JP4291186B2 - 金属製薄板ドラムの切断装置 - Google Patents

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本発明は、金属製の薄板により円筒状に形成されたドラムを輪切り状に切断する金属製薄板ドラムの切断装置に関する。
例えば、無段変速機に採用される動力伝達用のベルトにおいては、環状に積層配列された複数のエレメントを一体に結束するために、複数の金属リングを積層してなる積層リングが用いられる。この種の積層リングを構成する金属リングは、矩形状の金属製薄板の両端縁を溶接接合して形成された円筒状のドラムを、輪切り状に所定幅毎に切断することによって形成される。
従来、この種の金属製薄板ドラムの切断装置として、回転駆動されるドラム保持部材にドラムを保持し、回転されるドラムの所定位置に切刃を当接することによりドラムを輪切り状に切断して所定幅の複数の金属リングを精度良く形成するものが知られている(例えば特許文献1参照)。このような切断装置においては、ドラムから切断形成された複数の金属リングが前記ドラム保持部材に保持された状態とされ、金属リングの払い出しの際には、複数の金属リングを一度に前記ドラム保持部材から抜き取る作業が行われる。
しかし、前記ドラム保持部材から一度に複数の金属リングを抜き取る際には、各金属リング同士が接触し、場合によっては互いに隣り合う金属リングの一部が重なり合うことがあり、ドラム保持部材に沿った金属リングの滑りが阻害されて抜き取りが円滑に行われないおそれがある。
再表02/028580号公報(第1図)
かかる不都合を解消して、本発明は、円筒状のドラムから高精度に金属リングを切断形成することができるだけでなく、金属リングの精度を維持して円滑に払い出すことができる金属製薄板ドラムの切断装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、金属製薄板によって円筒状に形成されたドラムを所定寸法毎に輪切りにして金属リングを形成する金属製薄板ドラムの切断装置であって、前記ドラム内に挿入して該ドラムの軸線を鉛直方向に向けて保持する回転自在のドラム保持手段と、該ドラム保持手段を介してドラムをその軸線回りに回転させる回転手段と、該ドラム保持手段に保持されたドラムの上端縁をクランプして該ドラムを下方に所定寸法ずつ間欠的に押し下げるドラム押し下げ手段と、前記ドラム保持手段の下端に設けられ、ドラムの下端部に設定された切断位置の内面全周に当接する当接部材と、該ドラムを介して前記当接部材に対向する位置に設けられ、該当接部材の外周のドラムの切断位置に外側から切刃を切り込ませて該ドラムを輪切り状に切断する切断手段と、前記ドラム保持手段の軸線方向の下方に設けられ、前記切断手段によりドラムの下端部から切り離された金属リングを受け取って払い出す払い出し手段とを備え、前記払い出し手段は、前記ドラム保持手段の軸線方向の下方に対向して昇降自在であり且つ該ドラム保持手段と同一軸線回りに回転自在に設けられて前記ドラムから切断された金属リングを載置するテーブルと、前記切断手段によるドラムの切断時にドラムの下端縁に当接する位置に該テーブルを上昇させ、前記切断手段によりドラムから切り離された金属リングを載置して該テーブルを払い出し位置に下降させるテーブル昇降手段とを備えることを特徴とする。
本発明の切断装置によって前記ドラムを切断するときには、先ず、ドラムを前記ドラム保持手段の下方から上方に向かって装着し、前記ドラム押し下げ手段によりドラムの上端縁をクランプする。これにより、ドラムは前記ドラム保持手段に軸線を鉛直方向に向けて保持される。次いで、前記回転手段によりドラム保持手段が回転され、これに伴ってドラムが回転する。そして、回転するドラムの下端部の切断位置の外側面から前記切断手段の切刃を当接させることによって、ドラムの周方向に切刃が切り込んで所定幅の金属リングがドラムから切断形成される。このとき、ドラムの内周面に当接する当接部材と、その外周から切り込む切刃とによって金属リングが高精度に切断形成される。それと同時に、輪切り状に切断された金属リングはドラムから切り離されることにより自重で当接部材から滑って抜け出し、その下方に設けられた払い出し手段に受け取られる。これによって、従来のように複数の金属リング同士が接触することもなく、切断された金属リングをドラム保持手段から円滑に払い出すことができる。
