JP4317700B2 - 教材用ギヤボックスキット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、小学生高学年、中学生の実習授業において使用される教材用ギヤボックスキットに関する。
【0002】
【従来の技術】
小学生高学年、中学生の実習授業においては、生徒全員が同一キットから同一のものを製作する方向から生徒一人一人の発想によって自由に製作し、生徒個人個人の発想力を高める方向に移りつつある。
【0003】
例えば、ロボット等を製作するキットにおいては、ベース板、バッテリー、小型モータ及び減速ギヤを内蔵したギヤボックス、リンクやアームを構成するレバー、固定ねじ、ナット等がセットされている。従って、生徒は、個人の発想によってベース板に対してギヤボックスの取付け位置を設定し、固定ねじによってベース板にギヤボックスを固定したり、ギヤボックスから突出する出力軸にレバーを連結してクランク機構を構成して歩行ロボットの模型や自走車両模型を製作している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、小型モータ及び減速ギヤを内蔵したギヤボックス単体では、ロボットを製作するにしても、動作が限られるとともに、単純な動作しかできないという問題がある。また、複数個のギヤボックスを組合わせるにしても、ギヤボックス相互の連結構造が複雑となり、製作が面倒で授業時間という限られた時間内で完成させることは困難である。さらに、ベース板はパンチングメタルであるため、ギヤボックスをベース板に固定する際には固定ねじとナットが必要となり、また、ナットがベース板の下面から突出するため、安定性の面及び美観の面で問題がある。
【0005】
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、複数個のギヤボックスを縦横方向、直角方向等任意にしかも簡単に結合でき、さらに、ギヤボックス相互の動力伝達ができるとともに、ナットを用いることなく、ベースに対してギヤボックスを固定ねじだけで簡単に固定できる教材用ギヤボックスキットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、小型モータ38及びこの小型モータ38の回転軸と連動する複数のギヤを内蔵する上下面、両側面、前後面の六面体からなる複数個のギヤボックス本体1を有し、前記ギヤと連動する出力軸を前記ギヤボックス本体1の両側面から突出させたギヤボックスと、
前記ギヤボックス本体1の上下面、両側面、前後面のそれぞれに設けられた同一内径の複数個の嵌合穴9と、
隣合うギヤボックス本体1の前記嵌合穴9に嵌合される嵌合部13を両端部に有し、前記ギヤボックス本体1相互を連結するジョイント11と、
垂直面に前記ギヤボックス本体1の嵌合穴9に嵌合される嵌合突起部19を有し、水平面に前記ギヤボックス本体1をプレート24に固定する固定ねじ20の挿通穴21を有する取付け脚15と、
前記固定ねじ20が挿通される挿通穴23を有し、前記取付け脚15を前記プレート24に対して離間して固定する際に、該プレート24と取付け脚15との間に介在されるスペーサロッド22とを具備し、
前記ジョイント11は、軸方向に貫通し、前記ギヤボックス本体1の内部の小型モータ38と外部のバッテリー等とを電気的に接続するリード線の引き込み用の貫通穴14を有していることを特徴とする教材用ギヤボックスキットにある。
【0009】
前記構成によれば、ギヤボックス本体を横向きに並べたり、縦方向に積み重ねたり、さらには直角に並べたり、横向きで積み重ね、複数個のギヤボックス本体を連結することができる。すなわち、一方のギヤボックス本体の側面に設けられた1個もしくは複数個の嵌合穴にジョイントの一端部を密に嵌合し、他方のギヤボックス本体の側面に設けられた嵌合穴をジョイントの他端部に密に嵌合する。この状態で、一対のギヤボックス本体とを密接すると、両ギヤボックス本体は1本または複数本のジョイントによって連結される。従って、固定ねじ等によって連結する必要がなく、簡単に結合することができる。
【0010】
ギヤボックス本体をナットレスユニバーサルプレートに固定する際には、複数個の取付け脚の嵌合突起部をギヤボックス本体の嵌合穴に密に嵌合し、取付け脚の垂直面をギヤボックス本体の側面に接合する。そして、取付け脚の水平面に設けられた挿通穴に固定ねじを挿通し、プレートの小孔にねじ込むことにより、ナットを用いることなく、プレートに対してギヤボックス本体を固定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は教材用ギヤボックスキットの斜視図であり、図中1は例えばABS等の合成樹脂材料によって成形されたギヤボックス本体であり、上下に2分割され、後述する小型モータ及びこの小型モータの回転軸と連動する複数のギヤが内蔵されている。
【0013】
ギヤボックス本体1は、上面2、下面3、左側面4、右側面5、前面6及び後面7からなる六面体であり、両側面4,5の一部にはギヤと連動する断面六角形の出力軸8が突出して設けられている。ギヤボックス本体1の上面2、下面3、左側面4、右側面5、前面6及び後面7には同一内径の複数個の嵌合穴9が穿設されている。さらに、上面2及び下面3には複数個の放熱穴10が設けられている。
