JP4298026B2 - X線管装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検体に対してX線管からX線を曝射し、被検体像を得るX線管装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、X線CT(Computed Tomography)装置のようなX線管装置においては、X線を曝射するX線管ユニットやこのX線管ユニットを冷却する冷却ユニット等の各種の構成要素が架台上に回転可能に設けられている回転体に取り付けられている。
【0003】
ところで、上述したX線管装置においては、近年被検体に対して高速で回転駆動されるX線管ユニットからX線を多重に曝射し、被検体の断層像を高速に収集するマルチスキャン方式が多用されている。
【0004】
このようなマルチスキャン方式を採用する場合、従来の単一面をスキャンするスキャン方式に比べ必然的にX線管の大容量化、X線管ユニットの大型化が必要となる。
【0005】
従来のX線管ユニットの一例を図11を参照して説明する。
【0006】
図11に示すX線管ユニットは、中接点型のX線管のインサート部160をハウジング150内に収容している。そして、アノードAに+75KV、カソード(ターゲット)Kに−75KVを供給するようになっている。
【0007】
また、前記ハウジング150に対し、着脱可能な継手180を含む配管系を介して冷却ユニット(オイルクーラ)170を接続し、冷却ユニット170からハウジング150内に冷却オイルを供給してインサート部160を冷却するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のX線管装置においては以下のような問題がある。
【0009】
即ち、従来のX線管装置の場合、X線管ユニットのハウジング150と、冷却ユニット170との間に設ける配管系、特に管路接続部分の液漏れ対策が考慮されておらず、一旦冷却オイルの液漏れが生じた場合、電源ユニット等の他の構成要素に冷却オイルが降りかかって動作不良等の悪影響を及ぼしてしまう。
【0010】
また、従来のX線管装置の場合、継手180を離脱した場合、空気や異物が配管系からハウジング150に入る可能性があり、一旦ハウジング150に空気や異物がが入り、X線管の高圧部に接触すると放電現象が発生し、この結果、インサート部160の絶縁部160aの絶縁破壊を招き、X線管ユニットの故障という事態に至ってしまう。
【0011】
さらに、上述したようなX線管ユニットの大型化に伴い、X線管ユニットの運搬や取り付け作業が困難になり、組み立て時、保守時の作業性が低下するという問題がある。
【0012】
そこで、本発明は、液漏れ対策が万全で他の構成要素に悪影響を及ぼす虞れがなく、また、X線管ユニット、冷却ユニットを継手の部分で分離しても絶縁破壊等の支障が生じることのないX線管装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、被検体に対してX線を曝射するX線管ユニットと、このX線管ユニットを冷却する冷却ユニットと、X線管ユニット、冷却ユニット間を連通する冷却媒体循環用の配管系と、前記X線管ユニット、冷却ユニット及び配管系が少なくとも取り付けられ、回転駆動される回転体とを備えるX線管装置において、前記配管系の管路接続部に配置した吸湿材と、この吸湿材の湿潤の度合いを冷却媒体の液漏れ情報として検出する湿度検出手段と、前記液漏れ情報に基づいて、前記X線管ユニットの出力又は前記回転体の回転駆動を停止させる手段と、を有することを特徴とする。
【0017】
この発明によれば、配管系の管路接続部に配置した吸湿材の湿潤の度合いを湿度検出手段により冷却媒体の液漏れ情報として検出し、X線管ユニットの出力又は回転体の回転を停止させるものであるから、冷却媒体の液漏れ対策の措置を講じることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0021】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1のX線管装置の外観構成を示す図、図2は本実施の形態1のX線管装置の構成を示すブロック図、図3は本実施の形態1のX線管装置の架台に設けられる回転体の構成を示す図、図4は本実施の形態1の冷却ユニット及び液漏れ検出系を示す図である。
【0022】
図1及び図2において、本実施の形態1のX線管装置(X線CT(Computed Tomography)装置)1は、患者等の被検体(図示しない)を載せるための寝台10と、被検体を挿入してX線を曝射するための撮影口5を有し、架台カバー21で覆われている架台20と、X線管装置1全体の動作を制御する制御装置30とを備えている。
【0023】
被検体のX線管画像を取得する場合には、図2に示す駆動ユニット11により寝台10を架台20に接近させ、寝台10に載せられている被検体を架台20の撮影口5に挿入する。
【0024】
制御装置30は、図2に示すように、X線管画像を取得するために必要な種々のコマンド等を入力するための入力ユニット31と、X線管画像の取得に必要な情報や取得したX線管画像などを表示する表示ユニット32と、X線管画像の取得に必要な情報や取得したX線管画像等を記憶する記憶ユニット33と、X線管装置1の前記各ユニットの動作を制御するシステム制御ユニット34とを備えている。
【0025】
