JP4317281B2 - 混合装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、容器の一方の側の製品入口及び蒸気連結部を占有する容器の他方の側の製品出口、並びに同方向に回転しかつスポークの手段により環状ディスクが取り付けられた2個又はそれ以上の相互に平行な軸を有する容器を備えた粘性物質の処理用の混合装置であって、環状ディスクが軸方向で波型にされ、そして環状ディスクとスポークとがこれらを支持している軸と共に、環状ディスクとスポーク並びにこれらを支持している関連の隣接軸を動的に清掃し、更にハウジングが、軸の回転中に、環状ディスクとスポークとにより動的に清掃される前記混合装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】
プラスチック及びゴムの製造及び処理においては、プロセス工学に関して、微小に粉砕された固体物質を含む可能性のある高粘度液体を処理することが要求される。特に、プラスチックの混合、蒸発脱水及び反応用の装置が要求される。これらの混合装置又は反応装置は、例えば、反応による解放の結果として揮発成分の蒸発の場合、混合装置の自由表面の急速な回復も許さねばならない。
【0003】
液体相と気体相との間の物質の交換により決定されるかかる処理段階については、これら二つの相の間の界面の生成と物質の移動係数とが速度を決定する。
【0004】
気体相と粘性液体相との間の物質の交換の場合は、物質の移動係数は液体表面の回復の頻度により本質的に制御される。
【0005】
液体表面の回復は、種々の機構により、例えば、米国特許5399012号明細書に説明されたような固体表面、例えばハウジング壁の上の液体の展開により、或いはドイツ公開文書DE−1745541号の示された装置の場合におけるような自由落下しているフィルムの流れにより発生させることができる。
【0006】
一面では、表面の回復のための装置の費用が小さくすむことと、他方、小さい機械エネルギーを液体内に導入すべきことのため、自由液体フィルムの形成による液体表面の生成及び回復が有利である。
【0007】
高温で生ずる溶剤の蒸発及び揮発製品の解放を伴う重縮合反応のような処理手順の場合は、液体処理の滞留時間が決定的に重要である。混合される物質が非常に長い時間滞留すると、特有な基本2次反応において、例えば、得られる製品の品質を低下させる重縮合反応の場合のポリマーの熱分解を生ずる。従って、特に高粘度物質の混合処理の場合、使用される反応装置の内面の動的な自己清浄に対する希望が多い。この要望は、例えば欧州公開EP−0320586 A1号明細書に説明される。
【0008】
EP−0320586 A1号明細書は、両方の目的、即ち薄膜の形成による液体表面の生成と回復、及び装置の内面の自己清浄を達成することが意図された混合装置の例を示す。しかし、これは、厳密な考察により、説明された混合装置のハウジング内壁においても、ハウジング側面に固定されたラム及び剥ぎ取り用部材においても、またローターにおいても面の特定の部分が清浄にされないままであることが顕著となる。
【0009】
本発明の目的は、動的に自己清浄を行い、かつ自由落下する液体薄膜の形成により気体相との物質交換するために混合される物質の液体表面の一定の回復を行う装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のこの目的は、製品入口、製品出口、スポークの手段により環状ディスクが取り付けられかつ隣接した軸を同じ方向に回転させるための駆動手段を有する2個又はそれ以上の軸を備えたハウジングからなる被混合粘性物質の処理用の混合装置であって、環状ディスクが軸の回転軸線の方向で波型にされて形成されること、環状ディスクとスポークとがこれらを支持している軸と共に、スポーク、環状ディスク及びこれらを支持している関連の隣接軸の表面上を、回転軸線の方向で見てそれぞれの端部に置かれた環状ディスクを除き、駆動手段によりなされる軸の回転中に完全に払拭するように設計されること、及び環状ディスクがそれらの周囲でハウジング内壁上を払拭することを特徴とする装置により達成される。以後の説明のためには、軸及びこの軸に連結されたスポークと環状ディスクの全部を簡単化のためにローターとして示す。
