JP4298962B2 - 酸化物磁性材料とフェライトコアと電子部品 - Google Patents

酸化物磁性材料とフェライトコアと電子部品 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高抵抗でかつ低損失の酸化物磁性材料と、この材料を用いた電源用やトランス用フェライトコアおよびこれを用いた電子部品に関する。特に液晶搭載携帯機器(ノートパソコン、デジタルビデオカメラ、デジタルカメラ、カーナビゲーションシステム等)の液晶バックライトに用いられるインバータトランス用フェライトコアや電源用チョークコイル等に好適に使用される酸化物磁性材料に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯機器にみられるように、電子機器の小型化、薄型化、軽量化が急速に進展している。それに伴い、電子機器に用いられる電源も小型化、薄型化、軽量化が進んでおり、中でも電源に用いられるトランスは、体積的にも、電力損失においても大きな割合を占めるため、その小型化、高効率化が求められている。このようないわゆる小型電源用トランスに用いられる磁性材料として求められる特性は、駆動周波数、駆動温度帯で損失が低いこと、飽和磁束密度が高いこと、比抵抗が高いこと等があげられる。損失が高いと電源としての効率が悪いだけでなく、自己発熱が大きくなる。よって、磁性材料としては、損失を低減させるものが望ましい。このような要求に応じるべく、従来より、飽和磁束密度が高く、低損失でかつ低価格のMn-Zn系フェライトが用いられてきた。
【0003】
しかしながら、従来のMn-Zn系フェライトは、比抵抗が低く、絶縁性の確保のため、ボビン等を介して巻線を行わなければならないという不都合が生じていた。そのため、トランス用材料として、Mn-Zn系フェライトを選定することは、必然的にトランスの小型化に対して限界があった。
【0004】
これに対し、Ni-Zn系フェライトは、比抵抗が高く、コアに直接巻線を施すことが可能で、ボビンが不要となるので体積的問題を解決でき、小型化に適しているが、損失が高いため、コアが発熱しやすく、スイッチング電源等のトランスとして適していなかった。
【0005】
このような問題を解決するため、Mn-Zn系フェライト、Ni-Zn系フェライト両者の特徴を生かしたNi-Cu-Zn-Mn系フェライトが提案されている。例えば特許第1893658号公報には、Fe:47〜50モル%、NiO:14〜20モル%、ZnO:26〜33mol%、CuO:4〜7mol%を主成分とし、MnO:0.3〜0.8モル%を副成分として含有させた酸化物磁性材料が提案されている。
【0006】
また、特許第2551009公報には、Fe:48.5〜50モル%、NiO:10.5〜14モル%、ZnO:26.5〜29モル%、CuO:6〜11モル%、MnO:0〜2.0モル%の組成からなる酸化物磁性材料が提案されている。
【0007】
また、特開平11-219812号公報には、主成分がFe換算で48〜49.5モル%、NiO換算で17〜23モル%、CuO換算で3〜7モル%、残部がZnOでなり、副成分として4〜9.5wt%のMnOを含有し、かつ平均結晶粒子径が8μm以上の酸化物磁性材料が提案されている。
【0008】
また、特開2000-299215号公報には、主成分が、Fe:43〜50モル%、NiO:10〜40モル%、CuO:1〜15モル%、残部ZnOからなり、添加物としてSiO:0.005〜0.1wt%およびMnO:0.005〜0.5wt%のうちの少なくとも何れか一方を含む酸化物磁性材料が提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述したようにトランスの小型化、高効率化等の性能向上に対する要望は際限がない。本発明は、従来のものを超えるさらなる高特性、すなわち、飽和磁束密度が高く、高い比抵抗を持ちながら低損失の酸化物磁性材料およびフェライトコアとこれを用いた電子部品を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の酸化物磁性材料は、主成分として、酸化鉄をFe換算で46.0〜49.95モル%、酸化銅をCuO換算で2.3〜12.0モル%、酸化亜鉛をZnO換算で24.0〜30.0モル%、酸化マンガンをMn換算で0.01〜3.5モル%、残り酸化ニッケルを含み、副成分としてリンをP換算で2〜63ppm含み、かつ酸化タングステンをWO換算で0.001〜0.5wt%含むことを特徴とする。
