JP5040873B2 - センサ信号処理装置 - Google Patents

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本発明は、センサが検出した物理量に応じて出力するアナログのセンサ信号を増幅し、A/D変換したデータを外部に出力するセンサ信号処理装置に関する。
例えば車両に搭載される加速度センサは、一般に用途に応じて車体への取り付け位置が決まると共に、加速度の検出レンジが固定されている。例えば図6に示すように、車両の周辺部分には、衝突検出用の100G,200G程度のレンジに対応したセンサ51〜58が配置され、車両の中心付近には、VSC(Vehicle Stability Control)などの車体制御に使用する5G程度のレンジに対応したセンサ59,60が、各センサ51〜60と通信を行うECU61と共に配置されている。斯様なシステム構成の一例は、特許文献1などに開示されている。
特開2006−62568号公報
上記のような構成では、各センサの用途は予め定められているため、用途に応じた数のセンサを配置しなければならない。また、ある種のセンサ(例えば、BOSH社のSMB360など)では、外部より通信で与えられるコマンドによって検出レンジを変更設定できるが、やはり予め用途を特定してシステムを構築し、配置した場所に応じてレンジを設定することには変わりなく、柔軟な使用形態を可能にするものではない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、1つのセンサを複数の用途に使用可能とするセンサ信号処理装置を提供することにある。
請求項1記載のセンサ信号処理装置によれば、制御部は、アナログのセンサ信号を増幅して出力する増幅部の増幅率を設定すると共に、A/D変換器によってA/D変換されたセンサ信号のデータに、前記増幅率の設定に関する情報を付加して外部に出力する。斯様に構成すれば、センサ信号のA/D変換データを受け取った側は、上記付加情報を参照することで、A/D変換データがどのような増幅率で増幅されたものかを把握できる。すなわち、センサ信号がどのようなレンジに属し、センサがどのような対象の物理量を検出したのかや、デジタルデータの重みなどが判る。したがって、増幅率を適宜設定することで、1つのセンサを複数の用途に使い分けることが可能となる。
そして、制御部は、増幅部の増幅率を一定周期毎に切り替えて、それぞれの増幅率の設定に対応する送信先にデータを送信する。すなわち、センサが検出対象とする物理量が、変更される増幅率に応じてどのような用途に用いるかを予め決定しておけば、1つのセンサを時分割で異なる用途に切り替えて、各データを使用する先に送信することができる。
請求項2記載のセンサ信号処理装置によれば、制御部は、増幅率の設定に関する情報を示すレンジビットをA/D変換データに付加するので、センサ信号のA/D変換データを受け取った側は、レンジビットを参照すればA/D変換データがどのような増幅率で増幅されたものかを把握することができる。
請求項3記載のセンサ信号処理装置によれば、制御部は、A/D変換されたデータが飽和しない範囲で増幅率を最大に設定するので、センサが検出した物理量のレンジに応じて、センサ信号の分解能が最大となるように、増幅率が最適となるようにフィードバック制御することができる。
請求項記載のセンサ信号処理装置によれば、センサを、車両に搭載される少なくとも1つの加速度センサとするので、検出対象となる様々な加速度のレンジが極めて広い加速度センサに本発明を有効に適用できる。
請求項記載のセンサ信号処理装置によれば、加速度センサが、車両に搭載される衝突検出用の加速度センサである場合に、制御部は、A/D変換データの最大レンジを衝突検出用の加速度のレンジに設定する。すなわち、衝突検出用の加速度センサのレンジは極めて広く、且つ応答性も極めて高いので、レンジが比較的狭い検出対象についても流用が可能であるから、本発明のセンサ信号処理装置を組み合わせて用いる場合に有効である。
請求項記載のセンサ信号処理装置によれば、センサを、圧力センサ,温度センサ,受光センサの何れかとするので、これらのセンサについても、検出対象の物理量が変化する範囲が広い場合に、本発明を有効に適用できる。
