JP4293758B2 - バリカン形刈込み装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バリカン形の切刃を有する上下一対の可動刃を長手方向に相対的に往復摺動させて切刃を擦り合わせて切断作用をなすヘッジトリマー等のバリカン形刈込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、生垣の刈込みや樹木の剪定等に用いるバリカン形の刈込み装置として、エンジンや電動モータ等の動力源からの出力を用い、バリカン形の切刃を有する細長状の上下一対の可動刃を、互いに長手方向に往復摺動させて切刃を擦り合わせて切断作用をなす手持ち式のバリカン形刈込み装置が実用されている。
【0003】
この種のバリカン形刈込み装置において、上下一対の可動刃は、動力源を備える本体側に基部を固定した上下一対の案内板間に挟装されていて、互いに長手方向に往復摺動させられるようになっており、この場合の両方の可動刃の上下案内板間に対する挟装構成としては、可動刃の中央線上の長手方向に長孔を設け、この長孔に取付けボルトを挿通して調整ナットで止め、この調整ナットの締め付け加減で上下一対の案内板間に挟装した可動刃の摺動面圧、つまり、切刃の擦り合わせ圧を調整するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記するように調整ナットの締め付け加減で可動刃の摺動面圧を調整する構成からすると、摺動面圧を小さくするほど摺動摩擦が小さくなるので、駆動力を小さくできて摩耗を軽減することができるが、両方の可動刃の切刃の擦り合わせが甘くなって切れ味が低下する。
【0005】
そこで、調整ナットによる締め付けを強くして可動刃の摺動面圧を大きくすると、ある程度は切れ味が向上するので、通常の刈込み作業では、可動刃の摺動面圧を比較的強目に調整した状態で用いる場合が多い。
【0006】
しかし、案内板に可動刃を挟装する取付けボルトは可動刃の全長に亘って複数個所に設けてあるので、これらの全ての取付けボルトに対して調整ナットを手加減で調整して可動刃の全長に亘ってむらがなく、しかも、強目に摺動面圧を調整することは極めて困難なものである。
【0007】
また、たとえ、可動刃の摺動面圧が強目に調整できたとしても、可動刃の各切刃による切れ味が可動刃全長に亘って一様になるとは限らない。また、調整ナットによる調整の拙さから、可動刃の摺動面圧が局部的に強過ぎたりすると、動力源の動作に対する負担が大きくなって円滑に動作しなくなることがあり、作業能率が低下する。また、可動刃の摺動面圧を強目にした状態での使用は、可動刃の摩耗を早めて可動刃の寿命を短くする原因にもなる。
【0008】
そこで、本発明は、可動刃全長に亘って可動刃の摺動面圧を均等化し、動力源の動作に対する負担増がなく円滑な動作を可能にし、また、可動刃の各切刃による切れ味も可動刃全長に亘って一様になるようにして作業能率の向上を図ることができ、しかも、可動刃の耐用寿命も延長できるバリカン式刈込み装置を提供することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1に係る発明は、基部を本体側に固定した上下一対の案内板間に、バリカン形の切刃を有する上下一対の可動刃を挟装し、両方の可動刃を相対的に往復摺動させて切刃を擦り合わせて切断作用をなすバリカン形刈込み装置において、前記案内板と前記可動刃間に弾性部材を配装し、前記弾性部材とこれに対応する前記可動刃との間に当板を介装し、前記可動刃に対し、前記弾性部材による弾性的加圧力を前記当板を介して付与したことを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、基部を本体側に固定した上下一対の案内板間に、バリカン形の切刃を有する上下一対の可動刃を挟装し、両方の可動刃を相対的に往復摺動させて切刃を擦り合わせて切断作用をなすバリカン形刈込み装置において、前記案内板と前記可動刃間に圧縮ばねを配装して、前記可動刃に対しばね力を付与し、前記圧縮ばねのばね力を外部から調整可能なばね力調整手段を付設したことを特徴とする。
【0010】
ここで、上下一対の案内板間に対する上下一対の可動刃の挟装構造は、両方の可動刃の複数個所に長手方向に長孔を設け、この長孔と上下案内板に穿設した孔に取付けボルトを挿着して両方の案内板を取付けボルトで固定し、この固定された両方の案内板間にあって両方の可動刃は、案内板とは僅かな隙間を形成するようにして弾性部材による弾性的加圧力は付与されるものである。
【0011】
