信号が送出されて起動する電磁型スイッチ(a接点)36の検出信号が送出され、小動物検出制御装置33で、制御部22は、走行ロボット1の前方に両腕を段差を付けて突出させたレーダー装置20を引っ込め停止させ、ホーン14をオフにする。
また、焦電センサ9、9と赤外線センサ10が人らしき熱源を検出し検出信号が送出され
ればこの信号に基づいて制御部22はCCDカメラ撮像装置19を起動させ、CCDカメラ撮像装置19の映像情報を警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出すと共に警務室の携帯電話32の電話番号を発信し、警務室の携帯電話32の着信音を鳴らし、警務室に映像情報が入ったことを知らせ、その映像情報に基づいて解らなかった人か小動物であるか否かを特定し、警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出された映像情報により人と確認する特定を条件に、警務室の警務者が人と確認する電話番号を、人と確認する電話番号を携帯電話32で制御部22に送出されれば、不審者検出制御装置34に人であると確認する携帯電話32から電話番号の検出信号の送出されて動作する電磁型スイッチ(a接点)36の検出信号の送出により、不審者検出制御装置34で、制御部22は、走行ロボット1前の起動したレーダー装置20の送出部12からのレーダー11で10秒間のサーチを開始し、レーダー11のサーチのタイムアップの終了後に、レーダー11がオフを送出し、焦電センサ9、9と赤外線センサ10が人らしき熱源を検出し検出信号の送出が継続し続ければ、焦電センサ9、9と赤外線センサ10の検出信号の送出により不審者検出制御装置34で、制御部22は、ホーン14をオンにし、侵入した侵入者が不審者であると周囲に注意を喚起する。
前記したレーダー11による10秒のサーチ中に、侵入した侵入者のボデイや手で遮断の
レーダーマスクされれば、レーダー11の反射波が受信部に受信されない旨の信号が送出されれば、ホーン14をオンにしない。侵入した侵入者が社員や関係者であると特定して、不審者である場合の大音響のホーン14の轟音の大音響による不愉快な状況から免れる効果を有する。
図5、6において詳しく説明すると、走行ロボット1は図示省略してあるがこの位置標識|S1|、|R1|、|M1|、|M2|を検出するセンサが取付けてられている。
監視巡回行動を開始する走行ロボット1に搭載したセンサで検出するようにして、開始地
点の出発標識|S1|から直進走行し、巡回ルート2の中間のカーブで、入口標識|M1|と出口標識|M2|をセンサで検出し、カーブを左に右へと通り抜けて来た走行ロボット1が終了地点の終了標識|R1|に到達すれば、監視巡回行動の1サイクルが終了し、1サイクルをカウンターによりカウント1を加算すると共に、センサで終点標識|R1|の検出信号により、制御部22はモータを駆動させ走行ロボット1を直進させ、出発標識|S1|を走行ロボット1のセンサの検出信号のより、制御部22はモータの駆動させて、開始地点(出発点)の出発標識S1に位置にて終了し、不使用時の格納庫に自動的に位置するようにしたものである。
監視巡回行動の1サイクルを繰り返し、1サイクルを繰り返し、繰り返し回数が10の10カウントになると、走行ロボット1は監視巡回行動を終了する。
次に巡回ルート2の中間のカーブを位置標識の入口標識|M1|と出口標識|M2|を走
行ロボットが、入口標識|M1|と出口標識|M2|センサで検出するようになっており、この位置標識の入口標識|M1|はカーブの近辺で検出すれば、カーブを右に通り抜けた走行ロボット1は、カーブを右に通り抜けて、出口標識|M2|をセンサで検出するように配設されている。
したがって、前記した位置標識の入口標識|M1|を走行ロボット1のセンサから入口標識|M1|の検出信号が送出されれば、制御部22はこの信号に基づいてモータ5を駆動させ、両腕部
