JP4296723B2 - 携帯型電子機器の接続装置 - Google Patents
携帯型電子機器の接続装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4296723B2 JP4296723B2 JP2001134072A JP2001134072A JP4296723B2 JP 4296723 B2 JP4296723 B2 JP 4296723B2 JP 2001134072 A JP2001134072 A JP 2001134072A JP 2001134072 A JP2001134072 A JP 2001134072A JP 4296723 B2 JP4296723 B2 JP 4296723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portable electronic
- electronic device
- main body
- mounting portion
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯型電子機器の接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯型電子機器としては、PDA(パーソナル・デジタル・アシスタンツ)、携帯型電話機、電子カメラ、携帯型パーソナルコンピュータ、ゲーム機などがあり、これらのいずれにおいても、情報を表示する表示部を備えている。
このような携帯型電子機器においては、外部機器、例えばデスクトップ型のパーソナルコンピュータなどの情報処理装置とデータの授受を行ったり、あるいは家庭用の電源コンセントで携帯型電子機器の電源を充電したりしている。
【0003】
この場合、デスクトップ型のパーソナルコンピュータなどの情報処理装置と携帯型電子機器との間でデータの授受を行う場合には、その両者のデータ内容を同一の内容しておくデータシンクロナイズ機能を備えたクレードルと呼ばれるインターフェイスボックスが必要で、このインターフェイスボックスを中継用の接続装置として用いてデータの授受を行っている。
また、携帯型電子機器の電源を充電する場合には、家庭用のAC電圧を携帯型電子機器の使用電圧に変換して出力する充電装置が必要で、この充電装置を電圧変換用の接続装置として用いて充電している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような携帯型電子機器では、インターフェイスボックスを用いてデータの授受を行うとき、または充電装置を用いて充電するときに、その状況を確認するために、携帯型電子機器の表示部を見る必要がある。このため、インターフェイスボックスや充電装置などの接続装置は、表示部が見やすいように携帯型電子機器を起立させた状態で装着出来るように構成されている。
【0005】
しかしながら、このような接続装置では、携帯型電子機器を起立させるために、どうしても立体的な形状にならざるを得ず、このため使用しないときに、邪魔になるばかりか、梱包性が悪く、メーカから販売店やユーザに運送する際にかさばるため、運搬性が悪いという問題がある。
また、このような接続装置では、卓上などの載置面に配置して使用するときに、載置面に対する接続装置の接触面積が小さいと、接続装置が不安定な起立状態になるため、どうしても接触面積を大きくしなければならず、このため載置面上の作業スペースが狭くなるという問題もある。
【0006】
この発明の課題は、使用するときに狭い設置スペースで携帯型電子機器を安定させて起立させることができ、使用しないときにコンパクトになる携帯型電子機器の接続装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の接続装置は、携帯型電子機器と他の外部装置とを電気的に接続する携帯型電子機器の接続装置であって、一端面に斜面が形成された本体部と、一端面に前記本体部の前記斜面に対して係合状態で回転する斜面が形成され且つ他端面に前記携帯型電子機器を着脱可能に装着する為の開口が形成された装着部とからなり、前記本体部の前記斜面と前記装着部の前記斜面とは、前記装着部を前記本体部に対して連続するほぼ水平な状態で、その対角がそれぞれ約25°から45°の角度の間のいずれかに形成されており、前記装着部が前記本体部の前記斜面に対して回転することにより、前記装着部を前記本体部に対して連続するほぼ水平な状態と前記本体部に対して起立する状態とに変位させることを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、携帯型電子機器が着脱可能に装着する装着部を本体部の斜面に対して回転させることにより、装着部が本体部に対して連続するほぼ水平な状態と本体部に対して起立する状態とに変位するので、携帯型電子機器を装着部に装着して使用する場合には、装着部を本体部に対し起立させることにより、狭い設置スペースで携帯型電子機器を安定させて起立させることができ、また使用しないときには、装着部を本体部に対し連続するほぼ水平な状態にすることにより、装置全体をコンパクトにすることができ、更に、前記本体部の前記斜面と前記装着部の前記斜面とは、前記装着部を前記本体部に対し連続するほぼ水平な状態で、その対角がそれぞれ約25°から45°の角度のいずれかに形成されていることにより、装着部を本体部に対し起立させると、装着部が本体部側に向けて約50°から90°の角度のうちのいずれかで傾いて起立するので、卓上などの載置面との接触面積が小さくても、携帯型電子機器を安定した状態で確実に起立させることができる。
