JP4310771B2 - 光ケーブル端末固定台の取付け構造 - Google Patents

光ケーブル端末固定台の取付け構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ケーブルの端末を固定する固定台を、基板(函体の背面板など)に取り付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光ケーブルは一般に、光ファイバ心線と、抗張力線と、外被などから構成されている。光ケーブルを、光ファイバ心線接続部や切替接続器などを収納する函体に引き込む場合には、光ケーブルの端部の外被を剥いで光ファイバ心線及び抗張力線を露出させた後、抗張力線を適当な長さに切断して、抗張力線と外被端部を基板(函体の背面板など)に固定する必要がある。
【0003】
従来、光ケーブルの端末を基板に固定する場合には、基板に光ケーブル端末固定台を取り付け、この固定台に光ケーブルの端末を固定するようにしている(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−332947号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の光ケーブル端末固定台は、ネジによって基板に取り付ける構造であるため、基板への取付けが面倒であり、部品点数が多くなるだけでなく、ネジ止めスペースを必要とするため小型化が困難であった。
【0006】
本発明の目的は、上記のような課題を解決した光ケーブル端末固定台の取付け構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、光ケーブルの端末を固定する光ケーブル方向に長い固定台を、基板に取り付ける部分の構造であって、
前記固定台は、基板側の面に、固定台の長手方向に間隔をあけて、二つのL形突片を固定台の幅方向に平行に形成し、かつ前記固定台の長手方向の中間部に、一端が固定台と一体化され他端が自由端となっている弾性片を固定台の幅方向に形成すると共に、その弾性片の自由端側に前記固定台の基板と接触する平面よりも基板側に突出する突起を形成したものからなり、
前記基板は、前記二つのL形突片が入る二つのスロットと前記弾性片の突起が入る穴とを設けたものからなり、
前記二つのスロットは、そこに入った二つL形突片が固定台の幅方向に移動できる長さを有していて、その長さ方向の一端側は二つのL形突片を一つずつ差し込むことができるように形成され、他端側は一端側に差し込まれた二つのL形突片を他端側へ移動させると二つのL形突片の先端側張出し部が基板の裏側に引っ掛かるように形成されており、
前記突起が入る穴は、前記二つのL形突片がスロットの他端側にきたときに突起が落ち込む位置に形成されており、前記スロットの一端側に差し込まれた二つのL形突片をスロットの他端側へ移動させ、突起を穴に落ち込ませると、前記固定台の幅方向の移動が阻止されるようになっている、
ことを特徴とするものである。
【0008】
このような構造にすると、ネジを用いることなく、簡単に固定台を基板に取り付けることが可能となる。
【0009】
本発明の取付け構造において、弾性片は、少なくとも弾性変形部分が固定台の幅内に収まるように形成されていることが好ましい。
【0010】
このようにすると、固定台の側方への出っ張りを小さくすることができ、固定台の小型化を図ることができる。
【0011】
本発明の取付け構造では、二つのL形突片のうち、一方のL形突片は固定台の長手方向の端部に先端側張出し部を外に向けて固定台の全幅にわたって形成され、他方のL形突片は固定台の幅より狭い範囲に形成され、
L形の縦棒相当部を脚部、角部を踵部、横棒相当部の先端をつま先部と定義して、前記一方のL形突片が差し込まれる方のスロットは、当該L形突片の脚部の固定台長手方向寸法より広く、踵部からつま先部までの長さより狭い幅で、一端から他端まで同じ幅に形成され、
前記他方のL形突片が差し込まれる方のスロットは、一端側が当該L形突片の踵部からつま先部までの長さより広い幅に、他端側が当該L形突片の脚部の固定台長手方向寸法より広く、踵部からつま先部までの長さより狭い幅に形成されている、
