JP4316631B2 - 背面投写型表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、背面投写型表示装置に関し、特に、光学ユニットや電気回路を収容するベースと、ミラーやスクリーンを保持するキャビネットとの取り付け構造に関する。
背面投写型表示装置は、一般に、光学ユニットや電気回路を収納する箱型のベースの上側に、スクリーンやミラーを保持するキャビネットを取り付けた構造を有している。
キャビネットとベースとの取り付け構造は、次のとおりである。キャビネットの底面(傾斜面)及び背面の下端部には、ねじを挿入するための貫通孔が形成されており、ベースの上面(傾斜面)及び背面の上端部には、貫通孔に対向するようにボスが形成されている。キャビネットの前方から、貫通孔を介してねじを挿入し、ボスの雌ねじ部に螺合させることにより、キャビネットとベースとが一体化する(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−294781号公報(図7、図8)
しかしながら、上述したようにキャビネットとベースとをねじにより一体化した構成では、ねじの締結部分における剛性が低い。そのため、運搬作業時や設置作業時に外力(ひねりなど)が加えられると、ねじの締結部分における滑り等によりキャビネットとベースとの相対位置ずれが生じ、外力から開放された後も、その相対位置ずれが解消されずに残ってしまう場合がある。その結果、背面投写型表示装置の使用時において、光学ユニットからスクリーン上に投写される画像に歪みが生じ、画像品質が劣化するという問題がある。
また、キャビネットとベースとからなる筐体の剛性を向上するためには、キャビネットとベースとを、多数のねじを用いて確実に固定する必要があり、その結果、ねじの締め付け作業により組立作業の工数が増え、製造コストが増加するという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、キャビネットとベースとを組み合わせて剛性の高い筐体を構成することにより、外力の影響を抑制して画像品質を向上し、なお且つ、組み立てが簡単で、低コストの背面投写型表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る背面投写型表示装置は、光学ユニット及び電気回路を収容し、背面に開口部を有するベースと、ミラー及びスクリーンを保持し、ベースの上側に取り付けられるキャビネットとを備える。ベースは、開口部の上辺及び左右両辺の三辺に沿って設けられた第1の結合部を有し、キャビネットは、開口部の上辺及び左右両辺の三辺に沿ってベースの第1の結合部に嵌合する第2の結合部を有している。第1の結合部及び第2の結合部の一方は、略コの字状の断面形状を有している。
本発明によれば、キャビネットとベースとが開口部の少なくとも一辺に沿って嵌合するため、キャビネットとベースとが幅広い領域で確実に固定され、剛性の高い筐体が得られる。その結果、例えば運搬作業時や設置作業時に外力が加わったとしても、キャビネットとベースとの相対位置ずれが抑制され、これにより画像品質が向上する。また、キャビネットとベースとが、第1及び第2の結合部の嵌合により固定されるため、両者を固定するねじの数を少なくすることができ、その結果、組立作業を簡単にし、製造コストを低減することができる。
実施の形態1.
図1及び図2は、本発明の実施の形態1における背面投写型表示装置を示す斜視図及び分解斜視図である。図1に示すように、この背面投写型表示装置は、いずれも樹脂成形品であるキャビネット1とベース2とを有している。
キャビネット1は、矩形状の開口部を規定する前面枠部10と、この前面枠部10の両側に設けられた左右一対の側壁12,12と、これら前面枠部10及び側壁12,12の背後に設けられた傾斜壁18と、これらの底に位置する底面部11とを有している。
キャビネット1の前面枠部10には、図示しない矩形状のスクリーンを保持するベゼル4が取り付けられている。また、キャビネット1の傾斜壁18の内側には、ミラー3が所定の角度で取り付けられている。ミラー3は、キャビネット1の前面枠部10の上端に設けられた複数の爪部3a(図2)と、キャビネット1の底面部11に設けられた複数の爪部3b(図2)とにより支持されている。
図2に示すように、キャビネット1の底面部11は、前方から後方にかけて高さが高くなる傾斜を有しており、その中央部には矩形状の開口部11aが形成されている。この開口部11aは、ベース2の上面部21(後述)よりも若干小さく、略同一の形状を有している。