【0011】
本発明の酸化物磁性材料において、Feが46.0モル%未満であると、飽和磁束密度が低下すると共に、コアロス(損失)が増加してしまう傾向にある。一方、Feが49.95モル%を超えると、比抵抗の低下、飽和磁束密度の低下およびコアロスの増加、ならびに安定化した量産が困難になる傾向がある。
【0012】
また、上記組成範囲において、CuOが2.3モル%未満になると、焼結性の低下によってコアロスの増加を生じる傾向がある。一方、CuOが12.0モル%を超えると、飽和磁束密度の低下およびコアロスの増加を招く傾向がある。
【0013】
また、上記組成範囲において、ZnOが24.0モル%未満であると、コアロスが増加する傾向がある。一方ZnOが30.0モル%を超えると、キューリー点の低下によって、コアロスの最小となる温度が100℃以下となり、しかも140℃でのコアロスが増加してしまう傾向がある。
【0014】
また、上記組成範囲において、Mnが0.01モル%未満であると、コアロスが増加する傾向がある。一方、Mnが3.5モル%を超えると、比抵抗の低下とコアロスの増加を招く傾向がある。
【0015】
また、上記組成範囲において、Pが2ppm未満であると、焼結性の低下によりコアロスが増加する傾向がある。一方、Pが63ppmを超えると、やはりコアロスが増加する傾向がある。このPのより好ましい添加量は7〜53ppmである。
【0016】
また、上記組成範囲において、WOが0.001wt%未満であると、コアロスが増加する傾向がある。一方WOが0.5wt%を超えると、コアロスが増加し、かつ飽和磁束密度が低下する傾向がある。このWOより好ましい添加量は0.01〜0.1wt%である。
【0017】
このように、Ni-Cu-Zn-Mnを含む酸化物磁性材料において、さらにリンおよびタングステンを加えてその成分を調整することにより、飽和磁束密度が高く、高い比抵抗を有しながら、コアロスを低くする磁性材料が得られる。
【0018】
本発明のフェライトコアは、前記組成の酸化物磁性材料からなる。また、本発明の電子部品は、このような組成を有するフェライトコアを用いて構成される。電子部品としては、コイル部品またはトランス部品があげられる。なお、本発明において、高い飽和磁束密度、低い損失、高い比抵抗を備えたフェライト特性を得るには、前記酸化鉄および酸化マンガンの総和量を調整することが好ましい。すなわち、酸化鉄と酸化マンガンを(Fe+Mn)換算で48.0〜50.5モル%、より好ましくは49.5〜50.1モル%とするのがよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の酸化物磁性材料は前記組成を有するものであるが、この組成を有するものであれば、B、C、Al、Si、S、Cl、As、Se、Br、Te、Iや、Li、Na、Mg,Al、K、Ca、Ga、Ge、Sr、Cd、In、Sn、Sb、Ba、Ti、Pb、Bi等の典型金属元素、Sc、Ti、V、Cr、Co、Y、Zr、Nb、Mo、Pd、Ag、Hf、Ta等の遷移金属元素等の不可避不純物を本発明の作用効果を逸脱しない範囲で含んでよい。
【0020】
本発明の酸化物磁性材料は、より好ましい態様として、フェライトコアとして成形焼結されて用いられる。フェライトコア(フェライト焼結体)の製造は、通常、良く知られているように、粉末原料調整工程、仮焼き工程、加圧成形工程および焼成工程を経て行われる。
【0021】
