JP4314122B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、風路に着脱可能に設けられ塵埃を捕集する集塵部を備えた電気掃除機に関する。
従来、この種の電気掃除機は、電動送風機を収容した掃除機本体を備えている。この掃除機本体には、連通管としてのホース体が着脱可能に接続され、電動送風機の吸込側に連通する。また、ホース体の先端部には、作業者が把持する把持部が一体的に設けられている。この把持部には、電動送風機の駆動状態を操作する手元操作部が設けられている。また、この把持部の先端側には、集塵部が着脱可能に連通接続される。この集塵部の先端部には、延長管を介して吸込口体としての床ブラシが着脱可能に連通接続される。またさらに、集塵部には、取手部が設けられている。そして、掃除の際には、作業者が把持部を一方の手で把持して手元操作部により電動送風機を駆動させ、かつ他方の手で集塵部の取手部を把持して集塵部の重量を支持する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−306388号公報(第3−4頁、図8)
しかしながら、上述の電気掃除機では、把持部を把持して電動送風機の駆動の制御と集塵部の支持とをそれぞれ異なる手で操作するため、使い勝手が良好でないという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、使い勝手を向上した電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、電動送風機の吸込側に連通する連通管と、この連通管の先端側に設けられた取付台部と、この取付台部の先端側に接続される延長管と、この延長管を介して連通管に連通する吸込口体と、取付台部に着脱可能に設けられ、この取付台部に取り付けた状態で連通管の風路に連通し、この風路内に吸い込まれた塵埃を捕集する集塵部と、この集塵部に一体的に設けられ、吸込口体を操作する把持部と、この把持部に設けられ電動送風機の駆動状態を設定可能な手元操作部と、把持部に、手許操作部の近傍に位置して設けられ、把持部を把持した状態での操作により集塵部の一部を開いてこの集塵部で捕集した塵埃をこの集塵部の外部に廃棄可能にする塵埃廃棄ボタンとを具備したものである。
本発明によれば、連通管の風路に連通し延長管が先端側に接続される取付台部に着脱可能に設けた集塵部に、吸込口体を操作する把持部を一体的に設け、この把持部に電動送風機の駆動状態を設定可能な手元操作部を設けるとともに、把持部の手許操作部の近傍に、操作により集塵部の一部を開いてこの集塵部で捕集した塵埃をこの集塵部の外部に廃棄可能にする塵埃廃棄ボタンを設けることで、吸込口体の操作、電動送風機の駆動の制御集塵部の着脱動作および集塵部内の塵埃の廃棄を作業者が一方の手で同時にできるので、使い勝手を向上できる。
以下、本発明の一実施の形態の電気掃除機の構成を図1ないし図4を参照して説明する。
図4において、1は掃除機本体であり、この掃除機本体1はいわゆるキャニスタ型の電気掃除機である。また、この掃除機本体1は、被掃除面としての床面を走行可能である。さらに、この掃除機本体1は、ケース体2と、このケース体2の上部に後部が連結して回動により上部を開放可能に覆って取り付けられる蓋体3とを備えた本体ケース4を有している。
本体ケース4内のケース体2の前側下部には、前方に向けて本体吸込口9が開口されている。また、この本体吸込口9には、連通管としての可撓性を有する蛇腹状のホース体11の排気側、すなわち基端側が着脱可能に連通接続される。このホース体11の吸気側である先端側には、集塵部としての集塵カップ12が着脱可能に取り付けられる取付台部13が設けられ、この取付台部13の上流側には、伸縮可能な直線パイプ状の延長管14を介して吸込口体としての床ブラシ15が着脱可能に連通されて接続される。
また、本体ケース4内には、電動送風機16が、本体ケース4の前後方向の中心域よりも若干後側に偏位して収容されている。この電動送風機16の前側である吸込側は、本体吸込口9を介してホース体11、集塵カップ12および床ブラシ15のそれぞれの排気側である基端側に連通している。このため、ホース体11は一端側である先端側が床ブラシ15に連通し、他端側である基端側が電動送風機16の吸込側に連通する。そして、床ブラシ15の開口からホース体11の基端まで、すなわち床ブラシ15ないしホース体11に、電動送風機16の吸込側に連通する風路が形成される。
