JP2000116639A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP2000116639A
JP2000116639A JP10295856A JP29585698A JP2000116639A JP 2000116639 A JP2000116639 A JP 2000116639A JP 10295856 A JP10295856 A JP 10295856A JP 29585698 A JP29585698 A JP 29585698A JP 2000116639 A JP2000116639 A JP 2000116639A
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JP
Japan
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unit
cooling
ray
rotating
pump
Prior art date
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Application number
JP10295856A
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English (en)
Inventor
Toyomasa Honda
豊正 本多
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、冷却ユニット内の冷却液循環用ポ
ンプのポンプ軸が高速で連続回転する回転部の回転軸と
平行になるように冷却ユニットを配置して冷却液循環用
ポンプのポンプ軸に加わる負荷を軽減することにより、
冷却ユニットの動作寿命を長くし、その故障の発生を極
力少なくできるX線CT装置を提供する。 【解決手段】 回転部が撮影口5に挿入される被検体の
体軸とほぼ一致する回転軸21を中心にして被検体の周
りを高速で回転すると、冷却ユニット44内の冷却液循
環用ポンプ44aに回転部の回転による遠心力が作用し
て大きな負荷がかかるので、この負荷を軽減するため
に、回転部の回転軸21とポンプ軸44hが平行になる
ように冷却液循環用ポンプ44aを配置して冷却ユニッ
ト44を回転ベース48の内周側に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続して高速回転
が可能な回転部が設けられている架台を有するX線CT
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のX線CT(Computed T
omography)装置においては、X線を発生する
X線管ユニットやこのX線管ユニットを冷却する冷却ユ
ニットなどが架台に設けられている回転部に取り付けら
れている。なお、このような回転部を備えておらず、連
続回転が可能でないX線CT装置や連続回転が可能であ
っても回転部の回転速度が1秒/回転よりも遅いX線C
T装置などが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した回
転部を1秒/回転よりも遅い回転速度で連続して回転可
能なX線CT装置においては、この回転部の回転により
生じる遠心力によって冷却ユニット内に設けられている
冷却液循環用ポンプに影響が生じることはなかった。従
って、回転部に取り付けられる冷却ユニットの配置につ
いては考慮されることがなく、例えば、冷却ユニットの
小型化を図るために、冷却液循環用ポンプのポンプ軸の
方向が回転部の回転軸の方向と直交する場合があった。
【0004】しかし、最近、架台に設けられている回転
部を1回転が1秒をきるような高速で回転可能なX線C
T装置が開発されてきている。そのため、回転部の回転
により生じる遠心力によって例えば冷却液循環用ポンプ
のポンプ軸の方向が回転部の回転軸の方向と直交してい
る場合には、冷却ユニット内の冷却液循環用ポンプのポ
ンプ軸に大きな負荷が加わるので、このポンプ軸を支え
るベアリングに損傷が生じやすくなる。具体的には、回
転部の回転速度が2倍になれば、それにより生じる遠心
力は4倍となるので、例えば、回転部が0.5秒で1回
転するとすれば、13Gの負荷が加わることになる。そ
のため、冷却液循環用ポンプの動作寿命が短くなり、冷
却液循環用ポンプの故障が多発する可能性がある。これ
は、冷却ユニット全体の動作寿命や故障の発生に大きな
影響を与えることになる。
【0005】一般的に、X線管ユニットの動作寿命は冷
却ユニットの動作寿命と比較して短いが、従来のX線C
T装置ではX線管ユニットと冷却ユニットは一体化して
構成されていたため、X線管ユニットと冷却ユニットを
同時に交換せざるをえなかった。しかし、最近のX線C
T装置においては、X線管ユニットと冷却ユニットはそ
