JP4285196B2 - 透過型プロジェクションスクリーンの製造方法 - Google Patents

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本発明は、プロジェクションディススプレーに用いられる透過型プロジェクションスクリーン及びその製造方法に関するものである。
プロジェクションディスプレイ装置等においては、観察者の視認性を高めるため光拡散シートを用いた透過型プロジェクションスクリーンが知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。この透過型プロジェクションスクリーン200は、図3に示すように、拡散材入りシート110と、はほぼ断面形状が台形状の屈折率N1を有する複数の単位レンズ121と単位レンズ121間に屈折率N2を有する材料が充填された低屈折部122ととを有するレンズシート120と、ベースシート130とからなる光拡散シート140と、フレネルレンズシート150とで構成されている。
この構成の透過型プロジェクションスクリーン200は、一般的に、光拡散シート140とフレネルレンズシート150とを別々の工程で作製し、光拡散シート140とフレネルレンズシート150との周辺を粘着テープもしくは接着剤で固定、保持している。
上記のような構成の透過型プロジェクションスクリーンの光拡散シート140とフレネルレンズシート150との間は、粘着剤もしくは接着剤の厚み分のギャップが存在し、全ての場所で一定のギャップに保持する必要がある。ところが、実際は、温、湿度変化により透過型プロジェクションスクリーンに反り等が発生し、光拡散シート140とフレネルレンズシート150の間のギャップが場所により変動し、スクリーンの位置によって表示ムラが発生するという問題が発生している。
これを防止するために、光拡散シート140もしくはフレネルレンズシート150に反りを付けた状態で貼り合わせる等の試みも行われているが、本質的な解決に至っていない。
特開2003−50307号公報 特開2003−57416号公報
そこで、本発明では、光拡散シートの光入射側にフレネルレンズを形成した一体構造とすることにより、表示ムラのない透過型プロジェクションスクリーン及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を達成するために、まず請求項1においては、ベースシート11の一方の面(映像光源側)にフレネルレンズ層50を、ベースシート11の他方の面(観察者側)に複数の単位レンズ21と低屈折部22とからなるレンズ層20と拡散層30とを設けたことを特徴とする一体構造の透過型プロジェクションスクリーンとしたものである。
また、請求項2においては、ベースシート11の一方の面にフレネルレンズ層50を形成する工程と、
転写フィルム41上に拡散層30と複数の単位レンズ21と低屈折部22とからなるレンズ層20とを形成する工程と、
フレネルレンズ層50が形成されたベースシート11の他方の面に拡散層30及びレンズ
層20を転写する工程とを少なくとも備えることを特徴とする請求項1に記載の透過型プロジェクションスクリーンの製造方法としたものである。
本発明の透過型プロジェクションスクリーンを一体構造のスクリーンとすることにより、プロジェクションディスプレイに組み立てた後、温、湿度変化等があっても表示ムラ等が発生せず、明るい透過型プロジェクションディスプレイを提供することができる。
また、一連の製造ラインで、フレネルレンズ層、単位レンズ、低屈折部及び拡散層を形成できるので、効率よく、安定に生産できる。
図1は、本発明の透過型プロジェクションスクリーンの一実施例を示す模式構成図である。
図1の透過型プロジェクションスクリーン100は、ベースシート11の一方の面(映像光源側)に形成されたフレネルレンズ層50と、ベースシート11の他方の面(観察者側)に形成されたほぼ断面形状が台形状の屈折率N1を有する複数の単位レンズ21と単位レンズ21間に屈折率N2を有する材料が充填された低屈折部22とからなるレンズ層20と、拡散層30とで構成された一体構造のスクリーン構成となっている。