【0011】
この新規な混合装置の特別な利点は、その動的な自己清掃である。この例においては、動的清掃は、装置のある部分の面上における装置の別の部分のエッジ又は面による払拭を指し、この場合、運動部分の引掛かりを防ぐために、製造許容差が与えられるという考えにより獲得し得る運動部分の遊びが許される。
【0012】
本発明の好ましい実施例においては、各例において、軸のスポークは、環状ディスクが軸の回転軸線の方向で見て最も強く膨らみ出た場所において波型環状ディスクに連結される。
【0013】
大きさの点で等しい速さで隣接軸の回転をさせるための駆動手段が設けられた装置の好ましい変更例が提供される。その結果、環状ディスク及びスポークと同時に隣接軸を装備するすることが可能となり、これにより装置の製造費用が減らされる。
【0014】
装置の更なる変更例においては、軸上の総てのスポークは、軸の回転軸線への垂直線に関して同じ方向で傾けられるように設計される。
【0015】
装置の更に有利な実施例においては、環状ディスクは、ハウジング内壁の清掃中の環状ディスクとハウジング内壁との間の間隙における摩擦を減らすために、周囲のある部分にハウジング壁を清掃する追加の隆起を支持する。隆起は、軸の回転軸線に沿った軸の回転を促進する作用が得られるように特別に配置される。
【0016】
好ましくは、混合すべき材料の入口及び出口は、軸方向で見て、混合装置の異なった端部に取り付けられる。
【0017】
更なる好ましい変更例においては、混合すべき材料を輸送するための隆起が回転軸線に関して同じ方向(左ねじ又は右ねじ)の螺旋ピッチを有する環状ディスクの周囲部分に配置される。
【0018】
環状ディスクは、軸方向の間隔が同じ状態で、スポーク及び環状ディスクの断面がより薄く、より強固になり、環状ディスクは軸方向に波型にされる。そこで、装置実施例は、波型の環状ディスクの軸方向の広がりが環状ディスクの幾何学的子午線方向の軸方向の最大の広がりの少なくも4倍の大きさである、或いは換言すれば、環状ディスクの軸方向の幅の4倍の大きさであることが特に好ましい。
【0019】
混合装置の同じ速度で同じ方向に回転している2個のローターの相互に清掃している面及びエッジについての形状の前提条件は、米国特許5334358号明細書に説明される。半径方向断面において、接触点における曲率半径の和又は差が軸方向間隔と等しければ相互清掃が可能である。
【0020】
一般の場合、エッジで清掃される面の半径方向断面は外サイクロイド曲線である。数学的な記述は、これを欧州公告EP−0715881 A1号明細書に見いだすことができる。
【0021】
以下の例においては、遊びなしの形状をもった混合装置のみが説明される。ローター同士又はローターとハウジングとの間の引掛かりを避けるためには、遊びが必要であることは言うまでもない、。しかし、遊びを含んだ形状は遊びなしの形状から簡単な方法で得ることができる。かかる場合、環状ディスク及びスポークについて、希望の遊びに相当して軸方向で引き離すことだけしか必要でない。軸は希望の遊びの大きさだけ細くしなければならなず、またハウジングの内側空間は希望の遊びだけ大きくしなければならない。
【0022】
総ての環状ディスク及びスポークは同様に設計されるが、軸方向で見てそれぞれの端部に置かれた最後の環状ディスクは、ハウジングの端部の面に向いている側のそのスポークによる清掃ができない。この環状ディスクがそのハウジング側のスポークをハウジングの壁に密に隣接する回転面として設計されたときだけ清掃が可能である。
【0023】
ハウジングの端部の面が各軸の影響範囲内にあるように、この例においてはスポークのエッジにより払拭される回転面として設計されるならば、ハウジング端部の面の清掃が常に可能である。
【0024】
より大きい加熱面又は冷却面を得るために、ハウジングだけでなく軸も、更に可能ならばローターのスポーク及び環状ディスクも追加して加熱又は冷却することができる。これは、例えば、混合装置の軸及び恐らくはスポークと環状ディスクとを通る内部の熱運搬通路システムを設けてこれに熱運搬用媒体を流すことにより可能である。
