JP4292247B2 - 動作解析装置およびその利用 - Google Patents
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Description
本発明に係る動作解析装置は、被験者の手の指の動作を解析するための動作解析装置であって、被験者の複数の指のそれぞれに着脱可能に装着される複数の加速度センサと、上記加速度センサから出力される信号に対して、所定の演算処理を行い、加速度センサが装着された指の動作におけるリズム不整、振幅、および反力のうち、少なくとも1つを解析する解析手段と、を備えている装置であればよく、その他の具体的な構成は、特に限定されるものではない。
ここで、加速度センサ2は、被験者の手における複数の指に装着するため、2個以上必要である。また、加速度センサ2は、加速度を検出することができるものであれば物性型センサでもよいし、また弾性型センサであってもよい。特に、互いに直交する3軸上の加速度を検出することができる3軸加速度センサであることが好ましい。これにより有効なデータを確実に得ることができる。3軸加速度センサとしては、例えば、MicroStone社製のMA3−20Abなどを挙げることができるが、これに限定されるものではない。なお、本実施の形態では、2つの3軸加速度センサを加速度センサ2として用いている。
また、動作解析装置1は、解析装置3を備えている。解析装置3は、加速度センサ2から出力される時系列的な信号に対して、所定の演算処理を行い、加速度センサが装着された指の動作を解析する解析手段として機能するものである。この解析装置3の一例について、以下、図4に基づいて詳細に説明する。
続いて、S4において、インターバル検出部35は、接触時刻検出部32が検出したフィンガーコンタクトポイントに基づいて、フィンガーコンタクトインターバルDjを下記数式(4)によって算出する。
次に、S5において、インターバル検出部35は、フィンガーコンタクトインターバルDjを接触時刻検出部32に出力する。そして、接触時刻検出部32が、フィンガーコンタクトインターバルDjが最小値の2倍以上であると判断した場合(Y)、S7に移行する。一方、接触時刻検出部32が、フィンガーコンタクトインターバルDjが最小値の2倍以上ではないと判断した場合(N)、そのまま処理を終了する。
また、動作解析装置は、さらにタッチセンサを備えていることが好ましい。以下に、タッチセンサ6を備える動作解析装置1’について、図5に基づいて説明する。
また、タッチセンサを備える動作解析装置であっても、加速度センサおよびタッチセンサの出力信号の両方に基づいて、フィンガータッピング動作における指と指との接触時刻を検出することも可能である。以下、かかる動作解析装置1”について図6に基づいて説明する。
出力装置40は、解析装置3(解析装置3’、解析装置3”、以下解析装置3等と称する)が上述した処理を行うことによって得られる、被験者のフィンガータッピング動作の解析結果を外部に出力するためのものである。さらに、出力装置40は、加速度波形作成部31によって作成された加速度波形や、位置波形作成部33によって作成された位置波形、または接触時刻検出部32によって検出された接触時刻の検出結果などを含む、上記解析装置3等の動作に関わる情報や測定途中結果などの各種情報を表示することもできる。具体的には、公知のCRTディスプレイや、液晶ディスプレイ等といった各種表示装置が好適に用いられるが特に限定されるものではない。
上述のように、本発明に係る動作解析装置によれば、パーキンソン病等の運動障害を伴う疾患の症状を定量的に解析することができる。このため、上記〔1〕欄で説明した動作解析装置は、運動障害を伴う疾患の発症、疾患の重症度、薬効評価、または外科的治療効果を判定する判定方法に用いることができる。
1’ 動作解析装置
1” 動作解析装置
2 加速度センサ
2a 取付部(母指装着用の取付部)
2b 取付部(示指装着用の取付部)
3 解析装置(解析手段)
3’ 解析装置(解析手段)
3” 解析装置(解析手段)
6 タッチセンサ
31 加速度波形作成部(加速度波形作成手段)
32 接触時刻検出部(接触時刻検出手段)
33 位置波形作成部(位置波形作成手段)
34 反力算出部(反力算出手段)
35 インターバル算出部(インターバル算出手段)
36 振幅算出部(振幅算出手段)
Claims (18)
- 被験者の手の指の動作を解析するための動作解析装置であって、
被験者の複数の指のそれぞれに着脱可能に装着される複数の加速度センサと、
上記加速度センサから出力される信号に対して、所定の演算処理を行い、加速度センサが装着された指の動作におけるリズム不整、振幅、および反力のうち、少なくとも1つを解析する解析手段と、を備えており、
上記解析手段は、上記加速度センサから出力された信号に基づいて、加速度波形を作成する加速度波形作成手段と、
上記加速度波形作成手段によって作成された加速度波形に基づいて、加速度センサが装着された指と指とが接触する時刻を検出する接触時刻検出手段と、
上記接触時刻検出手段によって検出された指と指との接触する時刻に基づき、指と指とが接触する時刻の間隔を算出するインターバル算出手段と、を備えていることを特徴とする動作解析装置。 - 被験者の手の指の動作を解析するための動作解析装置であって、
被験者の複数の指のそれぞれに着脱可能に装着される複数の加速度センサと、
上記加速度センサから出力される信号に対して、所定の演算処理を行い、加速度センサが装着された指の動作におけるリズム不整、振幅、および反力のうち、少なくとも1つを解析する解析手段と、を備えており、
上記解析手段は、上記加速度センサから出力された信号に基づいて、加速度波形を作成する加速度波形作成手段と、
上記加速度波形作成手段によって作成された加速度波形に基づいて、加速度センサが装着された指と指とが接触する時刻を検出する接触時刻検出手段と、
上記接触時刻検出手段によって検出された指と指との接触する時刻と、上記加速度センサから出力される信号とに基づき指の動作の反力を算出する反力算出手段と、を備えていることを特徴とする動作解析装置。 - 被験者の手の指の動作を解析するための動作解析装置であって、
被験者の複数の指のそれぞれに着脱可能に装着される複数の加速度センサと、
上記加速度センサから出力される信号に対して、所定の演算処理を行い、加速度センサが装着された指の動作におけるリズム不整、振幅、および反力のうち、少なくとも1つを解析する解析手段と、を備えており、
上記解析手段は、上記加速度センサから出力された信号に基づいて、加速度波形を作成する加速度波形作成手段と、
上記加速度波形作成手段によって作成された加速度波形に基づいて、加速度センサが装着された指と指とが接触する時刻を検出する接触時刻検出手段と、
上記加速度波形作成手段によって作成された加速度波形を2回積分することにより、位置波形を作成する位置波形作成手段と、
上記位置波形作成手段によって作成された位置波形と、上記接触時刻検出手段によって検出された指と指との接触する時刻とに基づき、指の動作の振幅を算出する振幅算出手段と、を備えていることを特徴とする動作解析装置。 - 上記インターバル算出手段は、上記接触時刻検出手段によって検出された指と指との接触する時刻に基づき、指と指とが接触する時刻の間隔の標準偏差を算出するものであることを特徴とする請求項1に記載の動作解析装置。
- 上記反力算出手段は、上記接触時刻検出手段から得られる指と指とが接触する時刻に基づき、指と指との接触している時間を検知し、この指と指との接触している時間における加速度成分について解析することで、反力を算出するものであることを特徴とする請求項2に記載の動作解析装置。
- 上記反力算出手段は、指と指とが接触している時間において、上記加速度センサから出力される信号に対して、低域通過型のフィルタ処理を施すことにより、反力の時間経過を推定することにより、指の動作における反力を算出するものであることを特徴とする請求項5に記載の動作解析装置。
- 上記低域通過型のフィルタ処理は、数Hz〜数十Hzの範囲の遮断周波数で行われることを特徴とする請求項6に記載の動作解析装置。
- 上記振幅算出手段は、位置波形において、指と指とが接触する点のうち、隣り合う2点を結んだ直線から一番距離が遠くなる点の位置を指の動作の振幅として算出することを特徴とする請求項3に記載の動作解析装置。
- 上記接触時刻検出手段は、上記加速度波形に対して、高域通過型のフィルタ処理を施すとともに、絶対値化を行って、指と指とが接触する時刻を検出することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の動作解析装置。
- 上記解析手段は、さらに、上記加速度波形作成手段によって作成された加速度波形を2回積分することにより、位置波形を作成する位置波形作成手段を備えており、
上記接触時刻検出手段は、加速度波形に基づいて指と指とが接触する時刻を検出することができない場合、上記位置波形作成手段によって作成された位置波形に基づいて指と指とが接触する時刻を検出することを特徴とする請求項1または2に記載の動作解析装置。 - 上記接触時刻検出手段は、加速度波形に基づいて指と指とが接触する時刻を検出することができない場合、上記位置波形作成手段によって作成された位置波形に基づいて指と指とが接触する時刻を検出することを特徴とする請求項3に記載の動作解析装置。
- 被験者の手の指の動作を解析するための動作解析装置であって、
被験者の複数の指のそれぞれに着脱可能に装着される複数の加速度センサと、
上記加速度センサから出力される信号に対して、所定の演算処理を行い、加速度センサが装着された指の動作におけるリズム不整、振幅、および反力のうち、少なくとも1つを解析する解析手段と、を備えており、
さらに、上記動作解析装置は、上記加速度センサが装着される指に着脱可能に装着されるタッチセンサを備えており、
上記加速度センサは、複数の指の背面側に装着されているとともに、
上記タッチセンサは、加速度センサが装着された複数の指における先端部の腹部側に装着されるものであることを特徴とする動作解析装置。 - 上記解析手段は、上記タッチセンサから出力される信号に基づいて、指と指とが接触する時刻を検出する接触時刻検出手段と、
上記接触時刻検出手段によって検出された指と指との接触する時刻に基づき、指と指とが接触する動作の間隔を算出するインターバル算出手段と、を備えていることを特徴とする請求項12に記載の動作解析装置。 - 上記解析手段は、上記タッチセンサから出力される信号に基づいて、指と指とが接触する時刻を検出する接触時刻検出手段と、
上記接触時刻検出手段によって検出された指と指との接触する時刻および上記加速度センサから出力される信号に基づき指の動作の反力を算出する反力算出手段と、を備えていることを特徴とする請求項12に記載の動作解析装置。 - 上記解析手段は、上記タッチセンサから出力される信号に基づいて、指と指とが接触する時刻を検出する接触時刻検出手段と、
上記加速度センサから出力された信号に基づいて、加速度波形を作成する加速度波形作成手段と、
上記加速度波形作成手段によって作成された加速度波形を2回積分することにより、位置波形を作成する位置波形作成手段と、
上記位置波形作成手段によって作成された位置波形および上記接触時刻検出手段によって検出された指と指との接触する時刻に基づき、指の動作の振幅を算出する振幅算出手段と、を備えていることを特徴とする請求項12に記載の動作解析装置。 - 上記被験者の手の複数の指とは、母指および示指であり、
上記複数の加速度センサのうち、少なくとも1つには母指装着用の取付部が設けられているとともに、上記複数の加速度センサのうち、少なくとも1つには示指装着用の取付部が設けられていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の動作解析装置。 - 上記加速度センサは、互いに直交する3軸上の加速度を検出する単一の加速度センサであり、
上記解析手段は、各軸に対応して出力される上記加速度センサの各信号に基づいてデータを算出するものであることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の動作解析装置。 - 上記被験者の手の指の動作とは、フィンガータッピング動作であることを特徴とする請求項1〜17のいずれか1項に記載の動作解析装置。
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