図2、図3に示すように、前記架台20内には回転体40が設けられ、図示しないスタンドにより支持されている。回転体40は、ハウジング50を備え、X線を発生するX線管ユニット41と、X線管ユニット41から曝射され被検体を透過したX線を検出するために、被検体を挟んでX線管ユニット41と対向して配置されるX線検出ユニット42と、X線検出ユニット42によって検出された信号を増幅する信号増幅ユニット43と、X線管ユニット41に隣接して設けられ、X線管ユニット41を冷却する冷却ユニット44と、X線管ユニット41に管電圧(管電流)を供給するための電源ユニット45、46と、電源ユニット45、46を制御する電源制御ユニット47と、X線管ユニット41、X線検出ユニット42、信号増幅ユニット43、冷却ユニット44、電源ユニット45、46、電源制御ユニット47が図示しない固定ボルト等を用いて取り付けられている。また、前記システム制御ユニット34には後述する湿度センサ51を接続している。
【0026】
前記回転体40は、図2に示す回転制御ユニット90、駆動モータ91により駆動されるとともに、各ユニットで発生した熱を外部に放出するための放熱口49を備えている。
【0027】
前記冷却ユニット44は、図4に示すように構成されている。
【0028】
この冷却ユニット44は、X線管ユニット41を冷却する冷却媒体である冷却液を循環させる冷却液循環用ポンプ44aと、X線管ユニット41で発生した熱を得た冷却液に対して熱交換を行うラジエータ44dと、ラジエータ44dを流れる冷却液を強制的に冷却する冷却用ファン44e、44fと、X線管ユニット41と冷却ユニット44の間で冷却液を循環させるためにX線管ユニット41と冷却ユニット44を連結する連結部(図示しない)を有する冷却液循環用ホース44b、44cとを備えている。冷却液循環用ホース44b、44cの冷却ユニット44との接続部には吸湿性を有する高分子材料からなる吸湿材50を取り付けている。
【0029】
また、冷却液循環用ホース44cの冷却液循環用ポンプ44aとの接続部にも同様に吸湿材50を取り付けている。
【0030】
前記冷却液循環用ポンプ44aは、回転羽根44gと、回転羽根44gを回転させるための回転軸となるポンプ軸44hと、ポンプ軸44hを支えるためのベアリング44iとを有し、ポンプ軸44hの回転により回転羽根44gを回転させて冷却液を冷却液循環用ホース44cを介してX線管ユニット41に送出するようになっている。
【0031】
さらに、前記冷却液循環用ポンプ44aの接続部に配置した吸湿材50に湿度検出手段である湿度センサ51を接続し、前記吸湿材50の湿潤の度合いに応じて冷却液の液漏れ情報として検出するようになっている。
【0032】
湿度センサ51により検出する冷却液の液漏れ情報は、システム制御ユニット34に送られ、前記表示ユニット32の画面に「液漏れ発生」と表示したり、システム制御ユニット34にX線ユニット41の出力停止を行ったり、回転体40を停止させたりというように種々の措置を講じることに利用することができる。
【0033】
また、冷却液の液漏れが生じた場合に、この漏れた液を吸湿材50により吸収することで、電源ユニット45等の他のユニットに漏れた液がかかることを防止でき、動作停止等の悪影響を及ぼす虞れがなくなる。
【0034】
このように本実施の形態1によれば、特に前記吸湿材50、湿度センサ51を設けて漏れた液の吸収、液漏れ検出を行うことで、冷却液の液漏れ対策が万全となり、他の構成要素に悪影響を及ぼすこともないという利点がある。
【0035】
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について、図5乃至図9を参照して説明する。
【0036】
尚、本実施の形態2のX線管装置の全体構成は実施の形態1の場合と同様である。
【0037】
本実施の形態2においては、図5、図6に示すように、前記X線管ユニット41におけるX線管に対する高電圧供給部(アノードA側のケーブル接続部)63をハウジング60内のインサート部61外に配置し、冷却液が接触しない構成とし、さらに、ハウジング60内に冷却液を供給する冷却ユニット44を、配管系に設けた接離可能な継手71を介して接続した構成となっている。
【0038】
前記冷却ユニット44に使用する冷却液としては、水又は水に近い性質の液を使用する。
【0039】
これは、このような水又は水に近い性質の液が、従来例のオイルと比較し、比熱、粘性が低く熱流動性も良いため、インサート部61の熱の冷却性能に優れていることに基づくものである。尚、図6中、41aはX線放出口である。
【0040】
本実施の形態2によれば、仮に継手71の部分から配管系を経てX線管ユニット41に空気が侵入しても、前記高電圧供給部63に空気が接触することはなく、これにより、放電現象も発生することはなく、X線管ユニット41に絶縁破壊等の支障が生じることを回避できる。従って、X線管ユニット41の動作の安全性の向上を図れる。
【0041】
図7は、インサート部61の具体的構成例を示すものであり、この図7に示すインサート部61は、セラミック絶縁筒68により高電圧供給部63をインサート部61の筺体部66から絶縁している。また、図7に示すインサート部61は、両持ち支持に構成したベアリング62、ターゲット65、ターゲットフード67、フィン付きターゲット69等を具備している。また、図7中、66aは、X線放出口である。
【0042】
次に、図8、図9を参照して前記継手71の一例を説明する。
【0043】
