JP4303558B2 - 接続装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、フレキシブルなシート基板を、硬質または軟質な回路基板に電気的に接合する接続装置製造方法に係り、特にシート基板を回路基板に剥離しにくいように強固に接合できる接続装置製造方法に関する。
電子機器では、フィルム状のフレキシブルなシート基板が、硬質な回路基板に接合される構造が採用される。シート基板の端子パターンと回路基板のランド部との接続には、従来は半田付けが行われていたが、半田付けは量産性が悪く、また端子パターンおよびランド部が高密度に配置されているものには適用が困難である。そこで、前記半田付けに代えてシート基板と回路基板とを接着剤を用いて固定する手法が一般的になってきている。
前記接着剤としては、特許文献1に記載のような異方性導電性接着剤や、または非導電性接着剤が使用される。前記異方性導電性接着剤は、熱硬化型樹脂に導電フィラーを混入させたものであり、前記導電フィラーを介して、ランド部と端子パターンとを導通させるものである。また、前記非導電性接着剤は、隣り合うランド部の間および隣り合う端子パターンの間に浸透して熱硬化の際に体積が収縮し、その結果ランド部と端子パターンとを密着させるものである。
しかし、前記シート基板は、回路基板に接合されると共に回路基板から外部に引き出される場合が多いため、シート基板に外力が作用することが多く、そのため、前記接着剤の剥離によりシート基板が回路基板から分離する心配がある。そこで、シート基板と回路基板とを前記いずれかの接着剤で接着すると共に、さらに補強用の接着剤や両面接着テープを用いて接着強度を高くすることが望まれている。
特許文献1に記載のものでは、ガラス基板にシート状基板を前記異方性導電性接着剤で接着すると共に、ガラス基板の端部とシート状基板とを、さらに補強用接着剤で接着している。
特開2002−341369号公報
しかし、上記特許文献1に示すように、補強用の接着剤を用いたものでは、補強用接着剤が、前記異方性導電性接着剤や前記非導電性接着剤に触れると、これら接着剤内に補強用接着剤が混入し、前記異方性導電性接着剤や前記非導電性接着剤の硬化を阻害しやすい。その結果、前記異方性導電性接着剤や前記非導電性接着剤の接着強度が低下し、ランド部と端子パターンとの導通性能が悪化し、導通不良の原因にもなりやすい。
そこで、上記特許文献1に記載のものは、補強用接着剤を異方性導電性接着剤からかなり離れた位置に配置して、ガラス基板の端面とシート状基板とを前記補強用接着剤で接着している。しかし、シート基板を回路基板に対面させて接合するものでは、必ずしも導電性異方性接着剤などと補強用接着剤とを離して配置するスペースを確保することができず、前記スペースを確保しようとするとシート基板と回路基板との接合部に広い面積が必要となり、装置の小型化を阻害する。
また、特許文献1に記載のように、基板の端面に接着剤を配置する構造では、シート基板を強固に固定するのに十分な量の接着剤を塗布することができない。
また、補強用に両面接着テープを使用することもあるが、両面接着テープは粘着力だけで接合力を発揮するものであるため、回路基板とシート基板との接合部の接合強度の補強としては不十分である。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、シート状基板と回路基板とを強固に固定でき、また両基板の接合に必要な面積を最小にできる接続装置製造方法を提供することを目的としている。
本発明は、表面に複数のランド部が形成された回路基板と、軟質な基材で形成されて前記ランド部との対面部に複数の端子パターンが形成されたシート基板とを用い、前記端子パターンと前記ランド部とを対面させて、前記回路基板に前記シート基板接着固定する接続装置の製造方法において、
液状の第1の接着剤と、前記第1の接着剤の硬化を阻害しないフィルム状またはシート状の第2の接着剤とを用い、前記回路基板と前記シート基板の少なくとも一方で、前記ランド部と前記端子パターンとの対面部に前記第1の接着剤を塗布し、前記第1の接着剤が塗布された領域と隣接する領域において、複数の前記端子パターンが並んでいる方向へ延びるように前記第2の接着剤を配置し、
前記回路基板と前記シート基板とを加圧して前記第1の接着剤を前記第2の接着剤に沿って流動させ、前記第1の接着剤を硬化させ、熱によって前記第2の接着剤を硬化させて前記回路基板と前記シート基板とを接着することを特徴とするものである。
この接続装置は、ランド部と端子パターンとを導通させて両基板を固着する第1の接着剤の他に、補強用の第2の接着剤が設けられている。第2の接着剤が第1の接着剤の硬化反応を阻害しないものであるため、第1の接着剤と第2の接着剤が隣接していても、第1の接着剤の接着強度が低下することがなく、ランド部と端子パターンを確実に導通させることができる。なお、本明細書での接着剤の隣接とは、前記第1の接着剤と第2の接着剤は互いに接して配置されている場合と、接触する可能性を生じる程度に接近して配置されている場合の双方を含む概念である。
例えば、前記第1の接着剤は、隣り合うランド部の間および隣り合う端子パターンの間に位置して、前記ランド部と前記端子パターンとを接触させた状態で、前記回路基板と前記シート基板とを接着固定する非導電性接着剤である。
ただし、本発明では、前記第1の接着剤が、熱硬化性樹脂に導電フィラーが混入された異方性導電性接着剤であってもよい。
本発明では、第2の接着剤が第1の接着剤の硬化を阻害しないために、第1の接着剤の接着強度を高くできる。また好ましくは、第1の接着剤と第2の接着剤は、相互にその硬化を阻害し合わないものである。
本発明は、前記シート基板は、その端部に前記端子パターンが設けられており、前記端子パターンが形成された領域に前記第1の接着剤が、前記第1の接着剤よりも基部側に前記第2の接着剤が、それぞれ配置されているものとして構成できる。
この構造では、回路基板からシート基板が延び出ている場合に、シート基板に剥がし力が作用したときに第2の接着剤がその剥がし力を最初に受けるため、前記剥がし力で第1の接着剤による接合部が分離しにくくなり、シート基板の接合強度を高くできる。
また、本発明は、前記回路基板は、その端部に前記ランド部が設けられており、前記ランド部が形成された領域に前記第1の接着剤が、前記第1の接着剤が形成された領域と回路基板の縁部との間の領域に前記第2の接着剤が、それぞれ配置されているものにおいて有効である。
この場合も、回路基板から延び出るシート基板に剥がし力が作用したとしても、その剥がし力が第1の接着剤による接合部に直接に作用しなくなる。
また、前記第2の接着剤は、前記回路基板の縁部を越えて回路基板の外部に出ていると、さらに接合強度を高めることができる。
本発明は、第1の接着剤で回路基板とシート基板を接合することで、ランド部と端子パターンとを導通させ、第2の接着剤で補強接合をしているが、第2の接着剤を第1の接着剤に接触する領域に配置し、またはきわめて接近させて配置したとしても、第1の接着剤の硬化機能が阻害されることがなく、ランド部と端子パターンとを確実に導通させることができる。
図1は本発明の実施の形態である接続装置を示す分解斜視図、図2はシート基板に接着剤を設けた状態を示す平面図、図3は回路基板とシート基板との接着前の対面状態を示す断面図、図4はシート基板を回路基板に接着した状態を示す透過平面図、図5は図4の5−5線での切断断面図である。
図1に示すように、本発明の接続装置1は、軟質な基材11で形成されたフレキシブルなシート基板10と、硬質な基材21で形成された回路基板20とが接続されるものである。前記接続装置1は、コンピュータのポインティングデバイスとして使用されるパッド型の入力装置に内蔵されている。ただし、前記接続装置1は、液晶表示装置において、液晶セルを構成しているガラス基板とシート基板との接続にも使用でき、その他各種電子機器に使用可能である。
前記シート基板10を形成する前記基材11は、PET(ポリエチレンテレフタレート)やポリイミドなどの絶縁性を有する合成樹脂製のフィルムである。この基材11のY1側は本体部であり、この本体部には、X電極11Xが形成されている。またY電極11Yを有するフレキシブルな他のシート基板が前記シート基板10に絶縁層を介して重ねられて、X電極11XとY電極11Yとがマトリックス状に配置されている。前記X電極11XとY電極11Yとの交差部分の電荷を検出することで、静電容量型の入力装置を構成できる。
シート基板10の端部には、前記基材11が所定幅で突出した端子部12が形成されている。この端子部12では、回路基板20との対向側の表面に銀箔や銅箔などの導電性部材で形成された複数本の端子パターン12aが形成されている。各端子パターン12aはY方向に平行に延びるとともにX方向へ微小間隔を開けて並んでいる。前記X電極11XとY電極11Yは、前記端子パターン12aのそれぞれにリードパターンを介して導通されている。前記端子パターン12aは、シート基板10の縁部11aに接近する位置に形成されている。
