JP4315280B2 - 炎感知器 - Google Patents

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Description

この発明は、火災の検出を行う炎感知器に関するものであり、更に述べると、受光窓の汚損度測定試験機能を有する炎感知器に関するものである。
炎感知器には、受光窓が設けられており、炎から放射される赤外線等は、この受光窓を透過して受光素子に受光される。そのため、前記受光窓が粉塵等によって汚れていると、前記赤外線が透過しにくくなるので、精度の高い炎検出を行うことが困難となる。
そこで、上記問題を解決するため、本体カバーのほぼ中央に設けられた受光窓と、本体カバー内部に設けられた試験光を照射する試験光源と、受光窓の裏面近傍に設けられ、試験光源から光を受光する受光センサと、を備えた汚損度測定試験機能付き火災検知器が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−358583号公報
この火災検知器では、試験光源からの試験光は受光窓を透過して受光センサに受光され、そのときの出力レベルが、初期レベルの所定%、例えば、85%以下になった場合に、受光窓が汚損したと判別している。
従来の炎感知器では、試験光を受光する受光センサ(汚損度測定用受光素子)は火災監視用の受光センサと兼用になっており、受光窓内部に設けられているので、汚損度測定試験時に、汚損度測定用受光素子は、汚損度測定用発光素子からの試験光のほか、火災監視領域からの外光も受光してしまう。そのため、外光の影響により、出力レベルが飽和したり、外光成分を含んだ出力レベルとなってしまい、正確な汚損度測定試験結果を得ることができない。
この発明は、上記事情に鑑み、精度の高い汚損度測定試験結果が得られる様にすることを目的とする。
この発明は、本体と該本体に連結される開口付き本体カバーとからなるケースと、該ケース内に収容される回路基板と、赤外線を透過させる素材からなる受光窓を介して、前記開口から入射される炎から放射される赤外線を受光する受光素子と、前記受光窓の汚損度測定試験を行うための試験光を発光する汚損度測定用発光素子と、前記受光窓を透過した該試験光を受光する汚損度測定用受光素子と、を備えてなる炎感知器において;前記汚損度測定用受光素子は、前記赤外線を受光する受光素子の火災監視領域の外側で、かつ、該受光素子を収容する素子収容部の外側で、前記ケース内に収容された前記回路基板に搭載されていることを特徴とする。
この発明の前記受光素子を内部に収容する受光素子ホルダと、該ホルダの前面に配置された前記受光窓と、該受光窓を前記ホルダに固定する受光素子カバーとからなる素子収容部とが前記開口を塞ぐように前記回路基板に搭載され、前記汚損度測定用受光素子は、前記素子収容部の外側に配設され、前記素子収容部は、前記汚損度測定用受光素子に面する部分を可視光カット部材とすることを特徴とする。
この発明の前記汚損度測定用発光素子と汚損度測定用受光素子は、前記受光窓を介して対向するように前記回路基板に搭載されており、前記汚損度測定用発光素子は、前記本体カバーに形成された凹状部の側壁内面側に配置され、前記汚損度測定用受光素子は、前記回路基板のほぼ面上に配置されていることを特徴とする。
この発明の汚損度測定用受光素子は、前記赤外線を受光する受光素子の火災監視領域の外側で、かつ、該受光素子を収容する素子収容部の外側で、前記ケース内に収容された回路基板に搭載されているので、汚損度測定試験時における外光入射領域は、従来より大幅に狭くなっている。そのため、汚損度測定発光素子からの試験光以外の外光を受光しにくくなるので、従来例に比べ、正確な汚損度測定試験結果を得ることができる。
この発明の素子収容部の汚損度測定用受光素子に面する部分は、可視光カット部材なので、汚損度測定用受光素子は、更に汚損度測定用発光素子からの試験光以外の外光の可視光成分を受光しにくくなるため、更に正確な汚損度測定試験結果を得ることができる。
この発明の汚損度測定用発光素子は、前記本件カバーに形成された凹状部の側壁内面側に配置され、汚損度測定用受光素子は、前記回路基板のほぼ面上に配置されているので、ケース内でとりえる最大限の高低差をとって、試験光の受光窓への入射角を最小限の入射角にすることができる。そのため、受光窓における試験光の透過率が大きくなり、汚損度測定用受光素子の出力レベルにおけるS/Nを大きくとることができる。従って、より正確な汚損度測定試験結果を得ることができる。
この発明の第1実施の形態を図1〜図3により説明する。
炎感知器1は、本体2と本体カバー3とからなるケース4を備えており、図示しない刃金具により取り付けベースに結合されて天井面等に取り付けられるものである。
ケース4内に収容される回路基板5には、受光素子8が搭載され、更に動作確認灯9と汚損度測定用発光素子10が近接して搭載されている。
本体カバー3は、截頭円錐状に形成されるとともに、凹状部の中央部には、開口を有する底壁6cと側壁6aとから形成される開口部6が形成されている。更に、本体カバー3には、キャップ嵌合部11が形成されており、このキャップ嵌合部11に嵌合されて、動作確認灯9と汚損度測定用発光素子10を収容するメタクリル樹脂材質からなる透明な透光キャップ11Cが設けられている。
受光素子8は、受光素子収容部13に収容され、その受光部8aが本体カバー3の開口部6との相対位置に位置する如く回路基板5に搭載されている。受光素子収容部13は、受光素子8の周囲を囲み、かつ、受光素子8の受光部8aとの相対位置にバンドパスフィルタ14を固定する円筒状の受光素子ホルダ15と、この受光素子ホルダ15の前面に配置された受光窓7と、受光素子ホルダ15が収容され、受光素子8の受光部8aとの相対位置に受光窓7を固定する、メタクリル樹脂材質からなる透明な円筒状の受光素子カバー16とからなる。
この受光素子カバ−16は、凹状部の開口部6の底壁6c内面に当接しているので、前記開口部6の開口は、前記素子収容部13により塞がれている様な状態となっている。この受光素子収容部13は、受光素子カバー16と受光素子ホルダ15とが対応する複数個の係止孔16bと突起15c(図1において1組のみ示す)により係合17され、受光素子ホルダ15が回路基板5に係合(図示省略)されることで、回路基板5に取り付けられている。尚、バンドパスフィルタ14は、特定の波長帯の範囲内にある光線のみを透過させる性質を有するもので、本実施の形態においては、炎から放射されるCO2共鳴放射の波長帯域の赤外線のみを透過させるために用いられている。又、受光窓7は、赤外線を透過させる素材、例えば、サファイアガラスからなる。
これにより、炎感知器1において、炎からの赤外線は、本体カバー3の開口部6の開口から受光窓7及びバンドパスフィルタ14を透過し、受光素子8の受光部8aに受光されることとなり、受光素子8がその赤外線を検出して炎の発生を感知することができる様になっている。
透光キャップ11Cは、動作確認灯9を収容し、動作確認灯9用の第1の透光窓18を有する第1の収容室19と、汚損度測定用発光素子10を収容し、汚損度測定用発光素子10用の第2の透光窓20を有する第2の収容室21とを備えている。なお、第1の収容室19は、回路基板5側の面を有しない略箱状であり、第2の収容室21は、回路基板5側及び本体カバー3表面側の面を有しない略箱状である。第2の収容室21の本体カバー3表面側の面は、本体カバー3で塞がれている。
透光キャップ11Cにおいて、第1の透光窓18は、四角錘状に形成されるとともに表面が梨地状に形成され、本体カバー3の表面より外方に突出して設けられており、第2の透光窓20は、第2の収容室21の側壁21bに形成され、本体カバー3の開口部6に臨んで設けられている。
動作確認灯9は、そのリード線部9bが回路基板5に直付けされて搭載されており、その発光部9aが透光キャップ11Cの第1の収容室19内に位置している。汚損度測定用発光素子10は、近赤外線波長帯域の試験光を発光する発光ダイオードであり、ソケット10cを介して回路基板5に搭載されている。この発光素子10の発光部10aが第2の収容室21内において本体カバー3の最下面裏側に近接して位置しており、そのリード線部10bが折り曲げられることで、その発光部10aが、所定の曲げ角度、例えば、18度、で曲げられて、受光窓7に向けられるともに、後述する汚損度測定用受光素子22と互いの光軸が対向する向きに向けられている。
汚損度測定用発光素子10が収容される第2の収容室21には、その先端部に汚損度測定用発光素子10の発光部10aを収容する発光部ホルダ21aが設けられている。この発光部ホルダ21aは、側壁21bと、本体カバー3の最下面裏側に設けられる、発光部10aの所定の曲げ角度に沿う傾斜面21cとにより形成されている。
そして、側壁21bが発光部10aの前面側に位置し、かつ、傾斜面21cが発光部10aの背面側に位置することで、発光部10aの位置を規制している。なお、発光部10aは、本体カバー3から見て凹状部の側壁6a内面側に配置されている。
汚損度測定用発光素子10からの光を受光する汚損度測定用受光素子22は、開口部6の開口内を避けた位置で、回路基板5に直付けされて搭載されている。
ここで、前記開口を避けた位置とは、該開口と相対位置でない位置であり、従来例よりも前記開口から外光が入り込みにくい領域をいい、例えば、素子収容部13の外側である。この受光素子22は、可視光から近赤外線までの波長帯域に感度を有するSiフォトダイオードであり、その受光面は可視光カット部材により構成されている。前記受光素子22は、回路基板5において素子収容部13を介して汚損度測定用発光素子10の反対側に位置し、更にそのリード線部22bが折り曲げられて、その受光部22aが、所定の曲げ角度で曲げられて、汚損度測定用発光素子10と互いの光軸が対向する向きに向けられている。
尚、前記発光部10aの所定の曲げ角度は、リード線部10bを治具曲げにより折り曲げることにより規定しても良いし、或いは、治具曲げにはよらずに、組立時に発光部10aを発光部ホルダ21aの傾斜面21c、即ち発光部10aの所定の曲げ角度に沿う傾斜面を摺動させつつ発光部ホルダ21aに収容させることにより規定しても良いし、発光部ホルダ21aの傾斜面21cと同じ角度を有し、汚損度測定用発光素子10の発光部10aと対向するように規制する部材を回路基板5や受光素子収容部13の外側に設けたり、取り付けたりして、汚損度測定用受光素子22の受光部22aを汚損度測定用発光素子10の発光部10aと対向させるようにしても良い。
又、リード線部10bを治具曲げにより折り曲げて発光部10aの曲げ角度を規定した場合は、反力が生じているので、経時変化により曲げ角度が浅くなることが考えられるが、発光部10aの所定の曲げ角度に沿う傾斜面21cにより所定の曲げ角度からの変化を防ぐことができる。又、発光部ホルダ21aの傾斜面21cは、本体カバー3の最下面裏側に設けられているが、透光キャップ11の第2の収容室21に形成しても良い。
次に、本実施の形態の作動について説明する。
火災監視時:
図3に示すように、受光素子8は、受光窓7を介して炎監視領域8Aを監視している。この炎監視領域8Aは、開口部6の側壁6aの先端側に形成された内壁6Lと底壁6cの開放端壁6Bとにより規制され、円錐台形状の領域となっている。この炎監視領域8A内で火災が発生すると、火災により発生した赤外線は、開口部6の開口、受光窓7及びバンドパスフイルタ14を透過して受光素子8に受光されるので、火災が検出できる。
受光窓の汚損度測定試験時:
測定度測定用発光素子10に給電すると、近赤外線波長帯域の試験光が発生し、その試験光は透光キャップ11Cの第2の透光窓20、受光窓7、受光素子カバー16の透光窓16a(図1)、を透過して汚損度測定用受光素子22に受光される。
この時、該受光素子22は、受光素子カバー16の外側、即ち、開口部6の開口内を避けた位置、に配設されているので、その外光入射領域22Aは、前記炎監視領域8Aと異なった方向を向いており、かつ、その領域も狭くなっている。そのため、従来例に比べ、汚損度測定用受光素子22に外光が入射しにくくなるので、正確な汚損度測定試験結果を得ることができる。
なお、受光素子収容部13は、防風機能をもち、受光素子8が外気の影響を受けることを防止することができるので、従来例のような保護部材が必要なくなる。
又、汚損度測定用発光素子10の光が透過する第2の透光窓20は、第2の収容室21の側壁21bに形成され、本体カバー3の凹状の開口部6に臨んで設けられている。そのため、塵埃等が付着し難く、試験光の透過度が低下し難いので、正確に受光窓7の汚損度の測定ができる。
この発明の第2実施の形態を図4により説明するが、図1〜図3と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施の形態と前記第1の実施の形態との相違点は、次の通りである。
(1):受光素子ホルダ15の切欠部15a(図1、図4)に可視光カット部材25を設け、このカット部材25を介して試験光を汚損度測定用受光素子22に入射させる。これにより外光の可視光成分をカットできるので、より正確な汚損度測定試験結果を得ることができる。
なお、このカット部材25として、例えば、ポリカーボネート(商品名「ユーピロン Nー5 L903E」三菱エンジニアリングプラスチック株式会社製)が用いられる。
可視光カット部材を、前記切欠部15aに設ける代わりに、前記ホルダ15の切欠部をなくしホルダ全体を可視カット部材で形成したり、又、受光素子カバーを可視光カット部材としても良い。つまり、素子収容部13において、汚損度測定用受光素子22に面する部分を可視光カット部材とすればよい。
(2)前記受光素子22を受光窓7から離れる方向に移動し、ケース4の側面に近い位置22Sに配置する。この様にすると、外光入射領域22SAは前記実施の態様の外光入射領域22Sに比べ、狭くなるので、より正確な汚損度測定試験結果を得ることができる。
(3)前記受光素子22を表面実装型フォトダイオードにする。この様にすると、前記発光素子10と前記受光素子22との高低差を大きくすることができるので、受光窓7における試験光の入射角を小さくすることができる。そのため、受光窓7における試験光の反射率の値を小さくすることができるので、つまり、試験光の透過率を大きくすることができるため、汚損度測定用素子の出力レベルにおけるs/n比を大きくすることができるので、より正確な汚損度測定試験結果を得ることができる。
この発明の第1実施の形態を示す炎感知器の図で、図2のI−I線概略縦断面図である。 この発明の炎感知器の平面図である。 図1における炎監視領域及び外光入射領域を示す図である。 この発明の第2実施の形態を示す炎感知器の概略縦断面図であり、図1に対応する図である。
符号の説明
1 炎感知器
2 本体
3 本体カバー
4 ケース
5 回路基板
6 開口部
7 受光窓
8 受光素子
10 汚損度測定用発光素子
13 受光素子収容部
22 汚損度測定用受光素子

Claims (3)

  1. 本体と該本体に連結される開口付き本体カバーとからなるケースと、該ケース内に収容される回路基板と、赤外線を透過させる素材からなる受光窓を介して、前記開口から入射される炎から放射される赤外線を受光する受光素子と、前記受光窓の汚損度測定試験を行うための試験光を発光する汚損度測定用発光素子と、前記受光窓を透過した該試験光を受光する汚損度測定用受光素子と、を備えてなる炎感知器において;
    前記汚損度測定用受光素子は、前記赤外線を受光する受光素子の火災監視領域の外側で、かつ、該受光素子を収容する素子収容部の外側で、前記ケース内に収容された前記回路基板に搭載されていることを特徴とする炎感知器。
  2. 前記受光素子を内部に収容する受光素子ホルダと、該ホルダの前面に配置された前記受光窓と、該受光窓を前記ホルダに固定する受光素子カバーとからなる素子収容部が前記開口を塞ぐように前記回路基板に搭載され、
    前記汚損度測定用受光素子は、前記素子収容部の外側に配設され、
    前記素子収容部は、前記汚損度測定用受光素子に面する部分を可視光カット部材とすることを特徴とする請求項1記載の炎感知器。
  3. 前記汚損度測定用発光素子と汚損度測定用受光素子は、前記受光窓を介して対向するように前記回路基板に搭載されており、
    前記汚損度測定用発光素子は、前記本体カバーに形成された凹状部の側壁内面側に配置され、
    前記汚損度測定用受光素子は、前記回路基板のほぼ面上に配置されていることを特徴とする請求項1記載の炎感知器。
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