JP4295364B2 - 客席用表示システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、映画館、劇場、コンサートホール、会議場などの多数の客席を備える施設で用いられる客席用表示システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、オペラを上演するコンサートホールなどでは客席に文字表示の可能な表示装置を配置し、オペラの解説を表示するものが提案されている。この種の表示装置は、表示と非表示との選択が可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した表示装置は、表示装置を統括している管理装置からの情報を受け取って表示するのみであって、客席側から管理側に対する要求を送ることができないものである。たとえば、表示装置に表示される文字は単一の言語が用いられることが多く、他の言語での表示が望ましい場合でも言語の変更を要求することができないものである。また、映画のように主として視覚を用いて鑑賞している場合に、表示装置を見るのではわずらわしいものである。
【0004】
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、客席側からの要求を管理側に伝送することを可能にして管理側のサービスの向上を図ることができるようにし、かつ視覚だけではなく聴覚も利用して客席側への情報伝送を可能とすることにより必要に応じた情報の伝達形態を選択できるようにした客席用表示システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、多数の客席を備える施設において各客席に対応付けて配置され個別の識別情報を備える端末器と、識別情報を用いて各端末器を認識し各端末器との間で双方向に通信が可能な集中管理装置とを備え、各端末器は、文字および図形を表示可能であって集中管理装置からの表示情報を表示する表示部と、集中管理装置に所要の指示を与えるように操作される操作部と、集中管理装置からの音声情報を出力する音声部と、客席付近の通路の足元を照明する足元灯と座席の位置を示す案内表示灯とを兼ねる照明装置を集中管理装置からの制御情報に従って制御する負荷制御部とをそれぞれハウジングに備え、集中管理装置は照明装置を室内の主照明に連動させて調光する調光制御と各照明装置を誘導用に順次点滅させる誘導制御との制御情報を端末器に伝送可能であることを特徴とする。
【0006】
この構成では、集中管理装置と端末器との間で双方向に通信が可能であるから、端末器の操作部を用いて集中管理装置に対して各種の要求を行なうことが可能になる。たとえば、端末器に設けた表示部に表示する言語を選択するような要求が行なえるのである。また、端末器には音声部を設けているから、集中管理装置からは表示情報だけではなく音声情報を伝送することが可能になり、視覚と聴覚とを適宜に組み合わせて客席側に情報を伝送することができる。つまり、情報の伝送形態の自由度が高くなり、多目的に使用可能になる。また、端末器には識別情報が設定されているから、集中管理装置から個々の端末器を選択して情報を伝送したり、特定のグループ内の端末器を選択して情婦を伝送したり、あるいはまたすべての端末器に一斉に情報を伝送したりすることができる。
【0009】
さらに、室内の主照明の照度に応じて照明装置を調光する調光制御を行うから、照明装置を座席周辺の案内表示灯および足元灯として機能させる場合であって、主照明の照度を低下させたときに照明装置だけが明るく点灯することのないようにすることができる。また、非常時のように誘導が必要になれば照明装置を誘導灯として機能させ誘導制御を行なうことができる。誘導制御では照明装置を順次点灯させることによって、避難ルートおよび進行方向を示し、安全かつ迅速に避難させることが可能になる。このように、照明装置は常時は客席への案内を行なったり足元の安全を確保する案内表示灯として用いるが、非常時には誘導灯として用いることができるのである。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記端末器は、商用電源が供給され、バッテリにフローティング充電を行ないながら各部への給電を行う電源回路を備え、停電時に誘導制御を行う際に前記照明装置をバッテリにより点灯させることを特徴とする。