以下、本発明の一実施例について図1乃至図5を参照して説明する。図1は、本発明のセンサ信号処理装置を中心とするシステムの構成例を示す機能ブロック図である。このシステムは、Gセンサ1(加速度センサ,センサチップ),信号処理部2(回路チップ),センサECU3(制御部),エアバッグ(A/B)用ECU4,VSC用ECU5からなり、信号処理部2とセンサECU3とがセンサ信号処理装置6を構成している。
Gセンサ1は、例えば容量式センサであり、図示しない可動電極部と固定電極部との間に夫々コンデンサC1,C2が形成され、これらコンデンサC1,C2の静電容量が、加速度の作用に伴う可動電極部の変位に応じて差動的に変化することで、加速度を容量値の変化として検出する。
信号処理部2は、Gセンサ1からの信号を処理するための回路を有して構成され、固定電極部に接続される入力端子に互いに逆相の搬送波FE1,FE2を印加すると共に、容量変化を電圧変化に変換するC−V変換器7を備えている。C−V変換器7は、Gセンサ1より与えられる容量変化信号SINを電圧変化に変換して、フィルタ8に出力する。フィルタ8を介した電圧信号は、可変ゲインアンプ9(増幅部)で増幅されると、A/D変換器10でA/D変換されてセンサECU3に出力される。その他、信号処理部2は、Gセンサ1の故障診断を行うための自己診断回路11や、当該回路11及びフィルタ8の時定数調整等を行う制御回路12などを備えている。
センサECU3は、エアバッグ用ECU4やVSC用ECU5と車内LANにより通信を行う機能を備えており、A/D変換器10によりA/D変換されたセンサ信号のデータが与えられると、後述するように、上記データにレンジビット(付加情報)を加えてECU4,5に出力する。また、センサECU3は、信号処理部2の可変ゲインアンプ9のゲイン(増幅率)を設定するようになっている。センサECU3に対しては、可変ゲインアンプ9が増幅したアナログ信号も、スイッチ回路13を介して入力可能となっている。
図2は、センサECU3が可変ゲインアンプ9のゲインを可変設定することで、Gセンサ1のセンサ信号を処理するイメージを示すもので、可変ゲインアンプ9のゲインは、例えば1G,10G,100G,1000Gの4段階に切り替え可能であり、Gセンサ1が検出した衝撃(加速度)の大きさに応じて最適となるように、センサECU3がゲインを設定する。
次に、本実施例の作用について図3乃至図5も参照して説明する。図3は、センサ信号処理装置6の処理内容を中心に示すフローチャートである。センサECU3は、可変ゲインアンプ9のゲインを初期設定すると共に、後述の処理に使用する各フラグをクリアして初期化する(ステップS1)。それから、A/D変換器10によりA/D変換したデータを読み込み(ステップS2)、そのデータがA/D変換レンジをオーバーフローしているか否かを判断する(ステップS3)。
A/D変換データがオーバーフローしていなければ(ステップS3:NO)、後述する(ゲイン)確定フラグ,OB(オーバー)フラグがセットされているか否かを判断し(ステップS4,S5)、これらのフラグが何れもセットされていなければ(NO)、NO(NOオーバー)フラグをセットする(ステップS12)。そして、可変ゲインアンプ9のゲインを1段階上昇させてから(ステップS13)、ステップS2に移行して再度A/D変換したデータを読み込む。
以降もステップS3においてA/D変換データがオーバーフローしなければ、ステップS2〜S5,S12,S13のループを繰り返して、可変ゲインアンプ9のゲインが漸次上昇して行く。そして、ステップS3においてA/D変換データがオーバーフローすると(YES)、可変ゲインアンプ9のゲインを1段階低下させる(ステップS9)。この場合、NOフラグはセットされていないので(ステップS10:YES)、OBフラグ,NOフラグをクリアすると共に、可変ゲインアンプ9のゲインが確定したことを示す確定フラグをセットする(ステップS6)。それから、確定したゲインに応じたレンジビットをA/D変換データに付加すると(ステップS7)、そのゲインに対応したECUにデータを送信する(ステップS8)。
ここで、図4(b)はレンジビットを説明する図である。センサECU3が他のECUに送信するデータが12ビットであり、レンジビットが上位2ビット,A/D変換データが下位10ビットの場合を示す。例えば、10ビットで10Gの加速度を表現する場合、1ビットは1/1024であるから約0.01Gであり、1000Gの加速度を表現する場合、1ビットは約1Gとなる。レンジビットは、A/D変換データがそれぞれ以下の内容であることを示す。
