JP4307693B2 - 棚板の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前端部が収納空間の開口面より突出している棚板の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
誰もが経験する事であるが、長年1つの家に住み続けていると次第に物や書籍が増え、収納に困ることがよくある。そこで新たに住居を建てる場合、壁(31)の有効利用を考える場合があり、その例として例えば壁(31)に掘り込み空間を形成し、ここに棚板(24)を設置することにより書籍等を載置する事が出来る。
【0003】
ところが、この様な棚板(24)の奥行きは壁(31)の厚さ程度しか取ることが出来ないため、例えばA4サイズ以上の大型の書籍や大型の載置物を載置するための奥行きを充分確保することが出来ない。そこで図示していないが、棚板の前端部を収納空間(B)の開口面よりも前方に突出させようとすると、従来の棚板は収納空間の側板の内側面に取り付けられた開口側及び背面側のダボ(27)に載置されているだけであったので、棚板の突出した前端部に載置物の重心が加わった場合、開口側のダボ(27)を支点に棚板の後方部分が浮きあがり、棚板の載置物が倒れたり、棚板自体が落下する。
【0004】
従って、壁(31)に掘り込んだ空間(B)を収納空間として使用しようとする場合、棚板(24)の前面(24b)を前方に突出させる事が出来ず、小型の文庫本や小型の載置物しか収納出来ないとされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の解決課題は、奥行きの狭い壁面に収納空間を利用して広い収納スペースを確保出来るように棚板の前端部を収納空間の開口面よりも前方に突出させる事が出来、しかも棚板を容易に着脱することの出来る棚板の取付構造を開発することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
「請求項1」に記載の棚板(4)の取付構造は「壁(11)と壁(11)との間或は壁(11)の掘り込み部分に形成され、奥行きは壁(11)の厚さと等しく、少なくとも正面が開口している収納空間(8)の対向する内側面(1a)の開口側と背面側に取り付けられているダボ(7a)(7b)に取着され、水平に保持された状態で前端部(4b)が収納空間(8)の開口面(9)よりも前方に突出している棚板(4)の取付構造において、棚板(4)の側面(4a)に棚板(4)の後端から前方に形成された凹溝(5)に背面側のダボ(7b)が上下から挟まれるように挿入され、棚板(4)の側面(4a)に形成され且つ棚板(4)の裏面側に開口した受け溝(6)に開口側のダボ(7a)が嵌まり込んでいる」ことを特徴とする。
【0007】
本請求項1の発明によれば、背面側のダボ(7b)が凹溝(5)内に挿入されているため、棚板(4)の突出した前端部(4b)に載置物を置いても、凹溝(5)がダボ(7b)に引っ掛かり、開口側のダボ(7a)を支点に後方部分が浮き上がるのを防止することが出来る。従って、奥行きを広く取る事が出来ない壁(11)のような箇所でも十分な収納スペースを有する収納空間を確保する事が出来る。
【0008】
「請求項2」は、請求項1を限定したものであって、「背面側のダボ(7b)が、開口側のダボ(7a)より低い位置に取り付けられ、棚板(4)が前上方に傾斜した状態で取り付けられている」ことを特徴とするもので、背面側のダボ(7b)が開口側のダボ(7a)より低位置に配設されているため、棚板(4)は床面に対して前上方へ傾いた状態で配設される。従って、地震等による振動に対しても、載置物が奥に移動して前方に落下するのを防ぐ事が出来、特に載置物が瀬戸物やガラス容器のような壊れやすい物である場合に効果的である。
【0009】
「請求項3」は請求項2の逆で「背面側のダボ(7b)が、開口側のダボ(7a)より高い位置に取り付けられ、棚板(4)が前下方に傾斜した状態で取り付けられている」ことを特徴とするもので、棚板(4)は床面に対して前下方へ傾いた状態でダボ(7a)(7b)に取り付けられる。従って、棚板(4)上で書籍等を開いた状態で載置する場合、開いたページを見やすい状態で保持する事が出来る。
【0010】
「請求項4」は受け溝(6)の他の実施例で「受け溝(6)が凹溝(5)の長さより狭い範囲で複数形成されている」ことを特徴とするもので、棚板(4)の側面(4a)に受け溝(6)が複数設けられているため、ダボ(7a)に載置する受け溝(6)を変えることが出来る。そして背面側のダボ(7b)は凹溝(5)内を前後に移動することが可能なので、受け溝(6)を変えることで棚板(4)を背面側のダボ(7b)から脱落させる事なく棚板(4)を前方や後方にスライドさせて棚板(4)の開口部からの突出量を調整することが出来る。
【0011】
「請求項5」は、受け溝(6)の更に他の実施例で「受け溝(6)が凹溝(5)の長さより狭い範囲で棚板(4)の側面(4a)の前後方向にダボ(7a)の直径より大きく形成されている」ことを特徴とするもので、受け溝(6)が棚板(4)の側面(4a)の前後方向に長く形成されているため、棚板(4)を背面側のダボ(7b)から脱落させる事なく受け溝(6)の長さの範囲内で自由に棚板(4)を前後方向にスライドすることが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様を図に基づいて詳細に説明する。本発明の棚板(4)の取付構造は、例えば壁(11)の部分に形成される奥行きの浅い収納空間(8)内に構成されるものである。本実施例の収納空間(8)は壁(11)と壁(11)との間或いは壁(11)を掘り込んで形成されており、その奥行きは壁(11)の厚さと等しくなっている。収納空間(8)内には側面部分に側板(1)が配設され、背面部分に背板(2)が配設され、必要に応じて上面部分に天板(3)が、底面部分に底板(図示せず)が配設されている。
【0013】
棚板(4)、側板(1)、背板(2)、天板(3)等の材質は挽材、合板、木質繊維板、木削片板(パーティクルボード、ストランドボード、OSB等)、集成材、単板積層材或いはこれらの任意複合材が用いられている。これら材板の表・裏面或いは木口部の一部表面に、化粧紙、化粧樹脂含浸紙、化粧合成樹脂シート、化粧単板等からなる化粧材が貼着される。これらは着色塗装、柄模様印刷、透明塗装等が施されていたり、化粧材貼着後にその表面に着色塗装や透明塗装が施されたりする。
【0014】
次に、本発明の第1実施例について詳細に説明する。本実施例の収納空間(8)では、図1に示すように、左右の側板(1)の内側面(1a)に複数段にて対称に開口側と背面側に複数組みのダボ穴(10a)(10b)が設けられ、これらダボ穴(10a)(10b)の任意の段にダボ(7a)(7b)を挿入することが可能になっている。
【0015】
ダボ(7a)(7b)は実施例全体に共通するが、後述する棚板(4)の凹溝(5)や受け溝(6)に嵌り込む溝嵌合部(7f)と、ダボ穴(10a)(10b)に挿入するダボ穴挿入部(7d)と、溝嵌合部(7f)とダボ穴挿入部(7d)との間に形成された略円盤状の平板部(7e)とからなる。これにより平板部(7e)の厚さだけ棚板(4)の側面(4a)と側板(1)間との間に隙間が出来るため、棚板(4)を側板(1)間に挿入しやすくなり、また載置された棚板(4)は平板部(7e)によりしっかりと支持されるため棚板(4)の安定性もよくなる。但し、ダボ(7a)(7b)の形状はこれに限ったものではなく、例えば略筒形のものであっても良い。
【0016】
棚板(4)の側面(4a)には、棚板(4)の後端から前方に凹溝(5)が形成されている。凹溝(5)の大きさ(高さや奥行き)は、特に限定はしないが、前記ダボ(7b)の溝嵌合部(7f)が挿入できる大きさとなっている。凹溝(5)は、棚板(4)の後面(4c)全体にわたって形成されていても良いが、棚板(4)の強度上の観点から凹溝(5)は側面(4a)にのみ形成されている方が好ましい。
【0017】
また、棚板(4)の開口側の側面(4a)には裏面側に開口し、開口側のダボ(7a)が嵌め込まれるための受け溝(6)が形成されている。受け溝(6)の個数は1つでも複数でも良い。複数である場合は脱落防止のため両端の受け溝(6)間の距離は、前記凹溝(5)の長さより短くなっている。図8以外の場合、受け溝(6)は断面半円状(勿論、断面半円状でなく縦長の半長円、矩形或いは逆V字状でもよい)に形成されており、ダボ(7a)の溝嵌合部(7f)と一致する形状となっており、ダボ(7a)が確実に嵌め込まれるようになっている。図8の場合は前後方向に長く形成されている場合で、受け溝(6)の長さは凹溝(5)の長さより短い。また、ダボ穴(10a)(10b)の穿設高さを同じにするために受け溝(6)の中心と凹溝(5)の中心とは高さが一致するように構成する事が好ましいが、受け溝(6)の方が浅く、中心高さが一致しない場合もある。この場合、背面側のダボ(7b)は開口側のダボ(7a)より若干高い位置に配設され、棚板(4)が水平に保持されるようにする。
【0018】
次に、本実施例の棚板(4)の取付方法について説明する。まず、内側面(1a)の開口側と背面側に形成されたダボ穴(10a)(10b)にダボ(7a)(7b)のダボ穴挿入部(7d)を挿入して、ダボ(7a)(7b)の溝嵌合部(7f)が内側に向かって突出した状態にする。そして、棚板(4)を側板(1)間に挿入するのであるが、ダボ(7a)(7b)に平板部(7e)が形成されているため、平板部(7e)の厚みだけ棚板(4)と側板(1)との間に隙間が出来るため棚板(4)は側板(1)につっかえることなく、スムーズに側板(1)間に挿入する事が出来る。そこで先ず、棚板(4)を斜めにして収納空間(8)内に挿入し、棚板(4)の凹溝(5)に背面側のダボ(7b)を嵌め込み、そのままスライドさせて棚板(4)の後面(4c)が背板(2)に接触するまで移動させる。続いて、背面側のダボ(7b)を軸にして棚板(4)を回転させ、棚板(4)の受け溝(6)を開口側のダボ(7a)に嵌まり込ませる。
【0019】
このようにして棚板(4)は水平にて一段或いは複数段の棚板(4)を収納空間(8)内に配設するが、前述のように棚板(4)は収納空間(8)の奥行きより大きいので、その前端部(4b)は開口面(9)から突出する。そのため、収納空間(8)の奥行きは浅くとも棚板(4)上に載置するスペースを充分に確保することが出来るし、棚板(4)の突出した前端部(4b)に載置物を置いても、棚板(4)の凹溝(5)に背面側のダボ(7b)が嵌り込んでいるため、棚板(4)の後方部分が浮き上がらず、棚板(4)が転倒落下するような事がない。
【0020】
また、棚板(4)を側板(1)から容易に着脱することも出来るので、ダボ(7a)(7b)を異なる高さのダボ穴(10a)(10b)に挿入してダボ(7a)(7b)の高さを変えることで、載置物の大きさに合わせて、棚板(4)を設置する高さを調節する事も可能である。
【0021】
また、図1の棚板(4)の前端部(4b)の形状は直線状であるが、図9に示すように円形状や或いは図示していないが波状等の装飾性を持たせることも出来る。
【0022】
また、図7のように棚板(4)に受け溝(6)が複数設けられている場合には、棚板(4)を前後方向に移動させることにより、開口側のダボ(7a)に嵌り込む受け溝(6)を変えることが出来、棚板(4)が前方に突出する長さを調節することが出来る。受け溝(6)の個数が多いほど、棚板(4)を前方に突出させる長さを変化させることが出来る。尚、受け溝(6)間の距離は、凹溝(5)の長さより短く形成されているため、棚板(4)を最も前方に突出させた場合でも、棚板(4)の受け溝(6)が背面側のダボ(7b)から離脱することはない。
【0023】
また、図8のように受け溝(6)が棚板(4)の側面(4a)の裏面側に、前後方向に長く形成されている場合には、棚板(4)は受け溝(6)の長さだけ自由にスライドさせて、棚板(4)を前後方向に移動させることが出来る。この場合も、受け溝(6)の長さは凹溝(5)の長さより短く形成されているため、棚板(4)を前に突出させても凹溝(5)が背面側のダボ(7b)から離脱することがないようになっている。
【0024】