なお、ここでは、背面投写型表示装置のスクリーン側(すなわちベゼル4側)を前方とし、その反対側を後方(背面側)とする。また、観察者がスクリーンを正面から観察している状態を基準として、図1及び図2に矢印で示すように、右方向及び左方向を規定する。
ベース2は、略箱形状であり、上面部21、左右の側面部2A,2A(図2では右側のみ示されている)及び底面部2B(図3)を有している。また、ベース2の背面は開放されており、矩形の背面開口部22が形成されている。ベース2の内側には、図示しない光学ユニット及び電気回路が収納されている。光学ユニットは、光源、光変調素子及び投写光学系等を含み、画像情報に応じて光変調した映像光を投写するものである。電気回路は、光源及び光変調素子を駆動制御し、また電力を供給するものである。
ベース2の上面部21は、前方から後方にかけて高さが高くなる傾斜を有しており、その中央部には、光学ユニットからミラー3に向かう光を遮らないよう、必要最小限の大きさの矩形状の開口部21aが形成されている。また、ベース2の背面開口部22は、略板状のバックカバー5によって塞がれている。
キャビネット1とベース2とは、キャビネット1の底面部11を、ベース2の上面部21(開口部21aの左右両側の部分)に沿って、前方から後方にかけて図2に矢印Xで示す方向にスライドさせることで、後述するように一体化する。
ベゼル4は、図示しない取付部材によりスクリーンが組み込まれる矩形状の枠部材である。スクリーンが組み込まれたベゼル4は、キャビネット1の前面枠部10に、前方から固定されている。また、ベゼル4の下端から所定範囲の部分4aは、ベース2の正面を覆う化粧板を構成している。
次に、キャビネット1とベース2との取り付け構造について具体的に説明する。図3は、本実施の形態に係る背面投写型映像表示装置を示す、図1の線分A−Aにおける断面図である。図4(A)は、図3において符号Cで示した部分を拡大して示す断面図である。
図4(A)に示すように、ベース2の上面部21の後端には、背面開口部22の上辺23に沿うように、コの字部(第1の結合部)24が左右方向に延在している。コの字部24は、略コの字状の断面形状を有しており、ここでは溝として形成されている。なお、「略コの字状」とは、略平行に対向する一対の内壁を有し、一方向に開放された形状をいうものとする。
キャビネット1の底面部11には、ベース2のコの字部24に嵌合する結合部(第2の結合部)13が形成されている。結合部13は、左右方向に長く、コの字部24の内側に嵌合するような矩形状の断面形状を有している。
ベース2のコの字部24と、キャビネット1の結合部13とは、背面開口部22の上辺23に沿った領域で互いに嵌合する。コの字部24及び結合部13は、背面開口部22の上辺23の長さの全域に亘って嵌合している必要はなく、背面開口部22の上辺23に沿った一定の長さに亘って嵌合していればよい。
このように構成されているため、キャビネット1をベース2に対して矢印Xで示す方向に(前方から後方に向けて)スライドさせて積載すると、ベース2のコの字部24とキャビネット1の結合部13とが、背面開口部22の上辺23に沿って線状に嵌合し、キャビネット1とベース2とが高い剛性で結合した一体構造が得られる。
なお、結合部13及びコの字部24の間には、両者の成形時に生じる形状や寸法の誤差を考慮した所定の隙間が設けられている。
図4(B)は、コの字部24と結合部13との嵌合部分を拡大して示す図である。コの字部24は、ベース2の上面部21と同一面をなす内面24aと、この内面24aの上側に対向配置された内面24bと、これら内面24a,24bの後端同士をつなぐ後方側の内面24cとを有している。また、内面24b,24cは、ベース2の上面部21の後端部分に突出形成された突起部230に形成されている。
また、ベース2の突起部230には、コの字部24の内面24bの前端から上方に延在する前端面231と、この前端面231から斜め上後方に延在する傾斜面232と、この傾斜面232の上端から後方に延在する上面233とが形成されている。キャビネット1の底面部11には、上述した前端面231、傾斜面232及び上面233に沿うように、鉛直端面111、傾斜面112及び水平面113が形成されている。コの字部24と結合部13とが嵌合すると、突起部230の前端面231から上面233までの部分は、キャビネット1の結合部13と水平面113との間の凹部に収容される。
図5は、本実施の形態に係る背面投写型映像表示装置を示す、図1の線分B−Bにおける断面図である。図6(A)は、図5において符号Dで示した部分を拡大して示す断面図である。