【0025】
この混合装置は、特に総ての形式の混合に敏感な物質の混合、即ち、固体を含む可能性のある液状の化学物質又は天然物質の混合装置、液体表面の回復が特に重要事項である化学反応用の反応装置の両者に特に適している。この混合装置は、揮発物質の解放を含んだ反応、例えば重縮合反応及び乾燥蒸発過程のための反応装置に特に適している。この混合装置は、原則として選択可能な適宜の方式で公知の混合、輸送及び混和用の装置、例えばスクリューコンベヤーと組み合わせることができる。
【0026】
以下、本文において、本発明は、本発明を詳細に拘束することのない諸図面を参照し、例示の方法によりより詳細に説明される。
【0027】
【実施例】
図1a−cは本発明による混合装置の基本的構造を示し、この混合装置は、一方の側の製品入口5と他方の側の製品出口6及び2個の軸2、2’のある恐らくは加熱可能なハウジング1を備え、これらの軸は同じ方向に回転しかつこれらにはスポーク3、3’の手段により環状ディスク4、4’が取り付けられる。被混合材料(図示せず)からの蒸気は連結部7を通して引き出すことができる。図1a及び1cは、環状ディスク4及び4’の相互作用を明らかにする。
実施例1
図2は、2個の軸2、2’を備えた混合装置のローターを斜視図で示し、これらの軸は同じ方向に回転し、かつこれらにはスポーク3、3’の手段により環状ディスク4、4’が取り付けられる。
【0028】
スポーク3、3’は、好ましい実施例の一つに従って、総てその外側端部が軸方向で(観察者に向かって)傾けられる。
【0029】
ここに示された混合装置の形状を説明するために、軸方向空間寸法無次元で作られた座標システムを使うことができる。
【0030】
軸2及び2’は、軸
【0031】
【数1】
の周りで反対方向に等しい速さで回転する。
【0032】
環状ディスクのエッジは次のように選定される。
【0033】
【数2】
z=0.1・(4t6-6t4+1)+0.1・x0+0.2・i±0.05 t<1 の場合
z=0.1・(4(tー2)6-6(tー2)4+1)+0.1・x0+0.2・i±0.05 t≧1 の場合
ここに、tは[-1;3]より、そして x0=±0.5である。
i は軸上の環状ディスクの数に対するカウンターである。
【0034】
環状ディスクの前後のエッジ9、10は円筒面により連結され、この面はハウジング1の内壁と共に自己清掃する。
【0035】
環状ディスクのエッジはスポークの面上を払拭する。リング内面はスポーク及びリングのエッジにより払拭される。
【0036】
形状設計は、各例において半径方向断面において与えられる。ローター要素の面を隣接ローター要素のエッジで清掃すべき場合は、半径方向断面におけるその曲率半径は、隣接ローターの軸方向間隔と等しくなければならない。隣接ローターの2個の面が互いに清掃する場合は、これらの半径の和又は差が軸方向間隔と等しくなければならない。
【0037】
2個のローターの相互の完全清掃は、図1bの線A−Aに対応している断面に従って図2から図3に示された断面の形式に誘導されるローターを通る半径方向断面を参照して説明することができる。
【0038】
ハウジングは、面300−302、310−312、320−322、330−332、350−352、360−362、380−382、390−392を清掃する
面302−303−300は エッジ343 により清掃される。
【0039】
面312−313は エッジ350 により清掃される。
【0040】
面313−310は エッジ362 により清掃される。
【0041】
面322−323−320は エッジ374 により清掃される。
【0042】
面333−330は エッジ392 により清掃される。
【0043】
面332−333は エッジ380 により清掃される。
【0044】
面304−305は エッジ392 により清掃される。
【0045】
面305−306は エッジ350 により清掃される。
【0046】
面306−314は 面350−352 により清掃される。
【0047】
面314−315は エッジ320 により清掃される。
【0048】