ここで、台形状の単位レンズ21の下底を入光部、斜辺を全反射部、上底を出光部、全反射部をなす斜辺が出光部の法線となす角度をθとした場合、
sin(90°−θ)>N2/N1
かつ
N1<1/sin2θなる関係が満たされている。
映像光源側からフレネルレンズ層50及びベースシート11を経由して単位レンズ21に入射したL1領域の光は、そのままレンズ層20を直進して通過し、観察者に至る。また、映像光源側からフレネルレンズ層50及びベースシート11を経由して単位レンズ21に入射したL2領域の光は、単位レンズ21と低屈折率部22との屈折率差により単位レンズ21斜辺にて全反射され、所定の角度をもって観察者側に出光され、映像光源側からの光のほとんどは観察者側に出光される。また、低屈折率部22は着色されているので、迷光は低屈折率部22にて吸収され、観察者側に至ることはない。このようにして水平方向に広い視野角をもち、コントラスト、輝度の高い透過型プロジェクションスクリーンを得ることができる。
このような一体構造の透過型プロジェクションスクリーンにすることにより、プロジェクションディスプレイに組み立てた後、温、湿度変化等があっても表示ムラ等が発生せず、明るい透過型プロジェクションディスプレイを提供できる。
以下本発明の透過型プロジェクションスクリーンの作製法について説明する。
図2は、本発明の透過型プロジェクションスクリーンの製造方法の一例を示す説明図である。
まず、表面に低屈折部22を形成するための逆三角形状の雌型が形成された型ロール61上にカーボン顔料を所定量混入し、所定温度に加熱された屈折率N2からなる樹脂を樹脂フィーダー71より塗出し、型ロール61の雌型内に樹脂を埋め込む。さらに、余剰の樹脂をドクターブレード81にて掻き落とした後、電離放射線を所定量照射して雌型内の低屈折率樹脂を硬化させ、低屈折率樹脂部を形成する。
ここで、雌型内の低屈折率樹脂は後で型ロール61より離型するため、雌型内にはシリコン等の離型層を形成しておけば好都合である。
次に、雌型内に低屈折率樹脂部が形成された型ロール61上に拡散剤を所定量混入し、所定温度に加熱された樹脂を樹脂フィーダー72より塗出し、型ロール61上に所定厚の拡散剤層を形成する。さらに、供給ロール91から転写フィルム41を供給し、押さえロ
ール94にて転写フィルム41と拡散剤層を貼り合わせた後、電離放射線を所定量照射して拡散材層を硬化させる。さらに、補助ロール95にて転写フィルム41を折り返し、型ロール61より低屈折率樹脂部及び拡散材層を離型して、拡大図Aに示すような転写フィルム41上に拡散層30と三角形状の低屈折部22が形成された転写中間材aを作製する。
次に、ミラーロール62上に所定温度に加熱された屈折率N1からなる透明樹脂を樹脂フィーダー73より塗出し、ミラーロール62上に所定厚の透明樹脂層を形成し、押さえロール94にて前記転写中間材aの拡散層30と三角形状の低屈折部22とを透明樹脂層に重ね合わせた後、電離放射線を所定量照射して透明樹脂層を硬化させる。さらに、補助ロール97にて転写フィルム41を折り返し、ミラーロール62より透明樹脂層を剥離して、拡大図Bに示すような転写フィルム41上に拡散層30と三角形状の低屈折部22と断面形状が台形状の屈折率N1からなる複数の単位レンズ21が形成された転写中間材bを作製する。
一方、表面にフレネルレンズを形成するための型が形成された型ロール64を紫外線硬化型の樹脂溶液51が満たされたインキパンに浸漬して型ロール64の型内に樹脂溶液を満たし、ドクターブレード82にて型ロール64上の余剰樹脂を掻き落とし、供給ロール93より供給されたベースシート11を押さえロール98にて型ロール64に密着させ、紫外線を所定量照射した後、補助ロール99にてベースシート11を折り返し、型ロール64よりフレネルレンズ層を離型して、拡大図Cに示すようなベースシート11上にフレネルレンズ層50を形成する。
