JP2010532221A - グルーミングツール - Google Patents
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Abstract
ヘアトリマー組立体(10)に隣接する安全かみそり組立体(20)を含む、グルーミングツールが提供される。どちらの組立体もハウジング(22、12)を含む。ハウジングは、分離可能であってもよいし、又は一体形成されてもよい。トリマー組立体は、可動鋸歯状ブレード(60)に動作可能に接続されたモータ(40)を含む。第2の鋸歯状ブレード(50)は、トリマーのハウジングに取り外し可能に取り付けられる。板バネ(90)の一端がトリマーハウジングの好適な大きさにされた凹部(18)内に配置され、対向する第2の端部が可動ブレードの駆動部(80)を支持して、動作中、2つのブレードの鋸歯状部分間の滑り接触を維持する。ユーザが第2の鋸歯状ブレードを取り外したとき、可動ブレードは別々に取り外すことができ、板バネはその凹部内に固定されている。どちらのハウジングも25mmより狭い幅を有し、グルーミングツールは、典型的な安全かみそりのユーザにとって人間工学的に使い易いものである。
【選択図】図3
【選択図】図3
Description
本発明は、一般に、グルーミング装置に関し、より特定的には、電動式ヘアトリマーを含む安全かみそりに関する。
多くの安全かみそりは、人間工学的に、ユーザが楽に把持できる大きさにされた細長い握り手部分を含む。握り手部分は一般的に真っ直ぐであるか又はわずかな曲線を含むことができる。これらの安全かみそりの多くは、どちらも約10mmから25mmまでの直径を有する円筒形及び/又は隆起部分により囲まれた細長い把持部分を有する。
その開示が全体として引用により本明細書に組み込まれる特許文献1において、モータ駆動のヘアトリマーを含む安全かみそりのハンドルが提供される。特許文献1の出願において開示された装置を含む多くのトリマーは、第2の鋸歯状ブレードに対して前後に動く鋸歯状のブレードを含む。バネは、一般に、通常の使用中に、力をこの可動ブレードに与えて、少なくとも両方のブレードの鋸歯状部分が互いに滑り接触を維持するようにし、効果的なヘアトリミングを確保する。切断された毛の小片及び毛の皮脂を含む、ヘアトリミングによるごみは、鋸歯状のブレード間に入り込み、切断効率を減少させることがある。いくつかのトリマーは、ブレードを洗浄できるように、ユーザがブレードを取り外して再装着することができる着脱可能なブレード組立体を有する。しかしながら、これらの着脱可能なブレード組立体の多くは、ブレード組立体内に、鋸歯状ブレードとそれぞれのバネの両方を含み、ブレード間のごみを効率的に洗浄するために、ユーザがこれを分解し、その後再組み立てするという第2のステップを必要とする。
こうした組立体における可動ブレードは、典型的には、1つ又はそれ以上の線バネにより所定の位置に保持することができる。一般に、バネの一部はブレード組立体に固定され、バネの端部分が前述の力を可動ブレードにかけ、さらに、通常使用中に、ブレードと共に前後に動く。バネの端部分のこの前後運動に対応するためには、トリマーのハウジング内に十分な空間を設ける必要がある。
本発明は、トリマーを含む安全かみそりのトリマー組立体と組み合わされた、改善されたバネを提供することにより、従来技術の制限をなくす又は少なくとも実質的に軽減することを目的とする。
1つの態様においては、本発明は、トリマー組立体に関する。トリマー組立体は、安全かみそり組立体に一体的に又は着脱可能に取り付けられるよう適合されている。トリマー組立体は、中にモータが配置されたハウジングを含む。トリマー組立体は、モータに動作可能に接続された鋸歯状の可動ブレードと、ハウジングに取り外し可能に取り付けられた鋸歯状の下方ブレードとを有する。トリマー組立体は、板バネを有し、板バネの第1の端部分はトリマーハウジングの凹部内に配置され、対向する端部分は可動ブレードの駆動部に作用して、通常の使用中、少なくともブレードの鋸歯状部分の滑り接触を維持するようにする。トリマーハウジングは、25mmより狭い幅を有し、安全かみそりのユーザにとって、人間工学的に使い易いものである。ユーザが、例えば、洗浄のために、下方ブレードを取り外したときには、可動ブレードを別々に取り外すことができ、板バネはハウジングの凹部内に保持される。このように、ユーザが、例えば、ブレードを洗浄しようと望む場合には、簡単で単一の分解ステップが要求される。
さらに別の態様においては、本発明は、グルーミングツールに関する。グルーミングツールは、第1の端部に安全かみそりカートリッジ支持組立体を有し、対向する端部にトリマー駆動組立体を有する。トリマー駆動組立体は、前述のように、モータと、可動ブレードと、下方ブレードと、板バネとを有する。グルーミングツールのハウジングは、25mmより狭い幅を有し、安全かみそりのユーザにとって、人間工学的に使い易いものである。前述のように、簡単で単一の分解ステップが要求される。
本発明の上記の特徴及び利点は、以下の詳細な説明を参照して、添付の図面と併せて読むことにより完全に理解されるであろう。
次に図面を、具体的には図1を参照すると、トリマー組立体10が、安全かみそり組立体20に取り付けられている。トリマー組立体は、良く知られたバイオネット型構成により安全かみそり組立体に取り付けられていることが望ましい。トリマー組立体は、細長いハウジング12を含む。ハウジングは、ハウジングの伸長方向に対して横方向に、ハウジングの左右の寸法として規定される幅W(図3も参照されたい)を有する。幅Wは、トリマー組立体の配向とは無関係に規定される(図3も参照されたい)。その幅は、ユーザによるハウジングの実際の又は知覚される握りを高めるために加えることができるどのような隆起リブ16も除外したものである。幅は、25mmより狭いことが好ましく、23mmより狭いことがより好ましく、20mmより狭いことが最も好ましい。このように、トリマーハウジングは、安全かみそりのユーザとって、人間工学的に使いづらいということはないであろう。安全かみそり組立体はまた、細長いハウジング22と、ユーザ操作可能なカートリッジ解放ボタン26を含むかみそりカートリッジ支持組立体24と、かみそりカートリッジ28の受け入れに適応したカートリッジ支持アーム27とを含む。安全かみそり組立体のハウジングは、前述のような幅を有するが、カートリッジ支持組立体の一部を収容することができる局所的拡大部分23を含むことができる。好適な支持組立体及びかみそりカートリッジは当該技術分野において良く知られており、本出願ではこれ以上説明しない。トリマー組立体及び安全かみそり組立体の一方又は両方のハウジングはまた、弾性把持パッド14を含むことができる。
次に図2を参照すると、グルーミングツール30が示されている。グルーミングツールは、細長いハウジング32を含む。ハウジングは、前述のような幅を有し、やはり前述のような局所的拡大部分を含むことができる。ハウジング32は、ハウジングの第1の端部32Aに配置された安全かみそりカートリッジ支持組立体34と、好ましくはハウジングの反対側端部32Bに配置されたトリマー駆動組立体36とを有する。トリマー駆動組立体36はまた、例えば、その開示が全体として引用により本明細書に組み入れられる特許文献1の実施形態で開示されるように、安全かみそりカートリッジ支持組立体34と同じハウジングの端部に配置されてもよい。
さらに、次に図3、図4、図4A及び図5を参照すると、図1のトリマー組立体が断面図(図3)及び等角図(図4及び図4の分解図である図4A)で示されており、後者の図は、トリマー組立体の内部部品の描写を明確にするためだけに、ハウジングが省略されている。図5は、トリマー組立体の板バネの等角図を示す。トリマー組立体10は、ハウジング12を含む。ハウジングは、好ましくは、ABS又はポリプロピレン又はダイキャスト亜鉛合金又は当業者に周知の他の好適な材料を射出成形することにより製造される。モータ40は、少なくとも部分的にハウジング内に配置され、1つ又はそれ以上の電池46(図示せず)により、又は、変圧器を介して与えることができる通常の国内ACにより動力供給される。