図6(A)に示すように、ベース2の右側の側面部2Aには、背面開口部22の右辺25に沿うように、コの字部(第1の結合部)26が上下方向に延在している。コの字部26は、前方に開放された略コの字状の断面形状を有しており、ここでは溝として形成されている。
キャビネット1には、右側の側壁12よりも内側に、ベース2の右側の側面部2Aに対向する右側の内壁12Aが形成されている。この内壁12Aには、ベース2のコの字部26に嵌合する結合部(第2の結合部)14が形成されている。結合部14は、上下方向に長く、コの字部26の内側に嵌合するような矩形状の断面形状を有している。
ベース2のコの字部26と、キャビネット1の結合部14とは、背面開口部22の右辺25に沿った領域で互いに嵌合する。なお、コの字部26及び結合部14は、背面開口部22の右辺25の長さ全域に亘って嵌合している必要はなく、右辺25に沿った一定の長さに亘って嵌合していればよい。
このように構成されているため、キャビネット1をベース2に対して矢印Xで示す方向(前方から後方に向けて)にスライドさせて積載すると、ベース2のコの字部26とキャビネット1の結合部14とが、背面開口部22の右辺25に沿って線状に嵌合し、キャビネット1とベース2とが高い剛性で結合した一体構造が得られる。
なお、コの字部26と結合部14との間には、両者の成形時に生じる形状や寸法の誤差を考慮した所定の隙間が設けられている。
図6(B)は、コの字部26と結合部14との嵌合部分を拡大して示す図である。図6(B)に示すように、コの字部26は、ベース2の右側の側面部2Aと同一面をなす内面26aと、この内面26aの右側に対向配置された内面26bと、これら内面26a,26bの後端同士をつなぐ後方側の内面26cとを有している。また、内面26b,26cは、ベース2の右側の側面部2Aの後端から右側に突出形成された突起部250に形成されている。
また、ベース2の突起部250には、コの字部26の内面26bの前端に位置する前端面251と、この前端面251から略後方に延在する右端面252とが形成されている。キャビネット1の右側の内壁12Aには、上述した前端面251及び右端面252にそれぞれ沿うように、鉛直端面121及び鉛直側面122が形成されている。コの字部26と結合部14とが嵌合すると、突起部250の前端面251及び右端面252を含む部分は、キャビネット1の結合部14と鉛直側面122との間の凹部に収容される。
一方、図示は省略するが、ベース2の左側の側面部2Aにも、上述したコの字部26に対して左右対称なコの字部26が形成されている。同様に、キャビネット1の左側の側壁12の内側に形成された左側の内壁12Aにも、上述した結合部14に対して左右対称な結合部14が形成されている。すなわち、キャビネット1をベース2に対して矢印Xで示す方向にスライドさせて積載すると、ベース2の左右のコの字部26,26と、キャビネット1の左右の結合部14,14とが、背面開口部22の左右の辺25,25に沿ってそれぞれ線状に嵌合し、キャビネット1とベース2とが高い剛性で結合した一体構造が得られる。
キャビネット1は、図1に矢印Xで示す前後方向にスライドさせることでベース1に取り付けられるため、キャビネット1をベース2に対して前後方向の所定の位置で固定する必要がある。ここでは、ベース2のコの字部24,26の近傍に、複数のねじ締結部(図示せず)を所定の間隔で設け、これによりベース2とキャビネット1とを固定する。
この背面投写型表示装置に、例えば、ベゼル4(図1)の右上の端部を前面側に引張る外力(ひねり)Fが作用した場合、キャビネット1の後方右側部分(すなわち、傾斜壁18の右側部分と右側の側壁12)には上方への引張り力が作用する。キャビネット1とベース2とは一体構造であるため、キャビネット1に加えられた外力はベース2にも伝達され、ベース2にも同方向の引張り力が作用する。
このとき、本実施の形態では、キャビネット1とベース2とが、コの字部24,26及び結合部13,14において、それぞれ線上に嵌合しているため、外力を線上に分散させ、キャビネット1及びベース2のそれぞれの剛性により外力を受けることができる。すなわち、キャビネット1及びベース2からなる筐体が、外力に対して影響を受けにくい構造となる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、キャビネット1とベース2とが、コの字部24,26及び結合部13,14においてそれぞれ線上に嵌合しているため、運搬作業時や設置作業時に外力が加わった場合でも、キャビネット1とベース2とからなる筐体が変形しにくく、その結果、使用時の画像の歪みを抑制し、画像品質を向上することができる。
