JP4315403B2 - 金属膜の形成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属膜の形成方法に関し、特に半導体デバイスの配線工程において配線材料を埋込む際、配線材料と下地層及び絶縁層との反応を防ぐためのバリア層として用いる金属膜の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
TaNxバリア層形成方法の1つとして、配線孔埋込み特性の良い有機金属化学蒸着法(MOCVD法)がある。このMOCVD法によるバリア層形成において、バリア層膜質、特に、その抵抗率の低減、バリア性向上、膜中不純物の低減が重要であり、そのために種々の技術の開発が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のMOCVD技術では、低抵抗率のTaNx膜を形成するためには、600℃程度という高い成膜温度を必要としたが、半導体デバイス作製のための後工程上からは、低温プロセスにより低抵抗率のTaNx膜を形成することが望まれている。
【0004】
本発明は、上記のような従来のバリア層のもつ問題点を解決するもので、MOCVD法によって、低温プロセスで低抵抗率を有する金属膜を形成する方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、バリア層の抵抗率の低減に重要であるTaNx膜の化学量論比(x)を最適化することによって、そしてそのために複数の特定のTa含有有機金属前駆体を用いることによって、低温プロセスで抵抗率の低減を実現することができる金属膜を形成できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
【0006】
本発明のバリア層としての金属膜の形成方法は、反応容器中に設けたウエハーを加熱し、ガス状のTa含有有機金属前駆体(但し、TaとNとの二重結合(Ta=N)を含む前駆体)であるC2H5N=Ta[N(C2H5)2]3 、ガス状のTa含有有機金属前駆体(但し、TaとNとの二重結合(Ta=N)を含まない前駆体)であるTa[N(C2H5)2]4 、アンモニアガス及びキャリアガスを反応容器中に導入して、所定の圧力及び温度で、前記C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3 および前記Ta[N(C2H5)2]4 から成るTa含有有機金属前駆体とアンモニアとを反応させ、TaNx(但し、式中、xは0.7〜0.9である。)からなる膜を該ウエハー上に形成するものである。得られるTaNx膜のTaとNとの組成比(x)は、使用する前駆体の割合(混合比率)を変えることにより制御することができる。
【0007】
本発明に関連する技術として、以下の技術がある。
前記有機金属前駆体として、次式:
RN=Ta[N(R')2]3及びTa[N(R'')2]n
(但し、式中、R、R'、及びR''はそれぞれC1〜C6アルキル基であって、お互いに同じであっても異なっていてもよく、またnは4又は5である。)
から選ばれるTa=Nを含む前駆体と該Ta=Nを含まない前駆体とからなる複数の前駆体を使用する。これらの有機金属前駆体としては、上式中、R、R'、及びR''がそれぞれメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、又はそれらの異性体から選ばれ、R、R'、及びR''はお互いに同じであっても異なっていてもよく、またnが4又は5である前駆体を挙げることができる。C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3(薄黄色液体、沸点120℃/0.1Torr)、(CH3)3CN=Ta[N(C2H5)2]3、Ta[N(C2H5)2]4(薄黄色液体、沸点120℃/0.1Torr)、Ta[N(CH3)2]5(固体、沸点80℃/0.1Torr)、Ta[N(C2H5)2]5等の前駆体を用いることが好ましい。これらの複数の有機金属前駆体の反応容器中への導入方法には特に制限はなく、所望により、該複数の前駆体を予め混合した混合物として、又は該複数の前駆体をそれぞれ個別に、又は該複数の前駆体の一部を予め混合した混合物としてかつ残りの前駆体を個別に、反応容器中に導入してもよい。該複数の前駆体をそれぞれ個別に反応容器中に導入する場合には、その流量比率を適宜変えることによりTaNxのxを変動させることができる。
【0008】
TaとNとの組成比を所望の範囲に制御するには、例えば、上式:RN=Ta[N(R')2]3の前駆体と上式:Ta[N(R'')2]nの前駆体とを1:1の割合(体積比)で反応容器中に導入すれば、x=0.6〜0.8のTaNx膜を得ることができる。かくして得られた膜の抵抗率は2000〜3000μΩ・cmとなり、バリア層として充分実用に耐える膜が得られる。
【0009】
複数の有機金属前駆体とアンモニアとの反応は、温度350〜450℃、圧力60〜300Paの条件で行うことが好ましい。また、有機金属前駆体とアンモニアガスとの反応容器への導入方法には特に制限はなく、ノズルを通して行っても、また、いわゆる分離型シャワープレートを通して行ってもよい。また、有機金属前駆体を、バブリング法で反応容器に導入してもよい。
【0010】
また、本発明において金属膜を形成するために使用する装置としては、例えば、ウエハー加熱用のホットプレートを備えた既知の熱CVD装置を挙げることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。バリア層である金属膜を形成するために用いる熱CVD装置の構成の側面図を模式的に図1に示す。また、得られた金属膜を説明するために、半導体デバイスの配線孔にTaNx層を形成した基板の断面図を模式的に図2に示す。
(実施例1)