さらに、本体吸込口9と電動送風機16の吸込側との間には、床ブラシ15から空気とともに吸い込んだ微細な塵埃、すなわち細塵を分離する図示しないフィルタ体が、図示しない細塵用集塵室内に着脱可能に取り付けられている。さらに、本体ケース4内には、図示しないコードリールが収容され、このコードリールに巻回された電源コード17が本体ケース4の後部から導出されている。
そして、集塵カップ12は、図1ないし図4に示すように、略筒状のカップ本体21を備え、このカップ本体21の上部には床ブラシ15を操作する把持部としての握り管22が一体に設けられている。この握り管22には、電動送風機16の駆動状態を設定可能にする手元操作部23と、集塵カップ12に集塵された塵埃Dを集塵カップ12の外部へと廃棄可能にする塵埃廃棄ボタン24と、集塵カップ12を取付台部13から取り外し可能にする取り外しボタン25とがそれぞれ設けられている。
カップ本体21は、先端側である上流側に設けられた筒状の上流側本体部31と、基端側である下流側に設けられた筒状の下流側本体部32とを、ヒンジ部33を介して互いに相対的に回動可能に連結して設けられている。
上流側本体部31は、延長管14の下流側に連通する吸込口35が上流側に開口形成され、下流側本体部32の上流側に連通する上流側連通口36が下流側に開口形成されて、略円筒状に設けられている。また、この上流側本体部31は、上流側から下流側へ、すなわち吸込口35側から上流側連通口36側へと拡径されている。さらに、上流側本体部31の上部には、握り管22が一体に設けられている。
下流側本体部32は、上流側連通口36に連通する下流側連通口37が上流側に開口形成され、ホース体11の上流側に連通する排気口38が下流側に開口形成されている。また、この下流側本体部32は、下流側から上流側へ、すなわち排気口38側から下流側連通口37へと拡径されている。したがって、カップ本体21は、上流部および下流部よりも、中間部が径大に形成されている。また、排気口38には、集塵カップ12内に空気とともに流入した塵埃を捕集するフィルタ39が着脱可能に取り付けられている。
ヒンジ部33は、上流側本体部31と下流側本体部32とを相対的に回動させるものであり、これら上流側本体部31の下流側と下流側本体部32の上流側との下端部に亘って設けられている。
握り管22は、作業者が片手で把持して操作するもので、略円柱状に設けられ、カップ本体21の上流側本体部31の上部から集塵カップ12の下流側へと、集塵カップ12の軸方向に沿って下方に湾曲するように突出している。このため、握り管22は、先端部が上流側本体部31の後端部よりも後方に位置している。
手元操作部23は、握り管22の上部の先端部よりも基端部側の位置に設けられている。そして、この手元操作部23は、握り管22の内部に配置された回路基板41と、この回路基板41に設けられた複数の設定ボタン42とを備えている。
回路基板41は、設定ボタン42の操作を電気的な信号に変換して電線43を介して、掃除機本体1内に設けられた図示しない制御回路などに伝達するものである。この電線43は、例えば集塵カップ12の前方に先端部が突出した接点部44に電気的に接続されている。この接点部44は、集塵カップ12を取付台部13に取り付けた状態で、この取付台部13に設けられた嵌合部45に嵌合し、かつこの嵌合部45に設けられた図示しない接点を介して制御回路に電気的に接続される。
設定ボタン42は、電動送風機16の強、弱、あるいは切などの駆動状態に応じてそれぞれ設けられ、握り管22の上部に突出している。このため、これら設定ボタン42は、作業者が握り管22を把持した手の親指などで操作可能となっている。また、これら設定ボタン42は、握り管22の軸方向に沿って互いに略直線状に配置されている。
塵埃廃棄ボタン24は、手元操作部23の近傍である握り管22の手元操作部23の前方に位置し、握り管22の上部に突出している。また、この塵埃廃棄ボタン24は、各設定ボタン42と略同一直線上に配置されている。そして、この塵埃廃棄ボタン24は、作業者の握り管22を把持した手の親指などで下方に押し操作可能となっている。
また、この塵埃廃棄ボタン24は、下端部に係合部47が突設されている。この係合部47は、握り管22に上下方向に沿って挿通され、上流側本体部31の上部から先端部が突出している。さらに、この係合部47の先端部は、後方に向けて略L字状に屈曲され、かつ係合片部47aが上方に突設されている。この係合片部47aは、集塵カップ12を閉めた状態で、下流側本体部32の上流側の内壁の上端部に設けられた係合凹部48に下側から係合され、この係合により上流側本体部31と下流側本体部32とを互いに連結固定している。