16、16を、右側の腕部16を上に、左側の腕部16を下に段差を付け前方に突き出した両腕16のレーダー装置20の内側面の送出部12と受信部13を位置させ、その両腕部16のレーダー装置20の送出部12のレーダーが送出し、カーブに入った走行ロボット1の焦電センサ9、9と赤外線センサ10が人らしき熱源検出信号を送出し、この信号に基づいて制御部22は侵入した侵入者に対し、走行ロボット1の前方に段差を付けて突出させたレーダー11で対処し、レーダー装置20の段差を付けて前に突き出した両腕部16の送出部12から送出するレーダー11に、侵入者のボデイや手で被せ遮断する、レーダーマスクされれば、ホーン14をオンにしない。侵入した侵入者は社員か関係者であると解る。
前記したレーダー装置20のレーダー11がオンの検出信号の送出で、この信号に基づいて
、制御部22はCCDカメラ撮像装置19を起動させ、そのCCDカメラ撮像装置19の映像情報を警務室の無線テレビデイスプレイ23に映像情報を映し出すと共に警務室の携帯電話32の電話番号を発信して、携帯電話32の着信音が鳴るようにして、警務室に映像情報が入ったことを知らせ、その人の映像情報を見て、警務室の警務者が人と確認する電話番号を携帯電話32で検出信号を制御部22に送出するように携帯話32は配設してあり、警務者が人や小動物と確認できる電話番号が設定してあり、その無線テレビデイスプレイ23に映し出すと共に警務室の携帯電話32の電話番号を発信し、携帯電話32の着信音を鳴らして、警務室に映像情報が入ったことを知らせ、その映像情報を見た警務室の警務者は、その設定された人と小動物と確認する電話番号を携帯電話32から制御部22に検出信号を送出することで、携帯電話32の電話番号の人や小動物の検出信号の送出により、制御部22で小動物検出制御装置33や不審者検出制御装置34を制御するように繋がれている。
図7により駆動装置21を結線図、および、構造説明図により説明する。直流電源25を結合点1、抵抗L、円形抵抗26、抵抗K、結合点3と直列に接続し、結合13から抵抗N、Hと並列に接続し、抵抗N、Hの結合点4から比較用増幅器30、円形抵抗27と接続し、回転接点28と回転接点29のあいだに直流電源25を接続してブリッチ回路を構成する。
回転接点29は平衡電動機6と連動され、制御部22の制御によりサーボ駆動装置31で平衡電
動機6は駆動回転させ円形抵抗27上を摺動回転させて、回転接点29と回転接点28には対比させた距離に差ができ、この差を比較用増幅器30を増幅して回転接点28を移動距離だけ円形抵抗26上を摺動回転するようにしてなり、円形抵抗27と円形抵抗26は中央に目盛0とし、左右に向かい目盛0、1、2、3の印を付け、90°相当に振分け縮尺距離が設定され、円形抵抗27上の回転接点29と円形抵抗26上の回転接点28を対比させ、この差を比較増幅器30で電流の差を増幅して平衡電動機6で、動作した回転接点29に回転接点28を追従回転させて、その駆動輪側の駆動装置を追従動作させる。
このブリッジ回路には電流IAが流れており、比較用増幅器30は規定の電流IAにより出力を送出せず、したがって平衡電動機6は停止している。カーブ付近で位置標識の入口標識|M1|の検出信号が制御部22に入りこの信号に基づいて制御部22は平衡電動機6で回転接点29を回動させ、円形抵抗27上を回転接点29を回動移動させるら、円形抵抗26、27には規定の電流IAより増大せる電流IBが比較増幅器30に印加され、比較用増幅器30により電流IAとの差が増幅され、得られる出力を駆動輪側平衡電動機6に印加し、駆動輪側の平衡電動機6を左に回転するようにし、駆動輪18、18を左に回動動作させ、モータ4の駆動により左に通り抜ける。
