JP4290970B2 - 遊技機における表示装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機等の遊技機における表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、パチンコ機のような遊技機において、遊技盤の中央部に配置され、かつ複数列(例えば3列)の図柄から構成される識別情報を変動表示可能な表示装置を備えているものがある。
この表示装置は、遊技盤に固定される枠状の前部ケースと、前部ケースの開口を臨むように前部ケース内に配置される表示パネル(液晶パネル)と、表示パネルの後側に係止され、かつ表示パネルに識別情報を表示させる制御を行う表示制御基板と、表示パネル及び表示制御基板を覆うように、前部ケースに係止される後部ケースとを有している(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−244053号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献1に記載された遊技機における表示装置においては、表示パネル及び表示制御基板を、遊技盤や前部ケースに固定せずに、単に前部ケースと後部ケースとの間に収容するようにしている。
したがって、例えば、遊技機を試験する場合等において、表示パネルに表示される各種識別情報の表示形態を確認したり、または別の識別情報を表示させる等して、後部ケースを前部ケースから取り外して、表示制御基板に設けられたROM等を交換するとき、表示制御基板や表示パネルが脱落して、破損するおそれがある。
【0005】
本発明は、上述のような従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、後部ケースを前部ケースから取り外して使用するときに、表示パネルや表示制御基板が脱落するのを防止するようにした遊技機における表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)遊技盤に固定される枠状の前部ケースと、該前部ケースの後側を閉塞する後部ケースとの間に、前記前部ケースに設けられた開口を臨むように配置される表示パネルと、該表示パネルに表示される識別情報の表示を制御する表示制御基板とを収容してなる遊技機における表示装置において、前記表示パネルの後側に、前記表示パネル及び前記表示制御基板とは別部材により形成される結合部材を固定するとともに、該結合部材の後側に前記表示制御基板を固定することによって、前記表示パネル及び前記表示制御基板を前記結合部材にそれぞれ固定して成るサブユニットを形成し、当該サブユニットを形成する前記結合部材に設けられた取付部を、締結手段により、前記前部ケースまたは前記遊技盤に着脱可能に固定するとともに、前記後部ケースを、前記サブユニットを前記前部ケースまたは前記遊技盤に固定した状態で前記前部ケースに対して着脱可能とする
【0007】
(2)上記(1)項において、結合部材の取付部を、締結手段により遊技盤に固定するとともに、前部ケースに設けられた取付部を、前記締結手段により、前記結合部材の取付部とともに前記遊技盤に共締めする。
【0008】
(3)上記(1)または(2)項において、結合部材に表示パネル及び表示制御基板を固定して成るサブユニットを、前部ケースと後部ケースとの間に収容した状態において、前記結合部材の前記取付部を、前記後部ケースの外周より外方に突出させ、前記サブユニットを前記前部ケースと前記後部ケースとの間に収容した状態で、締結手段を前記後部ケースの後側から着脱可能とする
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態における遊技機の一部分を構成する遊技盤(1)の正面図、図2は、図1におけるII−II線に沿う要部の拡大縦断面図、図3は、表示装置(6)における分解斜視図、図4は、表示装置(6)の分解状態の図2と同様の部位の拡大縦断面図、図5は、表示装置(6)の一部をサブユニット化した状態の表示装置(6)の斜視図、図6は、表示装置(6)の一部をサブユニット化した状態における図2と同様の部位の拡大縦断面図、図7は、表示装置(6)を遊技盤(1)に固定するときの図2と同様の部位の拡大縦断面図、図8は、後部カバー(19)を取り外した状態における図2と同様の部位の拡大縦断面図である。
【0010】
遊技盤(1)は、図1に示すように、外側ガイドレール(2)と内側ガイドレール(3)とによって包囲された円形状の遊技領域(4)を備え、遊技者の操作により、図外の発射装置から発射された遊技球が、遊技領域(4)を流下しつつ転動することにより、遊技が行われる。
