JP4303073B2 - 樽の反転装置 - Google Patents

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本発明は、ビールの樽詰め生産ラインにおいて、樽を上下反転させるための装置に関するものである。
従来より、樽詰めのビールの生産ラインにおいては、空の樽をローラーコンベアで搬送し、ローラーコンベアの上方に配置されたビール注入口の直下で停止させ、ビール注入口から樽内にビールを注入することにより、樽詰め作業が行なわれている。この樽詰め作業においては、一般的に、樽の口金が設けられている上部側を下に向け、樽の下部側を上に向けて、この下部側からビールを注入するのが一般的である。
特許第2648984号公報
ところで、このようなビールの生産ラインにおいては、品質を管理するために、ある一定の製品数毎に樽詰めされたビールをサンプリングして、品質の検査を行なっている。この場合、樽内のビールの品質を検査するためには、樽の口金からビールを取り出す必要があることから、樽詰め作業時とは逆に、樽の上部側を上に向け、樽の下部側を下に向けるように、樽を上下反転させる必要がある。
この上下反転作業は、従来では、人手により樽をコンベアから持ち上げ、検査場所まで搬送し、さらに人手により樽を逆さまにすることにより行なわれていた。
しかしながら、ビールの詰まった樽は、物によっては40kg近い重さがあり、人手による作業では作業者にかなりの負担がかかり、腰痛の原因になるなどの問題点があった。
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ビールの詰まった樽の反転作業時の手間を低減させることである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる樽の反転装置は、樽を上下反転させるための樽の反転装置であって、前記樽を上流側から下流側に向けて搬送するための第1のコンベアと、該第1のコンベアの端部から搬送方向下流側に所定距離を離間して配置された第1のローラと、該第1のローラの、前記搬送方向下流側の斜め上方に配置された第1のバー部材と、該第1のバー部材の、前記搬送方向下流側の斜め上方に配置された少なくとも2つの支持ローラと、該支持ローラの、前記搬送方向下流側の斜め下方に配置された第2のバー部材と、該第2のバー部材の、前記搬送方向下流側の斜め下方に配置された第2のローラと、該第2のローラから搬送方向下流側に所定距離を離間して配置された第2のコンベアと、を具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記支持ローラが回転する状態と、回転をロックされた状態とを切り替えるための切り替え手段をさらに具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記支持ローラを回転駆動するための駆動手段をさらに具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記支持ローラにはゴムライニングが施されていることを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記樽はその外周部につば部を備え、前記第1及び第2のバー部材は、前記つば部を係止して前記樽が下方にずり落ちることを防止することを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記第1のローラと前記第2のローラは強度の高い材料から形成されていることを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記第1のローラと前記第2のローラはステンレス鋼から形成されていることを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記樽の反転装置は、複数種類の樽を反転可能であることを特徴とする。
また、この発明に係わる樽の反転装置において、前記第1及び第2のバー部材は、前記樽を前記樽の反転装置の幅方向略中央に案内するためのガイドを備えることを特徴とする。
以上のように構成される本発明によれば、ビールの詰まった樽の反転作業時の手間を低減させることが可能となる。
以下、本発明の好適な一実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1乃至図6は、本発明の樽の反転装置の一実施形態の構成を示すと共に、一連の樽の反転動作を示す側面図である。