【0014】
図中11は、例えばABS等の合成樹脂材料によって成形されたジョイントであり、長手方向の中間部にフランジ部12を有する円柱体で、両端部にはギヤボックス本体1の嵌合穴9に密に嵌合される嵌合部13が設けられている。さらに、ジョイント11の軸心部には貫通穴14が設けられている。そして、ギヤボックス本体1相互を連結する際に、隣合うギヤボックス本体1の嵌合穴9にジョイント11の嵌合部13を嵌合することにより、ギヤボックス本体1相互を連結できるようになっている。さらに、貫通穴14はギヤボックス本体1の内部の小型モータと外部のバッテリー等とを電気的に接続する際にリード線の引き込み用として用いることができるようになっている。
【0015】
図中15は、例えばABS等の合成樹脂材料によって成形された取付け脚であり、垂直面16と水平面17及び補強部18とを有している。垂直面16の背面にはギヤボックス本体1の嵌合穴9に密に嵌合される断面十字状の嵌合突起部19が設けられている。水平面17にはギヤボックス本体1を後述するプレートに固定するための固定ねじ20を挿通する長孔からなる挿通穴21が設けられている。
【0016】
図中22は、例えばABS等の合成樹脂材料によって成形されたスペーサロッドであり、固定ねじ20を挿通する挿通穴23が設けられている。そして、取付け脚15をプレートに対して離間して固定する際に、該プレートと取付け脚15との間に介在されるようになっている。
【0017】
図中24は、例えばABS等の合成樹脂材料によって成形されたナットレスユニバーサルプレート(以下、単にプレートという)であり、板面に固定ねじ20のねじ部が螺合される多数の小孔25が縦横方向に整列状態に穿設されている。すなわち、固定ねじ20のねじ部を小孔25にねじ込むと、その内周面に雌ねじ部が形成されて固定され、ナットを用いることなく、プレート24がナットとしての役目を果たすようになっている。
【0018】
前記ギヤボックス本体1の上面2及び下面3に形成された嵌合穴9は、深穴で、その底部にはビス26が挿通させるビス穴27が設けられている。従って、ビス26とナット28とによって上下に2分割されたギヤボックス本体1が固定される。この際、ナット28を支持するためのナットキャッチャー29が設けられている。このナットキャッチャー29は細径棒状で、先端部にはナット28のねじ孔の深さ方向の略半分だけ圧入される突起30が設けられている。
【0019】
図中31は、ノイズレス小型モータで、この前面には一対の爪32を有するモータホルダー33が設けられている。このノイズレス小型モータ31はギヤボックス本体1に内蔵された小型モータと交換して取り付ける際に、モータホルダー33によってギヤボックス本体1にワンタッチで取付けることができるようになっている。
【0020】
次に、ギヤボックス本体1の内部構造について説明すると、図2に示すように構成されている。ギヤボックス本体1の内部は仕切り板35によってモータ室36とギヤ室37に区画されている。モータ室36には小型モータ38が収納されている。
【0021】
小型モータ38はプラスチックケース39に収納され、このプラスチックケース39がギヤボックス本体1に固定されている。小型モータ38の回転軸40には入力ギヤ41が設けられている。ギヤ室37には出力軸8と従動軸42とが離間して平行に設けられている。出力軸8には入力ギヤ41と噛合するフェースギヤ43が嵌合され、このフェースギヤ43にはこれと同軸に小径ギヤ44を一体に設けられ、第1の伝動ギヤ45が構成されている。また、従動軸42には第1の伝動ギヤ45の小径ギヤ44と噛合する平歯車からなる第2の伝動ギヤ46が嵌合されている。第2の伝動ギヤ46にはこれと同軸に小径ギヤ47が一体に設けられている。
【0022】
出力軸8には第2の伝動ギヤ46の小径ギヤ47と噛合する平歯車からなる第3の伝動ギヤ48が嵌合されている。第3の伝動ギヤ48にはこれと同軸に小径ギヤ49が一体に設けられている。従動軸42には第3の伝動ギヤ46の小径ギヤ49と噛合する平歯車からなる第4の伝動ギヤ50が嵌合されている。第4の伝動ギヤ50にはこれと同軸に小径ギヤ51が一体に設けられている。出力軸8には第4の伝動ギヤ50の小径ギヤ51と噛合する平歯車からなる第5の伝動ギヤ52が嵌合されている。この第5の伝動ギヤ52の側部には出力軸8と係合する六角ナット53が設けられ、第5の伝動ギヤ52の回転は出力軸8に伝達されるようになっている。
【0023】
次に、前述のように構成された教材用ギヤボックスキットの作用について説明する。図3は2個のギヤボックス本体1a,1bを連結して共通の駆動機構あるいは独立して別々の駆動機構を構成するバリエーションを示すもので、(a)はギヤボックス本体1a,1bを横向きに並べたものである。(b)はギヤボックス本体1a,1bを縦方向に積み重ねたものである。(c)はギヤボックス本体1a,1bを直角に並べたものである。(d)はギヤボックス本体1a,1bを横向きで積み重ねたものである。
【0024】
