JP4288423B2 - 基地局アンテナ - Google Patents

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本発明は基地局アンテナに関し、特に移動体通信システムに用いられる携帯電話用の基地局アンテナの直下方向へのアンテナ利得の向上に関する。
従来、この種の携帯電話用の基地局アンテナにおいては、垂直方向に複数の放射素子を配列して構成し、それらの放射素子を概ね同位相で給電している(例えば、特許文献1参照)。
従来の基地局アンテナでは、図9に示すように、通常、ほぼ水平方向に電界を最大となるように設計し、その放射パターン特性は図10に示すようになる。図9において、1はアンテナ部、2はレドーム、3はサポート部、4はUボルト、5はポール、7は同軸ケーブルをそれぞれ示している。
図10には従来の基地局アンテナの仰角面の放射パターンを示している。横軸は仰角面の角度を示しており、0度が水平方向、+90度が天頂方向、−90度が真下方向を示している。縦軸は、アンテナ利得を示しており、その値が大きいほど、放射電界は強くなる。
従来の基地局アンテナでは、通常、ほぼ水平方向、すなわち、概ね0度方向で電界が最大となるように設計されている。また、従来の基地局アンテナでは、水平よりやや下側方向で、電界が極端に低下しないような放射パターンになるように設計されている。図10においても、0度から−90度方向の利得で徐々に利得が下がるような包絡線となっている。
しかしながら、上記のような設計をすると、真下方向、すなわち、−90度方向の利得は極端に低下する。図10においても、−90度方向の利得は、ピーク利得から−20〜−30dB低くなり、非常に小さくなっている。逆に、この種の設計においては、+90度の天頂方向では、比較的大きなグレーティングローブが発生するのが普通である。図10でも、−10〜−20dBのグレーティングローブとなっている。
図11は従来の基地局アンテナの放射ビームを示している。通常、基地局アンテナ51は高いビル50の上に設置される。基地局アンテナ51の主ビーム方向は、概ね水平方向であり、図11に示す主ビーム52のようになる。
この時、従来の基地局アンテナ51では、図10における真下方向、すなわち、−90度方向の利得が非常に小さかったため、図11のアンテナ直下ビームは存在しないことになる。このことは、基地局アンテナ51の直下の領域において電波がいきとどかないため、この直下の領域では、携帯電話機(図示せず)がつながりにくくなり、不感地帯となることが多い。
特開平9−205322号公報
上述した従来の基地局アンテナでは、横方向のアンテナ利得が高いが、直下方向のアンテナ利得が非常に小さいため、都心部において、高層ビルの屋上に設置されるような場合に、その直下のビルの根元付近のエリアで通信に必要な電界強度が得られにくく、携帯電話がつながりにくいという問題がある。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、直下付近でも通信に必要な電界強度を得ることができ、携帯電話機が良好につながるようにすることができる基地局アンテナを提供することにある。
本発明による基地局アンテナは、垂直方向に配列して並べられかつ概ね水平方向で電界が最大となるように主ビームを放射する複数の放射素子と、前記の複数の放射素子を支える支持部と、前記複数の放射素子及び前記支持部を覆うレドームとからなる基地局アンテナであって、
導体からなりかつ前記複数の放射素子から放射される電波のうちの当該支持部の天頂方向で発生するグレーティングローブを反射して当該支持部の直下方向へと照射する反射板を備え、
前記反射板を、前記複数の放射素子から放射される主ビームの放射方向以外の前記天頂方向に配置したことを特徴とする。
すなわち、本発明の基地局アンテナは、垂直方向に配列して並べられた複数の放射素子と、これら複数の放射素子を支える支持部と、複数の放射素子と支持部とを覆うレドームとから構成され、レドームの上部面の下側または上側に、平板状、円錐状、任意の曲面を有する導体の反射板を具備している。
本発明の基地局アンテナでは、上記の導体の反射板が、上述した直下方向のアンテナ利得が非常に小さいという欠点を解決し、都心部において、高層ビルの屋上に設置されても、直下のビルの根元付近のエリアで、通信に必要な電界強度を得ることが可能となり、携帯電話機がつながりやすくなる。