【0009】
請求項2に記載のごとく、前記接続装置は、前記携帯型電子機器と前記外部機器との両者のデータ内容を同一の内容にするデータシンクロナイズ機能を動作させるときに用いられるもので、携帯型電子機器を装着部に装着させて起立させた状態で、この携帯型電子機器と外部機器との両者の間でデータの授受を良好に行うことができる。
【0010】
さらに、請求項3に記載のごとく、前記接続装置は、例えば家庭のAC(交流)電圧等のような外部電圧を前記携帯型電子機器の使用電圧に変換する充電機能を備えていることにより、携帯型電子機器を装着部に装着させて起立させた状態で、携帯型電子機器の電源を家庭用の電源で良好に充電することができる。
さらにまた、請求項4に記載のごとく、前記接続装置は、例えば家庭のAC(交流)電圧を前記携帯型電子機器の使用電圧に変換する電圧変換装置のような外部装置からの電圧を前記携帯型電子機器に供給して充電させる充電機能を備えていることにより、携帯型電子機器を装着部に装着させて起立させた状態で、携帯型電子機器の電源を家庭用の電源で良好に充電することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4を参照して、この発明の接続装置の一実施形態について説明する。
図1はこの発明の接続装置を使用しないときの外観斜視図、図2は図1の接続装置を使用するときの外観斜視図、図3は図1のA−A矢視における断面図、図4は図2のB−B矢視における断面図である。
この接続装置1は、図4に示すように、携帯型電子機器2が着脱可能に装着され、この装着された携帯型電子機器2と外部装置(図示せず)とを電気的に接続するように構成されている。この場合、上記携帯型電子機器2としては、例えばPDA(パーソナル・デジタル・アシスタンツ)、携帯型電話機、電子カメラ、携帯型パーソナルコンピュータ、ゲーム機などが使用可能であり、又、これら以外の携帯型電子機器であってもよく、いずれにおいても情報を表示する表示部を備えている。外部装置は、接続装置1が、例えばデータの送受信の接続装置であれば、例えばデスクトップ型のパーソナルコンピュータなどの情報処理装置である。また、接続装置1が、例えば携帯型電子機器2を充電させる機能を備えた接続装置であれば、上記外部装置は、家庭のAC電源のコンセント、或いは、電圧変換アダプタなどである。
【0012】
上記接続装置1は、図1および図2に示すように、左端面が第1斜面3aに形成された本体部3と、この本体部3の前記第1斜面3aに対し係合状態で回転可能に取り付けられて携帯型電子機器2が着脱可能に装着される装着部4とからなり、図1に示す状態、つまり接続装置1を使用しない状態のときにほぼ平板状の箱形をなすように構成されている。すなわち、本体部3は中空状のケースであり、その左端面の第1斜面3aは、約30°の角度で右上がりに傾斜している。図3は、図1のAA線断面図で有り、即ち、接続装置1の横方向の中心部での断面図である。図3に示すように、第1斜面3aの中心部には、円筒状の軸部5が本体部3の内部から外部に突出した状態で回転自在に取り付けられている。この軸部5は、その下部外周に鍔部5aが設けられ、この鍔部5aにより外部に抜け出さないように第1斜面3aの内面に係止されている。
【0013】
装着部4は、図3に示すように、左端部側に開放された開口4bを有する中空状のケースであり、その右端面が本体部3の第1斜面3aに対応する第2斜面4aに形成されている。この第2斜面4aは、第1斜面3aと同じ角度、つまり約30°の角度で左下がりに傾斜している。すなわち、装着部4の第2斜面4aと本体部3の第1斜面3aとは、図3に示すように、装着部4が本体部3に対して連続するほぼ水平な状態で、その対角がそれぞれ約30°の角度で形成されている。この第2斜面4aの中心部は、本体部3の第1斜面3aから突出した軸部5が挿入して取付板5bにより回転自在に取り付けられている。これにより、装着部4は、その第2斜面4aが本体部3の第1斜面3aに対面した状態で、軸部5を中心に180°回転することにより、図1および図3に示すように本体部3に対して連続するほぼ水平な状態と、図2および図4に示すように本体部3に対して起立する状態とに変位するように構成されている。
【0014】
本体部3内には、図1〜図4に示すように、外部コネクタ6が右側面から外部に露出して設けられている。この外部コネクタ6は、デスクトップ型のパーソナルコンピュータなどの情報処理装置である外部装置(図示せず)のデータ入出力端子からの配線の端子部と電気的に接続される。また、この本体部3内における底部上には、図3および図4に示すように、本体側基板7が設けられており、この本体側基板7上には、コード接続部8が設けられている。