また、カーブを通り抜けて来て位置標識の出口標識|M2|の検出信号が制御部22に入り、この信号に基づいて制御部22によりサーボ駆動装置31で平衡電動機6を駆動させ、回転接点29を円形抵抗27上を回動移動させるから、このブリッジ回路に電流が流れ、規定の電流IAより減小する電流ICが流れ、比較用増幅器30に印加され、比較用増幅器30により電流IAとの差が増幅され、得られる出力を平衡電動機6に印加し、駆動輪側の平衡電動機6を逆回転するようにしたものである。円形抵抗26上の回転接点28が中央の目盛0と円形抵抗27上の回転接点29が中央の目盛0とを対比させ規定の電流IAを保つようにしたものである。
巡回ルート2を巡回時カーブ近辺で走行ロボット1のセンサが位置標識の入口標識|M1|と出口標識|M2|の検出信号が入れば、この信号に基づいて制御部22はブリッジ回路を介してサーボ駆動装置31で駆動装置21を起動させ、図8で解るように駆動装置21の駆動輪側の平衡電動機6を駆動させ、駆動輪18、18を左右の向きに回動させ、モータを駆動させて左右の任意の方向に通り抜け可能にしたものである。
今カーブに来て、走行ロボット1のセンサが位置標識の入口標識|M1|を検出して検出信号を送出し、制御部22はこの信号に基づいて、サーボ駆動装置31で平衡電動機6を駆動させ、走行ロボット1の円形抵抗27上を回転接点29を摺動回転させ、円形抵抗27上の中央の目盛0から左右に90°の3基準点に回動移動させるから、円形抵抗26上の回転接点28と円形抵抗27上の回転接点29の中央の目盛0と対比させてあるから、円形抵抗28上の回転接点29が目盛0から目盛3に移動すると、円形抵抗26と円形抵抗27のあいだのブリッジ回路には規定の電流IAより増大せる電流IBが流れ比較用増幅器30により電流IAとの差を増幅し、得られる出力により平衡電動機6で円形抵抗26上の回転接点28を左右に回転させ、電流IBが零となる点まで回転接点26を平衡電動機6は駆動し、駆動装置21で規定の電流IAを保つため平衡電動機6を回動させ、図8で解るように駆動装置21で駆動輪18、18を左右に回動動作させ、モータ4の駆動によりカーブを左右の任意の方向に通り抜けさせ、規定の電流IAを保って平衡電動機6を停止させる。
また、カーブを通り抜けて来て、走行ロボット1のセンサが位置標識の出口標識|M2|を検出
して検出信号を送出し、制御部22はこの信号に基づいてサーボ駆動装置31を駆動し、平衡電動機6で走行ロボット1の円形抵抗27上で、回転接点29が位置する目盛3から目盛0まで90°の右に回転接点29を回動移動し、回転接点29を目盛0に移動させたから、ブリッジ回路に電流に差ができ、回転接点29と回転接点28には規定の電流IAより減小せる電流ICが流れ比較用増幅器30により電流IAとの差を増幅し、得られた出力により駆動輪側の平衡電動機6で円形抵抗26上を回転接点28を目盛3から目盛0へと右に回転させ電流ICが零となる目盛0まで回転接点26を移動回転し、規定の電流IAを保って平衡電動機6は駆動停止、当該平衡電動機6により駆動輪側の駆動装置21で直進位置まで駆動輪18、18を回動動作させ、モータ4の駆動により真っ直ぐに走行ロボット1を走行させる。
走行ロボット1による巡回ルート2を巡回するその動作を説明する。走行ロボット1は焦
電センサ9、9と赤外線センサ10のレーダー11を送出しながら巡回ルート2を巡回走向するが、その際センサ9、9が小動物らしき熱源を検出し、熱源検出信号を送出し、制御部22はこの信号に基づいて、走行ロボット1のレーダー装置20を起動させるが、そして、小動物はマスクを実行できないため、同時に起動したCCDカメラ撮像装置19の映像情報を警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出した小動物を見た警務室の警務者は、小動物と確認する電話番号を警務者が携帯電話32で制御部22に検出信号が送出されると、小動物検出制御装置33は起動し、小動物がレーダーマスクが実行できないから、巡回する警務者に大音響のホーンの鳴動による迷惑をかけてしまい、これを回避するために、前記小動物検出制御装置33に小動物であると確認する電話番号を携帯電話32で制御部22に送出されれば、動作する電磁型スイッチ(a接点)36の検出信号の送出により、小動物検出制御装置33で、制御部22は、マスクが実行できない小動物であるとの判断してマスクと判断し、ホーン14はオフになるようにして、小動物検出制御装置33の動作で制御部22は、両腕を前方に段差を付けて突き出したレーダー装置20を引っ込め停止させ、ホーン14をオンにしないようにしたものである。