レンジビット 内容
11 自己診断結果の異常
10 高G入力(低ゲイン設定)
01 低G入力(高ゲイン設定)
00 自己診断(プライマリ)
尚、2ビットのレンジビットを、4段階のG入力に対応させても良く、また、レンジビットは3ビット以上であっても良い。例えば図5に示すようにゲインを5段階で変化させる場合に、「自己診断」,「自己診断結果の異常」を加えるとすればレンジビットを3ビットにして、「低G入力」を「001」とすれば「高G入力(1〜4)」を「010〜101」に割り当てれば良い。
また、図4(a)は、Gセンサ1が出力するアナログセンサ信号の振幅が大きい場合(高G入力)と、同信号の振幅が小さい場合(低G入力)とで、信号処理部2が行う処理のイメージを概略的に示している。「低G入力」の場合は、可変ゲインアンプ9のゲインを高く設定して、本来のA/D変換データの分解能を維持する。一方、「高G入力」の場合は、可変ゲインアンプ9のゲインを低く設定してA/D変換データの分解能を粗くすることで、等価的に「低G入力」の場合と同じ分解能でA/D変換したデータの上位側を選択的に出力するような処理イメージとなる。
図4において、例えば「高G入力」に対応するのはエアバッグ用ECU4であり、「低G入力」に対応するのはVSC用ECU5であるから、センサECU3は、ステップS7で設定したレンジビットに応じたECUに対して、ステップS8でデータを送信する。ステップS6で確定フラグがセットされると、以降はステップS4において「YES」と判断するので、ステップS7に移行して、確定したゲインに応じたレンジビットを付加するようになる。
一方、最初にステップS2で読み込んだA/D変換データがオーバーフローした場合は(ステップS3:YES)、NOフラグがセットされていないのでステップS10で「NO」と判断し、オーバーフローしたことを示すOBフラグをセットして(ステップS11)ステップS2に移行する。
以降、ステップS3においてA/D変換データがオーバーフローしている間は、ステップS2,S3,S9〜S11のループを繰り返して、可変ゲインアンプ9のゲインが漸次下降して行く。そして、ステップS3においてA/D変換データがオーバーフローしなくなると(NO)、この場合、確定フラグはセットされていないので(ステップS4:NO)、OBフラグがセットされているか否かを判断する(ステップS5)。OBフラグがセットされていれば(YES)ステップS6に移行して、OBフラグをクリアすると共に確定フラグをセットすることで、可変ゲインアンプ9のゲインが確定する。
エアバッグ用ECU4やVSC用ECU5は、センサECU3より送信されたデータを受信すると、そのレンジビットを参照することで、A/D変換データがどのようなゲインで増幅されたものか、すなわちA/D変換データの分解能(データ1ビットの重み)が幾つであるのかを判定することができ、そのデータを制御に使用する場合に分解能に応じて評価する。
以上のように本実施例によれば、センサ信号処理装置6のセンサECU3は、アナログのセンサ信号を増幅して出力する可変ゲインアンプ9のゲインを設定すると共に、A/D変換器10によりA/D変換されたセンサ信号のデータに、前記ゲインの設定に関する情報をレンジビットとして付加し外部に出力するので、センサ信号のA/D変換データを受け取った側は、レンジビットを参照すればGセンサ1のセンサ信号がどのようなレンジに属しているのかや、どのような種類(用途:衝突検出,車両制御等)の加速度であるのか、デジタルデータの重みなどが判る。したがって、ゲインを適宜設定することで、1つのGセンサ1を複数の用途に使い分けることが可能となる。
そして、センサECU3は、A/D変換されたデータが飽和しない範囲でゲインを最大に設定するので、Gセンサ1が検出した加速度のレンジに応じてセンサ信号の分解能が最大となるように、すなわちゲインが最適となるようにフィードバック制御することができる。また、センサECU3は、A/D変換データの最大レンジを衝突検出用の加速度のレンジに設定する。すなわち、衝突検出用のGセンサ1のレンジは極めて広いが、応答性も極めて速いので、レンジが比較的狭い検出対象についても流用が可能であるから、本発明のセンサ信号処理装置6を組み合わせて用いる場合に有効である。