このように構成された本発明に係るバリカン形刈込み装置によれば、案内板と可動刃間の複数個所に弾性部材を配装することにより、これらの弾性部材から可動刃に付与される弾性的加圧力の下で、可動刃全長に亘って可動刃の摺動面圧が均等化されるので、動力源の動作に対する負担増がなく円滑な動作を可能にし、可動刃の各切刃による切れ味をよくして作業能率の向上を図ることができる。また、可動刃の摺動面圧が局部的に強過ぎたりして無理な動作を強いられることもないので、可動刃の耐用寿命も延長できる。
【0012】
本発明に適用される弾性部材としては、弾性板材等からなるものも適用できるが、請求項4又は5に係る発明のように、弾性部材が、一方の案内板に設けた凹部に配装した圧縮ばねであると、形態的には小さくても、可動刃に付与する必要な弾性的加圧力、すなわち、ばね力が簡単に得られ、しかも、案内板に対する組み付けが簡単にでき、取り扱い易くて実用的なものである。
【0013】
また、請求項3に係る発明では、案内板に配装した弾性部材の端部を、対応する可動刃面に直接に接触させることも可能であるが、請求項1に係る発明のように、弾性部材と、これに対応する可動刃との間に当板を介装した構成にすると、可動刃に対する弾性部材の弾性的加圧力は、当板を介してむらなく可動刃の全長に亘って伝達されるので、可動刃の摺動面圧のより一層の均等化が図られる。また、可動刃面と弾性部材との直接的な触れ合いがないので、可動刃の動作上から弾性部材が直接に接触して可動刃を損傷させるようなこともない。
【0014】
また、請求項2又は3に係る発明のように、圧縮ばねのばね力を外部から調整可能なばね力調整手段を付設した構成にすると、可動刃に付与する圧縮ばねのばね力の変更で、可動刃の全長に亘る摺動面圧を簡単に変更することができるので、刈込み対象物の性状に適合させて、最適な可動刃の摺動面圧の下での刈込み作業を能率よく遂行することができる。
【0015】
【実施の形態】
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1はこの発明に係るの刈込み装置の要部を示す一部を欠除した平面図、図2は要部の中央縦断面図である。
【0017】
図1、2において、上下一対の案内板1、2の基部が、図示しない刈込み装置の本体に固定されている。
【0018】
両方の案内板1,2間に、バリカン形の切刃3を有する上下一対の可動刃4,5を挟装している。ここで、両方の可動刃4,5には、その中央線上にあって複数個所に長手方向に長孔6を設け、この長孔6と上下案内板1,2に穿設した孔7に取付けボルト8を挿着して両方の案内板1,2を取付けボルト8で固定し、この固定された両方の案内板1,2間にあって両方の可動刃4,5は、案内板1,2との間に僅かな隙間を形成するようにしている。
【0019】
また、両方の可動刃4,5の基部は、図示はしていないが、刈込み装置の本体内で180°の位相差でそれぞれに偏心回転するクランク機構を構成する上下一対の偏心盤に係合させて原動機に連結し、所定のストロークで長手方向への相対的な往復摺動を可能にしている。
【0020】
本発明においては、一方の案内板1の中央線上にあって複数個所に凹部9を設けてこの中に、弾性部材とされる圧縮ばね10を配装している。また、この圧縮ばね10と、これに対応する可動刃4との間に当板11を介装している。
【0021】
ここで、案内板1に対する圧縮ばね10の配装形態として、図1,2においては、案内板1に設けた貫通ねじ孔9aに圧縮ばね10を収容してねじ孔9aに押えねじ12をねじ込んで圧縮ばね10を押さえ込み、案内板1上に突出する押えねじ12の上部にロックナット13を螺合して押えねじ12の緩み防止を図っている。この場合、押えねじ12とロックナット13の螺合位置関係、すなわち、案内板1上に突出する押えねじ12の突出長さや、押えねじ12の回動角度等を変更して圧縮ばね10によって可動刃4,5を加圧するばね力の変更を可能にしている。
【0022】
また、前記当板11は、案内板1の下面に重なる形で案内板に対し接離動自在設けられており、案内板1に配装した圧縮ばね10の下端がこの当板11上面に圧着し、当板11下面には可動刃4が面接触して摺動するようにしたもので、圧縮ばね10のばね力はこの当板11を介して可動刃4の全長に亘ってむらなく伝達されるようにしている。
【0023】
また、本発明において、案内板1に対する圧縮ばね10の配装形態としては、特に、構造的な制約があるものではないが、前記以外の案内板1に対する圧縮ばね10の配装形態として、例えば、図3に示すものは、案内板1の厚みの範囲内で案内板1の下面側に凹部9を設け、この凹部9に圧縮ばね10を収容している。この場合は、可動刃4,5を加圧する圧縮ばね10のばね力の変更は、圧縮ばね10自体を交換して行うもので、圧縮ばね10の配装形態としては、最も単純なものである。
【0024】
図4(a)、(b)に示すものは、案内板1に設けた貫通ねじ孔9aに圧縮ばね10を収容してこれを押えねじ12で押さえ込み、案内板1上に突出する押えねじ12の上面に、金属薄板製の覆板14を被せ、この覆板14の一端部を止めねじ15を用いて案内板1に止着して押えねじ12の緩み止めを図っている。
