JP4285986B2 - 水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置 - Google Patents
水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4285986B2 JP4285986B2 JP2002369854A JP2002369854A JP4285986B2 JP 4285986 B2 JP4285986 B2 JP 4285986B2 JP 2002369854 A JP2002369854 A JP 2002369854A JP 2002369854 A JP2002369854 A JP 2002369854A JP 4285986 B2 JP4285986 B2 JP 4285986B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- submersible pump
- support rod
- suspension
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、中空コラム内に水中ポンプを上げ降ろしする際に使用される水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コラム式水中ポンプにおいては、水中ポンプに連結された吊下げ用チェーンを用いて、中空コラム内に水中ポンプを降ろして据え付け配置したり、保守点検等のメンテナンス時に水中ポンプを引き上げたりしていた。
【0003】
そして、水中ポンプの使用時には、前記吊下げ用チェーンの上端を中空コラムの上部内壁部に設けられた掛止金具に係止させたり、コラム上端開口部の外周フランジ部と蓋体との間に介装されたリング状の取付基体に設けられた連結片に連結する構造のものがあった(例えば、特許文献1や特許文献2参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−205176号公報
【特許文献2】
実開平2−12098号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1や特許文献2に開示の吊下げ用チェーンの上端支持構造によれば、中空コラムの中心から一側に偏心した外周部で吊下げ用チェーンの上端を支持固定する構造であるため、吊下げ用チェーンが中空コラム内で傾斜状に配置される構造となり、吊下げ用チェーンの固定状態でチェーンにたるみが生じ易く、水中ポンプ作動による排水時の水流によってチェーンが大きく踊り、水中ポンプのケーブルや中空コラムを傷つけたり、突発的なテンションによってチェーン自体の損傷を招くおそれがあった。
【0006】
また、特許文献2に開示のリング状の取付基体を吊下げ用チェーンの上端を連結する構造によれば、吊下げ用チェーンによる負荷により取付基体は前記外周フランジ部の軸心から位置ズレする方向に力が作用するため、蓋体の取付作業時において、外周フランジ部と取付基体と蓋体との相互間のボルト孔の位置合わせ作業が面倒になるという問題もあった。
【0007】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、排水時におけるチェーンの踊りを有効に防止した水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段は、水中ポンプに連結された吊下げ用チェーンを用いて中空コラム内に水中ポンプを上げ降ろしする水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置において、前記中空コラム上端部に設けられたフランジ部の上面に、環状の中間フランジ板を介して上蓋が装着され、前記中間フランジ板の径方向に離隔した内周部に、それぞれ形成された対向する切欠溝間にわたってチェーン支持棒が着脱自在に嵌め込み配置され、該チェーン支持棒の中空コラム中心部付近に位置して備えられたチェーン連結部に前記吊下げ用チェーンが連結された点にある。
【0009】
また、前記フランジ部の上側に載置状とされる前記チェーン支持棒両端部の下面側もしくは上面側の少なくともいずれか一方に、前記上蓋の装着時に圧縮変形される弾性部材が設けられた構造としてもよい。
【0010】
さらに、前記チェーン連結部は前記チェーン支持棒に突設されたリング状のフック体からなり、チェーン連結部と吊下げ用チェーンのリンクとが中継連結部材を介して互いに連結された構造としてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1に示される如く、コラム式水中ポンプ1は、取水槽2等の上壁3に垂下状に設置された円筒状の中空コラム4と、該中空コラム4の下端部に支架された水中ポンプ5とを備えた構造とされている。
【0012】
また、上壁3上方に位置する中空コラム4の上端部一側には、径方向に指向して突出する吐出口6が備えられ、該吐出口6に排水管等が着脱自在に連結される構造とされている。
【0013】
中空コラム4の上端部に設けられたフランジ部7の上面には、図2に示される如く、円環状のパッキン8、円環状の中間フランジ板9、円環状のパッキン10および円板状の上蓋11が順次重合状とされて、複数のボルト12・ナット13により互いに着脱自在に締結され、各パッキン8、10により相互間をシールする構造とされている。
【0014】
前記中間フランジ板9は、図3に示される如く、その外周部に周方向に離隔して前記ボルト12が挿通される複数のボルト挿通孔9aが形成されると共に、径方向に離隔した内周部に適宜幅を有する矩形状の切欠溝9bが互いに対向してそれぞれ形成されている。なお、前記フランジ部7、パッキン8、10および上蓋11にも中間フランジ板9の各ボルト挿通孔9aと対応した位置にそれぞれボルト挿通孔7a、8a、10a、11aが形成されている。
【0015】
そして、両切欠溝9b間にわたって中実もしくは中空のチェーン支持棒15が着脱自在に嵌め込み状態で配置されている。チェーン支持棒15の長さ方向中央部下面側には、U字形のフック体が溶接等により固着され、下向きに突出するリング状のチェーン連結部15aを構成しており、図1および図2に示される如く、チェーン支持棒15の両切欠溝9b間にわたる嵌め込み状態で、そのチェーン連結部15aが中空コラム4の中心部付近に位置するように構成されている。
【0016】
また、図4ないし図6に示される如く、チェーン支持棒15における前記切欠溝9bに嵌め込まれる部分に位置した両端部の下面には、それぞれ切欠溝9bに対して嵌め込み可能な薄肉の矩形平板材よりなる姿勢保持板15bが溶接等により固着されると共に、各姿勢保持板15bの下面に、ゴム板等からなる弾性変形自在な弾性部材15cが貼着されている。
【0017】
そして、図6に示されるように、チェーン支持棒15と姿勢保持板15bとの合計高さは、中間フランジ板9の厚みよりも低く、かつチェーン支持棒15と姿勢保持板15bおよび弾性部材15cの合計高さは、中間フランジ板9の厚みよりも高くなるように構成されている。従って、フランジ部7、パッキン8、中間フランジ板9、パッキン10、上蓋11が互いに重合されてボルト12締結された状態においては、チェーン支持棒15はその弾性部材15cが圧縮変形されて上下から挟持状に保持される構造とされている。
【0018】
前記水中ポンプ5の上部には、吊金具17が装着されており、該吊金具17に円環状のリング18を介して吊下げ用チェーン19の下端部が連結されている。そして、吊下げ用チェーン19の上端部のリンク19aが中継連結部材としてのシャックル20を介して、チェーン支持棒15のチェーン連結部15aに連結されている。
【0019】
この際、吊下げ用チェーン19の長さは、中空コラム4の下端部に水中ポンプ5を据え付け配置した状態で、吊金具17とチェーン連結部15a間で吊下げ用チェーン19が張った状態となる長さに予め設定されている。
【0020】
また、水中ポンプ5の電源供給・制御用の各ケーブル21は、吊金具17に下部が固定状に保持され、上蓋11に設けられた各ケーブル挿通部11bを通じて外部に取出される構造とされている。この際、各ケーブル挿通部11bにおいては、従来同様、ゴムシール等を利用した密着解除自在な適宜シール構造が採用される。例えば、実公平7−24636号公報等にも開示の如くである。
【0021】
本実施形態は以上のように構成されており、水中ポンプ5の据え付けに際しては、従来同様、吊下げ用チェーン19を利用して中空コラム4内に水中ポンプ5を徐々に降ろしていき、据え付け配置する。
【0022】
その後、チェーン支持棒15のチェーン連結部15aと吊下げ用チェーン19上端のリンク19aとを、図1、図2および図4に示される如く、シャックル20のネジ軸20aによりリンク19a内を挿通をさせて螺合することによって連結する。
【0023】
そして、上蓋11をボルト12で締結すれば、フランジ部7と中間フランジ板9間および中間フランジ板9と上蓋11間は、それぞれパッキン8、10によりシールされる。この際、チェーン支持棒15両端部に備えられた弾性部材15cも圧縮変形される。
【0024】
また、各ケーブル21は、各ケーブル挿通部11bより外部に引き出された部分を引っ張り、適宜張った状態でケーブル挿通部11bに備えられたシール構造によりシールする。
【0025】
次に、保守点検等のメンテナンス時に水中ポンプ5を引き上げる場合には、各ケーブル挿通部11bのシール構造を解除して、各ボルト12を取り外し、上蓋11を開ければよい。
【0026】
そして、吊下げ用チェーン19を引き上げれば、水中ポンプ5を中空コラム4内より取出すことができる。この水中ポンプ5の引き上げ作業に際して、チェーン支持棒15が支障なければ、吊下げ用チェーン19とチェーン支持棒15との連結を解除する必要がなく、メンテナンス後に再度、水中ポンプ5を据え付ける際に、連結のための手間を省くことができる。
【0027】
以上のように、本実施形態によれば、吊下げ用チェーン19の上端を中空コラム4の中心部付近に位置するチェーン連結部15aに連結する構造としているため、吊下げ用チェーン19を中空コラム4内においてその中心に沿った略鉛直状態で連結固定でき、ここに固定状態における吊下げ用チェーン19のたるみを極小とすることができ、水中ポンプ5作動における排水時の水流によるチェーン19の踊りも有効に抑制でき、水中ポンプ5の各ケーブル21や中空コラム4を傷つけたり、突発的なテンションによってチェーン19自体の損傷を招くおそれも有効に防止することができる。
【0028】
この際、吊下げ用チェーン19は略鉛直状態となるため、従来のように傾斜状に配置される場合と比較して、チェーン19の全長もより短くでき、この点からもチェーン19のたるみ発生をより少なくすることができる。
【0029】
また、チェーン支持棒15の中央部に吊下げ用チェーン19が連結されるチェーン連結部15aが備えられているため、チェーン連結部15aに吊下げ用チェーン19を連結した状態においても、チェーン支持棒15を位置ズレさせるような力が作用せず、各ボルト挿通孔7a、8a、9a、10a、11aの位置合わせ作業も容易で、上蓋11の着脱作業も容易に行える利点がある。
【0030】
さらに、中間フランジ板9とチェーン支持棒15とを別体構造としているため、各部材の構造の簡素化が図れ、製作も容易に行える利点がある。
【0031】
また、チェーン支持棒15の両端部に平板状の姿勢保持板15bが設けられているため、中間フランジ板9の両切欠溝9b間にわたってチェーン支持棒15を嵌め込み配置した際、載置安定性にも優れる利点があり、しかも、弾性部材15cを備えた構造としているため、上蓋11のボルト12締結状態において、フランジ部7と上蓋11間でチェーン支持棒15の両端部が隙間なく挟持状に保持され、チェーン支持棒15のガタツキ発生が有効に防止できる。
【0032】
さらに、チェーン連結部15aと吊下げ用チェーン19とをシャックル20を利用して連結する構造としているため、効率よくたるみを極小とするリンク19aを利用して連結でき、この点からも水流によるチェーン19の踊り発生が有効に防止できる。
【0033】
なお、上記実施形態において、チェーン支持棒15のチェーン連結部15aと吊下げ用チェーン19との連結をシャックル20を介して連結した構造を開示しているが、中継連結部材としてターンバックルを利用してもよい。この場合、ターンバックルのナット締め操作により、吊下げ用チェーン19のたるみをより確実になくすことができるという利点がある。
【0034】
また、チェーン支持棒15の両端部下面側に弾性部材15cを設けた構造を示しているが、上面側に設ける構造であってもよく、さらには上面側および下面側の双方に設ける構造であってもよい。
【0035】
さらに、チェーン支持棒15として丸棒材を示しているが、角棒材であってもよく、さらにはアングル材やチャンネル材等であってもよく、作用する負荷に応じて適宜部材を採用すればよい。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明の水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置によれば、中空コラム上端部に設けられたフランジ部の上面に、環状の中間フランジ板を介して上蓋が装着され、中間フランジ板の径方向に離隔した内周部に、それぞれ形成された対向する切欠溝間にわたってチェーン支持棒が着脱自在に嵌め込み配置され、該チェーン支持棒の中空コラム中心部付近に位置して備えられたチェーン連結部に吊下げ用チェーンが連結された構造であり、吊下げ用チェーンを略鉛直状態で連結固定でき、固定状態における吊下げ用チェーンのたるみを極小とすることができ、水中ポンプ作動における排水時の水流によるチェーンの踊りを有効に抑制でき、水中ポンプのケーブルや中空コラムを傷つけたり、突発的なテンションによってチェーン自体の損傷を招くおそれも有効に防止することができる。
【0037】
また、フランジ部の上側に載置状とされるチェーン支持棒両端部の下面側もしくは上面側の少なくともいずれか一方に、上蓋の装着時に圧縮変形される弾性部材が設けられた構造とすれば、チェーン支持棒のガタツキ発生が有効に防止できるという利点がある。
【0038】
さらに、チェーン連結部はチェーン支持棒に突設されたリング状のフック体からなり、チェーン連結部と吊下げ用チェーンのリンクとが中継連結部材を介して互いに連結された構造とすれば、連結時におけるチェーンのたるみをより有効に減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるコラム式水中ポンプの断面説明図である。
【図2】図1のII−II線断面拡大矢視図である。
【図3】中間フランジ板とチェーン支持棒との関係を示す平面図である。
【図4】チェーン支持棒とチェーンとの連結を示す側面図である。
【図5】チェーン支持棒の端部斜視図である。
【図6】一部分解断面図である。
【符号の説明】
1 コラム式水中ポンプ
4 中空コラム
5 水中ポンプ
6 吐出口
7 フランジ部
8 パッキン
9 中間フランジ板
10 パッキン
11 上蓋
15 チェーン支持棒
15a チェーン連結部
15b 姿勢保持板
15c 弾性部材
19 吊下げ用チェーン
19a リンク
20 シャックル
21 ケーブル
Claims (3)
- 水中ポンプに連結された吊下げ用チェーンを用いて中空コラム内に水中ポンプを上げ降ろしする水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置において、
前記中空コラム上端部に設けられたフランジ部の上面に、環状の中間フランジ板を介して上蓋が装着され、
前記中間フランジ板の径方向に離隔した内周部に、それぞれ形成された対向する切欠溝間にわたってチェーン支持棒が着脱自在に嵌め込み配置され、該チェーン支持棒の中空コラム中心部付近に位置して備えられたチェーン連結部に前記吊下げ用チェーンが連結されたことを特徴とする水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置。 - 前記フランジ部の上側に載置状とされる前記チェーン支持棒両端部の下面側もしくは上面側の少なくともいずれか一方に、前記上蓋の装着時に圧縮変形される弾性部材が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置
- 前記チェーン連結部は前記チェーン支持棒に突設されたリング状のフック体からなり、チェーン連結部と吊下げ用チェーンのリンクとが中継連結部材を介して互いに連結されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002369854A JP4285986B2 (ja) | 2002-12-20 | 2002-12-20 | 水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002369854A JP4285986B2 (ja) | 2002-12-20 | 2002-12-20 | 水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004196525A JP2004196525A (ja) | 2004-07-15 |
JP4285986B2 true JP4285986B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=32765953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002369854A Expired - Lifetime JP4285986B2 (ja) | 2002-12-20 | 2002-12-20 | 水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4285986B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013920A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 水中ポンプ吊下げ部材の上部支持装置 |
JP2012184773A (ja) * | 2012-07-02 | 2012-09-27 | Ebara Corp | 立軸ポンプ |
SE539561C2 (sv) * | 2014-10-02 | 2017-10-10 | Xylem Ip Man S À R L | Kedjeuppspänningsarrangemang samt pumpstation |
CN109052251B (zh) * | 2018-07-24 | 2020-06-26 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种用于可移动式低温潜液泵的提升装置 |
CN109915414A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-06-21 | 江苏飞跃机泵集团有限公司 | 一种熔盐泵的出水座 |
CN114483660B (zh) * | 2022-01-05 | 2023-04-07 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种大型立式水泵芯包整体拆装方法 |
-
2002
- 2002-12-20 JP JP2002369854A patent/JP4285986B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004196525A (ja) | 2004-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100728865B1 (ko) | 고양정 수중펌프용 자동탈착장치 | |
JP4285986B2 (ja) | 水中ポンプ吊下げ用チェーンの上端支持装置 | |
CN100549427C (zh) | 大型潜水电泵的安装方法 | |
KR20130005864U (ko) | 선박용 펌프의 부품 분리 및 조립을 위한 지그장치 | |
CN210505222U (zh) | 一种装配式建筑水平预制混凝土板吊装工具 | |
JP2009013920A (ja) | 水中ポンプ吊下げ部材の上部支持装置 | |
JPH06200892A (ja) | 液化ガスタンク用潜設ポンプ装置 | |
JP3590852B2 (ja) | 柱取付用小型クレーンの取付治具 | |
CN220401338U (zh) | 一种轴流泵井筒内电缆固定保护装置 | |
CN219177099U (zh) | 一种便于安装的管道抗震支架 | |
KR200149480Y1 (ko) | 수중펌프의 착탈구조 | |
JPH0724636Y2 (ja) | 水中モータポンプ装置 | |
JP4996948B2 (ja) | 地下式消火栓 | |
KR20030063948A (ko) | 인장조절이 가능한 막 설치 구조 | |
CN219098501U (zh) | 调平用辅助吊具 | |
JP2005067813A (ja) | エレベータの巻上機の揚重治具及び揚重方法 | |
JP2010260582A (ja) | 浮屋根式貯槽の浮屋根解体工事施工法 | |
KR20110032780A (ko) | 진공펌프용 스태커의 게이트밸브 지지구 | |
JP2011012442A (ja) | 天井裏足場支持用金具およびこれを用いた天井裏足場支持構造 | |
CN117071658A (zh) | 一种单桩基础检修辅助装置与施工方法 | |
JP4817553B2 (ja) | エレベータ用巻上装置の据付け方法 | |
JP2008095623A (ja) | ポンプユニット | |
WO2011062107A1 (ja) | フィルタ装置 | |
JP2001162109A (ja) | 揚砂用エアリフトポンプ | |
JPH09188392A (ja) | タンク昇降装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090324 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090324 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4285986 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140403 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |