JP4288522B2 - 情報処理方法および情報処理装置 - Google Patents

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Description

この発明は、特定の人および動物の履歴的な事項を画面上に対照表示するために情報を処理する方法および装置に関する。
歴史的または履歴的な事項を、年表データとして記述し、年表形式で表示することが考えられており、日本史と世界史、社会的な背景と会社の歴史、などを対照年表として表示することも考えられている。
具体的に、特許文献1(特開平11−249640号公報)には、日時データと事象データとの対からなる年表データによって、ユーザの誕生から今に至るまでの履歴を、0歳から4歳までの期間、5歳から9歳までの期間、10歳から14歳までの期間、というような数年ごとの期間に分けて、表示することが示されている。
また、特許文献2(特開平11−66049号公報)には、ネットワークを介してユーザ端末と接続されるサーバにおいて、ユーザ端末から年表表示要求があったとき、個人イベントデータベースから要求元の個人年表情報を読み取り、歴史イベントデータベースから歴史情報を読み取って、両者を対応させて配置した年表を表示するためのデータを生成し、要求元のユーザ端末に送信することが示されている。
さらに、特許文献3(特開2006−4152号公報)には、初期設定画面において、ユーザが誕生年または現在の年齢を入力することによって、年代検索実行画面が表示され、この年代検索実行画面において、ユーザが高校1年または16歳などというように年代(学年または年齢)を指定することによって、その指定された年代に対応する暦年(例えば、2005年の時点で、誕生年として1967年が、または現在の年齢として38歳が入力され、年代として高校1年または16歳が指定された場合には、1983年)に発売された曲やヒットした曲のタイトルなどが検索結果画面として表示されるようにすることが示されている。
上に挙げた先行技術文献は、以下の通りである。
特開平11−249640号公報 特開平11−66049号公報 特開2006−4152号公報
しかしながら、特許文献2に示されるような従来の対照年表は、単純に暦年順に、社会の歴史と個人の履歴など、2通りの歴史的または履歴的な事項を、左右または上下に並べて表示するため、例えば、異なる時代の人の履歴を対照年表として表示する場合、時代という属性(偶有的属性)の違いを捨象して、より普遍的に(本質的属性のみで概念的に)人を比較対照することが難しい。
例えば、ユーザの履歴と織田信長の履歴とを対照年表として表示する場合、両者の出生年および各年齢を年表軸方向の同じ位置に合わせて、年表軸の始点位置には、ユーザが1960年に出生したこと、および織田信長が1534年に出生したことを表示し、以下、ユーザおよび織田信長の履歴を対照的に表示することが考えられる。
この場合、織田信長が15歳で元服し(成人と認められ)、1582年に47歳で死亡した、という履歴から、一見、織田信長は早成し、かつ早世したように思える。
しかし、織田信長の時代と現在では、時代、社会的な状況、人の平均寿命などが異なるので、織田信長が早成し、かつ早世したとは、必ずしも言えない。
すなわち、上記のように、時代などの属性が異なる人の履歴を、単純に年齢順に対照表示したのでは、時代などの属性の違いを捨象して、より普遍的に人を比較対照することは困難である。
そこで、この発明は、特に、ユーザとユーザが飼っている犬など、特定の人と動物の履歴的な事項を、種の違いを捨象して、より普遍的に比較対照することができるようにしたものである。
この発明の情報処理方法では、
記憶装置およびネットワーク接続部を備える情報処理装置の、CPUおよびメモリを有する情報処理部が実行する情報処理方法として、
上記記憶装置、または上記ネットワーク接続部によって接続されたネットワーク上から、人の平均寿命を示す情報、ユーザによって指示された特定の人に係る履歴的事項を示す情報、ユーザによって指示された種の動物の平均寿命を示す情報、および、当該の種に属する、ユーザによって指示された特定の動物に係る履歴的事項を示す情報を取得する工程と、
その取得された情報をもとに、時間軸方向において人のゼロ歳時と上記種の動物のゼロ歳時とが同じ位置となり、上記時間軸方向において人の平均寿命と上記種の動物の平均寿命とが同じ表示長となり、上記時間軸方向において人の平均寿命の年齢時と上記種の動物の平均寿命の年齢時とが同じ位置となるように、画面上に時間軸を設定する工程と、
その設定された時間軸を画面上に表示するとともに、その時間軸の片側に上記特定の人に係る履歴的事項を時間軸上の対応する年齢位置に関連づけて表示し、上記片側とは反対側に上記特定の動物に係る履歴的事項を時間軸上の対応する年齢位置に関連づけて表示する工程と、
を実行する。
上記の情報処理方法では、画面上の時間軸上では、人の平均寿命の期間と、犬などの指示された種の動物の平均寿命の期間とが、同じ位置および同じ表示長で表され、その時間軸の両側に、ユーザ自身などの特定の人に係る履歴的事項と、ユーザが飼っている犬などの特定の動物に係る履歴的事項とが、対照表示される。
そのため、ユーザとユーザが飼っている犬など、特定の人と動物の履歴的な事項を、種の違いを捨象して、より普遍的に比較対照することができる
以上のように、この発明によれば、ユーザとユーザが飼っている犬など、特定の人と動物の履歴的な事項を、種の違いを捨象して、より普遍的に比較対照することができるようになる。
[1.システム構成:図1および図2]
図1は、この発明の方法を実行するシステムの一例を示す。
この例のシステムは、ユーザ側の情報処理装置10がインターネット100を介してサーバ91に接続される。
情報処理装置10は、情報を処理し、表示する機能、およびインターネット100に接続する機能を備えるとともに、コンテンツの再生として、音楽データによって音楽を再生し、画像データによって画像を再生する機能を備えるものである。
具体的に、情報処理装置10は、CPU11を備え、そのバス12には、プログラムおよびデータが展開されるメインメモリ13が接続され、インタフェース14を介して操作入力部15が接続される。
また、バス12には、インタフェース21を介して内部記憶装置22が接続され、表示処理部24を介してディスプレイ25が接続され、音声処理部27を介して音声出力部28が接続される。
内部記憶装置22は、半導体メモリやハードディスクなどによって構成され、情報表示用プログラムを含む各種プログラム、および各種の情報およびコンテンツデータなどのデータが記録保存されるものである。
表示処理部24は、画面データおよび画像データを復号処理するものであり、ディスプレイ25は、画面および画像を表示する液晶ディスプレイまたは有機ELディスプレイなどであり、音声処理部27は、音楽データなどの音声データを復号処理するものであり、音声出力部28は、音声増幅回路およびスピーカ(ヘッドホン)である。
さらに、バス12には、外部のローカルストレージ31と接続するための外部インタフェース32、およびインターネット100に接続するための外部ネットワークインタフェース33が接続される。
ローカルストレージ31には、各種の情報およびコンテンツデータなどのデータが記録保存され、ローカルストレージ31から情報処理装置10に、それらのデータが取り込まれる。
サーバ91は、Webサイト上のWebサービスなどとして、各種の情報およびコンテンツなどを提供し、情報処理装置10からの要求に応じて情報処理装置10に、各種の情報およびコンテンツデータなどのデータを送信するもので、これには、各種の情報およびコンテンツデータなどのデータが蓄積されるネットワークストレージ92が接続される。
以上の例の情報処理装置10は、事項情報の表示、コンテンツの再生、および商品またはサービスの購入に関しては、図2に示すように、制御部41、情報取得部42、時間軸設定部43、情報表示部44、コンテンツ再生部45および購入処理部46によって構成される。
制御部41は、CPU11およびメインメモリ13によって構成され、情報取得部42は、CPU11、インタフェース21、外部インタフェース32および外部ネットワークインタフェース33によって構成され、時間軸設定部43は、CPU11、メインメモリ13および表示処理部24によって構成され、情報表示部44は、CPU11、メインメモリ13および表示処理部24によって構成され、コンテンツ再生部45は、CPU11、メインメモリ13、表示処理部24および音声処理部27によって構成され、購入処理部46は、CPU11、メインメモリ13および表示処理部24によって構成される。
[2.属性が異なる人の対照年表の作成表示:図3〜図6]
図1の例のシステムでは、情報処理装置10は、以下のように、時代などの属性が異なる人の対照年表を作成表示する。
(2−1.時代が異なる人の平均寿命期間を同一に表示する場合:図3および図4)
まず、時代が異なる人の対照年表を作成表示し、かつ、時間軸上で各時代の人の平均寿命期間の位置および長さを同じにする場合を示す。
<対照年表の作成表示>
ユーザは、対照年表を作成表示しようとするときには、操作入力部15での操作によって、ディスプレイ25上に、例えば、図3に示すような画面1を表示させる。
具体的に、画面1には、操作入力領域2および年表表示領域3を設け、操作入力領域2には、年表指定欄2aおよび2b、および選択ボタン2cなどの各種ボタンを設ける。
ユーザは、例えば、織田信長とユーザ自身の対照年表を作成表示しようとする場合、年表指定欄2aで、一方の年表Aとして織田信長を指示し、年表指定欄2bで、他方の年表Bとしてユーザ自身を指示する。
なお、年表指定欄2aおよび2bは、プルダウンメニュー方式などによって、あらかじめ各時代の著名な人物などが記述され、ユーザが、その中から一人を選択できるように構成することもできる。
このように各人を指定し、さらに選択ボタン2cを操作すると、情報処理装置10のCPU11は、外部ネットワークインタフェース33によってインターネット100上から、または外部インタフェース32によってローカルストレージ31から、またはインタフェース21によって内部記憶装置22から、指定された各人の年表情報を取得する。
具体的に、織田信長の年表情報は、内部記憶装置22またはローカルストレージ31に記録されていれば、内部記憶装置22またはローカルストレージ31から取得することができるが、内部記憶装置22およびローカルストレージ31に記録されていないときには、インターネット100上から取得することができる。また、ユーザ自身の年表情報は、あらかじめ内部記憶装置22またはローカルストレージ31に記録されていることによって、内部記憶装置22またはローカルストレージ31から取得することができる。
情報処理装置10のCPU11は、各人の年表情報を取得したら、その年表情報によって、各人の属性として、各人の時代(各人が生きていた時代、または生きている時代)を特定する。この例では、織田信長については、その年表情報から、日本の戦国時代(戦国時代から安土桃山時代にかけての時代)と特定し、ユーザ自身については、その年表情報から、現在(2006年)と特定する。
さらに、情報処理装置10のCPU11は、各時代(各人の時代)の人の平均寿命を示す情報を取得し、各時代の人の平均寿命を検出する。
人の平均寿命を示す情報も、インターネット100上から、または内部記憶装置22またはローカルストレージ31から、取得する。
人の平均寿命は、国などの地域によっても異なり、性別などによっても異なる。そのため、時代、地域、性別などの属性ごとに、人の平均寿命が統計的に算出または推定されている場合には、その各属性に適合した平均寿命を利用する。
情報処理装置10のCPU11は、このように各時代の人の平均寿命を検出したら、それら各時代の人の平均寿命期間が、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、年表表示領域3上に時間軸を設定表示する。
織田信長とユーザ自身の対照年表を作成表示する場合、例えば、
(a)織田信長が生きていた戦国時代の日本人の平均寿命(男女平均)は50歳、
(b)現在の日本人の平均寿命(男女平均)は80歳、
とすると、図3に示すように、時間軸4の始点から別の点までの、ある長さ分を、平均寿命期間4aとするとともに、この平均寿命期間4aを、戦国時代の人については、生まれてから平均寿命の年齢に達するまでの50年の期間とし、現在の人については、生まれてから平均寿命の年齢に達するまでの80年の期間とする。
したがって、時間軸4の10mmまたは100mmというような単位長さ当たりの時間長は、戦国時代の人については、現在の人の5/8となり、逆に現在の人については、戦国時代の人の1.6倍となる。
情報処理装置10のCPU11は、このように年表表示領域3上に時間軸4を設定表示したら、さらに、その時間軸4に関連づけて、年表表示領域3上に、織田信長の年表情報およびユーザ自身の年表情報を表示する。
図3中の「木下吉郎」は、ユーザ自身で、図3の例は、織田信長の年表情報として、5つの事項情報7a,7b,7c,7dおよび7eが表示され、ユーザ自身の年表情報として、6つの事項情報8a,8b,8c,8d,8eおよび8fが表示される場合である。
この例によれば、戦国時代の人が成人と認められた15歳という時期は、戦国時代の人の平均寿命と比較すると、その3/10の時期であるのに対して、現在の人が成人と認められる20歳という時期は、現在の人の平均寿命と比較すると、その2.5/10の時期である。