本発明は上記し且つ図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形または拡張が可能である。
センサECU3を、可変ゲインアンプ9のゲインを一定周期毎に切り替えて、それぞれのゲインの設定に対応するECUにデータを送信するように構成しても良い。すなわち、Gセンサ1が検出対象とする加速度が、変更されるゲインに応じてどのような用途に用いるかを予め決定しておけば、1つのGセンサ1を時分割で異なる用途に切り替えて、各データを使用する先に送信することができる。
A/D変換データのサイズは10ビットに限ることなく、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
自己診断回路11は、必要に応じて設ければ良い。
Gセンサ1に限ることなく、圧力センサや温度センサ,受光センサなどに適用しても良い。これらのセンサについても、検出対象の物理量が変化する範囲が広い場合に本発明を有効に適用できる。したがって、A/D変換データの最大レンジは、必ずしも衝突検出用の加速度のレンジに設定する必要はない。
センサECUがデータを切り換えて送信する先は、3か所以上であっても良い。
図2に示すイメージのように、増幅部にゲインの設定が異なる複数アンプを配置しておき、最適なゲインのアンプの増幅出力を選択するように構成しても良い。
増幅率の設定に関する情報は、必ずしも上記実施例で示したレンジビットの形式を採用する必要はない。例えばデータに奇数/偶数パリティビットを付加することで、そのパリティビットを加えたデータビットが奇数/偶数の何れか示すかによって、高G入力/低G入力を示す形式などでも良い。
車両に搭載されるセンサの信号を処理するものに限ることなく、広く適用することができる。
本発明の一実施例であり、センサ信号処理装置を中心とするシステムの構成例を示す機能ブロック図 センサECUがアンプのゲインを可変設定することで、センサ信号を処理するイメージを示す図 センサ信号処理装置の処理内容を中心に示すフローチャート レンジビットを説明する図 Gセンサが検出する加速度のレンジとアンプのゲイン設定との関係を示す図 従来技術を説明する図
符号の説明
図面中、1はGセンサ、3はセンサECU3(制御部)、6はセンサ信号処理装置、9は可変ゲインアンプ(増幅部)、10はA/D変換器を示す。

Claims (6)

  1. 増幅率の設定が可変に構成され、センサが検出した物理量に応じて出力するアナログのセンサ信号を増幅して出力する増幅部と、
    この増幅部により増幅されたセンサ信号をデジタルデータに変換するA/D変換器と、
    前記増幅部の増幅率を設定すると共に、前記A/D変換器によってA/D変換されたデータに、前記増幅率の設定に関する情報を付加して外部に出力する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記A/D変換データを複数の送信先に対して選択的に送信する通信機能を備え、前記増幅部の増幅率を一定周期毎に切り替えて、前記増幅率の設定に対応する送信先にデータを送信することを特徴とするセンサ信号処理装置。
  2. 前記制御部は、前記増幅率の設定に関する情報を示すレンジビットを、前記A/D変換データに付加することを特徴とする請求項1記載のセンサ信号処理装置。
  3. 前記制御部は、前記A/D変換データを評価して、当該データが飽和しない範囲で、前記増幅率が最大となるように設定することを特徴とする請求項2記載のセンサ信号処理装置。
  4. 前記センサは、車両に搭載される少なくとも1つの加速度センサであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のセンサ信号処理装置。
  5. 前記加速度センサが、車両に搭載される衝突検出用の加速度センサである場合に、
    前記制御部は、前記A/D変換データの最大レンジを、前記衝突検出用の加速度のレンジに設定することを特徴とする請求項4記載のセンサ信号処理装置。
  6. 前記センサは、圧力センサ,温度センサ,受光センサの何れかであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のセンサ信号処理装置。
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