れぞれ個別に交換可能に構成されているので、動作寿命
の短いX線管ユニットのみを交換して冷却ユニットはそ
のまま使用することができれば、装置全体のコストを低
減することが可能となる。そのためには、例えば、冷却
ユニット内の冷却液循環用ポンプの動作寿命を長くし、
その故障の発生を極力少なくする必要がある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、本発明の目的は、X線管ユニットを冷却する冷却
ユニット内の冷却液循環用ポンプのポンプ軸が高速で連
続して回転する回転部の回転軸と平行になるように冷却
ユニットを配置して冷却液循環用ポンプのポンプ軸に加
わる負荷を軽減することにより、冷却ユニットの動作寿
命を長くし、その故障の発生を極力少なくすることが可
能なX線CT装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明のX線CT装置は、X線を発
生するX線発生手段と、冷却液循環用ポンプを有し、前
記X線発生手段を冷却する冷却手段と、前記X線発生手
段および前記冷却手段が少なくとも取り付けられ、高速
で回転する回転手段とを備え、前記冷却手段は、前記冷
却液循環用ポンプのポンプ軸が前記回転部の回転軸と平
行になるように配置されることを特徴とする。
【0008】上記請求項1に記載の発明のX線CT装置
において、請求項2に記載の発明は、前記回転手段は1
秒/回転を越える回転速度で回転することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の実施の形態のX線CT装置
の外観構成を示す図、図2は本発明の実施の形態のX線
CT装置の構成を示すブロック図、および図3は本発明
の実施の形態のX線CT装置の架台に設けられる回転部
の構成を示す図である。図1および図2において、本発
明の実施の形態のX線CT(Computed Tom
ography)装置1は、患者などの被検体(図示し
ない)を載せるための寝台10と、被検体を挿入してX
線を曝射するための撮影口5を有し、架台カバー21で
覆われている架台20と、X線CT装置1全体の動作を
制御する制御装置30とを備えている。
【0011】被検体のX線CT画像を取得する場合に
は、駆動ユニット11により寝台10を架台20に接近
させ、寝台10に載せられている被検体を架台20の撮
影口5に挿入する。
【0012】制御装置30は、X線CT画像を取得する
ために必要な種々のコマンドを入力するための入力ユニ
ット31と、X線CT画像の取得に必要な情報や取得し
たX線CT画像などを表示する表示ユニット32と、X
線CT画像の取得に必要な情報や取得したX線CT画像
などを記憶する記憶ユニット33と、X線CT装置1の
各ユニットの動作を制御するシステム制御ユニット34
とを備えている。
【0013】図3に示すように、架台20内には回転部
40が設けられ、図示しないスタンドに支持されてい
る。回転部40は、X線を発生するX線管ユニット41
と、X線管ユニット41から曝射され被検体を透過した
X線を検出するために、被検体を挟んでX線管ユニット
41と対向して配置されるX線検出ユニット42と、X
線検出ユニット42によって検出された信号を増幅する
信号増幅ユニット43と、X線管ユニット41に隣接し
て設けられ、X線管ユニット41を冷却する冷却ユニッ
ト44と、X線管ユニット41に管電圧(管電流)を供
給するための電源ユニット45、46と、電源ユニット
45、46を制御する電源制御ユニット47と、X線管
ユニット41、X線検出ユニット42、信号増幅ユニッ
ト43、冷却ユニット44、電源ユニット45、46、
電源制御ユニット47が図示しない固定ボルトなどを用
いて取り付けられ、撮影口5に挿入された被検体の周り
を回転するドラム状の回転ベース48と、各ユニットで
発生した熱を外部に放出するための放熱口49とを備え
ている。
【0014】図3からわかるように、X線管ユニット4
1、X線検出ユニット42、信号増幅ユニット43、冷
却ユニット44、電源ユニット45、46、および電源
制御ユニット47はドラム状の回転ベース48の内周側
の面に配置される。
【0015】回転ベース48は回転制御ユニット50の
制御による駆動モータ51の駆動により回転する。従っ
て、回転部40が被検体の周りを高速で連続して回転す
る。なお、回転部40の回転速度は、1秒/回転以上、
特に2秒/回転以上である。すなわち、被検体のX線C
T画像を得るために回転部40が被検体の周りを1回転
するのに必要な時間は1秒以下、特に0.5秒以下とな
る。
【0016】被検体のX線CT画像を取得する場合に
は、回転部40が被検体の周囲を1回転する間に、電源
制御ユニット43の制御によって電源ユニット45、4
6からX線管ユニット41に所定の管電圧(管電流)が
供給されることによってX線管ユニット41からX線が