またさらに、塵埃廃棄ボタン24は、下方へと押された際にこの塵埃廃棄ボタン24を元の位置に復帰させる図示しないスプリングなどで上方向に付勢されている。
取り外しボタン25は、手元操作部23の近傍である握り管22の塵埃廃棄ボタン24の前方に位置し、握り管22の上部に突出している。また、この取り外しボタン25は、各設定ボタン42および塵埃廃棄ボタン24と略同一直線上に配置されている。そして、この取り外しボタン25は、作業者の握り管22を把持した手の親指などで下方に押し操作可能となっている。
また、この取り外しボタン25は、下端部に側面視略L字状の係合突出部51が突設されている。この係合突出部51は、取り外しボタン25から前方へと延設され、上流側本体部31の上流側から先端部が突出している。
さらに、係合突出部51の先端部には、上流側係合片部51aが下方に向けて突設されている。この上流側係合片部51aは、集塵カップ12を取付台部13に取り付けた状態で取付台部13の前側に設けられた上流側係合凹部52に上側から係合し、集塵カップ12を取付台部13に固定する。
そして、係合突出部51の前後方向の中間部には、取り外しボタン25が押された際に上流側係合片部51aを上方へと回動させる軸となる回動軸部51bが前後方向の中間部に設けられている。
また、取り外しボタン25は、下方へと押された際にこの取り外しボタン25を元の位置に復帰させる図示しないスプリングなどで上方向に付勢されている。
取付台部13は、台部本体55と、この台部本体55の上流側である前部に設けられた台部上流部56と、この台部本体55の下流側である後部に設けられた台部下流部57とを有している。
台部本体55は、集塵カップ12の上流側本体部31と下流側本体部32との下部を支持するもので、集塵カップ12のヒンジ部33が嵌合可能な嵌合凹部58が中心部に設けられている。
台部上流部56は、台部本体55の前部から上方に突設され、前後方向に沿って軸方向を有する略円筒状に形成されている。延長管14の下流側は、この台部上流部56に着脱可能に連通接続されるとともに、集塵カップ12を取付台部13に取り付けた状態で吸込口35に連通する。また、この台部上流部56の上部の後側には、取り外しボタン25の係合突出部51の上流側係合片部51aが係合可能な上流側係合凹部52が設けられている。
台部下流部57は、台部本体55の後部から上方に突設され、前後方向に沿って軸方向を有する略円筒状に形成されている。この台部下流部57には、ホース体11の上流側が連通接続されているとともに、集塵カップ12を取付台部13に取り付けた状態で排気口38に連通する。
次に、上記一実施の形態の動作を説明する。
集塵カップ12を取付台部13に取り付け、延長管14および床ブラシ15を順次連通接続した状態で、作業者は握り管22を把持して手元操作部23の所定の設定ボタン42を押し、電動送風機16を所定の動作モードで動作させ、床ブラシ15を床面上で前後に走行させて床面の塵埃を床ブラシ15から空気とともに吸い込んで掃除する。
床ブラシ15から空気とともに吸い込まれた塵埃は、延長管14および取付台部13の上流側を通過して集塵カップ12の吸込口35から集塵カップ12内に流入して、上流側本体部31および下流側本体部32を経由した後、排気口38のフィルタ39に捕集される。
また、集塵カップ12内に集塵された塵埃Dは、電動送風機16による吸い込みで下流側へと圧縮される。
塵埃を捕集された空気は、ホース体11および本体吸込口9を介して電動送風機16内に流入し、この電動送風機16から排気された後、掃除機本体1の図示しない排気孔からこの掃除機本体1の外部へと廃棄される。
そして、集塵カップ12内に集塵された塵埃Dは、所定量以上溜まった際に、集塵カップ12を取付台部13から取り外し、この集塵カップ12を開けることで、この集塵カップ12の外部に廃棄する。
ここで、集塵カップ12を取り外す際には、取り外しボタン25を押す。すると、回動軸部51bを中心に係合突出部51が回動して上流側係合片部51aが上方に移動し、この上流側係合片部51aと取付台部13の上流側係合凹部52との係合が外れて、図2に示すように、取付台部13から集塵カップ12が取り外し可能となる。
また、集塵カップ12を開ける際には、塵埃廃棄ボタン24を押す。すると、係合部47が下方に移動して係合片部47aと係合凹部48との係合が外れ、下流側本体部32がヒンジ部33を中心に後方に回動し、図3に示すように、集塵カップ12が開き、塵埃Dを外部に廃棄可能となる。この集塵カップ12を再度使用する際には、取り外しと逆の動作で取付台部13に取り付ける。
