JP4287888B2 - 縦型乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、お茶の葉、たばこの葉、お菓子、米等の被乾燥物を縦方向(上下方向)に移動させながら乾燥させる縦型乾燥機に関する。
従来、乾燥機としては、ロータリーキルン等に見られるように、被乾燥物を横方向に移動させながら乾燥させる横型乾燥機が一般的である。
しかし、ロータリーキルン等の横型乾燥機では、管壁に被乾燥物が打ち付けられたり、被乾燥物どうしが衝突したりすることにより、被乾燥物が破壊されて被乾燥物の本来の形態が失われ、被乾燥物の品質が低下するという問題がある。また、横型乾燥機では被乾燥物を直線的に横方向に移動させながら乾燥させるため、その乾燥能力を向上させるには乾燥機を横方向に長くする必要があり、乾燥機が大型化し、かつ広い設置スペースが必要であるという問題もある。
これに対して、特許文献1には、被乾燥物を縦方向(上下方向)に移動させながら乾燥させる縦型乾燥機が開示されている。この特許文献1の縦型乾燥機は、スクリューコンベアを利用して被乾燥物を下から上に移動させるようにしている。
このように乾燥機を縦型にすると設置スペースの問題は解消されるが、特許文献1のようにスクリューコンベアを利用する方式では、その乾燥能力を向上させるには乾燥機を縦方向に長くする必要があり、乾燥機が大型化するという問題は依然として残されている。
また、スクリューコンベアを利用すると、これによって被乾燥物が圧縮されるので、被乾燥物が破壊されて被乾燥物の本来の形態が失われ、被乾燥物の品質が低下するという問題も依然として残されたままである。
特開2001−347244号公報
本発明が解決しようとする課題は、被乾燥物を破壊することなく乾燥することができ、しかも乾燥能力を低下させることなく小型化が可能で、設置スペースも小さくて済む縦型乾燥機を提供することにある。
本発明は、縦型の乾燥炉と、複数の板部材が連なった状態で無端状に移動する搬送装置と、この搬送装置を駆動する駆動装置とを備え縦型乾燥機において、前記搬送装置の各板部材は、無端状の1本の第1ベルト部材に連結部を介して前記第1ベルト部材の軸線周りに回転可能に取り付けられるとともに、各板部材の一端にはフックが設けられ、前記駆動装置は、前記搬送装置の各板部材のフックに係合可能なフックを備え、この駆動装置のフックの一端は、無端状の1本の第2ベルト部材に連結部を介して前記第2ベルト部材の軸線周りに回転可能に取り付けられ、前記駆動装置のフックは、その移動経路の途中に設置された駆動機構によって駆動されることにより、移動経路に沿って移動し、前記乾燥炉の上部近傍において、前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材に設けられたフックとが係合することにより、前記駆動装置のフックの移動に伴い、前記搬送装置の各板部材が移動し、前記搬送装置の板部材は前記乾燥炉に入ると被乾燥物を受け取り、前記乾燥炉内では被乾燥物を載せた状態で上から下に螺旋状に移動し、前記搬送装置の板部材は、前記乾燥炉の下端部近傍において前記第1ベルト部材の軸線周りに回転し、これによって、板部材上の被乾燥物が払い出されるとともに、前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材に設けられたフックとの係合が解除され、前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材は、前記乾燥炉を出ると別々の移動経路に沿って移動し、それぞれの移動経路の途中でそれぞれ第1ベルト部材と第2ベルト部材の軸線周りに回転し、前記乾燥炉の上部近傍において、前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材に設けられたフックとが再度係合することを特徴とするものである
このように本発明では、被乾燥物は、搬送装置を構成する板部材の上に載せられた状態で乾燥炉内を移動するので、被乾燥物は破壊されることなく、そのままの状態で乾燥され、品質が低下することもない。また、被乾燥物を載せた板部材は、乾燥炉内では縦方向に螺旋状に移動するので、同じ高さの乾燥炉であっても、乾燥炉内を直線的に移動させる場合に比べて乾燥時間を長くすることができるので、乾燥能力を低下させることなく小型化が可能である。