したがって、織田信長や戦国時代の人が成人と認められた15歳という時期は、現在の人が成人と認められる20歳という時期と比較すると、時代の違いを捨象した人の一生という観点からは、早くはないことが分かる。
また、織田信長が47歳で死亡したことも、戦国時代の人の平均寿命や、時代の違いを捨象した人の一生という観点からは、早世ではないことが分かる。
すなわち、この例によれば、時代の違いを捨象して、織田信長または戦国時代の人と、ユーザ自身または現在の人とを、より普遍的に比較対照することができる。
図4に、図3のように対照年表を作成表示する場合に、情報処理装置10のCPU11が情報表示用プログラムに従って行う一連の処理の一例を示す。
この例では、ユーザが年表指定欄2a,2bで年表A,B(各人)を指定し、選択ボタン2cを操作することによって、CPU11は、対照年表の作成表示のための処理を開始して、まずステップ51で、指定された各人の年表情報を取得し、次にステップ52で、その年表情報によって、各人の時代を特定する。
CPU11は、次にステップ53で、その特定された各時代の人の平均寿命を示す情報を取得し、次にステップ54で、それぞれの平均寿命期間が同じ位置および長さとなるように、年表表示領域3上に時間軸4を設定表示し、さらにステップ55に進んで、ステップ51で取得した各人の年表情報(事項情報)を、ステップ54で設定表示した時間軸4に関連づけて表示する。
なお、年表情報から時代を特定できない場合には、画面1上で、その旨をユーザに呈示し、ユーザに時代を入力させるようにすればよい。また、当該の時代の人の平均寿命を示す情報を取得できない場合にも、画面1上で、その旨をユーザに呈示し、ユーザに平均寿命を入力させるようにすればよい。なお、時間軸の表示と年表情報の表示は、同時に行うようにしてもよい。
以上の処理の結果、図3のように年表表示領域3上に作成表示された対照年表は、対照年表情報として、内部記憶装置22またはローカルストレージ31に保存できるようにする。これによれば、ユーザは、別の機会に直接、当該の対照年表をディスプレイ25上に表示させることができる。
<コンテンツの再生>
対照年表中の事項情報の一部または全部は、コンテンツに関連するものとすることができる。
例えば、図3の例の事項情報7eに対して、ある映画で織田信長が本能寺で敵の軍勢と戦っている場面の画像(動画または静止画)を付属させ、事項情報8cに対して、ユーザが当時よく聴いていた音楽を付属させる場合である。
このように事項情報の一部または全部をコンテンツに関連するものとする場合には、対照年表の作成表示時、そのコンテンツが再生されるようにする。
例えば、図3の例で、事項情報8cに対してのみ、音楽が関連づけられている場合、図3のように対照年表が作成表示されたとき、自動的に、その音楽が再生されるようにする。
また、例えば、図3の例で、事項情報7c,7e,8a,8bおよび8dに対して画像が関連づけられ、事項情報8a,8cおよび8dに対して音楽が関連づけられている場合、ユーザのクリック操作などによって、事項情報8aが選択されたときには、これに関連づけられている音楽が再生され、事項情報8dが選択されたときには、これに関連づけられている画像および音楽が再生されるようにする。
コンテンツ再生のための、画像データや音楽データなどのコンテンツデータは、内部記憶装置22またはローカルストレージ31に記録されていれば、内部記憶装置22またはローカルストレージ31から取得し、内部記憶装置22およびローカルストレージ31に記録されていないときには、インターネット100上から取得する。再生された画像は、例えば、画面1の一部領域に表示されるようにする。
このとき、インターネット100上から取得したコンテンツデータも、当該の対照年表に対応づけて、内部記憶装置22またはローカルストレージ31に保存できるようにすることが望ましい。これによれば、上記のように別の機会に当該の対照年表をディスプレイ25上に表示するとき、同時に、画像や音楽などのコンテンツも再生することができる。
<商品またはサービスの購入>
対照年表中の事項情報の一部または全部は、インターネット100上で購入することができる商品またはサービスに関連するものとすることができる。
例えば、ある事項情報が、ある商品またはサービスを示した画像や文字を含み、かつ、その事項情報に、その商品またはサービスの販売元のアドレス(URL)が付属されている場合である。
この場合、ユーザが当該の商品またはサービスを購入しようとして、当該の事項情報に対して所定の操作をしたときには、CPU11は、購入処理を実行するようにする。
具体的に、CPU11は、まず、外部ネットワークインタフェース33によって上記のアドレスに接続して、ディスプレイ25上に購入用画面を表示する。ユーザが、その購入用画面上で、当該の商品またはサービスの購入を申し込み、代金の支払方法などを入力すれば、ユーザ側の情報処理装置10と販売元のサーバとの間で購入処理が実行され、ユーザは当該の商品またはサービスを購入することができる。
(2−2.他の期間を同じ位置および長さに表示する場合:図5)
上記のように時代が異なる人の対照年表を作成表示する場合、平均寿命期間ではなく、例えば、各時代の人の未成年(未成熟)期間、すなわち生まれてから成人と認められる(成熟したと認められる)年齢までの期間が、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、時間軸を設定表示してもよい。
具体的に、上記のように織田信長とユーザ自身の対照年表を作成表示する場合、図5に示すように、時間軸4の始点から別の点までの、ある長さ分を、未成年期間4cとするとともに、この未成年期間4cを、戦国時代の人については、成人と認められた15歳に達するまでの15年の期間とし、現在の人については、成人と認められる20歳に達するまでの20年の期間とする。
したがって、時間軸4の10mmまたは100mmというような単位長さ当たりの時間長は、戦国時代の人については、現在の人の3/4となり、逆に現在の人については、戦国時代の人の1.33倍となる。また、未成年期間4cの表示長をLとすると、戦国時代の人の平均寿命期間(50年)の表示長は3.33Lとなり、現在の人の平均寿命期間(80年)の表示長は4Lとなる。
この場合、同時に、例えば、時間軸4の上辺上の、戦国時代の人の50歳を示す点と、時間軸4の下辺上の、現在の人の80歳を示す点とを結ぶ直線4dを、時間軸4上に表示することによって、戦国時代の人の平均寿命期間、および現在の人の平均寿命期間が、一目で分かるようにすると、好適である。
この例によれば、時代の違いによる、成人と認められる年齢の違いや、未成年の期間の絶対的な時間長の違いを捨象して、織田信長または戦国時代の人と、ユーザ自身または現在の人とを、より普遍的に比較対照することができる。
未成年期間ではなく、各時代の人の、生まれてから老年と認められる年齢までの期間、成人と認められる年齢から老年と認められる年齢までの期間、成人と認められる年齢から平均寿命の年齢までの期間、または老年と認められる年齢から平均寿命の年齢までの期間などが、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、時間軸を設定表示してもよい。
(2−3.時代に応じた時期を同じ位置に表示する場合:図6)
上記のように時代が異なる人の対照年表を作成表示する場合、各時代の人の成人と認められる年齢などの時期(時点)が、時間軸方向において同じ位置となるように、時間軸を設定表示してもよい。
具体的に、上記のように織田信長とユーザ自身の対照年表を作成表示する場合、図6に示すように、戦国時代の人が成人と認められた年齢(15歳)と、現在の人が成人と認められる年齢(20歳)が、同じ位置となるように、戦国時代の人につき時間軸5を設定表示し、現在の人につき時間軸6を設定表示する。
この場合、戦国時代の人の平均寿命期間は、時間軸5上の斜線部分5aおよび5bで示すように、50年の期間に相当する長さで表示し、現在の人の平均寿命期間は、時間軸6上の斜線部分6aおよび6bで示すように、80年の期間に相当する長さで表示する。
この例によれば、時代の違いによる成人と認められる年齢の違いを捨象して、織田信長または戦国時代の人と、ユーザ自身または現在の人とを、より普遍的に比較対照することができる。
成人と認められる年齢ではなく、各時代の人の、老年と認められる年齢、または平均寿命の年齢などが、時間軸上で同じ位置となるように、時間軸を設定表示してもよい。
(2−4.ある期間を同じ長さに表示する場合)
各時代の人の、ある期間が、時間軸方向において同じ位置ではないが、同じ表示長となるように、時間軸を設定表示してもよい。
例えば、上記のように織田信長とユーザ自身の対照年表を作成表示する場合、図6の例と同様に、戦国時代の人についての時間軸と、現在の人についての時間軸を、別個に設定するが、それぞれの0歳は、同じ位置にするとともに、それぞれの老年と認められる年齢から平均寿命の年齢までの期間は、老年期間として、同じ表示長にする。
