JP4304128B2 - スライドドアのワイヤハーネス取付構造 - Google Patents

スライドドアのワイヤハーネス取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4304128B2
JP4304128B2 JP2004205047A JP2004205047A JP4304128B2 JP 4304128 B2 JP4304128 B2 JP 4304128B2 JP 2004205047 A JP2004205047 A JP 2004205047A JP 2004205047 A JP2004205047 A JP 2004205047A JP 4304128 B2 JP4304128 B2 JP 4304128B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
vehicle body
connector
grommet
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004205047A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006027320A (ja
Inventor
朗 伊東
剛彦 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2004205047A priority Critical patent/JP4304128B2/ja
Publication of JP2006027320A publication Critical patent/JP2006027320A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4304128B2 publication Critical patent/JP4304128B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Description

本発明は、スライドドアのワイヤハーネス取付構造に関し、詳しくは、スライドドアと車体に架け渡されるワイヤハーネスの車体内部に配索する部分において、ワイヤハーネスの浸水位置から端末までの間に止水構造を設けてワイヤハーネス端末に接続するコネクタを非防水コネクタとするものである。
従来、自動車のスライドドアにはパワーウインドウ等の電装品を搭載しており、これら電装品に車体側から電源を供給するため、スライドドアと車体との間にワイヤハーネスを架け渡している。
このようにスライドドアと車体に架け渡すワイヤハーネスの電線群には、外装材を取り付けて、電線群を集束すると共に外部干渉材から保護している。
例えば、特開2003−335189号(特許文献1)では可撓性を有しスライドドアの開閉動作に追従するコルゲートチューブを電線群に外装する構造が開示されている。また、特開2003−312266号(特許文献2)ではキャタピラ状のプロテクタを電線群に外層する構造が開示されている。
このように、スライドドアと車体に架け渡された部分の電線群には外装材を取り付けているが、車体内部に配索される電線群は外装材の車体側先端から引き出されている。この電線群が浸水領域を通過する場合、水が電線群を伝って電線端末まで浸水するおそれがあるため、電線端末に接続するコネクタを防水コネクタとする必要があり、コスト高になると共に、防水コネクタは非防水コネクタに比べて大型であり大きな配置スペースを要する問題がある。
特に、図5に示すように、ワイヤハーネスW/Hの電線群を外装材の車体側先端から上方に向けて引き出す場合、ワイヤハーネスW/Hが高い位置で浸水領域Sを通過すると、低い位置に配置された端末側に水が伝わりやすい。
特開2003−335189号公報 特開2003−312266号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、スライドドアと車体に架け渡されるワイヤハーネスのうち車体内部に配索される部分において、ワイヤハーネスの浸水位置から端末までの間に止水構造を設けることにより、ワイヤハーネス端末に接続するコネクタを非防水コネクタとして、低コスト化及びコネクタの省スペース化を図ることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、自動車のスライドドアと車体に架け渡されるワイヤハーネスの取付構造であって、
前記ワイヤハーネスの車体側端末に非防水コネクタを接続していると共に、該非防水コネクタとの接続位置の手前位置で、前記ワイヤハーネスと一体となりワイヤハーネスを大径化させる外装材を設け、前記外装材と当接する位置に該外装材を押し下げる押し下げ材を設け、該押し下げ材を上方から前記外装材に押し当ててワイヤハーネスを下方に押し下げてワイヤハーネスを最下位置とし、該位置よりも上方位置で前記非防水コネクタと車体側ワイヤハーネスの端末のコネクタとを接続していることを特徴とするスライドドアのワイヤハーネス取付構造を提供している。
前記構成として、ワイヤハーネスのコネクタとの接続位置よりも手前位置で、ワイヤハーネスに外装材を取り付け、この外装材を取り付けることにより大径化した部分に押し下げ材を押し当てて、コネクタと接続される端末の高さよりも低い最下位置を強制的に設けている。よって、ワイヤハーネスを伝って流れてきた水はワイヤハーネスの最下位置まで浸水するが、該位置で自重落下し、この位置から上昇してコネクタ接続側の上方端までは浸水していかない。その結果、ワイヤハーネスの車体側端末に接続するコネクタを防水コネクタよりも低コストで小型の非防水コネクタとすることができ、コストを低減できると共に、コネクタの配置スペースを省スペース化することができる。