【0025】
図5(a)、(b)に示すものは、圧縮ばね10を押さえ込む押えねじ12の上面に被せる覆板16をプラスチック製とし、この覆板16の両端部を止めねじ15を用いて案内板1に止着して押えねじ12の緩み止めを図っている。
【0026】
図6に示すものは、貫通ねじ孔9aに収容した圧縮ばね10を頭付き押えねじ12aで押さえ込むようにし、ここでは、案内板1とねじ頭部間に、弾力的に滑り止め機能を有するスペーサ17を介装して頭付き押えねじ12aの緩み止めを図るとともに、スペーサ17の厚みを変えることで、圧縮ばね10により可動刃4,5を加圧するばね力の変更も可能にしている。
【0027】
上記構成において、上下一対の可動刃4,5は、上下一対の案内板1,2間にあって、案内板1側から圧縮ばね10によって加圧されるので、可動刃4,5は、その全長に亘って摺動面圧が均等化される。こうして、可動刃4,5の各切刃3の擦り合わせも、圧縮ばね10による加圧下に行われるので切れ味がよく、作業能率の向上を図ることができる。また、必要に応じて、可動刃4,5を加圧する圧縮ばね10のばね力を変更して、可動刃4,5の全長に亘る摺動面圧を簡単に変更することができるので、刈込み対象物の性状に適合させて、最適な可動刃4,5の摺動面圧の下で各種の刈込み作業を能率よく遂行することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、本発明によれば、案内板と可動刃間に弾性部材を配装し、この弾性部材からの弾性的加圧力を可動刃に付与して可動刃の全長に亘って可動刃の摺動面圧を均等化するので、従来のような調整ナットを手加減で調整するような面倒な操作を必要とせず、円滑な動作を可能にして作業能率を向上することができる。また、可動刃の全長に亘る摺動面圧を簡単に変更することができるので、刈込み対象物の性状に適合させて、最適な可動刃の摺動面圧の下で各種の刈込み作業を能率よく遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す刈込み装置の要部の一部を欠除した平面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す刈込み装置の要部の中央縦断面図である。
【図3】案内板に対する圧縮ばねの配装形態を示す要部の断面図である。
【図4】図4(a)は案内板に対する別の圧縮ばねの配装形態を示す要部の断面図、図4(b)は同要部の平面図である。
【図5】図5(a)は案内板に対するまた別の圧縮ばねの配装形態を示す要部の断面図、図5(b)は同要部の平面図である。
【図6】案内板に対するまた別の圧縮ばねの配装形態を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1 案内板
2 案内板
3 切刃
4 可動刃
5 可動刃
6 長孔
7 孔
8 取付ボルト
9 凹部
9a 貫通ねじ孔
10 圧縮ばね
11 当板
12 押えねじ
13 ロックナット
14 覆板
15 止めねじ
16 覆板
17 スペーサ
Claims (5)
- 基部を本体側に固定した上下一対の案内板間に、バリカン形の切刃を有する上下一対の可動刃を挟装し、両方の可動刃を相対的に往復摺動させて切刃を擦り合わせて切断作用をなすバリカン形刈込み装置において、
前記案内板と前記可動刃間に弾性部材を配装し、
前記弾性部材とこれに対応する前記可動刃との間に当板を介装し、
前記可動刃に対し、前記弾性部材による弾性的加圧力を前記当板を介して付与したことを特徴とする、バリカン形刈込み装置。 - 前記弾性部材は圧縮ばねであり、前記弾性的加圧力は前記圧縮ばねのばね力であり、前記圧縮ばねのばね力を外部から調整可能なばね力調整手段を付設したことを特徴とする、請求項1に記載のバリカン形刈込み装置。
- 基部を本体側に固定した上下一対の案内板間に、バリカン形の切刃を有する上下一対の可動刃を挟装し、両方の可動刃を相対的に往復摺動させて切刃を擦り合わせて切断作用をなすバリカン形刈込み装置において、
前記案内板と前記可動刃間に圧縮ばねを配装して、前記可動刃に対しばね力を付与し、
前記圧縮ばねのばね力を外部から調整可能なばね力調整手段を付設したことを特徴とする、バリカン形刈込み装置。 - 前記弾性部材が、一方の案内板に設けた凹部に配装した圧縮ばねであり、
前記弾性的加圧力が、前記圧縮ばねのばね力であることを特徴とする、請求項1に記載のバリカン形刈込み装置。 - 前記圧縮ばねが、一方の案内板に設けた凹部に配装されていることを特徴とする、請求項2又は3に記載のバリカン形刈込み装置。
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