フェライト焼結体の製造方法には特に制限はなく、鉄、マンガン、ニッケル、銅、亜鉛、リンの原料は、反応後に酸化物になれば特に化合物の種類について制限はない。したがって、原料として、酸化物の他に金属単体、水酸化物、ハロゲン化物等を反応条件に合わせて任意に使用することができる。
【0022】
原料の粉砕混合は湿式もしくは乾式により行い、ボールミル、サンドミル、振動ミル、湿式メディア攪拌型ミル等を用い、混合粉砕した後、湿式の場合は乾燥し、仮焼し、微粉砕する。微粉砕も前記粉砕混合と同様に湿式または乾式により行い、酸化物磁性材料を得る。その後、所定の形状に成形し、例えば大気中で焼成し、フェライトコアを得る。
【0023】
このようなフェライトコアを用いて、コイル部品、トランス部品等の電子部品が製造される。コイル部品としては、インダクタやチョークコイル等が例示でき、トランス部品としては、スイッチング用、インバータ用等の電源トランス等が例示できる。
【0024】
コアの形状としては、特に限定されないが、例えば外径18mm、内径10mm、高さ5mmのトロイダル型コアが挙げられ、特にいわゆるEE型、EI型、EER型、UU型、UI型、ドラム型、ポット型、カップ型等のコアが本発明に適用できる。
【0025】
本発明のフェライトコアは、コアロスが最小となる温度が100℃以上、特に120〜160℃である。このように、本発明のフェライトコアは、高温側で電力損失が最小となる温度特性を有するために、発熱を伴う電子機器において安定に動作させることができる。このような温度特性は、本発明の前記組成範囲により実現できる。
【0026】
【実施例】
主成分の原料には、Fe、NiO、CuO、ZnOおよびMnを使用し、副成分の原料にはHPO、WOを用い、これらを所定量秤量し、イオン交換水を加え、湿式混合した後、乾燥および解砕した。次に大気中900℃で仮焼成を行い、更にその粉体を湿式粉砕し、最後に粉砕されたスラリー状の原料を乾燥および解砕した。この粉体にバインダー(ポリビニルアルコール)を加えて造粒し、20メッシュのふるいにて整粒した顆粒を乾式圧縮成形機と金型を用いてリング状コアに成形し、これを大気中1000〜1250℃で2時間焼成し、外径約18mm、内径約10mm、高さ5mmのリング状コアを得た。
【0027】
フェライトコア中の成分元素の比率は蛍光X線分析により測定した。また、表1に示すPの含有量は吸光光度法により測定した。
【0028】
得られたリング状コアを用いて、B-Hアナライザー(岩崎通信機株式会社製SY-8216)により、20〜160℃、50kHz、150mTでのコアロス(Pcv)を測定した。また、インピーダンスアナライザ(ヒューレットパッカード社製4291A)により磁界を0.4A/m印加し、室温で100kHzにおいて初透磁率を測定した。飽和磁束密度は、理研電子株式会社製、直流磁化特性自動記録装置 Model BHS40により、室温で4kA/mの磁界を印加し測定した。
【0029】
更に、以下に示す条件において比抵抗(室温、1kV印加)について評価を行った。比抵抗は、直径1インチ、厚さ5mm程度となるように成形し、空気中で所定温度にて焼成し、両端面にIn−Ga電極を施して印加電圧1kVにおける抵抗値をIRメータ(TOA Electronics LTD製 SUPE−R MEGOHMMETER MODEL SM−5E)を使用し測定した。
【0030】
このような要領で測定したコアロス(Pcv)、飽和磁束密度(Bs)、比抵抗およびBs/Pcvの値を下記の表1、表2に示す。なお、Bs/Pcvの値はコアの性能を端的に表現する値である。コアロス(Pcv)の目標値は219kW/m以下、Bs/Pcv値の目標値は1.97以上、比抵抗の目標値は10(Ω・cm)以上である。
【0031】
なお、表2における比較例14*は前記従来技術の欄で述べた特許第1893658号公報に開示された組成の1つと同じものであり、副成分としてMnOを0.5モル%添加している。比較例15*は従来技術の欄で述べた特許第2551009号公報に開示された組成の1つと同じものであり、さらにMnOを0.5モル%添加している。比較例16*は従来技術の欄で述べた特開平11−2198212号公報に開示された組成の1つと同じものであり、副成分としてMnOを7wt%添加している。