一方、装着部4には、図4に示すように、本体部3に対して起立した状態で、開放された上端部側(図3では左端部側)の開口4bから携帯型電子機器2が挿入される。この装着部4内には、挿入する携帯型電子機器2をガイドするガイド板9が互いに対向して形成されている。これらガイド板9は、図4において各上端部が装着部4の内面に固定され、各下端部が互いに接近するように傾斜し、挿入された携帯型電子機器2によって互いに押し広げられる方向にそれぞれ弾性変形するように構成されている。
【0015】
また、装着部4内には、図4に示すように、装着側基板10がガイド板9の下側(図3では右側)に位置して設けられている。この装着側基板10の上面(図3では左側面)には、装着された携帯型電子機器2の接続端子部2aが電気的に接続される機器側コネクタ11が設けられており、この装着側基板10の下面(図3では右側面)には、入出力用のインターフェイス回路、つまり携帯型電子機器2と外部機器との両者のデータ内容を同一の内容にするデータシンクロナイズを機能を動作させるための電子回路部12が設けられている。そして、本体部3内の本体側基板7に設けられたコード接続部8と装着部4内の装着側基板10とは、図3および図4に示すように、円筒状の軸部5内を挿通する接続コード13により電気的に接続されている。
【0016】
次に、このような接続装置1を使用する場合について説明する。
まず、装着部4を本体部3の第1斜面3aに対して軸部5を中心に回転させ、図2および図4に示すように、装着部4を本体部3に対して起立させる。このときには、本体部3の第1斜面3aと装着部4の第2斜面4aとの角度がそれぞれ約30°であるから、装着部4が本体部3側に向けて約60°の角度で傾いて起立する。この状態で、図4に示すように、携帯型電子機器2を上方から装着部4内に挿入すると、装着部4内のガイド板9により携帯型電子機器2がガイドされて装着部4に装着する。これにより、携帯型電子機器2が本体部3に対して傾いた状態で起立し、この携帯型電子機器2の下端部に設けられた接続部2aが装置部4内の機器側コネクタ11と電気的に接続される。この状態で、本体部3の外部コネクタ6に外部機器(図示せず)を電気的に接続すれば、起立した携帯型電子機器2の表示部を見ながら、携帯型電子機器2と外部機器との間でデータの授受を行うことができる。
【0017】
このように、この接続装置1では、携帯型電子機器2が着脱可能に装着する装着部4の第2斜面4aを本体部3の第1斜面3aに対面させた状態で、その両者を軸部5により回転自在に取り付けたので、装着部4を本体部3の第1斜面3aに対し回転させることにより、装着部4を図1および図3に示すように本体部3に対して連続するほぼ水平な状態と、図2および図4に示すように本体部3に対して起立する状態とに変位させることができる。このため、接続装置1を使用する場合には、図2および図4に示すように、装着部4を本体部3に対し起立させることにより、狭い設置スペースで携帯型電子機器2を安定させた状態で起立させることができる。このときには、装着部4が本体部3側に向けて約60°の角度で傾いて起立するので、卓上などの載置面に対する接続装置1の接触面積が小さくても、携帯型電子機器2を安定した状態で確実に起立させることができる。
【0018】
また、接続装置1を使用しないときには、図1および図3に示すように、装着部4を本体部3に対して連続するほぼ水平な状態にすると、接続装置1全体がほぼ平板状の箱形になるので、接続装置1をコンパクトにすることができる。これにより、接続装置1が邪魔にならないように、机の引出し内に収納したり、本などと同様に本箱に収納したりすることができるほか、特に接続装置1が平板状の箱形であるから、梱包性が良く、メーカから販売店やユーザに運送する際にかさばらないため、運搬性が良い。
【0019】
なお、上記実施形態では、本体部3の第1斜面3aと装着部4の第2斜面4aとをそれぞれ約30°の角度で傾斜させた場合について述べたが、これに限らず、本体部3の第1斜面3aと装着部4の第2斜面4aとはそれぞれ約25°〜約45°の範囲の角度で傾斜した構造でも良い。このようにすれば、装着部4を本体部3に対して約50°〜約90°の範囲で起立させることができ、これによっても携帯型電子機器2を安定させた状態で起立させることができる。
【0020】
また、上記実施形態では、接続装置1が携帯型電子機器2と外部機器とを電気的に接続してデータの授受を行う、所謂クレードルと呼ばれるインターフェイスボックスとして用いた場合について述べたが、これに限らず、例えば接続装置1内に家庭用コンセント、タップ等から供給されるAC電圧を携帯型電子機器2の使用電圧に変換する充電機能を設けて充電装置として用いても良い。或いは、AC電圧を電圧変換アダプタなどで直流電圧に変換し、この変換された電圧を携帯型電子機器2に供給する接続装置としても良い。このようにすれば、携帯型電子機器2を装着部4に装着させて起立させた状態で、携帯型電子機器2の電源を家庭用のAC電源で良好に充電することができる。又、携帯型電子機器と他の外部装置との電気的接続とは、直接端子が機械的接続することには限定されず、例えば携帯型電子機器2と接続装置1の両方に夫々発光ダイオードとホトセンサとを備えさせ、両者の間でデータを光学的に送受信する間接的な接続も含まれるものである。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、携帯型電子機器が着脱可能に装着する装着部を本体部の斜面に対し回転させることにより、装着部が本体部に対して連続するほぼ水平な状態と本体部に対して起立する状態とに変位するので、携帯型電子機器を装着部に装着して使用する場合には、装着部を本体部に対し起立させることにより、狭い設置スペースで携帯型電子機器を安定させて起立させることができ、また使用しないときには、装着部を本体部に対し連続するほぼ水平な状態にすることにより、装置全体をコンパクトにすることができる。
【0022】
この場合、本体部の斜面と装着部の斜面とは、装着部を本体部に対し連続するほぼ水平な状態で、その対角がそれぞれ約30°の角度に形成されていることにより、装着部を本体部に対し起立させると、装着部が本体部側に向けて約60°の角度で傾いて起立するので、卓上などの載置面との接触面積が小さくても、携帯型電子機器を安定した状態で確実に起立させることができる。
また、接続装置が携帯型電子機器と外部機器との両者のデータ内容を同一の内容にするデータシンクロナイズ機能を備えていることにより、携帯型電子機器を装着部に装着させて起立させた状態で、この携帯型電子機器と外部機器との両者の間でデータの授受を良好に行うことができる。
さらに、接続装置がAC電圧を携帯型電子機器の使用電圧に変換する充電機能を備えていることにより、携帯型電子機器を装着部に装着させて起立させた状態で、携帯型電子機器の電源を家庭用のAC電源で良好に充電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の接続装置の一実施形態において、その接続装置を使用しないときの外観斜視図。
【図2】図1の接続装置を使用するときの外観斜視図。
【図3】図1のA−A矢視における断面図。
【図4】図2の断面図。
【符号の説明】
1 接続装置
2 携帯型電子機器
3 本体部
3a 第1斜面
4 装着部
4a 第2斜面
4b 開口
5 軸部
6 外部コネクタ
11 機器側コネクタ
13 接続コード
Claims (4)
- 携帯型電子機器と他の外部装置とを電気的に接続する携帯型電子機器の接続装置であって、
一端面に斜面が形成された本体部と、一端面に前記本体部の前記斜面に対して係合状態で回転する斜面が形成され且つ他端面に前記携帯型電子機器を着脱可能に装着する為の開口が形成された装着部とからなり、
前記本体部の前記斜面と前記装着部の前記斜面とは、前記装着部を前記本体部に対して連続するほぼ水平な状態で、その対角がそれぞれ約25°から45°の角度の間のいずれかに形成されており、
前記装着部が前記本体部の前記斜面に対して回転することにより、前記装着部を前記本体部に対して連続するほぼ水平な状態と前記本体部に対して起立する状態とに変位させることを特徴とする携帯型電子機器の接続装置。 - 前記接続装置は、前記携帯型電子機器と前記外部装置との両者のデータ内容を同一の内容にするデータシンクロナイズ機能を動作させる際のデータの送受信機能を備えていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型電子機器の接続装置。
- 前記接続装置は、外部装置から供給される外部電圧を前記携帯型電子機器の使用電圧に変換して前記携帯型電子機器に供給して充電させる充電機能を備えていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型電子機器の接続装置。
- 前記接続装置は、外部装置から供給される電圧を前記携帯型電子機器に供給して充電させる充電機能を備えていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型電子機器の接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001134072A JP4296723B2 (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 携帯型電子機器の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001134072A JP4296723B2 (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 携帯型電子機器の接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002329979A JP2002329979A (ja) | 2002-11-15 |
