JP4306922B2 - 回転椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は回転椅子に係り、特に肘掛け付きであってもスタック可能とした回転椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、会議用などの脚が固定の椅子(簡易チェア)においては、不使用時に重ね合わせるなどにより小容積化して収納することができるようにしたスタッキングチェアは一般に使用されている。
【0003】
一方、近年では、ワークエリアでのレイアウトの変更などが頻繁に行われるようになっており、また研修会やセミナー用の椅子として肘掛け付きの座部が脚柱に対し水平面内で回転する回転椅子が多く使用されるようになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来の回転椅子では、座部が脚柱に対し回転するうえ、背もたれや肘掛けが備えられている関係上、不使用時に小容積化を図るべくスタックすることはできなかった。
【0005】
本発明は上記従来の問題点を解消することを課題としてなされたもので、使用時には通常の肘掛け付きの回転椅子として使用することができ、不使用時にはコンパクトでかつスタック可能な形態に変態して小容積化に収納することができる回転椅子を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、脚柱の上端に水平面内で回転可能に支持される受台に回転自在に支持され座部下面の軸受を回転可能に支持するとともに肘掛け杆の下端が固着された主軸と、この主軸に一端が固着され他端にストッパ軸を有する連動アームと、前記主軸を中心とする弧状をなし前記ストッパ軸が挿通されて前記連動アームの回動角を規制するガイド孔と、基端が前記受台側に軸支されその一側辺が前記ストッパ軸に当接すべくバネ付勢されたストッパレバーとを備え、このストッパレバーの前記一側辺には前記ストッパ軸が最上昇位置にあるときその下面を支える下り傾斜の逃し面を有するとともに該ストッパ軸が下降位置にあるときその上昇復帰を阻止する係合凹部を有する突出部が設けられ、ストッパレバーの上方位置には前記座部下面に固設された係止用フックに係脱するロックピンが設けられており、前記ストッパレバーをバネに抗して退避回動させて前記肘掛け杆を前傾させることにより連動アームのストッパ軸が下降すると同時にロックピンが係止用フックから外れて座部を後傾回動可能とし、ストッパ軸が最下降位置に位置したとき前記ストッパレバーの復帰回動によりその突出部の係合凹部に係合して連動アームをロックし、座部を復帰回動させたときその係止用フックがロックピンを押しのけることによりその突出部がストッパ軸から外れて連動アームを復帰動可能とし、復帰後ストッパ軸の下面を突出部の逃し面で支えることにより肘掛け杆が固定されるようにしたことを特徴とする。
【0007】
こうしたことにより、肘掛け付きの回転椅子であっても、肘掛け杆を前方に倒すと同時に座部も後方へ転回せることができ、これによって椅子の前後方向の寸法が大幅に短縮されるとともにスタック時に肘掛け同士および座部同士が干渉することなく寄せることができ、小容積にスタックすることができる。
【0008】
使用形態とするときは、座部を水平状態に戻すことにより肘掛け杆および座部がロックされて通常の回転椅子として使用することができる。
【0009】
前記受台を上昇させるためのガススプリングを脚柱内に保有する椅子である場合には、ガススプリングの上端のロック解除用ボタン上に前記受台に上下方向揺動自在に枢支された操作レバーの内端を介在して当接するガススプリング解除レバーを前記主軸に固着して設け、前記肘掛け杆を所定角度前傾させたときガススプリングが解除されて座部が最上昇位置へ上昇するようにして、スタック時にすべての椅子の高さが自動的に揃うようにすることができる。
【0010】
前記座部下面の係止用フックを椅子の前方に向け開口する横溝状をとし、その下面に前記ストッパ軸がみだりな脱出を防ぐよう下方に突出する外れ止めを設けるようにすれば、肘掛け杆を不用意に動かそうとしても前傾回動してしまうことを防ぐことができる。