したがって、警務室の警務者が携帯電話32で小動物であると確認する電話番号の検出信
号を制御部22に送出で、走行ロボット1の両腕を前方に段差を付けて突き出したレーダー装置20を引っ込め停止させ、ホーン14をオンにしない。 また、焦電センサ9、9と赤外線センサ10が人らしき熱源を検出し、熱源検出信号が送出され、この信号に基づいて制御部22は停止させた走行ロボット前方に段差を付けて突き出した両腕部16の内面部の送出部12からレーダー11を送出し、同時に起動したCCDカメラ撮像装置19からの映像情報を警務室の無線テレビデイスプレイ23に映し出すと共に警務室の携帯電話32の着信音を鳴らし、映像情報が入ったことを警務室の警務者に知らせ、無線テレビデイスプレイの映像情報に基づいて人であると特定する条件であっても侵入した侵入者が不審者であると特定する条件でも、大音響のホーンの鳴動による迷惑をかけてしまい、これを回避するために、警務室に送られた映像情報を見た警務者が人であると確認する電話番号を携帯電話32から制御部22に送出されれば、動作する不審者検出制御装置34が人であると確認する電話番号の検出信号で、動作する電磁型スイッチ(a接点)36の検出信号の送出により不振者検出制御装置34で、制御部22は、レーダー装置20を起動させ、送出部12からレーダー11を送出し、10秒のサーチを開始し、左右腕部16から左右に向けてレーダー11を送出させてオン・オフを判定されている。
両腕部16の内側面のあいだの狭い範囲で送出部12と受信部13でレーダー11を送受
信させたから、レーダー11によるサーチのタイムアップの終了後にレーダー11がオフで、走行ロボット1の前の前方に送出した焦電センサ9、9と赤外線センサ10のセンサが人らしき熱源を検出し検出信号の送出を継続し続ければ、焦電センサ9、9と赤外線センサ10の検出信号の送出により不審者検出制御装置で、ホーン14をオンにする。サーチのタイムアップ後に、レーダー装置22を無視する侵入した侵入者は不審者であると走行ロボット1の前の前方に送出した焦電センサ9、9と赤外線センサ10の両センサでホーンを鳴動させ、侵入した侵入者が不審者であると周囲に注意を喚起する。
前記したレーダー装置20の送出部12からレーダー11を送出し、10秒間のサーチタ
イム中に、送出部12のレーダー11を侵入者のボデイや手でレーダー11を遮断するレーダーマスクされれば、ホーン14をオンにしない。社員や関係者と解る。
また、走行ロボット1が図5の巡回ルート2の中間のカーブ近辺に来たとき、走行ロボッ
ト1のセンサが位置標識の入口標識|M1|の検出信号を送出し、この信号に基づいて制御部22はレーダー装置20を起動させ、レーダー装置20の送出部12から送出されたレーダー11の反射波がレーダー装置20の受信部13に受信された旨の信号を送出すると、この信号に基づいて制御部22は右に壁面の障害物3が存在すると、レーダー11がオンの検出信号を送出し、右は通り抜け不可能と特定し、また、このカーブは左に壁面の障害物3が存在せず、レーダー11はオフを検出し検出信号を送出し、この信号に基づいて制御部22はレーダー11で、サーチを開始し、10秒のサーチをし、サーチのタイムアップ後に、レーダー装置20の送出部12から送出されたレーダー11の反射波が、レーダー装置20の受信部13に受信されない旨の信号を送出し、左に壁面の障害物3が無いものと特