JP4300424B2 - コンベヤシステム - Google Patents

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この発明は物品の仕分け用のコンベヤシステムに関し、特に自動仕分けラインと手動仕分けラインとに物品を振り分けるコンベヤシステムに関する。
トラックから積み降ろした荷物の仕分けや、空港での手荷物の仕分けなどでは、一般に自動仕分けラインと手動仕分けラインの2つのラインを設ける。このシステムでは、コンベヤなどで上流側から送られてきた荷物を作業者が目視し、手動仕分けラインへ投入するものを作業者がピックアップして、手作業で手動仕分け用のコンベヤへ投入する。
このシステムでは、自動仕分けか手動仕分けかを作業者の判断に頼るので、重量超過の物品が自動仕分けラインへ投入されたり、その逆に自動仕分けできる物品が手動仕分けラインへ投入されたりすることがある。また手動仕分けラインへ投入する物品を持ち上げて、手動仕分け用コンベヤまで移すのは大変である。この結果、作業者は物品を手動仕分け用コンベヤへ投げ込むようなことになりやすく、手動仕分けが原則の易損品を損傷させたりすることがある。
この発明の基本的課題は、自動仕分けラインと手動仕分けラインとに物品を正確に仕分けると共に、自動仕分けラインにも手動仕分けラインにも物品を自動的に投入できるようにすることにある。そしてこれによって、作業者の負担を軽減すると共に、手動仕分けラインへソフトに物品を投入するようにする。
この発明での追加の課題は、平面での仕分けシステムのスペース効率を改善することにある。
請求項2の発明での追加の課題は、仕分けシステムの設置高さを軽減すると共に、下流側での手動仕分けを容易にすることにある。
この発明は、上流側からコンベヤで搬送されてきた物品を、各々コンベヤからなり、かつ宛先に応じて物品を自動的に仕分ける自動仕分けラインと、宛先に応じて作業者が物品を仕分ける手動仕分けラインとにより仕分けるコンベヤシステムにおいて、自動仕分けラインか手動仕分けラインかの仕分け先を自動的に判別するための判別手段と、判別された仕分け先に従って、上流側のコンベヤから自動仕分けラインまたは手動仕分けラインに物品を振り分けて搬入する、振り分けコンベヤとを設け、さらに手動仕分けラインと自動仕分けラインとを、手動仕分けラインを自動仕分けラインの上側に上下に重ねて配置すると共に、前記判別手段と前記振り分けコンベヤは高さが所定範囲内の物品を自動仕分けラインへ振り分けるようにしたことを特徴とする。
特に好ましくは、手動仕分けラインと自動仕分けラインを平行に配置する。
この発明では、手動仕分けか自動仕分けかを自動的に判別するので、判別のむらが少なく、正確に判別できる。また振り分けコンベヤで手動仕分けラインと自動仕分けラインとに自動的に仕分けるので、作業者の負担を軽減できる。振り分けはコンベヤで行い、ソータなどで物品の進行をブロックするのではないので、物品に与える衝撃も小さくできる。
ここで手動仕分けと自動仕分けのラインを上下に重ねて配置すると、2つのラインを平面で1ライン分のスペースに設けることができ、省スペースである。
特に物品の高さに制限のない手動仕分けラインを上側にすると搬送上便利で、また作業者が手動で仕分けを行うのに適した高さで搬送できる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図4に、実施例とその変形とを示す。図において、2はコンベヤシステムで、4はバースで、トラック6がバース4に到着して物品22をアンロードしているものとする。8はメインコンベヤで、10は分岐コンベヤであり、例えばトラック6からの物品の荷下ろしに用いる。12は才量計で、物品22の重量とサイズとを測定して仕分け先を判別する。才量計12に代えてバーコードリーダなどにより、物品22が易損品や異形品などの手動仕分けすべきものかどうかを読み取って、仕分け先を決定しても良い。14は操作ボックスで、仕分け先を作業者が押しボタンスイッチなどで入力するために用い、操作ボックス14への作業者の入力は才量計12の判別結果よりも優先する。