【0011】
さらに前記脚柱の下端を支持する脚杆を脚柱に対し放射方向に複数本等角配置に設け、これら脚杆はその脚柱固着基部から先端にかけて下り傾斜とし、スタック時に前後の椅子の脚杆が下に入り込んでスタックできるようにすれば、よりコンパクトにスタックすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明を適用した回転椅子の一例の正面図を示し、図2は座クッションを除去した平面図を示すもので、脚柱1の上部に皿状をなす受台2がその中央の軸受部3により水平面内で回転自在に支持され、脚柱1の下部には複数本(図では4本)の脚杆4,4…の基部が等角配置として固着され、これら脚杆4,4…の先端にはキャスタ5,5…がそれぞれ取り付けられている。
【0014】
図3に主要部の断面図を示すように、前記受台2側のフレーム2aと座部6の下面のフレーム7とにわたって回転椅子の前後方向に対し直角な方向に主軸8が回転可能に支持されており、この主軸8には肘掛け9の左右の肘掛け杆10,10の下端が固着されているとともに座部6のフレーム7の軸受部7aが回転可能に嵌挿されている。
【0015】
前記主軸8には略L形状に屈曲された左右一対の連動アーム11,11の基部が固着され、この連動アーム11の先端間にはストッパ軸12が取り付けられている。
【0016】
上記ストッパ軸12は、前記受台2側のフレーム2aに前記主軸8の軸心を中心として設けられた円弧状のガイド孔13に挿通され、肘掛け杆10の前方への回動角度θが規制されている。
【0017】
前記受台2にはストッパレバー14の基部が軸15により回転椅子の前後方向に揺動可能に設けられ、このストッパレバー14の前記ストッパ軸12側の側辺部14aには、上面側に前記ストッパ軸12が最上昇位置にあるときその下面に当接して支える下り傾斜の逃し面16が、下面側に前記ストッパ軸12が最下降位置にあるときその上面に嵌合してストッパ軸12の上昇を阻止する係合凹部17がそれぞれ形成された突出部18が突設されている。
【0018】
前記ストッパレバー14の上方位置の側面にはロックピン19が設けられ、このロックピン19は前記座部6のフレーム7の下面に固設された係止用フック20に係脱自在とされ、このロックピン19が係止用フック20に係合したとき座部6が受台2にロックされるようになっている。
【0019】
上記係止用フック20は、回転椅子の前方に向け開放する横溝状を有し、その下向きの面の入口部には前記ロックピン19がみだりに脱出しないようにするための外れ止め21が突設されている。
【0020】
そして上記ストッパレバー14は前記ロックピン19が係止用フック20に係合する方向にバネ22により付勢が与えられているとともに、このストッパレバー14の軸15のフレーム7から突出する端部にはロック解除用のつまみ15aが設けられており、肘掛け杆10を倒す前に前記つまみ15を回してストッパレバー14をバネ22に抗して図において版と警報校に回動させ、その係合凹部17を逃がしてストッパ軸12の拘束を解くようになっている。
【0021】
前記脚柱1内にはガススプリング23が仕込まれており、前記受台2のフレーム2aに図5にみられるようにピン24により上下方向揺動可能に支持された操作レバー25の内端25aがガススプリング23のロック解除用ボタン23aの上部に位置され、この操作レバー25の操作部26は座部6の一側部下方に位置されていて、この操作部26を若干引き上げる方向に操作することによりその内端25aで前記ロック解除用ボタン23aが押し込まれてガススプリング23が伸長し、座部6の高さ位置を調整することができるようになっている。
【0022】
一方、前記主軸8には、前記操作レバー25の内端25aを介してガススプリング23のロック解除用ボタン23aを押圧し得るガススプリング解除レバー27の基部が固着されており、前記肘掛け杆10を所定角度θにわたり前傾回動させたときその回動終端近くで操作レバー25を間にしてロック解除用ボタン23aが押され、座部6が自動的に最上昇位置へ上昇するように形成されている。
【0023】
前記脚杆4,4…は、脚柱1への固着基部から先端にかけて下り傾斜として設けられ、スタック時に図6にみられるように前後の回転椅子の脚杆4が上下に入り組んで整列させることができるようになされている。なお図において28は肘掛け9,9に連続して帯状に設けられた背もたれである。
【0024】
次に上記実施形態の作用を説明する。
【0025】
回転椅子の使用状態においては、図3に示すように座部6は水平姿勢におかれるとともに肘掛け杆10,10は起立した状態におかれて肘掛け9,9を水平姿勢に保持している。
【0026】
この使用状態時には連動アーム11のストッパ軸12はガイド孔13の上端に位置し、その下部にストッパレバー14の突出部18が進出してこの突出部14の上面の逃し面16で受けられており、またストッパレバー14のストッパピン19は座部6の下面の係止用フック20に係合していて、これらにより座部6および肘掛け9,9は不動状態におかれている。
【0027】
上記回転椅子の不使用時にこれをスタックする場合は、図3の状態からつまみ15aを回してストッパレバー14をバネ22に抗して図において半時計方向に回動させ、ストッパ軸12の拘束を解いたのち肘掛け杆10,10を前方へ傾動させると、この肘掛け杆10,10と共に主軸8が回動し、これと一体の連動アーム11,11が図3において反時計方向に回動する。この連動アーム11,11の回動によりその先端のストッパ軸12がガイド孔13の下方へ移行する(図4(A))。
【0028】
これと同時にストッパレバー14のストッパピン19は座部6の係止用フック20から外れるので図4(A)に示すように座部6を後方に転回させることができる。
【0029】
こうして肘掛け杆10,10を所定角度θにわたり前傾させ終ったのちつまみ15aから手を放せばストッパレバー14はバネ22の付勢力により復帰する。そのときストッパレバー14の突出部18はガイド孔13の下端に位置しているストッパ軸12の上に進出し、そのストッパ軸12は突出部18の下面の係合凹部17に嵌合して上方への移動がバネ22の付勢力によって拘束されるので肘掛け杆10,10は前傾姿勢を維持した状態におかれる(図4(B))。
【0030】
一方、前記肘掛け杆10,10の前傾動に伴ってガススプリング解除レバー27が下方へ回動し、操作レバー25の内端25aを介してガススプリング23のロック解除ボタン23aが押され、ガススプリング23のロックが解かれてガススプリング23が伸長作動し、受台2を最上昇位置まで上昇させ、すべての回転椅子の高さが自動的に揃えられる。
【0031】
これにより各回転椅子は図6の左側に示すようにその肘掛け9,9の後方部および背もたれ28は上昇した前傾姿勢におかれ、その後方から整列させる回転椅子の肘掛け9,9の前部は先の回転椅子の背もたれ28および肘掛け9,9の下に重なるように入り込み、また前後の回転椅子の脚杆4,4は互いの脚杆の下に入り込み、結果として前後の回転椅子は極限まで接近した状態に整列されることになり、こうして多数の回転椅子を整列させれば著しく小容積にスタックすることができる。
【0032】
上記スタック状態から再び使用状態にするには、座部6を水平状態に転回させればその下面の係止用フック20がストッパピン19を押しのけるようにして下降し、これによりストッパレバー14はバネ22の付勢力に抗して逃げるように回動する。一方、肘掛け杆10,10を起こせば連動アーム11のストッパ軸12が突出部18を押しのけて上昇し、前記ストッパ軸12がガイド孔13の上端に当たって停止すると同時にストッパレバー14の突出部18がバネ22により再び進出してその上面の逃し面16がストッパ軸12の下面に位置してストッパ軸12を拘束し、ロックピン19が係止用フック20に係合して図3の使用状態に復する。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、肘掛けを有する事務用回転椅子でありながら肘掛け杆を前方に所定角度傾動させるだけで座部を後方へ向け転回して回転椅子の前後方向の幅が小さくなるようにしたので、これを整列状態にスタッキングするとき前後の回転椅子の肘掛けが重なり合うように整列させることができ、不使用時に極めて小容積にスタックすることができる。
【0034】
また請求項2のように、肘掛け杆を前傾回動させたときガススプリングのロック解除用ボタンを押動するガススプリング解除レバーを設ければ、スタッキング時の肘掛け杆の操作に応じて回転椅子の高さが自動的に一定の高さに揃えられるので、整然とした姿勢にスタックすることができる。
【0035】
請求項3のように、座部をロックする係止用フックにストッパ軸の外れ止めを設ければ、肘掛けを多少動かしても肘掛け杆のロックレバーが不用意に解除されることがなく、安定性および安全性を高めることができる。
【0036】
さらに請求項4のように、脚杆を先端に向け下り傾斜に設け、前後の回転椅子の脚杆同士が入り組めるようにすれば、スタック時に脚杆同士が干渉することがなく、よりコンパクトに整列させることができ、一層小容積にスタックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転椅子の一実施形態を示す正面図。
【図2】同、座クッションを除去した平面図。
【図3】同、要部の拡大縦断側面図。
【図4】(A),(B)は作用を示す説明図。
【図5】図3の正面図。
【図6】同、スタック状態の説明図。
【符号の説明】
1 脚柱
2 受台
4 脚杆
6 座部
8 主軸
9 肘掛け
10 肘掛け杆
11 連動アーム
12 ストッパ軸
13 ガイド孔
14 ストッパレバー
16 逃し面
17 係合凹部
18 突出部
19 ロックピン
20 係止用フック
21 外れ止め
22 バネ
23 ガススプリング
25 操作レバー
27 ガススプリング解除レバー
28 背もたれ

Claims (4)

  1. 脚柱の上端に水平面内で回転可能に支持される受台に回転自在に支持され座部下面の軸受を回転可能に支持するとともに肘掛け杆の下端が固着された主軸と、この主軸に一端が固着され他端にストッパ軸を有する連動アームと、前記主軸を中心とする弧状をなし前記ストッパ軸が挿通されて前記連動アームの回動角を規制するガイド孔と、基端が前記受台側に軸支されその一側辺が前記ストッパ軸に当接すべくバネ付勢されたストッパレバーとを備え、このストッパレバーの前記一側辺には前記ストッパ軸が最上昇位置にあるときその下面を支える下り傾斜の逃し面を有するとともに該ストッパ軸が下降位置にあるときその上昇復帰を阻止する係合凹部を有する突出部が設けられ、ストッパレバーの上方位置には前記座部下面に固設された係止用フックに係脱するロックピンが設けられており、前記ストッパレバーをバネに抗して退避回動させて前記肘掛け杆を前傾させることにより連動アームのストッパ軸が下降すると同時にロックピンが係止用フックから外れて座部を後傾回動可能とし、ストッパ軸が最下降位置に位置したとき前記ストッパレバーの復帰回動によりその突出部の係合凹部に係合して連動アームをロックし、座部を復帰回動させたときその係止用フックがロックピンを押しのけることによりその突出部がストッパ軸から外れて連動アームを復帰動可能とし、復帰後ストッパ軸の下面を突出部の逃し面で支えることにより肘掛け杆が固定されるようにしたことを特徴とする回転椅子。
  2. 前記受台はガススプリングにより昇降自在とされ、このガススプリングの上端のロック解除用ボタン上に前記受台に上下方向揺動自在に枢支された操作レバーの内端を介在して当接するガススプリング解除レバーが前記主軸に固着され、前記肘掛け杆を所定角度前傾させたときガススプリングが解除されて座部が最上昇位置へ上昇するようになされている請求項1記載の回転椅子。
  3. 前記座部下面の係止用フックは椅子の前方に向け開口する横溝状を有し、その下面には前記ストッパ軸がみだりな脱出を防ぐよう下方に突出する外れ止めを有している請求項1または2記載の回転椅子。
  4. 前記脚柱の下端を支持する脚杆は脚柱に対し放射方向に複数本等角配置に設けられ、これら脚杆はその脚柱固着基部から先端にかけて下り傾斜とされ、スタック時に前後の椅子の脚杆が下に入り込んでスタックできるようにされている請求項1〜3のいずれか1項記載の回転椅子。
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