定し、この信号に基づいてレーダー11はオフの検出信号を送出し、この信号に基づいて制御部22はサーボ駆動装置31を起動させ、平衡電動機6で円形抵抗27上の回転接点29を摺動回転させ、円形抵抗27上の目盛0から左に90°回転させ目盛3まで移動させたから、2つの円形抵抗26と円形抵抗27あいだのブリッジ回路には規定の電流IAより増大せる電流IBが流れ比較用増幅器30により電流IAとの差を増幅し、得られる出力により平衡電動機6で円形抵抗26上の回転接点28を左に回転させ、電流IBが零となる点で平衡電動機6を回動停止させるようにして、駆動輪側の駆動装置21で駆動輪18、18を左に回動動作させ、モータの駆動により走行ロボット1をカーブを左に通り抜けさせる。
ここでは左に通り抜ける走行ロボット1を例に示したが、右に通り抜け出来ることは勿論
である。
巡回ルート2の終了地点の終了標識|R1|の近辺に来て、カーブを左に通り抜け走行ロボット1のセンサから位置標識の出口標識|M2|の検出信号が送出されれば、この信号に基づいて制御部22はサーボ駆動装置31を起動させ、平衡電動機6で円形抵抗27上の回転接点29を右に回動させ、目盛3から右の上方位置の目盛0の位置まで回転接点29を回動移動させ、2つの円形抵抗26と円形抵抗27のあいだのブリッジ回路には規定の電流IAより減小せる電流ICが流れ比較用像付記30により電流IAとの差を増し、得られる出力により平衡電動機6で円形抵抗26上の回転接点28を右に回転させ、電流ICが零となる点で平衡電動機6を回動停止さえるようにして、駆動輪側の駆動装置21の目盛0位置まで駆動輪18、18を直進前進する位置まで回動させ、モータ4の駆動により真っ直ぐに走行し、カーブを通り抜けてきた走行ロボット1が終了地点の終了標識|R1|をセンサから検出信号が送出され、制御部22はレーダー装置20を起動さ
せ、左腕部16と、右腕部16のレーダー装置20の送出部12から送出されたレーダー11の反射波が、レーダー装置20受信部13に受信された旨の信号を送出する。 レーダー11はオンの検出信号を送出し、左右のカーブ通路が無く、レーダー装置20で所要時間をかけて後に、走行ロボットを直進されると共に、走行ロボット1に搭載したセンサが終了標識|R1|を検出の送出で、監視巡回行動の1サイクルをカウターで1サイクルのカウントを加算し、終了標識|R1|の位置から真っ直ぐに走行し、開始地点の出発標識|S1|の、不使用時の格納庫に自動的に走行移動し、監視巡回行動の1サイクルを、繰り返して10サイクルのカウンタで、10カウントで監視巡回行動を終了し、出発標識|S1|の位置で待機するようにしたものである。
このような上記の機能を有している走行ロボット1が図9において解るように、制御部22により走行ロボット1が動作されるときのフローチャートを示したもので、同図で開始地点の出発標識|S1|から監視巡回行動を開始し、中間のカーブ近辺に来たとき、走行ロボット1のセンサから位置標識の入口標識|M1|の検出信号で制御部22はレーダー装置20を起動させ、左腕部16のレーダー装置20の送出部12から送出されたレーダー11の反射波が、レーダー装置20の受信部13に受信された旨の信号を送出する。
レーダー11はオンの検出信号を送出し、右にカーブを走行出来ず、カーブに来たとき、走行ロボット1のセンサから位置標識の入口標識|M1|の検出信号で制御部22はレ−ダー装置20を起動させ、右腕部16のレーダー装置20の送出部12から送出されたレーダー11の反射波が、レーダー装置20の受信部13によって受信されない旨の信号を送出され、左に壁面の障害物3が存在しないとの特定で、レーダー11はオフを送出し、この信号に基づいて制御部22はレーダー11で10秒間のサーチのタイムアップ後に、レーダー11はオフの送出信号を送出し、左に走行ロボット1をカーブを左に通り抜けて、出入り口標識|M2|をセンサの検出信号の送出で、制御部22は走行ロボット1の駆動輪18を直っ直ぐにして直進させ、終了標識|R1|殻終了するようにし、開始地点の出発標識|S1|真で自動的に走行ロボット1を移動させるようにしたものである。