図1に示すような静電チャック付ホットプレートを備えた反応容器(真空反応槽)1を持った既知の枚葉式熱CVD装置を用い、以下のようにして基板上にバリア層としての金属膜を形成した。
【0012】
原料容器2内には、有機金属前駆体として、C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3とTa[N(C2H5)2]4とが4:1の割合(体積比)で混合された有機金属前駆体混合物が入っている。これらの有機金属前駆体はそれぞれ、薄黄色液体であり、沸点120℃/0.1Torrを有する化合物である。原料容器2内の有機金属前駆体混合物を、加圧ガスa(He)により、液体マスフローコントローラー3を経て気化器4に導き、そこで150℃の温度に予備加熱し、次いで予備加熱された前駆体混合物を気化器4内でキャリアガスb(N2)の1000SCCMと混合した後、反応容器1内にノズルを通して導入した。このキャリアーガスbは、マスフローコントローラー5を経て予熱器6内に導入され、ここで150℃に予備加熱されたものであり、また、気化器4と反応容器1との間の経路はヒーターH等により保温・加熱できるようになっている。一方、アンモニアガスcの700SCCMを、マスフローコントローラー7を経て反応容器1に別のノズルを通して導入した。静電チャック付ホットプレート8上に載置された基板9を400℃に加熱し、また反応容器1内の圧力を66.5Paに1分間保持して、前駆体混合物とアンモニアとを反応させ、TaN0.8の組成を有する50オングストロームの金属膜を形成した。ホットプレート8上に載置された基板9は、図2に示すように、Si基板9'(又は下層配線層)上に、予め、絶縁層10、Ti層11が順次形成されたものであり、反応容器1内での反応により、この基板9のTi層11上にバリア層としてTaN0.8膜12(抵抗率:約3000μΩ・cm)が形成された。この金属膜の組成は、オージェ電子分光法(AES)に基づいて同定された。
【0013】
得られた金属膜について、有機金属前駆体C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3とTa[N(C2H5)2]4との混合比率、すなわち(C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3)/(C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3 +Ta[N(C2H5)2]4)の比(体積比)を種々変えて(混合比0〜1.0)、この混合比に対するTaNx膜のxの値と抵抗率(μΩ・cm)との関係を測定し、その結果を図3に示す。図3から明らかなように、混合比0.2〜0.8、すなわちx=0.7〜0.9の場合に、抵抗率は2000〜4000μΩ・cmと低い値を示した。
【0014】
なお、前記2種類の有機金属前駆体を、別々の導入系を用いてそれぞれ個別に反応容器内に導入した場合も、同様な金属膜が得られた。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、熱CVD法により、Ta=Nの二重結合を有するTa含有有機金属前駆体とこの二重結合を有しないTa含有有機金属前駆体とからなる前駆体をアンモニアと反応させて、バリア層としてのTaNx膜を形成するので、それぞれの前駆体とアンモニアとの反応性が異なることから、それぞれ異なる化学量論比のTaNx膜を形成することができる。従って、使用する前駆体の割合を変えることにより、TaNxのxを変えることができ、得られたTaNx膜の比抵抗の低減が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用する熱CVD装置の構成を模式的に示す側面図。
【図2】本発明の実施例1に従って、配線孔を有する基板上にバリア層としてのTaNx膜を形成した状態の基板を模式的に示す断面図。
【図3】前駆体の混合比率に対するxと抵抗率との関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 反応容器 2 原料容器
3 液体マスフローコントローラー 4 気化器
5 マスフローコントローラー 6 予熱器
7 マスフローコントローラー 8 静電チャック付ホットプレート
9 基板 9’Si基板又は下層配線層
10 絶縁層 11 Ti層
12 バリア層(TaNx膜) a 加圧ガス
b キャリアガス c アンモニアガス
H ヒーター
Claims (3)
- 反応容器中に設けたウエハーを加熱し、ガス状のTa含有有機金属前駆体(但し、TaとNとの二重結合(Ta=N)を含む前駆体)であるC2H5N=Ta[N(C2H5)2]3 、ガス状のTa含有有機金属前駆体(但し、TaとNとの二重結合(Ta=N)を含まない前駆体)であるTa[N(C2H5)2]4 、アンモニアガス及びキャリアガスを反応容器中に導入して、所定の圧力及び温度で、前記C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3 と前記Ta[N(C2H5)2]4 から成るTa含有有機金属前駆体とアンモニアとを反応させ、TaNx(但し、式中、xは0.7〜0.9である。)からなる膜を該ウエハー上に形成する金属膜の形成方法。
- 前記Ta含有有機金属前駆体であるC2H5N=Ta[N(C2H5)2]3とTa[N(C2H5)2]4は、予め混合した混合物として、又は個別に、又は一部を予め混合した混合物としてかつ残りを個別に、反応容器中に導入されることを特徴とする請求項1に記載の金属膜の形成方法。
- 前記C 2 H 5 N=Ta[N(C 2 H 5 ) 2 ] 3 と前記Ta[N(C 2 H 5 ) 2 ] 4 とからなる前駆体中の、前記C2H5N=Ta[N(C2H5)2]3 の割合が20〜80%であることを特徴とする請求項1又は2に記載の金属膜の形成方法。
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