JP4302543B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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本発明は、複数の押圧領域を有するスイッチ装置に関する。
従来から、指などが接触したことを検出する各種方式のタッチセンサが知られている。例えば、静電容量の変化によって人体の接触を検知するタッチセンサが知られている(特許文献1参照。)。このタッチセンサでは、検知領域としての電極に人体が接触したときに発振回路の発振状態が変化することを検出して人体の接触を検知している。なお、他の方式としては、圧電素子の抵抗変化を利用したものや、歪みゲージを用いたものなどが知られている。
図6は、これらのタッチセンサを用いた従来のスイッチ装置の具体例を示す図である。図6に示すスイッチ装置100は、5つの操作領域101〜105を有しており、その下部に3つの検知領域111〜113が配置されている。操作領域101は、検知領域111の中央部にその全体が重なるように配置されており、操作領域101が利用者の指で押圧されたときに検知領域111のみが利用者の指の接触を検知する。操作領域102は、検知領域111、112の両方の端部に全体が重なるように配置されており、操作領域102が利用者の指で押圧されたときに2つの検知領域111、112の両方が利用者の指の接触を検知する。操作領域103は、検知領域112の中央部にその全体が重なるように配置されており、操作領域103が利用者の指で押圧されたときに検知領域112のみが利用者の指の接触を検知する。操作領域104は、検知領域112、113の両方の端部に全体が重なるように配置されており、操作領域104が利用者の指で押圧されたときに2つの検知領域112、113の両方が利用者の指の接触を検知する。操作領域105は、検知領域113の中央部にその全体が重なるように配置されており、操作領域105が利用者の指で押圧されたときに検知領域113のみが利用者の指の接触を検知する。
このように、隣接する2つの検知領域の境界部にも操作領域を配置することにより、少ない検知領域の数以上の操作領域、すなわち多くのスイッチボタンを有するスイッチ装置を実現することが可能になり、部品点数の低減によるコストダウンを図ることができる。
特開2001−313558号公報(第3−4頁、図1−5)
ところで、上述した従来のスイッチ装置100では、2つの検知領域の境界部に配置された操作領域を指で押圧したときにこれら2つの検知領域によって同時に押圧状態が検知されることで、この操作領域が押圧されたことが検出されるようになっているため、各検知領域の大きさや隣接間隔を適切に設定しないと、5つのスイッチボタン(操作領域)を同じ大きさに設定することができず、スイッチボタンの配置に制限があるという問題があった。例えば、利用者の指の幅以上の幅を有するボタンスイッチを、2つの検知領域の境界部に設けられた操作領域で実現することは難しい。このため、利用者の指の幅以上の複数のボタンスイッチを等間隔にこれよりも少ない数の検知領域を用いて実現することはできないことになる。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、少ない数の検知領域で多くの数のスイッチボタンを実現することができ、スイッチボタンの配置や大きさの制約を少なくすることができるスイッチ装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明のスイッチ装置は、配列方向に沿って単一領域と混在領域とが同じ幅になるように配列された複数の検知領域と、複数の検知領域のそれぞれに対する接触の有無を検知する複数のタッチセンサと、単一領域と混在領域のそれぞれに対応して設けられた複数の操作領域とを備えている。複数の検知領域のいずれかが対応する単一領域と2つ以上が対応する混在領域のそれぞれが同じ幅になるように配列されているため、検知領域の配置や大きさを工夫することなく同じ大きさの操作領域(スイッチボタン)を容易に実現することができ、検知領域の配置や大きさの制約を減らすことができる。また、単一領域のみならず混在領域にも操作領域を対応させることで、操作領域の数に対して検知領域の数を減らすことができる。
また、上述した複数のタッチセンサのそれぞれによる検知の有無の組み合わせに応じて、複数の操作領域のいずれが操作されたかを判定する操作領域判定手段をさらに備えることが望ましい。これにより、操作領域の数よりも少ない数のタッチセンサの出力に基づいて、操作された一つの操作領域を判別することが容易となる。