上述したように、上記一実施の形態によれば、ホース体11の上流側に着脱可能に設けた集塵カップ12に握り管22を一体的に設け、この握り管22に電動送風機16の駆動状態を設定可能な手元操作部23を設けることで、集塵カップ12を支持する握り管22を有効に利用し、床ブラシ15の操作、電動送風機16の駆動の制御および集塵カップ12の着脱動作を作業者が握り管22を把持した片手で同時にできるので、使い勝手を向上できる。
また、集塵カップ12を取付台部13から取り外し可能にする取り外しボタン25を握り管22に設けることで、例えば握り管の下部に集塵カップを着脱可能に設ける構成などのように、集塵カップ12を取り外す際に両手を使う必要がなく、使い勝手をより向上できる。
さらに、集塵カップ12を開閉可能にして集塵カップ12で集塵した塵埃を外部に廃棄可能にする塵埃廃棄ボタン24を握り管22に設けることで、塵埃の廃棄をも握り管22を把持した手で操作できるので、使い勝手をさらに向上できる。
そして、これら集塵カップ12の取り外しおよび塵埃の廃棄を、全て握り管22を把持した状態で片手で操作できる。
また、手元操作部23の設定ボタン42、塵埃廃棄ボタン24および取り外しボタン25を一直線上に配置することで、これら各ボタン42,24,25を、より容易に操作でき、使い勝手をより向上できる。
そして、集塵カップ12の下流側本体部32は、排気口38側から下流側連通口37側へと拡径されていることにより、塵埃Dを集塵カップ12の外部に廃棄する際に、この塵埃Dが集塵カップ12内に引っ掛かりにくいので、塵埃Dを容易に廃棄できる。
また、集塵カップ12をホース体11の上流側に設けることで、掃除機本体1内の集塵用のスペースを低減でき、掃除機本体1を小型化できる。
なお、上記一実施の形態において、塵埃廃棄ボタン24は、集塵カップ12を開閉して集塵した塵埃を集塵カップ12の外部に廃棄できれば、上記構成に限定されるものではない。
同様に、取り外しボタン25は、集塵カップ12を取付台部13に対して着脱できれば、上記構成に限定されるものではない。
また、集塵カップ12は、ホース体11の上流側に代えて、ホース体11の風路のいずれかの位置に設ける構成なども可能である。
さらに、延長管14を使用しない電気掃除機などにも適用可能である。
そして、キャニスタ型の電気掃除機に限らず、床ブラシ15が掃除機本体1の下面に直接形成されたアップライト型、その他、掃除機本体1と床ブラシ15とが一体化された自走式の電気掃除機あるいはハンディ型などであっても対応させて用いることができる。
本発明の一実施の形態の電気掃除機の集塵部を示す縦断面図である。 同上集塵部の着脱状態を示す側面図である。 同上集塵部の開閉状態を示す側面図である。 同上電気掃除機を示す斜視図である。
符号の説明
1 掃除機本体
11 連通管としてのホース体
12 集塵部としての集塵カップ
13 取付台部
14 延長管
15 吸込口体としての床ブラシ
16 電動送風機
22 把持部としての握り管
23 手元操作部
24 塵埃廃棄ボタン
25 取り外しボタン

Claims (2)

  1. 電動送風機を収容した掃除機本体と、
    前記電動送風機の吸込側に連通する連通管と、
    この連通管の先端側に設けられた取付台部と、
    この取付台部の先端側に接続される延長管と、
    この延長管を介して前記連通管に連通する吸込口体と、
    前記取付台部に着脱可能に設けられ、この取付台部に取り付けた状態で前記連通管の風路に連通し、この風路内に吸い込まれた塵埃を捕集する集塵部と、
    この集塵部に一体的に設けられ、前記吸込口体を操作する把持部と、
    この把持部に設けられ前記電動送風機の駆動状態を設定可能な手元操作部と
    前記把持部に、前記手許操作部の近傍に位置して設けられ、操作により前記集塵部の一部を開いてこの集塵部で捕集した塵埃をこの集塵部の外部に廃棄可能にする塵埃廃棄ボタンと
    を具備したことを特徴とした電気掃除機。
  2. 把持部に設けられ、集塵部を風路から取り外す取り外しボタンを具備した
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除機
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