なお、ベースシート11上のフレネルレンズ層50は、所定温度に加熱された樹脂を樹脂フィーダーより塗出し、ドクターブレードにて余剰の樹脂を掻き落とし、紫外線もしくは電離放射線を照射して形成しても良いし、また、フレネルレンズの雌型ロール、または雌型平板のエンボス成型により形成しても良い。
次に、フレネルレンズ層50が形成されたベースシート11上の他方の面に所定温度に加熱された樹脂を樹脂フィーダー74より接着ロール65上に塗出し、接着ロール65にてリバースコートすることにより、ベースシート11上の他方の面に所定厚の接着層を形成し、転写フィルム41上に拡散層30と三角形状の低屈折部22と断面形状が台形状の屈折率N1からなる複数の単位レンズ21が形成された前記転写中間材bの単位レンズ21面と、前記フレネルレンズ層50が形成されたベースシート11上の接着層とを併せて、転写ロール63と併せロール101との間に供給し、加圧ロール66、67及び68にて加圧、加熱して、転写フィルム41上の拡散層30と三角形状の低屈折部22と断面形状が台形状の屈折率N1からなる複数の単位レンズ21とをベースシート11上に転写して、補助ロール102の出力側で、転写フィルム41を剥離して巻取りロール92にて巻取り、拡大図Dに示すように、ベースシート11の一方の面にフレネルレンズ層50が、ベースシート11の他方の面に断面形状が台形状の屈折率N1からなる複数の単位レンズ21と単位レンズ21間に屈折率N2からなる三角形状の低屈折部22とからなるレンズ層20と拡散層30とが形成された一体構造の透過型プロジェクションスクリーン100を得ることができる。
ここで、転写中間材bの拡散層30と三角形状の低屈折部22と断面形状が台形状の屈折率N1からなる複数の単位レンズ21をベースシート11上に転写する際、ベースシート11の他方の面に粘着層を形成して、単位レンズ21を接着しても良い。また、加圧ロール66、67及び68は、加圧機構の他に、任意の温度に加熱できる加熱機構を備えている。
以下、本発明の具体的実施例について説明する。
まず、低屈折部22を形成するための逆三角形状の雌型が形成された型ロール61上にカーボン顔料を透過率が1%となるように混入し、屈折率1.48のウレタンアクリレート樹脂を樹脂フィーダー71より塗出し、型ロール61の雌型内にエポキシアクリレート樹脂を埋め込んだ。さらに、余剰の樹脂をドクターブレード81にて掻き落とした後、電離放射線を所定量照射して雌型内の低屈折率樹脂を硬化させ低屈折樹脂部を形成した。
次に、雌型内に低屈折率樹脂部が形成された型ロール61上にアルミナ、シリカ等からなる拡散剤をアクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル−スチレン共重合体樹脂、スチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂のいずれかの樹脂に2%混入し、樹脂フィーダー72より塗出し、型ロール61上に約50μm厚の拡散剤層を形成した。さらに、ポリエステルフィルムからなる転写フィルム41を供給ロール91から供給し、押さえロール94にて転写フィルム41と拡散剤層を貼り合わせた後、電離放射線を所定量照射して拡散材層を硬化させた。さらに、補助ロール95にて転写フィルム41を折り返し、低屈折率樹脂部及び拡散材層を型ロール61より離型して、拡大図Aに示すような転写フィルム41上に拡散層30と三角形状の低屈折部22が形成された転写中間材aを作製した。
次に、ミラーロール62上に所定温度に加熱された屈折率1.57のエポキシアクリレート樹脂を樹脂フィーダー73より塗出し、ミラーロール62上に透明樹脂層を形成し、押さえロール94にて、前記転写中間材a上の拡散層30と三角形状の低屈折部22とを透明樹脂層に重ね合わせた後、電離放射線を所定量照射して透明樹脂層を硬化させた。さらに、補助ロール97にて転写フィルム41を折り返し、ミラーロール62より透明樹脂層を剥離して、拡大図Bに示すような転写フィルム41上に拡散層30と三角形状の低屈折部22と断面形状が台形状の複数の単位レンズ21が形成された転写中間材bを作製した。