この構成によれば、誘導制御の際に停電でも照明装置をバッテリにより点灯させるから、非常時の安全性を確保することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、各客席付近に配置した端末器1が信号線3を介して集中管理装置2に接続される。ここでは、端末器1を信号線3にマルチドロップ接続しているが、接続形態はとくに限定されるものではなく、スター接続など他の接続形態でもよい。また、信号線3も必ずしも必要ではなく無線(電波、赤外線)により情報伝送を行なってもよい。
【0011】
端末器1は、図2に示すように、客席4に対応付けて配置されるものであり、たとえば、図2(a)のように客席4の背もたれ上部に端末器1を設けることによって、端末器1を取り付けた客席4の後ろの客席4に端末器1を対応付けたり、図2(b)のように客席4の下部から延長した支持アーム5aに端末器1を取り付けたり、図2(c)のように客席4の肘掛け4aから延長した支持アーム5bに端末器1を取り付けたりすることができる。ただし、図2(b)(c)のような構成とする場合には、常時は邪魔にならないように、客席の所定の場所に収納できるようにしておくのが望ましい。端末器1のハウジングには下方を照明する照明装置6aが組み込まれており(図4参照)、また客席4には背もたれの角度を調節するためのモータ6bが組み込まれている。すなわち、照明装置6aやモータ6bは端末器1により制御される負荷6になる。
【0012】
端末器1では図3に示すように、マイクロコンピュータを用いた信号処理部10を送受信部11を介して信号線3に接続し、信号線3を介して接続された集中管理装置2との間で情報を授受する。端末器1は集中管理装置2との間で時分割多重伝送方式によって信号を授受する。したがって、集中管理装置2が各端末器1を個別に認識するために各端末器1は個別の識別情報(以下ではIDという)を設定するID設定部12を備えている。ID設定部12はディップスイッチもしくはメモリスイッチ(EEPROMよりなる)を用いて構成され、IDがあらかじめ設定されている。端末器1には、文字や図形を表示する表示部13と、複数個のスイッチ14aを備えた操作部14と、スピーカ、イアホン出力、マイクロホンを備えた音声部15と、負荷6を制御する負荷制御部16が設けられている。したがって、端末器1では集中管理装置2から伝送される表示情報を表示部13に表示し、音声情報を音声部15から出力し、制御情報により負荷6を制御する。ここに、表示部13としては現状の技術では、比較的薄型であって文字および図形を表示することができる点からバックライト付の液晶表示器を用いるのが望ましいが、スペースや表示内容によってはCRTや発光ダイオード表示器を用いることも可能である。また、端末器1からは集中管理装置2に対して操作部14による操作情報を送信し、音声部15から入力した音声情報を送信する。
【0013】
上述のような構成を有する端末器1は、図4に示すようなハウジング7を備え、表示部13、操作部14、音声部15(スピーカ15a、イアホン端子15b、マイクロホン15c)がハウジング7の前面に配置される。ここに、操作部14となるスイッチ14aはストロークの小さい押釦スイッチを用いるのが望ましい。また、操作部14を構成するスイッチ14aとして表示部13の画面上に積層した透明なタッチパネルを用いてもよい。この種のタッチパネルは指などで触れた位置を検出することにより、操作時の処理内容を位置情報に対応付けたものであって、処理内容が表示部13の画面表示に関連付けられるものである。ハウジング7には照明装置6aも収納されておりハウジング7の下面側から光を取り出すことによって、通路の足元を照明する足元灯として機能し、また座席の位置を示す案内表示灯として機能する。ここに、図示していないが、端末器1には商用電源が供給され、バッテリにフローティング充電を行ないながら各部への給電を行なうように電源回路が構成されている。したがって、停電時にはバッテリから給電することによって照明装置6aを点灯させることができるようになっている。また、停電時にはモータ6bへの給電は停止される。
【0014】
一方、集中管理装置2は、図5に示すように、マイクロコンピュータよりなる信号処理部20を備え、信号処理部20が送受信部21を介して信号線3に接続されることにより、端末器1との間で情報を授受する。集中管理装置2にはメモリ(RAM、ROM)やハードディスク装置よりなる記憶部22が設けられ、信号処理部20のシステム動作を規定するプログラム、端末器1の位置とIDとを対応付けたテーブル、端末器1に伝送する表示情報、音声情報、制御情報などが格納される。信号処理部20には、キーボードもしくはスイッチ群よりなる入力部23、スピーカとマイクロホンとを備える音声部24、CRTもしくは液晶表示器よりなる表示部25が接続される。
【0015】