モータの出力軸42には、偏心器44が取り付けられている。偏心器は、リン青銅により製造されることが好ましい。この材料は、通常の使用中に、駆動部80と接触して動くときの支持特性、及び、モータの軸42に対する安定したプレス嵌め特性を含む望ましい特性のゆえに選ばれる。鋸歯状構成56を有する下方ブレード50が、好ましくはネジ52によりハウジングに取り付けられ、このネジは、下方ブレードの孔54を通り抜ける。下方ブレードは、さらに、リブ(図示せず)又はスロット58を含むことができる横方向に細長い形態を有する。可動ブレード60は、カッター部分70及びドライバ部分80を含む。下方ブレード50及びカッター70は両方とも、好ましくは48−52HRCまで硬化した420級のステンレス鋼から作られる。当業者であれば、別の級の鋼又はステンレス鋼など、その他の材料を、セラミック材料と同様に等しく採用でき、本出願はこの点において限定するものではないことを理解するであろう。ドライバは、好適な熱可塑性樹脂、好ましくはいわゆる工学グレードの材料、最も好ましくはポリアミド6,6を射出成形することによって製造されることが好ましい。この材料は、通常の使用中に偏心器が駆動部のウィングと接触して動くとき(本出願において後に説明される)、及び駆動部が板ばねと接触して動くとき(同じく、本出願において後に説明される)の、寸法安定性及びその摩擦特性を含む望ましい特性のゆえに選ばれる。当業者であれば、ポリオキシメチレンなどの別の熱可塑性材料又はリン青銅又は亜鉛アルミニウム合金のような金属材料を用いてもよいことを理解するであろう。カッターは、鋸歯状構成72、孔74、及び一対の対向する切れ目76を含む。駆動部80は、カッターの切れ目76と嵌合してこれを通り抜け、下方ブレードのスロット58に延びる一対の対向する突出部86を含む。駆動部は、カッターの孔74を貫通するピン84を含む。駆動部がカッターと嵌合した後、ピン84のヘッド部分は、好ましくは、熱かしめされて、駆動部をカッターに保持する。ピンは、代替的には、孔にプレス嵌めされてもよいし又は好適な接着剤によりそこに付着されてもよい。駆動部は、間に偏心器44を受け入れるような寸法を有する一対の対向するウィング82を含む。
周知の動作方法においては、モータの軸上に取り付けられた偏心器が、駆動部のウィングの間で回転するとき、この回転運動は、下方ブレードに対する可動ブレードの前後運動に変換され、駆動部の突出部86は下方ブレードのスロット58と噛み合って、これに沿って動く。可動ブレードの合計ストロークは、好ましくは、約2.5mmまでの範囲であり、最も好ましくは約1.8mmである。溝は、真っ直ぐであることが好ましく、この場合、往復運動は反復式である。溝はまた、僅かな曲線を辿ることもでき、この場合の運動は弓形である。
板バネ90は、通常の使用中に、バネ力をかけて、少なくとも下方ブレード及び可動ブレードの鋸歯状部分が滑り接触を維持するようにするために提供される。板バネは、好ましくは、301級のステンレス鋼により製造される。板バネの第1の端部分92は、ハウジングの凹部内18に収容される。凹部は、好ましくは、板バネの端部分を収容し、かつ、ユーザが下方ブレード及び可動ブレードを取り外してブレードを洗浄するときに、実質的に、板バネをハウジングと結合した状態で保持するような大きさにされる。板バネの第1の端部分は、最終縁部96を備えた上方脚部94を有する細長いU字形に成形されることが好ましい。板バネの端部分がハウジングの凹部内に挿入されたとき、脚部94及び縁部96は、板バネの端部分を凹部内に固定しておくストッパを提供するように動作する。当業者であれば、他の固定手段も採用できることを理解するであろう。さらに図3Aを参照すると、例えば、シアノアクリレート又は二液性エポキシのような好適な接着材102を採用する固定手段が示されている。本実施形態においては、板バネの細長いU字形状は省くことができる。さらに図3Bを参照すると、ハウジングの凹部は、板バネと噛み合ってスナップ嵌合する隆起リブ104を有する。板バネの対向する端部分は、浅いU字形状98が備えられることが好ましい。浅いU字の頂点の裏面は、前述のバネ力を与えるように駆動部に作用する。駆動部の上面には、好ましくは、さらに、隆起パッド87が備えられる。浅いU字の頂点の裏面は、板バネと駆動部との間の接触面領域を減少させるために設けられたこれらのパッドと滑り接触状態にある。
いくつかのトリマーは、ユーザがブレードを洗浄できるように、ユーザが取り外し、再び取り付けることができる着脱可能なブレード組立体を有する。これらの着脱可能なブレード組立体の多くは、該ブレード組立体内に、下方ブレード及び可動ブレードの両方と、それぞれのバネとを含み、ブレード間のごみを効率的に洗浄するため、ユーザがこれを分解するという第2のステップを必要とする。トリマーを再利用するためには、ユーザは次に、ブレード組立体をトリマーに再組み立てする前に、ブレード組立体を正確に再組み立てしなければならない。本出願は、実質的にバネをハウジング内に保持し、下方ブレードの分解により分離された下方ブレード及び可動ブレードを与えることにより、第2の分解/組み立てステップを有利に排除する。さらに、これらのトリマーのための多数のブレード組立体は、円形ワイヤから形成されたバネを有する。バネは、実質的に、L字又はU字形状とすることができる。L字形状のバネが採用されるときには、一般に、2つのバネが準備され、L字の短い方の脚部が下方ブレードに直接又は間接的に固定されて、鏡像構成で取り付けられる。L字の長い方の脚部の端部分は、可動ブレードと接触し、バネ力を可動ブレードに提供する。L字の長い方の脚部の端部分は、一般に、可動ブレードと共に前後に動く。前後2.5mmの可動ブレードの動きのためには、各々の端部分が前述の2.5mmだけ動くことを可能にするために、ハウジング内に十分な空間がなければならない。U字形状のバネが採用されるときには、一般に、U字の中央部分は、下方ブレードに直接又は間接的に固定され、U字の各々の脚部の端部分は、前述のように可動ブレード上に作用する。従って、いずれの種類のバネにおいても、両方の端部分が、妨げるものなしで可動ブレードと共に前後に動けるように、最低5mmの間隙を設ける必要がある。本発明発明の1つの目的は、安全かみそりのユーザにとって人間工学的に使い易い幅を有する安全かみそりと結合されたグルーミングツール又はとリマー組立体を提供することである。可動ブレードと共に前後に動かない、ハウジング内に保持される板バネによりバネ力を提供することにより、間隙の必要性がなくなり、これにより、ハウジングの幅を減少させることができるようになる。
本発明は、その例示的な実施形態を参照して説明され示されたが、本発明はそれらの例示的な実施形態に限定されることが意図されるものではない。当業者であれば、特許請求の範囲により定義される本発明の真の範囲から逸脱することなく、変更及び修正がなされ得ることを理解するであろう。例えば、任意の1つの実施形態に関連して開示された特徴は、単独で用いてもよいし、又はそれぞれ他の実施形態の各々の特徴と組み合わせて用いてもよい。
10:トリマー組立体
12:トリマー組立体ハウジング
14:弾性把持パッド
16:リブ
18:ハウジングの凹部
20:安全かみそり組立体
22:安全かみそり組立体ハウジング
23:局所的拡大部分
24:かみそりカートリッジ支持組立体
26:ユーザ操作可能カートリッジ解放ボタン
27:カートリッジ支持アーム
28:かみそりカートリッジ
30:グルーミングツール
32:グルーミングツールハウジング
32A:第1の端部
32B:反対側端部
34:安全かみそりカートリッジ支持組立体
36:トリマー駆動組立体
40:モータ
42:出力軸
44:偏心器
46:電池
50:下方ブレード
52:ネジ
54:下方ブレードの孔
56:下方ブレードの鋸歯状構成
58:スロット