これは、垂直方向に配列して並べられた複数の放射素子から放射される合成電界の天頂方向に放射せれる成分が反射板で反射され、直下の方向に放射されるためである。
本発明は、以下に述べるような構成及び動作とすることで、直下付近でも通信に必要な電界強度を得ることができ、携帯電話機が良好につながるようにすることができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例による基地局アンテナの断面図である。図1において、本発明の第1の実施例による基地局アンテナは垂直方向に配列された複数の放射素子7と支持部8とからなるアンテナ部1と、アンテナ部1の全体をカバーするレドーム2と、レドーム2の上部内壁に付加された導体からなる反射板10と、アンテナ部1及びレドーム2を支えるサポート3とから構成されている。また、アンテナ部1に給電するために、通常、同軸ケーブル6が下側から接続される。図1において、Uボルト4はアンテナ部1をポール5に設置するための取付金具である。
反射板10はアルミニウムやステンレス等の導体で構成されるが、FRP(Fiber Reinforced Plastic)等の誘電体にアルミ等の蒸着やメッキを施した部材を用いても有効である。また、反射板10としては金属の網状または格子状のネットを用いてもよい。
さらに、反射板10はレドーム2の上部内壁に付加されているが、これは、レドーム2がFRPの場合、埋め込んでしまってもいいし、接着剤で貼り付けたり、ボルトやネジで固定してもよい。
反射板10の形状としては、図1において円錐を逆さまにした形状としている。しかしながら、反射板10の形状としてはいろいろな形状が可能であり、これについては後述する。
図2は本発明の第2の実施例による基地局アンテナの断面図である。図2において、導体からなる反射板11はアンテナ部1の上部に取り付けられている。また、反射板11の形状は横からみると平板状であり、厚さは任意である。さらに反射板11の上から見た形状は、通常、円形であるが、楕円形、四角形等の任意の形状としても、特に問題はない。
図3は本発明の第3の実施例による基地局アンテナの断面図である。図3(a),(b)のいずれも、導体からなる反射板12,13がレドーム2の上側に固定されている。反射板12,13の固定の方法としては、上述した本発明の第1の実施例と同様に、レドーム2がFRPの場合、埋め込んでしまってもいいし、接着剤で貼り付けたり、ボルトやネジで固定してもよい。
反射板12,13の形状は横からみると平板状であり、厚さは任意である。また、反射板12,13の上から見た形状は、通常、円形であるが、楕円形、四角形等の任意の形状としても、特に問題はない
反射板12,13については、アルミニウムやステンレス等の導体で構成しているが、FRP等の誘電体にアルミ等の蒸着やメッキを施した部材を用いても有効である。さらに、反射板12,13としては、金属の網状または格子状のネットを用いてもよい。
図3(a)に示す反射板12と図3(b)に示す反射板13との違いは、主にその大きさである。図3(a)に示す反射板12は、その大きさがレドーム2の上部に対して同等または小さくなっているが、図3(b)に示す反射板13は、その大きさがレドーム2の上部より大きくなっている。
図4は本発明の第4の実施例による基地局アンテナの断面図である。図4(a)は、図3(b)と同様に、導体からなる反射板14がレドーム2の上側に固定されている。反射板14の固定の方法としては、図1に示す本発明の第1の実施例と同様に、レドーム2がFRPの場合、埋め込んでしまってもいいし、接着剤で貼り付けたり、ボルトやネジで固定してもよい。
本発明の第4の実施例による基地局アンテナの図3(b)に示す基地局アンテナとの違いは、反射板14の形状が、円錐の先端部を平坦にカットし、逆さまにした形状としていることである。
図4(b),(c)に示す基地局アンテナは、円錐状の反射板16をレドーム2の上側に配置した構造である。図4(b)に示す基地局アンテナと図4(c)に示す基地局アンテナとの違いは、図4(b)において、反射板16に独立のレドーム15を覆い被せていることである。
これは、図4(c)に示す構造では、反射板16を固定するのに強度が不足する場合、図4(b)に示すように、レドーム15によって取り付け強度を向上させる試みである。
図5は本発明の基地局アンテナに用いる反射板の形状例を示す図である。反射板の形状は原則として任意であるが、図5(a−1),(a−2),(b−1),(b−2),(c−1),(c−2),(d−1),(d−2)にそれぞれ示すような形状が比較的よく用いられる。図5(a−1)〜(d−1)は横から見た図であり、図5(a−2)〜(d−2)は斜視図である。