面315−316は エッジ360 により清掃される。
【0049】
面316−324は 面360−362 により清掃される。
【0050】
面324−325は エッジ362 により清掃される。
【0051】
面325−326は エッジ380 により清掃される。
【0052】
面326−334は 面380−382 により清掃される。
【0053】
面334−335は エッジ382 により清掃される。
【0054】
面335−336は エッジ390 により清掃される。
【0055】
面336−304は 面390−392 により清掃される。
【0056】
面343−340は エッジ300 により清掃される。
【0057】
面342−343は エッジ302 により清掃される。
【0058】
面340−341は エッジ332 により清掃される。
【0059】
面341−342は エッジ310 により清掃される。
【0060】
面352−353は エッジ300 により清掃される。
【0061】
面353−350は エッジ313 により清掃される。
【0062】
面362−363は エッジ313 により清掃される。
【0063】
面363−360は エッジ322 により清掃される。
【0064】
面370−371は エッジ312 により清掃される。
【0065】
面371−372は エッジ330 により清掃される。
【0066】
面372−373は エッジ320 により清掃される。
【0067】
面374−370は エッジ322 により清掃される。
【0068】
面382−383は エッジ320 により清掃される。
【0069】
面383−380は エッジ333 により清掃される。
【0070】
面392−393は エッジ333 により清掃される。
【0071】
面393−390は エッジ302 により清掃される。
【0072】
総ての面が軸の回転中に清掃されることも図4より明らかとなる。この図においては、図3に示された同じ幾分か小さくされた半径の断面が示されるが、左側ローター(300−336)は停止され、右側ローター(350−396)の関連相対運動が完全な1回転中における種々の瞬間図で示される。
【0073】
図面には、遊びなしの図形が各場合に1個だけ示される。ローター相互間及びローターとハウジング間の引掛かりを避けるために遊びが必要であることは勿論である。しかし、遊びを含んだ形状は、遊びなしの形状から簡単な方法で得ることができる。例から誘導された環状ディスク4、4’及びスポーク3、3’は、遊びsに対応して軸方向で単に離すことを要するだけである。軸は遊びだけ細く、そしてハウジングは遊びだけ大きく設計しなければならない。
【0074】
次いで、環状ディスク4、4’のエッジは次のように得られる。
【0075】
【数3】
z=0.1・(4t6-6t4+1)+0.1・x0+(0.2+2s)・i±0.05 t<1 の場合
z=0.1・(4(tー2)6-6(tー2)4+1)+0.1・x0+(0.2+2s)・i±0.05 t≧1 の場合
ここに、tは[-1;3]より、そして x0=±0.5である。
【0076】
環状ディスク及びスポークの横方向の面は回転軸線に対して直角でないためここにはsよりも幾分か小さい遊びがある。
【0077】
しかし、等距離の遊びsを得ることもできる。
【0078】
このためには、スポーク及び環状ディスクの表面を半径sの想像上の球で作り、次いで、これらは、環状ディスク及びスポークそれぞれのエッジの点(x,y,z)により引きずられる。
実施例2
図5a及び5bは、本発明による装置の変更例のローターを示す。図2による装置と比較して、環状ディスク4、4’は、より強い軸方向波型にされる。例1においては環状ディスクの外面全部が常にハウジングと接触しかつそのため大きい摩擦損失を導くことがあるが、この例では、隆起51、53が前記面の周囲のある部分に配置され、これがハウジング1を梳いて清掃にする。この場合、隆起51、53の位置は、軸の回転中に軸方向の輸送作用が生ずるように選定された。環状ディスクと隣接軸との相互清掃が望ましい場合は、環状ディスクの別の位置にも、より低い隆起52が必須である。しかし、これらハウジングには達しない。
