JP4304851B2 - 便座・便蓋電動開閉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、便座および便蓋の電動開閉装置の開閉方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の便座および便蓋の電動開閉装置としては、特開平09−313404号公報に記載されているようなものがあった。これは便座あるいは便蓋の開動作過程の2点間の速度と基準速度の差異に応じて次回の開動作におけるモータの出力トルクの制御を行うようにしたもので、開速度制御の精度を高めるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、速度評価ポイントとしては、開位置でのスムーズな動作を確保する上で重要な、便座あるいは便蓋の開位置に近くに設定することが想定される。
【0004】
しかしながら、便座あるいは便蓋にカバーが取り付けられ重量が大幅に増加した場合など、速度制御レベルによっては、速度評価ポイントまで到達する前に失速し、開位置まで到達しない可能性がある。速度評価ポイントに到達しないと、フィードバック制御は成立しなくなる。
【0005】
また一度、開動作を行って、この時の速度を検出して、次回にこの結果をフィードバックするため、最初の動作時は動作が不安定になることが予想される。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、便座あるいは便蓋が開動作を開始した直後の、閉位置近くで、便座あるいは便蓋の荷重評価用の速度評価ポイントと、便座あるいは便蓋の開位置近くでの、開位置でスムーズに停止させるための速度評価ポイントを便蓋、便座側で各々設定するものである。
【0007】
この速度評価ポイントを、閉位置近くと開位置近くで設けることにより、開動作の立ち上がり時点で、便座あるいは便蓋の荷重を評価し、この結果を直ちに、開動作の後半に反映させて、確実に便蓋あるいは便座が立ち上上がるよう制御することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1または2に記載の発明は、便座あるいは便蓋の開動作時に、開位置側及び閉位置側に、速度評価点を設けたものである。
【0009】
速度評価点を開位置側と閉位置側に設けることにより、閉位置側の速度評価により、便座あるいは便蓋の荷重を評価し、開位置側の速度評価で、開位置でスムーズに停止できるか否かを判定するものである。
【0010】
閉位置近くで、便座あるいは便蓋の荷重を判定することにより、この結果を開動作の後半に直ちに反映させて、確実に、立ち上がるよう制御することができる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、閉位置より所定の角度、回転した位置まで前記直流モータをフル通電する領域を設けるとともに、この領域内に速度評価点Aを設け、速度評価点Aにおける速度と基準速度とを比較することにより、強設定で駆動する区間の幅を定めるものである。便座あるいは便蓋の負荷を直ちにフィードバックして、開動作を制御することができる。
【0012】
求項4に記載の発明は、直流モータを強設定で駆動する領域の範囲を閉位置より2水準設定し、速度評価点Aでの便座あるいは便蓋の角速度の速度基準値と比較し、速度評価点Aでの角速度が速度基準値よりも小さければ、角度Bの大きいほうの値Bmaxを選択し、速度評価点Aでの速度が速度基準値よりも大きければ、角度Bの小さいほうの値Bminを選択する制御手段を備えたものである。
【0013】
便座あるいは便蓋の大きな負荷変動要素は、それぞれのカバーが付いているかどうかの判定であり、荷重が決まっている専用カバーを用いる場合には、上記2値的な判定で、確実に動作させることができる。
【0014】
請求項に記載の発明は、使用者が着座したことを検知する着座センサーを設け、請求項1に記載の便座の閉位置を着座センサーが動作した便座の角度とし、便蓋の開位置はこの便座の閉位置から所定の角度補正した値としたもので、実際の閉位置を検知して、この閉位置から所定の角度回転した速度評価点Aを正確に決定することができる。
【0015】
請求項に記載の発明は、便座あるいは便蓋の閉位置より所定の角度まで設定したフル通電する領域の閉位置側に、直流モータを弱設定で、所定の時間駆動する領域を設けたものである。
【0016】
便座あるいは便蓋が開動作する最初の領域で、低速領域を構成するため、起動が滑らかとなり、また、直流モータのパワ−も低いため、便座あるいは便蓋の重量などの負荷に対して、速度の差が出やすく、負荷判定がやりやすくなる。
【0017】
請求項に記載の発明は、便座あるいは便蓋の閉位置より所定の角度まで設定したフル通電する領域の閉位置より所定の角度まで、直流モータの出力を弱設定から強設定まで、なめらかに変化させる領域を設け、前記領域の後に速度評価点を設けたものである。
【0018】
便座あるいは便蓋が開動作する最初の領域で、徐々に加速する領域を構成するため、起動が滑らかとなる。また、直流モータのパワ−を抑えた領域を通過するため、便座あるいは便蓋の重量などの負荷に対して、速度の差が出やすく、負荷判定がやりやすくなる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図1〜7を参照しながら説明する。以下便座の電動開閉を主体に説明するが、便蓋の電動開閉についても同様である。
【0020】
(実施例1)
図1は本発明の第1の実施例の便座・便蓋電動開閉装置を搭載した衛生洗浄装置の外観図である。また図2は便座・便蓋電動開閉装置の駆動部構成図である。また図3は同装置の駆動制御部構成図である。
【0021】
図において、1は便器であり、便器1後方に洗浄水タンク2が固定され、便器1の上に衛生洗浄装置3が装備されている。衛生洗浄装置3には便座4および便蓋5を電動で開閉する便座・便蓋電動開閉装置6が組み込まれている。便座・便蓋電動開閉装置6は便座4の駆動側に整流子モータを用いた直流モータ7と、ギア列を用いた減速機構により構成される動力伝達手段8と、動力伝達手段8の出力側に挿入されたポテンショメータよりなる角度検出手段9を有し、便蓋5の駆動側も同様に直流モータ27と、動力伝達手段28と、角度検出手段29を有している。
【0022】
電動開閉制御部10は、便座4側について説明すると、直流モータ7を制御するモータ駆動回路11と、このモータ駆動回路11への出力ポート12と、便座4の開き角度に対応した回転角度を検出する角度検出手段9からの信号を取り込む入力ポート13とを備えたマイコン14により制御されている。
【0023】
モータ駆動回路11はPWM制御によるモータ出力の制御と、直流モータ7の端子間を短絡させることによる、ブレーキ制御機能を有する。
【0024】
そして、便座4を円滑に移動させるため、便座4の回転角度に対応して、直流モータ7の出力を変えた領域を設け、さらに、開位置の手前の領域では、便座4を減速させるブレーキ領域を設けている。
【0025】
さらに、開位置で便座4が十分に低い速度領域にあるように制御するため、開位置の手前に、便座4の速度を検出する速度評価点Dを設け、また閉位置近くに、便座4の荷重評価用に速度評価点Aを設けている。
【0026】
次に動作・作用について説明すると、マイコン14に開信号が入ると、所定のルーチンで直流モータ7に電圧を印加し便座4を開方向に駆動する。
【0027】
便座4は開動作の開始後、直流モータ7は強設定(例えば100%デューティ)で駆動され、速度評価点Aを通過した後、B点まで強設定で駆動される。B点を越えると、直流モータ7のデューティを絞った弱設定の領域(例えば60%デューティ−)にはいり、開位置近くの速度評価点Dを通過して開位置Cに到る。
【0028】
便座4の角速度を開位置側と閉位置側の2点で評価するため、閉位置側での、便座4の荷重の判定と、開位置側での便座4をスムーズ開位置に止めるための角速度の判定を、確実に行うことができる。
【0029】
(実施例2)
図3で本実施例を説明する。便座4の閉位置Gより所定の角度回転した位置Bまで前記直流モータを強設定で駆動する領域GBを設けるとともに、領域GBに設けた、速度評価点Aにおける速度により、位置Bの角度を開閉制御部10にて定めるものである。
【0030】
便座4をスムーズに回動させるために、最も負荷が大きくなる水平位置(閉位置G)よりB点までは、強設定(例えば100%デューティー)で駆動し、B点を越えると、弱設定(例えば60%デューティー)で駆動する。
【0031】
負荷が大きくなれば、この強設定で駆動する区間を長くし、逆に負荷が軽くなれば、この区間を短く設定する。
【0032】
負荷の判定は、速度評価点Aの速度で行い、負荷が大きい場合は、速度が遅くなり、負荷が軽くなると速度が速くなることから、速度と負荷の関係を事前に評価して表とし、便座4の負荷を評価する。
【0033】
直流モータ7の強設定の駆動区間の領域内で負荷判定して、この強設定の駆動区間の長さを決定するため、便座4の負荷が直ちに便座開閉動作に反映される。
【0034】
(実施例3)
図4は本発明の第3の実施例の駆動制御部構成図である。直流モータ4を強設定で駆動する領域の範囲を閉位置Gより2水準設定する。速度評価点Aでの便座4の速度基準値と比較し、速度評価点Aでの角速度が速度基準値よりも小さければ、大きいほうの値Bmaxを選択し、速度評価点Aでの速度が速度基準値よりも大きければ、角度Bの小さいほうの値Bminを選択するよう電動開閉制御部10にて制御するものである。
【0035】
便座4あるいは便蓋5の大きな負荷変動要素は、それぞれのカバーが付いているかどうかの判定であり、専用カバーを用いる場合には、上記2値的な判定で、確実に動作させることができ、また逆に中間的な値による誤動作を防止することができる。
【0036】
(実施例4)
図5は本発明の第4の実施例の駆動部制御構成図である。実施例2と異なる点は、この着座センサー16を設けた点である。
【0037】
図5において、16は着座センサーであり、便座4に使用者が着座したことによる荷重を検知して、信号を出すもので、この信号はマイコン14の入力ポート17に入力される。便座4の閉位置は着座センサー16が作動したとき閉位置にあり、また便蓋5の閉位置はこの便座4の閉位置から所定の角度補正した位置にある。閉位置の近くに設けた、便座4の角速度を検出するポイントは、着座センサー16作動時の位置を基準に正確に角度設定することができる。
【0038】
(実施例5)
図6は本発明の第5の実施例の、駆動部制御構成図である。実施例2あるいは3と異なる点は、便座4を閉位置より開方向に直流モータ7を強設定で駆動する領域GBに、直流モータ7の出力を弱レベル(例えば50%以下)に抑えて、所定の時間駆動するソフトスタート領域GSを設けた点である。
【0039】
便座4が開動作する最初の領域で、低速領域を構成するため、起動が滑らかとなる。また、直流モータ7の出力も低いため、便座4あるいは便蓋5の重量などの負荷に対して、速度の差が出やすく、負荷判定がやりやすくなる。
【0040】
また、起動時の直流モータ7の停動トルクは非常に大きく、起動時に100%のデューティーで動かすと、駆動系に対する負荷も高くなる。ソフトスタートをかけることにより、起動時の駆動系への負荷が軽減できる。
【0041】
(実施例6)
図7は本発明の第6の実施例の、駆動部制御構成図である。実施例2あるいは3と異なる点は、便座4を閉位置より所定の角度まで、直流モータの出力を弱設定(例えば50%)から強設定(例えば100%)までなめらかに変化させる領域GTを設け、前記領域GTの後に速度評価点Aを設けた点である。
【0042】
便座4が開動作する最初の領域で、起動より定速領域まで滑らかに駆動トルクが変化する、起動が滑らかとなり、起動時の駆動系への負荷が軽減できる。
【0043】
また、便座4の負荷判定は一定のデューティの区間で評価するため、確実に負荷判定を行うことができる。
【0044】
【発明の効果】
便座あるいは便蓋の開動作時の速度評価点を、開位置側と閉位置側に設け、閉位置側に設けた速度評価点により、便座あるいは便蓋の角速度を検出して負荷の大小を判別して、確実に便座、便蓋を立ち上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の便座・便蓋電動開閉装置の概略外観図
【図2】 同駆動部構成図
【図3】 本発明の第1の実施例及び第2の実施例の駆動制御部構成図
【図4】 本発明の第3の実施例の駆動制御部構成図
【図5】 本発明の第4の実施例の駆動制御部構成図
【図6】 本発明の第5の実施例の駆動制御部構成図
【図7】 本発明の第6の実施例の駆動制御部構成図
【符号の説明】
4 便座
5 便蓋
6 便座・便蓋電動開閉装置
7、27 直流モータ
8、28 動力伝達手段
9、29 角度検出手段
10 電動開閉制御部

Claims (7)

  1. 便座及び/又は便蓋を開閉駆動するための駆動手段と、前記便座及び/又は便蓋へ前記駆動手段の動力を伝達する動力伝達手段と、前記動力伝達手段に設けられた角度検出手段と、前記角度検出手段より得られる角度を所定時間間隔でサンプリングすることにより角速度を演算する角速度演算手段と前記角度検出手段より得られる角度に応じて前記駆動手段出力を制御する手段を備えた、便座・便蓋電動開閉装置において前記便座および便蓋の開動作時の角速度の速度評価点を、前記便座又は便蓋の開位置側と閉位置側に設定した、便座・便蓋電動開閉装置。
  2. 前記駆動手段は、直流モータとした請求項1記載の便座・便蓋電動開閉装置。
  3. 前記便座あるいは便蓋の閉位置より所定の角度回転した位置Bまで前記駆動手段を強設定で駆動する領域GBを設けるとともに、前記領域GBに設けた、速度評価点Aにおける速度により、前記位置Bの角度を定める開閉制御部を備えた請求項1または2に記載の便座・便蓋電動開閉装置。
  4. 前記便座あるいは便蓋の閉位置より所定の角度回転した位置Bまで前記駆動手段を強設定で駆動する領域GBを設けるとともに、前記領域GBに設けた、前記速度評価点Aにおける速度により、前記位置Bの角度を定める開閉制御部を備え、前記駆動手段を強設定で駆動する領域の範囲を前記閉位置より2水準設定し、前記速度評価点Aでの前記便座あるいは便蓋の角速度の速度基準値と比較し、前記速度評価点での角速度が前記速度基準値よりも小さければ、角度の大きいほうの値Bmaxを選択し、前記速度評価点での速度が前記速度基準値よりも大きければ、角度の小さいほうの値Bminを選択する電動開閉制御部を備えた請求項1または2に記載の便座・便蓋電動開閉装置。
  5. 使用者が着座したことを検知するための着座センサーを設け、前記便座の閉位置は、前記着座センサーが作動した時の位置とし、前記速度評価点Aは前記着座センサーが作動した時の位置を基準に設定した請求項3または4に記載の便座・便蓋電動開閉装置。
  6. 前記便座あるいは便蓋の前記閉位置より、所定の角度まで強設定で駆動する前記領域GB前記閉位置側に、前記駆動手段の出力を弱設定として所定の時間駆動する領域GSを設けた請求項3から5いずれか1項記載の便座・便蓋電動開閉装置。
  7. 前記便座あるいは便蓋の前記閉位置より所定の角度まで、前記駆動手段の出力を弱設定から強設定までなめらかに変化させる領域GTを設け、前記領域GTの後に前記速度評価点Aを設けた請求項3から5いずれか1項記載の便座・便蓋電動開閉装置。
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