したがって、戦国時代の人は、15歳で成人と認められ、40歳で老年と認められ、平均寿命が50歳とし、現在の人は、20歳で成人と認められ、60歳で老年と認められ、平均寿命が80歳とし、老年期間の表示長をLとすると、戦国時代の人については10年が、現在の人については20年が、それぞれLの長さで表示されるため、戦国時代の人については、未成年期間が1.5Lの長さで、成人と認められた年齢から老年と認められた年齢までの期間が2.5Lの長さで、それぞれ表示され、現在の人については、未成年期間がLの長さで、成人と認められる年齢から老年と認められる年齢までの期間が2Lの長さで、それぞれ表示される。
この例によれば、時代の違いによる老年期間の絶対的な時間長の違いを捨象して、織田信長または戦国時代の人と、ユーザ自身または現在の人とを、より普遍的に比較対照することができる。
(2−5.時代以外の属性が異なる人の対照年表の作成表示)
上述した各例は、時代が異なる人の対照年表を作成表示する場合であるが、人の平均寿命や成人と認められる年齢などは、時代が同じでも、国などの地域や性別などによっても異なるので、上述した各例は、時代以外の地域や性別などの属性が異なる人の対照年表を作成表示する場合にも、適用することができる。
[3.人と動物の場合、または種が異なる動物の場合:図7〜図9]
以上の考えは、人と動物の対照年表を作成表示する場合、または、犬と猫などのように種が異なる動物の対照年表を作成表示する場合にも、適用することができる。そのうち、この発明は、人と動物の対照年表を作成表示する場合に係る。
(3−1.人と動物の場合:図7〜図9)
人と動物の対照年表を作成表示する場合の例として、ユーザ自身の履歴とユーザがペットとして飼っている犬の履歴とを対照表示する場合を示す。
<平均寿命期間などの期間を同一に表示する場合:図7および図8>
人と動物の対照年表を作成表示する場合にも、例えば、人および動物の平均寿命期間が、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、時間軸を設定表示すると、好適である。
図7に、その一例を示す。この例は、ユーザがペットとして飼っている犬がチワワ(愛称:モモ)であり、図3に示したものと同様の画面1の年表表示領域3上に、チワワおよび人の平均寿命期間が、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、時間軸4を設定表示する場合である。
具体的に、チワワの平均寿命を15歳、人の平均寿命を80歳とすると、時間軸4の始点から別の点までの、ある長さ分を、平均寿命期間4eとするとともに、この平均寿命期間4eを、チワワについては、産まれてから平均寿命の年齢に達するまでの15年の期間とし、人については、生まれてから平均寿命の年齢に達するまでの80年の期間とする。
したがって、時間軸4の10mmまたは100mmというような単位長さ当たりの時間長は、チワワについては、人の3/16となり、逆に人については、チワワの5.33倍となる。
さらに、年表表示領域3上には、時間軸4に関連づけて、モモの年表情報として、4つの事項情報9a,9b,9cおよび9dを表示し、ユーザ自身の年表情報として、5つの事項情報8p,8q,8r,8sおよび8tを表示する。
この例によれば、現在、モモが13歳、ユーザが31歳であって、両者の絶対的な年齢からは、モモの方がユーザより若くても、チワワと人という種の違いを捨象した観点からは、モモの方がユーザより、かなり老いていることが分かる。
また、モモが子を出産した時期と、ユーザが長女を出産した時期は、絶対的な年齢は異なるが、それぞれの一生の間で見れば、同じ頃であることが分かる。
平均寿命期間ではなく、例えば、チワワおよび人の非老年期間、すなわち生まれてから老年と認められる年齢までの期間が、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、時間軸を設定表示してもよい。
具体的に、チワワは平均的に10歳で老年と認められ、人は平均的に60歳で老年と認められるとして、図8に示すように、時間軸4の始点から別の点までの、ある長さ分を、非老年期間4gとするとともに、この未老年期間4gを、チワワについては10歳に達するまでの10年の期間とし、人については、60歳に達するまでの60年の期間とする。
したがって、時間軸4の10mmまたは100mmというような単位長さ当たりの時間長は、チワワについては、人の1/6となり、逆に人については、チワワの6倍となる。また、非老年期間4gの表示長をLとすると、チワワの平均寿命期間(15年)の表示長は1.5Lとなり、人の平均寿命期間(80年)の表示長は1.33Lとなる。