この継手71は、カプラ72と、ニップル74とからなり、例えばニップル74は冷却ユニット44側のホースに接続され、カプラ72はX線管ユニット41側のホースに接続されている。
【0044】
図8はカプラ72とニップル74とが接続された状態、図9はカプラ72からニップル74を取り外した状態を示している。
【0045】
カプラ72は、中空状に形成され、内部にはスプリング79によって付勢されて矢印A1方向にスライド可能な略筒状のスリーブ73が配置されている。
【0046】
また、カプラ72内には、傘状の固定体80が定位置に配置され、この固定体80の膨出部80aに対して、スリーブ73の突出端が矢印A1方向にスライドして当接することで、図9に示すように、カプラ72内の冷却液の流路を閉じるようになっている。
【0047】
さらに、カプラ72内には、ボールロック機構78が設けられている。尚、81は固定体80の外周に設けられたシール部材である。
【0048】
一方、ニップル74は、略円筒状に形成され、内部に固定辺75を有するとともに、この固定辺75の一端を当接させた押圧バネ85に押圧体76矢印A2方向に付勢するようになっている。
【0049】
そして、ニップル74の突出筒部74aを、カプラ72内に挿入し、前記押圧体76を固定体80に圧接するとともに、前記スリーブ73をスプリング79の弾力に抗して矢印A2方向に押すことにより、図8に示すように、カプラ72からニップル74に至る冷却液の流路を開くようになっている。
【0050】
このような継手71により、空気混入を防止ししつつ冷却液の流路の開閉を簡略に行うことができる。
【0051】
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3としてのX線管ユニットについて、図10を参照して説明する。
【0052】
本実施の形態3においては、図10に示すように、X線を曝射するX線管を収容したハウジング100に設けた接合鍔部102に、取手治具110用の取り付け部101a、101bを設けたものである。取り付け部101a、101bは例えば雌ネジを接合鍔部102に所定間隔を隔て2箇所設けることにより形成している。尚、図10中、103はX線放出口である。
【0053】
一方、取手治具110は、例えばT状で取手部110aと、捩じ込み部110bとを具備し、捩じ込み部110bに雄ネジ110cを設けている。
【0054】
本実施の形態3によれば、前記取り付け部101a、101bに各々取手治具110を捩じ込むことで、X線管ユニットを例えば2人で容易に移動させることができ、X線管ユニットの組み立て時、保守時等の作業性が良好となる。
【0055】
【発明の効果】
以上説明した請求項1記載の発明によれば、冷却媒体の液漏れ対策が万全となり、X線管ユニット内の他の構成要素に悪影響を及ぼす虞れないX線管装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のX線管装置の外観構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態1のX線管装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1のX線管装置の架台内に設けられている回転体の外観構成を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態1のX線管装置における冷却ユニット及び液漏れ検出系を示す概略構成図である。
【図5】本発明の実施の形態2のX線管ユニットと冷却ユニットとの接続例を示す概略構成図である。
【図6】本発明の実施の形態2のX線管ユニットの回転体に対する取り付け状態を示す概略図である。
【図7】本発明の実施の形態2のインサート部の具体的構成例を示す分解斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態2の継手のカプラとニップルとが接続された状態を示す断面図である。
【図9】本発明の実施の形態2の継手のカプラからニップル4を取り外した状態を示す断面図である。
【図10】本発明の実施の形態3のX線管ユニット及び取手治具を示す斜視図である。
【図11】従来のX線管装置のX線管ユニットと冷却ユニットとの接続例を示す図である。
【符号の説明】
1 X線管装置
5 撮影口
10 寝台
11 駆動ユニット
20 架台
21 架台カバー
30 制御装置
40 回転体
41 X線管ユニット
44 冷却ユニット
45 電源ユニット
47 電源制御ユニット
48 回転体
49 放熱口
50 吸湿材
51 湿度センサ
60 ハウジング
71 継手
100 ハウジング
101a 取り付け部
102 接合鍔部
110 取手治具

Claims (1)

  1. 被検体に対してX線を曝射するX線管ユニットと、
    このX線管ユニットを冷却する冷却ユニットと、
    X線管ユニット、冷却ユニット間を連通する冷却媒体循環用の配管系と、
    前記X線管ユニット、冷却ユニット及び配管系が少なくとも取り付けられ、回転駆動される回転体とを備えるX線管装置において、
    前記配管系の管路接続部に配置した吸湿材と、
    この吸湿材の湿潤の度合いを冷却媒体の液漏れ情報として検出する湿度検出手段と、
    前記液漏れ情報に基づいて、前記X線管ユニットの出力又は前記回転体の回転駆動を停止させる手段と、
    を有することを特徴とするX線管装置。
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