また、コの字部24,26と結合部13,14とがそれぞれ嵌合しているため、従来の背面投写型表示装置と比較して、締め付けねじの数を少なくすることができる。その結果、組立工数が簡単で、低コストの背面投写型表示装置が得られる。
また、コの字部24,26が、ベース2の上面部21及び側面部2Aに設けた突起部230,250に形成されているため、キャビネット1をベース2に沿ってスライドさせた際に結合部13,14に嵌合する位置に、コの字部24,26を形成することができ、取り付けが簡単になる。
なお、上記の説明では、背面開口部22の上辺23に沿って、ベース2のコの字部24とキャビネット1の結合部13とを嵌合させ、左右の辺25,25に沿って、ベース2のコの字部26,26とキャビネット1の結合部14,14とを嵌合させる構成とした。しかしながら、ベース2のコの字部24とキャビネット1の結合部13とを嵌合させるのみの構成、或いは、ベース2の一方のコの字部26とキャビネット1の一方の結合部14とを嵌合させるのみの構成も可能である。いずれの場合も、キャビネット1とベース2とを一体化して剛性の高い筐体を得る上で、一定の効果を得ることができる。
また、上記の説明では、ベース2側にコの字部24,26を形成し、キャビネット1側に結合部13,14を形成したが、キャビネット1側にコの字部を形成し、ベース2側にコの字部に嵌合する結合部を設けてもよい。
また、コの字部24,26は、厳密にコの字形状の断面を有している必要はなく、U字断面等、一方向(取付方向)に開放された形状であって、キャビネット1とベース2とを確実に結合させることができる形状であればよい。
本発明は、例えば、光学ユニットからの投写画像をミラーにより反射させ、背面側からスクリーンに投写する背面投写型表示装置(プロジェクションテレビ等)に適用することができる。
この発明の実施の形態1に係る背面投写型表示装置の斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る背面投写型表示装置の分解斜視図である。 図1に示した線分A−Aにおける断面図である。 図3において符号Cで示した部分を拡大して示す断面図である。 図1に示した線分B−Bにおける断面図である。 図5において符号Dで示した部分を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 キャビネット、 2 ベース、 2A 側面部、 3 ミラー、 4 ベゼル、 5 バックカバー、 10 前面枠部、 11 底面部、 12 側壁、 12A 内壁、 13,14 結合部(第2の結合部)、 21 上面部、 22 背面開口部、 23 上辺、 24,26 コの字部(第1の結合部)、 230,250 突起部。

Claims (5)

  1. 光学ユニット及び電気回路を収容し、背面に開口部を有するベースと、
    ミラー及びスクリーンを保持し、前記ベースの上側に取り付けられるキャビネットと
    を備え、
    前記ベースは、前記開口部の上辺及び左右両辺の三辺に沿って設けられた第1の結合部を有し、
    前記キャビネットは、前記開口部の前記上辺及び前記左右両辺の三辺に沿って前記ベースの前記第1の結合部に嵌合する第2の結合部を有し、
    前記第1の結合部及び前記第2の結合部の一方は、略コの字状の断面形状を有する
    ことを特徴とする背面投写型表示装置。
  2. 前記第1の結合部は、前面側に開放された略コの字状の断面形状を有しており、
    前記第2の結合部は、前記第1の結合部に前方から嵌合することを特徴とする請求項1に記載の背面投写型表示装置。
  3. 前記開口部の前記上辺に沿って設けられた前記第1の結合部は、前記ベースの上面に設けられた突出部に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の背面投写型表示装置。
  4. 前記開口部の前記左右両辺に沿って設けられた前記第1の結合部は、それぞれ、前記ベースの側面に設けられた突出部に形成されていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の背面投写型表示装置。
  5. 前記ベースの左右方向の寸法は、前記キャビネットの左右方向の寸法よりも小さく、
    前記ベースは、背面が開放されて前記開口部をなしていることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の背面投写型表示装置。
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