JP4303448B2 - 媒体収納箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、媒体が積載されるステージを内部に備えた媒体収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、発券装置においては、媒体(カード紙)を収納する媒体収納箱であるホッパ部が設けられている。このホッパ部は四角形であり、周囲3箇所は側壁により覆われることにより構成されており、該側壁が形成されていない箇所には、開閉自在に扉が設けられている。
【0003】
またホッパ部内部には、媒体が積載されるステージと、媒体をホッパ部外に繰出すピッカローラとが設けられている。なお、上記ピッカローラはホッパ部上部に設けられており、またステージは、媒体の上面位置を常に上記ピッカローラに接触する繰出し位置に位置付けておくために、ホッパ部内部で装置の上下方向に移動自在となっている。
【0004】
そして駆動源から駆動力が伝達されると、ピッカローラが回転して媒体を1枚ホッパ部から搬送路に繰出すようになっている。
【0005】
上記構成のホッパ部に媒体を収納する際には、ステージが上部に位置していると、ピッカローラ等が邪魔となって媒体をホッパ部内に入れることができないので、ステージを一旦ホッパ部の最下部である、媒体積載位置まで移動させる。そしてその後オペレータが扉を開けて開口部からステージの媒体積載面に媒体の束を積載している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のホッパ部においては、扉を開けて、該扉で覆われていた開口部からステージの媒体積載面に媒体を積載している。以下この積載時の問題点について説明する。
【0007】
装置の設置状況により装置全体が傾き、ホッパ部内のステージが水平(ステージの上下の移動方向に対して垂直)ではなく、オペレータが媒体をステージの媒体積載面へ積載する際の積載方向の手前側、すなわち側壁が設けられていない開口部側が低くなるように傾いてしまう場合があった。すると、ステージの媒体積載面に媒体を積載しても、媒体が開口部からホッパ部外に崩れ落ちてしまう場合があるという問題点があった。
【0008】
また、媒体を整列させず、乱雑な状態でステージの媒体積載面に積載した場合にも、ステージの媒体積載面に積載された媒体が開口部からホッパ部外に崩れ落ちてしまう場合があるという問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明で設けた解決手段は、移動自在であって、媒体が積載される際には媒体積載位置に位置付けられるステージを備えた媒体収納箱において、前記ステージが前記媒体積載位置に位置付けられた際に、該ステージの媒体積載面に凸部が形成されるものである。
【0010】
上記構成によれば、ステージの媒体積載面に媒体を積載すると、媒体の一部は凸部に接触して持ち上がる。これにより、媒体が開口部から媒体収納箱外に崩れ落ちてしまうことを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を付す。
【0012】
第1の実施の形態
駅等に設置され、カード紙を使用した発券装置においては、媒体(カード紙)を収納する媒体収納箱であるホッパ部が設けられている。以下ホッパ部の構成について説明する。図1は第1の実施の形態のホッパ部を示す正面図、図2は図1のA−A断面矢視図である。
【0013】
図1、図2において、媒体収納箱であるホッパ部11は四角形であり、周囲3箇所は側壁12a、12b、12cにより覆われることにより構成されており、該側壁が形成されていない箇所には、図示せぬ扉が開閉自在に設けられている。なお、このように側壁は3箇所のみであり、オペレータにとって手前側、すなわち媒体繰り出し方向と直交する側の一方の側壁は設けられておらず、開口部となっている。そして該開口部が設けられているのは、オペレータが開口部から媒体13をステージ14の媒体積載面14aに積載するためである。
【0014】
