JP4317674B2 - 枠練り透明固形石鹸 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は枠練り透明固形石鹸に関し、詳しくは優れた硬度や透明感を有し、しかも気泡性の低下や溶け崩れが見られず、且つ乾燥工程を必要としない枠練り透明固形石鹸を提供せんとするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、枠練法によって透明固形石鹸を製造する場合、原料源として天然の動植物油脂である牛脂、ヤシ油、パーム油、パーム核油またはこれらを分解して得られる脂肪酸を用い、エタノール等の低級一価アルコールおよび水を加え60〜80℃に加温溶解し、水酸化ナトリウム等のアルカリ剤によって鹸化または中和を行い、得られた反応物に糖類、多価アルコール類、金属封鎖剤、更に必要ならば香料、色素等を添加した透明石鹸膠を、枠に流し込み冷却固化し、切断し、次いで一定期間乾燥後、型打ちする方法が一般的に用いられてきた。斯かる方法においては、季節の変動なども考慮し、水や低級一価アルコール等の量を調節することにより、透明性の向上を図ったり、また適度な凝固点と硬度をもたせることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、こうしたこれまでの枠練り透明固形石鹸には重大な欠点があった。すなわち、これまでの枠練り透明固形石鹸は低級一価アルコールや水等を約30〜40重量%も含有しているため、製品として出荷するには50〜60日にもわたる長期間の乾燥を必要とし、これに伴い広大な乾燥スペースと温度・湿度管理システムを必要とする不都合があった。また乾燥途上及び乾燥後の数回にわたる型打ちが必要とされる。
【0004】
斯かる欠点を解決するため、これまで〔1〕透明石鹸の低級一価アルコールや水を減量する方法、〔2〕低級一価アルコールや水の代わりに多価アルコールを用いる方法、〔3〕更に〔2〕の改良法として2種以上の多価アルコールを一定条件下で併用する方法(特公昭59−41679号)などが提案されている。
【0005】
しかしながら、〔1〕の方法においてはそれなりに乾燥日数を短縮する効果を有するが乾燥を不要ならしめるものではない。また、〔2〕の方法では多価アルコールを多量に用いると乾燥工程を不要とすることができるが、反面石鹸のクリーミィで豊かな泡立ちをなくし、発汗や膨潤や溶け崩れなどを引き起こし透明性を悪化させる。更に〔3〕の方法でも〔2〕の方法に比べ、泡立ちは改善されるが硬度が低く溶け崩れしやすいという欠点があった。
【0006】
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであって、乾燥工程を必要とせず、しかも硬度や起泡性が高く、溶け崩れのない枠練り透明固形石鹸を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、枠練り透明固形石鹸において、特定の液状多価アルコールと糖類とを一定の条件下で、水の量とも併せて調整することにより、乾燥工程を必要とせず、しかも硬度や起泡性が高く、溶け崩れもなく、透明性にも優れたものが得られることを見いだし、斯かる知見に基づき発明の完成に至った。
【0008】
すなわち、本発明は、以下に記載の技術に関する。
(1) 油脂類の鹸化又は中和物、液状多価アルコール類、糖類及び水を含有し、低級一価アルコール類を実質的に含有しない枠練り透明固形石鹸であって、
石鹸全量に対し、前記液状多価アルコール類を18〜24重量%、糖類を15〜22重量%、及び水を10〜16重量%含有し、
前記液状多価アルコール類は石鹸全量に対して15重量%以上のジプロピレングリコールを少なくとも含み、他の液状多価アルコール類を含んでもよく、
前記糖類はソルビトールを主成分とし、他の糖類を含んでもよく、かつ、
乾燥工程を必要としない枠練り透明固形石鹸。
