JP4311496B1 - 慣性センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、慣性センサの小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、駆動信号を出力する駆動回路部11Aと、駆動回路部11Aからの駆動信号が入力される検知素子12と、検知素子12から応答信号を取り出す検出回路部13Aと、検出回路部13Aからの応答信号が入力されるとともにこの応答信号をモニタ信号とセンス信号に分離する処理回路部14Aとを備え、駆動回路部11Aが前記モニタ信号に基づき前記駆動信号の振動振幅を調整し、駆動回路部11A、検出回路部13A、及び処理回路部14Aの内少なくとも1つに電気的に接続される故障診断回路15と、故障診断回路15からの故障検知信号と処理回路部14Aからのセンス信号とを時分割方式にてデジタル出力する出力回路部16とを設けたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車や各種電子機器等に用いられる慣性センサに関するものである。
従来この種の慣性センサは、まず、図5に示すごとく、駆動信号を出力する第1、第2の駆動回路部1A、1Bと、駆動回路部1A、1Bからの駆動信号が入力される検知素子2と、検知素子2から応答信号を取り出す第1、第2の検出回路部3A、3Bと、第1、第2の検出回路部3A、3Bからの応答信号が入力されるとともにこの応答信号をモニタ信号とセンス信号に分離する第1、第2の処理回路部4A、4Bと、第1、第2の処理回路部4A、4Bにより分離されたセンス信号を出力端子7A、7Bから出力する第1、第2の出力回路部5A、5Bとを備えている。
そして、第1、第2の駆動回路部1A、1B、第1、第2の検出回路部3A、3B、及び第1、第2の処理回路部4A、4Bの内少なくとも1つに電気的に接続される故障診断回路6により適宜故障検知を行い、出力端子8から故障検知信号を出力する構成としていた。
なお、この出願に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平8−327363号公報
このような従来の慣性センサでは、その小型化が難しいことが問題となっていた。
すなわち、上記従来の構成においては、第1、第2の出力回路部5A、5Bが有する出力端子7A、7Bと、故障診断回路6が有する出力端子8とが存在し、小型化が難しくなっていた。
そこで本発明は、慣性センサの小型化を実現することを目的とする。
そして、この目的を達成するために本発明は、故障診断回路からの故障検知信号と処理回路部からのセンス信号とが時分割方式にてデジタル出力する出力回路部とが設けられ、前記センス信号が正常時の結果であるのか異常時の結果であるのかを判断することができるように、前記故障検知信号と、前記故障検知信号と同一時点の前記センス信号とを対応付けて時分割で出力するものである。
この構成により、故障診断回路に出力端子を設けることなく、センス信号に1対1に対応した故障検知信号を出力回路部から出力することができ、その結果として、慣性センサの小型化を実現することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における慣性センサについて図面を参照しながら説明する。本実施の形態における慣性センサは、図1に示すごとく、駆動信号を出力する第1、第2の駆動回路部11A、11Bと、この第1の駆動回路部11Aからの第1の駆動信号が入力される角速度検知素子12Aと、第2の駆動回路部11Bからの第2の駆動信号が入力される加速度検知素子12Bと、角速度検知素子12Aから第1の応答信号を取り出す第1の検出回路部13Aと、加速度検知素子12Bからの第2の応答信号を取り出す第2の検出回路部13Bと、第1の検出回路部13Aからの第1の応答信号が入力されるとともにこの第1の応答信号を第1のモニタ信号と第1のセンス信号に分離する第1の処理回路部14Aと、第2の検出回路部13Bからの第2の応答信号が入力されるとともにこの第2の応答信号を第2のモニタ信号と第2のセンス信号に分離する第2の処理回路部14Bとを備えている。
ここで、第1の駆動回路部11Aは、第1の処理回路部14Aからの第1のモニタ信号に基づき第1の駆動信号の振動振幅を調整し、第2の駆動回路部11Bは、第2の処理回路部14Bからの第2のモニタ信号に基づき第2の駆動信号の振動振幅を調整している。
そして、第1の駆動回路部11A、第1の検出回路部13A、及び第1の処理回路部14Aの内少なくとも1つに電気的に接続されるとともに、第2の駆動回路部11B、第2の検出回路部13B、及び第2の処理回路部14Bの内少なくとも1つに電気的に接続される故障診断回路15と、この故障診断回路15からの故障検知信号と第1、第2の処理回路部14A、14Bからの第1、第2のセンス信号とを時分割方式にてデジタル出力する出力回路部16とを設けている。