次に、本実施形態の動作を説明する。集中管理装置2と端末器1との間の情報伝送は、端末器1のID設定部12に設定されているIDを用いて行なう。すなわち、集中管理装置2は各端末器1に対して表示情報、音声情報、制御情報を伝送するときにはIDを付加した伝送信号を信号線3に送出する。端末器1では集中管理装置2から送出されたIDがID設定部12に設定されているIDに一致するとIDに付加された表示情報、音声情報、制御情報を受け取って必要な処理を行なう。
【0016】
同様に端末器1から集中管理装置2に操作部14の操作により発生した操作情報を伝送するときにはIDを用いる。集中管理装置2は端末器1のIDを識別することによって、どの端末器1が操作情報を発生したかを認識し、その端末器1の操作情報に従って対応する処理を行なう。集中管理装置2と端末器1との間での情報伝送の方式にはとくに制限はないが、一例としては、集中管理装置2から各端末器1のIDをサイクリックに指定して端末器1に情報を順次伝送するとともに、各端末器1は集中管理装置2からアクセスを受けたときに集中管理装置2に操作情報を返送する方式がある。また、集中管理装置2から端末器1への伝送信号にモード情報を含めるようにし、通常モードでは、端末器1を個別にアクセスしたり、あらかじめグループ化されている複数台の端末器1にアクセスしたり、すべての端末器1に同時一斉にアクセスしたりする。一方、集中管理装置2の入力部23では火災時などの非常時にモード情報を非常モードとするように選択することができ、後述する非常モードの動作を行なう。
【0017】
通常モードでは、集中管理装置2が端末器1に対して表示情報を伝送しており、必要に応じて音声情報や制御情報を伝送する。表示情報は一般には文字であるが図形を含んでいてもよい。また、必要に応じて手話画を表示してもよい。さらに、文字の言語は集中管理装置2の記憶部22に格納されている範囲内で選択可能であって、表示の要否、表示の内容、表示の種類、表示する言語は端末器1に設けた操作部14を操作することによって指定可能になっている。ここで、表示の内容とは、当日のプログラムの説明、施設の説明などを意味する。また逆に、端末器1からの指示がなくても、集中管理装置2から各端末器1を個別に指定することにより、特定の表示や言語を選択して伝送することも可能である。音声情報がある場合には、端末器1では音声をスピーカ15aやイアホン端子15bに接続したイアホンから出力させることができる。ただし、スピーカ15aを用いると隣接した客席4にも音が漏れるから、一般的な用途ではイアホン出力のみが可能になるようにしている。また、音声の出力レベルはボリウムによって調節可能になっている。さらに、音声についても集中管理装置2に用意されている範囲で言語を選択可能であり、操作部14で指示することによって言語の選択が可能になっている。音声出力としてはラジオ放送も選択可能になっている。また、操作部14を操作すれば音声出力を利用するか否かも選択可能である。なお、必要があれば、操作部14を操作して端末器1から集中管理装置2に音声情報を伝送する旨の指示を与えた後に、マイクロホン15cを用いて音声を集中管理装置1に伝送してもよい。
【0018】
操作部14は客席4に付設された照明装置6aやモータ6bの制御も指示することができる。つまり、照明装置6aを点灯・消灯させる指示が可能であって手元や足元の明かりが不要になれば照明装置6aを消灯することができる。また、モータ6bを正転・逆転させる指示が可能であって客席4の背もたれの傾きを調節することができるのである。この種の指示は、集中管理装置2からの制御は不要であるから、集中管理装置2に情報伝送を行なうことなく端末器1のみで制御を行なう。ただし、照明装置6aは室内の主照明とともに調光制御されるのであって、この調光制御は集中管理装置2により行なわれる。つまり、室内の主照明を時間経過に伴って減光したり、増光したりするときに、照明装置6aも連動させて減光・増光させるのである。客席4の状態を管理する必要があれば、集中管理装置2に対して各種の情報を伝送することは可能である。
【0019】
ところで、集中管理装置2において非常モードが選択されると、集中管理装置2は非常用の表示情報、音声情報、制御情報を各端末器1に強制的に伝送する。このとき、表示が非表示であったり音声出力が停止されていたりしても非常モードでは表示および音声を強制的に出力させ、照明装置6aが消灯していたとしても強制的に点灯させる。ここで、照明装置6aは通常モードよりも明るくなるように点灯させる。このようにして、非常時には、状況説明や非難ルートなどを資格的かつ聴覚的に指示することができ、しかも照明装置6aの点灯により足元の危険を回避することができるのである。また、照明装置6aは停電時でもバッテリにより点灯されるから、非常時の安全性を確保することができる。ここで、非常モードでは、照明装置6aが点灯することを利用して非難ルートに誘導する誘導制御が行なわれる。誘導制御では、各照明装置6aを順次点滅させることによって、非難ルートおよび進行方向を示すのであり、安全かつ迅速に非難させることが可能になる。