内部には、媒体13が積載されるステージ14と、媒体13をホッパ部11外に繰出すピッカローラ15とが設けられている。なお、ピッカローラ15はホッパ部11の上部に設けられており、また媒体13はステージ13の媒体積載面14aに積載され、ステージ14は、媒体13の上面位置を常に上記ピッカローラ15に接触する繰出し位置に位置付けておくために、ホッパ部11内部で装置の上下方向(矢印E−F方向)に移動自在となっている。またステージ14は後述する繰り出し機構が正確な動作を行うために、上下の移動方向に対して常に垂直状態である必要がある。またピッカローラ15は図示せぬ駆動源に接続されている図示せぬ軸に取り付けられており、この軸の回転により矢印D方向に回転する。
【0015】
上記ホッパ部11外には、側壁12cに形成された図示せぬ排出口を通ってホッパ部11内から繰出されてきた媒体13を図示せぬ搬送路へと案内するゲート16が設けられており、このゲート16には繰出しローラ17とリバースローラ18とがそれぞれ対向した状態で図示せぬ軸に取り付けられて設けられている。そして図示せぬ駆動源から上記各軸に駆動力が伝達されると、上記ピッカローラ15と繰出しローラ17、リバースローラ18は矢印D方向に回転して媒体13を1枚図示せぬ搬送路に繰出す。なお、上記ピッカローラ15と、繰り出しローラ17と、リバースローラ18とにより媒体繰り出し機構が構成されている。
【0016】
ホッパ部11の底面11aの底面であって、上記側壁12a、12b、12cが設けられていない開口部の近傍には凸部である突起部20が底面11aに固定された状態で設けられている。そして上記ステージ14には、突起部20に対向する位置に孔25が形成されている。
【0017】
また突起部20の高さは、媒体積載位置に位置付けられたときのステージ14の高さよりも高くなっており、ステージ14が媒体積載位置(ホッパ部12の最下部)に位置付けられた際、突起部20の上面20aは孔25を貫通してステージ14の媒体積載面14aよりもわずかに突出する。
【0018】
次にオペレータがホッパ部11に媒体13を収納し、ステージ14を上昇させるまでの動作について説明する。図3は第1の実施の形態のホッパ部の媒体繰り出し時の状態を示す断面図である。
【0019】
上記構成のホッパ部11に媒体13を収納する際には、ステージ14が上部に位置していると、媒体繰り出し機構が邪魔となって媒体13をホッパ部11内に入れることができないので、ステージ14を図1、図2に示す媒体積載位置である最下部まで移動させてからステージ14の媒体積載面14aに媒体13の束を積載している。
【0020】
ステージ14が媒体積載位置に位置付けられた際、突起部20が孔25を貫通して突起部20の上面20aはステージ14の媒体積載面14aよりもわずかに突出する。そしてこの状態でオペレータは図示せぬ扉を開けて、ステージ14の媒体積載面14aに媒体13を積載する。すると図2に示すように媒体13の、ホッパ部11の開口部側端部(一端部)13aが突起部20の上面20aに接触して持ち上がり、媒体13の他端部13bは開口部と対向する側壁である、側壁12bに接触して整列する。これにより、媒体13は開口部側が高くなるので、ステージ14の媒体積載面14aに積載された媒体13が開口部からホッパ部11外に崩れ落ちてしまうことはない。
【0021】
また、装置の設置状況により装置全体が傾き、ホッパ部11内のステージ14が水平ではなく、側壁12a、12b、12cが設けられていない開口部側が低くなるように傾いてしまう場合があっても、突起部20が、媒体13の開口部側端部13aを持ち上げるので、ステージ14の媒体積載面14aに積載された媒体13が開口部からホッパ部11外に崩れ落ちてしまうことはない。
【0022】
更に、媒体13を整列させず、乱雑な状態でステージ14の媒体積載面14aに積載した場合にも、突起部20が、媒体13の開口部側端部13aを持ち上げるので、ステージ14の媒体積載面14aに積載された媒体13が開口部からホッパ部11外に崩れ落ちてしまうことはない。
【0023】
そして媒体13の積載が終了すると、オペレータは扉を閉める。これにより開口部は覆われる。その後図3に示すようにステージ14が上昇すると突起部20から離れるので、媒体繰り出し機構により繰り出し動作を開始する際には、ステージ14の媒体積載面14aは水平(ステージ14の上下の移動方向に対して垂直)となる。従って媒体繰り出し動作は正常に行われる。