被検体に曝射され、被検体を透過したX線がX線検出ユ
ニット42によって検出される。X線検出ユニット41
によって検出されたX線に関する検出信号は信号増幅ユ
ニット47で増幅され、システム制御ユニット34に供
給される。システム制御ユニット34では、この検出信
号を基にして所定の画像再構成処理などを行ってX線C
T画像を取得し、取得したX線CT画像を表示ユニット
32に表示させ、記憶ユニット33に記憶させる。
【0017】次に、本発明の実施の形態のX線CT装置
の架台内に設けられている回転部の回転ベースに取り付
けられる冷却ユニットについて説明する。
【0018】図4は本発明の実施の形態のX線CT装置
の架台の一部を切り欠いて示す図であり、回転部の回転
ベースに取り付けられている冷却ユニットを架台の撮影
口から見た図である。また、図5は本発明の実施の形態
のX線CT装置の架台内に設けられる回転部とこの回転
部に取り付けられる冷却ユニットの位置関係を説明する
ための断面図である。
【0019】図4および図5に示すように、回転部40
のドラム状の回転ベース48には、その内周側の中央部
分に内周に沿ってリング状に形成され、冷却ユニット4
4を挿入して保持するための保持フレーム部分を有する
保持部材48aが設けられている。従って、冷却ユニッ
ト44はこの保持フレーム部分に挿入されて保持部材4
8aによって保持され、さらに固定ボルトなどによって
回転ベース48の内周側に取り付けられることになる。
【0020】ここで、冷却ユニット44の内部の構成に
ついて説明する。
【0021】図6は本発明の実施の形態のX線CT装置
の架台内に設けられる回転部に取り付けられる冷却ユニ
ットの構成を示す図である。なお、図6(a)はこの冷
却ユニットの構成を示す平面図であり、図6(b)はこ
の冷却ユニットの構成を示す側面図である。
【0022】図6において、回転ベース48の内周側に
取り付けられる冷却ユニット44は、X線管ユニット4
1を冷却するための冷却液を循環させる冷却液循環用ポ
ンプ44aと、X線管ユニット41で発生した熱を得た
冷却液に対して熱交換を行うラジエータ44dと、ラジ
エータ44dを流れる冷却液を強制的に冷却する冷却用
ファン44e、44fと、X線管ユニット41と冷却ユ
ニット44の間で冷却液を循環させるためにX線管ユニ
ット41と冷却ユニット44を連結する連結部(図示し
ない)を有する冷却液循環用ホース44b、44cとを
備えている。
【0023】冷却液循環用ポンプ44aは、回転羽根4
4gと、回転羽根44gを回転させるための回転軸とな
るポンプ軸44hと、ポンプ軸44hを支えるためのベ
アリング44iとを有し、ポンプ軸44hの回転により
回転羽根44gを回転させて冷却液をX線管ユニット4
1に送出する。
【0024】被検体のX線CT画像を取得するためのX
線の曝射時にX線管ユニット41で発生した熱を得た冷
却液は冷却液循環用ホース44bを介して冷却ユニット
44に流入する。冷却ユニット44に流入した冷却液は
ラジエータ44dによって熱交換され、さらに冷却用フ
ァン44e、44fによって強制的に冷却される。強制
的に冷却された冷却液は冷却液循環用ポンプ44aによ
って冷却液循環用ホース44cを介してX線管ユニット
41に送出される。以上の動作を繰り返して冷却液を循
環させ、冷却ユニット44によってX線管ユニット41
の冷却を行っている。
【0025】なお、上述したように、冷却液の循環は、
X線管ユニット41から流入した冷却液に対してラジエ
ータ44dによって熱交換を行い、冷却用ファン44
e、44fによって強制的に冷却液を冷却した後にこの
冷却液を冷却液循環用ポンプ44aによってX線管ユニ
ット41に送出することによって行っている。しかし、
本発明では、X線管ユニット41から流入した冷却液を
冷却液循環用ポンプ44aを介してラジエータ44dお
よび冷却用ファン44e、44fによって冷却してX線
管ユニット41に送出するように構成された冷却ユニッ
トを用いることも可能である。
【0026】また、上述したように、X線管ユニット4
1は冷却ユニット44との間で冷却液を循環させるため
に冷却液循環用ホース44b、44cを介して連結され
ているが、X線管ユニット41を冷却液循環用ホース4
4b、44cの連結部から取り外すことが可能である。
これにより、冷却ユニット44の動作寿命と比較して動
作寿命の短いX線管ユニット41のみをユニット交換す
ることができる。
【0027】ところで、被検体のX線CT画像を得るた
めに、回転部40を撮影口5に挿入される被検体の体軸
とほぼ一致する回転軸21を中心にして被検体の周りを
高速で回転させた場合、冷却ユニット44内の冷却液循
環用ポンプ44aに回転部40の回転による遠心力が作
用して大きな負荷がかかる。この負荷が大きくなると、
冷却液循環用ポンプ44aのポンプ軸44hが破損する
場合がある。従って、図5に示すように、回転部40の
回転軸21とポンプ軸44hが平行になるように冷却液
循環用ポンプ44aを配置して冷却ユニット44を回転
ベース48の内周側に取り付ける。すなわち、冷却ユニ
ット44内に設けられている冷却液循環用ポンプ44a
のポンプ軸44hの方向を回転部40の回転軸21の方
向と一致させるようにする。これにより、冷却液循環用
ポンプ44aのポンプ軸44hにかかる負荷が軽減する
ので、ポンプ軸44hが破損することを防止することが
可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上、本発明によれば、X線管ユニット
を冷却する冷却ユニット内の冷却液循環用ポンプのポン
プ軸が高速で回転する回転部の回転軸と平行になるよう
に冷却ユニットを配置することにより、回転部の回転に
よる遠心力によって冷却液循環用ポンプのポンプ軸に加
わる負荷を軽減している。従って、冷却液循環用ポンプ
の動作寿命を長くし、その故障の発生を極力少なくする
ことができる。これにより、冷却ユニット全体の動作寿
命を長くし、その故障の発生を極力少なくすることが可
能なX線CT装置を提供することができる。
【0029】また、X線管ユニットと冷却ユニットとが
個別に交換可能に構成されているX線CT装置では、そ
のメンテナンスが容易となり、装置全体のメンテナンス
コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のX線CT装置の外観構成
を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態のX線CT装置の構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態のX線CT装置の架台内に
設けられている回転部の外観構成を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態のX線CT装置の架台の一
部を切り欠いて示す図である。
【図5】本発明の実施の形態のX線CT装置の架台内に
設けられる回転部とこの回転部に取り付けられる冷却ユ
ニットの位置関係を説明するための断面図である。
【図6】本発明の実施の形態のX線CT装置の架台内に
設けられる回転部に取り付けられる冷却ユニットの構成
を示す図である。
【符号の説明】
1 X線CT装置 5 撮影口 10 寝台 11 駆動ユニット 20 架台 21 架台カバー 30 制御装置 31 入力ユニット 32 表示ユニット 33 記憶ユニット 34 システム制御ユニット 40 回転部 41 X線管ユニット 42 X線検出ユニット 43 信号増幅ユニット 44 冷却ユニット 44a 冷却液循環用ポンプ 44b、44c 冷却液循環用ホース 44d ラジエータ 44e、44f 冷却用ファン 44g 回転羽根 44h ポンプ軸 44i ベアリング 45、46 電源ユニット 47 電源制御ユニット 48 回転ベース 48a 保持部材 49 放熱口 50 回転制御ユニット 51 駆動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線を発生するX線発生手段と、 冷却液循環用ポンプを有し、前記X線発生手段を冷却す
    る冷却手段と、 前記X線発生手段および前記冷却手段が少なくとも取り
    付けられ、高速で回転する回転手段とを備え、 前記冷却手段は、前記冷却液循環用ポンプのポンプ軸が
    前記回転手段の回転軸と平行になるように配置されるこ
    とを特徴とするX線CT装置。
  2. 【請求項2】 前記回転手段は1秒/回転を越える回転
    速度で回転することを特徴とする請求項1に記載のX線
    CT装置。
JP10295856A 1998-10-16 1998-10-16 X線ct装置 Pending JP2000116639A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013021919A1 (ja) * 2011-08-05 2013-02-14 東芝電子管デバイス株式会社 冷却機、x線コンピュータ断層撮影装置及びx線コンピュータ断層撮影装置の保守方法
JP2013052224A (ja) * 2011-08-05 2013-03-21 Toshiba Corp X線コンピュータ断層撮影装置及びその保守方法
US9351694B2 (en) 2011-08-05 2016-05-31 Toshiba Electron Tubes & Devices Co., Ltd. Cooler, X-ray computed tomography apparatus, and maintenance method of X-ray computed tomography apparatus

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