なお、ここで最下位置とは、ワイヤハーネスの浸水領域から端末までの範囲で最も低い位置になることを意味しており、浸水領域から端末とは反対側の範囲で最下位置よりも低い位置にワイヤハーネスが配索されていてもよい。
前記外装材は円錐筒形状の止水用グロメットであることが好ましい。
前記構成によれば、ワイヤハーネスを部分的に押し下げるだけでなく、止水用グロメットの大径開口側を斜め下向きとすることで、ワイヤハーネスを伝って浸水してきた水を確実に自重落下させることができる。かつ、前記円錐形状のグロメットは、ワイヤハーネスを車体側貫通穴に通す際に汎用されているグロメットを利用できるため、専用部品を設ける必要がない利点もある。
前記押し下げ材としてキッキングプレートを用い、該キッキングプレートで前記止水用グロメットを押し下げていることが好ましい。
前記構成によれば、従来から車体側の部材として用いられているキッキングプレート(ステッププレート)をワイヤハーネスを押し下げるための押し下げ材として利用しているため、押し下げ材として新たな部材を設ける必要がない。
なお、ワイヤハーネスを部分的に押し下げるために用いる外装材は止水用グロメットに限らず、ワイヤハーネスの外径を部分的に大径化させるものであれば何でもよく、例えば、プロテクタやチューブ等であってもよく、また、押し下げ材もキッキングプレートに限定されない。
前述したように、本発明によれば、ワイヤハーネスのコネクタとの接続位置よりも手前位置で、ワイヤハーネスに外装材を取り付け、この外装材を取り付けることにより大径化した部分に押し下げ材を押し当てて、コネクタ接続端末よりも低い最下位置にワイヤハーネスを配置できる。よって、ワイヤハーネスを伝って流れてきた水がワイヤハーネスの最下位置で自重落下し、上方位置のコネクタ側端末まで浸水させないため、該車体側端末に接続するコネクタを防水コネクタよりも低コストで小型の非防水コネクタとすることができ、低コスト化と省スペース化を図ることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は、本発明の実施形態を示し、自動車のスライドドア(図示せず)と車体30に架け渡されるワイヤハーネスW/Hを構成する電線群Wの架け渡し部分には、樹脂またはエラストマーからなるグロメット10を外装している。
グロメット10は、図1に示すように、電線群Wを挿通する蛇腹状の長尺筒部11と、該長尺筒部11の車体側先端に連設した遮蔽部12とからなる。
長尺筒部11のドア側先端11aは、スライドドアに固定する金属製のドア側ケース21の下部に設けたキャタピラ部22に車両の前後方向Xに回転自在に取り付けられている。なお、長尺筒部11のドア側先端11aから引き出された電線群Wはドア側ケース21内に収容され、電線群Wのドア側端末に接続されたコネクタ23がスライドドア内のドア側ワイヤハーネスの電線端末のコネクタ(図示せず)とコネクタ接続される。
長尺筒部11の車体側先端に連設した遮蔽部12は、図2に示すように、車体パネル31の表面のトリム32に穿設されたワイヤハーネス引出用開口33を遮蔽するように取り付けられている。該ワイヤハーネス引出用開口33は、車体パネルの開口周縁に沿って取り付けられたウエザーストリップ34の屈曲に当たる部分のトリム32に設け、ワイヤハーネスW/Hがスライドドアの開閉動作に追従して車両の前後方向Xに移動できるよう長尺筒部11の外径よりも横長としている。
グロメット10の遮蔽部12から上方に向けて引き出した電線群Wは車体30のトリム32内に引き込まれ、最高位置近傍でブラケット35を介して車体パネル31にボルト締め固定している。該固定位置から端末側にかけて下方傾斜させて配索し、端末に非防水コネクタ36を接続すると共に、非防水コネクタ36との接続位置の手前位置、即ち、前記ワイヤハーネスW/Hの固定位置とコネクタ接続端末との間に、ワイヤハーネスW/Hを大径化させる外装材としての円錐筒形状の止水用グロメット37を外装している。該止水用グロメット37は、端末側に向けて縮径する方向でワイヤハーネスW/Hに外装されている。
該止水用グロメット37の縮径側に小径筒部37aを突出させ、該小径筒部37aを拡径器で押し広げてワイヤハーネスW/Hを通すことで止水用グロメット37をワイヤハーネスW/Hに固定しているが、テープ巻を施して確実に固着してもよい。
スライドドアと車体30に架け渡すワイヤハーネスW/Hは、図3(A)に示すように、車体内部において、前記ブラケット35を介して車体パネル31に固定すると共に、端末の非防水コネクタ36を車体側ワイヤハーネスW/H2の端末のコネクタ40とコネクタ接続しており、下方の車体パネル31から所要間隔をあけて浮いた状態で配索される。
前記止水用グロメット37は、図3(B)に示すように、車体のドア開閉用開口の下部に沿って取り付けられる段状の押し下げ材としてのキッキングプレート15の下方に位置させ、止水用グロメット37の大径側外周面の上端にキッキングプレート15の裏面を押し当て、止水用グロメット37の大径端側を押し下げると共に、大径側開口端面を下向き傾斜させている。
これにより、止水用グロメット37を取り付けた位置でワイヤハーネスW/Hを最下位置Lとし、この最下位置Lから非防水コネクタ36と接続する端末までのワイヤハーネスW/Hは水平面に対して約30度の角度で上方に斜め傾斜させている。
前記グロメット10の遮蔽部12は、図4に示すように、長尺筒部11の軸線方向と直交する上下方向に連続させ、上面開口で且つ前記開口33に面する側面を開口とした水平断面略L形状の本体12aを備えている。該本体12aの屈曲部分を大きな円弧状とし、言い換えれば略半円環形状としている。
本体12aの一辺面側12bを前記長尺筒部11を連続させると共に他辺側12cの開口端縁より外向きに第一フランジ12dを突設している。かつ、該第一フランジ12dの下端に本体12aの底部から突設する第二フランジ12eを連続させている。さらに、第一フランジ12dの突設側と対向する開口の他端縁より第三フランジ12fを外向きに突設し、該第三フランジの外周縁12f−1は円弧形状としている。
前記第一フランジ12dは開口33内に位置し、スライドドア開時にトリム32の開口周縁の内面に当接される。また、前記第二フランジ12eは、車体側のドア用開口の下端部に取り付けられるキッキングプレート(ステッププレート)15の下面側に位置し、第二フランジ12eの上面にキッキングプレート15が被さるように設定している。さらに、前記第三フランジ12fの外周縁12f−1はスライドドア開時にウエザーストリップ34に当接する設定としている。
前記構成によれば、ワイヤハーネスW/Hの所定位置に止水用グロメット37を外装して部分的にワイヤハーネスW/Hの外径を大径化し、この大径となった部分にのみ上方からキッキングプレート32aを押し当てて、強制的に押し下げているため、ワイヤハーネスW/Hの最下位置Lとすることができる。
よって、この最下位置LからワイヤハーネスW/Hの端末側にかけて上方に向けて傾斜しているため、電線を伝って水が端末側に浸水するのを防止することができる。かつ、電線を伝って浸水してきた水を止水用グロメット37で塞き止め、塞き止めた水を自重落下させることができる。
これにより、ワイヤハーネスW/Hの車体側端末に接続するコネクタを防水コネクタよりも低コストで小型の非防水コネクタ36とすることができ、コストを低減できると共に、コネクタの配置スペースを省スペース化することができる。
なお、本実施形態で用いた止水用グロメット37は、車体パネルの貫通穴周縁にグロメット37の外周溝を嵌合させて固定する汎用品であり、本発明の防水構造を設けるために専用部品を設ける必要がない。また、止水用グロメット37を下方へ押し下げるための押し下げ材としてキッキングプレートを用いているため、新たに別部材により押し下げ材を設ける必要がない。
また、スライドドアの開時には、ワイヤハーネスW/Hのグロメット10の車体側先端に設けた遮蔽部12によりワイヤハーネス引出用開口33を閉鎖しているため、ワイヤハーネス引出用開口33からの浸水を略防止することができる。よって、グロメット37による防水構造とグロメット10の遮蔽部12による防水構造を併用することでワイヤハーネスW/Hの端末への浸水を確実に防止することができる。
本発明の実施形態のスライドドアと車体に架け渡すワイヤハーネスの斜視図である。 自動車の車体側にグロメットを配置した状態を示し、(A)はトリムとキッキングプレートを除いた斜視図、(B)はワイヤハーネス引出用開口をグロメットの遮蔽部で閉鎖した状態を示す斜視図である。 ワイヤハーネスの車体側を配索した状態を示し、(A)はキッキングプレートを取り付ける前の状態を示す図面、(B)はキッキングプレートを取り付けて防水構造を形成した状態を示す図面である。 グロメットの遮蔽部の要部拡大斜視図である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 グロメット
11 長尺筒部
12 遮蔽部
12a 本体部
12d 第一フランジ
12e 第二フランジ
12f 第三フランジ
21 ドア側ケース
30 車体
31 車体パネル
32 トリム
37 キッキングプレート(押し下げ材)
33 ワイヤハーネス引出用開口
34 ウエザーストリップ
36 非防水コネクタ
37 止水用グロメット(外装材)
W 電線群
W/H ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 自動車のスライドドアと車体に架け渡されるワイヤハーネスの取付構造であって、
    前記ワイヤハーネスの車体側端末に非防水コネクタを接続していると共に、該非防水コネクタとの接続位置の手前位置で、前記ワイヤハーネスと一体となりワイヤハーネスを大径化させる外装材を設け、前記外装材と当接する位置に該外装材を押し下げる押し下げ材を設け、該押し下げ材を上方から前記外装材に押し当ててワイヤハーネスを下方に押し下げてワイヤハーネスを最下位置とし、該位置よりも上方位置で前記非防水コネクタと車体側ワイヤハーネスの端末のコネクタとを接続していることを特徴とするスライドドアのワイヤハーネス取付構造。
  2. 前記外装材は円錐筒形状の止水用グロメットである請求項1に記載のスライドドアのワイヤハーネス取付構造。
  3. 前記押し下げ材としてキッキングプレートを用い、該キッキングプレートで前記止水用グロメットを押し下げている請求項2に記載のスライドドアのワイヤハーネス取付構造。
JP2004205047A 2004-07-12 2004-07-12 スライドドアのワイヤハーネス取付構造 Expired - Lifetime JP4304128B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004205047A JP4304128B2 (ja) 2004-07-12 2004-07-12 スライドドアのワイヤハーネス取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004205047A JP4304128B2 (ja) 2004-07-12 2004-07-12 スライドドアのワイヤハーネス取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006027320A JP2006027320A (ja) 2006-02-02
JP4304128B2 true JP4304128B2 (ja) 2009-07-29

Family

ID=35894192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004205047A Expired - Lifetime JP4304128B2 (ja) 2004-07-12 2004-07-12 スライドドアのワイヤハーネス取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4304128B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5202917B2 (ja) * 2007-10-02 2013-06-05 古河電気工業株式会社 フレキシブルフラットハーネス及びスライドドアの給電装置
JP7196416B2 (ja) * 2018-04-23 2022-12-27 トヨタ紡織株式会社 乗物用フロア構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006027320A (ja) 2006-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5140414B2 (ja) コルゲートクランプ
US10424906B2 (en) Grommet
US7762415B2 (en) Waterproof box for a wiring harness connector
JP3319454B2 (ja) ドア用グロメット
EP2295295B1 (en) Wire Harness and Method of Installation Thereof
GB2365632A (en) Wire harness slack absorbing mechanism for vehicular sliding door
JP2007288975A (ja) 電気接続箱
WO2009107749A1 (ja) 車両におけるワイヤハーネス配索構造
JP2008195182A (ja) ドア用ワイヤハーネスの配索構造
US10362718B2 (en) Protective tube and harness
JP6587145B2 (ja) ワイヤハーネス用外装材及びその製造方法、ワイヤハーネス
CN111066101B (zh) 线束
WO2017208987A1 (ja) 電線の止水構造
JP5906544B2 (ja) ワイヤハーネス
JP4304128B2 (ja) スライドドアのワイヤハーネス取付構造
JP2013223341A (ja) ワイヤハーネス
JP5569115B2 (ja) ワイヤハーネス
JP2016032387A (ja) ワイヤハーネス
JP2008029080A (ja) 電気接続箱
JP2006185927A (ja) シールド機能を備えた導電路
JP4391903B2 (ja) スライドドアのワイヤハーネス遮蔽構造
JP5799937B2 (ja) グロメット、およびワイヤーハーネス配索構造部
JP2011024280A (ja) シール部材及びシール部材の製造方法
JP5840956B2 (ja) 車両用ドアの止水構造
JP5700729B1 (ja) 防水コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090421

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090423

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090427

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4304128

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130501

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140501

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250