【0020】
なお、端末器1の表示部13はバックライト付の液晶表示器を用いており、表示を明るく示すことができるから、客席番号を表示しておけば、薄暗い室内でも客席番号を容易に認識することができる。また、客席4の背もたれだけではなく客席4の座板の昇降も行なえば、着座や離座を補助することができ、とくに高齢者の補助になる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1の発明は、多数の客席を備える施設において各客席に対応付けて配置され個別の識別情報を備える端末器と、識別情報を用いて各端末器を認識し各端末器との間で双方向に通信が可能な集中管理装置とを備え、各端末器は、文字および図形を表示可能であって集中管理装置からの表示情報を表示する表示部と、集中管理装置に所要の指示を与えるように操作される操作部と、集中管理装置からの音声情報を出力する音声部と、客席付近の通路の足元を照明する足元灯と座席の位置を示す案内表示灯とを兼ねる照明装置を集中管理装置からの制御情報に従って制御する負荷制御部とをそれぞれハウジングに備え、集中管理装置は照明装置を室内の主照明に連動させて調光する調光制御と各照明装置を誘導用に順次点滅させる誘導制御との制御情報を端末器に伝送可能であって、集中管理装置と端末器との間で双方向に通信が可能であるから、端末器の操作部を用いて集中管理装置に対して各種の要求を行なうことが可能になるという利点がある。また、端末器には音声部を設けているから、集中管理装置からは表示情報だけではなく音声情報を伝送することが可能になり、視覚と聴覚とを適宜に組み合わせて客席側に情報を伝送することができるという利点がある。
【0023】
さらに、照明装置は常時は客席への案内を行なったり足元の安全を確保する案内表示灯および足元灯として用いるが、非常時には誘導灯として用いることができるという利点がある。
請求項2の発明では、前記端末器は、商用電源が供給され、バッテリにフローティング充電を行ないながら各部への給電を行う電源回路を備え、停電時に誘導制御を行う際に前記照明装置をバッテリにより点灯させるから、非常時の安全性を確保することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の全体構成を示す構成図である。
【図2】同上に用いる端末器の設置例を示す側面図である。
【図3】同上に用いる端末器のブロック図である。
【図4】同上に用いる端末器の正面図である。
【図5】同上に用いる集中管理装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 端末器
2 集中管理装置
3 信号線
4 客席
5a 支持アーム
5b 支持アーム
6 負荷
6a 照明装置
6b モータ
7 ハウジング
10 信号処理部
11 送受信部
12 ID設定部
13 表示部
14 操作部
14a スイッチ
15 音声部
16 負荷制御部
20 信号処理部
21 送受信部
22 記憶部
23 入力部
24 音声部
25 表示部

Claims (2)

  1. 多数の客席を備える施設において各客席に対応付けて配置され個別の識別情報を備える端末器と、識別情報を用いて各端末器を認識し各端末器との間で双方向に通信が可能な集中管理装置とを備え、各端末器は、文字および図形を表示可能であって集中管理装置からの表示情報を表示する表示部と、集中管理装置に所要の指示を与えるように操作される操作部と、集中管理装置からの音声情報を出力する音声部と、客席付近の通路の足元を照明する足元灯と座席の位置を示す案内表示灯とを兼ねる照明装置を集中管理装置からの制御情報に従って制御する負荷制御部とをそれぞれハウジングに備え、集中管理装置は照明装置を室内の主照明に連動させて調光する調光制御と各照明装置を誘導用に順次点滅させる誘導制御との制御情報を端末器に伝送可能であることを特徴とする客席用表示システム。
  2. 前記端末器は、商用電源が供給され、バッテリにフローティング充電を行ないながら各部への給電を行う電源回路を備え、停電時に誘導制御を行う際に前記照明装置をバッテリにより点灯させることを特徴とする請求項1記載の客席用表示システム。
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