16は振り分けコンベヤで、例えば鉛直面内で揺動するように運動して、上側の手動仕分けライン18と下側の自動仕分けライン20のいずれかに物品22を搬出する。振り分けコンベヤ16はコンベヤの姿勢を揺動させて搬出先を変更するコンベヤであり、ソータなどのようにコンベヤ上の物品をブロックして横移動させるものは含まない。
実施例ではトラック6からアンロードした物品22を、分岐コンベヤ10からメインコンベヤ8を介して搬送し、才量計12でそのサイズと重量とを測定して、自動仕分けライン18か手動仕分けライン20かの仕分け先を決定する。作業者は操作ボックス14を用いて、仕分け先を変更できる。そして定められた仕分け先に従い、振り分けコンベヤ16により手動仕分けライン18か自動仕分けライン20かのいずれかのコンベヤに、物品22を搬送する。自動仕分けライン20へ仕分ける条件は、物品のサイズと重量とが所定範囲内で、かつ壊れ物などの取扱注意品でないことである。そしてこの条件を満たさない物品は、手動仕分けライン18へと搬入する。自動仕分けライン20の下流側には、図示しないバーコードリーダなどを設けて物品の宛先などを判別し、例えば宛先のエリア毎に仕分けする。手動仕分けライン18の下流側では、作業者が同様に宛先エリア毎に物品を仕分けする。
図2に、才量計12とその周囲とを示す。24はローラコンベヤで、ローラコンベヤ24に加わる重力等をロードセル26などで検出して物品22の重量を求める。またゲート28に光電スイッチなどのセンサを多数設けて、平面視した場合の物品形状と、側面視した場合の物品形状とを求めて、物品の高さと幅と長さのサイズを求める。なお物品の重量測定の手法や、サイズ測定の手法は任意である。また才量計12にはこれ以外にバーコードリーダなどを設けても良い。ロードセル26等の重量センサからの信号を重量検出部30で処理して、物品22の重量を求める。同様に光電スイッチなどからの信号をサイズ検出部32で処理して、物品のサイズを求める。これらのデータを判別部34へ入力し、マップ35に記憶した判別条件と比較して、仕分け先を決定する。マップ35には物品の重量とサイズに対する仕分け先が記載され、マップ35のデータを変更することにより、仕分け先を変更できる。そして判別部からの仕分け先データは、操作ボックス14に入力され、作業者が押しボタン36から仕分け先を個別に指定すると、判別部34のデータよりも優先して仕分け先を決定する。
図3に振り分けコンベヤ16の構造を示すと、コンベヤ本体38は例えばベルトコンベヤなどで構成されるが、ローラコンベヤなどでもよい。そしてコンベヤ本体38の一端を支柱40で揺動自在に支持する。コンベヤ本体38の左右のフレーム39に空気圧や油圧などの流体圧のシリンダ42を設け、シリンダ42はその基部をジョイント44により鉛直面内で旋回自在に取り付ける。またシリンダ42のロッド45の先端も同様にジョイント43によりフレーム39に取り付け、フレーム39に対するロッド45の角度を変更自在にする。
このようにしてシリンダ42を動作させると、メインコンベヤ8から手動仕分けライン18へと接続する状態と、自動仕分けライン20へと接続する状態の2つの状態をとることができる。ここで振り分けコンベヤ16をベルトコンベヤとすると、物品とコンベヤとの間の摩擦が比較的大きいので、下側の自動仕分けライン20へと仕分ける場合でも、下降時の加速を小さくし、比較的小さな速度で引き渡すことができる。もちろんコンベヤ16をローラコンベヤで構成し、ローラ表面にポリウレタンなどの摩擦材を被覆しても良い。
手動仕分けライン18と自動仕分けライン20は上下に重ねられ、手動仕分けライン18側を上側に、自動仕分けライン20側を下側に配置する。自動仕分けライン20へ搬入される物品は高さが所定範囲内にあるので、上側の手動仕分けライン18に衝突する恐れがない。手動仕分けライン18を上側に配置すると、搬送面の高さレベルを人手で仕分けを行うのに適した高さにできる。なおコンベヤ8やライン18,20は、ベルトコンベヤでもローラコンベヤなどでもよい。
図4に変形例の振り分けコンベヤ50を示す。この例では手動仕分けライン18と自動仕分けライン20を同じ高さで平行に配置し、46はライン18,20の入口側のローラ、47はメインコンベヤ8側の出口側のローラである。振り分けコンベヤ50は、メインコンベヤ8寄りの端部付近に設けた回動中心52を中心に揺動自在で、被ガイド体54が図4の上側の位置と下側の位置の間を図示しないガイドに沿って適宜の機構により往復し、これに伴って手動仕分けライン18に接続した状態と、自動仕分けライン20に接続した状態、の2つの状態をとることができる。
実施例では、トラック6からコンベヤ10へ物品を投入することによりアンロードする例を示したが、トラック6からカゴ車などを押して、分岐コンベヤ10を介さず、直接メインコンベヤ8に投入しても良い。また取り扱う物品の種類は、トラック6の荷物に限らず、飛行場の手荷物、配送センターから出荷する物品など、任意である。
実施例の効果を示す。
(1) 才量計12で仕分け先を決定するので、サイズと重量の双方により総合的に仕分け先を決定できる。このため自動仕分けラインか手動仕分けラインかの仕分けの基準を一定にできる。
(2) 振り分けコンベヤ16で物品を上下に振り分けるので、手動仕分けライン18と自動仕分けライン20とを上下に重ねることができ、省スペースにできる。
(3) サイズの制限されている物品しか搬送しない自動仕分けライン20を下側に置くので、上側のラインとの間で物品が衝突することがない。手動仕分けライン18は上側にあるので、下流側で物品を作業者が仕分けるのが容易になる。
なおここで図4のように、水平面内で揺動する振り分けコンベヤ50を用いると、仕分けライン18,20を上下に重ねることができず、スペース的には不利となる。
実施例のコンベヤシステムのレイアウトを示す平面図 実施例での才量計による仕分けラインの判別を示す図 実施例で用いた振り分けコンベヤを示す側面図 変形例で用いた振り分けコンベヤを示す平面図
符号の説明
2 コンベヤシステム
4 バース
6 トラック
8 メインコンベヤ
10 分岐コンベヤ
12 才量計
14 操作ボックス
16 振り分けコンベヤ
18 手動仕分けライン
20 自動仕分けライン
22 物品
24 ローラコンベヤ
26 ロードセル
28 ゲート
30 重量検出部
32 サイズ検出部
34 判別部
35 マップ
36 押しボタン
38 コンベヤ本体
39 フレーム
40 支柱
42 シリンダ
43,44 ジョイント
45 ロッド
46,47 ローラ
50 振り分けコンベヤ
52 回動中心
54 被ガイド体

Claims (2)

  1. 上流側からコンベヤで搬送されてきた物品を、各々コンベヤからなり、かつ宛先に応じて物品を自動的に仕分ける自動仕分けラインと、宛先に応じて作業者が物品を仕分ける手動仕分けラインとにより仕分けるコンベヤシステムにおいて、
    自動仕分けラインか手動仕分けラインかの仕分け先を自動的に判別するための判別手段と、判別された仕分け先に従って、上流側のコンベヤから自動仕分けラインまたは手動仕分けラインに物品を振り分けて搬入する、振り分けコンベヤとを設け、さらに手動仕分けラインと自動仕分けラインとを、手動仕分けラインを自動仕分けラインの上側に上下に重ねて配置すると共に、前記判別手段と前記振り分けコンベヤは高さが所定範囲内の物品を自動仕分けラインへ振り分けるようにしたことを特徴とする、コンベヤシステム。
  2. 手動仕分けラインと自動仕分けラインを平行に配置したことを特徴とする、請求項1のコンベヤシステム。
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