図5(a−1),(a−2)においては、円錐状の形状の反射板を示している。図5(b−1),(b−2)においては、回転双曲面や通常の2次または3次の回転対称な曲面を用いる形状の反射板を示している。
図5(c−1),(c−2)においては、図5(a−1),(a−2)に示す円錐形状の先端を平らにした形状の反射板を示している。図5(d−1),(d−2)においては、平たい円板状の形状の反射板を示している。
図6は本発明の基地局アンテナの動作原理を示す図である。図6において、アンテナ部1から放射される電波のうち、上方への電波30は、反射板10に反射されて反射波31となって下方へと照射される。この反射波31は基地局アンテナの直下の方向に照射される。したがって、基地局アンテナの直下の領域でも、電波が良好に照射されるので、携帯電話機(図示せず)の接続の度合いが良好となる。
このことを従来の基地局アンテナの場合と比較して説明すると、以下のようになる。すなわち、従来の基地局アンテナを図9に示す。従来の基地局アンテナは、図1に示す本発明の第1の実施例による基地局アンテナと比較すると、反射板10がない点だけが異なる。
図9に示すような従来の基地局アンテナでは、通常、ほぼ水平方向に電界を最大となるように設計し、その放射パターン特性が図10に示すようになる。図10は従来の基地局アンテナの仰角面の放射パターンを示している。横軸は仰角面の角度を示しており、0度が水平方向、+90度が天頂方向、−90度が真下方向を示している。縦軸は、アンテナ利得を示しており、その値が大きいほど、放射電界が強くなる。
従来の基地局アンテナでは、通常、ほぼ水平方向、すなわち、概ね0度方向で電界が最大となるように設計され、かつ水平よりやや下側方向で、電界が極端に低下しないような放射パターンになるように設計されている。図10においても、0度から−90度方向の利得で徐々に利得が下がるような包絡線となっている。
しかしながら、上記のような設計を行うと、真下方向、すなわち、−90度方向のアンテナ利得が極端に低下する。図10においても、−90度方向の利得がピーク利得から−20〜−30dB低くなり、非常に小さくなっている。逆に、この種の設計においては、+90度の天頂方向では、比較的大きなグレーティングローブが発生するのが普通である。図10でも、−10〜−20dBのグレーティングローブとなっている。
図11は従来の基地局アンテナの放射ビームを示している。図11において、通常、基地局アンテナ51は、高いビル50の上に設置される。基地局51の主ビーム方向は、概ね水平方向であり、図11に示す主ビーム52のようになる。この時、従来の基地局アンテナでは、図10において真下方向、すなわち、−90度方向の利得が非常に小さかったため、図11に示すように、アンテナ直下ビームが存在しないことになる(図11ではアンテナ直下ビーム53を破線で示す)。
そのため、従来の基地局アンテナでは、アンテナ直下の領域において、電波がいきとどかないため、この直下の領域で携帯電話がつながりにくくなり、不感地帯となることが多い。しかしながら、図6に示すように、反射板10を付加することで、反射波31によってアンテナ直下方向に電波が照射されるようになる。
図7は本発明の基地局アンテナの放射パターンを示す図である。図7においては、図10と同様に、横軸が仰角面の角度を示し、縦軸がアンテナ利得を示している。また、図7においては、図10と同様に、通常、ほぼ水平方向、すなわち、概ね0度方向で電界が最大となるように設計されているが、反射板10が存在するために、−90度周辺の利得が上昇している。
これは、図7において、+90度方向のグレーティングローブが、図6の反射板10に反射され、反射波31となって真下方向に照射されるため、図7のー90度方向の利得が改善されたことを示している。
図8は本発明の基地局アンテナの放射ビームを示す図である。図8において、高いビル50の上に設置された基地局アンテナ51の主ビーム方向は、概ね水平方向であり、図8に示す主ビーム52のようになる。
この場合、基地局アンテナ51の真下方向、すなわち、−90度方向においてはアンテナ直下ビーム53が存在することになる。これは、図7における−90度付近の利得が高くなった分が図8に示すアンテナ直下ビーム53となって現れているものである。