また、上述した操作領域判定手段は、プログラムを実行することにより判定を行う制御部であることが望ましい。これにより、一つの操作領域の判別を回路を追加することなく行うことができる。特に、最近の各種装置は、プログラムを実行するプロセッサからなる制御部を備えるものが多いため、この制御部に操作領域の判別処理を行わせることにより、判別のために構成が複雑になることを防止することができる。
また、上述した操作領域判定手段は、組み合わせに応じて複数の操作領域のそれぞれに対応する操作の有無を出力する論理回路であることが望ましい。これにより、処理負担を増加させることなく確実かつ迅速に、操作された一つの操作領域を判別することが可能になる。
また、上述した複数の検知領域の配列方向に対して垂直な向きに着目したときに、単一領域では一つの検知領域が配置され、混在領域では二つの検知領域が配置されることが望ましい。これにより、複数の検知領域の中の一つあるいは二つによる検知状態を観察することで、確実に各操作領域の操作状態を検出することが可能になる。
また、上述した複数の検知領域の配列方向に対して垂直な向きに着目したときに、単一領域および混在領域の幅は、操作を行う利用者の指が接触する幅よりも狭いことが望ましい。これにより、利用者が各操作領域を指で操作したときに、一つあるいは二つの検知領域による検知が確実に行われるようになるため、操作された各操作領域の検出精度を上げることが可能になる。
以下、本発明のスイッチ装置を適用した一実施形態の受信機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の受信機の全体構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態の受信機は、FE(フロントエンド)部10、BPF(バンドパスフィルタ)12、IF(中間周波)増幅器14、音声復調部16、アンプ18、スピーカ20、制御部22、表示部24、操作部26を含んで構成されている。
FE部10は、アンテナを介して受信した信号の中から所望の受信周波数成分を抽出するとともにこの抽出した信号に対して周波数変換を行う。BPF12は、FE部10から出力される周波数変換後の信号から所定の周波数成分のみを抽出して中間周波信号を出力する。IF増幅器14は、BPF12から出力される所定周波数の中間周波信号を増幅する。音声復調部16は、IF増幅器14から出力される中間周波信号に対して所定の復調処理を行うことにより音声信号を出力する。例えば、FM放送波を受信する場合であれば、音声復調部16は、中間周波信号に対して検波処理を行ってコンポジット信号を生成し、このコンポジット信号に基づいてステレオ復調処理を行ってL信号とR信号に分離する処理を行う。アンプ18は、音声復調部16から出力される音声信号を増幅してスピーカ20から出力する。
制御部22は、所定のプログラムを実行するプロセッサによって容易に実現可能であり、FE部10における同調周波数の設定指示を行うことにより受信機の全体を制御する。この制御部22は、受信機の制御を行う際に必要な各種のデータを一時的に格納するメモリ28を有している。例えば、最大で7つの放送波の受信周波数をメモリ28に記憶するプリセット操作が可能であり、所定の操作を行うことにより直接的にこれらのプリセットされた放送波を指定することができるようになっている。
表示部24は、受信中の放送波の周波数や利用者による操作状況を表示するものであり、例えば液晶表示装置(LCD)によって構成されている。操作部26は、本発明のスイッチ装置として機能しており、利用者からの操作指示を入力するための各種の操作キーを備える。例えば、プリセットされた7つの放送波を指定するためにプリセットキーが備わっている。
図2は、操作部26の一部の構成を示す図であり、プリセットキーに対応するスイッチ装置としての構成が示されている。図2に示すように、7つの操作領域(スイッチボタン)を有するプリセットキー40に対応する構成として、4つの検知領域としての電極50、52、54、56と、各電極に接続された4つのタッチセンサ60、62、64、66とが含まれている。4つの電極50〜56は、配列方向に沿って単一領域と混在領域とが同じ幅になるように配置されており、これらの単一領域と混在領域のそれぞれに対応してプリセットキー40の7つの操作領域が設けられている。4つの電極50〜56の配列方向に対して垂直な向きに着目したときに、単一領域では一つの電極が配置され、混在領域では二つの電極が配置されている。また、4つの電極50〜56の配列方向に対して垂直な向きに着目したときに、単一領域および混在領域の幅は、操作を行う利用者の指が接触する幅よりも狭くなるように設定されている。
また、タッチセンサ60は、電極50に接続されており、利用者が電極50に指で触れたことを静電容量の変化によって検出する。同様に、タッチセンサ62は、電極52に接続されており、利用者が電極52に指で触れたことを静電容量の変化によって検出する。タッチセンサ64は、電極54に接続されており、利用者が電極54に指で触れたことを静電容量の変化によって検出する。タッチセンサ66は、電極56に接続されており、利用者が電極56に指で触れたことを静電容量の変化によって検出する。
電極50は、プリセットキー40に含まれる操作領域「1」の全体と、操作領域「2」の対角線によって区分される一方の三角形領域とに対応する形状を有している。電極52は、操作領域「2」の対角線によって区分される他方の三角形領域と、操作領域「3」の全体と、操作領域「4」の対角線によって区分される一方の三角形領域とに対応する形状を有している。電極54は、操作領域「4」の対角線によって区分される他方の三角形領域と、操作領域「5」の全体と、操作領域「6」の対角線によって区分される一方の三角形領域とに対応する形状を有している。電極56は、操作領域「6」の対角線によって区分される他方の三角形領域と、操作領域「7」の全体とに対応する形状を有している。
プリセットキー40に含まれる操作領域「1」に利用者が指で触れると、電極50に対応するタッチセンサ60のみがこの接触を検知する。また、操作領域「2」に利用者が指で触れると、電極50に対応するタッチセンサ60と電極52に対応するタッチセンサ62の両方がこの接触を検知する。操作領域「3」に利用者が指で触れると、電極52に対応するタッチセンサ62のみがこの接触を検知する。操作領域「4」に利用者が指で触れると、電極52に対応するタッチセンサ62と電極54に対応するタッチセンサ64の両方がこの接触を検知する。操作領域「5」に利用者が指で触れると、電極54に対応するタッチセンサ64のみがこの接触を検知する。操作領域「6」に利用者が指で触れると、電極54に対応するタッチセンサ64と電極56に対応するタッチセンサ66の両方がこの接触を検知する。操作領域「7」に利用者が指で触れると、電極56に対応するタッチセンサ66のみがこの接触を検知する。このように、プリセットキー40の異なる操作領域に利用者が触れると、4つのタッチセンサ60〜66のいずれか一つが、あるいは異なる組み合わせの2つが同時にこの接触を検知するため、操作領域判定手段としても動作する制御部22は、これらの検知結果に基づいてどの操作領域が操作されたかを判定することができる。
なお、上記の説明では、プログラムを実行することにより動作する制御部22が、4つのタッチセンサ60〜66の検知結果に基づいて、プリセットキー40のいずれの操作領域が操作されたかを判定したが、この判定を専用の論理回路を用いて行うようにしてもよい。
図3は、4つのタッチセンサ60〜66の各出力A、B、C、D(これらは検知したときに“1”、それ以外のときに“0”となる)を用いてプリセットキー40の操作された操作領域を判定する論理回路を示す図である。この回路は、4つのタッチセンサ60〜66の各出力A〜Dが組み合わされて入力される7つのアンド回路71〜77を備えている。7つのアンド回路71〜77の各出力Q1〜Q7と、4つのタッチセンサ60〜66から出力される各出力A〜Dとの関係をブール代数を用いて表すと以下のようになる。
Q1=A・B’
Q2=A・B
Q3=A’・B・C’
Q4=B・C
Q5=B’・C・D’
Q6=C・D
Q7=C’・D
プリセットキー40の操作領域「1」〜「7」のいずれかに利用者の指が触れると、7つのアンド回路71〜77の各出力Q1〜Q7のいずれかが選択的に“1”になる。なお、制御部22において、上述したブール代数を用いた7つの式を周期的に計算したときに、Q1〜Q7のいずれかの値が“1”となったときに、対応する操作領域「1」〜「7」が操作されたことを検出するようにしてもよい。
このように、本実施形態の操作部26では、複数の検知領域としての複数の電極50〜56のいずれかが対応する単一領域と2つが対応する混在領域のそれぞれが同じ幅になるように配列されているため、各電極の配置や大きさを工夫することなく同じ大きさの操作領域を容易に実現することができ、電極の配置や大きさの制約を減らすことができる。また、単一領域のみならず混在領域にも操作領域を対応させることで、操作領域の数に対して電極の数を減らすことができる。
また、4つのタッチセンサ60〜66のそれぞれによる検知の有無の組み合わせに応じて、7つの操作領域「1」〜「7」のいずれが操作されたかを操作領域判定手段としての制御部22によって判定することにより、操作領域の数よりも少ない数のタッチセンサの出力に基づいて、操作された一つの操作領域を判別することが容易となる。
また、プログラムを実行することにより判定を行う制御部22を操作領域判定手段として用いることにより、一つの操作領域の判別を特別な回路を追加することなく行うことができる。特に、最近の受信機では、プログラムを実行するプロセッサからなる制御部22を備えるものが多いため、この制御部22に操作領域の判別処理を行わせることにより、判別のために構成が複雑になることを防止することができる。
また、論理回路を用いて操作領域判定手段を実現した場合には、制御部22の処理負担を増加させることなく確実かつ迅速に、操作された一つの操作領域を判別することが可能になる。
また、4つの電極50〜56の配列方向に対して垂直な向きに着目したときに、単一領域では一つの電極が配置され、混在領域では二つの電極が配置されているため、4つの電極50〜56の中の一つあるいは二つによる検知状態を観察することで、確実に各操作領域の操作状態を検出することが可能になる。
また、4つの電極50〜56の配列方向に対して垂直な向きに着目したときに、単一領域および混在領域の幅は、操作を行う利用者の指が接触する幅よりも狭くなるように設定されているため、利用者が各操作領域を指で操作したときに、一つあるいは二つの電極による検知が確実に行われるようになり、操作された各操作領域の検出精度を上げることが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、受信機に用いられる操作部26に本発明を適用したが、受信機以外の装置に用いられる操作部に本発明を適用することができる。
また、上述した実施形態では、電極50等を用いて利用者による接触を検出する静電式のタッチセンサを用いたが、利用者の指等が触れたことが検知できればよいことから、電極の代わりに歪みゲージや圧電素子を用いたタッチセンサを利用してもよい。
また、上述した実施形態では、プリセットキー40の操作領域「2」、「4」、「6」のそれぞれに、互いに三角形形状を有する2つの電極を対応させたが、これら2つの電極の形状は、適宜変更することができる。図4および図5は、電極形状の変形例を示す図である。これらの図に示すように、2つの電極150、152の形状は、利用者が指で同時に触れることができる形状であればどのような形状を有していてもよい。
また、上述した実施形態では、4つの電極50〜56を直線状に一列に並べたが、円環状に一周させたり、非直線状(例えば波形)に一列に並べるようにしてもよい。
一実施形態の受信機の全体構成を示す図である。 操作部の一部の構成を示す図である。 4つのタッチセンサの各出力を用いてプリセットキーの操作された操作領域を判定する回路を示す図である。 電極形状の変形例を示す図である。 電極形状の変形例を示す図である。 タッチセンサを用いた従来のスイッチ装置の具体例を示す図である。
符号の説明
10 FE(フロントエンド)部
12 BPF(バンドパスフィルタ)
14 IF(中間周波)増幅器
16 音声復調部
18 アンプ
20 スピーカ
22 制御部
24 表示部
26 操作部
28 メモリ
40 プリセットキー
50、52、54、56 電極
60、62、64、66 タッチセンサ

Claims (5)

  1. 一列に配列された複数の検知領域と、
    前記複数の検知領域のそれぞれに対する接触の有無を検知する複数のタッチセンサと、
    前記複数の検知領域の配列方向に対して垂直な向きに着目し、一つの前記検知領域が配置された領域を単一領域、二つの前記検知領域が配置された領域を混在領域としたときに、配列方向に沿って前記単一領域と前記混在領域とが同じ幅になるように設定され、前記単一領域と前記混在領域のそれぞれに対応して設けられた複数の操作領域と、
    を備えることを特徴とするスイッチ装置。
  2. 請求項1において、
    前記複数のタッチセンサのそれぞれによる検知の有無の組み合わせに応じて、前記複数の操作領域のいずれが操作されたかを判定する操作領域判定手段をさらに備えることを特徴とするスイッチ装置。
  3. 請求項2において、
    前記操作領域判定手段は、プログラムを実行することにより前記判定を行う制御部であることを特徴とするスイッチ装置。
  4. 請求項2において、
    前記操作領域判定手段は、前記組み合わせに応じて前記複数の操作領域のそれぞれに対応する操作の有無を出力する論理回路であることを特徴とするスイッチ装置。
  5. 請求項1において、
    前記複数の検知領域の配列方向に対して垂直な向きに着目したときに、前記単一領域および前記混在領域の幅は、操作を行う利用者の指が接触する幅よりも狭いことを特徴とするスイッチ装置。
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