この場合、同時に、例えば、時間軸4の上辺上の、チワワの15歳を示す点と、時間軸4の下辺上の、人の80歳を示す点とを結ぶ直線4hを、時間軸4上に表示することによって、チワワの平均寿命期間、および人の平均寿命期間が、一目で分かるようにすると、好適である。
この例によれば、現在、ユーザは若年期であるのに対してモモは老年期であることが、一目で分かるとともに、チワワの方が人より相対的に、平均寿命期間に占める老年期間(老年と認められる年齢から平均寿命の年齢までの期間)の割合が大きく、逆に平均寿命期間に占める非老年期間の割合が小さいことが分かる。
非老年期間ではなく、例えば、未成熟期間(チワワについては産まれてから成熟したと認められる年齢までの期間、人については上記の未成年期間)が、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、時間軸を設定表示してもよい。
この場合でも、上記のモモとユーザ自身の例では、現在、ユーザは若年期であるのに対して、モモは老年期であることが、一目で分かる。
さらに、チワワおよび人の、老年期間(老年と認められる年齢から平均寿命の年齢までの期間)が、時間軸上で同じ位置および長さとなるように、時間軸を設定表示してもよい。
<種に応じた時期を同じ位置に表示する場合:図9>
人と動物の対照年表を作成表示する場合にも、両者の成熟したと認められる年齢(人については成人と認められる年齢)や老年と認められる年齢などの時期(時点)が、時間軸方向において同じ位置となるように、時間軸を設定表示してもよい。
具体的に、上記のようにモモとユーザ自身の対照年表を作成表示する場合、図9に示すように、チワワが老年と認められる年齢(10歳)と、人が老年と認められる年齢(60歳)が、同じ位置となるように、チワワにつき時間軸5を設定表示し、人につき時間軸6を設定表示する。
この場合、チワワの平均寿命期間は、時間軸5上の斜線部分で示すように、15年の期間に相当する長さで表示し、人の平均寿命期間は、時間軸6上の斜線部分で示すように、80年の期間に相当する長さで表示する。
この例でも、現在、ユーザは若年期であるのに対して、モモは老年期であることが、一目で分かる。
<ある期間を同じ長さに表示する場合>
人と動物の場合にも、それぞれの、ある期間が、時間軸方向において同じ位置ではないが、同じ表示長となるように、時間軸を設定表示してもよい。
例えば、上記のようにチワワのモモとユーザ自身の対照年表を作成表示する場合、図9の例と同様に、チワワについての時間軸と、人についての時間軸を、別個に設定するが、それぞれの0歳は、同じ位置にするとともに、それぞれの老年期間(老年と認められる年齢から平均寿命の年齢までの期間)は、同じ表示長にする。
したがって、チワワは10歳で老年と認められ、平均寿命が15歳とし、人は60歳で老年と認められ、平均寿命が80歳とし、老年期間の表示長をLとすると、チワワについては5年が、人については20年が、それぞれLの長さで表示されるため、チワワについては、非老年期間が2Lの長さで表示され、人については、非老年期間が3Lの長さで表示される。
この例によれば、種の違いによる老年期間の絶対的な時間長の違いを捨象して、モモまたはチワワと、ユーザ自身または人とを、より普遍的に比較対照することができる。
(3−2.種が異なる動物の場合)
動物であっても、例えば、犬と猫では、平均寿命や、成熟したと認められる年齢、老年と認められる年齢などが異なる。また、犬であっても、例えば、小型犬のチワワと大型犬のシェパードでは、平均寿命や、成熟したと認められる年齢、老年と認められる年齢などが異なる。
したがって、以上の考えは、犬と猫、またはチワワとシェパードなど、種が異なる動物の対照年表を作成表示する場合にも、適用することができる。
ユーザは、ペットとして、犬と猫を飼っていることや、違う種の犬を飼っていることがある。このような場合、上述した各例のような方法によって、それぞれの動物の対照年表を作成表示すれば、種の違いによる平均寿命期間の絶対的な時間長の違いなどを捨象して、それぞれの動物を、より普遍的に比較対照することができる。
この発明の方法を実行するシステムの一例を示す図である。 図1の情報処理装置の機能構成を示す図である。 対照年表の一例を示す図である。 CPUが実行する処理の一例を示す図である。 対照年表の一例を示す図である。 対照年表の一例を示す図である。 この発明の方法による対照年表の一例を示す図である。 対照年表の一例を示す図である。 対照年表の一例を示す図である。
符号の説明