ことが好ましい。
【0012】
このような構造にすると、固定台を基板に取り付ける際に固定台の幅方向の移動量を少なくできると共に、固定台の取付け状態の安定性を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1ないし図4は本発明の一実施形態を示す。図において、10は光ケーブル、12は光ケーブル10の端末を固定する固定台、14は固定台12を取り付ける基板である。基板14は例えば光ケーブル10が導入される函体の背面板であるが、それ以外のものであってもよい。
【0015】
光ケーブル10は、端部の外被16を剥いで光ファイバ心線18及び抗張力線20を露出させ、抗張力線20を引留に必要な長さに切断してある。抗張力線20には引留ブロック22がネジ24により固定される。引留ブロック22は中心に抗張力線20を挿通する穴26を有し、両側面に凹溝28を有している。
【0016】
固定台12は光ケーブル10の方向に長く、その一端側には前記引留ブロック22を収容する一対の側壁30が一体に形成され、他端側には光ケーブル10の外被16の部分を締め付けるバンド(図示せず)を通すためのバンド穴32が形成されている。また一対の側壁30の内面には側壁の高さ方向に凸条34が形成されている。
【0017】
また固定台12の基板14側の面には、一端側に第一のL形突片36Aが、他端側に第二のL形突片36Bが形成されている。二つのL形突片36A、36Bは固定台12の幅方向に平行に形成されている。第一のL形突片36Aは固定台12の全幅にわたって形成されているが、第二のL形突片36Bは固定台12の幅方向の中央部に固定台12の幅より狭い幅で形成されている。二つのL形突片36A、36Bの先端側張出し部38は互いに反対方向に(外向きに)張り出すように形成されている。
【0018】
また固定台12の長手方向の中間部には、一端が固定台12と一体化され他端が自由端となっている弾性片40が固定台12の幅方向に形成されている。この弾性片40の自由端には、固定台12の基板14と接触する平面P(図2参照)よりも基板14側に突出する突起42が形成されている。また弾性片12の自由端には弾性片12の延長方向に指掛け部44が突設されている。弾性片40は、突起42及び指掛け部44が固定台12の側面から若干突出するが、弾性変形する部分が固定台12の幅内に収まるように形成されている。これは、固定台12の側方への出っ張りを小さくして、固定台12の設置スペースを小さくするためである。なお弾性片40は、弾性変形する部分だけでなく突起42の部分まで固定台12の幅内に収まるように形成することもできる。指掛け部44は固定台12の側面から突出させておくことが好ましい。
【0019】
次に基板14には、前記固定台12の二つのL形突片36A、36Bが入る二つのスロット46A、46Bと、弾性片40の突起42が入る穴48とが形成されている。
【0020】
二つのスロット46A、46Bは、そこに入ったL形突片36A、36Bがそれぞれ固定台12の幅方向に所定の距離だけ移動できる長さv、vを有している(図2参照)。L形の縦棒相当部を脚部、角部を踵部、横棒相当部の先端をつま先部と定義して、第一のL形突片36Aが入る方のスロット46Aは、一端から他端まで同じ幅wで形成され、その幅wはL形突片36Aの脚部の固定台長手方向寸法より広く、踵部からつま先部までの長さuより狭く設定されている。第二のL形突片36Bが入る方のスロット46Bは、一端側がL形突片36Bの踵部からつま先部までの長さuより広い幅wに、他端側がL形突片36Bの脚部の固定台長手方向寸法より広く、踵部からつま先部までの長さuより狭い幅wに形成されている。
【0021】
スロット46Aの幅wは、第一のL形突片36Aの先端側張出し部38をくぐらす必要があるので、L形突片36Aの脚部の固定台長手方向寸法より大きく設定されている。一方、スロット46Bの幅wは第二のL形突片36Bの脚部の固定台長手方向寸法と同じかそれより僅かに大きい程度とする。これは固定台12を基板14に取り付けたときのガタツキを小さくするためである。また二つのスロット46A、46Bの内辺間の距離Eは、二つのL形突片36A、36Bの内面間の距離Dと同じかそれより僅かに大きい程度とする。これは固定台12を基板14に取り付けたときに、第一のL型突片36Aの内面Fがスロット46Aの内側の内面Gに接するようにするためである。
【0022】
二つのL形突片36A、36Bを二つのスロット46A、46Bに差し込むときは、まず固定台12を第一のL形突片36A側が基板14に近づくように傾けながら、第一のL形突片36Aをその先端側張出し部38から第一のスロット46Aに差し込む(図1の矢印a)、次に固定台12の傾きを直すようにして、第二のL形突片36Aを第二のスロット46Bの一端側に差し込む(矢印b)。この段階では図3(イ)、(ロ)に示すように、第一のL形突片36Aの先端側張出し部38が基板14の裏側に引っ掛かるが、第二のL形突片36Bの先端側張出し部38は基板14の裏側に引っ掛かっていない。この後、固定台12を矢印c方向に押して、二つのL形突片36A、36Bをスロット46A、46Bの他端側へ移動させると、図4(イ)(ロ)に示すように、二つのL形突片36A、36Bの先端側張出し部38が両方とも基板14の裏側に引っ掛かるようになる。
【0023】
一方、弾性片40の突起42が入る穴48は、前記二つのL形突片36A、36Bが二つのスロット46A、46Bの他端側にきたときに、突起48が落ち込む位置に形成されている。つまり、図3の段階では、同図(ハ)に示すように突起48が基板14の表面に押し付けられ、弾性片40が弾性変形しており、図4のように二つのL形突片36A、36Bが二つのスロット46A、46Bの他端側にきたときに初めて同図(ハ)のように突起42が弾性片40の弾性復元力で穴48に落ち込むことになる。突起42が穴48に落ち込むときには、パチッという手応えがあるので、L形突片36A、36Bが適正位置まで移動したことを確認できる。突起42が穴48に落ち込むと、固定台12は幅方向に移動できなくなるため、図4の状態、すなわち二つのL形突片36A、36Bの先端側張出し部38が両方とも基板14の裏側に引っ掛かった状態が保持される。これによって固定台12が基板14から外れなくなる。
【0024】
以上のようにしてネジを用いることなく固定台12を簡単に基板14に取り付けることができる。なお固定台12基板14から取り外す必要が生じたときは、指掛け部44を手指で手前に引き、弾性片40を弾性変形させて、突起42を穴48から脱出させた後、取付け時と反対の手順を踏めばよい。
【0025】
図4のように固定台12を基板14に取り付けた状態で、固定台12に光ケーブル10の端末を固定する。この作業は、図1のように光ケーブル10の抗張力線20を挿通した引留ブロック22を、固定台12の両側壁30の間に、凹溝28を凸条34に沿ってスライドさせるようにして装着し、その後、バンド穴32に予め通してあるバンド(図示せず)で光ケーブル10の外被16の部分を締め付ける。その後、ネジ24を締め付けて、引留ブロック22を抗張力線20に固定すればよい。このようにして簡単に光ケーブル10の端末を基板14に固定することができる。
【0026】
前述のように第一のL型突片36Aの内面Fがスロット46Aの内側の内面Gに接していると、光ケーブル10が引張られたときに、第一のL型突片36Aの内面Fが固定台の全幅でスロット46Aの内側の内面Gに引っ掛かるため、大きな引張り荷重に耐えられる。逆に光ケーブル10が押し込まれたときは、第二のL形突片36Bが押込み荷重に耐えることになるが、押込み荷重は一般に引張り荷重より小さいので、幅の狭い第二のL形突片36Bでも十分耐えることができる。
【0027】
以上の実施形態では、固定台12の二つのL形突片36A、36Bの先端側張出し部38を互いに反対側に向けて張り出させたが、第二のL形突片36Bの先端側張出し部38は第一のL形突片36Aの先端側張出し部38と同方向に張り出させてもよい。その場合は、基板14の第二のスロット46Bの形を反転した形にすればよい。また第一のスロット46Aの一端側を、第一のL形突片36Aがそのまま入るように幅を広くしておけば、二つのL形突片36A、36Bを同時に二つのスロット46A、46Bに差し込むことができる。その後、c方向に移動させれば上記実施形態とほぼ同様な取付け状態を得ることができる。
【0028】
また本発明は、固定台を基板に取り付ける構造の発明であるので、固定台に光ケーブルの端末を固定する部分の構造は実施形態のものに限定されない。例えば前記特許文献1に開示されているような構造であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、光ケーブルの端末を固定する固定台を、ネジを用いることなく、基板に簡単に固定することができる。また部品点数がすくなくなるのでコストダウンを図ることができると共に、ネジ止めのスペースが不要となるため、固定台を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ケーブル端末固定台取付け構造の一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】 図1の実施形態における(イ)は固定台の側面図、(ロ)は基板の正面図。
【図3】 図1の実施形態で、固定台を基板に取り付ける途中の段階を示す、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、(ハ)は(イ)のハ−ハ線断面図。
【図4】 図1の実施形態で、固定台を基板に取り付けた状態を示す、(イ)は正面図、(ロ)は側面図、(ハ)は(イ)のハ−ハ線断面図。
【符号の説明】
10:光ケーブル
12:固定台
14:基板
16:外被
18:光ファイバ心線
20:抗張力線
22:引留ブロック
36A、36B:L形突片
38:先端側張出し部
40:弾性片
42:突起
46A、46B:スロット
48:穴

Claims (3)

  1. 光ケーブルの端末を固定する光ケーブル方向に長い固定台を、基板に取り付ける構造であって、
    前記固定台は、基板側の面に、固定台の長手方向に間隔をあけて、二つのL形突片を固定台の幅方向に平行に形成し、かつ前記固定台の長手方向の中間部に、一端が固定台と一体化され他端が自由端となっている弾性片を固定台の幅方向に形成すると共に、その弾性片の自由端側に前記固定台の基板と接触する平面よりも基板側に突出する突起を形成したものからなり、
    前記基板は、前記二つのL形突片が入る二つのスロットと前記弾性片の突起が入る穴とを設けたものからなり、
    前記二つのスロットは、そこに入った二つL形突片が固定台の幅方向に移動できる長さを有していて、その長さ方向の一端側は二つのL形突片を一つずつ差し込むことができるように形成され、他端側は一端側に差し込まれた二つのL形突片を他端側へ移動させると二つのL形突片の先端側張出し部が基板の裏側に引っ掛かるように形成されており、
    前記突起が入る穴は、前記二つのL形突片がスロットの他端側にきたときに突起が落ち込む位置に形成されており、前記スロットの一端側に差し込まれた二つのL形突片をスロットの他端側へ移動させ、突起を穴に落ち込ませると、前記固定台の幅方向の移動が阻止されるようになっている、
    ことを特徴とする光ケーブル端末固定台の取付け構造。
  2. 請求項1記載の取付け構造であって、弾性片は、少なくとも弾性変形部分が固定台の幅内に収まるように形成されていることを特徴とする光ケーブル端末固定台の取付け構造。
  3. 請求項1記載の取付け構造であって、
    二つのL形突片のうち、一方のL形突片は固定台の長手方向の端部に先端側張出し部を外に向けて固定台の全幅にわたって形成され、他方のL形突片は固定台の幅より狭い範囲に形成され、
    L形の縦棒相当部を脚部、角部を踵部、横棒相当部の先端をつま先部と定義して、前記一方のL形突片が差し込まれる方のスロットは、当該L形突片の脚部の固定台長手方向寸法より広く、踵部からつま先部までの長さより狭い幅で、一端から他端まで同じ幅に形成され、
    前記他方のL形突片が差し込まれる方のスロットは、一端側が当該L形突片の踵部からつま先部までの長さより広い幅に、他端側が当該L形突片の脚部の固定台長手方向寸法より広く、踵部からつま先部までの長さより狭い幅に形成されている、
    ことを特徴とする光ケーブル端末固定台の取付け構造。
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