前述では棚板(4)が水平に設置される場合を説明したが、前後一対のダボ穴(10a)(10b)を異なる高さにし、棚板(4)を傾斜させて取り付ける事も可能である。即ち、図5に示すように、開口側のダボ(7a)が背面側のダボ(7b)より高い位置に配設され、棚板(4)は床面に対して前上方へ傾斜した状態で取り付ける場合である。この場合は棚板(4)上に載置物を置いた場合、地震等による振動に対して、載置物は収納空間(8)の奥へ移動し落下しにくくする。
【0025】
これとは逆に図6に示すように開口側のダボ(7a)が背面側のダボ(7b)より低い位置に配設されている場合で、棚板(4)は床面に対して前下方へ傾斜した状態となっている。棚板(4)の前端上面に受け材(4d)が設けられており、棚板(4)が前下方へ傾斜した状態であっても、載置物が受け材(4d)に支持されて下方へ落下しないようになっている。従って、棚板(4)上で書籍等を開いた状態で載置する事が出来、開いたページが見えやすい状態で載置する事が出来る。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、奥行きの浅い収納空間に配設され、棚板の前端部が収納空間の開口部から前方にが突出している棚板の取付構造であって、収納空間の背面側のダボが上下から挟まれるように棚板の側面に棚板の後端から前方に形成された凹溝に嵌め込まれ、開口側のダボが棚板の側面に形成され且つ裏面側に開口した受け溝に嵌め込まれているので、棚板に収納空間の開口部から飛び出すように物を載せても凹溝がダボに引っ掛かって、開口側のダボを支点に後方部分が浮き上がるようなことがなく、従って、奥行きを広く取る事が出来ない壁のような箇所でも十分な収納スペースを有する収納空間を確保する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図
【図2】図1の部分拡大図
【図3】図1の断面図
【図4】図1において、棚板挿脱時の断面図
【図5】本発明の棚板を前上方にて斜めに傾斜して配置した時の断面図
【図6】本発明の棚板を前下方にて斜めに傾斜して配置した時の断面図
【図7】本発明の棚板の他の実施例の部分斜視図
【図8】本発明の棚板の更に他の実施例の部分斜視図
【図9】本発明の棚板の前縁が円弧状に成っている場合の斜視図
【図10】従来における収納空間の斜視図
【符号の説明】
(1)・・・側板
(1a)…内側面
(2)…背板
(3)…天板
(4)…棚板
(4a)…側面
(4b)…前端部
(5)…凹溝
(6)…受け溝
(7a)…開口側のダボ
(7b)…背面側のダボ
(8)…収納空間
(9)…開口面

Claims (5)

  1. (a)壁と壁との間或は壁の掘り込み部分に形成され、奥行きは壁の厚さと等しく、少なくとも正面が開口している収納空間の対向する内側面の開口側と背面側に取り付けられているダボに取着され、水平に保持された状態で前端部分が収納空間の開口面よりも前方に突出している棚板の取付構造において、
    (b)棚板の側面に棚板の後端から前方に形成された凹溝に背面側のダボが上下から挟まれるように挿入され、棚板の側面に形成され且つ棚板の裏面側に開口した受け溝に開口側のダボが嵌まり込んでいることを特徴とする棚板の取付構造。
  2. 背面側のダボが開口側のダボより低い位置に取り付けられ、棚板が前上方に傾斜した状態で取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の棚板の取付構造。
  3. 背面側のダボが開口側のダボより高い位置に取り付けられ、棚板が前下方に傾斜した状態で取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の棚板の取付構造。
  4. 受け溝が凹溝の長さより狭い範囲で複数箇所形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の棚板の取付構造。
  5. 受け溝が凹溝の長さより狭い範囲で棚板の側面の前後方向にダボの直径より大きく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の棚板の取付構造。
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