図2はこの出力回路部16からのデジタル出力の様子を示す図である。図2に示す如く、第1、第2の処理回路部14A、14Bから出力される第1、第2のセンス信号が時間に伴って変化しており、同様に故障診断回路15から出力される故障検知信号も時間に伴って変化している。この第1、第2のセンス信号と故障検知信号が出力回路部16に入力されると、各タイミングにおいて第1、第2のセンス信号の情報と対応して故障検知信号の情報とが時分割でデジタル出力される。
ここでは、図2に示す如く、ts1時点では故障検知信号による判断が「正常」であるが、ts2時点では「異常」となっており、この異常と判断された故障検知信号情報と対応付けられた第1、第2のセンス信号による出力は「異常時の結果」として扱われる。従って、例えば自動車の制御に本実施の形態に示す慣性センサを用いれば、この「異常時の結果」と判断されたts2時点における第1、第2のセンス信号を当該車の制御に使用しない等の判断を行うことにより、自動車がこのts2時点における第1、第2のセンス信号に基づいて制御することに起因する当該自動車自身の誤作動の発生を抑制することができる。
このような構成により、故障診断回路15に出力端子を設けることなく、センス信号に1対1に対応した故障検知信号を出力回路部16の出力端子17から出力することができ、その結果として、慣性センサの小型化を実現することができるのである。
なお、本実施の形態においては、検知素子12として角速度検知素子12Aと加速度検知素子12Bとを用い、これに対応する回路構成として、第1、第2の駆動回路部11A、11B、第1、第2の検出回路部13A、13B、第1、第2の処理回路部14A、14Bを有する構成を用いて説明したが、検知素子を1つとし、これに対応する回路構成として、駆動回路部、検出回路部、処理回路部をそれぞれ1つずつのみ設ける構成としても構わない。
なお、本実施の形態においては、故障診断回路15が、第1の駆動回路部11A、第1の検出回路部13A、及び第1の処理回路部14Aの内少なくとも1つに電気的に接続されるとともに、第2の駆動回路部11B、第2の検出回路部13B、及び第2の処理回路部14Bの内少なくとも1つに電気的に接続される構成として説明したが、故障診断回路15が複数の故障診断回路からなり、この複数の故障診断回路のそれぞれが第1、第2の駆動回路部11A、11B、第1、第2の検出回路部13A、13B、及び第1、第2の処理回路部14A、14Bの内少なくともいずれか1つに電気的に接続され、この複数の故障診断回路からの複数の故障検知信号と第1、第2の処理回路部14A、14Bからのセンス信号とを出力回路部16が時分割方式にてデジタル出力する構成とすることも可能である。
具体的には、図3に示す如く、故障診断回路15が第1、第2の故障診断回路15A、15Bからなり、それらが出力回路部16に電気的に接続されており、第1の故障診断回路15Aが第1の検出回路部13A及び第2の検出回路部13Bに電気的に接続され、第2の故障診断回路15Bが第1の駆動回路部11A及び第2の駆動回路部11Bに電気的に接続されているような構成である。
このような構成にした場合、出力回路部16からのその出力信号は図4のようになる。即ち、第1、第2の処理回路部14A、14Bから出力される第1、第2のセンス信号が時間に伴って変化しており、同様に、第1、第2の検出回路部13A、13Bに電気的に接続された第1の故障診断回路15Aから出力される第1の故障検知信号と、第1、第2の駆動回路部11A、11Bに電気的に接続された第2の故障診断回路15Bから出力される第2の故障検知信号も時間に伴って変化している。この第1、第2のセンス信号と第1、第2の故障検知信号が出力回路部16に入力されると、各タイミングにおいて第1、第2のセンス信号の情報と、これに対応する第1、第2の故障検知信号の情報とが時分割でデジタル出力される。
ここでは、図4に示す如く、ts1時点では故障検知信号による判断が「正常」であるが、ts2時点では第1の故障検知信号は正常であるものの第2の故障検知信号が異常となっているため、全体として「異常」の判断となっており、この異常と判断された第2の故障検知信号情報と対応付けられた第1、第2のセンス信号による出力は「異常時の結果」として扱われる。従って、例えば自動車の制御に本実施の形態に示す慣性センサを用いれば、この「異常時の結果」と判断されたts2時点における第1、第2のセンス信号を当該自動車の制御に使用しない等の判断を行うことにより、自動車がこのts2時点における第1、第2のセンス信号に基づいて制御されることに起因する、当該自動車の誤作動の発生を抑制することができる。
このような構成により、故障診断回路15に出力端子を設けることなく、センス信号に1対1に対応した故障検知信号を出力回路部16の出力端子17から出力することができ、その結果として、慣性センサの小型化を実現することができるのである。
さらに、故障診断回路15を複数の故障診断回路を用いて構成したとしても、この故障診断回路15の数に比例して出力端子17の数が増えることが無く、より慣性センサの小型化を実現することができるのである。
本発明の慣性センサは、小型化を実現することができるという効果を有し、デジタルカメラ、カーナビゲーション等の各種電子機器や自動車において有用である。
本発明の実施の形態1における慣性センサを示す電気回路図 本発明の実施の形態1における慣性センサの出力信号の変化を示す図 本発明の実施の形態1における慣性センサのその他の実施例を示す電気回路図 本発明の実施の形態1における慣性センサのその他の実施例における出力信号の変化を示す図 従来の慣性センサを示す電気回路図
11A 駆動回路部(第1の駆動回路部)
12 検知素子
13A 検出回路部(第1の検出回路部)
14A 処理回路部(第1の処理回路部)
15 故障診断回路
16 出力回路部

Claims (4)

  1. 駆動信号を出力する駆動回路部と、
    前記駆動回路部からの駆動信号が入力される検知素子と、
    前記検知素子から応答信号を取り出す検出回路部と、
    前記検出回路部からの応答信号が入力されるとともに
    この応答信号からセンス信号を取り出す処理回路部とを備え、
    前記駆動回路部、前記検出回路部、及び前記処理回路部の内少なくともいずれか1つに
    電気的に接続される故障診断回路と、
    前記故障診断回路からの故障検知信号と前記処理回路部からのセンス信号とを
    時分割方式にてデジタル出力する出力回路部とが設けられ、
    前記センス信号が正常時の結果であるのか異常時の結果であるのかを判断することができるように、前記故障検知信号と、前記故障検知信号と同一時点の前記センス信号とを対応付けて時分割で出力する
    慣性センサ。
  2. 前記故障診断回路が複数の故障診断回路からなり、
    前記複数の故障診断回路のそれぞれが
    前記駆動回路部、前記検出回路部、及び前記処理回路部の内少なくともいずれか1つに電気的に接続され、
    前記複数の故障診断回路からの複数の故障検知信号と
    前記処理回路部からのセンス信号とを
    前記出力回路部が時分割方式にてデジタル出力する
    請求項1に記載の慣性センサ。
  3. 駆動信号を出力する第1、第2の駆動回路部と、
    前記第1の駆動回路部からの第1の駆動信号が入力される角速度検知素子と、
    前記第2の駆動回路部からの第2の駆動信号が入力される加速度検知素子と、
    前記角速度検知素子から第1の応答信号を取り出す第1の検出回路部と、
    前記加速度検知素子からの第2の応答信号を取り出す第2の検出回路部と、
    前記第1の検出回路部からの第1の応答信号が入力されるとともに
    この第1の応答信号から第1のセンス信号を取り出す第1の処理回路部と、
    前記第2の検出回路部からの第2の応答信号が入力されるとともに
    この第2の応答信号から第2のセンス信号を取り出す第2の処理回路部とを備え、
    前記第1の駆動回路部、前記第1の検出回路部、及び前記第1の処理回路部の内少なくともいずれか1つに電気的に接続されるとともに、
    前記第2の駆動回路部、前記第2の検出回路部、及び前記第2の処理回路部の内少なくともいずれか1つに電気的に接続される故障診断回路と、
    前記故障診断回路からの故障検知信号と前記第1、第2の処理回路部からの第1、第2のセンス信号とを時分割方式にてデジタル出力する出力回路部とが設けられ、
    前記第1、第2のセンス信号が正常時の結果であるのか異常時の結果であるのかを判断することができるように、前記故障検知信号と、前記故障検知信号と同一時点の前記第1、第2のセンス信号とを対応付けて時分割で出力する
    慣性センサ。
  4. 前記故障診断回路が複数の故障診断回路からなり、
    前記複数の故障診断回路のそれぞれが
    前記第1、第2の駆動回路部、前記第1、第2の検出回路部、及び前記第1、第2の処理回路部の内少なくともいずれか1つに電気的に接続され、
    前記複数の故障診断回路からの複数の故障検知信号と
    前記第1、第2の処理回路部からの第1、第2のセンス信号とを
    前記出力回路部が時分割方式にてデジタル出力する
    請求項3に記載の慣性センサ。
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