本発明によれば、被乾燥物を破壊することなく乾燥することができ、しかも乾燥能力を低下させることなく小型化が可能で、設置スペースも小さくて済む
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の縦型乾燥機の全体構成を示す。
同図に示す縦型乾燥機は、縦型の乾燥炉10と、この乾燥炉10内を移動する搬送装置30と、この搬送装置30を駆動する駆動装置50を主要な構成とする。なお、図1において、乾燥炉10は縦断面で示しているが、搬送装置30と駆動装置50についてはその構成をわかりやすくするために斜め上から見た状態で示している。
乾燥炉10は、円筒形の乾燥炉本体11の内部にセラミックスヒータ12を配置した赤外線加熱方式の乾燥炉である。セラミックスヒータ12は縦方向に4分割されており、各セラミックスヒータ12a〜12dはフィードフォワード制御とフィードバック制御の組み合わせによって制御されている。具体的には、図示しない被乾燥物の水分量を測定するために乾燥炉10に設置された赤外線水分計13a〜13eによる水分測定値(被乾燥物の乾燥度合)に基づいて、被測定物の最終水分量(赤外線水分計13eによる水分測定値)が目標水分量範囲となるように、各セラミックスヒータ12a〜12dの出力を制御する。より具体的には、乾燥炉本体10内に被乾燥物を搬入する搬入用コンベア14の上方近傍に設置された赤外線水分計13aで測定した初期水分量に基づき、各セラミックスヒータ12a〜12dのフィードフォワード制御を行う。また、乾燥炉本体11内に配置された赤外線水分計13b〜13dで測定した水分量、及び乾燥炉本体11から被乾燥物を搬出する搬出用コンベア15の出側上方近傍に設置された赤外線水分計13eで測定した最終水分量に基づき、各セラミックスヒータ12a〜12dのフィードバック制御を行う。なお、これらのセラミックスヒータ12a〜12dのフィードフォワード制御及びフィードバック制御は、乾燥炉10に付帯する図示しない制御装置によって行う。
乾燥炉本体11の内壁には、その最も内側に赤外線の反射効率を高め、乾燥効率を高めるためにアルミニウム製の反射板16が設置されており、その外側に断熱材17及び防音材18が設けられている。また、乾燥炉本体11内には、その天井部分に照明ランプ19が設置され、側壁近傍に炉内のメンテナンス等のために作業者が使用する梯子20が設置されている。さらに、乾燥炉本体11には、その上部に被乾燥物を炉内に受け入れるための受入口21が設けられており、下部に外気を取り入れる通気口22が設けられている。乾燥炉本体11上部の受入口21は排気口の役割も担っている。
搬送装置30は、複数の板部材31が連なった状態で無端状(エンドレス)に移動するように構成されており、板部材31は、乾燥炉10内に入ると、搬入用コンベア14で搬送されて受入口21から受け入れられる被乾燥物を受け取り、この被乾燥物を載せた状態で、上から下に螺旋状に移動する。その後、板部材31は乾燥炉10の下端部近傍で90°回転し、これによって板部材31上の被乾燥物は搬出用コンベア15に払い出され、乾燥炉10外に搬出される。
図2は、乾燥炉10内の上部における搬送装置30と駆動装置50の要部を示し、図3は、搬送装置30自体の縦断面を示す。
搬送装置30は、複数の板部材31を1本のベルト部材32に連結部33を介して取り付けることにより構成されている。各板部材31は連結部33による連結によって、ベルト部材32の軸線周りに回転可能となっているが、ベルト部材32と連結部との嵌合部の寸法を調整することにより、特別の外力が作用しない限りは、ベルト部材32に対して一定の姿勢を保持するようになっている。
また、各板部材31の一端にはかぎ状のフック34が設けられており、このフック34が乾燥炉10内で駆動装置50のフック51と係合することで、駆動装置50の駆動に伴い、各板部材31が移動する。なお、実施例では、乾燥炉10内での各板部材31の移動を円滑にするため、各板部材31の移動経路に沿って、ガイドフレーム35とガイドレール36を乾燥炉10内に設けている。ガイドフレーム35は各板部材31の外側面を支持するように配置され、断面L字状に形成されている。ガイドレール36は、各板部材31の下面を支持するように配置され、上方が開口する断面コ字状のフレーム部材36a内にガイドボール36bを装着することによって構成されている。このガイドボール36b上を各板部材31が滑動することにより、各板部材31が円滑に移動する。