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省略する。

Claims (8)

  1. 記憶装置およびネットワーク接続部を備える情報処理装置の、CPUおよびメモリを有する情報処理部が実行する情報処理方法として、
    上記記憶装置、または上記ネットワーク接続部によって接続されたネットワーク上から、人の平均寿命を示す情報、ユーザによって指示された特定の人に係る履歴的事項を示す情報、ユーザによって指示された種の動物の平均寿命を示す情報、および、当該の種に属する、ユーザによって指示された特定の動物に係る履歴的事項を示す情報を取得する工程と、
    その取得された情報をもとに、時間軸方向において人のゼロ歳時と上記種の動物のゼロ歳時とが同じ位置となり、上記時間軸方向において人の平均寿命と上記種の動物の平均寿命とが同じ表示長となり、上記時間軸方向において人の平均寿命の年齢時と上記種の動物の平均寿命の年齢時とが同じ位置となるように、画面上に時間軸を設定する工程と、
    その設定された時間軸を画面上に表示するとともに、その時間軸の片側に上記特定の人に係る履歴的事項を時間軸上の対応する年齢位置に関連づけて表示し、上記片側とは反対側に上記特定の動物に係る履歴的事項を時間軸上の対応する年齢位置に関連づけて表示する工程と、
    を実行する情報処理方法。
  2. 請求項1の情報処理方法において、
    上記履歴的事項の一部または全部は、コンテンツに関連するものであり、
    上記情報処理部は、そのコンテンツに関連する履歴的事項が選択されたとき、その選択された履歴的事項に関連するコンテンツを再生する情報処理方法。
  3. 請求項2の情報処理方法において、
    上記情報処理部は、上記ネットワーク接続部によって接続されたネットワーク上から取得されたコンテンツデータによってコンテンツを再生する情報処理方法。
  4. 請求項1の情報処理方法において、
    上記履歴的事項の一部または全部は、商品またはサービスに関連するものであり、
    上記情報処理部は、その商品またはサービスに関連する履歴的事項が選択されたとき、上記ネットワーク接続部によってネットワークに接続して、その選択された履歴的事項に関連する商品またはサービスの購入処理を実行する情報処理方法。
  5. 記憶装置およびネットワーク接続部を備える情報処理装置であって、そのCPUおよびメモリを有する情報処理部として、
    上記記憶装置、または上記ネットワーク接続部によって接続されたネットワーク上から、人の平均寿命を示す情報、ユーザによって指示された特定の人に係る履歴的事項を示す情報、ユーザによって指示された種の動物の平均寿命を示す情報、および、当該の種に属する、ユーザによって指示された特定の動物に係る履歴的事項を示す情報を取得する手段と、
    その取得された情報をもとに、時間軸方向において人のゼロ歳時と上記種の動物のゼロ歳時とが同じ位置となり、上記時間軸方向において人の平均寿命と上記種の動物の平均寿命とが同じ表示長となり、上記時間軸方向において人の平均寿命の年齢時と上記種の動物の平均寿命の年齢時とが同じ位置となるように、画面上に時間軸を設定する手段と、
    その設定された時間軸を画面上に表示するとともに、その時間軸の片側に上記特定の人に係る履歴的事項を時間軸上の対応する年齢位置に関連づけて表示し、上記片側とは反対側に上記特定の動物に係る履歴的事項を時間軸上の対応する年齢位置に関連づけて表示する手段と、
    を備える情報処理装置。
  6. 請求項5の情報処理装置において、
    上記履歴的事項の一部または全部は、コンテンツに関連するものであり、
    上記情報処理部は、そのコンテンツに関連する履歴的事項が選択されたとき、その選択された履歴的事項に関連するコンテンツを再生する情報処理装置。
  7. 請求項6の情報処理装置において、
    上記情報処理部は、上記ネットワーク接続部によって接続されたネットワーク上から取得されたコンテンツデータによってコンテンツを再生する情報処理装置。
  8. 請求項5の情報処理装置において、
    上記履歴的事項の一部または全部は、商品またはサービスに関連するものであり、
    上記情報処理部は、その商品またはサービスに関連する履歴的事項が選択されたとき、上記ネットワーク接続部によってネットワークに接続して、その選択された履歴的事項に関連する商品またはサービスの購入処理を実行する情報処理装置。
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