60:可動ブレード
70:カッター部分
72:カッターの鋸歯状構成
74:カッターの孔
76:切り目
80:駆動部
82:ウィング
84:ピン
86:突出部
87:隆起パッド
90:板バネ
92:板バネの第1端部
94:上方脚部
96:最終縁
98:U字形状
102:接着材
104:隆起リブ
12:トリマー組立体ハウジング
14:弾性把持パッド
16:リブ
18:ハウジングの凹部
20:安全かみそり組立体
22:安全かみそり組立体ハウジング
23:局所的拡大部分
24:かみそりカートリッジ支持組立体
26:ユーザ操作可能カートリッジ解放ボタン
27:カートリッジ支持アーム
28:かみそりカートリッジ
30:グルーミングツール
32:グルーミングツールハウジング
32A:第1の端部
32B:反対側端部
34:安全かみそりカートリッジ支持組立体
36:トリマー駆動組立体
40:モータ
42:出力軸
44:偏心器
46:電池
50:下方ブレード
52:ネジ
54:下方ブレードの孔
56:下方ブレードの鋸歯状構成
58:スロット
60:可動ブレード
70:カッター部分
72:カッターの鋸歯状構成
74:カッターの孔
76:切り目
80:駆動部
82:ウィング
84:ピン
86:突出部
87:隆起パッド
90:板バネ
92:板バネの第1端部
94:上方脚部
96:最終縁
98:U字形状
102:接着材
104:隆起リブ
Claims (10)
- トリマーハウジングと、
前記トリマーハウジング内に配置されたモータと、
カッター及び駆動部を含み、前記モータに動作可能に接続された可動ブレードと、
前記トリマーハウジングに取り外し可能に取り付けられた下方ブレードと、
板バネと、
を含み、前記板バネの第1の端部分は前記トリマーハウジングの凹部内に配置され、前記凹部は前記第1の端部分を収容するような大きさにされており、該板バネの対向する端部分は、前記可動ブレードの前記駆動部上に作用して、通常の使用中、該可動ブレードの鋸歯状部分と前記下方ブレードの少なくとも鋸歯状部分との滑り接触を維持し、
前記トリマー組立体は安全かみそりに取り付けられるよう適合される、
ことを特徴とするトリマー組立体。 - 前記トリマー組立体は、前記安全かみそりに取り外し可能に取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載のトリマー組立体。
- 前記トリマーハウジングは、前記安全かみそりのハウジングと一体形成されることを特徴とする、請求項1に記載のトリマー組立体。
- 前記板バネの前記第1の端部分は、該端部分を前記トリマーハウジングの前記凹部内に固定するための手段を含むことを特徴とする、請求項1、請求項2及び請求項3のいずれかに記載のトリマー組立体。
- 前記可動ブレードの前記駆動部は、低摩擦材料を含むことを特徴とする、請求項1から請求項4までのいずれかに記載のトリマー組立体。
- 前記低摩擦材料は熱可塑性材料であることを特徴とする、請求項5に記載のトリマー組立体。
- 前記トリマーハウジングは、25mmより狭い幅を定めることを特徴とする、請求項1から請求項6までのいずれかに記載のトリマー組立体。
- トリマー組立体と前記安全かみそりは、結合して25mmより狭い幅を定めることを特徴とする、請求項1から請求項7までのいずれかに記載のトリマー組立体。
- 前記下方ブレードは、該下方ブレードが前記ハウジングに取り付けられたときに、該ハウジングに対して固定されていることを特徴とする、請求項1から請求項8までのいずれかに記載のトリマー組立体。
- 前記トリマー組立体は、トリマー駆動組立体をさらに含み、前記安全かみそりは安全かみそりカートリッジ支持組立体を含み、前記安全かみそりカートリッジ支持組立体及び前記トリマー駆動組立体は、前記ハウジングの対向する端部に配置されることを特徴とする、請求項2から請求項9までのいずれかに記載のトリマー組立体。
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