一方、駆動装置50は、複数のフック51の一端を1本のベルト部材52に連結部53を介して取り付けることにより構成されている。連結部53は、フック51の一端をピンによってベルト部材52に連結するように構成されており、これによって各フック51は、ベルト部材52の軸線周りに回転可能となっている。ただし、連結部53のピンとフック51との連結部分の寸法を調整することにより、特別の外力が作用しない限りは、フック51はベルト部材52に対して一定の姿勢を保持するようになっている。
図1に戻ってさらに駆動装置50を説明すると、駆動装置50は、複数のフック51がベルト部材52に連結され連なった状態で無端状(エンドレス)に移動する。そして、駆動装置50の各フック51は、その移動経路の途中に設置された駆動機構54によって駆動される。
図4は駆動機構54の詳細を示す。駆動機構54は、駆動モータ54aと、この駆動モータ54aによって駆動する駆動ベルト54bと、この駆動ベルト54bに所定間隔で取り付けられた係合突起54cとを備える。そして、この係合突起54cが移動する過程で、ベルト部材52に固定された係合片54dと係合することで、ベルト部材52が駆動され、これに伴いフック51が移動する。
以上の構成において、図1及び図2で説明したように、乾燥炉10内の上部で駆動装置50のフック51と搬送装置30のフック34とが係合することで、駆動装置50の駆動に伴い、搬送装置30の各板部材31が移動する。駆動装置50のフック51を連結したベルト部材52は、乾燥炉10内に固定されたガイド円柱55の外周面に沿って、上から下に螺旋状に移動するようになっており、これに伴って、各板部材31は乾燥炉10内を上から下に螺旋状に移動するように駆動される。実施例では、ガイド円柱55の外周面に、駆動装置50のベルト部材52の移動経路に沿ってガイド溝を形成し、このガイド溝に沿って駆動装置50のベルト部材52を移動させるようにしており、これによって駆動装置50のベルト部材52が円滑かつ確実に螺旋状に移動できるようにしている。
搬送装置30の各板部材31が被乾燥物を載せた状態で乾燥炉10内を移動する際には、前記のフック34とフック51とが係合した状態で移動するが、板部材31が乾燥炉10の下端部近傍まで到達すると、板部材31上の被乾燥物を搬出用コンベア15上に払い出すために、板部材31をベルト部材32周りに90°回転させる。板部材31がベルト部材32周りに回転可能であることは、先に図3で説明したとおりであり、板部材31をベルト部材32周りに回転させる機構としては、図示していないが、例えば、プッシャーで板部材31の一端を押すなどの機構を採用できる。
乾燥炉10の下端部近傍で板部材31がベルト部材32周りに90°回転すると、前記のフック34とフック51との係合が解除され、搬送装置30の板部材31と駆動装置50のフック51とは、別々の移動経路に沿って移動する。
板部材31は、被乾燥物の払い出しのために90°回転した後、再度、90°回転してもとの姿勢に戻り、水平方向に移動する。その後、図1に示すように、コーナー部Aの直前で90°回転し、コーナー部Aを通過したのちに、さらに90°回転する。その後、垂直方向に上昇し、コーナー部Bの直前で90°回転し、コーナー部Bを通過したのちに、さらに90°回転する。その後、水平方向に移動し、乾燥炉10内に入る。なお、各コーナーA、Bで板部材31をベルト部材32周りに90°回転させるためには、前述のとおり、プッシャーで板部材31の一端を押すなどの機構を採用できる。
一方、駆動機構50のフック51は、乾燥炉10の下端部近傍で板部材31側のフック34との係合が解除されたのち水平方向に移動し、図1に示すように、コーナー部Cの直前でベルト部材52周りに90°回転し、コーナー部Cを通過する。その後、垂直方向に上昇し、コーナー部Dを通過した後に、ベルト部材52周りに90°回転する。その後、水平方向に移動し、乾燥炉10内に入る。なお、フック51がベルト部材52周りに回転可能であることは、先に図2で説明したとおりであり、フック51をベルト部材52周りに回転させる機構としては、板部材34の場合と同様に、プッシャーでフック51の先端を押すなどの機構を採用できる。
以上のような移動経路をたどることにより、駆動機構50のフック51及び板部材31側のフック34は、乾燥炉10内にその上部から入るときには、互いに向かい合う位置関係となり、係合可能となる。
なお、図1では、乾燥炉10の上部及び下部において、板部材31及びフック51が出入りする部分の開口部を省略しているが、当然、乾燥炉10には、板部材31及びフック51が出入りする部分に開口部を設ける。
