JP4295261B2 - 光ファイバ保留ボックスとその光ファイバ配線架 - Google Patents

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本発明は、光ファイバ配線架の内部において、使われていない待機状態におかれた光ファイバのファイバ端末部を収納しておく光ファイバ保留ボックスとその光ファイバ配線架に関する。
一般に、例えば、中継基地となる通信センタ内には光ファイバ同志が接続される光ファイバ配線架が配置され、その光ファイバ配線架の内部において、使用されない待機状態におかれた光ファイバのファイバ端末部は、例えば、保留端子盤に仮留めされる。
保留端子盤は、縦、横に整列したコネクタ保持孔を有し、このコネクタ保持孔内に、使用されない待機状態におかれた光ファイバのファイバ端末部が光コネクタを介して仮留めされるようになっている。
特許第3532454号公報
光コネクタを介してファイバ端末部を仮支持する保留端子盤は、縦、横に整列したコネクタ保持孔を有するため、線番(光コネクタ番号)の管理は容易となる反面、縦・横に長い板状の広い面積に作られている点。また、保留端子盤を回動させる作業面を必要とする点等から、大きな占有スペースを必要とする。このため、設置場所が限定されたり、制約を受ける等設置場所、設置スペース、形状等の各条件によって光ケーブルが多数集まる高密度実装の場合には対応できない不具合をかかえる。
そこで、本発明にあっては高密度実装用として対応が可能で、しかも、束の重み等で光ファイバに不自然な屈曲が起きない配線を可能とした光ファイバ保留ボックスとその光ファイバ配線架を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の光ファイバ保留ボックスにあっては、光ファイバのファイバ端末部を収める端末収納部が内部に形成され縦置きの状態で使用されるボックス本体と、前記ファイバ端末収納部内に収められたファイバ端末部と連続する光ファイバが前記縦置きの状態にあるボックス本体の正面から外へ延長されるファイバ誘導口と、前記縦置きの状態で使用されるボックス本体を光ファイバ配線架の棚部等に係脱自在に引掛けて水平な作業姿勢に仮支持するためのボックス本体支持部材とを備え、前記ファイバ誘導口は、誘導口軸心線が下降する下向きに形成されていることを特徴とする。
また、本発明の光ファイバ配線架にあっては、請求項1に記載した光ファイバ保留ボックス本体を縦置きの状態で並列に多数配置したことを特徴とする。
本発明にかかる光ファイバ保留ボックスによれば、使用されない待機状態におかれた各ファイバ端末部を束にした状態でファイバ端末収納部内に収めることができる。
また、ファイバ端末部が収められたボックス本体は縦置きとして使用できるため、占有スペースが小さく済むようになり設置場所に制約を受けることがなくなる。
また、光ファイバを束の状態で収納することができるため、多数のファイバ端末部の保留が可能となり高密度実装用として対応することができる。
また、束になった光ファイバはファイバ誘導口から下向きに下降傾斜する状態で外へ向かう配線となるため、誘導口から外れた部位に無理がかからず束になった重みで光ファイバの一部分が不自然に折れ曲がるのを防ぐことができる。
また、ボックス本体支持部材によってボックス本体を水平な作業姿勢にできるため、束になった中から目的の線番を捜し出す選択作業を容易に行うことができる。
次に、本発明にかかる光ファイバ配線架によれば、ボックス本体を縦置きの並列の状態で多数配置することが可能となるため、光ファイバを大量に収納することができる。したがって、高密度実装用の光ファイバ配線架として使用できる。
また、縦置きによってボックス本体の出し入れが容易になると共に目的別、ブロック別の整列配置が可能となる。
第1には、前記ボックス本体に、ファイバ端末収納部及びファイバ誘導口を同時に開又は閉とする開閉可能な蓋部を備えることでファイバ端末収納部の収納作業又は束の中から線番を捜し出す選択作業が容易に行えるようにする。
第2には、前記ボックス本体の正面に、ボックス本体出し入れ用の取手部を備え、その取手部を利用することで、ボックス本体の出し入れが容易に行えるようにする。
第3には、前記ファイバ誘導口に、ファイバ端末部へ続く光ファイバの一部分を押さえてその動きを拘束するファイバ押え部材を備えるようにすることで、光ファイバの束が極端に少なくなった時でも、その光ファイバの動きを確実に拘束する。
以下、図1乃至図7の図面を参照しながら本発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は本発明にかかる光ファイバ保留ボックスの蓋部を開いた状態の概要斜視図、図2は蓋部を閉じた状態の概要斜視図をそれぞれ示している。光ファイバ保留ボックス1のボックス本体3は、合成樹脂の材質で作られていて正面5a,背面5b,上面5c,底面5d,両側面5eとにより所定の厚みを備えた両側面の広いボックス状に形成されている。
ボックス本体3は、底面5dを設置面として縦置きの状態で使用されるもので、正面5aには取手部7とファイバ誘導口9が、上面5cと底面5dにはボックス本体支持部材11(図面上一方は図示されていない)がそれぞれ設けられている。
ボックス本体3の内部は図4に示す如く、光ファイバ13のファイバ端末部15を収納するファイバ端末収納部17となっていて、前記した正面5aのファイバ誘導口9へ続く形状となっている。
なお、光ファイバ13のファイバ端末部15は、接続用の光コネクタ16を備えたMUコネクタタイプとなっているが、他のコネクタであってもよい。
一方、ボックス本体3の両側面5eの内、一方(図1、左側)は蓋部19となっていて薄肉のヒンジ21を支点として開閉可能となっている。
したがって、蓋部19を開いた時、ファイバ端末収納部17及びファイバ誘導口9が同時に開放されるようになる。
蓋部19は、両サイドにガイドピン23を、自由端側に断面V字状に形成された一体に連続する係合フック部25とをそれぞれ有する。したがって、蓋部19を閉めた時、ガイドピン23はボックス本体3側に設けられたガイド孔27と、係合フック部25はボックス本体3側に設けられた係合ロック孔27とそれぞれ嵌合し合い、ロック爪がロック部(いずれも図示していない)と係合し合うことで、蓋部19のロック状態が得られるようになっている。
V字状に形成された係合フック部25は、自由端側が操作部25aとなっていて、その操作部25aを解除方向(図2矢印)へ操作することで、ロック爪とロック部との係合が外れ係合ロック孔27に対するロック状態の解除が可能となる。
ファイバ誘導口9は、底面5dを設置面として縦置きの状態とした時、誘導口軸線Xが下降傾斜する下向きの形状となっている。ファイバ誘導口9は前記蓋部19によって閉塞される一方、さらに光ファイバ13を押さえるファイバ押え部材29が設けられている。
ファイバ押え部材29は図3に示すようにファイバ誘導口9を横切るよう配置された帯板状の形状となっている。ファイバ押え部材29の一端は、回動ヒンジとなる薄肉ヒンジ31を有し、前記ファイバ誘導口9を形成するボックス本体3の正面5aの正面壁に設けられた取付穴33に挿入され、挿入完了時に切り起し舌弁35が前記取付孔33に設けられた開口孔33aと係合し合うことで抜け出ることのない固定支持の状態が確保されている。
他端は、前記薄肉ヒンジ31を支点として回動可能でその先端部には断面V字状に形成された拡縮可能な係合部35を有している。係合部35はボックス本体3の正面5aの正面壁に設けられた係合穴37に対して挿・脱可能となっている。即ち、係合部35の係合爪部35aが挿入完了時に係合穴37の係合段部37aと係合し合うことで抜け出ることのない挿入状態が確保される。一方、係合部35を矢印のように操作して係合段部37aから係合爪部35aを後退させることで係合状態から解除状態が得られるようになっている。
この場合、ファイバ押え部材29の内側とファイバ誘導口9にスポンジ等の弾性部材39をそれぞれ設けるようにすることが望ましい。これにより、光ファイバ13を一本の状態から束の状態まで優しく確実に挟みつけることができる。
一方、正面5aに設けられた取手部7は、縦置きとして使用するボックス本体出し入れ用となっていて前記ファイバ誘導口9の上に位置する構造となっている。
また、上面5aと底面5bに設けられたボックス本体支持部材11は、図5に示すように光ファイバ配線架41の棚部フランジ43に係脱自在に引掛けた時に、ボックス本体3を水平な作業姿勢(実線)に仮支持するためのもので、断面下向きU字溝状の形状となっている。
上面5cに設けられたボックス本体支持部材11は、ファイバ誘導口9を右側にもってくる作業配置とする時に使用される。また、底面5dに設けられたボックス本体支持部材11は、ファイバ誘導口9を左側にもってくる作業配置をする時に使用されるようになっている。
このように構成されたファイバ保留ボックス1によれば、蓋部19及びファイバ押え部材29を一緒に開くことで例えば、図5に示すように束にした光ファイバ13のファイバ端末部15をファイバ誘導口9を介してファイバ端末収納部17内へセットすることができる。続いて、ファイバ押え部材29、蓋部19の順に閉めることでファイバ誘導口9から光ファイバ13が外へ延長された状態でファイバ端末部15が収納される。
この時、ファイバ誘導口9から外へ延長される光ファイバ13は、本数が少なくてもファイバ押え部材29によって押さえるため、拘束された確実な保持状態が得られる。
一方、ファイバ保留ボックス1は多数の光ファイバ13によって構成される光ケーブルが多数集まる光ファイバ配線架41において、図7に示すように縦置きの状態で使用される。
光ファイバ配線架41は、光ケーブルの各光ファイバ13が、例えば、同一番号同志、あるいは、同一の色同志でそれぞれ接続されるケーブル配線部(図示していない)の外に、前記ファイバ保留ボックス1をセットする保留ボックス整列棚部45を有する。保留ボックス整列棚部45は、左側に上下2段に、右側に上下3段に目的別にそれぞれ配置され、その一部分の詳細図を図6に示す。
保留ボックス整列棚部45は、ボックス本体3を縦置きの状態で並列に多数並べる上下一対の仕切部47の外に、保留ボックス整列棚部45と保留ボックス整列棚部45の間となる中央部位へ誘導する半円弧状のガイド支柱49と棚板部の端縁から立上がる棚部フランジ43とを有する形状となっている。
したがって、光ファイバ配線架41の保留ボックス整列棚部45に、ボックス本体3の底面5dを設置面として縦置きに並列に並べることで、多数のファイバ保留ボックス1を整列させた状態でセットすることができる。
この結果、高密度実装用としての対応が可能となる。
また、ファイバ誘導口9は、下向きの形状となっているところから、ファイバ誘導口9から外へ延長された光ファイバ13の束がファイバ誘導口9から外れた部位で重量の重みで不自然に折れ曲がる等の不具合がなくなる。
一方、取手部7を利用することで、保留ボックス整列棚部45に並んでいる目的のファイバ保留ボックス1を容易に取り出すことができる。取り出した後、図5に示すようにボックス本体支持部材11を棚部フランジ43に係合させることでボックス本体3を水平な作業姿勢に仮支持することができるため、蓋部19を開けることで目的のファイバ端末部となる線番等を比較的容易にみつけ出すことができる。
本発明にかかるファイバ保留ボックスの蓋部を開いた概要斜視図。 ファイバ保留ボックスの蓋部を閉じた概要斜視図。 図1のA−A線断面図で見たファイバ押え部材の取付け状態を示した説明図。 光ファイバのファイバ端末部に光コネクタを設けた説明図。 ファイバ保留ボックスを棚部フランジに仮支持した作業姿勢の説明図。 保留ボックス整列棚部の一部分の説明図。 光ファイバ配線架の保留ボックス整列棚部を示した一部分の説明図。
符号の説明
3 ボックス本体
7 取手部
9 ファイバ誘導口
11 ボックス本体支持部材
13 光ファイバ
15 ファイバ端末部
16 光コネクタ
17 ファイバ端末収納部
19 蓋部
29 ファイバ押え部材
41 光ファイバ配線架
43 棚部(棚部フランジ)
X 誘導口軸心線

Claims (5)

  1. 光ファイバのファイバ端末部を収める端末収納部が内部に形成され縦置きの状態で使用されるボックス本体と、前記ファイバ端末収納部内に収められたファイバ端末部と連続する光ファイバが前記縦置きの状態にあるボックス本体の正面から外へ延長されるファイバ誘導口と、前記縦置きの状態で使用されるボックス本体を光ファイバ配線架の棚部等に係脱自在に引掛けて水平な作業姿勢に仮支持するためのボックス本体支持部材とを備え、前記ファイバ誘導口は、誘導口軸心線が下降傾斜する下向きに形成されていることを特徴とする光ファイバ保留ボックス。
  2. 前記ボックス本体は、ファイバ端末収納部及びファイバ誘導口を同時に開又は閉とする開閉可能な蓋部を備えていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ保留ボックス。
  3. 前記ボックス本体の正面には、ボックス本体出し入れ用の取手部を備えていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ保留ボックス。
  4. 前記ファイバ誘導口は、ファイバ端末部へ続く光ファイバの一部分を押さえてその動きを拘束するファイバ押え部材を備えていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ保留ボックス。
  5. 請求項1に記載した光ファイバ保留ボックスのボックス本体を、縦置きの状態で並列に多数配置したことを特徴とする光ファイバ配線架。
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