(2) 他の液状多価アルコール類がジプロピレングリコール以外のプロピレングリコール類、ブチレングリコール類、グリセリン類及びそのアルキレンオキサイド付加物類から選択される1種又は2種以上である(1)記載の枠練り透明固形石鹸。
(3) 他の糖類が白糖、グラニュー糖、マルチトールから選択される1種又は2種以上である(1)又は(2)の何れかに記載の枠練り透明固形石鹸。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】
まず、本発明の枠練り透明固形石鹸は、油脂類、溶剤としての液状多価アルコール類、糖類及び水等の通常の枠練り透明固形石鹸で使用される成分を原料として用いることができ、本明細書に規定された成分の割合に基づいて成分を配合し、通常の枠練り透明固形石鹸で使用される水酸化ナトリウム等のアルカリ剤で鹸化又は中和して得られるものである。ここで、油脂類としては石鹸製造に通常用いられるもので、動植物性油脂、その処理物、脂肪酸等である。
【0011】
次に、本発明に適用される液状多価アルコールとしては好ましくはジプロピレングリコールが挙げられ、本発明の枠練り透明固形石鹸は、ジプロピレングリコールを単独で18〜24重量%好ましくは20〜22重量%含有するか、またはジプロピレングリコールを15重量%以上含有し、これに他の液状多価アルコールを好ましくは含有比として大凡4:1近辺で併用して液状多価アルコール類総量で18〜24重量%好ましくは20〜22重量%含有する。尚、ここにいう重量%は無乾燥状態の枠練り透明固形石鹸の全量に対する重量%であり、以下すべて同じである。また、ここで無乾燥状態の枠練り透明固形石鹸とは、製造終了時の枠練り透明固形石鹸のことを意味する。
【0012】
液状多価アルコールの含有量が18重量%より少なくなる又はジプロピレングリコール含有量が15重量%未満になると枠練り透明固形石鹸の透明性が劣り、反対に液状多価アルコールの含有量が24重量%を越えると透明性は維持されるものの、硬度が低く、気泡性も悪くなり、実使用にて早く溶けてしまい、長持ちしない。
【0013】
尚、ジプロピレングリコールとともに用いても良い他の液状多価アルコールとしては、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール等のプロピレングリコール類、1,3-ブチレングリコール、1,4-ブチレングリコール等のブチレングリコール類、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、ポリグリセリン等のグリセリン類、更にはグリセリン類に例えばエチレンオキサイドを1〜40モル好ましくは5〜20モル及び/又はプロピレンオキサイドを1〜30モル好ましくは5〜15モル化学的に付加したグリセリンアルキレンオキサイド付加物類などが挙げられる。他の液状多価アルコールは、1種で用いてもよく、また2種以上を組み合わせて用いても良い。これらは9重量%以下の割合で含有しても良い。
【0014】
本発明に適用される糖類としては好ましくはソルビトールが挙げられ、本発明の枠練り透明固形石鹸は、ソルビトールを単独で15〜22重量%好ましくは17〜21重量%含有するか、またはソルビトールを主成分とし、これに他の糖類とを好ましくは含有比として大凡3:1近辺で併用して糖類総量で15〜22重量%好ましくは17〜21重量%含有する。尚、ここにいう「主成分とする」とは最も含量が多いということを意味し、具体的には糖類の全量に対して50重量%以上であることが挙げられ、以下すべて同じである。
【0015】
糖類の含有量が15重量%より少なくなる又はソルビトールが主成分でなくなると枠練り透明固形石鹸は透明性が劣り、モヤが発生し、反対に糖類の含有量が22重量%を越えると透明性は良いが未溶解部分があり、増量する意味がない。
【0016】
尚、ソルビトールとともに用いても良い他の糖類としては、通常透明固形石鹸に使用される白糖、グラニュー糖、マルチトールなどが挙げられる。他の糖類は1種で用いてもよく、また2種以上を組み合わせて用いても良い。これらは補完成分として最大でも11重量%未満の割合で含有することができる。