【0032】
[WOの添加量]
実施例1〜8および比較例1、2はWOの添加量を、他の成分組成を一定にして種々に変更した場合の特性測定結果について示す。これらの例から分かるように、WOが0.001wt%未満(比較例1)であると、コアロスが増加する傾向がある。一方WOが0.5wt%を超える(比較例2)と、コアロスが増加すると共に、飽和磁束密度が低下する傾向がある。
【0033】
[Pの添加量]
また、実施例9、4、10と比較例3、4はPの添加量を、他の成分組成を一定にして種々に変更した場合の特性測定結果について示す。これらの例に示すように、Pが2ppm未満(比較例3)であると、焼結性の低下によりコアロスが増加する傾向がある。一方、Pが63ppmを超える(比較例4)と、コアロスが増加する傾向がある。
【0034】
[他の成分の添加量について]
実施例11〜15、4と比較例5、6はCuOの添加量を、他の成分組成をなるべく一定にして種々に変更した場合の特性測定結果について示す。
【0035】
実施例16〜23と比較例7、8はZnOの添加量を、他の成分組成をなるべく一定にして種々に変更した場合の特性測定結果について示す。
【0036】
【表1】
Figure 0004298962
【0037】
【表2】
Figure 0004298962
【0038】
実施例24〜33と比較例9〜13は、FeとMnの添加量を、他の成分組成をなるべく一定にして種々に変更した場合の特性測定結果について示す。
【0039】
これらの測定結果から分かるように、各成分すなわちCuO、ZnO、Fe、Mnおよび(Fe+Mn)について前記組成範囲を満たすか否かにより、それぞれ前述した傾向が現れる。また、比較例14〜16の従来例に比較し、本発明の実施例のものは、コアロスの低いものを得ることができる。また、高い飽和磁束密度が得られ、比抵抗も確保することができる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のNi−Cu−Zn−Mn系フェライトに比較し、コアロスの低いものを得ることができる。また、高い飽和磁束密度が得られ、比抵抗も確保することができる。

Claims (4)

  1. 主成分として、酸化鉄をFe換算で46.0〜49.95モル%、酸化銅をCuO換算で2.3〜12.0モル%、酸化亜鉛をZnO換算で24.0〜30.0モル%、酸化マンガンをMn換算で0.01〜3.5モル%、残り酸化ニッケルを含み、
    副成分としてリンをP換算で2〜63ppm含み、かつ酸化タングステンをWO換算で0.001〜0.5wt%含むことを特徴とする酸化物磁性材料。
  2. 主成分として、酸化鉄をFe換算で46.0〜49.95モル%、酸化銅をCuO換算で2.3〜12.0モル%、酸化亜鉛をZnO換算で24.0〜30.0モル%、酸化マンガンをMn換算で0.01〜3.5モル%、残り酸化ニッケルを含み、
    副成分としてリンをP換算で2〜63ppm含み、かつ酸化タングステンをWO換算で0.001〜0.5wt%含むことを特徴とするフェライトコア。
  3. 酸化物磁性材料を焼結してなるフェライトコアを備えた電子部品であって、
    前記フェライトコアが、主成分として、酸化鉄をFe換算で46.0〜49.95モル%、酸化銅をCuO換算で2.3〜12.0モル%、酸化亜鉛をZnO換算で24.0〜30.0モル%、酸化マンガンをMn換算で0.01〜3.5モル%、残り酸化ニッケルを含み、
    副成分としてリンをP換算で2〜63ppm含み、かつ酸化タングステンをWO換算で0.001〜0.5wt%含むことを特徴とする電子部品。
  4. 請求項3に記載の電子部品において、
    前記電子部品がコイル部品またはトランス部品であることを特徴とする電子部品。
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