前記回路基板20は、ガラスエポキシ樹脂や紙フェノールなどの硬質で撓み変形し難い基材21で形成されている。前記基材21のZ1側の表面に電極部22が設けられている。この電極部22には、銅箔などの導電性材料層で形成された複数のランド部22aが設けられている。ランド部22aは、Y方向に平行に延びるとともにX方向に微小間隔を開けて配列している。このランド部22aのX方向での配列ピッチは、前記端子パターン12aの配列ピッチに一致している。前記回路基板10の表面には配線パターンが引き回されて、各種電子部品が前記配線パターンに導通するように実装されている。そして、前記ランド部22aは、リードパターンを介して前記配線パターンに導通している。
また、前記電極部22は、回路基板20の端面21aに接近する位置に形成されており、図4に示すように、各ランド部22aの先端は端面21aの直近の位置まで延びている。
図4および図5に示すように、前記シート基板10の端子部12と、回路基板20は、個々のランド部22aと端子パターン12aとが接触して導通した状態で、第1の接着剤と第2の接着剤を介して接着される。以下では、硬化前の第1の接着剤を符号13、硬化後の第1の接着剤を符号13A、硬化前の第2の接着剤を符号14、硬化後の第2の接着剤を符号14Aで示す。
以下、前記接着剤を用いた接続装置1の製造方法(接着方法)および接着後の接続装置1の構造を説明する。
図2および図3に示すように、前記シート基板10の端子部12に、硬化前の第1の接着剤13と第2の接着剤14が設けられる。
前記第2の接着剤14第1の接着剤13の硬化を阻害しない成分で形成されている。
接着剤の構成としては、第1の接着剤13と第2の接着剤14とが反応形態の相違するものである。
例えば、第1の接着剤13がエポキシ樹脂を主成分とし、環状酸素の開環反応によって硬化する反応形態のもので、第2の接着剤14がアクリル系樹脂を主成分とし、加熱したときに硬化剤の分解ラジカルに依存して硬化する反応形態のものである。この組合せでは、第1の接着剤13と第2の接着剤14とが硬化するときに互いに反応することがなく、双方の接着剤の接着強度が劣化しない。
具体的には、第1の接着剤13が液状で、第2の接着剤14をフィルム状あるいはシート状のものとして構成できる。
以下の説明では、第1の接着剤13がエポキシ樹脂を主成分とする液状のもので、第2の接着剤14がアクリル系樹脂を主成分とするフィルム状またはシート状のものである。
図2に示すように、前記第1の接着剤13は、前記端子部12の端子パターン12aが形成されている領域においてX方向に直線的に塗布される。前記第2の接着剤14は、前記端子部12において、前記第1の接着剤13の塗布領域よりも基部側に隣接した位置においてX方向に連続するように設置される。なお、前記第1の接着剤13と第2の接着剤14の一方または両方を回路基板10側に配置してもよい。
前記第1の接着剤13と第2の接着剤14とが設けられた前記シート基板10が、回路基板20に重ねられるが、このときシート基板10に設けられた個々の端子パターン12aが、前記回路基板20の個々のランド部22aに対面するようにし、且つ第2の接着剤14の一部が回路基板20の縁部の端面21aから回路基板20の外方へはみ出すようにする。
前記シート基板10を回路基板20に重ねて加圧する。この加圧により、第1の接着剤13は、フィルム状またはシート状の前記第2の接着剤14によって、シート基板10の基部方向(Y1方向)への流動が規制されてY2方向およびX1−X2方向へ導かれる。そして、前記第1の接着剤13が、前記端子部12の隣り合う端子パターン12aの間と、隣り合うランド部22aの間に流れ込み、さらにX1−X2方向の端子パターン12aとランド部22aが形成されていない領域にも若干流れる。
このように、第2の接着剤14としてフィルム状またはシート状のものが用いられると、シート基板10を回路基板20に接合する際に、前記第2の接着剤14が第1の接着剤13を堰き止めるように機能し、液状である第1の接着剤13がシート基板10の本体部方向へ不用意に流れるのを防止でき、さらに全ての端子パターン12aとランド部22aの周囲に流れ込むことができるようになる。
端子パターン12aとランド部22aとの接触部以外の領域に流れた第1の接着剤13が硬化すると、硬化後の第1の接着剤13Aは、その体積が収縮して、回路基板20の基材21と、シート基板10の基材11とが引き付けられるようにして接着され、前記端子パターン12aとランド部22aとが密着させられて、導通させられる。
さらに、前記加圧と同時にシート基板10を加熱することにより、第2の接着剤14が一度軟化し、さらに熱硬化し、熱硬化後の第2の接着剤14Aにより、シート基板10と回路基板20との接着が補強される。
図5に示すように、軟化した第2の接着剤14が、回路基板20の端面21aに流れるため、これが硬化したときに、硬化後の第2の接着剤14Aによりシート基板10と回路基板20との対面部のみならず、前記端面21aと前記シート基板10も確実に接着される。よって、図5に示すように、ランド部22aの先端と前記端面21aとの距離Dが短い場合であっても、前記第2の接着剤14により、シート基板10と回路基板20とを強固に接着できる。
図5に示すように、第1の接着剤13Aと第2の接着剤14Aが硬化する際、両接着剤は互いにその硬化を阻害しないため、第1の接着剤13Aの接着強度により端子パターン12aとランド部22aとの導通が確保され、第2の接着剤14Aで、さらに接着強度が補強される。また第1の接着剤13Aと第2の接着剤14Aを互いに接するように配置することが可能であるため、シート基板10と回路基板20の重なり面積が小さく、両接着剤の塗布領域のスペースが限られている場合であっても、シート基板10と回路基板20とを確実に接着固定できる。
図5に示す接続装置1において、シート基板10に対してZ1方向への剥がし力が作用したときに、この剥がし力が、硬化後の前記第2の接着剤14Aで受け止められることにより、剥がし力が第1の接着剤13Aによる接着部に及ぶことがない。よって、前記剥がし力により、第1の接着剤13Aが剥離しにくくなり、端子パターン12aとランド部22aとの導通が阻害されることが生じ難い。
なお、本発明では、第1の接着剤が異方性導電性接着剤であってもよい。また回路基板20も、シート基板10と同様の軟質な基板であってもよい。
本発明の実施の形態の接続装置を示す分解斜視図、 シート基板に接着剤を設けたと状態を、回路基板との対面側から示す平面図、 回路基板の接合前の状態を示す断面図、 回路基板の接合後の状態を示す透過平面図、 図4の5−5線での切断断面図、
符号の説明
1 接続装置
10 シート基板
11 基材
12 端子部
12a 端子パターン
13,13A 第1の接着剤
14,14A 第2の接着剤
20 回路基板
21 基材
21a 端面
22 電極部
22a ランド部

Claims (4)

  1. 表面に複数のランド部が形成された回路基板と、軟質な基材で形成されて前記ランド部との対面部に複数の端子パターンが形成されたシート基板とを用い、前記端子パターンと前記ランド部とを対面させて、前記回路基板に前記シート基板を接着固定する接続装置の製造方法において、
    液状の第1の接着剤と、前記第1の接着剤の硬化を阻害しないフィルム状またはシート状の第2の接着剤とを用い、前記回路基板と前記シート基板の少なくとも一方で、前記ランド部と前記端子パターンとの対面部に前記第1の接着剤を塗布し、前記第1の接着剤が塗布された領域と隣接する領域において、複数の前記端子パターンが並んでいる方向へ延びるように前記第2の接着剤を配置し、
    前記回路基板と前記シート基板とを加圧して前記第1の接着剤を前記第2の接着剤に沿って流動させ、前記第1の接着剤を硬化させ、熱によって前記第2の接着剤を硬化させて前記回路基板と前記シート基板とを接着することを特徴とする接続装置の製造方法。
  2. 前記加圧と同時に加熱して前記第2の接着剤を硬化させる請求項1記載の接続装置の製造方法。
  3. 前記第1の接着剤は、隣り合う前記ランド部の間および隣り合う前記端子パターンの間に入り込んで硬化する非導電性接着剤である請求項1または2に記載の接続装置の製造方法。
  4. 前記第2の接着剤を、前記回路基板の端面側に配置し、前記加圧時に前記第2の接着剤層を前記端面からはみ出させて、前記端面と前記シート基板とを接着する請求項1ないしのいずれか1項に記載の接続装置の製造方法。
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