【0011】
遊技領域(4)には、遊技釘が多数配置され、遊技球は、遊技釘に当接することにより転動する。なお、遊技釘は、図面の簡素化のため省略してある。
【0012】
遊技領域(4)の中央部には、装飾部材(5)が配置され、装飾部材(5)の中央奥部(後部)には、複数列(例えば3列)の図柄から構成される識別情報を変動表示可能な表示装置(6)が配置されている。
【0013】
装飾部材(5)の下方に設けられた特別図柄始動口(7)に遊技球が入賞すると、表示装置(6)に表示される識別情報が、所定の確率に基づいて、変動表示した後、確定表示される。確定表示された識別情報の各図柄が、予め定められた表示態様、例えば「4、4、4」のように同一の数字が表示された場合に、特賞状態を生起させて、遊技者にとって有利な状態に変動させ、遊技者に所定の遊技価値を付与する。
【0014】
遊技領域(4)には、上記装飾部材(5)、表示装置(6)及び特別図柄始動口(7)の他に、特別図柄始動口(7)の両側に設けられ、遊技球が通過可能な普通図柄作動ゲート(8)(8)、装飾部材(5)の上方に設けられた普通図柄表示装置(9)、特別図柄始動口(7)の下方に設けられ、特賞状態が生起された場合に、遊技者にとって有利な状態に変動する変動入賞装置(10)、ランプ付き風車(11)(11)、及び遊技球を遊技盤(1)の裏面に送るアウト口(12)、並びにランプ表示装置(13)が配置されている。
【0015】
装飾部材(5)は、主に図2に示すように、遊技盤(1)のほぼ中央に穿設された開口(1a)に嵌合されるとともに、遊技盤(1)に図示略のねじにより固定され、かつ中央奥部に、後述する表示パネル(16)における液晶の画面部(16a)を保護する透過部(5a)を有している。
【0016】
表示装置(6)は、装飾部材(5)における透過部(5a)の後方に配置されるとともに、遊技盤(1)の後面(裏面)側に固定された合成樹脂製のセット部材(14)を介して、遊技盤(1)の後面側に固定されている。これにより、装飾部材(5)の透過部(5a)を透して、表示装置(6)に表示される識別情報を、遊技盤(1)の前面側から視認することができる。
【0017】
表示装置(6)は、遊技盤(1)に固定される合成樹脂製の枠状の前部ケース(15)と、前部ケース(15)の後側を閉塞するように、前部ケース(15)に係止される後部ケース(19)と、前部ケース(15)に設けられた開口(15b)を臨むように、前部ケース(15)と後部ケース(19)との間に収容され、かつ液晶の画面部(16a)に識別情報を変動表示可能な表示パネル(16)と、表示パネル(16)の後側に固定される結合部材(17)と、結合部材(17)の後側に固定される表示制御基板(18)とを有している。
【0018】
前部ケース(15)は、前方を向く締結手段(22)であるねじにより、遊技盤(1)に固定される複数の取付部(15a)と、後方へ向けて突出するとともに、先端が後部ケース(19)に設けられた係止孔(19a)に弾性係合可能な上下1対の弾性係止片(15c)とを有している。
【0019】
後部ケース(19)は、側部に設けられた縦長の突部(19b)を、前部ケース(15)の側部に設けられた縦長の係止孔(15d)に係合するとともに、係止孔(19a)に前部ケース(15)の弾性係止片(15c)を係合させることにより、前部ケース(15)の後側を閉塞するように、前部ケース(15)に係止される。
【0020】
表示制御基板(18)は、表示パネル(16)に図示略のリード線をもって電気的に接続され、表示パネル(16)の画面部(16a)に表示される識別情報の表示を制御するROM等の各種部品が組み付けられている。
【0021】
結合部材(17)は、表示パネル(16)及び表示制御基板(18)とは別部材により形成されるとともに、左右方向を向く複数のねじ(20)により、表示パネル(16)の側面に締結される複数の取付部(17a)と、前方を向く複数のねじ(21)により、表示制御基板(18)の前面側に締結される複数の取付部(17b)と、前部ケース(15)の取付部(15a)に対応する位置に設けられ、かつ締結手段(22)であるねじにより、前部ケース(15)の取付部(15a)とともに遊技盤(1)に共締めされる取付部(17c)とを有している。
【0022】
結合部材(17)の取付部(17c)は、前部ケース(15)と後部ケース(19)との間に結合部材(17)を収容した状態において、後部ケース(19)の外周より外方へ突出するようになっている。
【0023】
結合部材(17)の取付部(17a)及び(17b)を、それぞれ表示パネル(16)及び表示制御基板(18)に、ねじ(20)及び(21)により締結することにより、図5及び図6に示すように、表示パネル(16)及び表示制御基板(18)を結合部材(17)に固定したサブユニットが形成される。