【0079】
図5aに示された方向の軸の回転中は、ハウジングを清掃している隆起は、観察者から離れるように送る。図5bは隆起51、52及び53の座りを明らかにする。
【0080】
図6は、図1bから誘導された線A−A’に相当している断面に従って図5のローターを通る半径方向断面図である。この場合は、コーム51は、エッジ611、641、701、731として認められる。面602−603、632−633、710−712、740−742の半径方向の僅かなこぶが補助コーム52に相当する。
【0081】
ここに示された混合装置の形状を説明するために、軸方向空間無次元とされた座標システムを使うことができる。
【0082】
軸2及び2’は、軸
【0083】
【数4】
の周りで反対方向に等しい速度で回転する。
【0084】
環状ディスクのエッジは次のように選定される。
【0085】
【数5】
z=0.15・(4t6-6t4+1)+0.1・x0+0.2・i±0.05 t<1 の場合
z=0.15・(4(tー2)6-6(tー2)4+1)+0.1・x0+0.2・i±0.05 t≧1 の場合
ここに、tは[-1;3]より、そして x0=±0.5である。
i は軸上の環状ディスクの数に対するカウンターである。
【0086】
子午線方向断面における環状ディスクの大きさは、zが0.1に対する式の項±0.05から得られる。i=0及びx0=0.5に対しては、zについての極値が次のように得られる。
【0087】
zmin,max=±0.2+0.05
対応している方式においては、軸方向の広がりは0.4になる。
【0088】
波型環状ディスクの軸方向の大きさは子午線方向断面における環状ディスクの軸方向最大寸法の4倍の大きさである。
【0089】
隆起の高さは隣接軸の軸方向間隔の0.035倍である。
【0090】
ローター要素の相互清掃は、断面が図6に示された形式で、図1の線A−A’に相当している断面に従って図5から誘導されたローターを通る半径方向断面図を参照し説明することができる。
【0091】
面600−602は 面790−785 により清掃される。
【0092】
面602−603は エッジ790 により清掃される。
【0093】
面603−600は エッジ773 により清掃される。
【0094】
面610−611は エッジ772 により清掃される。
【0095】
面611−612は エッジ791 により清掃される。
【0096】
面612−613は エッジ710 により清掃される。
【0097】
面613−614は エッジ744 により清掃される。
【0098】
面614−610は エッジ703 により清掃される。
【0099】
面660−661は エッジ743 により清掃される。
【0100】
面661−662は エッジ710 により清掃される。
【0101】
面662−663は エッジ750 により清掃される。
【0102】
面663−660は エッジ703 により清掃される。
【0103】
面620−623は 面792−793 により清掃される。
【0104】
面623−624は エッジ750 により清掃される。
【0105】
面624−620は エッジ750 により清掃される。
【0106】
面630−632は 面795−780 により清掃される。
【0107】
面632−633は エッジ780 により清掃される。
【0108】
面633−630は エッジ763 により清掃される。
【0109】
面640−641は エッジ780 により清掃される。
【0110】
面641−642は エッジ781 により清掃される。
【0111】
面642−643は エッジ740 により清掃される。
【0112】
面643−644は エッジ714 により清掃される。
【0113】
面644−640は エッジ733 により清掃される。
【0114】
面670−671は エッジ713 により清掃される。
【0115】
面671−672は エッジ740 により清掃される。
【0116】
面672−673は エッジ720 により清掃される。
【0117】
面673−670は エッジ733 により清掃される。
【0118】
面680−681は エッジ701 により清掃される。