本発明の縦型乾燥機の全体構成を示す。 本発明の縦型乾燥機の乾燥炉内上部における搬送装置と駆動装置の要部を示す。 搬送装置の縦断面を示す。 駆動装置における駆動機構の詳細を示す。
符号の説明
10 乾燥炉
11 乾燥炉本体
12、12a〜12d セラミックスヒータ
13a〜13e 赤外線水分計
14 搬入用コンベア
15 搬出用コンベア
16 反射板
17 断熱材
18 防音材
19 照明ランプ
20 梯子
21 受入口
22 通気口
30 搬送装置
31 板部材
32 ベルト部材
33 連結部
34 フック
35 ガイドフレーム
36 ガイドレール
36a フレーム部材
36b ガイドボール
50 駆動装置
51 フック
52 ベルト部材
53 連結部
54 駆動機構
54a 駆動モータ
54b 駆動ベルト
54c 係合突起
54d 係合片
55 ガイド円柱

Claims (4)

  1. 縦型の乾燥炉と、複数の板部材が連なった状態で無端状に移動する搬送装置と、この搬送装置を駆動する駆動装置とを備え縦型乾燥機において、
    前記搬送装置の各板部材は、無端状の1本の第1ベルト部材に連結部を介して前記第1ベルト部材の軸線周りに回転可能に取り付けられるとともに、各板部材の一端にはフックが設けられ、
    前記駆動装置は、前記搬送装置の各板部材のフックに係合可能なフックを備え、この駆動装置のフックの一端は、無端状の1本の第2ベルト部材に連結部を介して前記第2ベルト部材の軸線周りに回転可能に取り付けられ、前記駆動装置のフックは、その移動経路の途中に設置された駆動機構によって駆動されることにより、移動経路に沿って移動し、
    前記乾燥炉の上部近傍において、前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材に設けられたフックとが係合することにより、前記駆動装置のフックの移動に伴い、前記搬送装置の各板部材が移動し、
    前記搬送装置の板部材は前記乾燥炉に入ると被乾燥物を受け取り、前記乾燥炉内では被乾燥物を載せた状態で上から下に螺旋状に移動し、
    前記搬送装置の板部材は、前記乾燥炉の下端部近傍において前記第1ベルト部材の軸線周りに回転し、これによって、板部材上の被乾燥物が払い出されるとともに、前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材に設けられたフックとの係合が解除され、
    前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材は、前記乾燥炉を出ると別々の移動経路に沿って移動し、それぞれの移動経路の途中でそれぞれ第1ベルト部材と第2ベルト部材の軸線周りに回転し、前記乾燥炉の上部近傍において、前記駆動装置のフックと前記搬送装置の板部材に設けられたフックとが再度係合することを特徴とする縦型乾燥機。
  2. 前記乾燥炉内にガイド円柱を設けるとともに、このガイド円柱の外周面に螺旋状のガイド溝を設け、前記駆動装置の第2ベルト部材が前記ガイド溝に沿って螺旋状に移動する請求項1に記載の縦型乾燥機。
  3. 前記乾燥炉内に、前記搬送装置の各板部材の移動経路に沿ってガイドフレームとガイドレールを設け、前記ガイドフレームは前記搬送装置の各板部材の外側面を支持するように配置され、前記ガイドレールは前記搬送装置の各板部材の下面を支持するように配置されている請求項1又は2に記載の縦型乾燥機。
  4. 前記乾燥炉内のヒータを縦方向に複数分割して配置し、
    乾燥炉内に被乾燥物の水分量を測定する乾燥中水分計を縦方向に複数設けるとともに、前記乾燥炉に搬入される被乾燥物の水分量を測定する乾燥前水分計と、前記乾燥炉から搬出された被乾燥物の水分量を測定する乾燥後水分計を設け、
    前記乾燥前水分計による水分測定値と、被乾燥物の目標水分値とに基づいて前記乾燥炉内の各ヒータをフィードフォワード制御するとともに、前記乾燥中水分計及び前記乾燥後水分計による水分測定値と、被乾燥物の目標水分値とに基づいて前記乾燥炉内の各ヒータをフィードバック制御する制御装置を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の縦型乾燥機。
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