【0024】
次に、表示装置(6)の組み立て、及び取り付け要領について説明する。
先ず、図5及び図6に示すように、表示パネル(16)及び表示制御基板(18)を結合部材(17)に固定してサブユニットを形成する。このサブユニットを、表示パネル(16)の画面部(16a)が前部ケース(15)の開口(15b)を臨むようにして、前部ケース(15)に装着する。
【0025】
次いで、表示制御基板(18)の後方から、後部ケース(19)の係止孔(19a)に、前部ケース(15)の弾性係止片(15c)を係合させ、後部ケース(19)を前部ケース(15)に係止する。
【0026】
これにより、図7に示すように、表示装置(6)は、結合部材(17)に固定された表示パネル(16)及び表示制御基板(18)が、前部ケース(15)と後部ケース(19)との間に収容された状態に組み立てられる。
【0027】
上述のように組み立てられた表示装置(6)は、締結手段(22)であるねじをもって、前部ケース(15)の取付部(15a)と結合部材(17)の取付部(17c)とを、前後に重合させた状態で、遊技盤(1)に固定されたセット部材(14)のボス部(14a)に共締めすることにより、遊技盤(1)の裏面側に固定される。
【0028】
表示装置(6)の遊技盤(1)への取り付けに際し、前部ケース(15)の取付部(15a)と結合部材(17)の取付部(17c)とを、締結手段(22)であるねじにより共締めして、遊技盤(1)側に固定するものであるから、締結手段(22)の締結作業は削減され、前部ケース(15)及び結合部材(17)を、簡単に遊技盤(1)側に固定することができる。
【0029】
また、前部ケース(15)の取付部(15a)及び結合部材(17)の取付部(17c)が、後部ケース(19)の外周より外方に突出しているため、前部ケース(15)と後部ケース(19)との間に、表示パネル(16)、結合部材(17)及び表示制御基板(18)を収容した状態で、後部ケース(19)の後方から、締結手段(22)を締めたり、緩めたりすることができ、表示装置(6)を遊技盤(1)に簡単に取り付けたり、取り外したりすることができる。
【0030】
上述のように、表示パネル(16)と表示制御基板(18)とを結合部材(17)に固定してサブユニットを形成したことにより、遊技機の試験等において、図8に示すように、後部ケース(19)を前部ケース(15)から取り外しても、表示パネル(16)及びび表示制御基板(18)は、結合部材(17)とともに遊技盤(1)に対して固定されているため、前部ケース(15)からの脱落が確実に防止される。したがって、表示制御基板(18)を遊技盤(1)に固定した状態で、表示制御基板(18)のROM等を、簡単かつ安全に交換することができ、作業の効率化を図ることができる。
【0031】
また、結合部材(15)を使用しないで、表示制御基板(18)を表示パネル(16)に直接固定することも考えられるが、このようにすると、表示パネル(16)に表示制御基板(18)を固定するための専用の取付部等を新たに設ける必要が生じることとなり、表示パネル(16)、及び表示制御基板(18)を規格化のまま使用することができなくなる問題が生じる。
【0032】
しかし、本発明によると、表示パネル(16)と表示制御基板(18)とを、結合部材(15)に固定するものであるから、結合部材(15)の形状を、表示パネル(16)及び表示制御基板(18)の形状に合わせるだけで、表示パネル(16)及び表示制御基板(18)に新たに取付部を設ける必要がなくなり、表示パネル(16)及び表示制御基板(18)を、規格化されているままの状態で使用することが可能となる。
【0033】
また、表示制御基板(18)が、結合部材(17)の後側に配置されているので、後部ケース(19)を取り外して、ねじ(21)を緩めるだけで、表示制御基板(18)を簡単に取り外して交換することもできる。この場合においても、表示パネル(16)は、遊技盤(1)に固定されているので、前部ケース(15)から脱落することはない。
【0034】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に種々の変形や変更を施すことが可能である。
例えば、前部ケース(15)を、遊技盤(1)の裏面側に固定するとともに、表示パネル(16)及び表示制御基板(18)が固定された結合部材(17)を、前部ケース(15)の適所に固定すること、前部ケース(15)及び結合部材(17)を、セット部材(14)を介することなく、遊技盤(1)に直接固定すること、等が挙げられる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、表示パネル及び表示制御基板が、前部ケースから脱落することがないように固定されるので、後部ケースを前部ケースから取り外しても、表示パネル及び表示制御基板の脱落を確実に防止することができる。
また、表示パネルと表示制御基板とを結合部材に固定するので、表示パネル、及び表示制御基板に新たな取付部を設ける必要がなく、表示パネル及び表示制御基板を規格化されているままの状態で使用することができる。
【0036】
(b)請求項2記載の発明によると、請求項1に係わる発明の効果に加えて、締結手段の締結作業を削減して、前部ケース及び結合部材を、簡単かつ確実に遊技盤に固定することができ、表示装置の取り付け、取り外しを容易に行うことができる。
【0037】
(c)請求項3記載の発明によると、請求項1または2に係わる発明の効果に加えて、前部ケースと後部ケースとの間に、表示パネル、結合部材及び表示制御基板を収容した状態で、後部ケースの後方から、後部ケースにより邪魔されることなく、ねじを締めたり、緩めたりすることができ、表示装置の取り付け、取り外しを、より簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施形態を適用した遊技機の一部分を構成する遊技盤の正面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿う要部の拡大縦断面図である。
【図3】表示装置における分解斜視図である。
【図4】表示装置の分解状態における図2と同様の部位の拡大縦断面図ある。
【図5】表示装置の一部をサブユニット化した状態における表示装置の斜視図である。
【図6】表示装置の一部をサブユニット化した状態における図2と同様の部位の拡大縦断面図である。
【図7】表示装置を遊技盤に固定するときの図2と同様の部位の拡大縦断面図である。
【図8】後部カバーを取り外した状態における図2と同様の部位の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
(1)遊技盤
(1a)開口
(2)外側ガイドレール
(3)内側ガイドレール
(4)遊技領域
(5)装飾部材
(5a)透過部
(6)表示装置
(7)特別図柄始動口
(8)普通図柄作動ゲート
(9)普通図柄表示装置
(10)変動入賞装置
(11)ランプ付き風車
(12)アウト口
(13)ランプ表示装置
(14)セット部材
(14a)ボス部
(15)前部ケース
(15a)取付部
(15b)開口
(15c)弾性係止片
(15d)係止孔
(16)表示パネル
(16a)画面部
(17)結合部材
(17a)(17b)(17c)取付部
(18)表示制御基板
(19)後部ケース
(19a)係止孔
(19b)突部
(20)(21)ねじ
(22)締結手段(ねじ)

Claims (3)

  1. 遊技盤に固定される枠状の前部ケースと、該前部ケースの後側を閉塞する後部ケースとの間に、前記前部ケースに設けられた開口を臨むように配置される表示パネルと、該表示パネルに表示される識別情報の表示を制御する表示制御基板とを収容してなる遊技機における表示装置において、
    前記表示パネルの後側に、前記表示パネル及び前記表示制御基板とは別部材により形成される結合部材を固定するとともに、該結合部材の後側に前記表示制御基板を固定することによって、前記表示パネル及び前記表示制御基板を前記結合部材にそれぞれ固定して成るサブユニットを形成し、当該サブユニットを形成する前記結合部材に設けられた取付部を、締結手段により、前記前部ケースまたは前記遊技盤に着脱可能に固定するとともに、前記後部ケースを、前記サブユニットを前記前部ケースまたは前記遊技盤に固定した状態で前記前部ケースに対して着脱可能としたことを特徴とすることを特徴とする遊技機における表示装置。
  2. 結合部材の取付部を、締結手段により遊技盤に固定するとともに、前部ケースに設けられた取付部を、前記締結手段により、前記結合部材の取付部とともに前記遊技盤に共締めしたことを特徴とする請求項1記載の遊技機における表示装置。
  3. 結合部材に表示パネル及び表示制御基板を固定して成るサブユニットを、前部ケースと後部ケースとの間に収容した状態において、前記結合部材の前記取付部を、前記後部ケースの外周より外方に突出させ、前記サブユニットを前記前部ケースと前記後部ケースとの間に収容した状態で、締結手段を前記後部ケースの後側から着脱可能としたことを特徴とする請求項1または2記載の遊技機における表示装置。
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