【0119】
面681−682は 面712−713 により清掃される。
【0120】
面682−683は エッジ713 により清掃される。
【0121】
面683−684は エッジ720 により清掃される。
【0122】
面684−685は 面720−723 により清掃される。
【0123】
面685−690は エッジ723 により清掃される。
【0124】
面690−691は エッジ731 により清掃される。
【0125】
面691−692は 面742−743 により清掃される。
【0126】
面692−693は エッジ743 により清掃される。
【0127】
面693−694は エッジ750 により清掃される。
【0128】
面694−695は 面750−753 により清掃される。
【0129】
面695−680は エッジ753 により清掃される。
【0130】
対応している様式においては、面700及びそれ以降は、エッジ600及びそれ以降により清掃される。
【0131】
位置603、633、710、740においては、非常に狭く、従って図で表すには困難な面があり、これらはエッジ700、730、613、643により清掃される。
【0132】
総ての面が清掃されることは図7からも明らかとなる。この図において、図3に示されたと同じ形式の半径方法断面が示されるが、左側ローター(600及びそれ以降)は停止し、右側ローター(700及びそれ以降)のそれぞれの位置は完全な1回転の種々の瞬間において示される。
【0133】
図8は、図5a及び5bによるローター2’、3’、4’の一つの環状ディスク4’の周囲の幾何学的展開図を示す。この図面から、隆起51、52及び53は環状ディスクの周囲の小部分にだけしか適合しないことが認識される。ハウジング1を清掃する隆起51、53は、全てが同じピッチ方向(この場合は、左ねじ)を持つ。従って、これらは、軸の回転中に混合される材料を軸方向に送ることができる。
【0134】
本発明の実施態様は以下のとおりである。
1.製品入口(5)、製品出口(6)、スポーク(3、3’)の手段により環状ディスク(4、4’)が取り付けられかつ隣接した軸(2及び2’)を同じ方向に回転させるための駆動手段を有する2個又はそれ以上の軸(2、2’)を備えたハウジング(1)からなる、被混合粘性物質の処理用の混合装置であって、環状ディスク(4、4’)が軸(2、2’)の回転軸線の方向で波型にされて形成されること、環状ディスク(4)とスポーク(3)とがこれらを支持している軸(2)と共に、スポーク(3’)、環状ディスク(4’)及びこれらを支持している関連の隣接軸(2’)の表面上を、回転軸線の方向で見てそれぞれの端部に置かれた環状ディスク(8、8’)を除き、駆動手段によりなされる軸(2、2’)の回転中に完全に払拭するように設計されること、及び環状ディスク(4、4’)がそれらの周囲でハウジング(1)の内壁を払拭することを特徴とする混合装置。
【0135】
2.各例において、環状ディスク(4、4)が軸方向で最も強く膨らみ出された位置において、スポーク(3、3’)が波型環状ディスク(4、4’)に連結されることを特徴とする実施態様1による装置。
【0136】
3.軸(2、2’)に、大きさに関して等しい速さで隣接軸(2、2’)の回転をさせるための駆動手段が設けられることを特徴とする実施態様1又は2による装置。
【0137】
4.軸(それぞれ2及び2’)上の総てのスポーク(それぞれ3及び3’)が軸(それぞれ2及び2’)の回転軸線への垂直線に関して同じ軸方向で傾けられることを特徴とする実施態様1ないし3による装置。
【0138】
5.環状ディスク(4、4’)が、それらの周囲の一部に追加の隆起(51、52、53)を支持し、これが、軸(2、2’)の回転中にハウジング(1)の内壁を払拭することを特徴とする実施態様1ないし4による装置。
【0139】
6.隆起(51、52、53)が、軸(2、2’)の回転中に、軸(2、2’)の回転軸線に沿った輸送作用を有するように配置されることを特徴とする実施態様1ないし5による装置。
【0140】