なお、本実施形態では、ビールの樽詰め生産ラインにおいては、空の樽は口金が下に向けられた倒立状態で搬送され、この状態でビールの注入が行なわれることを前提とする。そして、本実施形態の樽の反転装置は、倒立状態でビールの注入が行なわれた樽を正立状態に反転させるためものである。
図1乃至図6において、樽の反転装置10は、ビールの樽詰め生産ラインから、これから品質検査をしようとする樽2を分離させて検査場所まで搬送するためのローラコンベアと樽2を実際に反転させるための反転部とを備えている。より詳しくは、樽の反転装置10は、これから品質検査をしようとする樽2を生産ラインから分離するための上流側ローラコンベア20と、樽2を実際に反転させるための反転部40と、反転された樽2を検査場所まで搬送するための下流側ローラコンベア60とを備えて構成されている。既にビールが詰められている樽2は、反転装置10において、図1に矢印Aで示す方向に搬送され、反転され、品質検査場所まで搬送される。
上流側コンベア20は、既に述べたように、ビールの樽詰め生産ラインから検査対象の樽2を分離し、反転部40まで搬送する機能を有する。上流側コンベア20には、多数のローラ22が設けられており、このローラ22の回転により樽2が矢印A方向に搬送される。上流側コンベア20の下流端には樽が傾斜したときの衝撃に耐えるように強度が強化された強化ローラ24が配置されている。上流側コンベア20の下流端の強化ローラ24と後述する反転部40の強化ローラ26の間には空間部aが設けられており、この空間部aに樽2の図1中右側下部が落ち込むことにより、図2に示すように樽2が自重により傾く。このとき、空間部aの両側に位置する強化ローラ24,26には衝撃力が加わるため、これらのローラは強度を上げる目的でステンレス鋼材等から作成されている。
反転部40は、上記の強化ローラ26と、図2のように樽2が傾いたときに樽2を受けるための固定バー42と、樽2が図2の状態からさらに倒れて図4に示すように水平になったときに樽2を支持するための支持ローラ44,46と、樽2が図5に示すように自重により下流側に傾いたときに樽2を受けるための固定バー48と、図5の状態になったときに樽2を受けるためのステンレス鋼材等から作成された強化ローラ62とを備えている。
強化ローラ62は、下流側コンベア60の上流端のステンレス鋼材等から作成された強化ローラ64との間に空間部bを挟んで配置されている。また、下流側コンベア60は、強化ローラ64以外に複数配列されたローラ66を備えている。反転部40で反転された樽2は、下流側コンベア60により品質検査場所まで搬送される。
ここで、樽詰め生産ラインに流される樽2には、10リットル樽、19リットル樽、30リットル樽の3種類があり、本実施形態の樽の反転装置は、この3種類の樽に適応可能に構成されている。言い換えると、10リットル樽、19リットル樽、30リットル樽では、それぞれ高さ寸法が異なるため、それらの異なる高さ寸法に対応できる必要がある。具体的には、高さ寸法が大きい19リットル樽、30リットル樽では、図1乃至図6に示すように、支持ローラ44,46を乗り越えて反転することが可能であるが、10リットル樽では、高さ寸法が小さいため、図4に示したように樽2が水平になった状態で、矢印A方向に若干距離搬送しなければ、固定バー48側に落下していかない。そのため、支持ローラ44,46は、樽2を水平状態で支持しながら回転して樽2を矢印A方向に搬送する状態と、回転をロックされて無回転状態に保持される状態とに、切り替えレバー50により切り替えられるように構成されている。なお、支持ローラ44,46は、不図示の駆動機構により回転駆動される。
この構成において、10リットル樽を反転させる場合には、作業者は切り替えレバー50により支持ローラ44,46が回転できる状態とし、19リットル樽、30リットル樽を反転させる場合には、作業者は切り替えレバー50により支持ローラ44,46をロック状態とする。これにより、10リットル樽、19リットル樽、30リットル樽の3種類の樽の反転動作に対応することが可能となる。
なお、支持ローラ44,46の外周面にはゴムライニングが施されており、樽2が支持ローラ44,46に対して滑ることが防止されている。
また、図6のB−B断面図である図7に示すように、固定バー42,48には一対のカラー70が取り付けられており、その斜面70aにより、樽2を樽の反転部40の幅方向中央にガイドするように構成されている。なお、ローラ22,66、強化ローラ24,26,62,64、固定バー42,48、支持ローラ44,46、切り替えレバー50は、全て図7に示すように、側板80,90により支持されている。
次に、上記のように構成される樽の反転装置の動作について説明する。
まず、ビールの樽詰め生産ラインから分離された、既にビールが詰められた樽2は、図1に示すように上流側コンベア20により反転部40の位置まで搬送される。樽2が上流側コンベア20の下流端に到着すると、図2に示すように樽2は自重により傾いて上流側の固定バー42に衝突する。そして、樽2は図3に示すように自重によりさらに傾くが、このとき樽2のつば部2aが固定バー42に引っかかるため、樽2は固定バー42からずり落ちることなく、図4に示すように支持ローラ44,46の上に乗り上がる。ここで、10リットル樽の場合には、作業者により切り替えレバー50が操作されて支持ローラ44,46が回転駆動される状態に切り替えられているので、樽2は矢印A方向に若干搬送され、図5に示すように、下流側の固定バー48に向かって自重により落下する。また、19リットル樽、30リットル樽の場合には、支持ローラ44,46が無回転状態にロックされているので、樽2は図4の状態からそのまま固定バー48に向かって落下する。落下した樽2は強化ローラ62,64により受け止められる。その後、樽2は図6に示すように直立した状態となり、下流側コンベア60により検査場所まで搬送される。
以上説明したように、上記の実施形態によれば、10リットル樽で約14kg、19リットル樽で約23.8kg、30リットル樽で約38.8kgもの重量のあるビール樽を容易に反転させることが可能となり、品質検査のために必要とされる樽の反転作業の手間を大幅に低減させることができる。
本発明の樽の反転装置の一実施形態の構成を示すと共に、一連の樽の反転動作を示す側面図である。 本発明の樽の反転装置の一実施形態の構成を示すと共に、一連の樽の反転動作を示す側面図である。 本発明の樽の反転装置の一実施形態の構成を示すと共に、一連の樽の反転動作を示す側面図である。 本発明の樽の反転装置の一実施形態の構成を示すと共に、一連の樽の反転動作を示す側面図である。 本発明の樽の反転装置の一実施形態の構成を示すと共に、一連の樽の反転動作を示す側面図である。 本発明の樽の反転装置の一実施形態の構成を示すと共に、一連の樽の反転動作を示す側面図である。 図6のB−B断面図である。
符号の説明
2 樽
10 樽の反転装置
20 上流側コンベア
22 ローラ
24,26 強化ローラ
40 反転部
42,48 固定バー
44,46 支持ローラ
50 切り替えレバー
60 下流側コンベア
62,64 強化ローラ
66 ローラ
70 カラー
80,90 側板

Claims (9)

  1. 樽を上下反転させるための樽の反転装置であって、
    前記樽を上流側から下流側に向けて搬送するための第1のコンベアと、
    該第1のコンベアの端部から搬送方向下流側に所定距離を離間して配置された第1のローラと、
    該第1のローラの、前記搬送方向下流側の斜め上方に配置された第1のバー部材と、
    該第1のバー部材の、前記搬送方向下流側の斜め上方に配置された少なくとも2つの支持ローラと、
    該支持ローラの、前記搬送方向下流側の斜め下方に配置された第2のバー部材と、
    該第2のバー部材の、前記搬送方向下流側の斜め下方に配置された第2のローラと、
    該第2のローラから搬送方向下流側に所定距離を離間して配置された第2のコンベアと、
    を具備することを特徴とする樽の反転装置。
  2. 前記支持ローラが回転する状態と、回転をロックされた状態とを切り替えるための切り替え手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の樽の反転装置。
  3. 前記支持ローラを回転駆動するための駆動手段をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の樽の反転装置。
  4. 前記支持ローラにはゴムライニングが施されていることを特徴とする請求項1に記載の樽の反転装置。
  5. 前記樽はその外周部につば部を備え、前記第1及び第2のバー部材は、前記つば部を係止して前記樽が下方にずり落ちることを防止することを特徴とする請求項1に記載の樽の反転装置。
  6. 前記第1のローラと前記第2のローラは強度の高い材料から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の樽の反転装置。
  7. 前記第1のローラと前記第2のローラはステンレス鋼から形成されていることを特徴とする請求項5に記載の樽の反転装置。
  8. 前記樽の反転装置は、複数種類の樽を反転可能であることを特徴とする請求項1に記載の樽の反転装置。
  9. 前記第1及び第2のバー部材は、前記樽を前記樽の反転装置の幅方向略中央に案内するためのガイドを備えることを特徴とする請求項1に記載の樽の反転装置。
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