JP4296723B2 true JP4296723B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=18981825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001134072A Expired - Fee Related JP4296723B2 (ja) | 2001-05-01 | 2001-05-01 | 携帯型電子機器の接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4296723B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI401012B (zh) * | 2011-03-21 | 2013-07-01 | Pegatron Corp | 承載座 |
-
2001
- 2001-05-01 JP JP2001134072A patent/JP4296723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002329979A (ja) | 2002-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11243576B2 (en) | Modular computing system | |
US7916467B2 (en) | Methods and apparatuses for docking a portable electronic device that has a planar like configuration and that operates in multiple orientations | |
JP4999916B2 (ja) | コンセント装置およびその接続方法 | |
AU2003202648B2 (en) | A battery and ink charging stand for mobile communication device having an internal printer | |
US8395353B2 (en) | Wireless charging transmitter for portable electronic device | |
TW501326B (en) | Electric equipment with backup battery-stand powered by host machine power source | |
WO2015106470A1 (zh) | 可携带充电转换接头并支持二维条形码识别的移动电源 | |
EP1269721A1 (en) | Support for a mobile terminal | |
WO2002011265A2 (en) | Device docking apparatus and method for using the same | |
KR100652643B1 (ko) | 절첩식 플러그를 구비한 어댑터 | |
EP2472697A1 (en) | Wireless charging transmitter for portable electronic device | |
TW201112544A (en) | Power supply adapter | |
US20070263366A1 (en) | Multipurpose input plug assembly and power adapter having the same | |
JP4296723B2 (ja) | 携帯型電子機器の接続装置 | |
TWI699940B (zh) | 無線充電裝置 | |
US5336984A (en) | Electronic device powering system | |
JP4257231B2 (ja) | 端末機用充電器 | |
KR20000039991A (ko) | 휴대 통신 단말기와 퍼스널 컴퓨터간 데이타 공유장치 | |
CN209948735U (zh) | 无线充电器 | |
KR20060036277A (ko) | 휴대용 단말기 충전거치대 | |
KR102292680B1 (ko) | 모듈형 배터리 | |
US20240055895A1 (en) | Connecting shell and support | |
JP2000209315A (ja) | 携帯通信装置 | |
KR20230024021A (ko) | 무선충전기 | |
JP3134484U (ja) | 多用途充電ソケットを備えた充電器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060206 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060413 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061228 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090324 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090406 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |