JP4286231B2 - 光源ユニット及びプロジェクタ - Google Patents

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Description

本発明は、放電媒体が封入されていて、放電電極を内部に収めている発光管を備える光源ユニット及び該光源ユニットを備えるプロジェクタに関する。
従来のプロジェクタは、メタルハライドランプのような光源ユニット、及び該光源ユニットが発する光を画像データに基づいて光変調する液晶パネル又はDMD等の非発光型の光変調素子を備え、光変調した変調光をスクリーンに投射することで、画像を表示する(例えば、特許文献1参照)。
メタルハライドランプは、水銀、メタルハライド(金属ハロゲン化物)及び希ガスが封入されたガラス製の発光管の内部に、対向する一対の棒状の放電電極を収めている。放電電極の陰極側には、発光管の放電始動電圧を低減するためのトリガー線が接続されている。放電している放電電極間のアーク中心部では、ガス温度が約5000Kとなり、メタルハライドが金属とハロゲンとに熱解離し、熱解離した金属原子が光を発する。
特開平11−162406号公報
しかしながら、放電によって発光管自体が高温となるため、発光管のガラスが一部気化し、発光管が冷却した場合、気化していたガラスが放電電極に付着する。ガラスは絶縁体であるため、放電電極間の放電を阻害し、光源が点灯しなくなるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、トリガー線との間に放電電極が位置するようにリフレクタの裏側に導体を配置し、該導体及びトリガー線に交流電圧を引加する構成とすることにより、導体及びトリガー線の間に発生する磁場と、放電電極に流れる電流との相互作用による電磁力によって、放電電極を振動させて放電電極に付着したガラスを除去し、光源を点灯可能な状態に回復させることができる光源ユニット、該光源ユニットを備えるプロジェクタを提供することを目的とする。
また、トリガー線及び導体に超音波帯以上の周波数の交流電圧を印加する交流電源回路を備えることにより、超音波帯より低い周波数の交流電圧を印加する場合に比べて、より高周波で放電電極を振動させ、効果的に放電電極に付着したガラスを除去することができる光源ユニット、該光源ユニットを備えるプロジェクタを提供することを他の目的とする。
更に、光源を駆動する光源駆動回路又は交流電圧を印加する交流電源回路に、トリガー線の一端を接続してある放電電極を選択的に接続するように構成することにより、光源の点灯又はガラスの除去を適宜選択することができる光源ユニット、該光源ユニットを備えるプロジェクタを提供することを他の目的とする。
更にまた、交流電源回路にトリガー線の一端を接続してある放電電極を接続し、該放電電極を交流電源回路に接続した場合、次いで前記放電電極を光源駆動回路に接続するように構成することにより、使用者に意識させることなく、光源を点灯可能な状態に回復させることができる光源ユニット、該光源ユニットを備えるプロジェクタを提供することを他の目的とする。
本発明に係る光源ユニットは、対向する一対の棒状の放電電極を収めた発光管を、凹状反射面を有する絶縁性のリフレクタの反射面側に配してなる光源と、一方の前記放電電極に一端が接続しており、前記発光管の外側に沿って他端が他方の前記放電電極側に配されているトリガー線とを備える光源ユニットにおいて、湾曲面を有し、該湾曲面の凹部と前記トリガー線との間に前記一対の放電電極が位置するように、前記リフレクタの裏側に配置してある導体と、該導体及び前記トリガー線に交流電圧を引加する交流電源回路とを備えることを特徴とする。
本発明に係る光源ユニットは、前記交流電源回路が印加する交流電圧の周波数は超音波帯以上であることを特徴とする。
本発明に係る光源ユニットは、前記光源を駆動する光源駆動回路と、該光源駆動回路又は前記交流電源回路に、前記トリガー線の一端を接続してある前記放電電極を選択的に接続する接続回路とを備えることを特徴とする。
本発明に係る光源ユニットは、前記接続回路が、前記トリガー線の一端を接続してある前記放電電極を前記交流電源回路に接続した場合、前記放電電極を前記光源駆動回路に接続するようにしてあることを特徴とする。
本発明に係るプロジェクタは、上述のいずれか一つの光源ユニットと、該光源ユニットが発した光に基づいて、画像を表示する投射光を生成する手段とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、交流電源回路が、一方の放電電極、及び該放電電極に一端を接続してあるトリガー線と、導体との間に交流電圧を印加した場合、トリガー線と導体の湾曲した凹部との間には交流電圧に応じた磁場が発生する。また、交流電源回路が放電電極に交流電圧を印加することにより、棒状の放電電極には、交流電圧に応じた電流が発生する。放電電極に発生した電流は、交流電圧に応じて発生した磁場と相互作用し、放電電極を振動させる電磁力を受ける。放電電極が振動した場合、放電電極に付着したガラスは除去され、放電可能な状態に回復する。
本発明にあっては、交流電源回路が超音波帯以上の周波数の交流電圧をトリガー線に印加して、該周波数で放電電極を振動させることにより、放電電極に付着したガラスを除去する。超音波帯未満の周波数の交流電圧を印加する場合に比べて、放電電極はより高周波で振動するため、放電電極に付着したガラスをより効果的に除去することができる。
本発明にあっては、トリガー線の一端を接続してある放電電極に光源駆動回路又は交流電源回路を選択的に接続する。従って、放電電極に付着したガラスの除去、光源の点灯を適宜選択することができる。
本発明にあっては、接続回路はトリガー線の一端を接続してある放電電極を交流電源回路に接続して放電電極を振動させる。次いで、接続回路は放電電極を光源駆動回路に接続して光源を点灯させる。従って、放電電極を振動させることにより放電電極に付着したガラスを除去した上で光源を点灯させることができる。
本発明によれば、放電電極にガラスが付着した場合であっても、ガラスを放電電極から除去して、光源を点灯可能な状態に回復させることができる。
本発明によれば、超音波帯より低い周波数の交流電圧を印加する場合に比べて、より効果的にガラスを放電電極から除去することができる。
本発明によれば、光源の点灯又はガラスの除去を適宜選択することができる。
本発明によれば、使用者に意識させることなく、点灯不能の状態から光源を点灯可能な状態に回復させることができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は本発明の実施の形態に係るプロジェクタを示すブロック図、図2及び図3は、プロジェクタが備える光源ユニット4の略示側断面図である。
図中4はプロジェクタが備えている光源ユニットであり、光源ユニット4は、図2及び図3に示すように光源40と、光源40の点灯を制御する光源制御回路45とを備えている。光源40は、石英ガラス製の発光管41、及び発光管41が発する光を一定の方向へ反射するリフレクタ42を備えている。
発光管41は、発光空間を構成する中空楕円体状の発光部41bを有している。発光部41bの長軸方向両側には、発光部41bの中心部で対向する一対の棒状の放電電極41a,41c夫々を、長手方向が前記長軸方向と一致するように封止する封止部41d,41dが延設されている。封止部41d,41dは円筒状であり、一対の放電電極41a,41c夫々は、発光部41bの気密性を高めるために封止部41d,41d内に埋没されたモリブデンからなる金属箔41e,41eを介して、封止部41d,41dから長軸方向に突出したリード部41p,41mに接続されている。発光部41bには、放電媒体として水銀、メタルハライド、アルゴン等の希ガスが封入されている。メタルハライドは、よう素、臭素などのハロゲンと、ジスプロシウム、ホルミウム、ツリウムなどの希土類金属とからなる。
陽極側のリード部41pを封止している封止部41dは、アルミニウムからなり回転放物面状の反射面42aを有するリフレクタ42の頂点部分に設けられた発光管嵌入孔42bに嵌入していて、前記回転放物面の反射面42a側の焦点に発光部41bの中心が位置するように接着固定されている。また、リフレクタ42には、発光管41を保護するための円板状の透光窓部43が前側縁部に接着されている。
陰極側のリード部41mには、発光管41の放電始動電圧を低減するためのトリガー線41tの一端が接続されている。トリガー線41tの一端側は、陰極側の封止部41dに数回巻回され、発光部41bの外側を陰極側の封止部41dと陽極側の封止部41dとの間にわたり、トリガー線41tの他端側は、陽極側の封止部41dに巻回されている。
また、陰極側のリード部41mには、リード線41rの一端が接続されており、リード線41rの他端側はリフレクタ42の適宜箇所に設けられた挿通孔42cに挿通し、リフレクタ42の裏側に配設された切換スイッチ47の共通端子47aに接続されている。切換スイッチ47の第1切換端子47bには、超音波帯の周波数、例えば20kHzの交流電圧をトリガー線41t及び放電電極41cに印加するための交流電源回路46が接続されており、切換スイッチ47の第2切換端子47cには、発光管41の放電電極41a,41cに直流電圧を印加して光源40を駆動する光源駆動回路48の陰極が接続している。陽極側のリード部41pには、光源駆動回路48の陽極が接続している。
リフレクタ42の裏側には、透光窓部43と陽極側の封止部40gとの間にわたり、リフレクタ42に倣うように形成された導体44が、発光管嵌入孔42bに対して挿通孔42cの反対側であり、トリガー線41tとの間に放電電極41a,41cが位置するように貼着されている。また、導体44は接地されている。
光源駆動回路48による光源40の点灯、及び切換スイッチ47の切り換えは、光源駆動回路48が制御する。光源制御回路45には、プロジェクタが備える制御部30から出力される光源点灯開始の信号が入力する入力端子(不図示)と、時計部とが備えられている。
以下、光源ユニット4以外のプロジェクタの構成を図1に基づいて説明する。光源ユニット4からの光は、第1レンズアレイ11a及び第2レンズアレイ11bからなるオプティカルインテグレータ11にて集光されてダイクロイックミラー13へ導光される。オプティカルインテグレータ11は、光源ユニット4からの光を液晶パネル21a,21b,21cに導光するように、複数のレンズを並置したものである
ダイクロイックミラー13は、赤色帯域の光(以下、赤色光)を透過させるとともに、緑色帯域の光(以下、緑色光)及び青色帯域(以下、青色光)を反射させる。ダイクロイックミラー13は、例えば、誘電体多層膜からなり、その屈折率及び膜厚の組合せによって、反射係数及び透過係数に波長依存性を持たせて光を分離する。
ダイクロイックミラー13を透過した赤色光はミラー14へ導光される。次に、赤色光は、ミラー14によって、その進行方向が転回されてレンズ20aへ導光される。そして、赤色光は、レンズ20aによって集光されて赤色表示用の液晶パネル21aへ導光される。
一方、ダイクロイックミラー13にて反射した緑色光及び青色光は、ダイクロイックミラー15へ導光される。ダイクロイックミラー15は、青色光を透過させるとともに、緑色光を反射させる。ダイクロイックミラー15にて反射した緑色光は、レンズ20bによって集光されて緑色表示用の液晶パネル21bへ導光される。
一方、ダイクロイックミラー15を透過した青色光は、レンズ16によって集光されてミラー17へ導光される。次に、青色光は、ミラー17によって、その進行方向が転回されてレンズ18へ導光される。レンズ18にて集光された青色光はミラー19へ導光される。そして、青色光は、ミラー19によって、その進行方向が転回され、更に、レンズ20cによって集光されて青色表示用の液晶パネル21cへ導光される。
また、プロジェクタは、パネル駆動回路32及び光源ユニット4の動作を制御する制御部30を備えている。パネル駆動回路32は、液晶パネル21a,21b,21cの光透過率を制御することによって、各色の輝度を調整するためのものであり、光透過率が制御された各色の光は、ダイクロイックフィルター光合成プリズム22にて合成された後、プロジェクターレンズ23を通じてスクリーンに投射される。
制御部30は、CPU、光源ユニット4の光源点灯、及びパネル駆動回路32のパネル駆動を制御するためのプログラムを記憶したROM、一時記憶用のRAM、入出力ポート等を備えている。また、制御部30には、電源の入切を受け付ける電源スイッチ31が接続されていて、制御部30は、入出力ポートから光源ユニット4の光源制御回路45へ光源40の点灯を指示する制御信号を出力するように構成してある。
図4は、光源ユニット4の点灯に係る処理手順を示すフローチャートである。電源スイッチ31がオンになった場合、制御部30は、光源駆動回路48に光源点灯開始の信号を出力し、光源制御回路は、図2に示すように切換スイッチ47を第1切換端子47b側に切り換える(ステップS1)。
切換スイッチ47が第1切換端子47b側に切り換えられた場合、陰極側のリード部41mは交流電源回路46に接続され、トリガー線41t及び陰極側の放電電極41cには交流電圧が印加される。トリガー線41tに交流電圧が印可された場合、トリガー線41tと導体44との間に磁場が発生する。より具体的には、振動電磁場が発生する。また、磁場中の放電電極41a,41cには、交流電圧に応じた電流が発生するため、該電流と前記磁場とが相互作用し、放電電極41a,41cを振動させる電磁力が電流に働き、放電電極41a,41cは振動する。次いで光源制御回路45は、計時部に計時を開始させる(ステップS2)。
次いで、光源制御回路45は、計時部の計時結果を検出し、計時部が所定時間以上、例えば3秒以上を計時したか否かを判定する(ステップS3)。計時部が3秒以上を計時していないと判定した場合(ステップS3:NO)、光源制御回路45は、再びステップS3の処理を実行する。
計時部が3秒以上を計時していると判定した場合(ステップS3:YES)、光源駆動回路45は、図3に示すように切換スイッチ47を第2切換端子47c側に切り換え(ステップS4)、光源駆動回路48を動作させる(ステップS5)。切換スイッチ47が第2切換端子47c側に切り換えられた場合、光源駆動回路48は、放電電極41a,41cに直流電圧を印加することで、光源40を点灯させる。
実施の形態に係るプロジェクタにあっては、光源40の点灯前に電磁力によって放電電極41a,41cを振動させてガラスを除去した後、放電電極41a,41cに直流電圧を印加し、光源40を点灯させるため、放電電極41a,41cに付着したガラスによる点灯不能の状態から点灯可能な状態に回復させ、光源40を点灯させることができる。また、プロジェクタの使用者は、光源40の点灯不能の状態を意識することなく、点灯可能な状態に回復した光源40を点灯させ、プロジェクタを使用することができる。
更に、トリガー線41tに超音波帯の周波数以上の交流電圧を印加して、該周波数以上で放電電極41a,41cを振動させるため、超音波帯より低い周波数の交流電圧を印加する場合に比べて、より効果的に放電電極41a,41cに付着したガラスを除去することができる。
なお、実施の形態1では、液晶パネルを備える透過型のプロジェクタを説明したが、反射型の液晶パネル、DMDのような非発光型表示素子を備えるプロジェクタに本発明を適用しても良い。また、フロント投影型のプロジェクタについて説明したが、リア投影型のプロジェクタに本発明を適用しても良い。
また、実施の形態1では、切換スイッチを第1切換端子側に切り換えた後、第2切換端子側に切り換えるように構成しているが、切換スイッチを適宜選択的に切り換えるための操作部を備えても良い。このように構成した光源ユニット又は該光源ユニットを備えるプロジェクタにあっては、光源が点灯不能になったときに、前記操作部を適宜操作して、放電電極を振動させることにより、放電電極に付着したガラスの多少に関わらず、光源を点灯可能な状態に回復させることができる。
本発明の実施の形態に係るプロジェクタを示すブロック図である。 プロジェクタが備える光源ユニットの略示側断面図である。 プロジェクタが備える光源ユニットの略示側断面図である。 光源ユニットの点灯に係る処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
4 光源ユニット
13,15 ダイクロイックミラー
21a,21b,21c 液晶パネル
22 ダイクロイックフィルター光合成プリズム
23 プロジェクターレンズ
30 制御部
31 電源スイッチ
32 パネル駆動回路
40 光源
41 発光管
41a,41c 放電電極
41p,41m リード部
41r リード線
41t トリガー線
42 リフレクタ
44 導体
45 光源制御回路
46 交流電源回路
47 切換スイッチ
48 光源駆動回路

Claims (5)

  1. 対向する一対の棒状の放電電極を収めた発光管を、凹状反射面を有する絶縁性のリフレクタの反射面側に配してなる光源と、一方の前記放電電極に一端が接続しており、前記発光管の外側に沿って他端が他方の前記放電電極側に配されているトリガー線とを備える光源ユニットにおいて、
    湾曲面を有し、該湾曲面の凹部と前記トリガー線との間に前記一対の放電電極が位置するように、前記リフレクタの裏側に配置してある導体と、
    該導体及び前記トリガー線に交流電圧を引加する交流電源回路と
    を備えることを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記交流電源回路が印加する交流電圧の周波数は超音波帯以上である
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記光源を駆動する光源駆動回路と、
    該光源駆動回路又は前記交流電源回路に、前記トリガー線の一端を接続してある前記放電電極を選択的に接続する接続回路と
    を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光源ユニット。
  4. 前記接続回路は、
    前記トリガー線の一端を接続してある前記放電電極を前記交流電源回路に接続した場合、前記放電電極を前記光源駆動回路に接続するようにしてある
    ことを特徴とする請求項3に記載の光源ユニット。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の光源ユニットと、
    該光源ユニットが発した光に基づいて、画像を表示する投射光を生成する手段と
    を備えることを特徴とするプロジェクタ。
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