更に、前記払い出し手段により、ドラムの切断時にはドラムの下端縁にテーブルを当接させておくことができるので、ドラムから切り離された金属リングを落下させることなく前記テーブル上に載置することができ、しかも、金属リングを自重落下によることなくテーブル昇降手段によってテーブルが金属リングを払い出し位置まで下降させるので、払い出しの際に不用意な金属リングの他部への接触等を防止でき、金属リングの精度を維持することができる。
更に、前記払い出し手段は、前記テーブルの回転軸線と前記ドラム保持手段の回転軸線とを一致させて該テーブルを前記ドラム保持手段の下端に連結する連結軸を備えることが好ましい。
前記テーブルに前記連結軸を設け、ドラムの切断時にドラムの下端縁にテーブルを当接させると同時に、前記ドラム保持手段に該テーブルの連結軸を連結することにより、ドラムとテーブルとの回転軸線を一致させることができると共に、該ドラム保持手段の回転時の軸振れを防止することができる。これによって、切断時のドラムの回転精度を向上させることができ、精度の高い金属リングを切断形成することができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の装置の概略構成を示す説明図、図2は払い出し位置における本実施装置の一部の説明的平面図、図3はドラム装填時の作動を示す説明図、図4はドラム切断及び金属リング払い出し時の作動を示す説明図である。
図示しないが、無段変速機用ベルトの複数のエレメントを環状に結束するリング部材は、矩形状の金属製薄板材を両端縁で溶接し、これによって円筒状に形成されたドラムDを、所定幅毎に輪切り状に切断して形成される。
本実施形態の切断装置1は、ドラムDを所定幅毎に輪切り状に切断して前記無段変速機用ベルトのリング部材を製造するものであり、図1に示すように、ドラムDを投入するドラム投入手段2と、ドラムDをその軸線を鉛直方向に向けて保持するドラム保持手段3と、ドラムDを輪切り状に切断して金属リングRを形成する切断手段4と、ドラムDから切り離された金属リングRを払い出す払い出し手段5とを備えている。
前記ドラム投入手段2は、コンベヤにより構成された投入搬送路6に沿って搬送されたドラムDを把持する把持手段7と、該把持手段7を介してドラムDをドラム保持手段3の下方位置に移送し且つドラム保持手段3に向かってドラムDを上昇させるドラム移送手段8とによって構成されている。
前記ドラム保持手段3は、フレーム9に支持されたハウジング10にベアリング11を介して回転自在に設けられた円筒状の回転主軸12と、該回転主軸12の下端に連設されて該回転主軸12と一体に回転し、ドラムDを外周に装着するドラム装着部13とを備えている。回転主軸12は、その上端部においてギヤ14,15を介してモータ16(本発明における回転手段)により回転駆動される。更に、ドラム装着部13の下端には、ドラムDの内面に当接する円盤状の当接部材17が設けられている。該当接部材17はドラムDを介して後述する切刃18が切り込む環状の溝部19を備えている。
該ドラム保持手段3には、ドラム装着部13のドラムを昇降するドラム昇降手段20が設けられている。該ドラム昇降手段20は、前記回転主軸12の内部に摺動自在に貫挿されて上下に延びる摺動シャフト21を備えている。該摺動シャフト21は、前記回転主軸12の内部に設けられた案内部材22に対応して軸線方向に延びる案内溝23が外周に形成され、前記回転主軸12の軸線に沿って摺動自在とされているだけでなく、回転主軸12と共に回転するようになっている。
該摺動シャフト21の上端には、スラストベアリング24を介してボールネジ25が連設されている。該ボールネジ25は、前記フレーム9に支持された軸受け26にベアリング27を介して回転自在に設けられた円筒状の螺合部材28に螺合されており、螺合部材28はギヤ29,30を介してモータ31により回転駆動される。該モータ31による螺合部材28の回転により、ボールネジ25が上下方向に移動し、これによって摺動シャフト21が上下方向に摺動される。このとき、ボールネジ25と摺動シャフト21とはスラストベアリング24によって独立した回転が可能とされている。なお、本実施形態においてはボールネジ25による摺動シャフト21の昇降を採用したが、それ以外には、図示しないが、摺動シャフト21の上端にシリンダを設けて該シリンダの駆動により摺動シャフト21を昇降させてもよい。
また、摺動シャフト21の下端には放射状に延びる複数のアーム32が連設され、各アーム32のそれぞれの先端にはクランプ手段33が設けられている。各アーム32は、ドラム装着部13に上下方向に形成されたスリット34を介してドラム装着部13の外側に各クランプ手段33を支持している。該クランプ手段33はドラム装着部13に装着されたドラムDの上端縁を把持する。これにより、前記回転主軸12及びドラム装着部13と共にドラムDを回転させ、前記ボールネジ25により摺動シャフト21を介してドラムDを昇降させることができる。そして、特に、クランプ手段33によりクランプされたドラムDをドラム装着部13に沿って下降させるときには、ドラム昇降手段20の前記モータ31の回転制御を行うことにより摺動シャフト21を所定寸法(切断形成する金属リングの幅寸法)ずつ間欠的に下降させる。これによって、ドラムDは下方に所定寸法(切断形成する金属リングの幅寸法)ずつ間欠的に押し下げられる。即ち、ドラム昇降手段20は本発明のドラム押し下げ手段としての機能を備えている。
前記切断手段4は、円盤状の切刃18と、該切刃18を回転自在に保持する切刃保持部材34と、該切刃保持部材34をドラム装着部13に進退自在にフレーム9に支持する支持部材35と、該支持部材35に支持されて切刃保持部材34と共に切刃18を進退させるシリンダ36とによって構成されている。該切刃18は、シリンダ36の駆動によってドラム装着部13に設けられた前記当接部材17の溝部19に切り込みドラムDを切断する。このとき、ドラムD及び当接部材17が回転されていることにより、ドラムDを切断する際に切刃18が共に回転し、ドラムDの全周を切断して金属リングRを形成することができる。
前記払い出し手段5は、コンベヤにより構成された払い出し搬送路37に金属リングRを払い出すものであり、回転自在のテーブル38と、該テーブル38を昇降するテーブル昇降手段であるシリンダ39とを備えている。該テーブル38は、シリンダ39に連結された回転盤40に付勢部材41を介して連結されている。該付勢部材41はテーブル38を上方に付勢している。また、テーブル38の回転軸線位置の回転盤40上には上方に突出する連結軸42が設けられている。該連結軸42は先端部が円錐状に形成されており、前記ドラム装着部13の下端に設けられた前記当接部材17に形成されている円錐状の連結孔43に連結自在となっている。連結軸42が当接部材17の連結孔43に連結することで、前記ドラム装着部13の回転軸線とテーブル38の回転軸線とが一致し、更にドラム装着部13の軸心を固定してドラム装着部13の回転精度を向上させることができる。該連結軸42は、後述するが、テーブル38が上昇してドラム装着部13に保持されているドラムDの下端縁に当接したとき、更にシリンダ39による回転盤40の上昇によりテーブル38から上方に突出して連結孔43に連結する。また、テーブル38が金属リングRの払い出し位置にあるとき、テーブル38上の金属リングRを払い出し搬送路37に向かって送り出す後述の送り出し手段が設けられている。該送り出し手段は、図2に示すように、テーブル38上の金属リングRに当接する送り出しハンド44と、該送り出しハンド44を払い出し搬送路37に向かって移動させるシリンダ45とによって構成されている。
次に、以上の構成による本実施形態の切断装置1の作動を説明する。先ず、ドラムDが起立状態で前記投入搬送路6に沿って搬送されると、図3に示すように、ドラム投入手段2の把持部7に把持されたドラムDが、ドラム保持手段3のドラム装着部13に向かって上昇され、該ドラムDの上端縁がクランプ手段33によりクランプされる。このときには、前記テーブル38はシリンダ39によりドラムDに干渉しない位置に下降されている。
次いで、ドラム投入手段2の把持部7によるドラムDの把持が解除され、前記ドラム昇降手段20によりドラムDをクランプしたクランプ手段33が上昇される。これによって、図1に示すようにドラムDがドラム装着部13に装着される。
続いて、図4(a)に示すように、テーブル38が上昇され、ドラム装着部13に装着されたドラムDの下端縁に当接する。そして、更にテーブル38が上昇されると、該テーブル38の付勢部材41が弾発的に短縮され、相対的に連結軸42がテーブル38から突出して、当接部材17の連結孔43に連結する。次いで、前記ドラム保持手段3がモータ16により回転され、当接部材17に当接するドラムDの切断位置の外側から切断手段4の切刃18が押し当てられる。これにより、ドラム保持手段3の回転に伴い切刃18が回転し、ドラムDの下端部が輪切り状に切断されて金属リングRが形成される。
そして、このように切断形成された金属リングRはテーブル38上に載置された状態とされるので、図4(b)に示すように、テーブル38が下降されることで、金属リングRのドラム装着部13からの抜き取りが完了する。その後、図2に示すように、送り出し手段のシリンダ45の駆動により、送り出しハンド44がテーブル38上の金属リングRを送り出し、金属リングRが払い出し搬送路37により払い出し方向に搬送される。このとき、テーブル38の下降に伴い付勢部材41の付勢が開放され、連結軸42がテーブル38の下方に没入するので、テーブル38上から送り出される金属リングRと連結軸42との干渉が防止される。
続いて、前記ドラム昇降手段20によりドラムDをクランプしたクランプ手段33が所定寸法(金属リングRの幅寸法)下降され、図4(a)に示す場合と同様に、テーブル38が上昇されると共に、前述したようにドラムDが切断される。次いで、図4(b)に示すように、テーブル38が下降され、前述したように金属リングRが払い出される。このような動作がドラムDの全長にわたって繰り返されることにより、金属リングRがドラムDから切断形成される毎に払い出される。
本発明の一実施形態の装置の概略構成を示す説明図。 払い出し位置における本実施装置の一部の説明的平面図。 ドラム装填時の作動を示す説明図。 ドラム切断及び金属リング払い出し時の作動を示す説明図。
符号の説明
D…ドラム、R…金属リング、1…切断装置、3…ドラム保持手段、4…切断手段、5…払い出し手段、16…モータ(回転手段)、17…当接部材、18…切刃、20…ドラム昇降手段(ドラム押し下げ手段)、38…テーブル、39…シリンダ(テーブル昇降手段)、42…連結軸。

Claims (2)

  1. 金属製薄板によって円筒状に形成されたドラムを所定寸法毎に輪切りにして金属リングを形成する金属製薄板ドラムの切断装置であって、
    前記ドラム内に挿入して該ドラムの軸線を鉛直方向に向けて保持する回転自在のドラム保持手段と、
    該ドラム保持手段を介してドラムをその軸線回りに回転させる回転手段と、
    該ドラム保持手段に保持されたドラムの上端縁をクランプして該ドラムを下方に所定寸法ずつ間欠的に押し下げるドラム押し下げ手段と、
    前記ドラム保持手段の下端に設けられ、ドラムの下端部に設定された切断位置の内面全周に当接する当接部材と、
    該ドラムを介して前記当接部材に対向する位置に設けられ、該当接部材の外周のドラムの切断位置に外側から切刃を切り込ませて該ドラムを輪切り状に切断する切断手段と、
    前記ドラム保持手段の軸線方向の下方に設けられ、前記切断手段によりドラムの下端部から切り離された金属リングを受け取って払い出す払い出し手段とを備え
    前記払い出し手段は、前記ドラム保持手段の軸線方向の下方に対向して昇降自在であり且つ該ドラム保持手段と同一軸線回りに回転自在に設けられて前記ドラムから切断された金属リングを載置するテーブルと、前記切断手段によるドラムの切断時にドラムの下端縁に当接する位置に該テーブルを上昇させ、前記切断手段によりドラムから切り離された金属リングを載置して該テーブルを払い出し位置に下降させるテーブル昇降手段とを備えることを特徴とする金属製薄板ドラムの切断装置。
  2. 前記払い出し手段は、前記テーブルの回転軸線と前記ドラム保持手段の回転軸線とを一致させて該テーブルを前記ドラム保持手段の下端に連結する連結軸を備えることを特徴とする請求項1記載の金属製薄板ドラムの切断装置。
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