上記のように、反射板10の有無によって、図8と図11とに示すように、アンテナ直下ビーム53の有無の差が明確となり、反射板10の存在によって、図8では図11に示す不感地帯が解消されていることがわかる。
尚、反射板10〜14,16の設置方法や形状については、図1〜図5に示しているが、それらのいずれも動作原理は同じである。特に、照射したい直下のエリアの調整のために、図5に示すいろいろな形状が有効である。
このように、本発明では、基地局アンテナのアンテナ部1の上部に導体の反射板10〜14,16を付加することによって、基地局アンテナの直下方向におけるアンテナ利得を改善(増加)することができ、その基地局アンテナの直下付近でも、通信に必要な電界強度が得られるようになり、携帯電話機が良好につながるようになる。
尚、本発明では、従来のアンテナの放射パターンとして、図10に示す放射パターン形状を基準として説明しているが、従来のアンテナの放射パターンが図10に示す形状とかけはなれている場合においても、図6の動作原理に示すように、上方への電波30は反射板10によって、反射波31となって下方向を照射することは変わりないので、本発明の有効性はかわらない。
本発明は、移動体通信システムの携帯電話用の基地局アンテナに適用可能かつ有効な技術であり、公衆用無線LAN(Local Area Network)用の基地局アンテナやホットスポット用の基地局アンテナにも適用可能かつ有効な技術である。
本発明の第1の実施例による基地局アンテナの断面図である。 本発明の第2の実施例による基地局アンテナの断面図である。 本発明の第3の実施例による基地局アンテナの断面図である。 本発明の第4の実施例による基地局アンテナの断面図である。 本発明の基地局アンテナに用いる反射板の形状例を示す図である。 本発明の基地局アンテナの動作原理を示す図である。 本発明の基地局アンテナの放射パターンを示す図である。 本発明の基地局アンテナの放射ビームを示す図である。 従来の基地局アンテナの断面図である。 従来の基地局アンテナの放射パターンを示す図である。 従来の基地局アンテナの放射ビームを示す図である。
符号の説明
1 アンテナ部
2,15 レドーム
3 サポート部
4 Uボルト
5 ポール
6 同軸ケーブル
7 放射素子
8 支持部、
10〜14,16 反射板
30 上方への電波
31 反射波
50 ビル
51 基地局アンテナ
52 主ビーム
53 アンテナ直下ビーム

Claims (8)

  1. 垂直方向に配列して並べられかつ概ね水平方向で電界が最大となるように主ビームを放射する複数の放射素子と、前記の複数の放射素子を支える支持部と、前記複数の放射素子及び前記支持部を覆うレドームとからなる基地局アンテナであって、
    導体からなりかつ前記複数の放射素子から放射される電波のうちの当該支持部の天頂方向で発生するグレーティングローブを反射して当該支持部の直下方向へと照射する反射板を有し、
    前記反射板を、前記複数の放射素子から放射される主ビームの放射方向以外の前記天頂方向に配置したことを特徴とする基地局アンテナ。
  2. 前記反射板は、前記レドームの上部面の裏側に配設されることを特徴とする請求項1記載の基地局アンテナ。
  3. 前記反射板は、レドームの上部面の表側、すなわち上側に配置された請求項1記載の基地局アンテナ。
  4. 前記反射板は、その形状が平坦な板状であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の基地局アンテナ。
  5. 前記反射板は、その形状が円錐状であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の基地局アンテナ。
  6. 前記反射板は、その形状において回転対称な双曲面カーブを持つことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の基地局アンテナ。
  7. 前記反射板は、その形状において断面が台形であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の基地局アンテナ。
  8. 前記反射板は、その形状が任意であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の基地局アンテナ。
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