図9において制御部がカーブを通り抜け動作するときのフローチャートを示したもので、同図で走行ロボット1がカーブにおいて、制御部22は、左腕部の送出部から送出したレーダー11の検出信号が受信部に受信された旨で、右に通り抜け不可能と解り、また、走行ロボット1がカーブにおいて、制御部22は、右腕部の送出部から送出したレーダー11の検出信号が受信部に受信されない旨で、このカーブは左に通り抜け可能であると解るようにしてある。
図10について説明すると、走行ロボット1の基本フローチャートで、走行ロボット1は初期設
定をし、I=0で、ホーンをオフにし、レーダールーチンは開始し、ステップ20で、監視巡回行動がI>tで判断し、ノー(N)の場合には、ステップS21で、マスクかを判断をし、ノー(N)の場合には、ステップS22で、監視巡回行動をI=I+1と加算して、ステップS20に戻り、上記の1サイクルの処理動作を10回を繰り返した後に、ステップS20で、I>10かを判断し、イエス(Y)の場合には、ステップS23で、ホーンをオンにして監視巡回行動を終了する。また、ステップS20に戻って、ノー(N)の場合には、ステップS21で、マスクかを判断し、イエス(Y)の場合には、監視巡回行動を終了する。
上記の基本フローチャートからなる走行ロボット1であり、監視巡回行動の1サイクルにおける開始地点の出発標識|S1|から巡回ルート2を走行して終点標識|R1|のあいだを走行ロボット1が走行し、巡回ルート2を終了する終了地点の終了標識|R1|に到達すると監視巡回行動の1サイクルを終了し、1サイクルの繰り返しを行い、自動的に走行ロボット1はステップS1に戻って以上の処理手順の繰り返し、1サイクルをカウントし、1サイクル毎に、1を加算した後に、所定位置の出発標識S1の位置に戻るようにして、1〜10サイクルの回数で、カウントの数が10の、I>10と判断して、ホーンをオンにし、ホーンを鳴動させ終了する。
終了標識|R1|で走行ロボットは制御部22は、自動的に出発標識|S1|まで走行して終了する。また、走行ロボット1が走行中にマスクされればホーンはオンし、走行ロボット1は監視巡回行動を終了する。
制御部22において監視巡回行動が開始され出発標識|S1|からレーダールーチンが開始されると、走行ロボットは初期設定をし、カウンターのカウントをI=0にし、ホーンをオフにし、ステップS1にて、左腕部からのレーダーがオンか否かを判断され、イエス(Y)の場合には、ステップS2にて、右腕部からのレーダーがオンか否かを判断され、イエス(Y)の場合には、ステップS3にて、右腕部からのレーダーがオンか否かを判断され、イエス(Y)の場合には、S1に戻って以上の処理手順を繰り返す。
ステップS2で、左腕部からのレーダーがノー(N)の場合には、右に壁面が無い受信部にレーダーが受信されない旨と判断し、ステップS5で、カーブを右にへと走行させ、ステップS7で、走行する走行ロボットの焦電センサがオンか否かを判断し、イエス(Y)の場合には、ステップS9で、警務室の警務者から小動物であると確認する電話番号を携帯電話から電話番号が送出されて動作する小動物検出制御装置の電磁型スイッチ(a接点)の検出信号が送出され、ステップS11で、レーダーマスクかを判断し、イエスの場合には、ステップS13において、ホーンをオフにする。(小動物検出制御装置によってレーダー装置のフリーズを防止する)。
ステップS3で、右腕部からのレーダーがノー(N)の場合には、左の壁面が無いものと判断し、ステップS6でカーブを右へ走行ロボットを走行させ、ステップS8で走行ロボットの焦電センサと赤外線センサがオンか否かを判断し、イエスの場合には、ステップS10で、警務室の警務者が人であるとの確認をする電話番号を携帯電話から検出信号が送出されて動作する不審者検出制御装置の電磁型スイッチ(a接点)の検出信号が送出され、ステップS11で、レーダーマスクかを判断の両腕部のレーダー装置の送出部からレーダーで、10秒間のサーチを開始し、サーチのタイムアップの終了後でもレーダーがオフで、焦電センサや赤外線センサが人らしき熱源を検出し検出信号を継続し続けることを条件に、焦電センサと赤外線センサの検出信号の送出により不審者検出制御装置で、ノー(N)の場合には、ステップS12で、ホーンをオンにして侵
入した侵入者が不審者であるとの周囲に注意を喚起する。
また、前記したステップS11で、レーダー11で、10分間のサーチ中にレーダーマスクかを判断し、イエス(Y)の場合には、ステップS13において、ホーンをオフにする。
S5でカーブを右にへと走行させ、走行する走行ロボットの焦電センサがオンか否かを判断され、ステップS7で、ノー(N)の場合には、ステップS14において、ホーンをオフにする。
S6でカーブを左にへと走行させ、走行する走行ロボットの焦電センサがオンか否かを判断され、ステップS8で、ノー(N)の場合には、ステップS11で、レーダーマスクかを判断し、イエス(Y)の場合には、ステップS13において、ホーンをオフにする。 ステップS1にて、右腕部からのレーダーが受信されず左の壁面が無いから受信部にレーダーが受信されず、S4において走行ロボットを左へと走行させ、S14において、ホーンはオフにして終了する。
1サイクルを行い、終了標識|R1|で、自動的に出発標識|S1|、ステップS1に戻って以上の処理手順を繰り返し、1〜10回のサイクルを繰り返し、10サイクルを終了することにより停止するよう指令があれば終了するようにしてある。
本発明の走行ロボットは、出発標識|S1|から終点標識|R1|に向けて走行し、カーブで位置標識の入口標識|M1|をセンサで検出してレーダー装置を起動させ、両腕部の内側面に設けたレーダー装置の左腕部のレーダー装置の送出部からのレーダーを走行ロボットから右側へ、左腕部に設けたレーダー装置の送出部からのレーダーを走行ロボットの右側へそれぞれ送出し、レーダー装置の送出部から送出されたレーダーの反射波が、レーダー装置の受信部によって受信された旨の信号を送出することで通り抜け不可能と解り、レーダー装置の送出部から送出されたレーダーの反射波が、レーダー装置の受信部に受信されない旨の信号を送出し、レーダーはオフを送出し、このカーブを通り抜け可能と解るようにし、レーダー装置でカーブを通ぬ抜けし、走行ロボットの焦電センサが小動物らしき熱源の検出信号で、制御部はレーダー装置を起動させ、警務室の警務者から小動物と確認する電話番号が入れば制御部は、起動させたレーダー装置を停止させ、ホーンをオフにしホーンによる鳴動の如き巡回中の警務者に迷惑で不愉快を避けるのと、焦電センサと赤外線センサが人らしき熱源を検出し、警務室の警務者から人と確認する電話番号が入れば制御部は、レーダー装置で、10秒間のサーチタイムを開始し、サーチのタイムアップ後に、焦電センサと赤外線センサが人らしき熱源の検出し、検出信号の送出が継続されれば、制御部はレーダー装置を停止させ、ホーンをオンにして侵入者が不審者であると注意を喚起でき、前記したレーダー装置で、10秒間のサーチタイム中に、レーダーを侵入者のボデイや手で遮断するレーダーマスクされれば、ホーンをオンにしない。また左右へとカーブを通り抜ける走行ロボットのセンサから標識|M2|の検出信号が送出で制御部は前方に段差を付けて突出させた両腕部を下げてレーダー装置を停止させ、制御部はサーボ駆動装置で駆動装置の平衡電動機を起動させ、ブリッジ回路を制御して、駆動輪側の駆動装置で、駆動輪を元の位置に回動復帰させ、直進走行するようにして成る走行ロボットであり産業上の利用可能性は大である。
本発明の走行ロボットの正面図である。 本発明の走行ロボットの両腕を前方に段差を付けて突出状態にレーダー検出装置をセットしてなる走行ロボットの側面図である。 本発明の走行ロボットの焦電センサと赤外線センサの電波を送出状態を示す平面図である。 本発明の走行ロボットの焦電センサと赤外線センサの電波を送出状態を示す側面図である。 本発明の巡回ルートを示す平面図である。 本発明の走行ロボットのブロック図である。 本発明の走行ロボットの駆動装置動作電気図である。 本発明の走行ロボットの駆動装置構造詳細説明図である。 本発明の走行ロボットのフローチャート図である。 本発明に係る基本フローチャート図である。
符号の説明
1 走行ロボット 2 巡回ルート
3 壁面の障害物 4 モータ
5 モータ 6 平衡電動機
7 頭部 8 ブレーキ装置
9 焦電センサ 10 赤外線センサ
11 レーダー 12 送出部
13 受信部 14 ホーン
15 音声装置 16 腕部
18 駆動輪 19 CCDカメラ撮像装置

20 レーダー装置 21 駆動装置
22 制御部 23 無線テレビデイスプレイ
24 スピーカ 25 直流電源
26 円形抵抗 27 円形抵抗
28 回転接点 29 回転接点
30 比較用増幅器 31 サーボ駆動装置
32 携帯電話 33 小動物検出制御装置
34 不審者検出制御装置 35 電話回線装置
36 電磁型スイッチ(a接点)
S1 出発標識 R1 終点標識
M1 入口標識 M2 出口標識

Claims (1)

  1. 障害物となる壁面に沿って設けられた位置標識を検出し、検出信号を出力する
    センサと、前記検出信号に基づいて、巡回ルートのカープに添って移動すること
    くロボットを制御する制御部と、巡回中に人らしき熱源を検出し、熱源検出信号
    を検出する焦電センサ及び赤外線センサと、走行ロボットの前方にモータで、両
    腕部に段差を付けて突出させ、両腕部の内側面に設けた送出部と受信部からなる
    レーダー装置と、映像情報を出力するCCDカメラ撮像装置と、周囲に注意を喚
    起するホーンと、を備えた、巡回ルートに添って巡回する走行ロボットであって

    前記制御部は、前記検出信号に基づいて、レーダー装置を起動し、レーダー装
    置は、左腕部に設けられた前記送信部からのレーダーを走行ロボットの右側へ、
    右腕部に設けられた前期送信部からのレーダーを走行ロボットの左側へ、それぞ
    れ送出し、前記レーダーの反射波が受信部によって受信された旨の信号を前記制
    御部に送出し、前記制御部は、前記受信された旨の信号に基づいて、巡回ルート
    が通り抜け可能か否かを判断し、
    さらに、制御部は、CCDカメラ撮像装置からの映像情報を無線送信する無線
    手段と、電話回線装置とを備え、焦電センサ及び赤外線センサの熱源検出信号に
    より起動されたCCDカメラ撮像装置が人であると思われる映像情報を、前記無
    線手段を介して、警務室の無線テレビデイスプレイに映し出すと共に、前記電話
    回線装置により警務室の携帯電話の電話番号を送信して、携帯電話の着信音が鳴
    るようにして、警務室に映像情報が入ったことを知らせ、警務室の警務者がその
    人の映像情報を見て、人と確認する電話番号を携帯電話により送信され、前記携
    帯電話からの送出信号に基づき、前記レーダー装置のレーダーのサーチを所定時
    間開始し、レーダーのサーチのタイムアップの終了後にレーダーのサーチをオフ
    にし、焦電センサと赤外線センサが人らしき熱源を検出し検出信号の送出が継続
    されれば、前記ホーンをオンにし、前記レーダーによる所定時間のサーチ中に、
    侵入した侵入者のボデイや手で遮断によるレーダーマスクされれば前記ホーンを
    オンにしないことを特徴とする走行ロボット。



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