一方、フレネルレンズを形成するための型が形成された型ロール64を紫外線硬化型の樹脂溶液51が満たされたインキパンに浸漬して型ロール64の型内に樹脂溶液を満たし、ドクターブレード82にて型ロール64上の余剰樹脂を掻き落とし、供給ロール93より供給されたベースシート11を押さえロール98にて型ロール64に密着させ、紫外線を所定量照射した後、補助ロール99にてベースシート11を折り返し、型ロール64よりフレネルレンズを離型して、拡大図Cに示すようなベースシート11上にフレネルレンズ層50を形成した。
次に、フレネルレンズ層50が形成されたベースシート11上の他方の面に所定温度に加熱されたアクリル樹脂を樹脂フィーダー74より接着ロール65上に塗出し、接着ロール65にてリバースコートすることにより、ベースシート11上の他方の面に約20μm厚の接着層を形成して、転写フィルム41上に拡散層30と三角形状の低屈折部22と断面形状が台形状の複数の単位レンズ21が形成された前記転写中間材bの単位レンズ21面と、前記フレネルレンズ層50が形成されたベースシート11上の接着層とを併せて、転写ロール63と併せロール101との間に供給し、加圧ロール66、67及び68にて、加圧、加熱して、転写フィルム41上の拡散層30と三角形状の低屈折部22と断面形状が台形状の複数の単位レンズ21とをベースシート11上に転写して、補助ロール102の出力側で、転写フィルム41を剥離して巻取りロール92にて巻取り、拡大図Dに示すように、ベースシート11の一方の面にフレネルレンズ層50が、ベースシート11の他方の面に断面形状が台形状の屈折率N1からなる複数の単位レンズ21と単位レンズ21間に三角形状の低屈折部22とからなるレンズ層20と拡散層30とが形成された一体構造の透過型プロジェクションスクリーン100を得た。
本発明の透過型プロジェクションスクリーンの一実施例を示す模式構成図である。 本発明の透過型プロジェクションスクリーンの製造方法の一例を示す説明図である。 従来の透過型プロジェクションスクリーンの一例を示す模式構成図である。
符号の説明
10……拡散層
20……レンズ層
21……単位レンズ
22……低屈折部
30……拡散層
31……ベースシート
41……転写フィルム
50……フレネルレンズ層
51……樹脂溶液
61、64……型ロール
62……ミラーロール
63……転写ロール
65……接着ロール
66、67、68……加圧ロール
71、72、73、74……樹脂フィーダー
81、82……ドクターブレード
91、93……供給ロール
92……巻取りロール
94、96、98……押さえロール
95、97、99、102……補助ロール
100、200……プロジェクション透過型スクリーン
110……拡散材入りシート
120……レンズシート
121……単位レンズ
122……低屈折部
130……ベースシート
140……光拡散シート
150……フレネルレンズシート

Claims (1)

  1. ベースシート(11)の一方の面にフレネルレンズ層(50)を形成する工程と、
    基材と前記基材の一方の面に多数の台形状の単位レンズ21を形成した後、前記台形状の単位レンズ21同士の間に形成された逆三角形状の雌型内に低屈折率樹脂を埋め込み、前記逆三角形状の雌型内から溢れた余剰の前記低屈折率樹脂を掻き落とした後、電離放射線を照射し、前記低屈折率樹脂を硬化させる工程と、
    前記ベースシート(11)の他方の面と、前記基材の前記台形形状の単位レンズが形成された面の反対面とを接着層を介してラミネートする工程と、
    前記基材層の前記台形状の単位レンズ21を形成した面の反対側の面に、転写フィルム41の一方の面に2%の拡散剤を含んだ拡散層(30)を塗工した塗工面を転写し、前記転写フィルム41側から電離放射線を照射して前記拡散層(30)を硬化させた後、前記転写フィルム41を剥離する工程と、
    を少なくとも備えることを特徴とするロールツーロール方式による透過型プロジェクションスクリーンの製造方法。
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