JP4294553B2 - シール構造 - Google Patents

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Description

本発明は、シール構造に関するものである。
従来、トンネル用のセグメントの側面には、セグメント間の止水のためのシール構造が設置されている。シール構造には、(1)セグメントの側面に設けた溝にシール材を設けるものや、(2)セグメントの側面に設けた溝にチューブ状のシール材を設け、シール材に流動体を注入して膨張させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平4−99797号公報
しかしながら、(1)のシール構造では、セグメントの製作誤差や組立誤差によりセグメント間の隙間が想定以上に大きくなったときに、確実に止水を行うことができない。(2)のシール構造は、(1)のシール構造の上記の問題点を解決するものであるが、(1)のシール構造、(2)のシール構造とも、チューブ状のシール材が何らかの原因により側面から突出していると、セグメントを摺動させて設置する際に、シール材が損傷を受けやすい。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、セグメントを設置する際に損傷を受けず、設置後に確実に止水を行うことができるシール構造を提供することにある。
前述した目的を達成するための本発明は、セグメントに設けられた溝と、前記溝に連通するように前記セグメント内に設けられた管と、前記管に設けられた逆止弁と、前記セグメントの面位置から突出しないように前記溝に可撓性を有する材料を設置して形成され、外縁部が前記溝に固定されたシール材とを具備し、前記逆止弁および前記管を介して前記溝内に充填材を充填し、前記シール材を前記面位置から突出させることを特徴とするセグメント用シール構造である。
溝に可撓性を有する材料を設置する際、管との連通部分として溝に形成される開口部とシール材との間には、絶縁材が設けられる。シール材は、例えば、溝の形状に合わせて予め成形された可撓性を有する材料を溝に設置することにより形成される。他に、コーキング材料として用いられるウレタン系やシリコン系等の液状材料を溝に充填し、硬化させることにより、シール材を形成する場合もある。
絶縁材は、伸縮性のあるチューブやシート、紙等とする。充填材は、充填後に硬化するものとする。逆止弁は、トンネル内へのセグメントの設置前にあらかじめ設けておいてもよいし、セグメントを設置した後、充填材を充填する前に取り付けても良い。
本発明のシール構造では、セグメントの溝の側方に設けられた第2の溝と、セグメントの面位置から突出するように、第2の溝内に固定された第2のシール材とをさらに設けてもよい。
本発明では、セグメントに溝を設け、溝に連通するようにセグメント内に管を設ける。また、管に逆止弁を設け、溝にセグメントの面位置から突出しないように可撓性を有する材料を設置してシール材を設ける。シール材の外縁部は溝に固定される。そして、セグメントを所定の位置に設置した後、逆止弁および管を介して内に充填材を充填し、シール材を面位置から突出させ、隣接するセグメントに接触させて、止水を行う。
本発明によれば、セグメントを設置する際に損傷を受けず、設置後に確実に止水を行うことができるシール構造を提供できる。
以下、図面に基づいて、本発明の第1の実施の形態について詳細に説明する。図1は、Kセグメント1の主桁5の断面図、図2は、Kセグメント1の設置位置付近の斜視図、図3はKセグメント1の断面図である。図3は、図2の矢印Bに示すように、Kセグメント1を、スキンプレート21に垂直なトンネル周方向の面で切断し、トンネル軸方向から見た断面図である。図1は、図3のCに示す範囲を拡大し、反時計回りに90度回転させた図である。
図1から図3に示すように、Kセグメント1は、スキンプレート21、スキンプレート21の周囲に垂直に設けられた主桁5、主桁5に設けられたシール構造17等で構成される。Kセグメント1は、トンネル内でセグメント15を組み上げて形成されるセグメントリングの頂部に設置される。
図1に示すように、シール構造17は、溝3、シール材7、絶縁材9、管11、逆止弁13等で構成される。溝3は、Kセグメント1の側面を形成する主桁5に設けられる。溝3は、例えば、スキンプレート21と平行に配置される。溝3は、矩形や台形等の断面を有し、底面4には開口部12が設けられる。
開口部12は、溝3と管11との連通部分である。管11は、主桁5内を直線状に貫通し、途中に逆止弁13が設けられる。主桁5内に位置する管11は、図1に示すように、管状の部材を主桁5に埋設して形成してもよいし、主桁5に孔を設けて形成してもよい。
シール材7は、例えば、コーキング材料として用いられるウレタン系やシリコン系等の液状材料を溝3に充填することにより形成される。シール材7は、主桁5の面位置6から突出しないように設置される。シール材7を形成する際には、溝3の底面4の開口部12を含む中央部付近に絶縁材9を配置する。絶縁材9は、例えば、伸縮性のあるチューブやシート、紙等とする。シール材7は、絶縁材9が配置された部分は底面4に固定されず、外縁部のみが溝3の底面4や側面8に固定される。
Kセグメント1は、図2に示すように、トンネル内で筒状に組み立てたセグメント15の間に、例えば矢印Aに示す方向にスライドさせて挿入される。セグメント15は、スキンプレート25、スキンプレート25の周囲に垂直に設けられた主桁23等からなる。Kセグメント1は、主桁5と、セグメント15の主桁23とが対向するように配置される。Kセグメント1をセグメント15の間に挿入する際、組立精度等により、最後の一押しのところでセグメント15の主桁23とKセグメント1の主桁5同士が擦れ合うことが多々ある。
図4は、Kセグメント1とセグメント15との接合部の断面図である。Kセグメント1をセグメント15の間に配置した後、図4に示すように、逆止弁13および管11を介して、充填材19を溝3の内部に所定の圧力で注入する。充填材19は、絶縁材9と溝3の底面4との間に充填される。逆止弁13は、充填材19の逆流を防止する。なお、逆止弁13は、セグメント15の間に配置する前(図2に示す状態)に取り付けておいてもよいし、セグメント15の間に配置した後、図4に示す充填材19を充填する前に取り付けても良い。
充填材19は、シール材7が充填材19の圧力で膨張してKセグメント1の主桁5の面位置6から突出し、隣接するセグメント15の主桁23に接触するまで注入される。シール構造17は、シール材7を主桁23に接触させることにより、Kセグメント1とセグメント15との間の止水を行う。充填材19は、注入後に硬化し、水圧に耐えうる材料とする。充填材19には、シール材7と同じ材料を用いるのが望ましい。
このように、第1の実施の形態では、Kセグメント1の主桁5に、面位置6から突出しないようにシール構造17を設け、セグメント15の間にKセグメント1を配置した後、溝3に充填材19を注入してシール材7を膨張させ、主桁5の面位置6から突出させる。これにより、Kセグメント1が隣接するセグメント15と擦れあって挿入された場合にもシール構造17が損傷を受けることなく、セグメント15とKセグメント1との間の止水を確実に行うことができる。
次に、第2の実施の形態について説明する。図5は、拡幅セグメント31の拡幅部材37a、拡幅部材37bの断面図、図6は、トンネル49の拡幅予定位置付近の断面図である。図6の(a)図は、拡幅前のトンネル49の軸方向の断面図を、図6の(b)図は、拡幅中のトンネル49の軸方向の断面図を示す。図5は、図6の(b)図のDに示す範囲を拡大し、反時計回りに90度回転させた図である。
図5、図6に示すように、拡幅セグメント31は、スキンプレート39、スキンプレート39に垂直に設けられた拡幅部材37aおよび拡幅部材37b、拡幅部材37aに設けられたシール構造17、溝33、シール材35等で構成される。拡幅セグメント31は、図6に示すように、トンネル49の拡幅予定位置に配置される。トンネル49の通常部分に設置される通常のセグメント41と拡幅予定位置に設置される拡幅セグメント31の間には、調整セグメント43が配置される。
拡幅部材37aに設けられるシール構造17は、図5に示すように、第1の実施の形態の主桁5に設けられるシール構造17と同じ構成である。溝3は、拡幅セグメント31の拡幅部材37aに設けられ、例えばスキンプレート39と平行に配置される。溝3は、矩形等の断面を有し、底面4には開口部12が設けられる。
開口部12は、溝3と管11との連通部分である。管11は、拡幅部材37aを直線状に貫通し、途中に逆止弁13が設けられる。拡幅部材37a内に位置する管11は、図5に示すように管状の部材を拡幅部材37aに埋設して形成してもよいし、拡幅部材37aに孔を設けて形成してもよい。
シール材7は、例えば、コーキング材料として用いられるウレタン系やシリコン系等の液状材料を溝3に充填することにより形成される。シール材7は、拡幅部材37aの面位置36から突出しないように設置される。シール材7を形成する際には、溝3の底面4の開口部12を含む中央部付近に絶縁材9を配置する。絶縁材9は、例えば、伸縮性のあるチューブやシート、紙等とする。シール材7は、絶縁材9が配置された部分は底面4に固定されず、外縁部のみが溝3の底面4や側面8に固定される。
拡幅部材37aには、さらに、溝33とシール材35とが設けられる。溝33は、例えば、図5に示すように溝3の両側方に配置される。シール材35は、溝33の底面34に固定される。シール材35は、拡幅部材37aの面位置36から突出するように設置される。シール材35には、従来のシール用材料を用いる。
トンネル49の拡幅前には、図6の(a)図に示すように、拡幅セグメント31は、スキンプレート39の外周面が通常のセグメント41や調整セグメント43の外周面と連続するように配置される。拡幅セグメント31の外側に設けられた余掘り部45には、地山保持材47が充填される。図6の(a)に示す状態のとき、拡幅セグメント31の拡幅部材37aと、隣接する他の拡幅セグメント31の拡幅部材37bとの間は、拡幅部材37aの面位置36から突出したシール材35によって止水される。
トンネル49を拡幅するには、図6の(b)図に示すように、地山保持材47をトンネル49の内部に回収するか、トンネル49の周囲の地山51に逃しつつ、複数の拡幅セグメント31を余掘り部45内に順次移動させる。
上述したように、図5は、図6の(b)図のDに示す範囲の拡大図、すなわち、余掘り部45内に移動後の拡幅セグメント31aの拡幅部材37aと、移動中の拡幅セグメント31bの拡幅部材37bとの境界付近の断面図である。図5に示すように、拡幅セグメント31の移動時にも、拡幅セグメント31の拡幅部材37aと、隣接する他の拡幅セグメント31の拡幅部材37bとの間は、拡幅部材37aの面位置36から突出したシール材35によって止水される。
図7は、拡幅セグメント31同士の接合部の断面図を示す。図7は、図6の(b)図のEに示す範囲を拡大し、反時計回りに90度回転させた図、すなわち、余掘り部45内に移動後の拡幅セグメント31bの拡幅部材37aと、移動後の拡幅セグメント31cの拡幅部材37bとの境界付近の断面図である。図7に示すように、拡幅セグメント31を余掘り部45内に移動させた後、逆止弁13および管11を介して、充填材19を溝3の内部に所定の圧力で注入する。充填材19は、絶縁材9と溝3の底面4との間に充填される。逆止弁13は、充填材19の逆流を防止する。なお、逆止弁13は、セグメント31を配置する前や余掘り部45内に移動させる前に取り付けておいてもよいし、セグメント31を余掘り部45内移動させた後、図7に示す充填材19を充填する前に取り付けても良い。
充填材19は、シール材7が充填材19の圧力で膨張して拡幅セグメント31の拡幅部材37aの面位置36から突出し、隣接する拡幅セグメント31の拡幅部材37bに接触するまで注入される。シール構造17は、シール材7を拡幅部材37bに接触させることにより、隣接する拡幅セグメント31の間の止水を行う。充填材19は、注入後に硬化し、水圧に耐えうる材料とする。充填材19には、シール材7と同じ材料を用いるのが望ましい。
このように、第2の実施の形態では、拡幅セグメント31の拡幅部材37aに、面位置36から突出するシール材35、突出しないシール構造17を設ける。そして、拡幅セグメント31の移動前及び移動中は、シール材35で止水を行う。また、拡幅セグメント31を余掘り部45内に移動させた後は、溝3に充填材19を注入してシール材7を膨張させ、拡幅部材37aの面位置36から突出させて止水を行う。シール構造17は拡幅セグメント31を移動させても損傷を受けることなく、隣接する拡幅セグメント31の間の止水を確実に行うことができる。
なお、第1、第2の実施の形態では、断面が矩形の溝3を形成したが、溝の形状はこれに限らない。シール材7は、液状材料を溝に充填して硬化させる方法でなく、あらかじめ成形した可撓性を有する材料を溝に設置する方法で形成してもよい。また、溝3の設置位置は、図1や図5に示した位置でなくてもよく、溝3と溝33との位置関係は、図5に示すものに限らない。Kセグメントや拡幅セグメント以外のセグメントにシール構造17を設ける場合もある。さらに、図1から図7では、鋼製セグメントにシール構造17を設けたものを図示したが、RC製セグメントにシール構造17を設ける場合もある。
以上、添付図面を参照しながら本発明にかかるシール構造の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
Kセグメント1の主桁5の断面図 Kセグメント1の設置位置付近の斜視図 Kセグメント1の断面図 Kセグメント1とセグメント15との接合部の断面図 拡幅セグメント31の拡幅部材37a、拡幅部材37bの断面図 トンネル49の拡幅予定位置付近の断面図 拡幅セグメント31同士の接合部の断面図
符号の説明
1………Kセグメント
3、33………溝
4、34………底面
5、23………主桁
6、36………面位置
7、35………シール材
9………絶縁材
11………管
13………逆止弁
15………セグメント
17………シール構造
19………充填材
21、25、39………スキンプレート
31、31a、31b、31c………拡幅セグメント
37、37a、37b………拡幅部材

Claims (5)

  1. セグメントに設けられた溝と、
    前記溝に連通するように前記セグメント内に設けられた管と、
    前記管に設けられた逆止弁と、
    前記セグメントの面位置から突出しないように前記溝に可撓性を有する材料を設置して形成され、外縁部が前記溝に固定されたシール材と、
    を具備し、
    前記逆止弁および前記管を介して前記溝内に充填材を充填し、前記シール材を前記面位置から突出させることを特徴とするセグメント用シール構造。
  2. 前記可撓性を有する材料が、液状材料を前記溝に充填して硬化させたものであることを特徴とする請求項1記載のセグメント用シール構造。
  3. 前記管との連通部分として前記に形成される開口部と、前記シール材との間に、絶縁材が設けられることを特徴とする請求項1記載のセグメント用シール構造。
  4. 前記充填材が、充填後に硬化することを特徴とする請求項1記載のセグメント用シール構造。
  5. 前記セグメントの前記溝の側方に設けられた第2の溝と、
    前記セグメントの面位置から突出するように、前記第2の溝内に固定された第2のシール材と、
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のセグメント用シール構造。
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