図4はギヤボックス本体1aと1bとを連結する手順を示し、一方のギヤボックス本体1aの側面に設けられた1個もしくは複数個の嵌合穴9にジョイント11の一端部を密に嵌合し、他方のギヤボックス本体1bの側面に設けられた嵌合穴9をジョイント11の他端部に密に嵌合する。この状態で、一対のギヤボックス本体1aと1bとを密接すると、両ギヤボックス本体1a,1bは1本または複数本のジョイント11によって連結される。従って、固定ねじ等によって連結する必要がなく、簡単に結合することができる。
【0025】
また、ギヤボックス本体1をプレート24に固定する際には、複数個の取付け脚15の嵌合突起部19をギヤボックス本体1の嵌合穴9に密に嵌合し、垂直面16をギヤボックス本体1の側面に接合する。そして、水平面17に設けられた挿通穴21に固定ねじ20を挿通し、プレート24の小孔25にねじ込むことにより、ナットを用いることなく、プレート24に対してギヤボックス本体1を固定することができる。
【0026】
また、ギヤボックス本体1をプレート24に対して離間して固定する際には、図5に示すように、プレート24と取付け脚15との間にスペーサロッド22を垂直状態に立て、固定ねじ20を挿通穴23に挿通してプレート24の小孔25にねじ込むことにより、ギヤボックス本体1をプレート24に対して浮かして取付けることができる。
【0027】
図6は、ショベルカーの模型を示し、車体となるプレート24の下面には2個のギヤボックス本体1が横方向に並べて取付けられている。この2個のギヤボックス本体1の出力軸8の両端部には車輪54が装着されている。プレート24の上面には1個のギヤボックス本体1がスペーサロッド22を介して取付けられている。このギヤボックス本体1の出力軸8の両端部には回動アーム55の一端部が固定されている。
【0028】
一方、プレート24にはL型の取付け部材56が固定ねじ20によって固定され、この取付け部材56にはリンク57の一端部が回動自在に枢支されている。リンク57の自由端部にはショベル58が取付けられており、リンク57の中途部には回動アーム55の自由端部が回動自在に連結されている。
【0029】
従って、プレート24の下面に設けた2個のギヤボックス本体1の出力軸8によって車輪54を回転させて自走することができ、プレート24の上面に設けた1個のギヤボックス本体1の出力軸8によって回動アーム55を回動させ、ショベル58を上下に回動させることができる。
【0030】
なお、ショベルカーの模型は、一例を示したものであり、ギヤボックス本体を縦・横いずれの方向でも簡単に連結できることから、生徒の自由な発想で無理なく製作でき、クレーン車模型、歩行ロボット等あらゆる模型の製作が可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、複数個のギヤボックスを縦横方向、直角方向等任意にしかも簡単に結合でき、さらに、ギヤボックス相互の動力伝達ができるとともに、ナットを用いることなく、ベースに対してギヤボックスを固定ねじだけで簡単に固定できる。従って、授業時間という限られた時間内で完成させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態の教材用ギヤボックスキットの斜視図。
【図2】同実施形態のギヤボックスの内部構造を示す平面図。
【図3】同実施形態を示し、(a)〜(d)はギヤボックス本体の連結例を示す斜視図。
【図4】同実施形態のギヤボックス本体相互をジョイントによって連結した状態の断面図。
【図5】同実施形態のギヤボックス本体をベースに固定した状態の斜視図。
【図6】同実施形態のギヤボックス本体によってショベルカーの模型を製作した状態の斜視図。
【符号の説明】
1…ギヤボックス本体、8…出力軸、9…嵌合穴、11…ジョイント、15…取付け脚、20…固定ねじ、22…スペーサロッド、24…ナットレスユニバーサルプレート、29…ナットキャッチャー、38…小型モータ
Claims (1)
- 小型モータ及びこの小型モータの回転軸と連動する複数のギヤを内蔵する上下面、両側面、前後面の六面体からなる複数個のギヤボックス本体を有し、前記ギヤと連動する出力軸を前記ギヤボックス本体の両側面から突出させたギヤボックスと、
前記ギヤボックス本体の上下面、両側面、前後面のそれぞれに設けられた同一内径の複数個の嵌合穴と、
隣合うギヤボックス本体の前記嵌合穴に嵌合される嵌合部を両端部に有し、前記ギヤボックス本体相互を連結するジョイントと、
垂直面に前記ギヤボックス本体の嵌合穴に嵌合される嵌合突起部を有し、水平面に前記ギヤボックス本体をプレートに固定する固定ねじの挿通穴を有する取付け脚と、
前記固定ねじが挿通される挿通穴を有し、前記取付け脚を前記プレートに対して離間して固定する際に、該プレートと取付け脚との間に介在されるスペーサロッドとを具備し、
前記ジョイントは、軸方向に貫通し、前記ギヤボックス本体の内部の小型モータと外部のバッテリー等とを電気的に接続するリード線の引き込み用の貫通穴を有していることを特徴とする教材用ギヤボックスキット。
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