【0017】
更に、本発明では水の含有量も重要な要素となる。本発明では、水は10〜16重量%好ましくは12〜14重量%の範囲で調整される。水の含有量が10重量%より少なくなると、枠練り透明固形石鹸は透明性が悪化し、また油脂類の鹸化・中和反応においても困難を生じる。一方、16重量%を越えるとやはり透明性が劣り、また硬度が低下する。
【0018】
本発明の枠練り透明固形石鹸には、上記の成分に加えて、必要に応じて、通常の透明固形石鹸に用いられる各種添加物、例えば金属封鎖剤、香料、色素等を配合することができる。
【0019】
本発明の枠練り透明固形石鹸は、例えば以下の方法で製造される。すなわち、牛脂、ヤシ油、パーム油、パーム核油、オリーブ油、ヒマシ油等の動植物油脂、又はその分解脂肪酸、蒸留単品脂肪酸、合成脂肪酸等の配合油脂類に溶剤としての前記液状多価アルコール類を加え、これに水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アルカノールアミン等のアルカリ剤水溶液を加えて鹸化あるいは中和を行う。反応終了後、前記糖類を加えて透明石鹸膠を作り、必要に応じてこれに香料、色素等を添加する。かくして得られた透明石鹸膠を所定の枠に流し込み冷却、固化し、切断、型打ちして乾燥工程に付すことなく容器に包装する。または、直接充填石鹸容器(特開2000−192095号公報参照)に充填し冷却することにより、切断、型打ちすることなく、また乾燥工程に付すことなく任意の形状の商品として提供できる。尚、本発明の枠練り透明固形石鹸には、その目的に反しない限り他の任意成分を適宜適量添加することができる。
【0020】
【実施例】
以下に、本発明の実施例を示す。
【0021】
実施例1.
配合油脂類(部分水素添加パーム油脂肪酸450g、ヤシ油脂肪酸150g、ベヘン酸22g)622gを反応釜に仕込み、液状多価アルコール類としてジプロピレングリコール300g、グリセリン85gを添加し、加熱混合した。これに別途水酸化ナトリウム99.6gを水207.9gに溶解した水溶液を少しづつ10〜15分間に注入し、90〜95℃に保ちつつ鹸化・中和反応を終了した。反応終了後、85℃に保ちながら、これにソルビトール224g、グラニュー糖72gを添加溶解させて、透明石鹸膠を得た。更にこの透明石鹸膠に香料及び色素を添加し、賦香、着色を行った。
【0022】
こうして得られた透明石鹸膠を透明樹脂容器に直接流し込み、冷却、固化して固形石鹸を得た。また所定の枠に流し込み、冷却、固化後、切断、型打ちし固形石鹸を得た。このようにして得られた本発明品は乾燥工程が必要なく、透明性が良好でクリーミィな泡立ちを有し、なおかつ溶け崩れ等がない良好なものであった。
【0023】
実施例2.
配合油脂類(ラウリン酸123g、ミリスチン酸43.2g、パルミチン酸202.2g、ステアリン酸41.4g、オレイン酸190.2g、ベヘン酸22g)622gを反応釜に仕込み、液状多価アルコール類としてジプロピレングリコール283.5g、プロピレングリコール81gを添加し、加熱混合した。これに別途水酸化ナトリウム99.6gを水227.9gに溶解した水溶液を少しづつ10〜15分間に注入し、90〜95℃に保ちつつ鹸化・中和反応を終了した。反応終了後、85℃に保ちながら、これにソルビトール257.6g、グラニュー糖82.5gを添加溶解させて、透明石鹸膠を得た。更にこの透明石鹸膠に香料及び色素を添加し、賦香、着色を行った。
【0024】
こうして得られた透明石鹸膠を透明樹脂容器に直接流し込み、冷却、固化して固形石鹸を得た。また所定の枠に流し込み、冷却、固化後、切断、型打ちし固形石鹸を得た。このようにして得られた本発明品は実施例1と同様に、乾燥工程が必要なく、透明性が良好でクリーミィな泡立ちを有し、なおかつ溶け崩れ等がない良好なものであった。
【0025】
実施例3.
配合油脂類(部分水素添加パーム油脂肪酸450g、ヤシ油脂肪酸150g、ベヘン酸22g)622gを反応釜に仕込み、液状多価アルコール類としてジプロピレングリコール384.5gを添加し、加熱混合した。これに別途水酸化ナトリウム99.6gを水227.9gに溶解した水溶液を少しづつ10〜15分間に注入し、90〜95℃に保ちつつ鹸化・中和反応を終了した。反応終了後、85℃に保ちながら、これにソルビトール257.6g、グラニュー糖82.5gを添加溶解させて、透明石鹸膠を得た。更にこの透明石鹸膠に香料及び色素を添加し、賦香、着色を行った。
【0026】
こうして得られた透明石鹸膠を透明樹脂容器に直接流し込み、冷却、固化して固形石鹸を得た。また所定の枠に流し込み、冷却、固化後、切断、型打ちし固形石鹸を得た。このようにして得られた本発明品は実施例1と同様に、乾燥工程が必要なく、透明性が良好でクリーミィな泡立ちを有し、なおかつ溶け崩れ等がない良好なものであった。
【0027】
次に、上記実施例1〜3の如くして得られた本発明品、及び実施例1〜3と同様にして得られた本発明品(実施例4及び5)と、本発明の範囲外にある比較品として特公昭59−41679号の実施例3記載の比較例1、及び比較例2〜4とを対比して評価した結果を表1に示す。尚、表1中の数値は重量%である。
【0028】
【表1】
Figure 0004317674
【0029】
以下、表1における評価項目についての評価基準を示す。
【0030】
硬 度:飯尾電気製カードテンションメーターNGK−TYPEを用い、重錘800g、針の太さ1.5φ、温度20℃で測定し、350以上○、250〜350△、250以下×とする。
【0031】
透明性:京浜電色製UNICC−33HAを用い、試料片10mm石英ガラス充填品の可視光透過率を測定し、50%以上○、30〜50%△、30%以下×とする。
【0032】
溶け崩れ:底面50mm×40mm、高さ30mmに切断した試験片を所定のシャーレに入れ、硬水(70ppmCaCO3)を60ml入れ、25℃にて1時間浸漬後、非浸漬部分に対する膨潤した度合いをノギスを用いて測定する。1mm以下○、1〜2mm△、2mm以上×とする。
【0033】
起泡性:一定規格のミキサー(特殊機化製TKオートホモミキサー)を用い、1lビーカー中に40℃硬水(70ppmCaCO3)で調整した1%水溶液400mlを入れ、一定回転数(2000rpm)にて2分間撹拌後、発生した泡の量(高さ)を測定する。尚、泡の高さは液面と泡の上面との距離である。40mm以上○、30〜40mm△、30mm以下×とする。
【0034】
表1の結果から明らかな如く、本発明品は、比較品と比べて、硬度、透明性、溶け崩れ、起泡性において卓越しており、総合評価において顕著に優れていることが分かる。
【0035】
【発明の効果】
本発明の枠練り透明固形石鹸は、製造時に乾燥工程が不要であり、硬度や透明性に優れ、しかも起泡力の低下や溶け崩れがみられないので、製造工程上及び品質上からも極めて有用なものである。

Claims (3)

  1. 油脂類の鹸化又は中和物、液状多価アルコール類、糖類及び水を含有し、低級一価アルコール類を実質的に含有しない枠練り透明固形石鹸であって、
    石鹸全量に対し、前記液状多価アルコール類を18〜24重量%、糖類を15〜22重量%、及び水を10〜16重量%含有し、
    前記液状多価アルコール類は石鹸全量に対して15重量%以上のジプロピレングリコールを少なくとも含み、他の液状多価アルコール類を含んでもよく、
    前記糖類はソルビトールを主成分とし、他の糖類を含んでもよく、かつ、
    乾燥工程を必要としない枠練り透明固形石鹸。
  2. 他の液状多価アルコール類がジプロピレングリコール以外のプロピレングリコール類、ブチレングリコール類、グリセリン類及びそのアルキレンオキサイド付加物類から選択される1種又は2種以上である請求項1記載の枠練り透明固形石鹸。
  3. 他の糖類が白糖、グラニュー糖、マルチトールから選択される1種又は2種以上である請求項1又は2の何れかに記載の枠練り透明固形石鹸。
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