7.混合すべき物質を輸送するための隆起(51、52、53)が、同じ方向の螺旋ピッチ(左ねじ又は右ねじ)を持った環状ディスク(4、4’)の部分上に配置されることを特徴とする実施態様6による装置。
【0141】
8.波型の環状ディスク(4、4’)の軸方向の広がりが、子午線方向断面における環状ディスク(4、4’)の軸方向の最大幅の少なくも4倍の大きさであることを特徴とする実施態様1ないし7による装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ハウジングが開かれた本発明による混合装置の、ローターの単純化された平面図(a)、ハウジングが開かれた図1aによる混合装置のローターの側面図(b)、ハウジングが開かれた図1aによる混合装置のローターの正面図(c)を示す。
【図2】 本発明による混合装置/反応装置のローターの斜視図を示す。
【図3】 図1bの線A−A’に相当する断面に従って図2によるローターを通る半径方向断面図を示す。
【図4】 図3と同様な半径方向断面図であるが重ねられた瞬間図である。この場合、左側ローター(2’、3’、4’)は停止し、隣接した右側ローター(2、3、4)の完全な1回転中の相対運動が示されている。
【図5】 本発明による装置の変更例のローターの斜視図(a)であり、各例においてハウジングの内壁を清掃するための隆起がリングの外面に適合される。図5aに対応しているローターシステムの側面図(b)である。
【図6】 図1bの線A−A’に相当する断面に従って図5aによるローターを通る半径方向断面図を示す。
【図7】 図7と同様な半径方向断面図であるが重ねられた瞬間図である。この場合、左側ローター(2’、3’、4’)は停止し、隣接した右側ローター(2、3、4)の完全な1回転中の相対運動が示されている。
【図8】 図5によるローターの周囲の幾何学的展開図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 軸
3 スポーク
4 環状ディスク
5 製品入口
6 製品出口
7 蒸気連結部
9 環状ディスクの前エッジ
10 環状ディスクの後エッジ
51、52、53 隆起
Claims (5)
- 製品入口、製品出口、スポークの手段により環状ディスクが取り付けられかつ2個又はそれ以上の隣接した軸を同じ方向に回転させるための駆動手段を有する2個又はそれ以上の隣接した軸を備えたハウジングからなる被混合粘性物質の処理用の混合装置であって、環状ディスクが2個又はそれ以上の隣接した軸の回転軸線の方向で波型にされて形成されること、環状ディスクとスポークとがこれらを支持している第1の軸と共に、スポーク、環状ディスク及びこれらを支持している少くとも第2の関連の隣接軸の表面上を、回転軸線の方向で見てそれぞれの端部に置かれた環状ディスクを除き、駆動手段によりなされる2個又はそれ以上の隣接軸の回転中に完全に払拭するように、すなわち、第1の軸の環状ディスクのエッジが少くとも第2の隣接軸のスポークの面上を払拭し、少くとも第2の隣接軸の環状ディスクのリングの内面がスポーク及び第1の軸の環状ディスクのリングのエッジにより払拭されるように、設計されること、及び2個又はそれ以上の隣接軸の環状ディスクがそれらの周囲でハウジングの内壁を払拭することを特徴とする混合装置。
- 各例において、2個又はそれ以上の隣接軸の環状ディスクが軸方向で最も強く膨らみ出された位置において、スポークが2個又はそれ以上の隣接軸の波型環状ディスクに連結されることを特徴とする請求項1による装置。
- 2個又はそれ以上の隣接軸の総てのスポークが2個又はそれ以上の隣接軸の回転軸線への垂直線に関して同じ軸方向で傾けられることを特徴とする請求項1又は2による装置。
- 2個又はそれ以上の隣接軸の全ての環状ディスクが、それらの周囲の一部に追加の隆起を支持し、これが、2個又はそれ以上の隣接軸の回転中にハウジングの内壁を払拭することを特徴とする請求項1又は3による装置。
- 混合すべき物質を輸送するための隆起が、同じ方向の螺施ピッチ(左ねじ又は右ねじ)を持った2個又はそれ以上の隣接軸の環状ディスクの部分上に配置されることを特徴とする請求項4による装置。
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