JP4296063B2 - 廃プラスチック処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、廃プラスチック、特に、廃発泡スチロール等を加熱溶融処理する廃プラスチック処理装置に関する。
廃プラスチック(例えば、廃発泡スチロール)を加熱溶融処理する廃プラスチック処理装置には、廃プラスチックを粉砕するための粉砕機と、粉砕された廃プラスチックを加熱溶融させる溶融機と、粉砕機によって粉砕された廃プラスチックを溶融機へ搬送する搬送機とを備えたものがあり、その一例が下記特許文献1に開示されている。
例えば、図5に示されるように、溶融機102は、水平面上で廃プラスチック100の搬送方向に対し直交する奥行き方向に沿って所定間隔毎に並べられた複数の加熱板104を備えている。粉砕機で粉砕された廃プラスチック100が、搬送機106によって溶融機102へ搬送され、これらの加熱板104で発生した熱によって溶融する構成である。
しかしながら、廃プラスチック100は溶融すると減容するため、溶融機102の搬送方向下流側では、加熱板104と廃プラスチック100との間に隙間が生じてしまう。この結果、溶融機102の搬送方向下流側では、加熱板104で発生した熱が直接に廃プラスチック100には伝わらなくなるため、加熱溶融処理での熱効率(廃プラスチック100を加熱溶融させる際の熱効率)が悪くなる欠点があった。
特開2003−136530号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、廃プラスチックを加熱溶融させる際の熱効率を向上させることができる廃プラスチック処理装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、廃プラスチックを所定の搬送方向へ搬送する搬送手段と、前記搬送手段の前記搬送方向下流側で前記搬送方向に対して交差する方向に沿って互いに離間し、かつ、前記搬送方向下流側部分において前記搬送方向上流側から前記搬送方向下流側に向かって前記離間間隔が次第に狭まるように配列され、前記廃プラスチックを溶融可能な温度に帯熱した状態で前記搬送手段によって搬送された前記廃プラスチックが押し当てられる板状の帯熱部材と、を備えている。
請求項1に記載の発明によれば、廃プラスチックを溶融可能な温度に帯熱部材が帯熱した状態で、搬送手段によって搬送された廃プラスチックが帯熱部材に押し当てられる。帯熱部材は上記温度に帯熱しているので、この廃プラスチックは、帯熱部材の熱で溶融しながら、互いに離間して配列された板状の帯熱部材の間を通過する。
ここで、廃プラスチックは帯熱部材の間を通過している際に減容するが、廃プラスチックの搬送方向上流側から上記搬送方向下流側に向かって板状の帯熱部材の離間間隔が次第に狭まるように上記板状の帯熱部材が配列されているため、帯熱部材と廃プラスチックとの間に隙間が生じることなく上記廃プラスチックは板状の帯熱部材の間を通過する。この結果、廃プラスチックは、帯熱部材の間を通過する際において帯熱部材によって直接に加熱され続ける。このため、帯熱部材で生じた熱の損失を抑えてこの熱を有効利用することができる。
従って、本発明は、廃プラスチックを加熱溶融させる際の熱効率を向上させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記帯熱部材は、鉛直方向に沿って配列された、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、板状の帯熱部材は、鉛直方向に沿って離間して配列される。このように配列された板状の帯熱部材の間を廃プラスチックが通過し終えると、加熱溶融した廃プラスチックは平坦な形状になり、その厚さ寸法(鉛直方向寸法)が従来の加熱溶融装置により加熱溶融した廃プラスチックよりも薄くなる。このため、その厚さ方向を、例えば、鉛直方向にし、上記の平坦な形状の廃プラスチックを次の工程へ搬送する際には、円滑に搬送できる。
また、このように、加熱溶融した廃プラスチックは薄く平坦な形状になるため、上記の次の工程が成形工程であるならば、この成形工程では、加熱溶融した廃プラスチックの成形が容易になる。
本発明は、廃プラスチックを加熱溶融させる際の熱効率を向上させることができる。
図1には本発明の一実施の形態に係る廃プラスチック処理装置10の要部の概略が正面断面図によって示されている。
この図に示されるように、廃プラスチック処理装置10は搬送筒12を備えている。搬送筒12は、例えば、水平方向が軸方向とされた略円筒形状に形成されており、その軸方向一端は底部14により閉止されている。
また、搬送筒12の上方には、投入ホッパ16が設けられている。投入ホッパ16は、上下端が開口した略筒形状に形成されていると共に、下方へ向けて開口半径(若しくは、開口幅寸法)が漸次小さくなる所謂漏斗形状に形成されている。
投入ホッパ16の下端部に対応して搬送筒12を構成する周壁18の底部14近傍には開口部20が形成されており、この開口部20の周囲に下端部が位置するように投入ホッパ16が搬送筒12の周壁18に固定されている。これにより、開口部20を介して投入ホッパ16の内部と搬送筒12の内部とが互いに連通し、投入ホッパ16の上端から図示しない粗砕装置によって所定の大きさ以下に粗砕された廃プラスチック22を搬送筒12内の底部14近傍に供給できるようになっている。
一方、搬送筒12の内部には、搬送手段としてのスクリューコンベア24を構成する回転軸26が配置されている。回転軸26は搬送筒12に対して同軸の棒形状とされており、その一端は自らの軸線周りに底部14に回転自在に軸支された状態で底部14を貫通して搬送筒12の外部に突出している。
搬送筒12から突出した回転軸26の一端に対応して搬送筒12の側方にはモータ28が配置されており、回転軸26はモータ28の駆動力を受けて自らの軸線周りに回動する。
さらに、回転軸26の外周部には、回転軸26と共にスクリューコンベア24を構成する螺旋板30が回転軸26に対して一体に設けられている。螺旋板30は、回転軸26に対して同軸で且つ外径寸法が搬送筒12の内径寸法よりも小さな螺旋形状に形成されている。
一方、搬送筒12内部の回転軸26よりも開口端側には、加熱筒32が設けられている。加熱筒32を右側から見ると、図2に示されるように、加熱筒32は内周の一辺が搬送筒12の内径寸法(周壁18の内周部18Aを参照)に略等しい略矩形状(略正方形状)の枠状で、外周部に形成されたフランジ部34が、搬送筒12の開口端に形成されたフランジ部36にボルト等の締結手段によって一体的に固定されている。
加熱筒32の内側には、帯熱部材本体として帯熱部材を構成する複数の加熱板38が設けられている。各加熱板38は、鉛直方向(上下方向)に沿って互いに離間し、かつ、廃プラスチック22の搬送方向(以下、単に搬送方向という。)上流側から搬送方向下流側に向かって離間間隔が次第に狭まるような状態で、奥行き方向(図1における奥行き方向)両端部が加熱筒32の内周部に固定されている。
また、図3に示されるように、各加熱板38の搬送方向両端部には、搬送方向に沿って外部へ張り出して丸みを帯びた形状の曲面部40が形成されている。なお、加熱板38の搬送方向上流側及び搬送方向下流側の各端部は、上記の丸みを帯びた形状に替えて、それぞれ搬送方向上流側、搬送方向下流側に向かって次第に板厚寸法が小さくなるテーパー状でもよいし、平面状でもよい。
さらに、各加熱板38の内部には、加熱板38の奥行き方向に沿って長手とされた帯熱部材を構成するニクロム線42が埋設されている。ニクロム線42は、制御盤44を介して電源46へ接続されており、制御盤44の操作により、ニクロム線42に所定の電流が流れ、これにより、ニクロム線42に抵抗熱が生じる。さらに、ニクロム線42で生じた熱は加熱板38に伝導し、加熱板38が帯熱するようになっている。
また、加熱筒32の搬送方向下流側には、成形部を構成し熱伝導性を有する冷却成形テーブル48が、加熱筒32から排出された後述する廃プラスチック溶融体60を受継ぎ可能に配置されている。冷却成形テーブル48は、上面視で搬送方向に沿って長手とされた略長方形状の略箱形状とされており、その内部には、水槽50が形成されている。冷却成形テーブル48内部の水槽50は、冷水等の冷却媒体を蓄えたタンク(図示省略)の内部と連通しており、このタンクから供給された冷却媒体によって満たされている。このため、冷却成形テーブル48の上面は、水槽50の冷却媒体によって冷却されている。従って、冷却成形テーブル48は、その上面に搬送された廃プラスチック溶融体60及び後述する廃プラスチック成形体62を冷却する機能を有している。
さらに、冷却成形テーブル48の上方には、この冷却成形テーブル48と共に成形部を構成する成形ロール52、54が、冷却成形テーブル48の上面と対向した状態で搬送方向上流側から搬送方向下流側に沿って順に配置されている。成形ロール52、54は、これらの駆動源となるモータ(図示省略)の回転軸と、駆動チェーン、駆動ベルト等の連結部材(図示省略)を介してそれぞれ連結されており、それぞれ同一方向へ回転するようになっている。またさらに、成形ロール52、54と冷却成形テーブル48の上面との間には、所定間隔の隙間が設けられており、これらの隙間の寸法によって、上記廃プラスチック成形体62の厚さ寸法が決定される。
さらに、成形ロール54の搬送方向下流側には、冷却送風機56が、その送風口を冷却成形テーブル48の上面と対向させた状態で配置されている。冷却送風機56の送風口と冷却成形テーブル48の上面との間には、上記廃プラスチック成形体62の厚さ寸法よりも大きな寸法の隙間が形成されており、冷却送風機56は、この廃プラスチック成形体62の上面に送風することができるように配置されている。
また、冷却成形テーブル48の搬送方向下流側には、カッタ58が配置されている。カッタ58は、カッタ支持体(図示省略)に支持されており、この支持体に連結された駆動源(図示省略)により上下方向に移動可能とされている。カッタ58は、廃プラスチック成形体62をその厚さ方向上方から切断して廃プラスチック成形品64を形成するために使用される。
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
本廃プラスチック処理装置10では、先ず、制御盤44が操作されて各加熱板38に埋設されたニクロム線42に電流が流れ、これにより、廃プラスチック22を溶融可能な程度の抵抗熱が各ニクロム線42に生じ、更に、ニクロム線42で生じた抵抗熱は加熱板38に伝導し、これによって、廃プラスチック22を溶融可能な温度の熱を加熱板38が帯びる。
次いで、この状態でモータ28が作動させられ、スクリューコンベア24の回転軸26がその軸線周りに回転させられる。このスクリューコンベア24の回転状態で投入ホッパ16の上側開口端から粗砕された廃プラスチック22が投入される。
投入ホッパ16内を落下した廃プラスチック22は、投入ホッパ16の下側開口端及び搬送筒12の開口部20を通過して搬送筒12内部の底部14の近傍に収容される。
この状態では、搬送筒12内でスクリューコンベア24が回転軸26周りに回転しているため、スクリューコンベア24の螺旋板30に押圧されて搬送筒12の開口端側へ向けて廃プラスチック22が移動させられる。
搬送筒12の開口端近傍に達した廃プラスチック22は、後続の廃プラスチック22によって押圧されて、加熱板38の搬送方向上流側の曲面部40に押し当てられる。
図4に示されるように、この状態では、廃プラスチック22の溶融が可能な程度に加熱板38が帯熱しているため、廃プラスチック22は曲面部40に押し当てられた部分から漸次溶融する。
しかも、曲面部40は搬送筒12側へ向けて張り出して丸みを帯びた形状となっているため、廃プラスチック22は後続の廃プラスチック22からの押圧力で加熱板38の間に入り込み易くなる。
さらに、後続の廃プラスチック22に押圧された廃プラスチック22は、加熱板38の曲面部40を経て加熱板38の厚さ方向端面に接触し、これにより、更に溶融され減容しつつ加熱板38の間を通過する。次いで、このようにして減容された廃プラスチック(以下、廃プラスチック溶融体60という)は、加熱筒32の搬送筒12とは反対側の開口端から排出される。
ここで、上述したように廃プラスチック溶融体60は加熱板38の間を通過している際に減容するが、搬送方向上流側から上記搬送方向下流側に向かって加熱板38の離間間隔が次第に狭まるように上記加熱板38が配列されているため、加熱板38と廃プラスチック溶融体60との間に隙間が生じることなく上記廃プラスチック溶融体60は加熱板38の間を通過する。この結果、廃プラスチック溶融体60は、加熱板38の間を通過する際において加熱板38によって直接に加熱され続ける。このため、加熱板38で生じた熱の損失を抑えてこの熱を有効利用することができる。
従って、本発明の実施の形態に係る廃プラスチック処理装置10は、廃プラスチック22(さらに言えば、廃プラスチック溶融体60)を加熱溶融させる際の熱効率を向上させることができる。
また、加熱板38は、鉛直方向に沿って離間して配列されていることから、廃プラスチック溶融体60がこれらの加熱板38の間を通過し終えると、この廃プラスチック溶融体60は平坦な形状になり、その厚さ寸法(鉛直方向寸法)が従来の加熱溶融装置により加熱溶融した廃プラスチックよりも薄くなる。このため、薄く平坦な形状とされた廃プラスチック溶融体60を、冷却成形テーブル48及び成形ロール52、54で構成される成形部へ円滑に搬送できる。
また、このように、廃プラスチック溶融体60は薄く平坦な形状になるため、冷却成形テーブル48及び成形ロール52、54による成形工程では、廃プラスチック溶融体60の成形が容易になる。
なお、加熱筒32から排出された廃プラスチック溶融体60は、冷却成形テーブル48によって冷却されながらこの冷却成形テーブル48と成形ロール52、54とによって圧縮成形されて、廃プラスチック成形体62となる。次いで、この廃プラスチック成形体62は、冷却成形テーブル48及び冷却送風機56によって冷却されながら搬送され、冷却成形テーブル48の搬送方向下流側でカッタ58により所定の長さに切断される。この結果、プラスチック成形品64が出来あがる。
本発明の一実施の形態に係る廃プラスチック処理装置の構成を示す正面断面図である。 帯熱部材の右側面図である。 帯熱部材の平面断面図である。 帯熱部材によって廃プラスチックが溶融処理されている状態を示す正面断面図である。 背景技術における帯熱部材によって廃プラスチックが溶融処理されている状態を示す上面断面図である。
符号の説明
10 廃プラスチック処理装置
22 廃プラスチック
24 スクリューコンベア(搬送手段)
38 加熱板(帯熱部材)
42 ニクロム線(帯熱部材)

Claims (2)

  1. 廃プラスチックを所定の搬送方向へ搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段の前記搬送方向下流側で前記搬送方向に対して交差する方向に沿って互いに離間し、かつ、前記搬送方向下流側部分において前記搬送方向上流側から前記搬送方向下流側に向かって前記離間間隔が次第に狭まるように配列され、前記廃プラスチックを溶融可能な温度に帯熱した状態で前記搬送手段によって搬送された前記廃プラスチックが押し当てられる板状の帯熱部材と、
    を備えた廃プラスチック処理装置。
  2. 前記帯熱部材は、鉛直方向に沿って配列された、
    ことを特徴とする請求項1記載の廃プラスチック処理装置。
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