JP4314888B2 - 防犯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェンス、塀、門扉、ガレージゲートなどの建物外構を乗り越えて侵入する侵入者を検知したとき警報を発したりして防犯する防犯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の防犯装置として、家屋の周囲を取り囲むフェンスの対向する支柱において、対向する支柱間の障害物のない位置で一方の支柱に赤外線式検知器の送信部を他方の支柱に受信部を設け、フェンスを乗り越えて侵入者が侵入してきたとき、送信部と受信部との間の赤外線が遮られ、侵入者が侵入してきたことが検知されるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平2−27072号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、フェンスの屋内側には植栽、フェンスの上端面には小動物、積雪等の誤動作要因が多いため現在はダブルビーム方式の検知方式が広く知れ渡っている。このダブルビーム方式のものではフェンスの上端面上で上下に間隔を隔てて(例えば20cm)送信部と受信部とを夫々設け、上下に一定の間隔を隔てたビームを平行に形成するのが一般的である。ところが、フェンスの上端面の真上で単に上下に間隔を隔てて2つのビームを形成するだけの構造では植栽成長や小動物の動きによっては2つのビームを一緒に遮断してしまって依然誤報のおそれがある。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、植栽や小動物の侵入の誤報を防止して侵入者の侵入を確実に認識して防犯できる防犯装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の防犯装置は、建物外構1の上に複数個のセンサーユニット2を水平方向に間隔を隔てて設け、隣り合うセンサーユニット2間で一方のセンサーユニット2の上下の送信部3a,3bから他方のセンサーユニット2の上下の受信部4a,4bに向けて下に位置する第1のビーム5aと上に位置する第2ビーム5bを形成し、隣り合うセンサーユニット2間への侵入をビーム5a,5bの遮断で検知することで警戒する防犯装置において、下に位置する第1のビーム5aが建物外構1の上端近傍で建物外構1の屋外側の面より屋外側に離れる位置であって且つ建物外構1の上端上に掛けた侵入者の手が検知される位置に形成されるようにセンサーユニット2の下部に送信部3aと受信部4aを設けたことを特徴とする。
【0007】
上記のように第1のビーム5aと第2のビーム5bを形成してダブルビーム方式で警戒することにより、シングルビーム方式のものに比べて誤報を少なくして侵入者を正確に認識して威嚇・撃退できる。しかも植栽や小動物の侵入時には遮らないが侵入者が侵入したとき侵入者が遮る位置に第1のビーム5aが形成されるため一層確実に植栽や小動物の侵入と侵入者の侵入とを区別でき、誤報を一層防止して侵入者の侵入を確実に認識して威嚇・撃退できる。
【0008】
また下に位置する第1のビーム5aの形成位置は、建物外構1の上端面から上方に4cm離間し且つ建物外構1の屋外側の面から屋外側に6cm離間した位置であることを特徴とすることも好ましい。
また下に位置する第1のビーム5aの遮断により威嚇警戒を行い、上に位置する第2のビーム5bの遮断によって侵入者警報を発するようにしたことを特徴とすることも好ましい。侵入者が建物外構1の上端に手を掛けて第1ビーム5aを遮ったとき威嚇し、侵入者が建物外構1を乗り越えて第2のビームを遮断したとき警報を出すことができ、侵入者を効果的に威嚇・撃退できる。
【0009】
また侵入者検知を行ったセンサーユニット2は上記ビーム5a,5bで侵入者検知情報を追加して隣り合うセンサーユニット2に送信を行い、同信号を受信したセンサーユニット2は侵入者情報をさらに隣り合うセンサーユニット2に上記ビーム5a,5bで送信して行き、適宜のセンサーユニット2は屋内に通報を行うようにすることも好ましい。侵入者の検出するための各センサーユニット2に送受信機能を持たせ、順次隣接センサーユニット2を経由して侵入者報知をおこなうため、個々の全てのセンサーユニット2と屋内との間の通信の専用配線を不要とし、複雑な配線工事を要せず、簡単に室内報知ができる防犯システムが構築できる。また侵入者報知の信号の伝送を、建物外構1の警戒に使用しているビーム5a,5bを使って行うため、新たにセンサー、回路などの部品付与が不要でコストアップなどがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、建物外構1がフェンス1aである例について述べる。
【0011】
図1に示すように基礎7には複数本の支持柱8を間隔を隔てて立設してあり、支持柱8に支持柱8が屋内側に位置するようにフェンス面板9を取り付けてフェンス1aを組み立ててある。このフェンス1aの支持柱8の上端上にはセンサーユニット2を夫々装着してある。このセンサーユニット2は左右方向を一定の間隔(例えば2m)隔ててフェンス1aの全長に亙るように複数個設けられる。このセンサーユニット2は支持柱8の真上で上方に垂直方向に突出する縦片部10と屋外側に向けて水平方向に突出する横片部11とで略L字状に構成されている。なお、図1(b)でX側が屋外側で、Y側は屋内側である。このセンサーユニット2の左右方向の両面のうち一方の片面が送信側12となっており、他方の片面が受信側13となっており、送信側12には赤外線のような光線を投光して送信する送信部3a,3bを設けてあり、受信側13には赤外線のような光線を受光して受信する受信部4a,4bを設けてある。センサーユニット2には送信部3a,3bや受信部4a,4b以外にコントローラ等を搭載してある。
【0012】
センサーユニット2の送信側12及び受信側13には夫々2個の送信部3a,3bと2個の受信部4a,4bが上下に離間させて設けられるが、下の送信部3a及び受信部4aはセンサーユニット2の横片部11の先端に装着され、上の送信部3b及び受信部4bはセンサーユニット2の縦片部10の上端に装着してある。つまり、下の送信部3aや受信部4aはフェンス面板9より屋外側の位置に設けてあり、上の送信部3bや受信部4bはフェンス面板8より屋内側に位置する支持柱8の真上で下の送信部3aや受信部4bに対して上方に一定間隔(例えば20cm)離れた位置に設けてある。センサーユニット2に電源を供給する電源供給線14は支持柱8や基礎7に挿通してあり、地中配線15を介して電源ユニットに接続してあり、電源ユニットからセンサーユニット2に給電されるようになっている。
【0013】
センサーユニット2に給電されると、隣り合うセンサーユニット2間で送信部3a,3bから受光部4a,4bに向けて送信されて上下にビーム5a,5bが形成されて警戒状態になる。隣り合うセンサーユニット2間で下の送信部3aと下の受信部4aとの間には第1のビーム5aが形成され、上の送信部3bと上の受信部4bとの間には第2のビーム5bが形成されるが、この第1及び第2のビーム5a,5bの位置は以下の通りである。図2に示すように第1のビーム5aのフェンス面板9の上端面に対して上方に離間する位置である縦位置Aは侵入者がフェンス面板9に手を掛けたときに確実に検知可能な位置であり、例えば4cmである。第1のビーム5aがフェンス面板9の屋外側の面から屋外側に離れる位置である横位置Bはフェンス面板9の上面に存在する誤動作要因(小動物、積雪)を回避でき、屋外側に障害とならない位置であり、例えば6cmである。第2のビーム5bがフェンス面板9の上端上から上方に離間する位置ある縦位置Cは小動物を回避することができ、且つ侵入者がフェンス面板9の上端との間の隙間から侵入できないようにする位置であり、例えば25cmである。第2のビーム5bのフェンス面板9の屋外側面から屋内側に離間する位置である横位置Dは小動物を回避することができ、且つ侵入者がフェンス1aの乗り越え時に第1のビーム5aと同時に検知する位置であり、例えば10cmである。
【0014】
しかして第1のビーム5aや第2のビーム5bが遮られることで侵入物体を検知するようになっているのであるが、侵入者16の検知の場合は次のように検知される。図3(a)のように侵入者16がフェンス1aの乗り越えを試みてフェンス1aの上端上に手を掛けた場合、第1のビーム5aにて侵入者16が検知され、音や光等で威嚇が行われる。この威嚇にも怯まず侵入者16がフェンス1aの乗り越えを行った場合、図3(b)に示すように第1のビーム5aと第2のビーム5bにて侵入者16の乗り越えが検知され、警報が発せられる。
【0015】
植栽17が成長した場合は次のように検知される。植栽17が自然に成長する場合は、図4に示すように屋外側の第1のビーム5aより屋内側の第2のビーム5bにて検知される。第2のビーム5bの検知時間が短い(数秒)場合、小動物の通過、若しくは枯葉等の落下物とコントローラで判断して反応はしない。第2のビーム5bの検知時間が長い場合は、植栽17が滞在していると判断し、光,音等で家人に報知して植栽17の手入れを促す。
【0016】
小動物、積雪18がフェンス1aの上面に存在する場合は次のように動作する。図5に示すように第1のビーム5aの配置位置が屋外側で空中に浮いているため、上面に存在する物体は検知しない。小動物がフェンス1aの上面上を通過する場合、すなわち第1のビーム5aを通過した場合は短時間の威嚇をし、第2のビーム5bを通過した場合は時間が短いために反応しない。
【0017】
上記のように侵入者16の検知をすることにより、植栽17、小動物、積雪18による誤動作を防止することが可能になるため、防犯装置の信頼性が向上する。また侵入者16がフェンス1aを乗り越える前に手を掛けた時点で威嚇を発するため、侵入に対する防犯性が向上する。また植栽17の成長を検知し、家人に報知を行うため、家人の植栽17監視の手間を省くことができる。
【0018】
次に図6乃至図8の例について説明する。建物20の周りを囲むように建物外構1としてのフェンス1a、塀1b、門扉1c、ガレージゲート1d等を設けてある。この建物外構1の四隅やその他の要所にはセンサーユニット2を配置してあり、ポール21の上端にセンサーユニット2を支持してある。このセンサーユニット2には夫々送信部と受信部を有し、上記の例のように隣り合うセンサーユニット2の送信部と受信部との間で第1及び第2のビームを形成してダブルビーム方式で警戒できるようになっている。
【0019】
建物外構1の四隅に位置するセンサーユニット2では送信部の向きと受信部の向きが直交する向きとなっている。この際、四隅の直角のコーナ部、直角以外のコーナ部、直線部分へのセンサーユニット2の設置に対応するため、センサーユニット2の送信部及び受信部のうちいずれかの向きを自在に調整できるようになっていることが好ましい。
【0020】
上記のような複数のセンサーユニット2では、隣接するセンサーユニット2間で一方のセンサーユニット2の送信部から他方のセンサーユニット2の受信部に向けて赤外線のような送信信号が送信されてビームにて検知する警戒が行われるうようになっているが、侵入者検出を行ったセンサーユニットは、侵入者の検知を行う送信信号に侵入者検出情報を追加(重畳,侵入情報のみ等)して送信し、同信号を受信したセンサーユニット2は侵入者情報をさらに送信して行くことができるようになっている。つまり、隣接するセンサーユニット2間で一方のセンサーユニット2の送信部から他方のセンサーユニット2の受信部に侵入者を検出するための信号を送信するだけでなく、侵入者を検出したときの情報も送信するようになっている。これにより、1つのセンサーユニット2が検出した情報が各センサーユニット2に伝達される。これにより、各センサーユニット2間に情報を伝達するための専用配線をしなくても情報を伝達できる。複数のセンサーユニット2のうち1つのセンサーユニット2がメインセンサーユニット2aとなっており、メインセンサーユニット2aと建物20内に設置した家内報知器とは有線または無線で通信されるようになっている。
【0021】
しかして通常の警戒状態では、図7(a)に示すように各センサーユニット2の送信部から隣接のセンサーユニット2の受信部に警戒用信号を送信している。このような警戒状態で、侵入者16の侵入があって受信部で警戒用信号を受信できなくてセンサーユニット2で侵入があったと検知されると、この検知したセンサーユニット2から侵入者有りの信号が順次隣接するセンサーユニット2に送られる。この侵入者有りの信号は警戒用信号とは違う信号に切り替えて送信部から受信部に送る。この切り替える信号は、侵入者有りを示すためのもので、通常の警戒状態で送信している信号と異なっていればよく、一般的な通信信号(スタティク、ダイナミック信号など)でも、赤外線通信のフォーマットに準拠した固定コード(侵入者なしを示すコード)の連続送信でもよい。侵入者有りの信号を受信したセンサーユニット2は、順次、隣接するセンサーユニット2に送信する通信信号を、侵入者有りの信号に切り替える。こうしてメインユニット2aが侵入者有りの信号を受信した場合、家内報知器に侵入者有りの信号を送信し、家内報知を行う。この上記の動作のフローは図8に示す通りである。
【0022】
上記のように信号を伝達するようにすることで、建物20内に設置された家内報知器との配線は、メインセンサーユニット2aとだけでよく、各センサーユニット2には電源供給の配線のみでよい。さらにメインセンサーユニット2aと家内報知器との間を無線(小電力無線方式など)にすることにより、この間の専用配線もなくすことが可能となる。また各センサーユニット2に報知機能を設け、警戒用信号を受信できない場合及び侵入者有りの信号を受信した場合、警報報知を行ってもよい。これにより侵入者16を検知した場合、各センサーユニット2が連動して一斉に警報報知を行うことも可能となる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は叙述の如く第1のビームと第2のビームを形成してダブルビーム方式で警戒することにより、シングルビーム方式のものに比べて誤報を少なくして侵入者を正確に認識して威嚇・撃退できるものであり、しかも植栽や小動物の侵入時には遮らないが侵入者が侵入したとき侵入者が遮る位置に第1のビームが形成されるため一層確実に植栽や小動物の侵入と侵入者の侵入とを区別でき、誤報を一層防止して侵入者の侵入を確実に認識して威嚇・撃退できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】同上の第1及び第2−ムの位置を説明する説明図である。
【図3】(a)(b)は同上の侵入者の侵入を検知する状態を説明する側面図である。
【図4】同上の植栽の成長を検知する状態を説明する側面図である。
【図5】同上の小動物、積雪を検知しない状態を説明する側面図である。
【図6】同上の他の例を示す斜視図である。
【図7】(a)(b)は同上の動作を説明する平面図である。
【図8】同上の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 建物外構
2 センサーユニット
3a 送信部
3b 送信部
4a 受信部
4b 受信部
5a 第1のビーム
5b 第2のビーム

Claims (3)

  1. 建物外構の上に複数個のセンサーユニットを水平方向に間隔を隔てて設け、隣り合うセンサーユニット間で一方のセンサーユニットの上下の送信部から他方のセンサーユニットの上下の受信部に向けて下に位置する第1のビームと上に位置する第2のビームを形成し、隣り合うセンサーユニット間への侵入をビームの遮断で検知することで警戒する防犯装置において、下に位置する第1のビームが建物外構の上端近傍で建物外構の屋外側の面より屋外側に離れる位置であって且つ建物外構の上端上に掛けた侵入者の手が検知される位置に形成されるようにセンサーユニットの下部に送信部と受信部を設けたことを特徴とする防犯装置。
  2. 下に位置する第1のビームの形成位置は、建物外構の上端面から上方に4cm離間し且つ建物外構の屋外側の面から屋外側に6cm離間した位置であることを特徴とする請求項1記載の防犯装置。
  3. 下に位置する第1のビームの遮断により威嚇警戒を行い、上に位置する第2のビームの遮断によって侵入者警報を発するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の防犯装置。
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