【0024】
また媒体13の積載が終了すると扉により開口部が覆われるので、ステージ14の移動時に媒体13の位置ズレが発生しても媒体13はホッパ部11外に落下することはない。
【0025】
なお、上記ピッカローラ15の代わりに、ゲート16と反対側(側壁12a側)にピッカナイフを設けても良い。この場合はピッカナイフで媒体13の側壁12a側端部をゲート16方向へと押圧することにより媒体13をゲート16へと導く。
【0026】
以上第1の実施の形態においては、ステージ14が媒体積載位置に位置付けられ、媒体13がステージ14に積載される際に、ステージ14の媒体積載面14aに積載された媒体13が開口部からホッパ部11外に崩れ落ちてしまうことを防止することができる。またステージ14は、上昇すると突起部20から離れるので、媒体繰り出し機構により繰り出し動作を開始する際には、ステージ14の媒体積載面14aは水平状態であり、正常な媒体13の繰り出しを行うことができる。
【0027】
第2の実施の形態
次に第2の実施の形態について説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の箇所には同一符号を付して説明は省略する。図4は第2の実施の形態のホッパ部を示す正面図、図5は図4のB−B断面矢視図である。
【0028】
本第2の実施の形態のホッパ部34が、上記第1の実施の形態のホッパ部11と異なる点は、突起部20の代わりに、ピン31を設けた点である。
【0029】
図4、図5において、上記第1の実施の形態と同様に媒体13が積載されると共に、装置の上下方向(矢印E−F方向)に移動自在に設けられたステージ32には、凸部であるピン31に沿った形状であって、且つ該ピン31の形状よりもわずかに大きな孔33が形成されており、この孔33内にピン31がスライド自在に嵌め込まれている。なお、ピン31には当接面31bが形成されており、この当接面31bがステージ32内部に形成された当接面32bと接触することにより、ピン31はステージ32と共に上昇、及び下降する。
【0030】
またピン31の高さは、媒体積載位置に位置付けられたときのステージ32の高さよりも高くなっており、ステージ32が媒体積載位置(ホッパ部34の最下部)に位置付けられた際、ピン31の底面31cがホッパ部34の底面34aに接触して、ピン31の上面31aはステージ32の媒体積載面32aよりもわずかに突出する。
【0031】
なお、その他の構成は上記第1の実施の形態のホッパ部11と同様であるので説明は省略する。
【0032】
次にオペレータがホッパ部34に媒体13を収納し、ステージ32を上昇させるまでの動作について説明する。図6は第2の実施の形態のホッパ部の媒体繰り出し時の状態を示す断面図である。
【0033】
上記構成のホッパ部34に媒体13を収納する際には、ステージ32が上部に位置していると、媒体繰り出し機構が邪魔となって媒体13をホッパ部34内に入れることができないので、ステージ32を図4、図5に示す媒体積載位置である最下部まで移動させてからステージ32の媒体積載面32aに媒体13の束を積載している。
【0034】
ステージ32が媒体積載位置に位置付けられた際、ピン31の底面31cがホッパ部34の底面34aに接触して、ピン31の上面31aはステージ32の媒体積載面32aよりもわずかに突出する。そしてこの状態でオペレータは図示せぬ扉を開けて、ステージ32の媒体積載面32aに媒体13を積載する。すると図5に示すように媒体13の、ホッパ部34の開口部側端部(一端部)13aがピン31の上面31aに接触して持ち上がり、媒体13の他端部13bは開口部と対向する側壁である、側壁12bに接触して整列する。これにより、媒体13は開口部側が高くなるので、ステージ32の媒体積載面32aに積載された媒体13が開口部からホッパ部34外に崩れ落ちてしまうことはない。
【0035】
また、装置の設置状況により、装置全体が傾きホッパ部34内のステージ32が水平ではなく、側壁12a、12b、12cが設けられていない開口部側に傾いてしまう場合があっても、ピン31が、媒体13の開口部側端部13aを持ち上げるので、ステージ32の媒体積載面32aに積載された媒体13が開口部からホッパ部34外に崩れ落ちてしまうことはない。
【0036】
更に、媒体13を整列させず、乱雑な状態でステージ32の媒体積載面32aに積載した場合にも、ピン31が、媒体13の開口部側端部13aを持ち上げるので、ステージ32の媒体積載面32aに積載された媒体13が開口部からホッパ部34外に崩れ落ちてしまうことはない。
【0037】
そして媒体13の積載が終了すると、オペレータは扉を閉める。これにより開口部は覆われる。その後ステージ32が上昇すると、図6に示すように孔33内に形成された、ステージ32の当接面32bがピン31の当接面31bに当接する。なお、孔33はピン31形状よりもわずかに大きいので、当接面32bがピン31の当接面31bに当接する位置までステージ32が上昇すると、ピン31の上面31aはステージ32の内部に入り込み、ステージ32から突出していない状態となる。そしてステージ32が更に上昇すると、ピン31はステージ32に持ち上げられてステージ32と共に上昇する。そして、媒体繰り出し機構により繰り出し動作を開始する際には、ステージ32の媒体積載面32aは水平であり、従って媒体繰り出し動作は正常に行われる。
【0038】
また媒体13の積載が終了すると扉により開口部が覆われるので、ステージ32の移動時に媒体13の位置ズレが発生しても媒体13はホッパ部34に落下することはない。
【0039】
以上第2の実施の形態においては、ステージ32が媒体積載位置に位置付けられ、媒体13がステージ32に積載される際に、ステージ32の媒体積載面32aに積載された媒体13が開口部からホッパ部34外に崩れ落ちてしまうことを防止することができる。またステージ32が上昇するとピン31はステージ32の内部に入り込み、ステージ32から突出していない状態となるので、媒体繰り出し機構により繰り出し動作を開始する際には、ステージ32の媒体積載面32aは水平状態であり、正常な媒体13の繰り出しを行うことができる。
【0040】
なお、上記第1の実施の形態、及び第2の実施の形態においては、駅等に設置され、カード紙を使用した発券装置に設けられたホッパ部に適用したが、磁気カード発行機、紙幣入出金機等に設けられたホッパ部にも利用することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、ステージが媒体積載位置に位置付けられた際に、該ステージの媒体積載面に凸部が形成されることにより、ステージの媒体積載面に積載された媒体が媒体収納箱外に崩れ落ちてしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のホッパ部を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面矢視図である。
【図3】第1の実施の形態のホッパ部の媒体繰り出し時の状態を示す断面図である。
【図4】第2の実施の形態のホッパ部を示す正面図である。
【図5】図4のB−B断面矢視図である。
【図6】第2の実施の形態のホッパ部の媒体繰り出し時の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
11 ホッパ部
13 媒体
14 ステージ
20 突起部
31 ピン
32 ステージ
34 ホッパ部

Claims (1)

  1. 移動自在であって、媒体が積載される際には媒体積載位置に位置付けられるステージを備え、開口部と、該開口部に対向する壁面とを有した媒体収納箱において
    前記ステージに形成された孔内を移動自在に嵌め込まれたピンを設け、
    記ステージが前記媒体積載位置に位置付けられた際に、該ステージの媒体積載面に前記ピンが突出して凸部を形成することにより前記ステージの媒体積載面が高くなるとともに、
    前記凸部は前記媒体積載面に積載された媒体の一端を支持し
    記支持により、積載された媒体の別の一端が前記壁面に当接して整列され、前記ステージが上昇すると前記凸部が退避することを特徴とする媒体収納箱。
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